JPS60109632A - 伸縮自在な弾性要素のピストン棒の保護カバー - Google Patents
伸縮自在な弾性要素のピストン棒の保護カバーInfo
- Publication number
- JPS60109632A JPS60109632A JP59221380A JP22138084A JPS60109632A JP S60109632 A JPS60109632 A JP S60109632A JP 59221380 A JP59221380 A JP 59221380A JP 22138084 A JP22138084 A JP 22138084A JP S60109632 A JPS60109632 A JP S60109632A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- protective cover
- cover
- elastic element
- piston rod
- cylinder body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F9/00—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
- F16F9/32—Details
- F16F9/38—Covers for protection or appearance
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B12/00—Arrangements for controlling delivery; Arrangements for controlling the spray area
- B05B12/16—Arrangements for controlling delivery; Arrangements for controlling the spray area for controlling the spray area
- B05B12/20—Masking elements, i.e. elements defining uncoated areas on an object to be coated
- B05B12/24—Masking elements, i.e. elements defining uncoated areas on an object to be coated made at least partly of flexible material, e.g. sheets of paper or fabric
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10T428/13—Hollow or container type article [e.g., tube, vase, etc.]
- Y10T428/1352—Polymer or resin containing [i.e., natural or synthetic]
- Y10T428/139—Open-ended, self-supporting conduit, cylinder, or tube-type article
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10T428/24—Structurally defined web or sheet [e.g., overall dimension, etc.]
- Y10T428/24777—Edge feature
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
- Pistons, Piston Rings, And Cylinders (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、特許請求の範囲第1項の前提概念に記載の保
護カバーに関する。この種の保護カバーは、ドイツ特許
公開第1902 019号公報から公知である。
護カバーに関する。この種の保護カバーは、ドイツ特許
公開第1902 019号公報から公知である。
公知の保護カバーは、ピストン棒の伸縮式振動ダノパー
から突出している領域を蔽い、振動ダノバーの作動時の
機械的な損傷を防止するために用いられ、また車体或い
は車体の一部を塗装する際にピストン棒に塗料が付着し
ないようにするためにも用いられる。後者の目的に使用
する場合、塗装時に振動グンパーを取りはずす必要はな
いが、塗装した部分を自動車の組立て時に乾燥させる際
に約180Cの高温が生じるため、保護カバーをこの高
温に耐えうるような重合体材料からつくる必要がある。
から突出している領域を蔽い、振動ダノバーの作動時の
機械的な損傷を防止するために用いられ、また車体或い
は車体の一部を塗装する際にピストン棒に塗料が付着し
ないようにするためにも用いられる。後者の目的に使用
する場合、塗装時に振動グンパーを取りはずす必要はな
いが、塗装した部分を自動車の組立て時に乾燥させる際
に約180Cの高温が生じるため、保護カバーをこの高
温に耐えうるような重合体材料からつくる必要がある。
この種の重合体材料は公知の保護カバーに使用されてい
るが、この場合保護カバーが保護管と保護管担持部材の
2つの部品から構成されているため、構成が複雑で、高
価な工具を用いてつくることが要求されるばかりでなく
、塗装時の利用価値は高いものの取付けに時間を要し、
特に取りはずしが面倒であるのが欠点である。
るが、この場合保護カバーが保護管と保護管担持部材の
2つの部品から構成されているため、構成が複雑で、高
価な工具を用いてつくることが要求されるばかりでなく
、塗装時の利用価値は高いものの取付けに時間を要し、
特に取りはずしが面倒であるのが欠点である。
本発明の課題は、この種の保護カバーを、伸縮自在な弾
性要素を担持する部分を塗装した後迅速且つ容易に取り
はずすことができるように形成することである。
性要素を担持する部分を塗装した後迅速且つ容易に取り
はずすことができるように形成することである。
上記の課題は、特許請求の範囲第1項の特徴部分によっ
て解決される。
て解決される。
保護カバーが、縦方向に延び、即ち保護カバーの自由端
の間に延びる基準切離し部を有していnは(この基準切
離し部は保護カバーの壁厚を横1υT面で見て薄くする
ことによって形成される)、塗装後医護カバーを緊急の
場合には補助工具を用いて迅速に分断させることが可能
になり、従って1呆護カバーを弾性要素から容易に取り
はずすことができる。これは、特許請求の範囲第3項に
記載の特徴によって、即ち合目的には両基礎稜の領域に
それぞれ1つの切欠き部を有する引張り用突出部を設け
ることによって容易に4成できる。
の間に延びる基準切離し部を有していnは(この基準切
離し部は保護カバーの壁厚を横1υT面で見て薄くする
ことによって形成される)、塗装後医護カバーを緊急の
場合には補助工具を用いて迅速に分断させることが可能
になり、従って1呆護カバーを弾性要素から容易に取り
はずすことができる。これは、特許請求の範囲第3項に
記載の特徴によって、即ち合目的には両基礎稜の領域に
それぞれ1つの切欠き部を有する引張り用突出部を設け
ることによって容易に4成できる。
射出成形にて製造される1呆謹カバーは、価格的に極め
て好都合につくられ、そして一様な横断面形状を有し、
従って滑行手段を用いて保護カバーを簡単に取付けるこ
とができる(特許請求の範囲第4項)。
て好都合につくられ、そして一様な横断面形状を有し、
従って滑行手段を用いて保護カバーを簡単に取付けるこ
とができる(特許請求の範囲第4項)。
一方、特許請求の範囲第6項及び第7項に開示された特
別な装置を用いて1呆護カバーを弾性要素のシリンダ胴
上にて摺動させる仁とも可能である。
別な装置を用いて1呆護カバーを弾性要素のシリンダ胴
上にて摺動させる仁とも可能である。
挿入部材の中空部のなかへ圧縮空気を送入し、挿入部材
の小径部を介して噴出させると、ゴム弾性的なhaカバ
ーは半径方向へいくぶん膨張し、その結果弾性要素のシ
リンダ胴を、合目的に所定の長さに切断される製品とし
て設けられている保護カバー内へ挿入でき、そして圧縮
空気の供給を中断した後、[呈護カバーは半径方向へ収
縮し、従って7リンダ胴に固着する。次に、通常は無端
で延びる保護カバーを、弾性要素の自由端にて該弾性要
素が伸張した状態で切離すことができる。
の小径部を介して噴出させると、ゴム弾性的なhaカバ
ーは半径方向へいくぶん膨張し、その結果弾性要素のシ
リンダ胴を、合目的に所定の長さに切断される製品とし
て設けられている保護カバー内へ挿入でき、そして圧縮
空気の供給を中断した後、[呈護カバーは半径方向へ収
縮し、従って7リンダ胴に固着する。次に、通常は無端
で延びる保護カバーを、弾性要素の自由端にて該弾性要
素が伸張した状態で切離すことができる。
基準切離し部の代わりに、保護カバーが所定の目的のた
めにクリソフ゛/−人(K11psn;+ht )を備
えることができ、その結果1呆護カバーは製造状態で長
方形の、または正方形の外形を有し、取付けのためには
、保護カバーのシーム側の端部部分を互いに留め合わせ
る( verklipst )だけでよい。
めにクリソフ゛/−人(K11psn;+ht )を備
えることができ、その結果1呆護カバーは製造状態で長
方形の、または正方形の外形を有し、取付けのためには
、保護カバーのシーム側の端部部分を互いに留め合わせ
る( verklipst )だけでよい。
本発明の他の構成は、他の特許請求の範囲に開示されて
いる。
いる。
次如、本発明の実施例を添付の図面を用いて説明する。
第1図に図示したガス圧力/リンダ1は、本実施例では
、乗用車の開閉可能なボンネットを旋回させるために用
いられ、はぼシリンダ胴2とピストン棒3とから構成さ
れている。シリンダ胴2とピストン棒3の自由端には穴
を備えた固定部材2′或は3′が設けられている。穴を
備えた固定部材3′には、ピストン棒3を取り囲み、シ
リンダ胴2の外径と等しい外径を有するパツキン円板4
が当接してい、乙。
、乗用車の開閉可能なボンネットを旋回させるために用
いられ、はぼシリンダ胴2とピストン棒3とから構成さ
れている。シリンダ胴2とピストン棒3の自由端には穴
を備えた固定部材2′或は3′が設けられている。穴を
備えた固定部材3′には、ピストン棒3を取り囲み、シ
リンダ胴2の外径と等しい外径を有するパツキン円板4
が当接してい、乙。
自動車を塗装する際(このときガス圧力シリンダ]はす
でに取付けられている)ピストン棒3に塗料が付着しな
いようにするために、ガス圧力シリンダ1はフオームラ
バーから成る保護カバー5によって取り囲まれている。
でに取付けられている)ピストン棒3に塗料が付着しな
いようにするために、ガス圧力シリンダ1はフオームラ
バーから成る保護カバー5によって取り囲まれている。
フオームラバーは、少なくとも約180Uの温度に耐え
、且つ自動車を塗装するための予処理の際に使用される
処理液に対して抵抗力がある。ゴム弾性の1呆護カバー
5は、射出成形にて所定の長さに切断される製品として
つくるのが合目的であり、従って全長にわたって一様な
横断面形状を有している。この場合所定の長さに切断さ
れる製品は次のような長さで切断され、即ちガス圧力シ
リンダ1が完全に伸長した状態で保護カバー5がシリン
ダ胴2の後部自由端からパツキン円板4をわずかに越え
る位置捷で延びるような長さで切断される。パツキン円
板4ば、シリンダ胴2と同様に、内部応力をもつ1呆護
カバー5によって液密に取り囲まれる。
、且つ自動車を塗装するための予処理の際に使用される
処理液に対して抵抗力がある。ゴム弾性の1呆護カバー
5は、射出成形にて所定の長さに切断される製品として
つくるのが合目的であり、従って全長にわたって一様な
横断面形状を有している。この場合所定の長さに切断さ
れる製品は次のような長さで切断され、即ちガス圧力シ
リンダ1が完全に伸長した状態で保護カバー5がシリン
ダ胴2の後部自由端からパツキン円板4をわずかに越え
る位置捷で延びるような長さで切断される。パツキン円
板4ば、シリンダ胴2と同様に、内部応力をもつ1呆護
カバー5によって液密に取り囲まれる。
自動車オたは車体の一部を塗装した後、保護カバー5を
迅速に且つ支障なくガス圧力シリンダ1から取シはずす
ことができるように、保護カバー5は、その縦方向に全
長にわにりて延在し半径方向に突出する引張り用突出部
6を具備している。
迅速に且つ支障なくガス圧力シリンダ1から取シはずす
ことができるように、保護カバー5は、その縦方向に全
長にわにりて延在し半径方向に突出する引張り用突出部
6を具備している。
この引張′り用突出部6は、保護カバー5の外周の基礎
稜に、それぞれ軸線方向に延びる2つの切欠き部77¥
有する。両切欠き部7は、外周に設けられる長みぞとし
て形成され(第2図)、保護カバー5の全長にわたって
、従って保護カバー5の自由端の間に延在している。従
って両切欠き部7によって、引張り用突出部6を極めて
わずかな力で半径方向へ外側へ、またはガス圧力シリン
ダ1;こ沿って引張りさえすれば、保護カバー5をカス
圧力シリンダ1から取りはずすことができる。こめ場合
筆1図でピストン棒3の自由端の領域に認められるよう
に、保護カバー5は縦に分割され、カス圧力シリンダ1
から引抜くだけでよい。
稜に、それぞれ軸線方向に延びる2つの切欠き部77¥
有する。両切欠き部7は、外周に設けられる長みぞとし
て形成され(第2図)、保護カバー5の全長にわたって
、従って保護カバー5の自由端の間に延在している。従
って両切欠き部7によって、引張り用突出部6を極めて
わずかな力で半径方向へ外側へ、またはガス圧力シリン
ダ1;こ沿って引張りさえすれば、保護カバー5をカス
圧力シリンダ1から取りはずすことができる。こめ場合
筆1図でピストン棒3の自由端の領域に認められるよう
に、保護カバー5は縦に分割され、カス圧力シリンダ1
から引抜くだけでよい。
泥膏状の滑行手段を使用して保訛カバー5をシリンダ胴
及びパツキン円板4上にて摺動させるのが合目的である
。一方、この代わりに第3図に図示した装置9を設ける
ことも可能である。この装置9は、外面部11と該外面
部に対して半径方向に間隔をもって設けられる内面部1
2とを具備し固設される截頭円錐状の挿入部材1oを有
する。
及びパツキン円板4上にて摺動させるのが合目的である
。一方、この代わりに第3図に図示した装置9を設ける
ことも可能である。この装置9は、外面部11と該外面
部に対して半径方向に間隔をもって設けられる内面部1
2とを具備し固設される截頭円錐状の挿入部材1oを有
する。
外面部11と内面部12の間には、半径方向に中空部1
3が形成されている。小径部14の端面には、円環状に
延在する、または部片的に延在する開口部が設けられ、
−刃挿入部材10の大径部15の端面ば円環状に閉塞さ
れている。小径部14と、この小径部及び大径部150
間の傾斜角との大きさは、所定の長さに切断される製品
としての保護カバー5が約Lowないし20朋の長さに
わたって外面部11上を摺動できるように選定されてい
る。小径部14側での挿入部材10の内側幅は、カス圧
力シリンダ1のシリンダ胴2の外径よりもわずかに太き
い。また大径部15の領域には、半径方向に突出する圧
縮空気取入れ口16が設けられている。しかしこの代わ
りに環状ノズルを設けることも可能である。すてに述べ
たように、カス圧力シリンダ1と保護カバー5とを互い
に摺動させるために、所定の長さに切断される製品とし
ての保護カバー5は、その自由端部部分にて挿入部材1
0の外面部11を介して摺動せしめられ、次に圧縮空気
取入れ口16を介して圧縮空気が挿入部材10のなかへ
装入される。圧縮空気は、小径部14の端面にて噴出せ
しめられ、それによって保護カバー5は縦方向全長にわ
たって半径方向に膨張し、その結果第3図に示すように
、ガス圧力シリンダ1のシリンダ胴2は、パツキン円板
4の位置まで保護カバー5のなかへ挿入可能となる。
3が形成されている。小径部14の端面には、円環状に
延在する、または部片的に延在する開口部が設けられ、
−刃挿入部材10の大径部15の端面ば円環状に閉塞さ
れている。小径部14と、この小径部及び大径部150
間の傾斜角との大きさは、所定の長さに切断される製品
としての保護カバー5が約Lowないし20朋の長さに
わたって外面部11上を摺動できるように選定されてい
る。小径部14側での挿入部材10の内側幅は、カス圧
力シリンダ1のシリンダ胴2の外径よりもわずかに太き
い。また大径部15の領域には、半径方向に突出する圧
縮空気取入れ口16が設けられている。しかしこの代わ
りに環状ノズルを設けることも可能である。すてに述べ
たように、カス圧力シリンダ1と保護カバー5とを互い
に摺動させるために、所定の長さに切断される製品とし
ての保護カバー5は、その自由端部部分にて挿入部材1
0の外面部11を介して摺動せしめられ、次に圧縮空気
取入れ口16を介して圧縮空気が挿入部材10のなかへ
装入される。圧縮空気は、小径部14の端面にて噴出せ
しめられ、それによって保護カバー5は縦方向全長にわ
たって半径方向に膨張し、その結果第3図に示すように
、ガス圧力シリンダ1のシリンダ胴2は、パツキン円板
4の位置まで保護カバー5のなかへ挿入可能となる。
圧縮空気の供給を中断すると、保護カバー5は内部応力
によって半径方向へ再び収縮し、外面部2に固着する。
によって半径方向へ再び収縮し、外面部2に固着する。
次に、保護カバー5が挿入部材1゜から引抜かれてシリ
ンダ胴2の自由端の方向へ離断せしめられる。
ンダ胴2の自由端の方向へ離断せしめられる。
図示されていない実施例によれば、挿入部材1゜を縦に
分割して形成することもでき、その際挿入部材の両半分
を小径部14の近くて互いに枢着するのが合口的である
。もちろん分割された挿入部材はそれぞれ少なくとも1
つの圧縮空気取入れ口]5を有している。この種の挿入
部材1oは手で有利に操作することができる。
分割して形成することもでき、その際挿入部材の両半分
を小径部14の近くて互いに枢着するのが合口的である
。もちろん分割された挿入部材はそれぞれ少なくとも1
つの圧縮空気取入れ口]5を有している。この種の挿入
部材1oは手で有利に操作することができる。
図示されていない他の実施例によれば、保護カバー5は
、互いに並設される縁部に縦に延びる液密のクリップシ
ームを具備し、才るく丸められる長方形のまたは正方形
のフオームラバーから成ることもてきる。
、互いに並設される縁部に縦に延びる液密のクリップシ
ームを具備し、才るく丸められる長方形のまたは正方形
のフオームラバーから成ることもてきる。
保護カバー5のためのフオームラバーによって、ピスト
ン棒3がカス圧力シリンダ1のシリンダ胴2内で縦方向
に摺動することができ、その際長さの変化は、しわ等の
形成のもとに大部分保護カバー5によって受容される。
ン棒3がカス圧力シリンダ1のシリンダ胴2内で縦方向
に摺動することができ、その際長さの変化は、しわ等の
形成のもとに大部分保護カバー5によって受容される。
第1図は引張り用突出部の一部が切離されている保護カ
バーを備えたカス圧力シリンダの斜視図、第2図は第1
図の線■−■による拡大断面図、第3図は圧縮空気1こ
より保護カバーをカス圧力シリンク上にて摺動させるた
めの装置を示す図である。 1・・・弾性要素 2・・シリンダ胴 5・・保護カバー 6・・引張り用突出部7・・・切欠
き部 10・・・挿入部材13・・中空部 16・・・
圧縮空気取入れ口r:;−・二・ 。 i:“ ・ 代“6 弁1士 伊 藤 5 久(S−: 、1.:、
’、、、。
バーを備えたカス圧力シリンダの斜視図、第2図は第1
図の線■−■による拡大断面図、第3図は圧縮空気1こ
より保護カバーをカス圧力シリンク上にて摺動させるた
めの装置を示す図である。 1・・・弾性要素 2・・シリンダ胴 5・・保護カバー 6・・引張り用突出部7・・・切欠
き部 10・・・挿入部材13・・中空部 16・・・
圧縮空気取入れ口r:;−・二・ 。 i:“ ・ 代“6 弁1士 伊 藤 5 久(S−: 、1.:、
’、、、。
Claims (7)
- (1) ガス圧力シリンダ、伸縮式振動ダンパ等の伸縮
自在な弾性要素のピストン棒の保護カバーであって、重
合体の材料から成り、且つ弾性要素のシリンダ胴を少な
くともピストン側の端部部分にて取り囲み、他方ピスト
ン棒の自由端部部分を塗装の際に塗料が付着しないよう
に取り囲んでいる保護カバーに於て、保護カバー(5)
が、はぼ縦方向(で延びる少なくとも1つの基準切離し
部を有していることを特徴とする保護カバー。 - (2) ピストン棒が、その穴を備えた固定部材に配置
されるパツキン板を担持し、該パツキン板が、高耐熱性
の保護カバーの一端によって緊密に取り四重れている、
特許請求の範囲第1項に記載の保護カバーに於て、保護
カバー(5)が、縦方向全長にわたって一様な横断面形
状を有し、且つゴム弾性物質から成り、その際等しい外
径を有するパツキン円板(4)と弾性要素(1)のシリ
ンダ胴(2)とが、内部応力をもつ保護カバーによって
液密に取り囲まれていることを特徴とする保護カバー。 - (3) 保護カバー(5)が、少なくとも該保護カッく
−(5)の縦の長さの一部分にわたって延在し且つ半径
方向に突出する引張り用突出部(6)を有し、該引張り
用突出部(6)が、保護カバー(5)の外周への移行領
域(で少なくとも1つの切欠き部(7)を有しているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項に記
載の1呆護カバー。 - (4) +呆i カバー(5)が、フオームラバーから
成り、且つ射出成形にて所定の長さに切断される製品と
してつくられることを特徴とする特許請求の範囲第2項
に記載の保護カバー。 - (5)保護カバー(5)が、縦に延びる液密のクリップ
シームを備えていることを特徴とする特許請求の範囲第
2項に記1敗の1呆護カバー。 - (6) fliカバーを弾性要素のシリンダ胴上にて摺
動させるための装置を有する、特許請求の範囲第1項な
いし第4項のいずれか1つに記載の況獲カバーに於て、
半径方向の中空部(13)を有し、端面111111で
て開口する小径部(14)上に、て1呆護カバー(5)
を外面の一部分にわたって摺動ならしめる截頭円錐状の
挿入部材(10)が設けられ、該挿入部材(10)の小
径部(14)に於ける内側幅(a)が、弾性要素(1)
のシリンダ胴(2)の外径よりもいくぶん大金<。 一方挿入部材(10)の大径部(15)の端面が円環状
に閉塞され、この端面の領域に、半径方向に突出する少
なくとも1つの圧縮空気取入れ口(16)が設けられて
いることを特徴とする[呆護カバー。 - (7)挿入部材(10)が縦に分割して形成され、その
際両学会が、挿入部材の小径部(14)付近で互いに枢
着され、且つそれぞれ1つの圧縮空気取入れ口(16)
を有していることを特徴とする特許請求の範囲第6項に
記載の保護カバー
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19833338801 DE3338801A1 (de) | 1983-10-26 | 1983-10-26 | Schutzhuelle fuer die kolbenstange eines teleskopierbaren federelements |
DE3338801.6 | 1983-10-26 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60109632A true JPS60109632A (ja) | 1985-06-15 |
JPH0359293B2 JPH0359293B2 (ja) | 1991-09-10 |
Family
ID=6212741
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59221380A Granted JPS60109632A (ja) | 1983-10-26 | 1984-10-23 | 伸縮自在な弾性要素のピストン棒の保護カバー |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4591137A (ja) |
EP (1) | EP0142705B1 (ja) |
JP (1) | JPS60109632A (ja) |
DE (2) | DE3338801A1 (ja) |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2215426A (en) * | 1988-03-03 | 1989-09-20 | Bowthorpe Hellermann Ltd | Masking tubular components |
FR2636404B1 (fr) * | 1988-09-14 | 1990-10-26 | Buisson Pierre | Procede de recouvrement partiel de produits longs (tuyaux flexibles, cables, profiles, etc.) par une manche de protection et dispositif pour sa mise en oeuvre |
US6793998B1 (en) | 1988-09-22 | 2004-09-21 | Jean Silvestre | Masking method and masking means |
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