JPS6011041A - 熱源機器の運転制御装置 - Google Patents

熱源機器の運転制御装置

Info

Publication number
JPS6011041A
JPS6011041A JP58118660A JP11866083A JPS6011041A JP S6011041 A JPS6011041 A JP S6011041A JP 58118660 A JP58118660 A JP 58118660A JP 11866083 A JP11866083 A JP 11866083A JP S6011041 A JPS6011041 A JP S6011041A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
week
day
schedule
carry
data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP58118660A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0160740B2 (ja
Inventor
Junichi Ueno
上野 潤一
Mamoru Yoshida
吉田 衛
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Azbil Corp
Original Assignee
Azbil Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Azbil Corp filed Critical Azbil Corp
Priority to JP58118660A priority Critical patent/JPS6011041A/ja
Publication of JPS6011041A publication Critical patent/JPS6011041A/ja
Publication of JPH0160740B2 publication Critical patent/JPH0160740B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、ヒートポンプ等の空調用熱源機器を対象とす
る運転制御装置の改頁に関するものでるる。
〔従来技術〕
一般に、空調用熱源機器の起動および停止時刻は、空調
の対象となる室、構内等の使用開始時刻および使用終了
時刻に応じて定められ、1週間分のスケジュールが設定
されており、これにしたがって熱源機器の運転が自動的
に行なわれるものとなっている。
しかし、土曜日は休日のところ、祝日が同一週間にあれ
ば出動となυ、または、特定の週は出動となり、ろるb
は、IP#定の週における特定の曜日は一斉定時退社に
なる等、勤務状況に変更のめった場合、従来は、その都
度スケジュールを再設定しなければならず、制御装置の
操作が面倒となる欠点を生じている。
〔発明の概要〕
本発明は、従来のか\る欠点を根本的に解決する目的を
有し、曜日指定および変更する運転スヶジュールの設定
を行ない、かつ、これらの実行を指令することにより、
指定された曜日となったときに設定された運転スケジュ
ールに基づく制御を行なうものとした極めて効果的な、
熱源機器の運転制御装置を提供するものでるる。
〔実施例〕
以下、実施例を示す図によって本発明の詳細な説明する
第1図は計装図でろシ、蓄熱槽AT中の冷水または温水
を熱源機器としてのヒートポンプH/P s〜H/Ps
へ供給するポンプP1〜P3 が設けられこれによって
供給された冷水または温水は、ヒートポンプH/Pl=
 H/Ps により、冷房の際はより冷却され、暖房の
際はより加熱されてから再び蓄熱槽AT中へ吐出される
ものとなっており、これを必要とする蓄熱量に応じた時
間反復することによシ、蓄熱槽AT中の冷水ま念は温水
が所定温度へ達し、蓄熱が行なわれる。Sのとまってい
る。
なお、ポンプP1〜P3の入口側には、三方弁Vl〜■
3が設けられ、ヒートポンプH/P+〜H/P 3の吐
出口近傍からの冷水または温水を混合し、ヒートポンプ
H/PI 〜H/Psの入口側温度をはソ一定に保ち、
ヒートポンプH/P+ −H/Psの運転効率を向上さ
せるものと々っている。
また、蓄熱槽AT中には、温度センサT1〜T3が挿入
され、各部の蓄熱量に応じた蓄熱槽温度を検出している
と共に、ヒートポンプH/P 1〜H/Psの出口側お
よび入口側には、各々温度センサT4〜T6およびT7
〜T9が設けられている一方、外気温度検出用の温度セ
ンサT 10が設けてめり、これらの検出々力は制御部
C0NTへ4見られ、各検出々力に応じて制御部C0N
TがヒートポンプH/P 1〜H/P3、ポンプP1〜
P3および三方弁■1〜v3 を制御するものとなって
いる。
すなわち、一般に夜間の割引電力料金時間帯において蓄
熱運転がなされ、計時動作に基づいて制御部C0NTか
らヒートポンプH/Pr〜H/P3およびポンプP!〜
P3 に対して起動信号が送出 1され、温度センサT
1〜T3の検出々カに応じて蓄熱温度を監視し、これが
、るらがしめ定められた目標値と、温度センサTloに
より検出された外気温度とによシ定まる範囲内となる様
に蓄熱運転を制御するが、温度センサT7〜T9の検出
々力に応じて三方弁V1〜v3を制御し、上述の混合状
況を可変する一方、温度センサT4〜T6の検出々力に
基づいて蓄熱槽AT内の蓄熱温度変化を早期に予測し、
運転を停止する蓄熱温度となれば、ヒートポンプH/P
r−H/P3およびポンプP+〜P1に対し停止信号を
送出し、蓄熱運転の停止を行なうものとなっている。
九ソし、蓄熱槽ATによる蓄熱量は、1日分の空調に必
要とする熱量よりは一般に少なく、不足分を補償する目
的上、割引電力料金時間帯以外においても補償運転を行
なうものとなっており、この場合も前述と同様の制御が
行なわれる。
なお、蓄熱槽AT中の冷水または温水は、別途に設けた
制御装置の制御に応じて運転するポンプP4、P5によ
り、ヘッダHを介してファンコイルユニット等の空調器
ACz ” ACsへ供給されなうえ、これらを介して
再び蓄熱槽AT中へ還流しこれを反復するものとなって
いる。
第2図は、制御部C0NT のブロック図でろクプロセ
ッサCPU ?中心とし、固定メモリROM。
可変メモ!J RAM、キーボードKB、表示器DPお
よびインターフェイスI/F1、I/F2を周辺に配し
、これらを母線により接続してるり、固定メモリROM
へ格納された命令をプロセッサCPU が実行し、イン
ターフェイスI/Flを介する冬温度センサT】〜Tt
oの検出々力、および、キーボードKBからの指令をデ
ータとして受入れ、必要とするものを可変メモリRAM
へアクセスしながら制御上の判断を行ない、インターフ
ェイスI/F*を介して各部へ送出するものとなってい
る。
々お、文字表示器等を用いた表示器DPにより必要なデ
ータの表示が行なわれ、監視および操作に便利となって
いる。
第3図は、操作状況を示すフローチャートでるり、キー
ボードKB中の曜日指定スイッチSKIにより曜日指定
“を行なってから、キーボードKB中のテンキー等によ
り起動および停止時刻を入ヵじ、変更する1運転スケジ
ユールの設定nを行ない、必要に応じ、これと同様の操
作を別々の曜日に対してn回行った後、キーボードKB
の実行指令スイッチ墾Kpにより実行指令“を行なえば
、これらのデータが可変メモリRAMへ格納される。
第4図は、前述のデータに応するプロセッサCPUの制
御状況を示す70−チ′ヤードで1、プロセッサCPU
内の計時回路により計時および曜日の判断を行ない、可
変メモリRAMのデータとの照合により 1指定曜日?
“がY(YES) となれば、*Kpにより実行指令″
 と対応するデータが可変メモリRAM中にるるか否か
によp!実行指令ろり?“を判断し、これがYであれば
、可変メモリRAMのデータにしたがい1指定曜日の運
転スケジュールによシ変更運転制御″ヲ行なう。
以上に対し、唯指定曜日?“のN(NO) および1実
行指令めり?“のNでは、わらかしめ定常的に可変メモ
リRAMへ格納されている運転スケジュールに応じ聾通
常運転制御“が行なわれる。
このため、% K pによシ実行指令#を行なわなけれ
ば、ヒートポンプH/PI〜H/Ps が定常どおり蓄
熱運転、補償運転を行なうが、◆Kp によフ笑行指令
#を行なうことによフ、実行指令スイッチKpの操作に
応じ、指定された曜日において鉱、変更された運転スケ
ジュールに基づいて起動および停止時刻が定まり、この
両時刻にしたがった蓄熱運転、補償運転が行なわれ、指
定された以外の曜日となれば、自ずから定常状態へ復帰
する。
したがって、簡単な操作により、任意の曜日を所望の運
転スケジュールへ変更することが自在となり、勤務状況
の変更等に応じ、熱源機器の運転状態を経済的に設定す
ることができる。
た輩し、熱源機器としては、ヒートポンプH/Pl〜H
ン’P11のほか、ボイラー、冷凍機等を用いてもよく
、第1図の構成は条件に応じた選定が任意であると共に
、制御部C0NTとしては、各種の論理回路を組み合せ
た専用のものを用いても同様でるり、第3図においては
、状況に応じてステップを入れ替え、または、不要のス
テップを省略してもよい等、種々の変形が自在でろる。
〔発明の効果〕
以上の説明により明らかなとおフ本発明によれば、簡単
な操作により運転スケジュールの変更が曜日毎に行なえ
るため、熱源機器の運転状況を経済的とすることが容易
となり、空調用熱源機器の運転制御上、顕著々効果が得
られる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の実施例を示し、第1図は計装図、第2図は
制御部のブロック図、第3図は操作状況のフローチャー
ト、第4図は制御状況のフローチャートでるる。 AT・・・・蓄熱槽、H/P+ −Hン′P3・・・・
ヒートポンプ(熱源機器)、P1〜P5 ・・・・ポン
プ、Act ” ACs ・・・・空調器、C0NT・
−・・制御部、T1〜TIO−・・・ 温度センサ、C
PU ・・会・プロセッサ、ROM ・・拳・固定メモ
リ、RAM ・・・・ 可変メモリ、KB ・・・・・
キーボード。 11、特許出願人 山武ハネウェル株式会社−21:

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 熱源機器の起動訃よび停止時刻を定める曜日毎の運転ス
    ケジュールにしたがい、前記熱源機器の起動および停止
    を制御する運転制御装置において、前記運転スケジュー
    ルを変更する曜日を指定する曜日指定操作器と、変更す
    る運転スケジュールを設定するスケジュール設定操作器
    と、前記曜日指定操作器によυ指定された内容および前
    記スケジュール設定操作器により設定された内容の実行
    を指令する実行指令スイッチと、該実行指令スイッチの
    操作に応じ前記曜日指定操作器により指定された曜日と
    なったときに前記スケジュール設定操作器によp設定さ
    れた運転スケジュールに基づく制御を行なう制御部とを
    備えたことを特徴とする熱源機器の運転制御装置。
JP58118660A 1983-06-30 1983-06-30 熱源機器の運転制御装置 Granted JPS6011041A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58118660A JPS6011041A (ja) 1983-06-30 1983-06-30 熱源機器の運転制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58118660A JPS6011041A (ja) 1983-06-30 1983-06-30 熱源機器の運転制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6011041A true JPS6011041A (ja) 1985-01-21
JPH0160740B2 JPH0160740B2 (ja) 1989-12-25

Family

ID=14742063

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58118660A Granted JPS6011041A (ja) 1983-06-30 1983-06-30 熱源機器の運転制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6011041A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62293037A (ja) * 1986-06-11 1987-12-19 Daikin Ind Ltd 空気調和装置の起動制御装置
JPS62293038A (ja) * 1986-06-11 1987-12-19 Daikin Ind Ltd 空気調和装置の運転制御装置
JPS6410047A (en) * 1987-06-30 1989-01-13 Matsushita Electric Ind Co Ltd Air conditioning centralized control system
JPH01137145A (ja) * 1987-11-24 1989-05-30 Itochu Shoji Kk ビル内熱源設備の最適運転情報出力処理方式
JPH0384349A (ja) * 1989-08-24 1991-04-09 Mitsubishi Electric Corp 空気調和機制御用タイマ

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0460347U (ja) * 1990-09-26 1992-05-25
JPH0576644U (ja) * 1992-03-24 1993-10-19 本田技研工業株式会社 鋳造金型のスプルー構造

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4870355A (ja) * 1971-12-27 1973-09-22

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4870355A (ja) * 1971-12-27 1973-09-22

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62293037A (ja) * 1986-06-11 1987-12-19 Daikin Ind Ltd 空気調和装置の起動制御装置
JPS62293038A (ja) * 1986-06-11 1987-12-19 Daikin Ind Ltd 空気調和装置の運転制御装置
JPS6410047A (en) * 1987-06-30 1989-01-13 Matsushita Electric Ind Co Ltd Air conditioning centralized control system
JPH01137145A (ja) * 1987-11-24 1989-05-30 Itochu Shoji Kk ビル内熱源設備の最適運転情報出力処理方式
JPH0384349A (ja) * 1989-08-24 1991-04-09 Mitsubishi Electric Corp 空気調和機制御用タイマ

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0160740B2 (ja) 1989-12-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0002650B1 (en) Temperature control of unoccupied living spaces
US4187543A (en) Temperature control of chill water and steam in heating, ventilation, air conditioning (HVAC) systems
US4205381A (en) Energy conservative control of heating, ventilating, and air conditioning (HVAC) systems
US3555251A (en) Optimizing system for a plurality of temperature conditioning apparatuses
US5179524A (en) Fan-powered mixing box assembly
US4784212A (en) Building perimeter thermal energy control system
US5318104A (en) Error based zone controller
US6939109B2 (en) Pump control system
US4046532A (en) Refrigeration load shedding control device
US5261481A (en) Method of determining setback for HVAC system
US4327559A (en) Transport and chiller energy minimization for air conditioning systems
JPH05189659A (ja) セントラル冷暖房装置の料金算出方法および同料金算出装置
JPS6011041A (ja) 熱源機器の運転制御装置
JPS5760132A (en) Controlling system for air conditioning
JPS6011046A (ja) 熱源機器の運転制御方法
DE3544411A1 (de) Warmwasser-heizungsanlage mit waermeverbrauchsmesser
JPS586342A (ja) 空調装置の節電制御方式
JPH05172386A (ja) 吸収式冷温水機の監視制御方法および同監視制御装置
JPS5878043A (ja) 空調機の制御方式
JPH0345402B2 (ja)
JPS6011045A (ja) 熱源機器の運転制御方法
JPH023100B2 (ja)
JPS5919257B2 (ja) 冷温水機用ポンプの流量制御方法
JPH05196277A (ja) 吸収式冷温水機の運転制御方法
JPH05180489A (ja) セントラル冷暖房設備の冷温水流の制御方法および同制御装置