JPH03231792A - 平板型発光装置 - Google Patents
平板型発光装置Info
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- JPH03231792A JPH03231792A JP2029095A JP2909590A JPH03231792A JP H03231792 A JPH03231792 A JP H03231792A JP 2029095 A JP2029095 A JP 2029095A JP 2909590 A JP2909590 A JP 2909590A JP H03231792 A JPH03231792 A JP H03231792A
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- JP
- Japan
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- light emitting
- light
- plate
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- Pending
Links
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Landscapes
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
- Liquid Crystal (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、各種デイスプレィ、特に液晶表示装置の背面
光源として利用されている平板型発光装置に関する。
光源として利用されている平板型発光装置に関する。
本発明は、反射板と、拡散板もしくは導光板のどちらか
と、蛍光管を用いた平板型発光装置において蛍光物質を
上記拡散板または導光板の面に塗布することにより、従
来の平板型発光装置より発光面の光が均一で、ムラのな
い平板型発光装置を提供するものである。
と、蛍光管を用いた平板型発光装置において蛍光物質を
上記拡散板または導光板の面に塗布することにより、従
来の平板型発光装置より発光面の光が均一で、ムラのな
い平板型発光装置を提供するものである。
〔従来の技術］
従来の平板型発光装置に用いられている蛍光管は、ガラ
ス管の両端に電極を有し内壁に蛍光物質が塗布され、さ
らに管内に水銀およびアルゴンが注入されている。上記
電極に電圧をかけることにより、アルゴンガスの放電が
行われ、次いで水銀実見の放電にかわって紫外線を発生
させる。この紫外線が管の内壁の蛍光物質を励起させ、
可視光線が発光する。この可視光線は第３図の如く反射
板３−３により均一に反射され、さらに拡散板３−５に
より均一な面光源である平板型発光装置として機能する
しくみとなっている。
ス管の両端に電極を有し内壁に蛍光物質が塗布され、さ
らに管内に水銀およびアルゴンが注入されている。上記
電極に電圧をかけることにより、アルゴンガスの放電が
行われ、次いで水銀実見の放電にかわって紫外線を発生
させる。この紫外線が管の内壁の蛍光物質を励起させ、
可視光線が発光する。この可視光線は第３図の如く反射
板３−３により均一に反射され、さらに拡散板３−５に
より均一な面光源である平板型発光装置として機能する
しくみとなっている。
従来の平板型発光装置に用いられている蛍光管は、管内
壁に蛍光体を均一に塗布することが難しいこと、また放
電が均一に行われないことから、色、輝度にばらつきが
出やすい。従って、平板型発光装置としても面内に、色
、発光輝度のバラツキが出やすい。また、拡散板を使用
しているため光のロスが大きく、光の利用効率が悪いと
いう欠点を有する。
壁に蛍光体を均一に塗布することが難しいこと、また放
電が均一に行われないことから、色、輝度にばらつきが
出やすい。従って、平板型発光装置としても面内に、色
、発光輝度のバラツキが出やすい。また、拡散板を使用
しているため光のロスが大きく、光の利用効率が悪いと
いう欠点を有する。
（課題を解決するための手段〕
以上の問題点を解決するために本発明は、平板型発光装
置の放電管の内壁に塗布されている蛍光物質の量を少な
くするかまたは全く塗布せず、拡散板または導光板の面
に蛍光物質を塗布した。
置の放電管の内壁に塗布されている蛍光物質の量を少な
くするかまたは全く塗布せず、拡散板または導光板の面
に蛍光物質を塗布した。
拡散板または導光板の面に蛍光物質を塗布するため、均
一な塗布が可能であり、従って塗布ムラによる発光色お
よび発光輝度のバラツキを抑えることができる。また蛍
光管には蛍光物質の塗布量が少ないため、蛍光管からは
主として紫外線で発光され、上記拡散板または導光板の
面の蛍光物質で可視光線に変換されるため、途中での光
のロスが少なくなり、全体として光の効率を高めること
ができる。
一な塗布が可能であり、従って塗布ムラによる発光色お
よび発光輝度のバラツキを抑えることができる。また蛍
光管には蛍光物質の塗布量が少ないため、蛍光管からは
主として紫外線で発光され、上記拡散板または導光板の
面の蛍光物質で可視光線に変換されるため、途中での光
のロスが少なくなり、全体として光の効率を高めること
ができる。
実施例−１
第１図は、本発明による平板型発光装置の一実施例の断
面図である。ｌ−２は放電管であり、蛍光物質の管の内
壁に塗布されている量は、一般の蛍光管より少ないかも
しくは、全く塗布されていない。■−３は反射板、１−
６は蛍光物質、１−１は拡散板、１−２はに高電圧をか
け紫外線もしくは紫外線と可視光線を発生させ、反射板
により上方へ上記紫外線を反射させ、１−６で可視光線
に変換し、１−１で光を拡散する。その結果、従来の平
面型発光装置に比べ均一性が高く、また発光効率も向上
した。
面図である。ｌ−２は放電管であり、蛍光物質の管の内
壁に塗布されている量は、一般の蛍光管より少ないかも
しくは、全く塗布されていない。■−３は反射板、１−
６は蛍光物質、１−１は拡散板、１−２はに高電圧をか
け紫外線もしくは紫外線と可視光線を発生させ、反射板
により上方へ上記紫外線を反射させ、１−６で可視光線
に変換し、１−１で光を拡散する。その結果、従来の平
面型発光装置に比べ均一性が高く、また発光効率も向上
した。
実施例−２
第２図は本発明による平板型発光装置の他の実施例の模
式断面図である。２−１は導光板、２−２は蛍光管であ
り、蛍光物質の塗布されている量は一般の蛍光管より少
ないか、もしくは全く塗布されていない。２−３反射板
、２−４は反射板、２−５は蛍光物質である。２−２に
より紫外線もしくは紫外線と可視光線を高電圧をかける
ことにより、発生させ２−１により光を拡散させる。３
−４は下方へ進む紫外線もしくは紫外線と可視光線を上
方へ反射するものである。３−５により紫外線は可視光
線へ変わり、発光面でムラのない均一な平面型発光装置
が得られた。また、発光効率の面では、蛍光物質が出光
部に塗布されているため、実施例１より向上した。
式断面図である。２−１は導光板、２−２は蛍光管であ
り、蛍光物質の塗布されている量は一般の蛍光管より少
ないか、もしくは全く塗布されていない。２−３反射板
、２−４は反射板、２−５は蛍光物質である。２−２に
より紫外線もしくは紫外線と可視光線を高電圧をかける
ことにより、発生させ２−１により光を拡散させる。３
−４は下方へ進む紫外線もしくは紫外線と可視光線を上
方へ反射するものである。３−５により紫外線は可視光
線へ変わり、発光面でムラのない均一な平面型発光装置
が得られた。また、発光効率の面では、蛍光物質が出光
部に塗布されているため、実施例１より向上した。
本発明による平板型発光装置は、以上説明したように、
簡単な構成で発光色および輝度ムラをなくし、極めて均
一で且つ発光効率の高めたものである。また輝度ムラが
少ないため、従来の平板型発光装置より薄クシてもムラ
が少ない。さらには蛍光物質を平面に塗布すればよいた
め、蛍光物質の組成変更が容易であり、従って表示装置
に合わせた発光色にすることができる。また、蛍光物質
を塗布した導光板または拡散板を変えるだけで発光色を
容易に変えることが可能である。
簡単な構成で発光色および輝度ムラをなくし、極めて均
一で且つ発光効率の高めたものである。また輝度ムラが
少ないため、従来の平板型発光装置より薄クシてもムラ
が少ない。さらには蛍光物質を平面に塗布すればよいた
め、蛍光物質の組成変更が容易であり、従って表示装置
に合わせた発光色にすることができる。また、蛍光物質
を塗布した導光板または拡散板を変えるだけで発光色を
容易に変えることが可能である。
第１図および第２図は本発明による実施例の模式断面図
、第３図は従来の実施例の模式断面図を示すものである
。 １−２． ２−２． ３−２ １−３． ２−３． ２−４ ３−４ ・ ・ ・ ・ ・ １−４．２−６・ ・ ・ １−１．３−１ ・ ・ ・ １−６．２−５・ ・ ・ ２−１ ・ ・ ・ ・ ・ １−５ ２−７． １−５ ・・・蛍光管 ・・・反射板 ・蛍光管により発生した可視光線 ・蛍光管により発生した紫外線 ・拡散板 ・蛍光物質 ・導光板 ・・・発光面の光 以上
、第３図は従来の実施例の模式断面図を示すものである
。 １−２． ２−２． ３−２ １−３． ２−３． ２−４ ３−４ ・ ・ ・ ・ ・ １−４．２−６・ ・ ・ １−１．３−１ ・ ・ ・ １−６．２−５・ ・ ・ ２−１ ・ ・ ・ ・ ・ １−５ ２−７． １−５ ・・・蛍光管 ・・・反射板 ・蛍光管により発生した可視光線 ・蛍光管により発生した紫外線 ・拡散板 ・蛍光物質 ・導光板 ・・・発光面の光 以上
Claims (1)
- 反射板、拡散板、導光板の少なくとも１つと、蛍光管を
用いた平板型発光装置において、該蛍光管が一般の蛍光
管に塗布されている蛍光物質の量より少ないかもしくは
全く塗布されておらず、且つ該拡散板または導光板面に
蛍光物質が塗布されていることを特徴とする平面型発光
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2029095A JPH03231792A (ja) | 1990-02-07 | 1990-02-07 | 平板型発光装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2029095A JPH03231792A (ja) | 1990-02-07 | 1990-02-07 | 平板型発光装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03231792A true JPH03231792A (ja) | 1991-10-15 |
Family
ID=12266798
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2029095A Pending JPH03231792A (ja) | 1990-02-07 | 1990-02-07 | 平板型発光装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03231792A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0545647U (ja) * | 1991-11-14 | 1993-06-18 | 株式会社ケンウツド | 液晶デイスプレイ装置および採光板 |
| KR20000008458A (ko) * | 1998-07-14 | 2000-02-07 | 윤종용 | 고휘도를 위한 백라이트 어셈블리 |
| KR100806967B1 (ko) * | 2000-11-28 | 2008-02-25 | 엘지.필립스 엘시디 주식회사 | 자외선 램프를 이용한 백라이트 장치 |
| KR100999009B1 (ko) * | 2003-12-11 | 2010-12-09 | 엘지디스플레이 주식회사 | 액정표시장치용 백라이트유닛 |
-
1990
- 1990-02-07 JP JP2029095A patent/JPH03231792A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0545647U (ja) * | 1991-11-14 | 1993-06-18 | 株式会社ケンウツド | 液晶デイスプレイ装置および採光板 |
| KR20000008458A (ko) * | 1998-07-14 | 2000-02-07 | 윤종용 | 고휘도를 위한 백라이트 어셈블리 |
| KR100806967B1 (ko) * | 2000-11-28 | 2008-02-25 | 엘지.필립스 엘시디 주식회사 | 자외선 램프를 이용한 백라이트 장치 |
| KR100999009B1 (ko) * | 2003-12-11 | 2010-12-09 | 엘지디스플레이 주식회사 | 액정표시장치용 백라이트유닛 |
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