JPS63136452A - 透明電極型フラツト蛍光ランプ - Google Patents
透明電極型フラツト蛍光ランプInfo
- Publication number
- JPS63136452A JPS63136452A JP28132686A JP28132686A JPS63136452A JP S63136452 A JPS63136452 A JP S63136452A JP 28132686 A JP28132686 A JP 28132686A JP 28132686 A JP28132686 A JP 28132686A JP S63136452 A JPS63136452 A JP S63136452A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glass plates
- fluorescent lamp
- glass
- flat fluorescent
- transparent electrode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000011521 glass Substances 0.000 claims abstract description 20
- 239000003973 paint Substances 0.000 abstract description 4
- 238000005286 illumination Methods 0.000 abstract 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 abstract 1
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 3
- 239000011261 inert gas Substances 0.000 description 2
- 238000005265 energy consumption Methods 0.000 description 1
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- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
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- 230000008022 sublimation Effects 0.000 description 1
- 238000000859 sublimation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Discharge Lamp (AREA)
- Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は透過型液晶ディスプレイのバックライトに使用
する透明電極型フラット蛍光ランプに関する。
する透明電極型フラット蛍光ランプに関する。
従来の冷陰極型蛍光ランプ、又は熱陰極型蛍光ランプ等
を使っての透過型液晶デスプレーのバックライトは、照
明むら及び製品の厚さが問題であり、また電球使用のバ
ックライトでは上記の他に発熱の問題があるなど、さま
ざまな障碍がありこれらを解決するには液晶デスプレー
全体を均一に照明すると共に熱の発生がなく、薄型化さ
れたフラット面をもつ、バックライトがのぞまれていた
。また最近開発された冷陰極フラット蛍光ランプでも電
極の取り付は箇所が両端に有り電極間の距離が長く発光
電圧が高くならざるを得なかった。
を使っての透過型液晶デスプレーのバックライトは、照
明むら及び製品の厚さが問題であり、また電球使用のバ
ックライトでは上記の他に発熱の問題があるなど、さま
ざまな障碍がありこれらを解決するには液晶デスプレー
全体を均一に照明すると共に熱の発生がなく、薄型化さ
れたフラット面をもつ、バックライトがのぞまれていた
。また最近開発された冷陰極フラット蛍光ランプでも電
極の取り付は箇所が両端に有り電極間の距離が長く発光
電圧が高くならざるを得なかった。
以上の点を一挙に解決するため、本発明は２枚のカラス
板を低温封着ガラスにてガラスの四角い枠組みを中にし
て上下に組み合わせその内部に三波長蛍光塗料を塗布し
これにグロー放電させる為に適量の不活性ガスを封入の
上前熱封着し２枚の重ね合わせた発光面のガラスの外側
に透明導電膜を設けたもので電極が蛍光ランプ内部に設
置されていない画＋１目的な透明電極型フラット蛍光ラ
ンプである。添付図面により本発明を説明すると、第１
図は本発明の透明電極型フラット蛍光ランプの平面図を
示し、第２図は第１図のフラット蛍光ランプのＡ−Ａ断
面図を示す。また第３図は本発明品を理解するための拡
大断面図を示す。図において（２）、（２）は透明ガラ
ス板であって周囲のガラス枠（２）′を介して重ね合わ
されている。この２枚のガラス板（２）、（２）には対
向する内面に蛍光塗料（３）が塗布してあり、またそれ
ぞれの外面には透明導電膜（１）を設ける。図中の（４
）、（４）は導入線を示し、（５）は２枚のカラス板間
に封入されている封入ガスであり一般には不活性ガスを
使用する。
板を低温封着ガラスにてガラスの四角い枠組みを中にし
て上下に組み合わせその内部に三波長蛍光塗料を塗布し
これにグロー放電させる為に適量の不活性ガスを封入の
上前熱封着し２枚の重ね合わせた発光面のガラスの外側
に透明導電膜を設けたもので電極が蛍光ランプ内部に設
置されていない画＋１目的な透明電極型フラット蛍光ラ
ンプである。添付図面により本発明を説明すると、第１
図は本発明の透明電極型フラット蛍光ランプの平面図を
示し、第２図は第１図のフラット蛍光ランプのＡ−Ａ断
面図を示す。また第３図は本発明品を理解するための拡
大断面図を示す。図において（２）、（２）は透明ガラ
ス板であって周囲のガラス枠（２）′を介して重ね合わ
されている。この２枚のガラス板（２）、（２）には対
向する内面に蛍光塗料（３）が塗布してあり、またそれ
ぞれの外面には透明導電膜（１）を設ける。図中の（４
）、（４）は導入線を示し、（５）は２枚のカラス板間
に封入されている封入ガスであり一般には不活性ガスを
使用する。
本発明の透明電極型フラット蛍光ランプは上述のごとく
、透明導電膜（１）を２枚のガラス板（２）、（２）の
外面に設けるため２枚のカラス板（２）、（２）の間隔
を小さくすることができて極薄型に成形することが可能
になった。
、透明導電膜（１）を２枚のガラス板（２）、（２）の
外面に設けるため２枚のカラス板（２）、（２）の間隔
を小さくすることができて極薄型に成形することが可能
になった。
以上のことにより次に述べるような、従来の製品に比へ
大きな特徴を有する。
大きな特徴を有する。
−１第１としては面電極のためフラット面全体が１同じ
電極間隔になり反射鏡や拡散板等を必要とせず従来の冷
陰極型放電管よりも照度の均一な明るい平面照度が得ら
れた。
電極間隔になり反射鏡や拡散板等を必要とせず従来の冷
陰極型放電管よりも照度の均一な明るい平面照度が得ら
れた。
第２は電極が放電蛍光ランプ内部に無いため電極からの
ガスの発生及び電極金属の昇華が無いため従来品に比べ
発光照度に関係なく寿命を長くすることが可能になった
。
ガスの発生及び電極金属の昇華が無いため従来品に比べ
発光照度に関係なく寿命を長くすることが可能になった
。
第３は電極が透明な導電膜のため発光面に直接電極を取
り付けることが可能となり、発光面の大きさに関係なく
電極の間隔を数ｍｍ程度に設計できた。これは従来のも
のは蛍光管端部若しくはフラット蛍光ランプでも端部に
電極を設置せざるを得ないため電極間隔が広く左右から
の放電を余儀なくされた。然るに本発明では電極に透明
導電膜を使用しているため上下の間隔で放電させること
ができ、放電間隔を従来の製品より極端に短くすること
が可能となった。
り付けることが可能となり、発光面の大きさに関係なく
電極の間隔を数ｍｍ程度に設計できた。これは従来のも
のは蛍光管端部若しくはフラット蛍光ランプでも端部に
電極を設置せざるを得ないため電極間隔が広く左右から
の放電を余儀なくされた。然るに本発明では電極に透明
導電膜を使用しているため上下の間隔で放電させること
ができ、放電間隔を従来の製品より極端に短くすること
が可能となった。
第４の特長としては電極間の距離が短いため低電圧で作
動できると共に電極面積が広いため局部的な電子放出に
よる熱エネルギーによる消〕 耗□が無いので低電力で効率の良い製品となった。
動できると共に電極面積が広いため局部的な電子放出に
よる熱エネルギーによる消〕 耗□が無いので低電力で効率の良い製品となった。
、幻
第１図は本発明製品の平面図。
第２図は第１図Ａ −Ａ断面図
第３図は本発明を理解するための拡大断面図を示す。
（１）□ 透明導電膜
（２）□ ガラス板
（２）“−ガラス枠
（３）□ 蛍光塗料
（４）□ 導入線
（５）□ 封入ガス
ｉ許出願人 浜井電球工業株式会社
（・：′’Ｉ−１ζｊ
笥１図
第２図
第３図
Claims (1)
- ２枚のガラス板を間隔を設けて重ね合わせこの２枚のガ
ラス板の発光面に透明導電膜を設けて電極とし、グロー
放電を利用した面状の均一な発光面をもつ透明電極型フ
ラット蛍光ランプ。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28132686A JPS63136452A (ja) | 1986-11-26 | 1986-11-26 | 透明電極型フラツト蛍光ランプ |
| EP87117147A EP0269016A3 (en) | 1986-11-26 | 1987-11-20 | Flat fluorescent lamp having transparent electrodes |
| US07/123,150 US4851734A (en) | 1986-11-26 | 1987-11-20 | Flat fluorescent lamp having transparent electrodes |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28132686A JPS63136452A (ja) | 1986-11-26 | 1986-11-26 | 透明電極型フラツト蛍光ランプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63136452A true JPS63136452A (ja) | 1988-06-08 |
Family
ID=17637546
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28132686A Pending JPS63136452A (ja) | 1986-11-26 | 1986-11-26 | 透明電極型フラツト蛍光ランプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63136452A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002069367A3 (en) * | 2001-02-27 | 2003-05-22 | Winsor Corp | Planar photoluminescent lamp |
| JP2006278111A (ja) * | 2005-03-29 | 2006-10-12 | Yamato Denshi Kk | 平面発光パネル |
| WO2007049335A1 (ja) * | 2005-10-25 | 2007-05-03 | Lecip Corporation | 平面型放電管 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4928185A (ja) * | 1972-07-13 | 1974-03-13 | ||
| JPS614152A (ja) * | 1984-06-18 | 1986-01-10 | Okuno Denki Sangyo Kk | 面状放電発光体 |
-
1986
- 1986-11-26 JP JP28132686A patent/JPS63136452A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4928185A (ja) * | 1972-07-13 | 1974-03-13 | ||
| JPS614152A (ja) * | 1984-06-18 | 1986-01-10 | Okuno Denki Sangyo Kk | 面状放電発光体 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002069367A3 (en) * | 2001-02-27 | 2003-05-22 | Winsor Corp | Planar photoluminescent lamp |
| US6762556B2 (en) | 2001-02-27 | 2004-07-13 | Winsor Corporation | Open chamber photoluminescent lamp |
| JP2006278111A (ja) * | 2005-03-29 | 2006-10-12 | Yamato Denshi Kk | 平面発光パネル |
| WO2007049335A1 (ja) * | 2005-10-25 | 2007-05-03 | Lecip Corporation | 平面型放電管 |
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