JPS60109329A - 半導体集積回路 - Google Patents

半導体集積回路

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JPS60109329A
JPS60109329A JP58217967A JP21796783A JPS60109329A JP S60109329 A JPS60109329 A JP S60109329A JP 58217967 A JP58217967 A JP 58217967A JP 21796783 A JP21796783 A JP 21796783A JP S60109329 A JPS60109329 A JP S60109329A
Authority
JP
Japan
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terminal
circuit
potential
power supply
channel
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Pending
Application number
JP58217967A
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English (en)
Inventor
Akiya Zaimoto
在本 昭哉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPS60109329A publication Critical patent/JPS60109329A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K17/00Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
    • H03K17/51Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used
    • H03K17/56Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices
    • H03K17/687Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices the devices being field-effect transistors

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  • Logic Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は半導体集積回路に関し、特に相補形MO8集
積回路による伝達論理回路およびその駆動回路に関する
ものである。
〔従来技術〕
第1図は従来の相補形MO8集積回路による伝達論理回
路を示す回路図である。同図において、1は伝達信号が
入力する入力端子、2および3はそれぞれ極性の異なる
制御信号が入力する第1制御入力端子および第2制御入
力端子、4は正電圧が印加する正電源電圧端子、5は負
電圧が印加する負電源電圧端子、6はPチャネルMO8
トランジスタ、7はNチャネルMO8)ランリスタ、8
は伝達信号が出力する出力端子である。
次に、上記構成による相補形MO8集積回路による伝達
論理回路の動作について説明する。まず、第1制御入力
端子2に入力する制御信号の電位が正電源電圧端子4の
正電位と等しく、第2制御入力端子3に入力する制御信
号の電位が負電源電圧端子5の負電位と等しい場合には
PチャネルMO8トランジスタ6およびNチャネルMO
Sトランジスタ7は共に非導通状態になシ、入力端子1
に入力した伝達信号は出力端子8に伝達されない。次に
、第1制御入力端子2に入力する制御信号の電位が、負
電源電圧端子5の負電位に等しく、第2制御入力端子3
に入力する制御信号の電位が正電、源電、圧端子4の正
電位に等しくなったときには、PチャネルMO8トラン
ジスタ6およびNチャネルMO8)ランジスタフは共に
導通状態になり、入力端子1に入力した伝達信号は出力
端子8に伝達される。
第2図は従来の半導体集積回路を示す回路図であり、詳
細には第1図に示す伝達論理回路およびその駆動回路を
示す回路図である。同図において、9は制御信号が入力
する制御入力端子、10はPチャネルMO8)ランリス
タ11およびNチャネルMOSトランジスタ12から構
成され、上記第1制御入力端子2を駆動する第1駆動ト
ランジスタ回路、13はPチャネルMO8)ランリスタ
14およびNチャネルMO8)ランリスタ15から構成
され、上記第2制御入力端子3を駆動する第2駆動トラ
ンジスタ回路、16は上記正電源電圧端子4に印加する
正電圧と同じ正電圧が印加する正電源端子、17は上記
負電源電圧端子5に印加する負電圧が印加する負電源端
子である。
なお、上記PチャネルMOSトランジスタ6およびNチ
ャネルMOSトランジスタ7により伝達論理回路を構成
する。また、上記第1駆動トランジスタ回路10および
第2駆動トランジスタ回路13により駆動回路を構成す
る。
次に、上記構成による半導体集積回路の動作について説
明する。、まず、制御入力端子9に入力する制御信号の
正電位あるいは負電位により、第1駆動トランジスタ回
路10.第2駆動トランジスタ回路13のいずれか一方
の駆動トランジスタが導通状態になるため、第1制御入
方端子2および第2制御入力端子3に二相信号を出力す
ることができる。したがって、第1制御入方端子2およ
び第2制御入力端子3に入力する二相信号により、伝達
論理回路は第1図で説明したように動作する。
しかしながら、従来の半導体集積回路では伝送論理回路
の構成に2つのMO8I−ランリスタを必要とし、かつ
制御信号が2系統必要とするため、この制御信号を生成
する回路が複雑になるなどの欠点があった。
〔発明の概要〕
したがって、この発明の目的は伝送回路およびその駆動
回路の素子数を少なくして、回路構成を簡略化した半導
体集積回路を提供するものである。
このような目的を達成するため、この発明は1つの一′
源系統を用いる駆動回路などの論理回路の出力常圧を、
他の電源系統に用いる相補形MO8論理回路網の伝達論
理回路の制御入力として用いるものであり、以下実施例
を用いて詳細に説明する。
〔発明の実施例〕
第3図はこの発明に係る半導体集積回路の一実施例を示
す回路図である。同図において、18は伝送論理回路を
構成するNチャネルMO8トランジスタ、19はPチャ
ネルMOSトランジスタ20およびNチャネルMOSト
ランジスタ21から構成され、上記伝送論理回路を駆動
する駆動回路である。
次に、上記構成による半導体集積回路の動作について説
明する。まず、制御入力端子9に入力する制御信号の電
位が、正電源端子16の正常位と等しい正電位の場合、
駆動回路19のPチャネルMOSトランジスタ20は非
導通になり、NチャネルMOSトランジスタ21は導通
状態になる。
このため、g1制御入力端子2に入力する制御信号の電
位は負電源電圧端子17の電位と同じになる。このため
、伝達論理回路のNチャネルMOSトランジスタ18は
非導通状態になシ、入力端子1に入力した伝達信号は出
力端子8に伝達されない。次に、制御入力端子9に入力
する制御信号の電位が負電源端子17の負電位に等しい
負電位の場合、駆動回路19のPチャネルMO8トラン
ジスタ20は導通状態になり、N千ヤネルfvlOSト
ランジスタ21は非導通状態になる。したがって、第1
制御入力端子2に入力する制御信号の111位は正電源
電圧端子16の正常位となる。このため、伝送論理回路
のNチャネルMOSトランジスタ18は導通状態となり
、入力端子1に入力した伝達信号は出力端子8に伝達さ
れる。この場合、入力端子1に入力する伝達信号の電位
が負電源電圧端子5の電位より高い場合には伝達論理回
路のNチャネルMO8I−ランリスタ18が導通し難く
なシ、出力端子80重位が低下する可能性があるが、第
1制御入力端子2の電位を正電源電圧端子16の電位ま
で高めることができるので、伝達論理回路のNチャネル
MOSトランジスタの導通性をよシ良好にすることがで
きる。このため、出力端子8に伝達される出力信号の電
位を入力端子1に入力する伝達信号の電位とほぼ同じ電
位で伝達することができる。
なお、上述の実施例では伝達論理回路をNチャネルMO
8I−ランリスタのみで構成したが、これに限定せず、
PチャネルMOSトランジスタのみで構成してもよいこ
とはもちろんである。この場合、負電源電圧端子16の
電位を入力端子1の最低電位より更に低く設定すること
はもちろんである。まだ、正電源として、二系統を用い
たときには一方の系統の電圧を、他方の系統の電源電圧
よシ生成し、その生成回路を同−集積回路基板上に設け
れば外付はシステムの構成を間車化するこぎ閂とジ とはもちろんである。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明したように、この発明に係る半導体集積
回路によればある1つの電源系統を用いる駆動回路など
の論理回路の出力電圧を、他の電源系統を用いる伝達回
路の制御入力端子の制御入力として用いるため、回路素
子の数を少なくすることができるので、回路を簡略化す
ることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の相補形MO8集積回路による伝達論理回
路を示す回路図、第2図は従来の半導体集積回路を示す
回路図、第3図はこの発明に係る半導体集積回路の一実
施例を示す回路図である。 1・・・・入力端子、2・・・・第1制却入力端子、3
・・ψ・第2制却入力端子、4・・・・正霜源雷圧端子
、5・・・・負市源知圧婦子、6・Φ・・PチャネルM
OSトランジスタ、711・・、NチャネルMOSトラ
ンジスタ、8・幸・拳出力端子、9・・・・制御入力端
子、10・・・−第1駆動トランジスタ回路、11・・
・・PチャネルMOSトランジスタ、 12・・・・N
チャネルM08)ランリスタ、 13・・1111第2
駆動トランジスタ回路、14・・・・P−f−ヤネルM
O8トランジスタ、15・・**N千ヤネルMO8I−
ランリスタ、16@・・・正電源端子、17−−−・負
電源端子、18・・・・NチャネルMO8)ランリスタ
、19e・・・駆動回路、20・・9・PチャネルMO
8l−ランリスタ、 21・−―・NチャネルMOSト
ランジスタ。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄 手続補正書(自発) 59425 昭和 年・−・)月 日 !1 特許庁長官殿 1、事件の表示 特願昭58−2179672、発明の
名称 半導体集積回路 3、補正をする者 代表者片山仁へ部 4、代理人 電位」を「負電源電圧端子5の負電位」と補正する。 (2)同書第2頁第9行〜10行の「負電源電圧端子5
の負電位」を「正電源電圧端子4の正電位」と補正する
。 (3)同書第2頁第15行の「負電源電圧端子5の負電
位−1を1正電源電圧端子4の正電位」と補正する。 (4)同書第2頁第16〜17行の「正電源電圧端子4
の正電位」を[負電源電圧端子5の負電位」と補正する
。 (5)同書第3頁第13行の「正電圧が印加する1を「
正電圧が印加される」と補正する。 (6) 同書第3頁第15行の「印加する」を「印加さ
れる」と補正する。 (7)同書第6頁第18行の「〜可能性があるが、」の
後に次の文を加入する。 「駆動回路の正電源電圧端子16の電位を伝達論理回路
の入力端子1の最大電位より更に高く設定することによ
シ、」 (8)同書第7頁第10行の「16」を「1T」と補正
する。 (9)図面の第1図を別紙の通り朱書補正する。 以上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 多系統の電源を用いた半導体集積回路において、1つの
    電源系統を用いる駆動回路などの論理回路の出力電圧を
    、他の電源系統を用いる相補形M)S論理回路網の伝達
    論理回路の制御入力として用いることを特徴とする半導
    体集積回路。
JP58217967A 1983-11-17 1983-11-17 半導体集積回路 Pending JPS60109329A (ja)

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JP58217967A JPS60109329A (ja) 1983-11-17 1983-11-17 半導体集積回路

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JP58217967A JPS60109329A (ja) 1983-11-17 1983-11-17 半導体集積回路

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JPS60109329A true JPS60109329A (ja) 1985-06-14

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ID=16712534

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JP58217967A Pending JPS60109329A (ja) 1983-11-17 1983-11-17 半導体集積回路

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