JP2002255174A - 組立式コンテナ - Google Patents

組立式コンテナ

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JP2002255174A
JP2002255174A JP2001397409A JP2001397409A JP2002255174A JP 2002255174 A JP2002255174 A JP 2002255174A JP 2001397409 A JP2001397409 A JP 2001397409A JP 2001397409 A JP2001397409 A JP 2001397409A JP 2002255174 A JP2002255174 A JP 2002255174A
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pallet
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container
panel
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JP2001397409A
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Hiroshi Nakatsui
宏 中津井
Nobuo Tanaka
信雄 田中
Katsunori Sato
克則 佐藤
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Zeon Corp
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Nippon Zeon Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 軽量かつ強度が高く、また、木屑等のコンタ
ミが収納製品に混入することなく、さらに、側壁用パネ
ルの腐食防止のための作業が軽減された組立式コンテナ
を提供すること。 【解決手段】 リフト手段が差し込まれる凹所を有する
パレットと、前記パレットの上に、内部に収納空間が形
成されるように組み立てられた複数の側壁用パネルとを
有するコンテナであって、前記複数の側壁用パネルがス
テンレス製薄板からなる組立式コンテナ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は組立式コンテナに係
り、詳しくは、ステンレス製薄板からなる複数の側壁用
パネルとパレット上面板とによって内部に収納空間が形
成されるように組み立てられた組立式コンテナに関す
る。
【0002】
【従来の技術】複数の側壁用パネルをパレット上に立設
して使用する組立式コンテナが知られている(例えば、
特開平11―157536号公報等)。パレットの上
に、側壁用パネルおよび上蓋が折り畳まれた状態からコ
ンテナを組み立てるには、まず、図8(A)から同図
(B)に示すように、上蓋20および側壁用パネル12
を取り出す。次に、同図(C)に示すように、他の側壁
用パネル10を外側に開き、続いて、同図(D)に示す
ように、側壁用パネル12を立設し、連結用金具60で
側壁用パネル相互を連結し、コンテナを組み立て、最後
に、同図(E)に示すように、上蓋20を取り付ける。
コンテナを分解して折り畳むには、前記の逆の工程(図
4のE→D→C→B→A)を行えばよい。
【0003】このような組立式コンテナにおける側壁用
パネルは、一般には木製合板の表面に塩化ビニル樹脂シ
ート等を貼り付けたもの、あるいは、亜鉛メッキされた
鋼板等が用いられている(例えば、特開平7−6934
4号公報)。しかし、側壁用パネルが木製合板の場合
は、収納製品に木屑が混入したり、繰り返して使用する
ことにより一部が破損する場合がある。また、側壁用パ
ネルに鋼板を使用するためには、亜鉛メッキ処理や塗装
等により表面の腐食を防止するとともに、繰り返して使
用するときには常にメンテナンスを図ることが必要とさ
れる。また、鋼板を使用するとコンテナ自体の重量が重
くなり、内容物を入れて積み上げるためには、重量に耐
えうる補強が必要とされる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような現
状に基づきなされたものであり、軽量かつ強度が高く、
また、木屑等のコンタミが収納製品に混入することな
く、さらに、側壁用パネルの腐食防止のための作業が軽
減された組立式コンテナを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】かくして本発明によれ
ば、(1)乃至(6)が提供される。 (1)リフト手段が差し込まれる凹所を有するパレット
と、前記パレットの上に、内部に収納空間が形成される
ように組み立てられた複数の側壁用パネルとを有するコ
ンテナであって、前記複数の側壁用パネルがステンレス
製薄板からなる組立式コンテナ。 (2)組立式コンテナの側壁用パネルが、厚さ0.1〜
0.5mmのステンレス製薄板で構成されている請求項
1に記載された組立式コンテナ。 (3)ステンレス製薄板からなる底板をパレットの上面
に設けた請求項1に記載された組立式コンテナ。 (4)パレットの上面内側に、側壁用パネルを立設する
ための溝が形成された請求項1に記載された組立式コン
テナ。 (5)パレットの上面内側に、側壁用パネルのための係
止用突起が設けられている請求項1に記載された組立式
コンテナ。 (6)ゴムベール搬送用である請求項1に記載された組
立式コンテナ。
【0006】前記パレットとしては、特に限定されない
が、フォークリフトの爪部が挿入可能な空間を持つパレ
ットであることが好ましい。または、キャスター付きパ
レットでも良い。
【0007】本発明に係るコンテナの側壁用パネルはス
テンレス製薄板で構成され、ステンレス製薄板の厚さ
は、特に限定されないが、0.1〜0.5mm、好まし
くは0.2〜0.4mmである。
【0008】ステンレス製薄板は、SUS304で構成
されていることが好ましい。側壁用パネルは、底板の上
に収容空間を形成するように、パレットに対して着脱自
在に組み立てられ、側壁用パネル相互は、側板留め具、
ボルトまたはゴム製バンドなどの係止具により着脱自在
に連結される。
【0009】側壁用パネルの内側または外側には、縦方
向又は横方向に補強材(保護枠も含む)が装着されるこ
とが好ましい。補強材としては、特に限定されないが、
スチール製またはステンレス製の角パイプなどで構成さ
れることが好ましい。
【0010】これら側壁用パネルの上縁部に形成された
コンテナの上部開口部には、上蓋が着脱自在に装着され
ることが好ましい。上蓋の材質としては、特に限定され
ないが、ステンレスで構成されることが好ましい。
【0011】コンテナを構成する部材を全て金属製にす
ることで、従来の合板製コンテナに比較し、木屑が発生
することがなくなり、木屑がコンテナ内収容物に混入す
ることを有効に防止することができる。とくに、側壁用
パネルのほかに、コンテナ内収容物に直接触れる部分、
例えば、上蓋内面及びパレット上面をステンレス製にす
ることにより、金属表面の腐食を防止することができ
る。また、従来の鋼板製コンテナに比較して、亜鉛メッ
キ処理や塗装等により表面の腐食を防止する必要がな
い。
【0012】コンテナの内部に収容される収容物として
は、特に限定されないが、たとえばゴム製品の原料とな
るゴムベールなどのように、収納製品に破損した木製合
板の木屑が混入すると、その後の工程において不具合を
生じるような製品を収容するのに好適である。
【0013】組立式コンテナの寸法は、特に限定されな
いが、通常、高さが70〜120cm、長さ100〜1
60cm、幅80〜120cmの範囲のものである。
【0014】パレットの上面内側に、側壁用パネルを立
設するための溝が形成され、溝の内側には、側壁用パネ
ルの上方への抜け止めのための係止用突起が設けられて
いるのが好ましい。
【0015】
【作用】本発明の組立式コンテナは、ステンレス製薄板
からなる複数の側壁用パネルとパレット上面板とによっ
て内部に収納空間が形成されるように組み立てられるこ
とにより、木製合板から生ずる木屑あるいは金属製パネ
ルによる錆等のコンタミが発生することがない。このた
めに、収納製品をコンタミから防ぐための内袋を使用す
る必要がなく、搬送作業が改善される。
【0016】また、本発明の組立式コンテナは、従来の
鋼板製コンテナに比較して軽量であり、重量に耐えうる
ための特別な補強をすることなく、内容物を入れて積み
上げることが可能である。
【0017】
【発明の実施の形態】以下に本発明を図面に示す実施形
態に基づき説明する。図1は、本発明の実施形態にかか
る組立式コンテナの分解斜視図である。図2a及び図2
bは、図1に示す側壁用パネルの側板留め具部分の要部
拡大図である。図3は、隣接した2枚の側壁用パネルが
連結された状態を示す分解斜視図である。図4は、側板
留め具の一態様を示す概略図である。図5は、図4の側
板留め具のフック部の部分概略図である。図6は、側板
留め具の他の態様を示す概略図である。図7a及び図7
bは、短手側壁用パネルをパレットに立設するときの概
略図である。図8(A)〜(E)は、従来の組立式コン
テナの組立て方を示す概略図である。
【0018】図1に示すように、本発明の1実施形態に
係るコンテナ2は、フォークリフトなどのリフト手段の
爪部が挿入可能な凹所4が形成してあるパレット6と、
このパレット6の上面に載置される底板20と、このパ
レット6の上に着脱および/または折り畳み自在に装着
される側壁用パネル10、12とを有する。
【0019】パレット6は、本実施形態では、スチール
製角パイプを溶接などの手段で接合して構成してある。
底板22は、スチール製である。底板20の周囲で、パ
レット6の周囲上面には、金属製枠材26が固定してあ
る。金属製枠材26と底板20の側縁部の間には溝27
が形成され、4枚の側板パネル10および12の下端部
が、それぞれ着脱自在に装着され、底板の上に収容空間
を構成するようになっている。側壁用パネル10および
12の上端開口部には、スチール製蓋(図示せず。)が
着脱自在に装着される。
【0020】本実施形態では、パレット6の四隅位置に
は、下金具24が立設してある。各下金具24の内側に
は、側壁用パネルが上方へ抜けることを防止するための
係止用突起25(本実施形態では外径6mmである。)
が設けられている。下金具24は、上端が金属製枠材2
6の上面よりもわずかに突き出る高さを有している。
【0021】図1に示すように、4つの側壁用パネル
は、対向する一対の第1側壁用パネル10と、これら側
壁用パネル10を連結するように対向する一対の第2側
壁用パネル12とから成る。これら側壁用パネル10、
12は、それぞれ単一のパネルで構成してあり、後述す
る方法により解体自在に組み立てられる。なお、側壁用
パネル10、12の辺の長さは同一であっても異なって
いても良い。本実施形態では、側壁用パネル10の辺の
長さは、側壁用パネル12の辺の長さよりも短い短手側
壁用パネル10を用いている。
【0022】各側壁用パネル10および12の外側に
は、縦補強材14および保護枠17および18が装着さ
れる。各側壁用パネル10および12は、ステンレス
(SUS304)製板材で構成され、その厚みは、特に
限定されないが、たとえば0.1〜0.5mm、好まし
くは0.2〜0.4mm程度である(本実施形態では、
厚さ0.3mmである。)。縦補強材14、保護枠17
および18は、スチール製角パイプで構成してあり、各
側板パネル10および12の外側表面に溶接などで取り
付けられる。
【0023】各側壁用パネル10および12相互は、そ
の上端部両側において、側板留め具19またはボルトな
どで着脱自在に連結される。本実施形態では、各側壁用
パネル10、12は、パレット6に対して着脱自在とな
っている。
【0024】側壁用パネル10の両側端部には、高さ方
向及び横方向に沿って金属製の金枠が装着してあり、側
壁用パネル10を補強する作用を有する。一方、側壁用
パネル12の両側端部には、高さ方向に沿って金属製の
側端金枠17が装着してある。側壁用パネル12の上側
端部及び下側端部には、金属製の金枠18が装着してあ
る。各側端金枠17及び金枠18は、側壁用パネル12
を補強する作用を有する。
【0025】本実施形態では、側壁用パネル10、12
は、側壁用パネル12の側端上部に、回動自由に取り付
けられた側板留め具19によって連結される。図2
(A)に示すように、側板留め具19は、ハンドル33
とスペーサ31と上端横棒32とフック部34とから構
成される。側壁用パネル12の側端金枠17の上部に
は、上端横棒32が挿入された貫通孔が設けられてい
る。なお、側壁用パネル10の側端上端部には、前記フ
ック部34が掛脱される掛止孔35が穿孔されている。
【0026】図2(B)は、図2(A)の要部拡大図で
ある。前記上端横棒32の一端部には、側端金枠17の
外側において、略90度に折れ曲がったフック部34が
一体形成されている。本実施形態では、フック部34と
ハンドル33との位相角度は、90度となっている。前
記上端横棒32は、側壁用パネル12の側端金枠17の
上部に設けられた貫通孔に挿入されており、前記フック
部34が側壁用パネル10の側端上端部に設けられた掛
止孔に掛止され、前記フック部34は側壁用パネル10
の側端上端部の外側から側壁用パネル10の側端を押さ
えるように配置される。
【0027】側壁用パネル10、12を連結する場合
は、前記ハンドル33を、スペーサ31を挟んで、側端
金枠17の上部において、側壁用パネル12の面に押し
付けるようにして回転させ、ハンドル33を前記側壁用
パネル12の面と平行になるようにすると、前記ハンド
ル33との位相角度が略90度となっているフック部3
4が回転して、前記フック部34は側壁用パネル10の
側端上端部の外側から側壁用パネル10の側端を押さ
え、側壁用パネル10、12が連結される。図3は、側
壁用パネル10、12が連結された状態を示す実施態様
の分解斜視図である。なお、本実施態様には、上蓋40
が設けられている。
【0028】図4は、フック部34とハンドル33との
位相角度が略180度の場合の態様を示す概略図であ
る。本態様では、フック部34の向きはハンドル33の
向きと略正反対になるように形成されている。図5は、
フック部34が側壁用パネル10の側端上端部に設けら
れた掛止孔35に掛止され、前記フック部34は側壁用
パネル10の側端上端部の外側から側壁用パネル10の
側端を押さえる様子を図示した部分概略図である。
【0029】図6は、フック部34とハンドル33との
位相角度が略180度の場合の別の態様を示す概略図で
ある。本態様では、フック部34の向きはハンドル33
の向きと略同じになるように形成されている。
【0030】本実施形態では、側壁用パネル10は、図
7(A)に示すように、パレット6上に設けられた金属
製枠材26と底板20の側縁部の間に形成された溝27
に、側壁用パネル10の下端部を挿入される。側壁用パ
ネル10の下端部は、溝27にやや傾けられて挿入され
(方向A)、底部に到達した後、コンテナの内側に向け
てわずかに回動され(方向B)、垂直に立設される。そ
の際、パレット6の四隅位置に設けられた下金具24の
内側に取り付けられてある係止用突起25と側壁用パネ
ル10の下端部に設けられた抜け止め孔28(本実施形
態では、内径15mmである。)に差し込まれ、側壁用
パネル10が上方へ抜け出ることが係止される。その状
態で、側壁用パネル10は、コンテナ2の内側方向への
回動が係止され、さらに、側壁用パネル10のコンテナ
外側への回動は、パレット6の上に固定された下金具2
4、金属製枠材26に当接することにより制限される。
また、連結金具19によっても、パネル10のコンテナ
外側への回動が制限される。
【0031】
【発明の効果】かくして本発明によれば、軽量かつ強度
が高く、また、木屑等のコンタミが収納製品に混入する
ことなく、さらに、側壁用パネルの腐食防止のための作
業が軽減された組立式コンテナを提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の実施形態にかかる組立式コン
テナの分解斜視図である。
【図2】図2(A)及び図2(B)は、図1に示す側壁
用パネルの側板留め具部分の要部拡大図である。
【図3】図3は、隣接した2枚の側壁用パネルが連結さ
れた状態を示す分解斜視図である。
【図4】図4は、側板留め具の一態様を示す概略図であ
る。
【図5】図5は、図4の側板留め具のフック部の部分概
略図である。
【図6】図6は、側板留め具の他の態様を示す概略図で
ある。
【図7】図7(A)及び図7(B)は、短手側壁用パネ
ルをパレットに立設するときの概略図である。
【図8】図8(A)〜(E)は、組立式コンテナの組立
て方を示す概略図である。
【符号の説明】
2…コンテナ 6…パレット 10、12…側壁用パネル 19…側板留め具 20…底板 24…下金具 25…係止用突起 26…金属製枠材 33…ハンドル 34…フック部 35…掛止孔 40…上蓋
フロントページの続き Fターム(参考) 3E061 AA05 AB05 AD01 CA13 CA23 CA25 DA06 DB11 DB14 DB20 3E063 AA09 BA02 BB02 CA03 CA09 CB01 CB07 CC03 CC07 CD08 CD11 EE03 GG10

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リフト手段が差し込まれる凹所を有する
    パレットと、前記パレットの上に、内部に収納空間が形
    成されるように組み立てられた複数の側壁用パネルとを
    有するコンテナであって、前記複数の側壁用パネルがス
    テンレス製薄板からなる組立式コンテナ。
  2. 【請求項2】 組立式コンテナの側壁用パネルが、厚さ
    0.1〜0.5mmのステンレス製薄板で構成されてい
    る請求項1に記載された組立式コンテナ。
  3. 【請求項3】 ステンレス製薄板からなる底板をパレッ
    トの上面に設けた請求項1に記載された組立式コンテ
    ナ。
  4. 【請求項4】 パレットの上面内側に、側壁用パネルを
    立設するための溝が形成された請求項1に記載された組
    立式コンテナ。
  5. 【請求項5】 パレットの上面内側に、側壁用パネルの
    ための係止用突起が設けられている請求項1に記載され
    た組立式コンテナ。
  6. 【請求項6】 ゴムベール搬送用である請求項1に記載
    された組立式コンテナ。
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