JPS60106648A - 鋳造炉 - Google Patents
鋳造炉Info
- Publication number
- JPS60106648A JPS60106648A JP58211839A JP21183983A JPS60106648A JP S60106648 A JPS60106648 A JP S60106648A JP 58211839 A JP58211839 A JP 58211839A JP 21183983 A JP21183983 A JP 21183983A JP S60106648 A JPS60106648 A JP S60106648A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nozzle
- casting
- molten metal
- copper alloy
- melting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
- B22D11/14—Plants for continuous casting
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
- B22D11/005—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths of wire
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
- B22D11/14—Plants for continuous casting
- B22D11/145—Plants for continuous casting for upward casting
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Continuous Casting (AREA)
- Crucibles And Fluidized-Bed Furnaces (AREA)
- Manufacture Of Alloys Or Alloy Compounds (AREA)
- Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、特に電子部品のリードフレームなどに使用
される銅合金鋳造材を連続的に鋳造するに好適なｌ造炉
に関する。
される銅合金鋳造材を連続的に鋳造するに好適なｌ造炉
に関する。
近年、１罠子産県の発達によって、ＩＣ０ＬＳＩ等の電
子部品などのリードフレームに使用される鋼合金は、よ
り高強度、高電導度ものが要求されてきている。このよ
うな要求を満すもの２して、ジルコニウム（Ｚｒ）、ク
ロム（Ｃｒ）、チタン（ＴＩ）などの活性金Ｊ＠を添加
した銅合金がある。
子部品などのリードフレームに使用される鋼合金は、よ
り高強度、高電導度ものが要求されてきている。このよ
うな要求を満すもの２して、ジルコニウム（Ｚｒ）、ク
ロム（Ｃｒ）、チタン（ＴＩ）などの活性金Ｊ＠を添加
した銅合金がある。
ところが、このような活性金属を添加した銅合金鋳造材
を鋳造する場合１通常の大気中鈍造法では上記活性金属
の一部が酸化して酸化物となり、この酸化物が鋳造材中
にインクルージヨン（夾雑物）として巻き込まれ、さら
にこの鋳造材全圧延加工すると、圧延加工品にこのイン
クルージヨンに起因するス１リンガ−（すし状組織）が
発生し。
を鋳造する場合１通常の大気中鈍造法では上記活性金属
の一部が酸化して酸化物となり、この酸化物が鋳造材中
にインクルージヨン（夾雑物）として巻き込まれ、さら
にこの鋳造材全圧延加工すると、圧延加工品にこのイン
クルージヨンに起因するス１リンガ−（すし状組織）が
発生し。
リードフレームなどには全く使用し得なくなる。
このため、上記活性金Ｍ ｔ ｆｉ加した銅合金を真空
中で溶解し、真空中で鋳造して一部インゴットを造り、
これ管圧延加工して線や条を製造すればよいが、Ｓｔ造
ココスト著るしく高くなり、とうてい実用化し得ない。
中で溶解し、真空中で鋳造して一部インゴットを造り、
これ管圧延加工して線や条を製造すればよいが、Ｓｔ造
ココスト著るしく高くなり、とうてい実用化し得ない。
この発明は上記事情に鑑みてなされたもので。
ｚｒ 、 ｃ、、 ’ｒｉ などの活性金属等を含む鋼
合金を非酸化性雰囲気下で溶解、鋳造でき、かつ最終製
品の形状に近く後加工が少なくてよい鋳造材を連続的に
得ることのできる鋳造炉を提供することを目的とするも
のである。
合金を非酸化性雰囲気下で溶解、鋳造でき、かつ最終製
品の形状に近く後加工が少なくてよい鋳造材を連続的に
得ることのできる鋳造炉を提供することを目的とするも
のである。
以下図面を参照して、この発明の詳細な説明する。
図面はこの発明の鋳造炉の一例を示すもので、図中符号
１は真空チャンバである。この真空チャンバ１け、比較
的大型の気密性箱状体であって、その１つの側部には、
真空排気管２および不活性ガス導入管３が設けられてい
る。これら真空排気−管２および不活性ガス導入ｖ３は
、弁４および５を経ていずれも図示しない真空排気装置
および不活性ガス供給源に接続され、′？Ｃ空チャンバ
１内を１０−３〜１０−４軌Ｈｇの真空もしくはアルゴ
ンガスなどの不活性ガス雰囲気とすることができるよう
になっている。
１は真空チャンバである。この真空チャンバ１け、比較
的大型の気密性箱状体であって、その１つの側部には、
真空排気管２および不活性ガス導入管３が設けられてい
る。これら真空排気−管２および不活性ガス導入ｖ３は
、弁４および５を経ていずれも図示しない真空排気装置
および不活性ガス供給源に接続され、′？Ｃ空チャンバ
１内を１０−３〜１０−４軌Ｈｇの真空もしくはアルゴ
ンガスなどの不活性ガス雰囲気とすることができるよう
になっている。
また、この真空チャンバ１内には溶解鋳造ルツボ６が設
置されている。この溶解鋳造ルツボ６け。
置されている。この溶解鋳造ルツボ６け。
そのオわりに設けられた高周波訓導コイル７によって高
周波誘導加熱され、内部の銅合金等が溶解されるように
なっている。
周波誘導加熱され、内部の銅合金等が溶解されるように
なっている。
ま７ｃ％この溶解鋳造ルツボ６の上方には、＠造ノズル
８が上下動自在に設けられている。この鋳造ノズル８は
、この鋳造炉の銃把をなすもので。
８が上下動自在に設けられている。この鋳造ノズル８は
、この鋳造炉の銃把をなすもので。
この例では水冷構造の中空円筒体である。そして。
この鋳造ノズル８の下端部は、上記ルツボ６の略中央に
位置し、鋳造ノズル８が上限にあるときはルツボ６内の
溶湯から離れ溶湯の上方にあり、下限にあるときはルツ
ボ６内の溶湯中に浸されるように配置され、”また上端
部は真空チャンバ１を貫通【７て外部に突出している。
位置し、鋳造ノズル８が上限にあるときはルツボ６内の
溶湯から離れ溶湯の上方にあり、下限にあるときはルツ
ボ６内の溶湯中に浸されるように配置され、”また上端
部は真空チャンバ１を貫通【７て外部に突出している。
真空チャンバ１のノズル貫通部は、真空チャンバｌにス
リーブ９が叡り付けられ、このスリーブ９内に鋳造ノズ
ル８を挿通することによって、鋳造ノズル８は気密性が
維持されつつ上下動自在となっている。さらに。
リーブ９が叡り付けられ、このスリーブ９内に鋳造ノズ
ル８を挿通することによって、鋳造ノズル８は気密性が
維持されつつ上下動自在となっている。さらに。
鋳造ノズル８の上端部には、この上端開口部全気密に塞
ぐキャップｌＯが着脱自在に取り付けられている。
ぐキャップｌＯが着脱自在に取り付けられている。
なお、上記鋳造ノズル８の形状は、中空円筒体、ｆ二に
限らず、中空角筒体でもよく、こうすれば丸線のみなら
ず平角線状の鋳造材′ｌｒ得ることができる。
限らず、中空角筒体でもよく、こうすれば丸線のみなら
ず平角線状の鋳造材′ｌｒ得ることができる。
次に、このような鋳造炉を用いて銅合金よりなる線条の
鋳造材ｆ４続的に鋳造する方法を説明する。
鋳造材ｆ４続的に鋳造する方法を説明する。
まず、弁４を開いて真空チャンバ１内を所定の真空度に
まで真空排気する。そして溶解Ｉ造ルツボ６内で、 ｚ
ｒ、 Ｔｉ 、 ｃｒ などの活性金属を含む銅合金素
材を溶解する。このとき、鋳造ノズル８は上方に引き上
げられて上限位置にあり、溶湯から離れており、かつそ
の上端開口部はキャップ１０で塞がれている。
まで真空排気する。そして溶解Ｉ造ルツボ６内で、 ｚ
ｒ、 Ｔｉ 、 ｃｒ などの活性金属を含む銅合金素
材を溶解する。このとき、鋳造ノズル８は上方に引き上
げられて上限位置にあり、溶湯から離れており、かつそ
の上端開口部はキャップ１０で塞がれている。
かくして、溶湯が得られたならば、弁４を閉じ。
弁５を開いて不活性ガス供給源からアルゴンガスなどの
不活性ガス全不活性ガス導入管３を経て真空チャンバ１
内に導入し、真空チャンバｌ内をアルゴンガスで大気圧
（１気圧）に加圧する。ついで、 ｖ５造ノズル８？下
方に引き下げでその下端部を溶湯内に浸漬するとともに
上端開口部を塞いでいたキャップ１０を取りはずす。
不活性ガス全不活性ガス導入管３を経て真空チャンバ１
内に導入し、真空チャンバｌ内をアルゴンガスで大気圧
（１気圧）に加圧する。ついで、 ｖ５造ノズル８？下
方に引き下げでその下端部を溶湯内に浸漬するとともに
上端開口部を塞いでいたキャップ１０を取りはずす。
そして、鋳造ノズル８の上幅ｌｔ１口部からノズル８の
内径に見合った径の種線をノズル８内に挿入圧を大気圧
よりわずかに大尊くシ、溶湯を鋳造ノズル８内に押し上
げ、種線に接触させる。
内径に見合った径の種線をノズル８内に挿入圧を大気圧
よりわずかに大尊くシ、溶湯を鋳造ノズル８内に押し上
げ、種線に接触させる。
ついで、種線全上方に連続的あるいは間欠的に引上げて
ゆけば、種線に１−１伴して引き上げられる溶湯は、鋳
造ノズル８で冷却同化し、ノズル８の内径に見合つ九外
径を有する銅合金よりなる丸線１１が連続的あるいは間
欠的にノズル８上端より取り出される。この丸線１１は
を咽機等によって巻階られる。このようにして、丸＠ｌ
ｌがノズル８から暇り出されるにつれて、ルツボ６内の
溶湯量が減少Ｌ／１４溶湯の湯面が徐ｋに低下してゆく
ので、この低下に合せてノズル８を徐々に降下させる。
ゆけば、種線に１−１伴して引き上げられる溶湯は、鋳
造ノズル８で冷却同化し、ノズル８の内径に見合つ九外
径を有する銅合金よりなる丸線１１が連続的あるいは間
欠的にノズル８上端より取り出される。この丸線１１は
を咽機等によって巻階られる。このようにして、丸＠ｌ
ｌがノズル８から暇り出されるにつれて、ルツボ６内の
溶湯量が減少Ｌ／１４溶湯の湯面が徐ｋに低下してゆく
ので、この低下に合せてノズル８を徐々に降下させる。
溶解鋳造ルツボ６内の溶湯がほとんどなくなった表らげ
、肖び以上の操作を繰り返えすかあるいは別の真空チャ
ンバ内で溶解されていたルツボと取り換えて操業を継続
する。
、肖び以上の操作を繰り返えすかあるいは別の真空チャ
ンバ内で溶解されていたルツボと取り換えて操業を継続
する。
なお、上記例では構造ノズル８１ｒ上下Ｉｌ！１１さす
ようにしたが、これに限らず、鋳造ノズル８を固定し、
溶解鋳造ルツボ６を上下動させるようにしてもよく、ま
た別の溶解ルツボから連続的に溶解鋳造ルツボ６に溶湯
が供給されるようにすれば、鋳造ノズル８および溶解鋳
造ルツボ６は固定のままでよい、 ・このようにして得られた丸線１１あるいは平角線は、
伸線あるいは圧延加工によって、目的とする形状１寸法
の線あるいは条とされる。
ようにしたが、これに限らず、鋳造ノズル８を固定し、
溶解鋳造ルツボ６を上下動させるようにしてもよく、ま
た別の溶解ルツボから連続的に溶解鋳造ルツボ６に溶湯
が供給されるようにすれば、鋳造ノズル８および溶解鋳
造ルツボ６は固定のままでよい、 ・このようにして得られた丸線１１あるいは平角線は、
伸線あるいは圧延加工によって、目的とする形状１寸法
の線あるいは条とされる。
このような構造炉にあっては、真空中および不活性ガス
雰題気下で溶解および鋳造ができるので。
雰題気下で溶解および鋳造ができるので。
ｚｒ 、ｃｒ 、Ｔｉなどの活性金属を含む銅合金を溶
解、鋳造してもこれら活性金属が酸化されることがなく
、スト１１ンガーの原因となる酸化物等を生成すること
がなく、高品質の銅合金鋳造材が得られる。また、鋳造
ノズル８により、丸線−平角線等の最終製品の形状に近
い形状の鋳造材を直接かつ連続的に得られるので、後加
工は凰に伸線や圧延などだけでよぐ、後加工が部員で、
後加工のロス１も極めて微かで済む。さらに、不活性ガ
スで加圧して重力方向とけ逆方向に溶湯を押し上げるよ
うにしているので、溶湯が固化するとき加圧された状態
となり、鋳造材の健全性が大きく向上する。また、操秦
終了の際、鋳造ノズル８の上端部付近にある未凝固の溶
湯は全部溶ｍ鋳造ルツボ６内に戻るので、溶湯のロスが
ほとんどなく１歩留りが著るしく向上する。また、連続
鋳造が行えるので、均質な鋳造材が得られ、かっ歩留り
もよく、生産コストも低くなる。
解、鋳造してもこれら活性金属が酸化されることがなく
、スト１１ンガーの原因となる酸化物等を生成すること
がなく、高品質の銅合金鋳造材が得られる。また、鋳造
ノズル８により、丸線−平角線等の最終製品の形状に近
い形状の鋳造材を直接かつ連続的に得られるので、後加
工は凰に伸線や圧延などだけでよぐ、後加工が部員で、
後加工のロス１も極めて微かで済む。さらに、不活性ガ
スで加圧して重力方向とけ逆方向に溶湯を押し上げるよ
うにしているので、溶湯が固化するとき加圧された状態
となり、鋳造材の健全性が大きく向上する。また、操秦
終了の際、鋳造ノズル８の上端部付近にある未凝固の溶
湯は全部溶ｍ鋳造ルツボ６内に戻るので、溶湯のロスが
ほとんどなく１歩留りが著るしく向上する。また、連続
鋳造が行えるので、均質な鋳造材が得られ、かっ歩留り
もよく、生産コストも低くなる。
以下１！造例を示して具体的に説明する。
第１図に示した檜造の鋳造炉を用いて、Ｃｕ−０，４％
Ｃｒ−０，１係Ｚｒ 合金よりなる丸線を製造し、た
６鋳造ノズル８は水冷された黒鉛製で内径１２１ｉ１ｊ
！であった６また。溶解エコルツボ６はグラファイトル
ツボ＃６０で寥量５０ ｋ４１のものを用ｈ、溶解用高
周波電源の容量は７０ ＫＷとした。
Ｃｒ−０，１係Ｚｒ 合金よりなる丸線を製造し、た
６鋳造ノズル８は水冷された黒鉛製で内径１２１ｉ１ｊ
！であった６また。溶解エコルツボ６はグラファイトル
ツボ＃６０で寥量５０ ｋ４１のものを用ｈ、溶解用高
周波電源の容量は７０ ＫＷとした。
真空チャンバｌ内の真空度はｌＸｌ０−’ａａｃＨｇと
Ｌ７．溶解後の不活性ガス雰囲気にはアルゴンガスを用
い、鋳造時のアルゴンガス圧力は１．５に５Ｉ／ｒ：ｒ
ｎ２ＧＣ大領圧＋０．５１ＱＪ ／ｃＩｎ２）とした。
Ｌ７．溶解後の不活性ガス雰囲気にはアルゴンガスを用
い、鋳造時のアルゴンガス圧力は１．５に５Ｉ／ｒ：ｒ
ｎ２ＧＣ大領圧＋０．５１ＱＪ ／ｃＩｎ２）とした。
これにより、径１２１１ｍの上記銅合金製丸線１１が連
続的に得られた。この丸線１１１面研削し、径１ｏ騙と
ｔ組織観察したところ、ストリンガ−などは全く認めら
れず、清浄な組織を示し、線引きの断線の発生率も７０
に７以上に１回程度と低く、その強度および止導度も優
れた特性を示した６また。重研削後の径ＩＱｍｘの丸線
をクロスロール加工および圧延加工によつ１厚さ０゜２
Ｍ１幅４０萌の条ケ製造した。この弔にもストリンガ−
などの有害欠陥 ４・は３ｑめられずメッキ欠陥の発生
率も１痛２当り１個以下と低（、ＩＣなどのリードフレ
ームに最適であった。
続的に得られた。この丸線１１１面研削し、径１ｏ騙と
ｔ組織観察したところ、ストリンガ−などは全く認めら
れず、清浄な組織を示し、線引きの断線の発生率も７０
に７以上に１回程度と低く、その強度および止導度も優
れた特性を示した６また。重研削後の径ＩＱｍｘの丸線
をクロスロール加工および圧延加工によつ１厚さ０゜２
Ｍ１幅４０萌の条ケ製造した。この弔にもストリンガ−
などの有害欠陥 ４・は３ｑめられずメッキ欠陥の発生
率も１痛２当り１個以下と低（、ＩＣなどのリードフレ
ームに最適であった。
以上説明したように、この発明の構造炉は、Δ空排気管
路および不活性ガス導入管路が設けられた真空チャンバ
内に溶解梧造ルツボを設け、このルツボの上方に真空チ
ャンバ？ｆｉ密に貫通する鋳造ノズルｆ設けたものであ
るので、 Ｚｙ ＊ Ｃｒ ＴＴｌ などの活性金属ケ
含む銅合金素材などの酸化物等を生成しやすい金４素材
全、酸化物等の生成などの品質の低下ケ伴わずに、連続
的に、かつ最終製品の形状に近い形状に鋳造することが
できる。
路および不活性ガス導入管路が設けられた真空チャンバ
内に溶解梧造ルツボを設け、このルツボの上方に真空チ
ャンバ？ｆｉ密に貫通する鋳造ノズルｆ設けたものであ
るので、 Ｚｙ ＊ Ｃｒ ＴＴｌ などの活性金属ケ
含む銅合金素材などの酸化物等を生成しやすい金４素材
全、酸化物等の生成などの品質の低下ケ伴わずに、連続
的に、かつ最終製品の形状に近い形状に鋳造することが
できる。
よって、これら金属素材よりなる鋳造部材を優れた品質
でかつ安価なコストで得ることが可能であり、従来高コ
ストのためＫｎ造できなかったＺ ｒｅ Ｌ ｒｅ Ｔ
ｉ などの活性金凡全含む銅合金鋳造材よりなる線、
売など全高品質、低コストで製造でき、ひいては高強度
、高Ｕｄ導度の１１−ドフレーム等を安価に提供するこ
とができる。
でかつ安価なコストで得ることが可能であり、従来高コ
ストのためＫｎ造できなかったＺ ｒｅ Ｌ ｒｅ Ｔ
ｉ などの活性金凡全含む銅合金鋳造材よりなる線、
売など全高品質、低コストで製造でき、ひいては高強度
、高Ｕｄ導度の１１−ドフレーム等を安価に提供するこ
とができる。
ＩＡ面の節電な駅間
ＩＦ５面はこの発明の構造炉の一例を示す概略構成図で
ある。
ある。
１・・・・・・真空チャンバ、２・・・・・・真空排気
管、３・・・・・・不活性ガス導入管、６・・・・・・
溶解祐全ルツボ、７・・・・・・高周波誘導コイル、８
・・・・・・鋳造ノズル。
管、３・・・・・・不活性ガス導入管、６・・・・・・
溶解祐全ルツボ、７・・・・・・高周波誘導コイル、８
・・・・・・鋳造ノズル。
出願人 三菱金属株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 真空排気管路および不活性ガス導入管路が設けられ九真
空チャンバ内に溶解鋳造ルツボｆ設け。 このルツボの上方に真空チャンバを気密に貫通する鋳造
ノズルを設けたことを特徴とする鋳造炉。
Priority Applications (9)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58211839A JPS60106648A (ja) | 1983-11-11 | 1983-11-11 | 鋳造炉 |
| CA000466991A CA1221221A (en) | 1983-11-11 | 1984-11-02 | Continuous casting furnace and method of continuously manufacturing cast product |
| FI844420A FI844420L (fi) | 1983-11-11 | 1984-11-09 | Kontinuerligt fungerande gjutugn och foerfarande foer kontinuerlig framstaellning av en gjutprodukt. |
| DE8484113523T DE3470674D1 (en) | 1983-11-11 | 1984-11-09 | Continuous casting furnace and method of continuously manufacturing cast product |
| AT84113523T ATE33776T1 (de) | 1983-11-11 | 1984-11-09 | Schmelzofen fuer strangguss und verfahren zum stranggiessen eines produktes. |
| EP84113523A EP0142139B1 (en) | 1983-11-11 | 1984-11-09 | Continuous casting furnace and method of continuously manufacturing cast product |
| KR1019840007049A KR890003406B1 (ko) | 1983-11-11 | 1984-11-10 | 주조로 및 주조물의 제조방법 |
| US06/871,123 US4688625A (en) | 1983-11-11 | 1986-05-30 | Method of vertical continuous casting |
| HK32/89A HK3289A (en) | 1983-11-11 | 1989-01-12 | Continuous casting furnace and method of continuously manufacturing cast product |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58211839A JPS60106648A (ja) | 1983-11-11 | 1983-11-11 | 鋳造炉 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60106648A true JPS60106648A (ja) | 1985-06-12 |
| JPS6338263B2 JPS6338263B2 (ja) | 1988-07-29 |
Family
ID=16612436
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58211839A Granted JPS60106648A (ja) | 1983-11-11 | 1983-11-11 | 鋳造炉 |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4688625A (ja) |
| EP (1) | EP0142139B1 (ja) |
| JP (1) | JPS60106648A (ja) |
| KR (1) | KR890003406B1 (ja) |
| AT (1) | ATE33776T1 (ja) |
| CA (1) | CA1221221A (ja) |
| DE (1) | DE3470674D1 (ja) |
| FI (1) | FI844420L (ja) |
| HK (1) | HK3289A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6490991A (en) * | 1987-10-02 | 1989-04-10 | Mitsubishi Metal Corp | Product extractor for vacuum hot-water supply facility |
| JPH0199747A (ja) * | 1987-10-13 | 1989-04-18 | Mitsubishi Metal Corp | 真空溶解―加圧連続鋳造用複合モールド |
| JPH0510235Y2 (ja) * | 1987-10-23 | 1993-03-12 | ||
| EP0717119A2 (en) | 1994-10-25 | 1996-06-19 | NIPPON MINING & METALS COMPANY, LIMITED | Method of manufacturing copper alloy containing active metal |
| JP2015096270A (ja) * | 2013-11-15 | 2015-05-21 | トヨタ自動車株式会社 | 引上式連続鋳造装置及び引上式連続鋳造方法 |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE69700820T2 (de) * | 1996-04-08 | 2000-06-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Verfahren zur Rückgewinnung von Kupfer aus isolierten Kupferdrahtwicklungen |
| GB9624873D0 (en) * | 1996-11-29 | 1997-01-15 | Bicc Plc | Manufacture of copper wire |
| IT1307538B1 (it) * | 1999-12-27 | 2001-11-06 | Silvana Lastrucci | Macchina per la trafilatura a caldo |
| RU2497629C2 (ru) * | 2009-03-27 | 2013-11-10 | Титаниум Металс Корпорейшн | Способ и устройство для полунепрерывной отливки полых металлических заготовок и получаемые с их помощью продукты |
| EP2866962B1 (en) * | 2012-06-29 | 2017-01-18 | Le Bronze Industriel | Crucible for a machine for continuously casting a bar or a coil of a metal alloy |
| CN102927816A (zh) * | 2012-11-18 | 2013-02-13 | 昆山市大金机械设备厂 | 感应加热炉 |
| JP2015096269A (ja) * | 2013-11-15 | 2015-05-21 | トヨタ自動車株式会社 | 引上式連続鋳造装置及び引上式連続鋳造方法 |
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