JPS60108911A - 自走搬送台車による搬送システム - Google Patents
自走搬送台車による搬送システムInfo
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- JPS60108911A JPS60108911A JP58216968A JP21696883A JPS60108911A JP S60108911 A JPS60108911 A JP S60108911A JP 58216968 A JP58216968 A JP 58216968A JP 21696883 A JP21696883 A JP 21696883A JP S60108911 A JPS60108911 A JP S60108911A
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- KDCGOANMDULRCW-UHFFFAOYSA-N 7H-purine Chemical compound N1=CNC2=NC=NC2=C1 KDCGOANMDULRCW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000000969 carrier Substances 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- HPALAKNZSZLMCH-UHFFFAOYSA-M sodium;chloride;hydrate Chemical compound O.[Na+].[Cl-] HPALAKNZSZLMCH-UHFFFAOYSA-M 0.000 description 2
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- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D1/00—Control of position, course, altitude or attitude of land, water, air or space vehicles, e.g. using automatic pilots
- G05D1/02—Control of position or course in two dimensions
- G05D1/021—Control of position or course in two dimensions specially adapted to land vehicles
- G05D1/0259—Control of position or course in two dimensions specially adapted to land vehicles using magnetic or electromagnetic means
- G05D1/0265—Control of position or course in two dimensions specially adapted to land vehicles using magnetic or electromagnetic means using buried wires
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
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- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
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- Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
- Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
- Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
- Platform Screen Doors And Railroad Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自走搬送台車による搬送システムに関するもの
である。
である。
自走搬送台車が走行するメインラインと、このメインラ
インの適所に少なくとも一部分が近接配置された複数の
サプラインと、これらメインラインと各サプラインとの
間で自走搬送台車を相互に乗り移らせる分岐合流装置と
を有し、各サブフィンに、自走搬送台車への搬送物の積
み卸しを行なう作業ステーション部と、この作業ステー
ション部が使用中のときに自走搬送台車を待機させる待
機ステーション部とを設けた従来の自走搬送台車による
搬送システムは、第１図に示すように、メインライン（
１）とサプライン（２）との間の分岐合流装置（３）を
、サプライン（２）の作業ステーション部（４）と待機
ステーション部（５）との間に設けた構成であシ、作業
ステーション部（４）での自走搬送台車（図示せず）へ
の搬送物の積込みおるいは荷卸しの作業中に、この作業
ステーション部（４）で荷卸しすべき自走搬送台車がサ
プライン（２）に到着した場合、待機ステーション邪（
５）で待機させていた。
インの適所に少なくとも一部分が近接配置された複数の
サプラインと、これらメインラインと各サプラインとの
間で自走搬送台車を相互に乗り移らせる分岐合流装置と
を有し、各サブフィンに、自走搬送台車への搬送物の積
み卸しを行なう作業ステーション部と、この作業ステー
ション部が使用中のときに自走搬送台車を待機させる待
機ステーション部とを設けた従来の自走搬送台車による
搬送システムは、第１図に示すように、メインライン（
１）とサプライン（２）との間の分岐合流装置（３）を
、サプライン（２）の作業ステーション部（４）と待機
ステーション部（５）との間に設けた構成であシ、作業
ステーション部（４）での自走搬送台車（図示せず）へ
の搬送物の積込みおるいは荷卸しの作業中に、この作業
ステーション部（４）で荷卸しすべき自走搬送台車がサ
プライン（２）に到着した場合、待機ステーション邪（
５）で待機させていた。
しかしながらこのような従来の構成では、作業ステーシ
ョン部（４）で積込み作業を行う場合、メインライン（
１）に接続された図外のストレージラインから空の自走
搬送台車を呼び込まなければならず、非常に非能率的で
あった。また待機ステーション部（５）に複数台の自走
搬送台車が入った場合、後から到着した自走搬送台車か
ら順次作業ステーション部（４）に呼び込まれることに
なるが、作業の都合上これでは不都合なことがある。こ
れを解消するためには、後から待機ステーション部（５
）に入った自走搬送台車を−Ｈメインライン（１）上に
出し、最−初に到着した自走搬送台車を作業ステーショ
ン部（４）に入れた後に、メインライン（１）上に出し
た自走搬送台車を再び待機ステーション部（５）に入れ
るという操作が必要になるが、これでは操作に多くの時
間會要し、メインライン（１）の自走搬送台車の走行に
も支障を米たし、非常に能率が悪い。
ョン部（４）で積込み作業を行う場合、メインライン（
１）に接続された図外のストレージラインから空の自走
搬送台車を呼び込まなければならず、非常に非能率的で
あった。また待機ステーション部（５）に複数台の自走
搬送台車が入った場合、後から到着した自走搬送台車か
ら順次作業ステーション部（４）に呼び込まれることに
なるが、作業の都合上これでは不都合なことがある。こ
れを解消するためには、後から待機ステーション部（５
）に入った自走搬送台車を−Ｈメインライン（１）上に
出し、最−初に到着した自走搬送台車を作業ステーショ
ン部（４）に入れた後に、メインライン（１）上に出し
た自走搬送台車を再び待機ステーション部（５）に入れ
るという操作が必要になるが、これでは操作に多くの時
間會要し、メインライン（１）の自走搬送台車の走行に
も支障を米たし、非常に能率が悪い。
一方、サプラインの両端部に分岐合流装置を設けてメイ
ンフィンと接続する構成としたものもあるが、この場合
でも作業順序の問題は解消できるものの、空の自走搬送
台車をストレージラインから呼び込まなれればならない
という問題は伐り、しかもサプラインの長さが長くなる
ので設置スペースを多く要するという問題がめった。
ンフィンと接続する構成としたものもあるが、この場合
でも作業順序の問題は解消できるものの、空の自走搬送
台車をストレージラインから呼び込まなれればならない
という問題は伐り、しかもサプラインの長さが長くなる
ので設置スペースを多く要するという問題がめった。
本発明は上記従来の欠点を解消するもので、極めて能率
良くシステムを運営できる自走搬送台車による搬送シス
テムを提供することを目的とする。
良くシステムを運営できる自走搬送台車による搬送シス
テムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の自走搬送台車による
搬送システムは、自走搬送台車が走行するメインライン
と、このメインラインの適所に少なくとも一部分が近接
配置された複数のサプラインと、これらメインラインと
各サプラインとの間で自走搬送台車を相互に乗シ移らせ
る分岐合流装置とを有し、各サプラインに、自走搬送台
車への搬送物の積み卸しを行なう作業ステーション部と
、この作業ステーション部が使用中のときに自走搬送台
車を待機させる待機ステーション部とを設けた自走搬送
台車による搬送システムにおいて、第２図に示すように
、各サプライン（７）に、分岐合流装置（８ａ）（８ｂ
）を過当間隔をあけて２個所に設けてこれらの間を待機
ステージジン部ｕｔＪとし、さらに作業ステーション部
（９）よυも先端側に空の自走搬送台車を待機させる空
台車特機部Ｑｖを設けた構成である。なお第２図におい
て（６）はメインラインである。
搬送システムは、自走搬送台車が走行するメインライン
と、このメインラインの適所に少なくとも一部分が近接
配置された複数のサプラインと、これらメインラインと
各サプラインとの間で自走搬送台車を相互に乗シ移らせ
る分岐合流装置とを有し、各サプラインに、自走搬送台
車への搬送物の積み卸しを行なう作業ステーション部と
、この作業ステーション部が使用中のときに自走搬送台
車を待機させる待機ステーション部とを設けた自走搬送
台車による搬送システムにおいて、第２図に示すように
、各サプライン（７）に、分岐合流装置（８ａ）（８ｂ
）を過当間隔をあけて２個所に設けてこれらの間を待機
ステージジン部ｕｔＪとし、さらに作業ステーション部
（９）よυも先端側に空の自走搬送台車を待機させる空
台車特機部Ｑｖを設けた構成である。なお第２図におい
て（６）はメインラインである。
かかる構成によれば、作業ステーション部（９）で荷即
し作業を終了した空の自走搬送台車を空台車特機部Ｑυ
に待機させておくことができるので、積込み作業時にス
トレージラインから空の自走搬送台車を呼び込む必要が
なく、また自走搬送台車をメインフィン（６）から一方
の分岐合流装置（８ａ）によりサグライン（７）側へ移
動させ、作業を終了した自走搬送台車は他方の分岐合流
装置（８ｂ）によシメインライン（６）側へ移動させる
ことができるので、作業順序の問題も解消でき−１した
がって非常に能率良くシステム運営を行雇えるのである
。
し作業を終了した空の自走搬送台車を空台車特機部Ｑυ
に待機させておくことができるので、積込み作業時にス
トレージラインから空の自走搬送台車を呼び込む必要が
なく、また自走搬送台車をメインフィン（６）から一方
の分岐合流装置（８ａ）によりサグライン（７）側へ移
動させ、作業を終了した自走搬送台車は他方の分岐合流
装置（８ｂ）によシメインライン（６）側へ移動させる
ことができるので、作業順序の問題も解消でき−１した
がって非常に能率良くシステム運営を行雇えるのである
。
以下、本発明の一実施例について、図面に基づいて説明
する。
する。
第３図は本発明の一実施例における自走搬送台車による
搬送システムの一つのサプライン付近の構成図で、第２
図に示す構成要素と同一の構成要素には同一の符号を付
している。メインライン（６）およびサグフィン（７）
は、自走搬送台車（図示せず）の走行を案内する２本の
走行レール等によ多構成されておシ、サブフィン（７）
は、待機ステーション部叫がメインライン（６）に近接
配置され、垂直部分が床の開口部（２）を貫通してその
上方に作業ステーション部（９）が設けられ、さらにそ
の先端側の水平部分に空台車特機部（６）が設けられて
いる。前記待機ステーション部ａＯ両端の分岐合流装置
（８ａＸ８ｂ）のうち、作業ステーション部（９）に近
い側の分岐合流装置（８ｂ）は、第４図に示すように、
二対のレー）Ｖ（ロ）σぐからなシ、メインライン（６
）およびサプライン（７）と直交する方向に往復移動可
能なように構成されている。そして作業ステージジン部
（９）で作業を終了した自走搬送台車をメインフィン（
６）に移動させるに際しては、自走搬送台軍金走行させ
て先ず一方のレー／ｌ／（ロ）上に位置させる。この状
態で分岐合流装ｆｉｔ（８ｂ）は矢印（イ）方向に移動
し、仮想線で示す状態で停止する。この状態でレール（
至）はメインライン（６）と−直線状になっており、自
走搬送台車を起動きせればメインライン（６）上に乗９
移る。
搬送システムの一つのサプライン付近の構成図で、第２
図に示す構成要素と同一の構成要素には同一の符号を付
している。メインライン（６）およびサグフィン（７）
は、自走搬送台車（図示せず）の走行を案内する２本の
走行レール等によ多構成されておシ、サブフィン（７）
は、待機ステーション部叫がメインライン（６）に近接
配置され、垂直部分が床の開口部（２）を貫通してその
上方に作業ステーション部（９）が設けられ、さらにそ
の先端側の水平部分に空台車特機部（６）が設けられて
いる。前記待機ステーション部ａＯ両端の分岐合流装置
（８ａＸ８ｂ）のうち、作業ステーション部（９）に近
い側の分岐合流装置（８ｂ）は、第４図に示すように、
二対のレー）Ｖ（ロ）σぐからなシ、メインライン（６
）およびサプライン（７）と直交する方向に往復移動可
能なように構成されている。そして作業ステージジン部
（９）で作業を終了した自走搬送台車をメインフィン（
６）に移動させるに際しては、自走搬送台軍金走行させ
て先ず一方のレー／ｌ／（ロ）上に位置させる。この状
態で分岐合流装ｆｉｔ（８ｂ）は矢印（イ）方向に移動
し、仮想線で示す状態で停止する。この状態でレール（
至）はメインライン（６）と−直線状になっており、自
走搬送台車を起動きせればメインライン（６）上に乗９
移る。
この後、分岐合流装置（８ｂ）を元の位置に移動させる
。メインライン（６）上の自走搬送台車を作業ステーシ
ョン部（９）に呼び込むに際しては、分岐合流装［（Ｓ
ａ、）によシメインライン（６）からすブライン（７）
へと自走搬送台車を乗り移らせ、サプライン（７）上を
作業７１〜７３７部（９）まで走行させる。このとき分
岐合流装置（８ｂ）のレー）Ｖ□□□はサプライン（７
）と−直線状であるので、分岐合流装置（８ｂ）を移動
させる必要はない。またこのときレー／”’（１４）は
メインライン（６）と−直線状であるので、メインライ
ン（６）上の自走搬送台車の走行に支障はない。このよ
うに、二対のレールｕ４μ勺を一体に移動させる構成の
分岐合流装置（８ｂ）を用いれば、一対のレー／Ｉ／を
移動させる構成のものと比較して、分岐合流装置の駆動
回数を減らすことができるので好ましい。なお第３図に
おいて、（へ）は自走搬送台車の動作を設定するだめの
操作盤であシ、各作業ステーション部（９）毎に設置さ
れてお夛、図外の中央制御盤に接続されている。この操
作盤（至）には、第５図に詳細に示すように、作業ステ
ーション部（９）にて作業の終了した自走搬送台車をメ
インライン（６）へ向けて発進させるときに操作するス
タート釦ｔｔｑと、作業ステーション部（９）の自走搬
送台車を手作業によｐ抜き取るときに操作するストップ
釦αηと、空の自走搬送台車をストレージラインから呼
び込むときに操作する呼び込み釦（ト）と、ストレージ
ラインからの自走搬送台車の呼び込みがセットされたと
きに点灯する呼び込みセット完了表示灯０１と、作業ヌ
テーション部（９）で荷即し作条の終了した空の自走搬
送台車を空台車特機部（ロ）へ送るときに操作するパー
ソナルスタート釦（ホ）と、空台車特機部αυの自走搬
送台車を作業ステーション部（９）へ呼び込むときに操
作するパーソナル呼び込み釦Ｃ２υとが設置されている
。これら６釦（１すσ′θ明Ｏり四シυは表示灯付きの
押釦スイッチにより構成されておシ、例えば空台車特機
部ＣＩυが満承のときはパーソナルスタート釦■は消灯
し、押操作をしても自走搬送台車は作業ステーション部
（９）から発進しない。また空台車特機部Ｑ漫に自走搬
送台車が待機していないときは、パーソナル呼び込み釦
シηは消灯する。なお前記空台車特機部Ｏυおよび待機
ステーション部Ｑｌには、例えば２〜３台の自走搬送台
車が待機できるように構成されている。
。メインライン（６）上の自走搬送台車を作業ステーシ
ョン部（９）に呼び込むに際しては、分岐合流装［（Ｓ
ａ、）によシメインライン（６）からすブライン（７）
へと自走搬送台車を乗り移らせ、サプライン（７）上を
作業７１〜７３７部（９）まで走行させる。このとき分
岐合流装置（８ｂ）のレー）Ｖ□□□はサプライン（７
）と−直線状であるので、分岐合流装置（８ｂ）を移動
させる必要はない。またこのときレー／”’（１４）は
メインライン（６）と−直線状であるので、メインライ
ン（６）上の自走搬送台車の走行に支障はない。このよ
うに、二対のレールｕ４μ勺を一体に移動させる構成の
分岐合流装置（８ｂ）を用いれば、一対のレー／Ｉ／を
移動させる構成のものと比較して、分岐合流装置の駆動
回数を減らすことができるので好ましい。なお第３図に
おいて、（へ）は自走搬送台車の動作を設定するだめの
操作盤であシ、各作業ステーション部（９）毎に設置さ
れてお夛、図外の中央制御盤に接続されている。この操
作盤（至）には、第５図に詳細に示すように、作業ステ
ーション部（９）にて作業の終了した自走搬送台車をメ
インライン（６）へ向けて発進させるときに操作するス
タート釦ｔｔｑと、作業ステーション部（９）の自走搬
送台車を手作業によｐ抜き取るときに操作するストップ
釦αηと、空の自走搬送台車をストレージラインから呼
び込むときに操作する呼び込み釦（ト）と、ストレージ
ラインからの自走搬送台車の呼び込みがセットされたと
きに点灯する呼び込みセット完了表示灯０１と、作業ヌ
テーション部（９）で荷即し作条の終了した空の自走搬
送台車を空台車特機部（ロ）へ送るときに操作するパー
ソナルスタート釦（ホ）と、空台車特機部αυの自走搬
送台車を作業ステーション部（９）へ呼び込むときに操
作するパーソナル呼び込み釦Ｃ２υとが設置されている
。これら６釦（１すσ′θ明Ｏり四シυは表示灯付きの
押釦スイッチにより構成されておシ、例えば空台車特機
部ＣＩυが満承のときはパーソナルスタート釦■は消灯
し、押操作をしても自走搬送台車は作業ステーション部
（９）から発進しない。また空台車特機部Ｑ漫に自走搬
送台車が待機していないときは、パーソナル呼び込み釦
シηは消灯する。なお前記空台車特機部Ｏυおよび待機
ステーション部Ｑｌには、例えば２〜３台の自走搬送台
車が待機できるように構成されている。
第６図は本発明の一実施例における自走搬送台車による
搬送システムの一部を示す構成図で、（イ）は分岐合流
装置、（２）は防炉である。次にこのようなシステムに
おける自走搬送台車の動作について、第７図に示すフロ
ーチャートを参照しながら説明する。先ずステップＯ）
のように任意の作業ステーション部（９）で搬送物が発
生した場合、ステップ■のようにその作業ステーション
部（９）に空の自走搬送台車が在庫しているか否かを作
業者が判断する。
搬送システムの一部を示す構成図で、（イ）は分岐合流
装置、（２）は防炉である。次にこのようなシステムに
おける自走搬送台車の動作について、第７図に示すフロ
ーチャートを参照しながら説明する。先ずステップＯ）
のように任意の作業ステーション部（９）で搬送物が発
生した場合、ステップ■のようにその作業ステーション
部（９）に空の自走搬送台車が在庫しているか否かを作
業者が判断する。
そして在庫していない場合、ステップ■のように空台車
特機部αυに自走搬送台車が待機しているかを作業者が
操作盤ｕＱの表示により判断し、待機していない場合は
、ステップ■のように操作盤＜ｌｅの呼び込み釦ｍを押
す。これによりステップ■のように、ストレージライン
の自走搬送台車に呼び込んだ作業ステーション部（９）
の帯地が自動的に設定され、ステップ■のように自走搬
送台車がストレージラインから発進し、メインライン（
６）上を走行してステップ■のように所定の作業ステー
ション（９）に到着する。一方、ステップ■において空
台車特機部Ｏηに自走搬送台車が待機している場合は、
ステップ■のようにパーソナル呼込み釦＠を押す。
特機部αυに自走搬送台車が待機しているかを作業者が
操作盤ｕＱの表示により判断し、待機していない場合は
、ステップ■のように操作盤＜ｌｅの呼び込み釦ｍを押
す。これによりステップ■のように、ストレージライン
の自走搬送台車に呼び込んだ作業ステーション部（９）
の帯地が自動的に設定され、ステップ■のように自走搬
送台車がストレージラインから発進し、メインライン（
６）上を走行してステップ■のように所定の作業ステー
ション（９）に到着する。一方、ステップ■において空
台車特機部Ｏηに自走搬送台車が待機している場合は、
ステップ■のようにパーソナル呼込み釦＠を押す。
これによシ自走搬送台車はステップ■のように空台車特
機部（ロ）から発進し、ステップ■のように作業ステー
ション部（９）に到着す漬。そしてステップ（２）にお
いて作業ステーション部（９）に空の自走搬送台車が在
席しているか、あるいはステップ■のように空の自走搬
送台車が作業ステーション部（９）に到着すれば、ステ
ップ［相］のように搬送物を積込み、ステップ■のよう
に搬送物を送るべき相手方の作業ステーション部（９ン
の番地コード′ｆｔ図外の設定器によシ設定し、ステッ
プ［相］のように操作盤（至）のスタート釦ｑ・を押す
。これにより自走搬送台車はステップ［相］のように作
業ステーション部（９ンから発進シ、メインライン（６
）上を走行してステップ０のように相手方の作業ステー
ション部（９）に到着する。
機部（ロ）から発進し、ステップ■のように作業ステー
ション部（９）に到着す漬。そしてステップ（２）にお
いて作業ステーション部（９）に空の自走搬送台車が在
席しているか、あるいはステップ■のように空の自走搬
送台車が作業ステーション部（９）に到着すれば、ステ
ップ［相］のように搬送物を積込み、ステップ■のよう
に搬送物を送るべき相手方の作業ステーション部（９ン
の番地コード′ｆｔ図外の設定器によシ設定し、ステッ
プ［相］のように操作盤（至）のスタート釦ｑ・を押す
。これにより自走搬送台車はステップ［相］のように作
業ステーション部（９ンから発進シ、メインライン（６
）上を走行してステップ０のように相手方の作業ステー
ション部（９）に到着する。
相手方の作業ヌテーション部（９）では、先ず作業者が
自走搬送台車の搬送物をステップ＠のように荷卸しし、
次にステップ［相］のように搬送すべき搬送物の有無を
判断する。搬送すべき搬送物がある場合、ステップ［相
］に戻シ、同様の動作が行なわれるみ搬送すべき搬送物
がない場合、ステップ＠のように作業者が空台車特機部
αυに自走搬送台車を送シ込むか否かを決定し、送シ込
まない場合は、ステップ［相］のように図外の設定器に
ょ９ストレージラインの番地コード全設定し、さらにス
テップ［相］のよｐに一作ｍＱＦｊのスタート釦（１１
を押す。これにより自走搬送台車は、ステップ［相］の
ように作業スデーション部（９）から発進し、メインラ
イン（６）上を走行して、ステップ＠のようにストレー
ジラインに到着する。かくして自走搬送台車はステップ
＠のようにストレージラインで待機し、ステップ［相］
において呼込みがあればステップ■に戻って同様の動作
が繰シ返され、呼込みがなければステップ＠に戻って待
機状態を続ける。一方ヌデツプ＠において、空台車特機
部αυに自走搬送台車を送り込むと決定した場合、ステ
ップ［相］のように操作盤（２）のパーソナルレスター
ト釦（７）を押す。これによシ自走搬送台車は、作業ス
テーション部（９）を出発して、ステップ［相］のよう
に空台車特機部（ロ）に到着する。
自走搬送台車の搬送物をステップ＠のように荷卸しし、
次にステップ［相］のように搬送すべき搬送物の有無を
判断する。搬送すべき搬送物がある場合、ステップ［相
］に戻シ、同様の動作が行なわれるみ搬送すべき搬送物
がない場合、ステップ＠のように作業者が空台車特機部
αυに自走搬送台車を送シ込むか否かを決定し、送シ込
まない場合は、ステップ［相］のように図外の設定器に
ょ９ストレージラインの番地コード全設定し、さらにス
テップ［相］のよｐに一作ｍＱＦｊのスタート釦（１１
を押す。これにより自走搬送台車は、ステップ［相］の
ように作業スデーション部（９）から発進し、メインラ
イン（６）上を走行して、ステップ＠のようにストレー
ジラインに到着する。かくして自走搬送台車はステップ
＠のようにストレージラインで待機し、ステップ［相］
において呼込みがあればステップ■に戻って同様の動作
が繰シ返され、呼込みがなければステップ＠に戻って待
機状態を続ける。一方ヌデツプ＠において、空台車特機
部αυに自走搬送台車を送り込むと決定した場合、ステ
ップ［相］のように操作盤（２）のパーソナルレスター
ト釦（７）を押す。これによシ自走搬送台車は、作業ス
テーション部（９）を出発して、ステップ［相］のよう
に空台車特機部（ロ）に到着する。
かくして自走搬送台車はステップ［相］のように空台車
特機部αυで待機し、ステップ＠において呼込みがあれ
ば、ステップ■に戻って同様の動作が繰ｐ返され、呼込
みがなければステップ［相］に戻って待機状態を続ける
。なお、第７図において一点鎖線で囲んだ部分は空台車
特機部ａυに関連した部分でおる。また具体的な制御系
統の回路図については、従来周知の技術に基づいて極め
て容易に設計可能であるので、説明を省略する。
特機部αυで待機し、ステップ＠において呼込みがあれ
ば、ステップ■に戻って同様の動作が繰ｐ返され、呼込
みがなければステップ［相］に戻って待機状態を続ける
。なお、第７図において一点鎖線で囲んだ部分は空台車
特機部ａυに関連した部分でおる。また具体的な制御系
統の回路図については、従来周知の技術に基づいて極め
て容易に設計可能であるので、説明を省略する。
以上説明したように本発明によれば、積込作業の毎に空
の自走搬送台車をストレージラインから呼込む必要がな
く、しかも待機ステーション部に複数の自走搬送台車が
進入しても荷卸し作業の順序が逆になるという問題もな
いので、作業時間全大幅に短節化でき、システムの運営
を極めて能率的に行ない得る。
の自走搬送台車をストレージラインから呼込む必要がな
く、しかも待機ステーション部に複数の自走搬送台車が
進入しても荷卸し作業の順序が逆になるという問題もな
いので、作業時間全大幅に短節化でき、システムの運営
を極めて能率的に行ない得る。
第１図は従来の自走搬送台車による搬送システムの要部
の説明図、第２図は本発明にかかる自走搬送台車による
搬送システムの要部の説明図、第３図は本発明の一実施
例における自走搬送台車による搬送システムの一つのサ
プライン付近の構成図、第４図は同搬送システムにおけ
る分岐合流装置付近の構成図、第５図は同搬送システム
における操作盤の正向図、第６図は同搬送システムの要
部の概略構成図、第７図は同搬送システムの動作を説明
するフローチャートである。。 （６）・・・メインライン、＜７）・・・サブフィン、
（８ａ）（８ｂ）・・・分岐合流装置、（９）・・・作
業ステーション部、αＱ・・・待機ステーション部、α
Ｖ・・・空台車特機部代理人 森 本 義 弘 第１図 第２図 １／ 第３図 ／ｌ
の説明図、第２図は本発明にかかる自走搬送台車による
搬送システムの要部の説明図、第３図は本発明の一実施
例における自走搬送台車による搬送システムの一つのサ
プライン付近の構成図、第４図は同搬送システムにおけ
る分岐合流装置付近の構成図、第５図は同搬送システム
における操作盤の正向図、第６図は同搬送システムの要
部の概略構成図、第７図は同搬送システムの動作を説明
するフローチャートである。。 （６）・・・メインライン、＜７）・・・サブフィン、
（８ａ）（８ｂ）・・・分岐合流装置、（９）・・・作
業ステーション部、αＱ・・・待機ステーション部、α
Ｖ・・・空台車特機部代理人 森 本 義 弘 第１図 第２図 １／ 第３図 ／ｌ
Claims (1)
- １、 自走搬送台車が走行するメインラインと、このメ
イ・うｉ・の適所に少なくとも一部分力、近接配置され
た複数のサプラインと、これらメインラインと各サプラ
インとの間で自走搬送台車を相互に乗シ移らせる分岐合
流装置とを有し、各サプラインに、自走搬送台車への搬
送物の積み卸しを行なう作業ステーション部−と、この
作業ステーション部が使用中のときに自走搬送台車を待
機させる待機ステーション部とを設けた自走搬送台車に
よる搬送システムにおいて、ｍｌ記各サプラインに、前
記分岐合流装置を適当１１Ｉ隔をあけて２個所に設けて
これらの間を待機ステーション部とし、さらに前記作業
ステーション部よりも先端側に空の自走−送台車を待機
させる空台車特機部を設けたことを特徴とする自走搬送
台車による搬送システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58216968A JPS60108911A (ja) | 1983-11-16 | 1983-11-16 | 自走搬送台車による搬送システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58216968A JPS60108911A (ja) | 1983-11-16 | 1983-11-16 | 自走搬送台車による搬送システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60108911A true JPS60108911A (ja) | 1985-06-14 |
| JPH0319564B2 JPH0319564B2 (ja) | 1991-03-15 |
Family
ID=16696738
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58216968A Granted JPS60108911A (ja) | 1983-11-16 | 1983-11-16 | 自走搬送台車による搬送システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60108911A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63174853A (ja) * | 1987-01-13 | 1988-07-19 | Toyota Motor Corp | 多重搬送装置 |
-
1983
- 1983-11-16 JP JP58216968A patent/JPS60108911A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63174853A (ja) * | 1987-01-13 | 1988-07-19 | Toyota Motor Corp | 多重搬送装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0319564B2 (ja) | 1991-03-15 |
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