JPS60108907A - 数値制御装置 - Google Patents
数値制御装置Info
- Publication number
- JPS60108907A JPS60108907A JP21673883A JP21673883A JPS60108907A JP S60108907 A JPS60108907 A JP S60108907A JP 21673883 A JP21673883 A JP 21673883A JP 21673883 A JP21673883 A JP 21673883A JP S60108907 A JPS60108907 A JP S60108907A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- axis name
- current position
- decimal point
- display
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002747 voluntary effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
- G05B19/409—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by using manual data input [MDI] or by using control panel, e.g. controlling functions with the panel; characterised by control panel details or by setting parameters
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Numerical Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕。
本発明は数値制御装置、特に機械側に設けられた表示器
に表示される現在位置データの移動単位を数値制御装置
側より変更できるようにするとともに、移動軸名称を表
示するようにした数値制御装置に関するものである。
に表示される現在位置データの移動単位を数値制御装置
側より変更できるようにするとともに、移動軸名称を表
示するようにした数値制御装置に関するものである。
従来、数値制御装置は第１図に示すように制御部１と、
記憶部２と、操作キー３と、表示装置４等を備える。上
記制御部１は、操作キー３からインプットされたデータ
に従って機械５のアクチュエータ６を駆動して機械５を
制御する。機械５は位置検出器等の種々のセンサ７を備
え、このセンサ７から制御部１にフィードバンク信号が
送られる。制御部１は表示装置４を制御して所定あデー
タを表示することができる。例えば操作キ〜３の所定の
キーを操作して表示装置４にシーケンスの）グー図を表
示させることができ、或いはシーケンスモニタを動作さ
せたり、又はシーケンスラダー図の編集が行える。
記憶部２と、操作キー３と、表示装置４等を備える。上
記制御部１は、操作キー３からインプットされたデータ
に従って機械５のアクチュエータ６を駆動して機械５を
制御する。機械５は位置検出器等の種々のセンサ７を備
え、このセンサ７から制御部１にフィードバンク信号が
送られる。制御部１は表示装置４を制御して所定あデー
タを表示することができる。例えば操作キ〜３の所定の
キーを操作して表示装置４にシーケンスの）グー図を表
示させることができ、或いはシーケンスモニタを動作さ
せたり、又はシーケンスラダー図の編集が行える。
上記機械５には現在位置表示装置８が設けられる。この
表示装置８は第２′図に示すように一列に配列された数
字表示セグメントから成る現在位置表示部９と、この現
在位置表示部９の側部に設けられた軸名称パネル１０と
、表示リセットボタン１１とから構成される。この表示
装置８は制御部１から出力される現在位置データＤに基
づき、現在位置に相当する数字を表示部９に表示するこ
とができる。表示部９にはその下４桁目酸いは下３桁目
に小数点表示部１３が設けられ、何れか一方の小数点表
示部１３を点灯表示することにより、０．０００１イン
チと０．００１ミリメートルの移動単位の設定を行うこ
とができる。軸名称表示パネル１０に表示されたマーク
１２は、機械５の移動軸を表示するものである。
表示装置８は第２′図に示すように一列に配列された数
字表示セグメントから成る現在位置表示部９と、この現
在位置表示部９の側部に設けられた軸名称パネル１０と
、表示リセットボタン１１とから構成される。この表示
装置８は制御部１から出力される現在位置データＤに基
づき、現在位置に相当する数字を表示部９に表示するこ
とができる。表示部９にはその下４桁目酸いは下３桁目
に小数点表示部１３が設けられ、何れか一方の小数点表
示部１３を点灯表示することにより、０．０００１イン
チと０．００１ミリメートルの移動単位の設定を行うこ
とができる。軸名称表示パネル１０に表示されたマーク
１２は、機械５の移動軸を表示するものである。
しかしながら、従来の数値制御装置によれば、小数点の
位置を下４桁目と下３桁目の変更しかできず、従って０
．０００１インチと０．００１ミリの移動単位以外の移
動単位に対する変更ができなかった。また、機械の制御
軸名称を変更するのに機械まで出向いて軸名称表示パネ
ル１０を取換えるという作業を必要とし、その変更作業
に手間を要するという欠点を有していた。
位置を下４桁目と下３桁目の変更しかできず、従って０
．０００１インチと０．００１ミリの移動単位以外の移
動単位に対する変更ができなかった。また、機械の制御
軸名称を変更するのに機械まで出向いて軸名称表示パネ
ル１０を取換えるという作業を必要とし、その変更作業
に手間を要するという欠点を有していた。
従って本発明の目的は任意の桁間に小数点表示を有する
数字配列を表示するとともに、この数字配列に近接して
軸名称を表示し得る表示装置を機械側に取付け、この表
示装置を数値制御装置の制御部によって制御するととも
に、数値制御装置を構成する記憶部に移動単位指定パラ
メータと、軸名称指定パラメータを予め記憶させて、こ
れらパラメータに基づいて小数点位置データ、軸名称デ
ータを形成して現在位置データとともに上記表示装置に
出力し、小数点位置及び軸名称を容易に変更することが
できるようにして上記欠点を除去するものであり、以下
実施例を用いて詳細に説明する。
数字配列を表示するとともに、この数字配列に近接して
軸名称を表示し得る表示装置を機械側に取付け、この表
示装置を数値制御装置の制御部によって制御するととも
に、数値制御装置を構成する記憶部に移動単位指定パラ
メータと、軸名称指定パラメータを予め記憶させて、こ
れらパラメータに基づいて小数点位置データ、軸名称デ
ータを形成して現在位置データとともに上記表示装置に
出力し、小数点位置及び軸名称を容易に変更することが
できるようにして上記欠点を除去するものであり、以下
実施例を用いて詳細に説明する。
第３図は本発明による数値制御装置の一実施例を示すブ
ロック図であり、第１図と同−又は相当部分には同一符
号を用いている。同図において、数値制御装置１０は制
御部１１、演算部１２、記憶部１３、設定表示部１４、
入力部１５、出力部１６等から構成される。制御部１１
は出力部１６を介して機械５のアクチュエータ６に制御
信号を出力して機械５を駆動する。機械５には現在位置
表示装置１７が設゛けられる。この現在位置表示装置１
７は表示器１８と、この表示器１８を駆動する駆動部１
９とから構成される。上記表示器１８は数字配列を表示
し得る表示部３０と、この表示部３０の側部に設けられ
る軸名称表示部２０とを有しており、上記表示部３０に
表示される各数字の桁間の任意の位置に小数点表示２１
を行うことがモきる。駆動部１９は制御部１１から入力
される現在位置データＤＡに基づき表示部１９に当該デ
ータに対応する数字配列を表示することができるととも
に、小数点位置データＤＢに基づいて数字配列の所定の
桁間に小数点表示を行うことができる。また、制御軸名
称データＤＣに基づいて軸名称表示部２０に所定の文字
を表示することができる。数値制御装置１０を構成する
記憶部・１３には移動単位指定パラメータ２２と、軸名
称指定パラメータ２３とが記憶されている。制御部１１
は移動単位指定パラメータ２２を参照して小数点位置デ
ータＤＢを作ることができ、また軸名称指定パラメータ
２３を参照して軸名称データＤＣを作ることができる。
ロック図であり、第１図と同−又は相当部分には同一符
号を用いている。同図において、数値制御装置１０は制
御部１１、演算部１２、記憶部１３、設定表示部１４、
入力部１５、出力部１６等から構成される。制御部１１
は出力部１６を介して機械５のアクチュエータ６に制御
信号を出力して機械５を駆動する。機械５には現在位置
表示装置１７が設゛けられる。この現在位置表示装置１
７は表示器１８と、この表示器１８を駆動する駆動部１
９とから構成される。上記表示器１８は数字配列を表示
し得る表示部３０と、この表示部３０の側部に設けられ
る軸名称表示部２０とを有しており、上記表示部３０に
表示される各数字の桁間の任意の位置に小数点表示２１
を行うことがモきる。駆動部１９は制御部１１から入力
される現在位置データＤＡに基づき表示部１９に当該デ
ータに対応する数字配列を表示することができるととも
に、小数点位置データＤＢに基づいて数字配列の所定の
桁間に小数点表示を行うことができる。また、制御軸名
称データＤＣに基づいて軸名称表示部２０に所定の文字
を表示することができる。数値制御装置１０を構成する
記憶部・１３には移動単位指定パラメータ２２と、軸名
称指定パラメータ２３とが記憶されている。制御部１１
は移動単位指定パラメータ２２を参照して小数点位置デ
ータＤＢを作ることができ、また軸名称指定パラメータ
２３を参照して軸名称データＤＣを作ることができる。
なお、現在位置データＤＡは機械５に設けた位置検出器
から機械の動きに対応して出力される現在位置信号に基
づき形成されて、制御部１１から駆動部１９に出力され
る。
から機械の動きに対応して出力される現在位置信号に基
づき形成されて、制御部１１から駆動部１９に出力され
る。
以上の構成による数値制御装置の動作について以下説明
する。
する。
図示しない操作キーを操作して制御軸名称を指定すると
、これに対応する制御軸名称データＤＣが軸名称指定パ
ラメータ２３に基づいて形成され、この軸名称データＤ
Ｃが制御部１１から駆動部１９に供給され、駆動部１９
によって軸名称表示部２０に上記指定された軸名称が表
示される。また、操作キーを操作して移動単位を指定す
ると、小数点位置データＤＢが移動単位指定パラメータ
２２に基づいて形成され、この小数点位置データＤＢが
現在位置データＤＡとともに駆動部１９に供給される。
、これに対応する制御軸名称データＤＣが軸名称指定パ
ラメータ２３に基づいて形成され、この軸名称データＤ
Ｃが制御部１１から駆動部１９に供給され、駆動部１９
によって軸名称表示部２０に上記指定された軸名称が表
示される。また、操作キーを操作して移動単位を指定す
ると、小数点位置データＤＢが移動単位指定パラメータ
２２に基づいて形成され、この小数点位置データＤＢが
現在位置データＤＡとともに駆動部１９に供給される。
従って、表示部１９には現在位置に相当する数字配列が
表示されるとともに、指定された移動単位に対応する位
置に小数点表示２１がなされる。従って、本発明によれ
ば軸名称と移動単位を指定するだけで、所定の軸名称を
表示でき、また移動単位の変更が容易となる。
表示されるとともに、指定された移動単位に対応する位
置に小数点表示２１がなされる。従って、本発明によれ
ば軸名称と移動単位を指定するだけで、所定の軸名称を
表示でき、また移動単位の変更が容易となる。
以上説明したように本発明によれば軸名称及び移動単位
の変更を数値制御装置側から容易に変更することができ
る。
の変更を数値制御装置側から容易に変更することができ
る。
第１図、第２図は従来の数値制御装置の一例を−示すブ
ロック図、第３図は本発明による数値制御装置の一実施
例を示すブロック図である。 ５・・・機械、６・・・アクチュエータ、７・・・セン
サ、１０・・・数値制御装置、１１・・・制御部、１２
・・・演算部、１３・・・記憶部、１４・・・設定表示
部、１５・・・入力部、１６・・・出力部、１７・・・
現在位置表示装置、１８・・・表示器、１９・・・駆動
部。 代理人 大 岩 増 雄 （ほか２名）手続補正書（自
発） 昭和５９年１１ 扉２８ ２、発明の名称 数値制御装置 ３、補正をする者 ５、補正の対象 発明の詳細な説明及び図面の欄 ６、補正の内容 ｉｌ＋明細書第３頁第５行目及び第１４行目「１０」を
「４０」と補正する。 （２）同書第３頁第６行目「１１」を［４１］と補正す
る。 （３）同書第３頁第１０行目及び第１１行目「１３」を
「４３」と補正する。 （４）同書第３頁第１４行目「１２」を「４２」と補正
する。 （５）図面第２図を別紙のとおり補正する。 以上
ロック図、第３図は本発明による数値制御装置の一実施
例を示すブロック図である。 ５・・・機械、６・・・アクチュエータ、７・・・セン
サ、１０・・・数値制御装置、１１・・・制御部、１２
・・・演算部、１３・・・記憶部、１４・・・設定表示
部、１５・・・入力部、１６・・・出力部、１７・・・
現在位置表示装置、１８・・・表示器、１９・・・駆動
部。 代理人 大 岩 増 雄 （ほか２名）手続補正書（自
発） 昭和５９年１１ 扉２８ ２、発明の名称 数値制御装置 ３、補正をする者 ５、補正の対象 発明の詳細な説明及び図面の欄 ６、補正の内容 ｉｌ＋明細書第３頁第５行目及び第１４行目「１０」を
「４０」と補正する。 （２）同書第３頁第６行目「１１」を［４１］と補正す
る。 （３）同書第３頁第１０行目及び第１１行目「１３」を
「４３」と補正する。 （４）同書第３頁第１４行目「１２」を「４２」と補正
する。 （５）図面第２図を別紙のとおり補正する。 以上
Claims (1)
- 現在位置データと小数点位置データに基づき数字配列の
表示及び上記数字配列の各桁間に小数点表示を行うこと
ができるとともに軸名称データに基づき軸名称表示を行
う現在位置表示装置を＃Ｂ械側に設け、この現在位置表
示装置を制御可能とした数値制御装置であって、上記数
値制御装置に、移動単位指定パラメータと、軸名称指定
パラメータを記憶する記憶部を設け、さらに上記小数点
位置データを上記移動単位措定パラメータに基づいて形
成して、機械の位置検出手段から出力される信号に対応
して形成される現在位置データと共に上記現在位置表示
装置に出力し、上記軸名称データを上記軸名称指定パラ
メータに基づいて形成して上記現在位置表示装置に出力
する制１ｌｌｊ部を設けたことを特徴とする数値制御装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21673883A JPS60108907A (ja) | 1983-11-17 | 1983-11-17 | 数値制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21673883A JPS60108907A (ja) | 1983-11-17 | 1983-11-17 | 数値制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60108907A true JPS60108907A (ja) | 1985-06-14 |
Family
ID=16693152
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21673883A Pending JPS60108907A (ja) | 1983-11-17 | 1983-11-17 | 数値制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60108907A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6091057A (en) * | 1998-06-16 | 2000-07-18 | Sharp Kabushiki Kaisha | Broiler oven |
-
1983
- 1983-11-17 JP JP21673883A patent/JPS60108907A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6091057A (en) * | 1998-06-16 | 2000-07-18 | Sharp Kabushiki Kaisha | Broiler oven |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6111615A (ja) | プロセス監視装置 | |
| JPS60108907A (ja) | 数値制御装置 | |
| JPS60108906A (ja) | 数値制御装置の現在位置表示装置 | |
| JPH05173499A (ja) | 表示装置システム | |
| JPS605334A (ja) | プログラミング装置 | |
| JP2528019Y2 (ja) | 枚数表示装置 | |
| JP2901046B2 (ja) | 表示装置 | |
| JPH0533312A (ja) | 移動式橋梁架設装置の制御装置 | |
| JPH11253495A (ja) | ボトムの姿勢表示機能を有する電動式ベッド | |
| JPH0229063A (ja) | ファクシミリ装置 | |
| JPS60108905A (ja) | 数値制御装置の補助表示装置 | |
| JPH01244502A (ja) | Ｐｃのプログラム表示方式 | |
| JPH0445072Y2 (ja) | ||
| JPS60189796A (ja) | コントロ−ラの表示装置 | |
| JPS61133463A (ja) | 電子式卓上計算機 | |
| JP2529697Y2 (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JPS63278124A (ja) | タッチ入力表示装置 | |
| JPS62293318A (ja) | 数値制御装置 | |
| JPS63259401A (ja) | 自在目盛り付き定規 | |
| JPH0594172A (ja) | キヤラクタ表示装置 | |
| JPH05264967A (ja) | データ設定器 | |
| JPS62138920A (ja) | 画面制御方式 | |
| JPS6440852A (en) | Copying machine with editing function | |
| JPS63278125A (ja) | タッチ入力表示装置を用いる設定画面の表示方法 | |
| JPH07104750B2 (ja) | タッチ入力表示装置を用いる設定画面の表示方法 |