JPS60107250A - 面光源 - Google Patents
面光源Info
- Publication number
- JPS60107250A JPS60107250A JP58214484A JP21448483A JPS60107250A JP S60107250 A JPS60107250 A JP S60107250A JP 58214484 A JP58214484 A JP 58214484A JP 21448483 A JP21448483 A JP 21448483A JP S60107250 A JPS60107250 A JP S60107250A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light source
- surface light
- space
- discharge gas
- transparent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J61/00—Gas-discharge or vapour-discharge lamps
- H01J61/02—Details
- H01J61/30—Vessels; Containers
- H01J61/33—Special shape of cross-section, e.g. for producing cool spot
Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
- Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）発明の技術分野
本発明は面光源に係り、特に熱陰極間のアーク放電を大
きな面積で生ずるよう改善した面光源に関する。
きな面積で生ずるよう改善した面光源に関する。
（ロ）技術の背景
液晶パネルにおいてカラー表示を生じさせるための手段
として液晶パネルの表示面とは反対側の面を白色光で照
明することが考えられている。そうするためには、高効
率で白色バランスが良くコンパクトな面光源で液晶パネ
ルを照明することが必要である。
として液晶パネルの表示面とは反対側の面を白色光で照
明することが考えられている。そうするためには、高効
率で白色バランスが良くコンパクトな面光源で液晶パネ
ルを照明することが必要である。
しかしながら、従来におけるそのような光源として存在
する装置は上述のような条件を部分的にしか満たし得な
いので、希望通りの照明が出来ず、それが原因して液晶
のカラー表示能力を十分に発揮せしめ得ていないのが現
状である。
する装置は上述のような条件を部分的にしか満たし得な
いので、希望通りの照明が出来ず、それが原因して液晶
のカラー表示能力を十分に発揮せしめ得ていないのが現
状である。
（ハ）従来技術と問題点
従来における上述のような面光源として用いられるもの
には、１本又は複数本の螢光灯を並べてそこからの光を
拡散板にて拡散させて面光源を得るものや、Ｅ、Ｌ、を
用いるものがある。これらは光源部分が厚（なり、コン
パクトにならなかったり、白色光が得に＜＜、効率が低
い等の欠点があり、液晶を照明する面光源としては不十
分なものである。
には、１本又は複数本の螢光灯を並べてそこからの光を
拡散板にて拡散させて面光源を得るものや、Ｅ、Ｌ、を
用いるものがある。これらは光源部分が厚（なり、コン
パクトにならなかったり、白色光が得に＜＜、効率が低
い等の欠点があり、液晶を照明する面光源としては不十
分なものである。
（勾発明の目的
本発明は上述のような従来光源の有する欠点に鑑みて創
案されたもので、その目的は高効率で白色バランスが良
くＣ１しかもコンパクト性に優れた面光源を提供するこ
とにある。
案されたもので、その目的は高効率で白色バランスが良
くＣ１しかもコンパクト性に優れた面光源を提供するこ
とにある。
Ｇ＋、）発明の構成
そして、この目的達成のため、本発明面光源は扁平な封
止空間を形成した少なくとも一方が透明な対向基板と、
上記封止空間内に充填された放電用ガスと、上記封止空
間を形成する壁面に付着された螢光体層と、上記封止空
間内の適所に設けられた少なくとも２つの熱陰極とを備
えて構成したものである。
止空間を形成した少なくとも一方が透明な対向基板と、
上記封止空間内に充填された放電用ガスと、上記封止空
間を形成する壁面に付着された螢光体層と、上記封止空
間内の適所に設けられた少なくとも２つの熱陰極とを備
えて構成したものである。
（へ）発明の実施例
以下、添付図面を参照しながら、本発明の詳細な説明す
る。
る。
第１図は本発明の一実施例の縦断面図を示し、第２図は
その平面図である。これらの図における面光源１は少な
くとも一方が透明な基板例えばガラス基板とする二枚の
基板２，３の一方又は双方の対向面にサンドブラスト法
等により四部２Ｂ。
その平面図である。これらの図における面光源１は少な
くとも一方が透明な基板例えばガラス基板とする二枚の
基板２，３の一方又は双方の対向面にサンドブラスト法
等により四部２Ｂ。
３Ｂを形成し、これら二枚の基板間に空間４が形成され
るように対向させるのに先立ってその空間形成壁面２Ａ
、３Ａの全域又は一部に螢光体層５を付着させ（例えば
、螢光体粉末をスプレーによって塗布する。）、その二
枚の基板２．３を対向させてその対向面２Ｃ，３Ｃ間に
ニクロム又はタングステンのＨ＆を打ち抜いた熱陰極用
フィラメント６を対向配置させてそのフィラメント６を
注気孔及び抜気孔を残すようにして低融点ガラスの封止
材にて封止固定し、然る後に上記注気孔から空間４内へ
放電用ガス（水銀蒸気とアルゴンガス等の希ガスの混合
ガス）を注入させつつ上記抜気孔から空間内残留ガスを
抜気して放電用ガスの空間４内への充填となし、その完
了時に注気孔及び抜気孔を上述封止材にて封止して構成
されるものである。７は引出し電極であり、８はフィラ
メント６のたわみを防止するために、必要に応じて設け
られるフィラメントと同じ材料のフィラメント支持材で
ある。
るように対向させるのに先立ってその空間形成壁面２Ａ
、３Ａの全域又は一部に螢光体層５を付着させ（例えば
、螢光体粉末をスプレーによって塗布する。）、その二
枚の基板２．３を対向させてその対向面２Ｃ，３Ｃ間に
ニクロム又はタングステンのＨ＆を打ち抜いた熱陰極用
フィラメント６を対向配置させてそのフィラメント６を
注気孔及び抜気孔を残すようにして低融点ガラスの封止
材にて封止固定し、然る後に上記注気孔から空間４内へ
放電用ガス（水銀蒸気とアルゴンガス等の希ガスの混合
ガス）を注入させつつ上記抜気孔から空間内残留ガスを
抜気して放電用ガスの空間４内への充填となし、その完
了時に注気孔及び抜気孔を上述封止材にて封止して構成
されるものである。７は引出し電極であり、８はフィラ
メント６のたわみを防止するために、必要に応じて設け
られるフィラメントと同じ材料のフィラメント支持材で
ある。
上述の面光源は商用の螢光灯の発光原理を用いているも
のであるから、その発光面が広面積でありながら、高効
率（約２０％）で、白色バランスが良く、しかもコンパ
クト性に優れているものである。
のであるから、その発光面が広面積でありながら、高効
率（約２０％）で、白色バランスが良く、しかもコンパ
クト性に優れているものである。
従って、この面光源１を液晶パネル１０ （第３図参照
）の照明板として用いれば、面光源Ｉからの白色光は液
晶パネル１０の画素毎に設りられたカラーフィルタ層１
１の各カラーフィルタの位置に対応する液晶セルによっ
てその透過強度が制御されることになり、これにより高
品質のカラー表示が可能になる。第３図の１２は液晶、
１３ば偏光１反である。
）の照明板として用いれば、面光源Ｉからの白色光は液
晶パネル１０の画素毎に設りられたカラーフィルタ層１
１の各カラーフィルタの位置に対応する液晶セルによっ
てその透過強度が制御されることになり、これにより高
品質のカラー表示が可能になる。第３図の１２は液晶、
１３ば偏光１反である。
なお、上記実施例°では、基板を２枚とする例について
説明したが、その一方又は双方が複数に分割されていて
もよい。
説明したが、その一方又は双方が複数に分割されていて
もよい。
（ト）発明の効果
以上述べたように、本発明によれば、
■発光面を広面積とする高すノ率で、
■白色バランスの良好な、
■コンバク１−性に優れた
作用す】果を奏し得る光シヤツタ形表示装置の背面照明
用面光源を提供し得ることになる。
用面光源を提供し得ることになる。
第１図は本発明の一実施例の縦断面図、第２図はその平
面図、第３図は本発明面光源を液晶の照明板として用い
た例を示す図である。 図中、１ば面光源、２，３はガラス基板、４は空間、２
Ａ、３Ａは空間形成壁面、５は螢光体層、６は熱陰極用
フィラメントである。
面図、第３図は本発明面光源を液晶の照明板として用い
た例を示す図である。 図中、１ば面光源、２，３はガラス基板、４は空間、２
Ａ、３Ａは空間形成壁面、５は螢光体層、６は熱陰極用
フィラメントである。
Claims (1)
- 扁平な封止空間を形成した少なくとも一方が透明な対向
基板と、上記封止空間内に充填された放電用ガスと、上
記封止空間を形成する壁面にｆ＝Ｊ着された螢光体層と
、上記封止空間内の適所に設りられた少なくとも２つの
熱陰極とを備えて構成したことを特徴とする面光源。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58214484A JPS60107250A (ja) | 1983-11-15 | 1983-11-15 | 面光源 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58214484A JPS60107250A (ja) | 1983-11-15 | 1983-11-15 | 面光源 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60107250A true JPS60107250A (ja) | 1985-06-12 |
| JPH0519254B2 JPH0519254B2 (ja) | 1993-03-16 |
Family
ID=16656473
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58214484A Granted JPS60107250A (ja) | 1983-11-15 | 1983-11-15 | 面光源 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60107250A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007032320A1 (ja) * | 2005-09-13 | 2007-03-22 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 熱陰極型放電ランプ、ランプユニット、および表示装置 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5560657U (ja) * | 1978-10-20 | 1980-04-24 | ||
| JPS5649413A (en) * | 1979-09-27 | 1981-05-06 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | Bearing device |
| JPS5664070U (ja) * | 1979-10-19 | 1981-05-29 | ||
| JPS61121655U (ja) * | 1985-01-18 | 1986-07-31 |
-
1983
- 1983-11-15 JP JP58214484A patent/JPS60107250A/ja active Granted
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5560657U (ja) * | 1978-10-20 | 1980-04-24 | ||
| JPS5649413A (en) * | 1979-09-27 | 1981-05-06 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | Bearing device |
| JPS5664070U (ja) * | 1979-10-19 | 1981-05-29 | ||
| JPS61121655U (ja) * | 1985-01-18 | 1986-07-31 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007032320A1 (ja) * | 2005-09-13 | 2007-03-22 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 熱陰極型放電ランプ、ランプユニット、および表示装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0519254B2 (ja) | 1993-03-16 |
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