JPS60109165A - 螢光ランプ装置 - Google Patents
螢光ランプ装置Info
- Publication number
- JPS60109165A JPS60109165A JP21651383A JP21651383A JPS60109165A JP S60109165 A JPS60109165 A JP S60109165A JP 21651383 A JP21651383 A JP 21651383A JP 21651383 A JP21651383 A JP 21651383A JP S60109165 A JPS60109165 A JP S60109165A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- holder
- lamp
- glow
- fluorescent lamp
- glow lamp
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J61/00—Gas-discharge or vapour-discharge lamps
- H01J61/70—Lamps with low-pressure unconstricted discharge having a cold pressure < 400 Torr
- H01J61/72—Lamps with low-pressure unconstricted discharge having a cold pressure < 400 Torr having a main light-emitting filling of easily vaporisable metal vapour, e.g. mercury
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は螢光ランプ装置、特にホルダーによるグローラ
ンプの保長固定構造に関するものである。
ンプの保長固定構造に関するものである。
従来例の構成とその問題点
近時、グローブ内に非直線状螢光ランプとともにグロー
ランプを含む点灯装置を設けた螢光ランプ装置が実用化
されている。従来、非直線状螢光ランプおよびグローラ
ンプの保持固定にあたっては、例えばホルダーを用い、
その上面中央部に円筒状のグローランプ保持部が、その
近傍に２つの円筒状の螢光ランプ保持部がそれぞれ設け
られ、前記ホルダーの各保持部に熱硬化性の接着剤が注
入され、各保持部にグローランプおよび非直線状螢光ラ
ンプの両１ν１ｊ部が挿入され前記接゛着剤にて固定保
持されている。
ランプを含む点灯装置を設けた螢光ランプ装置が実用化
されている。従来、非直線状螢光ランプおよびグローラ
ンプの保持固定にあたっては、例えばホルダーを用い、
その上面中央部に円筒状のグローランプ保持部が、その
近傍に２つの円筒状の螢光ランプ保持部がそれぞれ設け
られ、前記ホルダーの各保持部に熱硬化性の接着剤が注
入され、各保持部にグローランプおよび非直線状螢光ラ
ンプの両１ν１ｊ部が挿入され前記接゛着剤にて固定保
持されている。
しかしながら、このような構造では非直線状螢光ランプ
およびグローランプの保持固定にかなりの時間を要する
とともに接着剤を使用していることから、コストアップ
の要因となっていた。また、点灯使用時において、非直
−状螢光ランプからの熱がホルダーを伝導してグローラ
ンプの表面温度を上昇させるため、過酷な使用条件下に
おいてはグローランプの両電極を熱により知略さぜると
いう不良原因ともなっていた。
およびグローランプの保持固定にかなりの時間を要する
とともに接着剤を使用していることから、コストアップ
の要因となっていた。また、点灯使用時において、非直
−状螢光ランプからの熱がホルダーを伝導してグローラ
ンプの表面温度を上昇させるため、過酷な使用条件下に
おいてはグローランプの両電極を熱により知略さぜると
いう不良原因ともなっていた。
発明の目的
本発明は組立時のグローランプの保持固定を迅速で容易
にし、かつ接着剤の使用を不要として、コストダウンを
図るとともに、点灯使用時のグロ−ラングの表面温度の
上昇を抑制して、グｌ’７−ランプの菊絡防止を図るこ
とのできる螢光ラング装置を提供するものである。
にし、かつ接着剤の使用を不要として、コストダウンを
図るとともに、点灯使用時のグロ−ラングの表面温度の
上昇を抑制して、グｌ’７−ランプの菊絡防止を図るこ
とのできる螢光ラング装置を提供するものである。
発明の構成
本発明はグローランプ保持部がホルダーの土面に一体化
された円弧状部と、この円弧状部に一体化されて設けら
れた円筒状部とからな９、こり、により非直線状螢光ラ
ンプの熱がホルダーを通してグローランプに伝わる熱伝
導路長を長くし、かつその熱伝導面積を小さくする。沓
だ、不発明にＪ１円筒状部に長手方向にスリウドを形成
することによシばね性を持たせ、この筒状部にグローラ
ンプを圧入して保持固定し、これによりホルダーにグロ
−ラングを保持固定するのを迅速で容易にし、その上そ
の保持の／（めの接着剤の使用も不要とするものである
。
された円弧状部と、この円弧状部に一体化されて設けら
れた円筒状部とからな９、こり、により非直線状螢光ラ
ンプの熱がホルダーを通してグローランプに伝わる熱伝
導路長を長くし、かつその熱伝導面積を小さくする。沓
だ、不発明にＪ１円筒状部に長手方向にスリウドを形成
することによシばね性を持たせ、この筒状部にグローラ
ンプを圧入して保持固定し、これによりホルダーにグロ
−ラングを保持固定するのを迅速で容易にし、その上そ
の保持の／（めの接着剤の使用も不要とするものである
。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例について図面を用いて説明する
。
。
第１図は本発明の一実施例である螢光ランプ装置の断面
図を承け。この螢光ランプ装置は透明なグローブ１の開
１−１部にホルダー２が設けられているとともに、１゛
嬬部に電球口金３がねじ込まれて取付けら７１．／ζカ
ノノ状部４が嵌め合わされて設けられている。グｒ、＋
−プ１、ホルダ７−２および力、。
図を承け。この螢光ランプ装置は透明なグローブ１の開
１−１部にホルダー２が設けられているとともに、１゛
嬬部に電球口金３がねじ込まれて取付けら７１．／ζカ
ノノ状部４が嵌め合わされて設けられている。グｒ、＋
−プ１、ホルダ７−２および力、。
プ状部４はプラスチックなどからなっている。
グローブ１内にはダブルＵ形などの非直線状螢光ランプ
５およびグローランプ６を含む点灯装置がホルダー２に
保持固定されて設けられている。
５およびグローランプ６を含む点灯装置がホルダー２に
保持固定されて設けられている。
捷た、グローブ１内の頂部にはシリ７−ンなどからなる
熱伝説性媒体７が充填され、この中に非直線状螢光ラン
プ６の一部が入れられて接触している。なお、グローラ
ング６の両端には雑音防止用コンデンサ８が接続されて
いる。さらに、ホルダ＝２とカップ状部４とで形成され
た空間部にはチョークコイル９とコンデンサ１０とから
なる安定器が設けられている。
熱伝説性媒体７が充填され、この中に非直線状螢光ラン
プ６の一部が入れられて接触している。なお、グローラ
ング６の両端には雑音防止用コンデンサ８が接続されて
いる。さらに、ホルダ＝２とカップ状部４とで形成され
た空間部にはチョークコイル９とコンデンサ１０とから
なる安定器が設けられている。
３図を用いて説明する。第２図はホルダーのネＩ視図、
第３図はその一部切欠図を示す。第２図に示すように、
ホルダー２の上面中火部には斗ｌＪＪ ｆｒｌ状の円弧
状部１１が一体成形されて設けらλ１２、さらにこの円
弧状部１１と一体成形されて円イ：コ）状部１２が設け
られており、円弧状部１１と円１に）状部１２とでグロ
ーランプ保持部１３がｆｔ’；成さ１シている。円筒状
部１２には長手方向にスリ、１・１４が形成されており
、これによりばね性が伺Ｊ）さＪしている。グローラン
プ６の挿入前における円ｆｉ’：）状部１２の内径はグ
ローランプ６の外径よりやや小さくなっている。丑だ、
ホルダー２の上面中火部には円弧状部１１の内側に位置
するようグローランプ６の高さ位置を規制するための規
制片１５がホＪしＡ’ −ＯＬ−１−ｆＣｍ ｉ！爪ｆ
宜Ｒ１１Ｊ−−佃辺ｈ９３Ｖ、ＸれてスＱけられている
。なお、グローランプ保持部１３はその背面に一体成形
されたリブ１６で補強されている（第３図参照）。
第３図はその一部切欠図を示す。第２図に示すように、
ホルダー２の上面中火部には斗ｌＪＪ ｆｒｌ状の円弧
状部１１が一体成形されて設けらλ１２、さらにこの円
弧状部１１と一体成形されて円イ：コ）状部１２が設け
られており、円弧状部１１と円１に）状部１２とでグロ
ーランプ保持部１３がｆｔ’；成さ１シている。円筒状
部１２には長手方向にスリ、１・１４が形成されており
、これによりばね性が伺Ｊ）さＪしている。グローラン
プ６の挿入前における円ｆｉ’：）状部１２の内径はグ
ローランプ６の外径よりやや小さくなっている。丑だ、
ホルダー２の上面中火部には円弧状部１１の内側に位置
するようグローランプ６の高さ位置を規制するための規
制片１５がホＪしＡ’ −ＯＬ−１−ｆＣｍ ｉ！爪ｆ
宜Ｒ１１Ｊ−−佃辺ｈ９３Ｖ、ＸれてスＱけられている
。なお、グローランプ保持部１３はその背面に一体成形
されたリブ１６で補強されている（第３図参照）。
さらに、ホルダー２の上面には螢光ランプ保持部１７が
一体成形されている。螢光ランプ保持部１７は第１図に
示されているよ゛うに、内側に押え具１８が挿入され、
隔壁部１９に押え具１８がねじ２ｏでねじ止めされるよ
うになっている。
一体成形されている。螢光ランプ保持部１７は第１図に
示されているよ゛うに、内側に押え具１８が挿入され、
隔壁部１９に押え具１８がねじ２ｏでねじ止めされるよ
うになっている。
以上のように構成されているので、グローラン止
プロをその封殆部から円筒状部１２に圧入するだけで保
持固定することができる。このとき、グローランプ６の
封１１０部が規制片１５に゛当接してグローランプ６を
所定の高さに保持する。したがって、グローランプ保持
部１３によるグローランプ６の保持固定が迅速迄・つ容
易にでき、接着剤の使用も不要となシ、コストダウンを
図ることができる。
持固定することができる。このとき、グローランプ６の
封１１０部が規制片１５に゛当接してグローランプ６を
所定の高さに保持する。したがって、グローランプ保持
部１３によるグローランプ６の保持固定が迅速迄・つ容
易にでき、接着剤の使用も不要となシ、コストダウンを
図ることができる。
祉た、円筒状部１２を円弧状部１４によシホルダー２の
上面から離間させているので、非直線状螢光ランプ５の
熱がホルダー２を通してグローランプ６に伝導される量
が減少して、グローランプ６の表面温度上昇が従来に比
べて低下する。その結果、点灯使用時にグローランプ６
の電極が知略してし１うという誤動作の発生を防止する
ととができる。例えば、半円筒状の円弧状部１４により
円筒状部１２を１．４ｍｍだけホルダー２の」二面か５
離間させた場合には、取付状態において点月使用時のグ
ローランプ６の表面温度を従来より約１０℃低下させる
ことができることが認めらノ′しだ。
上面から離間させているので、非直線状螢光ランプ５の
熱がホルダー２を通してグローランプ６に伝導される量
が減少して、グローランプ６の表面温度上昇が従来に比
べて低下する。その結果、点灯使用時にグローランプ６
の電極が知略してし１うという誤動作の発生を防止する
ととができる。例えば、半円筒状の円弧状部１４により
円筒状部１２を１．４ｍｍだけホルダー２の」二面か５
離間させた場合には、取付状態において点月使用時のグ
ローランプ６の表面温度を従来より約１０℃低下させる
ことができることが認めらノ′しだ。
才た、非直線螢光ランプ５は螢光ランプ保持部１７内に
その両脚部が挿入され、ねじ２Ｑの給料けで押え具１８
が入方向に移動してその両脚１１１１が給料けられるこ
とにより保持固定さｉする。
その両脚部が挿入され、ねじ２Ｑの給料けで押え具１８
が入方向に移動してその両脚１１１１が給料けられるこ
とにより保持固定さｉする。
発明の詳細
な説明したように、本発明によれば、ボルダ−へのグロ
ーランプの保持固定が接着剤を使用することなく迅速か
つ容易に行えるだめ、コストダウンを図ることができ、
また使用中のグローランプの表面温度上昇を極力抑制す
ることができるため、グローランプの短絡誤動作の発生
を防止することができるなどのすぐれた効果を奏する螢
光ランプ装置を提供することができるものである。
ーランプの保持固定が接着剤を使用することなく迅速か
つ容易に行えるだめ、コストダウンを図ることができ、
また使用中のグローランプの表面温度上昇を極力抑制す
ることができるため、グローランプの短絡誤動作の発生
を防止することができるなどのすぐれた効果を奏する螢
光ランプ装置を提供することができるものである。
第１図は本ヅ１、明の一実施例である螢光ランプ装置の
断面図、第２図はホルダーの斜視図、第３図は同じく一
部切欠図である。 １・・・・・グローブ、２ ホルダー、５ ・・・・非
直線状螢光ランプ、６・・・・・・グローランプ、１１
・・・・・円弧状部、１２− 円筒状部、１３ グロー
ラング保持部、１４・ ・・・ス１ルノト、１７・・−
・・螢光ラング保持部、。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 第３図
断面図、第２図はホルダーの斜視図、第３図は同じく一
部切欠図である。 １・・・・・グローブ、２ ホルダー、５ ・・・・非
直線状螢光ランプ、６・・・・・・グローランプ、１１
・・・・・円弧状部、１２− 円筒状部、１３ グロー
ラング保持部、１４・ ・・・ス１ルノト、１７・・−
・・螢光ラング保持部、。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 第３図
Claims (1)
- ホルダーにて保持固定されることにより非直線状螢光ラ
ンプおよびグローランプがグローブ内に設けられる螢光
ランプ装置であって、前記ホルダーの上面に、前記非直
線状螢光ランプを保持固定するだめの螢光ランプ保持部
とともに、前記グローランプを保持固定するためのグロ
ーランプ保持部とを有し、前記グローランプ保持部が、
前記ホルダー上面に一体化されて設けられた円弧状部と
、形成されてばね性が付与されており、前記円ｆｊｊｊ
状部に前記グローランプが圧入されて保持固定されてい
ることを特徴とする螢光ランプ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21651383A JPS60109165A (ja) | 1983-11-17 | 1983-11-17 | 螢光ランプ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21651383A JPS60109165A (ja) | 1983-11-17 | 1983-11-17 | 螢光ランプ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60109165A true JPS60109165A (ja) | 1985-06-14 |
Family
ID=16689608
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21651383A Pending JPS60109165A (ja) | 1983-11-17 | 1983-11-17 | 螢光ランプ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60109165A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0854497A2 (de) * | 1997-01-15 | 1998-07-22 | Patent-Treuhand-Gesellschaft für elektrische Glühlampen mbH | Kompakte Niederdruckentladungslampe |
| EP0854496A2 (de) * | 1997-01-15 | 1998-07-22 | Patent-Treuhand-Gesellschaft für elektrische Glühlampen mbH | Kompakte Niederdruckentladungslampe |
-
1983
- 1983-11-17 JP JP21651383A patent/JPS60109165A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0854497A2 (de) * | 1997-01-15 | 1998-07-22 | Patent-Treuhand-Gesellschaft für elektrische Glühlampen mbH | Kompakte Niederdruckentladungslampe |
| EP0854496A2 (de) * | 1997-01-15 | 1998-07-22 | Patent-Treuhand-Gesellschaft für elektrische Glühlampen mbH | Kompakte Niederdruckentladungslampe |
| EP0854496A3 (de) * | 1997-01-15 | 1998-09-30 | Patent-Treuhand-Gesellschaft für elektrische Glühlampen mbH | Kompakte Niederdruckentladungslampe |
| EP0854497A3 (de) * | 1997-01-15 | 1998-10-07 | Patent-Treuhand-Gesellschaft für elektrische Glühlampen mbH | Kompakte Niederdruckentladungslampe |
| KR100521236B1 (ko) * | 1997-01-15 | 2005-12-21 | 파텐트-트로이한트-게젤샤프트 퓌어 엘렉트리쉐 글뤼람펜 엠베하 | 소형저압방전램프 |
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