JPS60107942A - インタロツク信号モニタ装置 - Google Patents

インタロツク信号モニタ装置

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JPS60107942A
JPS60107942A JP58215353A JP21535383A JPS60107942A JP S60107942 A JPS60107942 A JP S60107942A JP 58215353 A JP58215353 A JP 58215353A JP 21535383 A JP21535383 A JP 21535383A JP S60107942 A JPS60107942 A JP S60107942A
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JP
Japan
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interlock
signal
display
interlock signal
master station
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Pending
Application number
JP58215353A
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English (en)
Inventor
Yoshito Kato
加藤 由人
Masao Kawase
昌男 川瀬
Toru Tamano
玉野 亨
Yoshimasa Sato
義正 佐藤
Makoto Asada
麻田 真
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/14Handling requests for interconnection or transfer
    • G06F13/16Handling requests for interconnection or transfer for access to memory bus

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の利用分野] 本発明は、親局と複数の子局との間で時分割交信される
インタロック信号のモニタが可能なインクロック信号モ
ニタ装置に関するものである。
[背景技術] 親局と子局とがインタロック線を介して結合されてイン
タロック制御が行なわれる場合、親局。
子局のハードウェアに故障が発生し、またそのインタロ
ック線上に雑音が乗り、或いはプログラムなどのソフト
ウェアに欠陥があったときにはそのインタロック制御動
作に支障が生ずる。
そこで親局と各子局とが互いに専用のインタロック線で
結合されている場合には、電圧計などの簡単な測定器で
各インクロック信号がチェックされていた。
ところが、上記インタロック線の配線作業を容易化する
ために親局と各子局との間でインタロック信号が時分割
交信され、各インタロック信号が連続的に、すなわち直
列的に、転送されてインタロック線の本数が低減された
場合には、電圧計などの簡単な測定器でそれらインクロ
ック信号の授受が親局、子局間で正常に行なわれている
ことを確認することができない。
ソコで従来においては、シンクロスコープ、あるいはイ
ンタロック制御のデータをそのまま表示する汎用のチェ
ック装置がインタロック信号のチェックに使用されてい
た。
しかしながら、上記シンクロスコープ、チェック装置に
よりインタロック信号のチェックを行なうには、それら
装置が非常に高価であり、またそれなりの技術及び知識
が必要とされてそのチェックに多くの労力及び時間が必
要となり、実際にはそのチェックが不可−であるという
問題があった。
[発明の目的] 本発明は上記従来の課題に鑑みて為されたものであり、
その目的は、親局と複数の子局間で、時分割交信される
インタロック信号のチェックを容易かつ迅速に行なえる
安価なインタロック信号モニタ装置を提供することにあ
る。
[発明の概要] 上記目的を達成するために、本発明は、親局と複数の子
局との間で時分割交信されるインクロック信号のうち指
定されたインクロック信号を表示する信号表示器と、信
号表示器で表示されるインクロック信号を操作により指
定する信号指定指令発生器と、親局と子局との間のイン
タロック線よりピックアップされたインクロック信号か
ら信号指定指令発生器で指定されたインタロック信号を
選択して信号表示器に供給する信号選択回路と。
を有し、任意のインタロック信号がモニタ可能とされた
ことを特徴としている。
[発明の実施例] 以下図面に基づいて本発明に係るインタロック信号モニ
タ装置の実施例を説明する。
i1図において親局10(プログラマブルコントローラ
)にはインタロック信号100が伝送されるインタロッ
ク線12が接続されており、このインタロック線12は
アース線14、正転信号線16、−1反転値号線18の
3木の信号線から構成されている。
そして上記インタロック線12を介して親局lOには子
局20−1.2O−2−−−−20−Nが並列接続され
ており、親局10とこれら子局20−1.2O−2−−
−20−N間テソレらニラいてのインタロック信号10
0が時分割交信されている。
またインタロック線12の途中には端子板22が設けら
れており、これを介して本実施例のインタロック信号モ
ニタ装置24がインタロック線12に接続されている。
このインタロック信号モニタ装置24は親局lOと子局
20−1.2O−2−−−20−Nとの間で時分割交信
されるインタロック信号looのうち指定されたインタ
ロック信号100を表示する信号表示器として液晶表示
器26(2行表示)を備えており、さらに液晶表示器2
6で表示されるインタロック信号100を操作により指
定する信号指定指令発生器としてテンキイのキイボード
28を備えている。なお、液晶表示器26は英字、数字
、仮名文字で表示を行なうことが可能ある。
第2図には上記インクロック信号モニタ装置24の全体
構成が示されており、このインタロック信号モニタ型2
i24は前記親局10と子局2〇−1,20−2・−−
20−Nとの間のインタロック線12よりピックアップ
されたインタロック(IE号100からキイボード28
で指定されたインクロック信号lOOを選択して液晶表
示器26に供給し、液晶表示器26にその表示を行なわ
せる信号選択回路としての処理回路30を備えている。
この処理回路30は前記端子板22を介してインタロッ
ク線12に接続された入力八ツファ32、出力バッファ
34を有しており、それらはデー4直並列変換回路36
を介してバス38に接続されている。
このバス38にはCPU40.RAM42、R0M44
、出力ボート46、入力ポート48が接続されており、
出力ボート46は液晶表示器26に、入力ポート48は
キイボード28に各々接続されている。
本実施例は以上の構成から成り、以下その作用を説明す
る。
第3図にはインタロック信号100の伝送形式が説明さ
れており、同図から理解される様に各インタロック信号
ILは信号ILL、IL2・・・・ILK−1,ILK
・・・Φの如く時間的に連続して直列化されたものとな
っている。
また第4図には各インクロック信号ILの内容が説明さ
れており、このインタロック信号ILはアスキーコード
とされている。
そしてその先頭の局指定データは親局lOからいずれの
子局20に対するものであるか、あるいはいずれの子局
20から親局10に対するものであるかを表わすもので
、次にインタロックデータILDI、ILD2・・、I
 LDMが連続している。
さらに最後のインクロックデータI LDMの後にデー
タの終了を意味するデータETXが付されており、そし
て末尾にパリテイチェツクビフ)PA 、Rが設けられ
ている。なお、インターロックデータILD1.ILD
2・・・I LDMの長さは?nビット以内とされてい
る。またこのインタロック信号ILは可変長とされてお
り、本装置24は前記局指定データとデータETXによ
りインタロック信号lOOに同期している。
本装置に電源が投入されると第5図の処理が開始され、
キイボード28の操作によりモニタモード動作またはシ
ミュレーションモード動作が選択される。
上記モニタモード動作はインクロック信号100が液晶
表示器26に表示されるもので、「。
l」のキイ操1トが行なわれると第5図のステップ20
0でモニタモードが選択されたとの判定が行なわれる。
またシミュレーションモード動作は本インタロック信号
モニタ装置24が親局10または子局20−1.20−
2・・・・・−20−Nのいずれかとなってインクロッ
ク信号lOOの送受信を行ない、その際に相手局に異常
があるか否かを判定してその判定結果を液晶表示器26
に表示させるもので、上記ステップ200においてモニ
タモード動作が選択されなかったと判定された場合で「
、2」のキイ操作が行なわれたときにステップ202で
シミュレーションモード動作が選択されたとの判定が行
なわれる。
そして上記ステップ200.202でモニタモード、シ
ミュレーションモードの動作が選択されたとの判定が行
なわれた場合には、ステップ204.206でモニタモ
ードフラグ、シュミレーシンモードフラグが各々セット
される。
さらに上記モニタモード動作においては連続モニタモー
ド動作、受信データ表示モード動作、インタロック表示
モード動作を選択でき、その選択は第6図の処理により
行なわれている。
第6図においてステップ208では「0」のキイ操作が
行なわれたときに連続モニタモード動作が選択されたと
の判定が行なわれ、ステ・ンブ21Oで連続モニタモー
ドフラグがセ・ントされる。
またステップ208で連続モニタモード動作が選択され
なかったと判定された場合にはステップ212に進み、
受信データ表示モード動作が選択されたか否かが判定さ
れる。
このステップ212においては「l」のキイ操作が行な
われたときには受信データ表示モード動作が選択された
との判定が行なわれ、そのとベステップ214において
受信データ表示モードフラグがセットされる。
そしてステップ212において受信データ表、1<モー
ド動作が選択されなかったとの判定が行なわれた場合に
はステップ216に進み、インタロ・ンク表示モード動
作が選択されたか否かが判定される。
このステップ216においては「2」のキイ操作が行な
われたときにインタロ・ンク表示モート動作が選択され
たとの判定が行なわれ、そのときステップ218におい
てインタロック表示モードフラグがセットされる。
次にこのようにして選択された連続モニタモード、受信
データ表示モード、インタロック表示モードの各動作に
ついて順次説明する。
第7図にはインタロック信号100の取込み処理が示さ
れており、連続モニタモードフラグがセットされた場合
にはステップ220.222.224においてインタロ
ックデータ表示モードフラグがセットされていない、受
信データ表示モードフラグがセットされていない、シュ
ミレイションモードフラグがセットされていないとの判
定が行なわれ、ステップ226でインタロック信号lO
Oが逐次取込まれ、ステップ228でそれらインタロッ
ク信号100がRAM42に格納される。なお、ステッ
プ229で送信が開始されたと判断された場合にもステ
ップ226,228の処理が行なわれる。
第8図は連続モニタモードの処理を説明するもので、ス
テップ230においてはキイ操作で指定された局間で交
信されるインタロック信号100のうち最新のものがR
AM42から読み出される。
そして次のステップ232においてはステップ230で
読み出されたインタロック信号100がアスキー変換さ
れた後2進変換される。
さらにステップ234ではその形式変換信号がラッチさ
れ、その信号がステップ236において液晶表示器26
で表示される。
本実施例では上記ステップ236による表示は以下のよ
うにキイボード28の操作に応じて行なわれている。
まず第4図のインタロック信号ILのうちインタロック
データILDI、ILD2が自動的に表示される。
第9図にはその表示の一例が示されており、同図におい
てrooloollojはインタロックデータILDI
の内容を、またrooooootl」はインタロックデ
ータILD2の内容を表わしており、それらの手前に表
示されたl、2はインタロックデータILD1.ILD
2を表わしている。
また同図において先頭のP−1は親局1oから子局20
−1に対するインタロックデータILであることを表わ
しており、その下側のCは連続モニタモードの動作中で
あることを表わしている。
なお、第9図の1行目に表示されたインタロックデータ
エLDlの「ooloollo」は2進変換前において
は「26」であり、またアスキー変換前においてはr3
2836HJである。
この様に最初にインタロックデータILDI、ILD2
のみが自動的に表示されるが、その後キイ「6」が押し
操作される毎に表示行が繰り上がり、キイ「5」が押し
操作される毎に表示行が繰り下がる。
例えば第9図の状態でキイ「6」が2回押し操作される
と、第2図に示されるように表示内容が改められ、同図
においてインタロックデータエLD3はrllooll
llJ(7)内容であり、インタロックデータILD4
はrlollloooJの内容である。
なお・第9図の状態でキイ「5」が押し操作されても表
示行が繰り下がることはなく、また第4図におけるデー
タETXの表示行まで繰り」−がった場合には、キイ「
6」が押し操作されても表示行はそれ以上繰り上がるこ
とはない。
さらにキイ「4」が押し操作された場合には指定された
子局2oに対する親局10がらのインタロック信号10
0の表示が当該子局2oから親局lOに対するインタロ
ック信号100にνノリ(+す、あるいは当該子局2o
から親局10に対するインタロック信号100の表示か
ら親局loから当該子局20に対するインタロック信号
100の表示に切り巷る。
そしてキイ「7」が繰返して押し操作された場合には、
親局lO1子局20−1間のインタロック信号100に
ついての表示から親局10.子局20−2間のインタロ
ック信号looの表示・・・・親局lO1子局20−N
間のインタロック信号iooの表示へと切り替る。
以上の様に「、l」のキイ操作が行なわれてモニタモー
ド動作が選択され、その後「0」のキイ操作が行なわれ
てモニタモードにおける連続モニタモードの動作が選択
された場合には、例えば第9図の様な表示が最初に自動
的に行なわれ、その後キイボード28の操作により任意
のインタロック信号100、インタロックデータILD
がモニタされる。
すなわち、本モード動作によれば、液晶表示器26で表
示されるインタロック信号100をキイボード28の操
作により指定でき、また特にインタロック線12上のイ
ンタロック信号100をリアルタイムでモニタ可能であ
る。
さらに液晶表示器26においてインタロック信号100
が2進変換された状態で表示されるので、本インタロッ
ク信号モニタ装置24の使用者はインタロック信号10
0の内容を直ちに且つ容易に確認できる。
次に受信データ表示モード動作について説明する。
この受信データ表示モード動作はインタロック線12上
からインタロック信号100が予め取り込まれて蓄積さ
れた後に開始されるもので、蓄積されたインタロック信
号100はそのままの状態で液晶表示器26において表
示される。即ちこの表示モード動作中には過去のインタ
ロック信号100が表示され、前記連続モニタモード動
作の場合に様にインタロック信号100のリアルタイム
表示が行なわれるのではなく、また表示されるインタロ
ック信号100はそのままの状態で表示されるので受信
のときと同一の形式で表示される。
第10図(A)には本実施例の受信データ表小モード動
作における表示の一例が示されており、同図においてr
HJはこの受信データ表示モードの動作中であることを
示している。またこれに続<r15Jは本モードに移行
して受信が停止された時から15バイト前のデータIL
Dであることを表しており、1行目の「34.35.3
6」、そして2行目のr31.32.33.32.30
」はそのデータILDの内容を表している。
第11図にはこのモードにおける処理手順が示されてお
り、最初のステップ238においては受信開始時に最初
に取り込まれたデータILDが取り込まれ、ステップ2
40においてこれが表示される。
次のステップ242においては前述の連続モニタモード
のときと同様にキイ操作に応じたデータILDの読み出
しが行なわれる。
そしてステップ244においてはその読み出しデータI
LDが何らの信号形式変換処理が行なわれることなくそ
のまま表示され、その表示は前述の第10図(A)の様
になる。
最後のステップ246においては受信データ表示モード
フラグがリセットされているか否かが判定され、リセッ
トされていない場合にはステップ242.244の処理
が繰返して行なわれる。
以上の様に本モードによれば、親局10、子局20−1
.20−2拳・Φ・・20−8間で交信された過去のイ
ンタロック1号100の内容をそのままの形式でモニタ
することが可能である。
なお、本モードにおいては、第1O図(B)に示される
様にアスキーコードで表示を行なうことも好適である。
このt510図(B)において1行目の「A」は信号形
式がアスキーコードであることを表わしており、また2
行目のr2103452145632320Jはデータ
ILDの内容を表わしている。
次にインタロック表示モード動作について説明する。
本表示モード動作においては、前記受信データ表示モー
ドの場合と同様に過去に蓄積されたインタロック信号1
00の表示が行なわれるが、液晶表示器26で表示され
るインタロック信号100の形式は最初に説明した連続
モニタモード動作と同様に2進変換されたものとされる
このため第12図において変換前の初期データがステッ
プ248でRAM42から読み出され、その読み出され
た初期データがステップ250において2進化号に変換
され、そしてステップ260において第9図の形式で表
示される。
その後ステップ262においてキイ操作に応じたインタ
ロックデータILDが読み出され、そのデータILDが
ステップ264で2進化号に変換され、ステップ266
でそのデータILDが表示される。
その結果、前記両モニタモード動作と同様に表示の切り
換えが行なわれる。
本モード動作によれば、過去のインクロック信号100
を容易且つ迅速にモニタすることが可能である。
なお、第12図の最後のステップ268においてインタ
ロック表示モードフラグがリセットされていないと判定
された場合には、キイ操作に応じた表示切り換えが引き
続いて行なわれる。
最後に前記シミュレーションモード動作について説明す
る。
前述した様に、シミュレーションモード動作は親局10
または子局20−1、子局20−2−−・・20−Nの
いずれかの動作チェックを行なうためのものであり、そ
の処理手順が第13図に示されている。
第13図において最初のステップ270では、このモー
ドのプログラムがROM44から読み出される。
そして次にこのシミュレーションに必要なデータがキイ
ボード28のキイ操作により本インタロック信号モニタ
装置24に入力され、その人力完了が次のステップ27
2において監視されている。
上記ステップ272でこのシミュレーションに必要な全
ての入力が完了したとの判定が行なわれた場合には、キ
イ「3」の操作により動作開始指令が入力されたか否か
がステップ274において確認される。
この動作開始指令の入力によりステップ276において
インタロック信号100が出力八ツファ34からインク
ロック線12を介して相手局へ出力され、また相手局か
らインタロック線12を介してそのインクロック信号1
00が受信される。
次のステップ278においてはこの送受信動作が終了し
たか否かが判定されており、その送受信中においてはス
テップ280においてエラーの発生の有無が監視されて
いる。
そしてこの送受信中にステップ280でエラーなしとの
判定が行なわれた場合にはこの送受信は引き続いて行な
われるが、途中でステップ280でおいてエラー有りと
の判定が行なわれた場合にはステップ282において異
常表示が行なわれる。この異常表示は液晶表示器26に
おいて仮名文字で「エラー」と表示さ、れることにより
行なわれている。
また前記ステップ278でこの送受信が終了したとの判
定が行なわれた場合には、それまでにエラーが生じなか
ったので、ステップ284の処理により液晶表示器26
において仮名文字で「セイジョウ」との正常表示が行な
われる。
この様に本実施例のインタロック信号モニタ装置24は
親局lO1子局20−1.20−2・番・・20−Nの
いずれかの相手局となってそれらが正常に動作可能であ
るか否かを確認するシミュレーターとして機能でき、相
手局の異常の有無をチェックできる。
以上説明した様に本実施例によれば、キイボード28の
操作により指定されたインタロック信号lOOのモニタ
を行なうことが可能であるので。
インタロック信号100のチェックを容易化し、またこ
れに要する時間を短縮できる。
従って親局10.子局20−1 、子局20−2令s*
*子局20−N間でインタロック動作に支障が生また場
合、それが何を原因とするものかを容易且つ確実に探知
することが可能となる。
また装置は従来使用された装置より極めて安価に製作す
ることが可能である。
[発明の効果] 以上説明した様に本発明によれば、親局と子L5との間
で時分割交信されるインタロック信号のうち指定された
ものが表示されるので、親局、子局でインタロック動作
に支障が生じた場合、その原因を直ちに且つ容易に探知
することが可能となる。また、装置も極めて安価に製作
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はインタロック信号モニタ装置のインタロック線
への接続説明図、第2図は第1図におけるインタロック
信号モニタ装置の全体構成説明図、第3図はインタロッ
ク信号の伝送形式説明図、第4図は各インタロック信号
の構成説明図、第5図、第6図、第7図、第8図は処理
回路の処理動作説明用フローチャート図、第9図は連続
モニタモード動作における表示説明図、第1θ図は受信
データ表示モード動作における表示説明図、第11図、
第12図、第13図は処理回路の処理動作を説明するフ
ローチャート図である。 10・・県親局、 12・・・インタロック線、 20−1.20−2−・・2O−N−−・子局24・・
・インタロック信号モニタ装置、26・・嗜液晶表示器
、 28・1キイボード、 30・・・処理回路。 代理人 弁理士 中 島 淳 第3図 第4図 第5図 第6図 第8図 第9図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、親局と複数の子局との間で時分割交信されるイ
    ンクロック信号のうち指定されたインタロック信号を表
    示する信号表示器と、信号表示器で表示されるインタロ
    ック信号を操作により指定する信号指定指令発生器と、
    親局と各子局との間のインタロック線よりピックアップ
    されたインタロック信号から信号指定指令発生器で指定
    されたインクロック信号を選択して信号表示器に供給す
    る信号選択回路と、を有することを特徴と″するインタ
    ロック信号モニタ装置。 (2、特許請求の範囲第(1)項記載の装置において、
    信号選択回路は信号指定指令発生器の指令に従い指定局
    との間でインタロック信号の模擬交信を行なって受信イ
    ンタロック信号の異常の有無を判定し、信号表示器は該
    判定の結果を表示する、ことを特徴とするインタロック
    信号モニタ装置。
JP58215353A 1983-11-16 1983-11-16 インタロツク信号モニタ装置 Pending JPS60107942A (ja)

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JP58215353A JPS60107942A (ja) 1983-11-16 1983-11-16 インタロツク信号モニタ装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6219839U (ja) * 1985-07-22 1987-02-05

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6219839U (ja) * 1985-07-22 1987-02-05

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