JPH0460347U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る第１実施例の鋳造用金型
の縦断面図、第２図は当該鋳造用金型を構成する
固定金型の割面を示す平面図、第３図は第２実施
例に係る鋳造用金型の縦断面図、第４図は当該鋳
造用金型を構成する固定型の割面を示す平面図、
第５図は固定金型と補助金型との係止状態を示す
部分断面図、第６図は第３実施例に係る鋳造用金
型を構成する固定型の割面を示す平面図である。 １０，４０，６０……金型、１２……固定金型
、１４……可動金型、１６，６６……湯口、１８
……湯道、２０……製品形成部、３０，６４……
補助金型、３６，４８，６８……湯道、４２……
固定補助金型、４４……可動補助金型。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 接合することによりキヤビテイが形成され
   る一組の固定金型および可動金型からなる主金型
   と、 前記キヤビテイに連通する湯道が形成された補
   助金型と、 を備え、少なくとも前記補助金型を、前記固定金
   型または可動金型のいずれかに着脱自在に装着し
   たことを特徴とする鋳造用金型。 (2) 請求項１記載の鋳造用金型において、補助
   金型は一組の固定補助金型と可動補助金型に分割
   され、固定補助金型を固定金型に、可動補助金型
   を可動金型に夫々着脱自在に装着したことを特徴
   とする鋳造用金型。 (3) 請求項１記載の鋳造用金型において、少な
   くとも補助金型は銅合金からなることを特徴とす
   る鋳造用金型。