JPS60110640A - 組立て式コンテナ - Google Patents

組立て式コンテナ

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JPS60110640A
JPS60110640A JP22025483A JP22025483A JPS60110640A JP S60110640 A JPS60110640 A JP S60110640A JP 22025483 A JP22025483 A JP 22025483A JP 22025483 A JP22025483 A JP 22025483A JP S60110640 A JPS60110640 A JP S60110640A
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JP
Japan
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plate
side plate
end member
fixing means
frame
Prior art date
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Pending
Application number
JP22025483A
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English (en)
Inventor
加藤 友行
良雄 河野
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MATSUDA UNYU HIROSHIMA KK
Original Assignee
MATSUDA UNYU HIROSHIMA KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は多数の貨物を収容して搬送するための組立て式
コンテナに関するものである。
(従来技術) 近年、トラック輸送等においてバラ積みによる貨物の損
壊、紛失や積込み作業の能率化のために、コンテナが利
用されており、このコンテナの形状は通常箱体に形成さ
れていて、これを空箱状で返送する場合にもトラックの
積載容積は同じであり、運送費が嵩むため、返送を省略
する目的でコンテナを木材で形成して使い捨てにする場
合はその焼却処理等による公害が発生するばかりでなく
、補充すべきコンテナの製作用木材の入手が困難である
などの問題があった。
そこでコンテナをフロア−アッセンブリ、両サイドパネ
ル、エンドパネル、扉パネルおよびル・−フパネルの六
つの部品に分けて形成し、組立ておよび分解を容易なら
しめて反復使用の便を図るとともに、小さい荷姿で運搬
できるようしたもの(たとえば実開昭57−14C13
22号公報)が知られている。ところが、このコンテナ
はフロア−アッセンブリ等の台枠上の外周部に、両サイ
ドパネル、エンドパネルおよび扉パネル等の各壁部パネ
ルが係合手段を介して連接される一方、この各壁部パネ
ルの両側端部が係合手段を介して連接されて上方に開口
する箱体が形成され、この箱体の上端にルーフパネル等
の蓋体が被嵌される構造となっている。しかしながら、
前記の係合手段はいずれも単にピンが嵌合孔に嵌挿され
ただけであるから、各壁部パネルは台枠上に確実に固定
されていないので、特に、箱体を組立てる際は各壁部パ
ネルを少なくとも4Å以上の作業員で支える必要があり
、少人数で組立て、分解を行なうためには、まだ解決す
べき問題が残されている。
(発明の目的) 本発明はかかる従来の上記問題点に鑑み、コンテナを分
解、組立て容易な構造とするとともに、倒れ易い壁部パ
ネルである妻板および側板を底台に対して簡単な操作で
一枚づつ確実に固定できるようにした組立て式コンテナ
を提供することを目噛 的とする。
(発明の構成) 本発明の組立て式コンテナの構成は、底台とそれぞれ対
なる妻板および側板と天蓋とでなるものであって、底台
は額縁状の底枠と底抜とでなり、妻板は前記底枠に係合
せしめる下端部材と、該下端部材の両側端部に設けた妻
板端部材と、該妻板端部材および前記下端部材に接着し
た貼付板とでほぼ四角形に形成され、前記妻板端部材に
後述の側板側固定手段と係合せしめる妻板側固定手段が
設けられてなり、側板は前記底枠に係合せしめる下端部
材と、該下端部材の両側端部に設けた側板端部材と、該
側板端部材および前記下端部材に接着した貼付板とでほ
ぼ四角形に形成され、前記側板端部材に前記の妻板側固
定手段と係合せしめる側板側固定手段が設けられてなり
、前記底枠にそれぞれ相対せしめた妻板および側板の各
下端部材を係合せしめるとともに、前記妻板と側板を前
記固定手段によって固定され、該妻板と側板の上端に天
蓋が被嵌され、天蓋は額縁状、の天枠に貼付板が接続さ
れてなり、該天蓋が妻板もしくは側板に対して止めねじ
により固定されることを特徴とするものである。
(実施例) 以下、本発明を実施例について詳述する。
第1図は貨物輸送に適用すべく鋼、アルミニウム合金材
等の金属材その他金属とプラスチック複合材によって形
成された組立て式コンテナ1を示しており、底台2とそ
れぞれ対なる妻板3.3および側板4.4と天蓋5とを
主要部として構成されている。
前記底台2は第3図に示す如く、底枠8と底板9とから
なり、それぞれ角パイプの相対する妻板側枠部材6.6
および側板側枠部材7.7を額縁状に結合した底枠8の
内側に、該底枠の上面に対し第4図および第5図に示す
段差りを設けて底板9が嵌装され、かつ物上げ機械のフ
ォーク、フック等でコンテナ1を保持し易くするために
前記底枠8の側板側枠部材7,7の下側には、該底枠を
支承する複数の地切部材10.10が設けられ、さらに
、該地切部材の上側には前記底板9を支承するための補
強部材11.11が地切部材10と交叉し、かつ両端を
各妻板側枠部材6.6に固着して設けられている。
前記妻板3は第3図および第4図に示し、下端部材12
.妻板端部材13、貼付板14、並板17および妻板側
固定手段18とでなり、下端部材12が横向きに開口す
る溝形断面に形成され、該下端部材は前記底台2の底枠
8の妻板側枠部材6に対して横方向に着脱可能に嵌合さ
れるとともに、その両端部には、妻板3と側板4を連結
する手段として後述の側板端部材22.22と係合せし
めるため、矩形断面の柱状体に形成された妻板端部材1
3.1.3が立設されている。該両側板端部材と前記下
端部材12の外面には該各部材を覆う貼付板14が貼付
されてほぼ四角形に形成され、かつ該貼付板の上端部に
第1図および第3図に示す止めねじ15.15を挿通せ
しめる孔16.16が穿設されるとともに、鎖孔と中心
を一致せしめたナツト36.36が貼付板14の内面に
溶接等によって固着され、貼付板14の上端には並板1
7が内側に横向きに突設されている。さらに、第3図お
よび第6図に示す如く前記妻板端部材13、]3内側の
上端部に後述の側板側固定手段25と係合せしめる妻板
側固定手段18.18が設けられ、該妻板側固定手段は
第8図および第9図に示す如く、貼付板14に平行し、
かつ並板17に向って上昇する案内側テーパ面19と該
案内側テーパ面の上昇端に接して下方に延びる受止め面
20とを備えた突起状に形成され、該妻板側固定手段は
、その案内側テーパ面19で後述の側板側固定手段25
の係止側テーパ面27を摺動せしめて案内し、かつ受止
め面20に後述の側板側固定手段25の鉤部26を第9
図に示す如く係止せしめて妻板3と側板4を固定結合す
るものである。
釉記側板4は第3図および第5図に示し、下端部材21
、側板端部材22、貼付板23、並板24および側板側
固定手段25とでなり、下端部材21が下向きに開口す
る溝形断面に形成され、該下端部材は前記底台2の底枠
8の側板側枠部材7に対して上下方向に着脱可能に嵌合
されるとともに、その両端部には、側板4と妻板3を連
結する手段として前述の妻板端部材13.13と係合せ
しめるため、横向きに開口する溝形断面に形成された側
板端部材22.22が立設されてし)る。
該両側板端部材と前記下端部材21の外面には該各部材
を覆う貼付板23が貼付されてほぼ四角形に形成され、
該貼付板の上端に並板24が内側へ横向きに突設されて
いる。さらに、第3図および第6図に示す如く前記側板
端部材22.22の上端部に前述の妻板側固定手段18
と係合せしめる側板側固定手段25.25が側板4の内
側方に向って突設されており、該側板側固定手段は第8
図および第9図に示す如く突出端から下方に延設した鉤
部26と該鉤部の下端に形成され、前記案内側テーパ面
19に摺接せしめるための係止側テーパ面27とを備え
た係止鉤状に形成されている。
前記天蓋5は第3図、第10図および第11図に示す如
く天枠28と貼付板29とでなり、該天枠は横部30と
縦部31とでなる山形断面部材で額縁状に形成されたも
ので、該横部の上面に貼付板29が貼付されてほぼ四角
形に形成されており、該貼付板の外周に縁板33が下方
に延設されて天枠28の縦部31の上端部外周を覆って
いる。さらに、前記天枠28の縦部31の各妻面には、
物上げ機械等のフック(図示省略)を掛止めするための
フック孔37を有する1対の蝶番32.32が設けられ
るとともに、該蝶番の再位置に止めねじ15.15を挿
通せしめる孔34.34が前記妻板3の孔16.16に
対し、その中心を一致せしめて穿設されている。35は
L形等の部材によって形成された補強部材であって、天
枠28がねじれの外力を受けて生じる四角形状の歪みや
、貼付板29が上積み貨物等の重量物によって撓むのを
防止するために、天枠28の両対角線方向に配置して該
天枠に連結されている。
次に本発明の組立て式コンテナの作用について説明する
A、コンテナを組立てる場合 (1)地」二または床上に底枠8を載置し、かっ該底枠
の内側に底板9を嵌装して底台2を組合わす。
(2)前記底台2の底枠8の妻板側枠部材6.6に対し
て妻板3.3の各下端部材12.12をそれぞれ横方向
に嵌合する。この作業によって、該各下端部材は底枠8
の妻板側枠部材6.6の上面および下面を全長に亘って
挾持するので、底枠8上に連設した妻板3.3は安定し
た状態に直立される。
(3)前記底台2の底枠8の側板側7.7に対して側板
4.4の各下端部材21.21をそれぞれ下向きに臨ま
せたのち、該各側板を第5図の矢符方向に押し込んで各
下端部材21.21を底枠8の側板側7.7に嵌合する
とともに、側板端部材22.22をまず妻板端部材13
.13に嵌合させながら側板側固定手段25の係止側テ
ーパ面27を妻板側固定手段18の案内側テーパ面19
に摺接せしめたのち、該各固定手段を係合させる。
この作業によって、各下端部材21.21は底枠8の側
板側7.7の内側面および外側面を全長に亘って挾持す
るので、底枠8上に立設した側板4.4は安定した状態
で固定され、かっ該各側板の両端部と前記各妻板3.3
の両端部とは、妻板端部材13.13.13.13と側
板端部材22.22.22.22で連結され、かつ各固
定手段18.18.18.18.25.25.25.2
5で固定されて各妻板3.3と各側板4.4とが一体状
に結合される。
このようにして、固定手段18.25はそれぞれのテー
パ面19.27で摺接作用が行なわれるので、側板4を
持ち上げることなく、第5図の矢印のように垂直に立て
るだけで固定手段18.25が係合される。
(4)妻板3.3および側板4.4によって形成した角
箱体の上端部外周に天蓋5を天枠28の妻板側が妻板3
側に位置するように被嵌したのち、止めねじ15.15
.15.15を天枠28の孔34.34.34.34と
妻板3の孔工6.16.16.16とに挿通してナツト
36.36.36.36に螺着し、天蓋5と妻板3.3
とを連結固定する。
前記天蓋5は軽量であれば手運搬で良いが、大形で重量
物の場合は第1図および第10図の鎖線位置に引き起し
た蝶番32.32のフック孔37.37に物上げ機械等
のフックを係止して機械運搬を行なう。
B、コンテナを分解する場合 (5)上記と反対の手順で分解したのち、第2図に示す
如く底台2の上側に妻板3.3、側板4.4および天蓋
5を順次積み重ねれば、極めてコンパクトな荷姿となり
、その体積は貨物輸送時の175以下になるので、帰り
荷として運搬が容易になる。
なお、前記底台2、妻板3、側板4および天蓋5は本例
の金属材に代えて、その全部もしくは−部を木材、プラ
スチック材、金属プラスチック複合材で形成することも
あり、また本例に代えて、妻板端部材は溝形断面部材に
形成して該妻面端部材に係止鉤状の妻板側固定手段を設
ける一方、側板端部材は矩形断面の柱状体に形成し、該
側板端部材に突起状の側板側固定手段を設けて、妻板と
側板を結合したり、孔34は天枠28の側板側に、孔1
6およびナツト36は側板4にそれぞれ設けて、該側板
に天蓋5を止めねじ15で固定したりすることもできる
さらに、前記実施例のばか第12図(a)に示す如く、
妻板40は長方形断面の下端部材41を内方へ横方向に
突設する一方、底台42の妻板側枠部材43には横方向
で外側に開口する嵌合溝44を設けて、該嵌合溝に対し
て前記下端部材41を横方向に着脱可能に嵌合するとと
もに、第12図(b)に示す如く、側板45はL字断面
の下端部材46の縦部47を横部48の内側端から下向
きに突設する一方、底台42の側板側枠部材49は上向
きに開口する嵌合溝50を設けて、該嵌合溝に対して前
記下端部材46を上下方向に着脱可能に嵌合する構造と
したり、また、第13図(a)に示す如く、妻板60は
ほぼ矩形断面の下端部材61を内方へ横方向に突設する
一方、底台62の妻板側枠部材63は外側へ横方向に開
口する溝形に形成し、該妻板側枠部材に対して前記下端
部材61を横方向に着脱可能化嵌合し、該両者にチー、
パ角θ1で形成したテーパ面64.65により固定する
とともに、第13図(b)に示す如く、側板66はほぼ
矩形断面の下端部材67を下向きに突設する一方、底台
62の側板側枠部材68は上向きに開口する溝形に形成
し、該側板側枠部材に対して前記下端部材67を上下方
向に着脱可能に嵌合し、該両者にテーパ角θ2で形成し
たテーパ面69.70およびテーパ角θ3で形成したテ
ーパ面71.72により固定する構造としたり、さらに
、第14図に示す如く、妻板80の下端部材81は横向
きに開口する溝形断面に形成して底台82の底枠83に
横方向に着脱可能に嵌合せしめるとともに、下側フラン
ジ84にナツト85を固着して該ナツトに締付はボルト
86を螺着し、妻板80を底枠83に嵌合したのち、該
両者を締付はボルト86で密に固定する構造としたりす
ることもある。
また、妻板側固定手段18および側板側固定手段25は
上記実施例に代えて第15図に示すテーパ面のない妻板
側固定手段90および側板側固定手段91に形成し、妻
板3と側板4を固定する際に、該側板を持ち上げて係合
させることもある。
なお前記底台2、妻板3、側板4および天蓋5はそれぞ
れ2以上の部材で構成されているが、これを1の部材で
形成してもよい。例えば妻板における下端部材12は嵌
合用部材であり、妻板端部材13は嵌合用兼補強用部材
であり、並板17は主に補強用部材であって、これら下
端部材に、妻板端部材13、並板17等を金属プラスチ
ック複合材で一体に成形することもできる。これは底台
2、側板4および天蓋5についても同様である。
本発明は上記の構成により、分解時においては、J小井
次イホ六ビか町で面間がし易く、コンテナを頻繁に反復
使用することができるようになり。
使い捨てによる資材の冗費を節約するとともに、焼却処
理する際の公害の発生を防止するばかりでなく、組立て
時においては、底台に立設した妻板は他の手段で支える
必要が全くないために、側板を妻板に対してたとえば1
人などの極めて少ない作業事員で結合す魅ことができ、
しかもボルト、ナツト等の締め付は具の部品点数が少な
いので、扱い易すく、したがって作業効率が著しく向上
するなどの優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施態様を例示し、第1図は組立て式コ
ンテナの外形斜視図、第2図はコンテナを分解して積み
重ねる状態の外形斜視図、第3図は組立て式コンテナを
分解した状態で底台、妻板。 側板および天蓋のそれぞれが互いに位置する方向を示し
た斜視図、第4図は底台に対して妻板を結合する作業段
階を示す縦断面図、第5図は底台に対して側板を組み付
ける作業段階を示す縦断面図、第6図は妻板端部材に対
して側板端部材を結合する作業段階を各部材の一部を省
略して内側から示した斜視図、第7図は第6図の下端部
を外側から示した斜視図、第8図および第9図は妻板側
固定手段と側板側固定手段の分離状態および係合状態を
示す図、第10図は天蓋と妻板の結合状態を示す中央縦
断面図2第11図は一部を断面で示した天蓋の底面図、
第12図、第13図および第14図は他の実施例におけ
る底台と妻板または側板との結合構造を示す縦断面図、
第15図は他の実施例における妻板側固定手段と側板側
固定手段の結合状態を示す図である。 (符 号 表) 1・・・・・・組立て式コンテナ、2・・・・・・底台
、3・・・・・・妻板、4・・・・・・側板、5・・・
・・・天蓋、6・・・・・・妻板側枠部材、7・・・・
・・側板側枠部材、8・・・・・・底枠、9・・・・・
・底板、10・・・・・・尾切部材、12・・・・・・
下端部材、13・・・・・・妻板端部材、14・・・・
・・貼付板、15・・・・・・止めねじ、16・・・・
・・孔、18・・・・・・妻板側固定手段、21・・・
・・・下端部材、22・・・・・・側板端部材、23・
・・・・・貼付板(側板)、25・・・・・・側板側固
定手段、28・・・・・・天枠、29・・・・・・貼付
板、32・・・・・・蝶番、34・・・・・・孔、40
・・・・・・妻板、41・・・・・・下端部材、42・
・・・・・底台、43・・・・・・妻板側、4身・・・
・・・側板、46・・・・・・下端部材、49・・・・
・・側板側、60・・・・・・妻板、61・・・・・・
下端部材、62・・・・・・底台、63・・・・・・妻
板側、66・・・・・・側板、67・・・・・・下端部
材、68・・・・・・側板側、80・・・・・・妻板1
g1・・・・・・下端部材、82・・・・・・底台、8
3・・・・・・底枠、90・・・・・・妻板側固定手段
、91・・・・・・側板側固定手段、h・・・・・・段
差手 続 補 正 書 昭和62年7り!7日 1事件の表示 昭和6r年特許願第、22θ、26グ号2発明の名称 組立て式コンテナ 3 補正をする考 事件との関係特許出願人 住所 広島県冒蔦了M侵督爺賃゛先7.ツ名称 株式会
社 −ツ;’MG’r; 豚”4代理人 6補正の対象 (1) 明細書の発明の詳細な説明の欄(2) 明細書
の図面の簡単な説明の欄(3)図面 7補正の内容 (1) 明細書束17頁第グ行の「もある。」の次に、
「そのほか、第76図(a) (1)) (C)に示す
ように、妻板91の下端部材92に断面り字形状の爪金
具93.94を設ける一方、一方の爪金具9乙に対応し
て底台95の底枠96に矩形状の嵌合孔97を形成し、
それによって一方の爪金具96を嵌合孔97に、他方の
爪金具94を底枠96の端部96aにそれぞれ嵌合させ
、妻板91を底枠9乙に直立固定するように構成するこ
ともできる。なお、前記り字形状の爪金具の代わりに、
第7.5図(d)に示すように、断面コ字形状の爪金具
98を用いることもできる。」を加入する。 (2)明細書第77頁第2行〜第?行の「第76図に・
・・・・・形成し」を「第74図に示すテーパ面のない
妻板側固定手段100および側板側固定手段101に形
成し」に訂正する。 (3)明細書第79頁第7行〜第♂行の「および第1り
図」を「、第1’1図および第1j図」に訂正する。 (4) 明細書第/り真束2行の「15」を「16」に
訂正する。 (5)明細書第、20頁第♂行〜第2行の「90・・・
・・・妻板側固定手段、91・・・・・・側板側固定手
段」を「91・・・・・・妻板、92・・・・・・下端
部材、95・・・・・・底台、96・・・・・・底枠、
100・・・・・・妻板側固定手段、101・・・・・
・側板側固定手段」に訂正する。 (6) 第1j図(a) (b> (C) (d)を別
紙の通りに補正し、第1乙図を補充する。 8 添付書類の目録 (1) 補正図面(第76図(a) (b)(C) (
d)、第72図)1通

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)底台とそれぞれ対なる妻板および側板と天蓋とで
    なり、底台は額縁状の底枠と底板とでなり、妻板は前記
    底枠に係合せしめる下端部材と、該下端部材の両側端部
    に設けた妻板端部材と、該妻板端部材および前記下端部
    材に接着した貼付板とでほぼ四角形に形成され、前記妻
    板端部材に後述の側板側固定手段と係合せしめる妻板側
    固定手段が設けられてなり、側板は前記底枠に係合せし
    める下端部材と、該下端部材の両側端部に設けた側板端
    部材と、該側板端部材および前記下端部材に接着した貼
    付板とでほぼ四角形に形成され、前記側板端部材に前記
    の妻板側固定手段と係合せしめる側板側固定手段が設け
    られ、天蓋は額縁状の天枠に貼付板が接続されてなり、
    前記底枠にそれぞれ相対せしめた妻板および側板の各下
    端部材を係合せしめるとともに、前記妻板と側板を前記
    固定手段によって固定され、該妻板と側板の上端に天蓋
    が被嵌され、該天蓋が妻板もしくは側板に対して止めね
    じにより固定されることを特徴、とする底台、妻板、側
    板および天蓋からなる分解容易な組立て式コンテナ。
  2. (2)妻板は、底台の妻板側に対して下端部材を横方向
    に着脱可赫に嵌合し、側板は、底台・の側板側に対して
    下端部材を上下方向に着脱可能に嵌合することを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の組立て式コンテナ。
  3. (3)妻板の下端部材は、横向きに開口する溝形に形成
    され、−右側板の下端部材は下向きに開口する溝形に形
    成されている特許請求の範囲第1項または第2項記載の
    組立て式コンテナ。
  4. (4)妻板端部材は矩形断面の柱状体であり、側板端部
    材は溝形断面部材であって、両者が嵌合することで妻板
    と側板が連結される特許請求の範囲第1項記載の組立て
    式コンテナ。
  5. (5)妻板端部材は溝形断面部材であり、側板端部材は
    矩形断面の柱状体であって、両者が嵌合することで妻板
    と側板が連結される特許請求の範囲第1項記載の組立て
    式コンテナ。
  6. (6)固定手段は一つは突起であり、他の−っは前記突
    起に係合可能な係止鉤である特許請求の範囲第1項記載
    の組立て式コンテナ。
  7. (7)妻板の貼付板の上端部に、止めねじを挿通せしめ
    る孔が穿設され、がっ鎖孔と中心を一致せしめたナツト
    が貼付板に固着されている特許請求の範囲第1項記載の
    組立て式コンテナ。
  8. (8)側板の貼付板の上端部に、止めねじを挿通せしめ
    る孔が穿設され、がっ鎖孔と中心を一致せしめたナツト
    が貼付板に固着されている特許請求の範囲第1項記載の
    組立て式コンテナ。
  9. (9)天枠の各妻面に、それぞれ止めねじを挿通せしめ
    る孔が穿設されている特許請求の範囲第1項記載の組立
    て式コンテナ。
  10. (10)天枠の各側面にそれぞれ止めねじを挿通せしめ
    る孔が穿設されている特許請求の範囲第1項記載の組立
    て式コンテナ。
  11. (11)天蓋外周部の相対向する位置に、フックを掛止
    めする蝶番が設けられている特許請求の範囲第1項記載
    の組立て正コンテナ。
  12. (12)底台の底枠の下側に、該底枠を支承する地切部
    材が設けられている特許請求の範囲第1項記載の組立て
    式コンテナ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0161033U (ja) * 1987-10-09 1989-04-18
JPH0161032U (ja) * 1987-10-09 1989-04-18
JP2018187222A (ja) * 2017-05-10 2018-11-29 ヤマトプロテック株式会社 流水検知装置

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