JPS60109449A - 建築物の壁構造用モジユ−ル - Google Patents

建築物の壁構造用モジユ−ル

Info

Publication number
JPS60109449A
JPS60109449A JP59197015A JP19701584A JPS60109449A JP S60109449 A JPS60109449 A JP S60109449A JP 59197015 A JP59197015 A JP 59197015A JP 19701584 A JP19701584 A JP 19701584A JP S60109449 A JPS60109449 A JP S60109449A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
module
studs
pair
members
cross
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59197015A
Other languages
English (en)
Inventor
ベイジル チヤールズ テイラー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JPS60109449A publication Critical patent/JPS60109449A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E04BUILDING
    • E04BGENERAL BUILDING CONSTRUCTIONS; WALLS, e.g. PARTITIONS; ROOFS; FLOORS; CEILINGS; INSULATION OR OTHER PROTECTION OF BUILDINGS
    • E04B2/00Walls, e.g. partitions, for buildings; Wall construction with regard to insulation; Connections specially adapted to walls
    • E04B2/72Non-load-bearing walls of elements of relatively thin form with respect to the thickness of the wall
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E04BUILDING
    • E04BGENERAL BUILDING CONSTRUCTIONS; WALLS, e.g. PARTITIONS; ROOFS; FLOORS; CEILINGS; INSULATION OR OTHER PROTECTION OF BUILDINGS
    • E04B1/00Constructions in general; Structures which are not restricted either to walls, e.g. partitions, or floors or ceilings or roofs
    • E04B1/348Structures composed of units comprising at least considerable parts of two sides of a room, e.g. box-like or cell-like units closed or in skeleton form

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
  • Rod-Shaped Construction Members (AREA)
  • Joining Of Building Structures In Genera (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、住宅等の壁を構成する建築物の壁構造用モジ
ュールに関する。
(従来の技術) 従来、この種壁構造用モジュールとして、鋼材によって
枠を構成しパネル状にユニット化したものが知られてい
る。これは建築物ユニュトへ運搬可能であり、かつ、強
度のある枠構造に適しているからである。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、前記従来類られている壁構造用モジュー
ルは、鋼材を単に枠構造に構成したものであり、各モジ
ュールを連結した壁構造においては必ずしも満足すべき
ものではなく、また、各モジュールの基礎部材への固定
も、各モジュール毎に取伺けたものであり、その締結手
段が多く必要であるとともに、その作業が多くなるとい
う問題があった。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、前記従来のものの問題点を解決すべくなされ
たもので強度的に優れた構成にすることができるととも
に、各モジュールを少ない締結手段により確実に固定す
ることができる建築物の壁構造用モジュールを提供しよ
うとするものである。
本発明によれば、上部横部材と、該上部横部材の下方に
配置される下部横部材と、該両横部材の各端を各々連結
する一対の間柱とからなり、該一対の間柱は互いに嵌合
可能な断面形状を有するとともに、少なくとも一方にト
下方向に延びる貫通孔を構成する四条を設けた建築物の
壁構造用モジュールが提供される。また1本発明によれ
ば、内端を互いに所定の角度をもって接合するそれぞれ
一対の上部横部材および下部横部材と、該−1一部横部
材と下部横部材の各内端を各々連結し」二下方向に延び
る貫通孔を構成する四条を備えた一対の内側間柱と、前
記上部横部材と下部横部材の各外端を各々連結する間柱
とからなる建築物の壁構造用モジュールが提供される。
このような壁構造用モジュールが提供されることにより
、各モジュールはその間柱を互いに嵌合して連結される
ため、該連結部は強度的に優れた構造にすることができ
る。また、前記間柱には上下方向に延びる貫通孔を構成
する四条が設けられているので、該貫通孔に通しボルト
を挿通して互いに連結するモジュールを一体に建築物の
構造用枠部材あるいは基礎部に固定することができる。
(実施例) 次に、本発明による壁構造用モジュールを図示の実施例
に基づいて詳細に説明する。
第1図は本発明による壁モジュールの分解斜視図、第2
図は同モジュールの組立てた状態の断面図である。図に
おいて、壁モジュールlは上部横部材itと、該北部横
部材11と同一長さに構成された下部横部材12と、該
両横部材11と12の両端部を互いに所定の間隔をもっ
て連結する一対の間柱13,14.および該両間柱13
と14との間に配設され前記両横部材11と12とを連
結する中間間柱15.16とから構成される。前記上部
および下部横部材11および12は、各々底部lllお
よび121と、該底部illおよび121の両端から各
々垂直に延びる垂直部112.113および122,1
23と、該垂直部112.113および122,123
から各々水平に延びるフランジ114,115および1
24゜125とからなるチャンネル材によって構成され
ており、該両横部材11と12とはその底部111と1
21とを互いに対向して配設される。前記一方の間柱1
3は上下方向に述びる2木の凸条131.132と、該
両凸条間に形成された上下方向に延びる四条133と、
両側に形成された側部134.135とを備えた同一断
面形状に構成されており、該側部134および135に
は前記両横部材11と12とを連結するために取付部1
34a、134bおよび135a、135bが各々−]
二下に突出して形成されている。前記他方の間柱14は
一方の間柱13の凸条131,132と嵌合する上下方
向に延びる四条141と、該凹条141の中央部に更に
深く形成された前記間柱13の凹条133と対応する四
条142と、両側に形成された側部144,145とを
備えた同一断面形状に構成されており、該側部144お
よび145には前記両横部材11と12とを連結するた
めの取付部144a、144bおよび145a、145
bが各々」−下に突出して形成されている。前記中間間
柱の一方15は前記間柱14と同一構造に構成され、ま
た、他方の中間間柱16は前記間柱13と同一構造に構
成されている。従って、間柱15の凹条151に間柱1
6の凸条161,162が嵌合し、両間柱15.16の
中央部に各々形成された四条152と163とが互いに
対向して配置されることにより上下方向に貫通する貫通
孔2が形成される。なお、前記」二部および下部横部材
11および12の底部111および121の各々両端に
は、前記間柱13および14の凹条133および141
,142に対応する四部111a、1llb、file
および121a、121b、121Cが形成されており
、また、その中間部には前記中間間柱15と16とによ
って構成される貫通孔2と対応する穴111dおよび1
21dが各々形成されている。
以上のように構成された各部材は、亜鉛メ・ンキを施し
た軽量網板によって構成することが好ましいが、アルミ
材や塩化ビニール等の合成樹脂又は木材によって構成し
てもよい。
以−1−のように構成された各部材は、」一部槽部材1
1と下部横部材12を各々所定の間隔をもって配置し、
4一部槽部材11の垂直部112および113に前記間
柱13,14,15.16の各々側部に形成された取伺
部134a、144a、154a、164aおよび13
5a、145a、155a、165aを各々適当な固定
手段によって連結するとともに、下部横部材12の垂直
部122および123に前記間柱13,14,15.1
6の各々側部に形成された取付部134b 、144b
、154b、164bおよび135b、145b、15
5b、165bを各々適当な固定手段によって連結する
ことにより壁モジュールlを構成することができる。な
お、前記」二部および下部横部材と各間柱の取付部とを
連結する固定手段としては、リベート+l二めによるこ
とが経済的に好ましいが、ねじ止め、スポット溶接、釘
止め等の他の固定手段を用いてもよく、また、前記各部
材が合成樹脂によって構成される場合には、接着剤を用
いてもよい。
以りのように構成された壁モジュール1はその2図にお
いて一点鎖線で示すように他の壁モジュール1.1の間
柱14.13を嵌合することにより互いに連結すること
ができる。そして、一つのモジュール1の間柱13.1
4と他のモジュール1.1の間柱14.13とが嵌合す
ることによって中央部に形成される貫通孔2および上下
部横部材11.12の底部111,121に形成された
凹部111a、1llc、121a、121cによって
構成される穴を貫通して通しボルトを挿通し、モジュー
ルlを基礎仕口あるいは床仕口に固定する。また、前記
中間間柱15.16によって形成された貫通孔2および
1−下横部材11.12に設けられた穴111d、12
1dを貫通して通しボルトを挿通し、モジュールlを基
礎仕口あるいは床仕口に固定する。なお、仕口としては
適当な位置にある木製の梁、コンクリートのランや各基
礎モジュールがある。モジュールlのボルト締めするこ
とにより、建築物の枠は締付けられ、強風や地震に対し
て該枠が決して動かないように固定される。また、固定
した基礎に対してだけでなく、モジュールlを互いにボ
ルト締めしたり、あるいは可動枠にボルト締めすると、
組立てた構造体は堅固で容易に運搬可能なユニットを構
成することができる。
なお、前記中間間柱15および16は本実施例において
は間柱14および13と各々同一構造に構成されている
ので、互換性があり経済的に製造することができるが、
必ずしも同一構造にする必要はなく、例えばC型断面に
構成してもよく、又木材による間柱であってもよい。ま
た、上記横部材11と下部横部材12とは、間柱13お
よび14を本実施例に示すように各々その中心に対して
対称に構成することにより、互換性をもたせることがで
き、部品の共通化を図ることができる。更に、前記各間
柱間に横木を架設することにより、モジュール構造体を
より強固に構成することもできる。
次に、本発明による隅壁モジュールの一実施例を第3図
および第4図に基づいて説明する。
第3図は本発明による隅壁モジュールの一実施例を示す
分解斜視図、第4図は同モジュールの組立てた状態を示
す断面図である。隅壁モジュール3は一対の上部横部材
30.31と、一対の下部横部材40.41と、隅間柱
50.51と、外側隅部材60と、外側間柱70.71
とから構成される。一対の上部横部材30および31は
前記壁モジュールlのt部槽部材11と同様に各々底部
301および311、垂直部302,303および31
2,313、フランジ304,305および314,3
15とからなるチャンネル材によって構成されており、
互いに対向する内端部は本実施例においては各々45°
の角度をもって形成され、互いに接合されたとき両横部
材は直角をなす上部横部材を構成するようになっている
。前記一対の下部横部材40.41も同様に各々底部4
01および411、垂直部402,403および412
.413、フランジ404,405および414.41
5とからなるチャンネル材によって構成されており、互
いに対向する内端部は本実施例においては各々45°の
角度をもって形成され、互いに接合されたとき両部材は
直角をなす下部横部材を構成するようになっている。前
記隅間柱50および51は、壁部501および511と
、側部502および512とからなっており、該側部5
02および512には各々その上下に突出する1 1の壁部501および511には各々上下方向に延びる
凹条501aおよび511aが形成され、第4図に示す
ように互いに接合された状態で貫通孔8を構成するよう
になっている。前記外側隅部材60は断面り形に構成さ
れており、前記一対の−に部槽部材30.31および一
対の下部横部材40.41の互いの接合部の外側に装着
される。前記外側間柱70は前記壁モジュール1の間柱
14と同一構造を有しており、上下方向に延びる凹条7
01と、該凹条の中央部に形成された上下方向に延びる
凹条702と、両側に形成された側部764.705と
を備え、該両側部704および705には各々上下に突
出して形成された取付部704a 、704bおよび7
05a、705bが設けられている。前記外側間柱71
は前記壁モジュールlの間柱13と同一構造を有してお
り、上下方向に延びる2木の凸条711,712と。
該両案条間に形成された上下方向に延びる凹条713と
、両側に形成された側部714,715とを備え、該両
側部714,715には各々上下に2 突出して形成された取付部714a、714bおよび7
15a、715bが設けられている。なお、前記一方の
上部および下部横部材30および40の底部301およ
び401の外端部には、各々前記外側間柱70の凹条7
01,702に対応する四部301a、301bおよび
401a、4otbが形成されており、また、前記他方
の上部および下部横部材31および41の底部311゜
411の外端部には、各々前記外側間柱71の凹条71
3に対応する凹部311a、411aが形成されている
。更に、上部および下部横部材30および40の底部3
01および401と、上部および下部横部材31および
41の底部311および411の各々内端部には、前記
隅間柱50と51に形成された凹条501aと511a
に対応する四部301bおよび401bと311bおよ
び411bが各々形成されている。
以上のように構成された各部材は、前記壁モジュールl
と同様に軽量鋼板、アルミ材、合成樹脂、木材など種々
の材料によって構成することができる。
前記各部材を隅壁モジュールとして組立てる場合は、一
方の上部横部材30と下部横部材40を所定の間隔をも
って配置し、上部横部材30の垂直部302.303お
よび下部横部材40の垂直部402.403に、隅間柱
50の取付部502aおよび502bと、外側間柱70
の取付部704a、705aおよび704b、705b
を各々リベット等の適当な固定手段によって連絡する。
また、他方の上部横部材31と下部横部材41も所定の
間隔をもって配置し、上部および下部横部材312,3
13および412,413に、隅間柱51の取付部51
2aおよび512bと、外側間柱71の取付部714a
、715aおよび714b、715bを各々リベット等
の適当な固定手段によって連結する。そして、このよう
にして組立てられた両モジュール構成体をその内端を接
合し、その隅部外側に外側隅部材60を装着して、上部
横部材30.31および下部横部材40,41の垂直部
302,312および402,4125 にリベット等の固定手段によって固定することにより隅
壁モジュール3を構成することができ、これをユニット
として運搬することができる。なお、各部材を連結する
固定手段としては、前記壁モジュールlと同様にリベッ
トのほか、ねじ止め、スポット溶接、釘止め、接着剤等
を用いることができる。このようにして構成された隔壁
モジュール3は、上部および下部横部材30.31およ
び40.41の底部に各々形成された四部301bと3
11bおよび401bと411bによって構成される穴
、および前記隅間柱50と51の凹条501aと511
aとによって構成される貫通孔8に通しボルトを挿通し
、前記壁モジュールlと同様に基礎仕口あるいは床仕口
に固定する。この隅モジュール3には前壁モジュールl
を連結することができる。即ち、外側間柱の一方70は
前記壁モジュールの間柱14と同一断面形状に構成され
、他方71は前記間柱13と同一断面形状に構成されて
いるので、一方の間柱70には壁モジュール1の間柱1
3を、また、他方の6 間柱71に壁モジュールlの間柱14を各々嵌合して連
結することができる。そして、隅壁モジュール3と壁モ
ジュールlを連結することにより、前記壁モジュール同
志の連結と同様に各々上部横部材の底部に設けられた四
部によって構成される穴および各々下部横部材の底部に
形成された四部によって構成される穴と、各間柱を嵌合
することにより各々に形成された四条によって構成され
る貫通孔に通しボルトを挿通し、基礎仕口あるいは床仕
口に隅壁モジュール3および壁モジュールlを組立てた
状態で固定することができる。
代表的な住宅用建築物であれば、410mmまたは36
5mmに中心がある野地板に金属製あるいはセメント製
の屋根瓦を葺いてあり、トラス間隔は900mmまたは
450mmであり、最大のトラス・スパンは12,00
0mmになっている。天井の材料は、例えば肉厚6mm
のビラボードが適当であろう。隅パネルモジュール自体
は502 X 502 m mの寸法になってよく、パ
ネルはこの長さの約2倍である。モジュールの高さは、
例えば、2429 m mであってよい。この構造と寸
法を有する鋼板製モジュールの建築物に対する設計風速
は46m/秒である。
以上、本発明を図示の実施例に基づいて説明したが、本
発明は実施例に示されたもののみに限定されるものでは
なく、例えば、実施例においては上部および下部横部材
を平行に構成したものを示したが、天井が傾斜している
建築物の場合は上部横部材を傾斜して構成してもよく、
これら本発明の主旨の範囲で種々の設計変更は可能であ
り、これらを本発明の技術的範囲から排除するものでは
ない。
(発明の効果) 以」二のように本発明によれば、壁構造用モジュールを
構成する上部横部材と下部横部材の各々端部を連結する
一対の間柱を、互いに嵌合可能な断面形状に構成したの
で、各モジュールを連結して壁構造とした場合に、各モ
ジュールの間柱が互いに嵌合するため、強度的に優れた
構造とすることができる。
また、本発明によれば、前記一対の間柱の少なくとも一
方に上下方向に延びる貫通孔を構成する四条を設けたの
で、各モジュールの間柱を嵌合して連結した後、前記貫
通孔に通しボルトを挿通し、互いに連結するモジュール
を一体に建築物の構造用枠部材あるいは基礎部材に固定
することができるため、モジュールを固定するための固
定手段を最小限にでき、その作業工数を減少することが
できるとともに、各モジュールを確実に固定することが
できる。更に、第2の発明によれば、隅壁モジュールを
構成する内端を互いに所定の角度をもって接合するそれ
ぞれ一対の上部横部材と下部横部材の各内端を各々連結
する内側間柱は、上下方向に延びる貫通孔を構成する四
条を備えているので、該凹条によって構成される貫通孔
に通しボルトを挿通し、互いに連結することができると
ともに、建築物の構造用枠部材あるいは基礎部材に共通
のボルトにより固定することができる。また、前記一対
の上部横部材と下部横部材の各外端を各々連結する間柱
を前記第1の発明によるモ9 ジュールの間柱と同様に互いに嵌合可能な断面形状にす
ることにより、壁構造用モジュール同志の連結と同様の
要領で、隅壁構造用モジュールに壁構造用モジュールを
連結することができ、その連結手段に互換性をもたせる
ことができるため、安価な建築物の壁構造用モジュール
を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による壁構造用モジュールの分解斜視図
、第2図は同モジュールの組立てた状態の断面図、第3
図は本発明による隅壁構造用モジュールの分解斜視図、
第4図は同モジュールの組立てた状態を示す断面図であ
る。 11・・・J二部横部材 12・・・下部横部材13.
14・・・間柱 30.31・・・上部横部材40.4
1・・・下部横部材 50.51・・・隅間柱 70.71・・・間柱特許出
願人 ペイジル チャールズ ティラー化 理 人 弁
理士 辻 實(外1名)0 第2図 第3図 6θ 第4図 ’/7/ 7/37/z

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)上部横部材と、該上部横部材の下方に配置される
    下部横部材と、該両横部材の各端を各々連結する一対の
    間柱とからなり、該一対の間柱は互いに嵌合可能な断面
    形状を有するとともに、少なくとも一方に上下方向に延
    びる貫通孔を構成する四条を設けたことを特徴とする建
    築物の壁構造用モジュール。
  2. (2)内端を互いに所定の角度をもって接合するそれぞ
    れ一対の上部横部材および下部横部材と、該上部横部材
    と下部横部材の各内端を各々連結し−L下方向に延びる
    貫通孔を構成する四条を備えた一対の内側間柱と、前記
    上部横部材と下部横部材の各外端を各々連結する間柱と
    からなることを特徴とする建築物の壁構造用モジュール
  3. (3)前記一対の上部横部材と下部横部材の各外端を各
    々連結する間柱は、互いに嵌合可能な断面形状を有する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第(2)項記載の建築
    物の壁構造用モジュール。
  4. (4)前記各一対の上部横部材と下部横部材の各内端部
    外側に、両横部材を連結する断面り形の外側隅部材を装
    着したことを特徴とする特許請求の範囲第(2)項記載
    の建築物の壁構造用モジュール。
  5. (5)前記上部および下部横部材が、チャンネル材によ
    って構成されていることを特徴とする特許請求の範囲第
    (1)項又は第(2)項又は第(3)項又は第(4)項
    又は第(5)項記載建築物の壁構造用モジュール。
  6. (6)上部横部材と、該上部横部材の下方に配置される
    下部横部材と、該両横部材の各端を各々連結し互いに嵌
    合可能な断面形状を有するとともに、少なくとも一方に
    上下方向に延びる貫通孔を構成する四条を備えた一対の
    間柱とからなるモジュールと、内端を互いに所定の角度
    をもって接合するそれぞれ一対の上部横部材および下部
    横部と、該上部横部材と下部横部材の各外端を各々連結
    し、前記モジュールの間柱と嵌合可能な断面形状を有す
    る一対の間柱とからなるモジュールとによって構成され
    る建築物の壁構造用モジュールキット。
JP59197015A 1983-11-15 1984-09-21 建築物の壁構造用モジユ−ル Pending JPS60109449A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
AUPG239383 1983-11-15
AU2393 1983-11-15

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60109449A true JPS60109449A (ja) 1985-06-14

Family

ID=3770409

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59197015A Pending JPS60109449A (ja) 1983-11-15 1984-09-21 建築物の壁構造用モジユ−ル

Country Status (9)

Country Link
JP (1) JPS60109449A (ja)
KR (1) KR850003754A (ja)
BR (1) BR8402629A (ja)
DE (1) DE3413482A1 (ja)
FR (1) FR2554846A1 (ja)
GB (1) GB2149830B (ja)
IN (1) IN161397B (ja)
IT (1) IT8467341A0 (ja)
ZA (1) ZA843460B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0428511U (ja) * 1990-07-03 1992-03-06

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105735529B (zh) * 2016-04-14 2018-06-22 西安建筑科技大学 一种易于装配的横撑式钢框架钢板剪力墙结构

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2269384A (en) * 1939-09-14 1942-01-06 Penn Metal Company Inc Metal base for wall construction
GB579443A (en) * 1944-04-04 1946-08-02 Ronald Chapman Improvements in or relating to building construction
AT261162B (de) * 1962-03-12 1968-04-10 Guenter Luetze Wandelement
US3623287A (en) * 1969-10-13 1971-11-30 Florida Rolling Mills Inc Corner construction for walls
DE2656540A1 (de) * 1976-12-14 1978-06-15 Derek Linton Fertigbaurahmen zur erstellung von aussen- bzw. seitenwaenden eines gebaeudes und mittels derartiger fertigbaurahmen hergestelltes gebaeude
US4192113A (en) * 1977-06-27 1980-03-11 Armco Inc. Corner assembly for wall panels
US4235054A (en) * 1977-11-14 1980-11-25 Angeles Metal Trim Co. Building wall structure
GB2058168B (en) * 1979-09-10 1983-03-09 Tornya A G Balustrade construction

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0428511U (ja) * 1990-07-03 1992-03-06

Also Published As

Publication number Publication date
BR8402629A (pt) 1985-06-18
IT8467341A0 (it) 1984-04-06
KR850003754A (ko) 1985-06-26
DE3413482A1 (de) 1985-05-23
GB8411191D0 (en) 1984-06-06
ZA843460B (en) 1985-06-26
IN161397B (ja) 1987-11-28
FR2554846A1 (fr) 1985-05-17
GB2149830A (en) 1985-06-19
GB2149830B (en) 1986-09-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5483778A (en) Modular panel system having a releasable tongue member
CN108560725B (zh) 一种集装箱房屋立柱及墙板体系
JP2003512546A (ja) フレームレス建築物システム
JP3581426B2 (ja) 木造建築物の構造材と床構造及び屋根構造並びにそれらを用いた構築工法
US3798860A (en) Modular building section
US5782054A (en) Wood wall structure
US20130259563A1 (en) Universal construction bracket method and apparatus
JPH07216980A (ja) 竹製ユニットハウスの組立工法
US5718093A (en) Floor panel joint structure and method of making a wooden building with the same
JPS60109449A (ja) 建築物の壁構造用モジユ−ル
JPH06346515A (ja) ユニット建物
JP2948716B2 (ja) 木造軸組パネル構造
JP2809430B2 (ja) 木質建築軸組構造
JP3811910B2 (ja) 木造軸組構造耐力壁の形成方法
JP2565626B2 (ja) 門型パネルユニット
JP2828857B2 (ja) 木質プレファブ建築の補助構面接合構造
JP2000144891A (ja) 建造物の新規な壁構造材及び該壁構造材を使用した壁建造方法
JP2559366Y2 (ja) 建築物の組立構造
JPH10317540A (ja) 組合せ建築の方法と単位構成材と結束材
JPH0324542B2 (ja)
JP2519384B2 (ja) 木質プレファブ建築の補助構面
JP3000627U (ja) 竹製パネルおよびそれを使用した竹製ユニットハウス
JP3076373U (ja) 木造建築物用壁パネル
JPH07145639A (ja) 三階建ユニット建物
KR20200076195A (ko) 한옥 건축물의 기둥 및 보 합성 집성목 조립체의 연결구조