JPS60109323A - 微分回路 - Google Patents
微分回路Info
- Publication number
- JPS60109323A JPS60109323A JP58216591A JP21659183A JPS60109323A JP S60109323 A JPS60109323 A JP S60109323A JP 58216591 A JP58216591 A JP 58216591A JP 21659183 A JP21659183 A JP 21659183A JP S60109323 A JPS60109323 A JP S60109323A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- waveform
- output
- clock
- clear
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K5/00—Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass
- H03K5/153—Arrangements in which a pulse is delivered at the instant when a predetermined characteristic of an input signal is present or at a fixed time interval after this instant
- H03K5/1534—Transition or edge detectors
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Nonlinear Science (AREA)
- Manipulation Of Pulses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(a) 発明の技術分野
本発BAはフリップフロップを用いた微分回路に関する
。
。
(b) 従来技術と問題点
従来、微分回路は微分回路素子、積分回路素子、遅延素
子を用いて構成している。
子を用いて構成している。
以下、従来の微分回路の構成例について第1図。
第2図、第3図に従って説明する。
第1図において、lは入力端子、2はインバータ、3は
抵抗(R1)、4はコンデ:/1(C1)、5はナント
ゲート、6は出方端子、■、■、0の各点は第4図の波
形■、■、■の位置を示す。
抵抗(R1)、4はコンデ:/1(C1)、5はナント
ゲート、6は出方端子、■、■、0の各点は第4図の波
形■、■、■の位置を示す。
第1図において、入力端子lより人力した第4図0に示
すクロックはナントゲート5に入力すると共に、インバ
ータ2にで反転され、抵抗3、コンデンサ4にて構成さ
れる積分回路にて第4図■に示す如き積分波形に整形さ
れ、この積分波形■とクロック0の夫々のしきい値TH
に対しH”レベル成分はナントゲート5より出力され、
出力端子6に第4図■に示す微分波形を出力する。
すクロックはナントゲート5に入力すると共に、インバ
ータ2にで反転され、抵抗3、コンデンサ4にて構成さ
れる積分回路にて第4図■に示す如き積分波形に整形さ
れ、この積分波形■とクロック0の夫々のしきい値TH
に対しH”レベル成分はナントゲート5より出力され、
出力端子6に第4図■に示す微分波形を出力する。
第2図において、入力端子lに入力した第4図0に示す
クロックが入力され、該クロックQはインバータ2で反
転され、抵抗3とコンデンサ4で構成される微分回路で
第4図Oに下す微分波形に整形され、該微分波形■はイ
ンバータ7にて、−側の波形のみが反転される。微分波
形■はインバータ8にて第4図■に示す微分波形に整形
される。
クロックが入力され、該クロックQはインバータ2で反
転され、抵抗3とコンデンサ4で構成される微分回路で
第4図Oに下す微分波形に整形され、該微分波形■はイ
ンバータ7にて、−側の波形のみが反転される。微分波
形■はインバータ8にて第4図■に示す微分波形に整形
される。
第3図において、入力端子1に入力した第4図0に示す
クロックはナントゲート5′に人力すると共に、夫々が
遅延時間Δtl有するインバータ9−1.9−2.9−
3を経て第4図■に示す遅延波形となシ、この遅延波形
■と前記のクロック■はナントゲート5′にて第4図■
に示す微分波形を整形する。
クロックはナントゲート5′に人力すると共に、夫々が
遅延時間Δtl有するインバータ9−1.9−2.9−
3を経て第4図■に示す遅延波形となシ、この遅延波形
■と前記のクロック■はナントゲート5′にて第4図■
に示す微分波形を整形する。
上記の第1図、第2図、第3図に示した微分回路は、積
分回路、インバータ、ナントゲート金円いるもの或いは
微分回路、整形用のインバータを用いるもの、または、
ナントゲートと遅延素子のインバータを必要量使用する
ために回路構成が複雑になる欠点がある。
分回路、インバータ、ナントゲート金円いるもの或いは
微分回路、整形用のインバータを用いるもの、または、
ナントゲートと遅延素子のインバータを必要量使用する
ために回路構成が複雑になる欠点がある。
(c) 発明の目的
本発明は上記の欠点全解決するために、7リソプフロツ
プ1ケを用いた簡易の微分回路を提供することを目的と
する。
プ1ケを用いた簡易の微分回路を提供することを目的と
する。
(山 発明の構成
本発明は前記の目的を達成するために、フリップフロッ
プの入力端子に所定の電圧を入力し、クロック端子にク
ロックを入力し、l出力端子よシ出力される出力の一部
をクリア端子に帰還することを特徴とする。
プの入力端子に所定の電圧を入力し、クロック端子にク
ロックを入力し、l出力端子よシ出力される出力の一部
をクリア端子に帰還することを特徴とする。
(e) 発明の実施例
以下、本発明の微分回路の実施例を第5図に従って説明
する。図中、10はフィッグフロップ、10−1は入力
端子、10−2はクロック端子、10−3は出力端子(
0)、10−4は出力端子(Ci)、10−5はクリア
端子、10−6はクリア線、1〇−7は入カクロノク、
10−8は微分波形をボす。
する。図中、10はフィッグフロップ、10−1は入力
端子、10−2はクロック端子、10−3は出力端子(
0)、10−4は出力端子(Ci)、10−5はクリア
端子、10−6はクリア線、1〇−7は入カクロノク、
10−8は微分波形をボす。
第5図におりて、ノリノブフロップ10の入力端10−
1にHレベルが人力さ九た状態で入力端子1にクロック
10−7が入力されると、フリップフロップlOの出力
端子10−3にはHレベルの波形10−8が出力され、
出力端10−4には波形10−8’を反転した波形1O
−9が出力される〇 上記の反転波形10−9’iクリア線10−6g経てフ
リップ70ツブ10のクリア端子1O−5に入力すると
、ノリノブフロップ10はクリアされる。この際の7リ
ツプフロノプのクリア端子1〇−5より出力端子10−
3までの遅延時τ(クラ)によって出力端子10−3に
微分波形10−10が出力され、出力端子10−4には
微分波形10−11が出力される。
1にHレベルが人力さ九た状態で入力端子1にクロック
10−7が入力されると、フリップフロップlOの出力
端子10−3にはHレベルの波形10−8が出力され、
出力端10−4には波形10−8’を反転した波形1O
−9が出力される〇 上記の反転波形10−9’iクリア線10−6g経てフ
リップ70ツブ10のクリア端子1O−5に入力すると
、ノリノブフロップ10はクリアされる。この際の7リ
ツプフロノプのクリア端子1〇−5より出力端子10−
3までの遅延時τ(クラ)によって出力端子10−3に
微分波形10−10が出力され、出力端子10−4には
微分波形10−11が出力される。
(f) 発明の効果
従来微分回路には多数の部品によって構成されているた
め、回路形式が大形化する欠点があったが、本発明にお
いては1ケの7リツプ70ツブで構成できるので簡易な
微分回路にできる利点を有する。
め、回路形式が大形化する欠点があったが、本発明にお
いては1ケの7リツプ70ツブで構成できるので簡易な
微分回路にできる利点を有する。
第1図、第2図、第3図は従来の微分回路、第4図11
ユ第1〜3図に使用する波形、第5図は本発明の実施例
全示す。 図中、工は入力端子、2はインバータ、3は抵抗、4は
コンデンサ、5はアンドゲート、5′はナントゲート、
6は出力端子、7はダイオード八8はコンパレータ、9
−1.9−2.9−3はインバータ、lOはフリソゲフ
ロップ、10−1はノリノブフロップの入力端子、10
−;H’tクロック端子、10−3.10−4は出力端
子、10−5はクリア端子、10−6はクリア線、10
−7はクロック、10−8は出力波形、10−9は反転
された出力波形、10−9′は遅延波形、10−10
、11) −11は微分波形を示す。 子 1 目 亭 2 目 ′14 ′3 月 ヰ 7!1.釦 ; 7/!−?’2−
ユ第1〜3図に使用する波形、第5図は本発明の実施例
全示す。 図中、工は入力端子、2はインバータ、3は抵抗、4は
コンデンサ、5はアンドゲート、5′はナントゲート、
6は出力端子、7はダイオード八8はコンパレータ、9
−1.9−2.9−3はインバータ、lOはフリソゲフ
ロップ、10−1はノリノブフロップの入力端子、10
−;H’tクロック端子、10−3.10−4は出力端
子、10−5はクリア端子、10−6はクリア線、10
−7はクロック、10−8は出力波形、10−9は反転
された出力波形、10−9′は遅延波形、10−10
、11) −11は微分波形を示す。 子 1 目 亭 2 目 ′14 ′3 月 ヰ 7!1.釦 ; 7/!−?’2−
Claims (1)
- 7リツグ70ツグの入力端子に所定の電圧を入力し、ク
ロック端子にクロックを入力し、出方端子より出力され
る出方の一部をクリア端子に帰還すること’に%徴とす
る微分回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58216591A JPS60109323A (ja) | 1983-11-17 | 1983-11-17 | 微分回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58216591A JPS60109323A (ja) | 1983-11-17 | 1983-11-17 | 微分回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60109323A true JPS60109323A (ja) | 1985-06-14 |
Family
ID=16690813
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58216591A Pending JPS60109323A (ja) | 1983-11-17 | 1983-11-17 | 微分回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60109323A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62191229U (ja) * | 1986-05-27 | 1987-12-05 | ||
JPS63234717A (ja) * | 1987-03-24 | 1988-09-30 | Nec Corp | 位相比較回路 |
JPH03106209A (ja) * | 1989-09-20 | 1991-05-02 | Murata Mfg Co Ltd | 圧電発振子 |
-
1983
- 1983-11-17 JP JP58216591A patent/JPS60109323A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62191229U (ja) * | 1986-05-27 | 1987-12-05 | ||
JPS63234717A (ja) * | 1987-03-24 | 1988-09-30 | Nec Corp | 位相比較回路 |
JPH03106209A (ja) * | 1989-09-20 | 1991-05-02 | Murata Mfg Co Ltd | 圧電発振子 |
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