JPS60106270A - カラ−インクジエツトプリンタ - Google Patents
カラ−インクジエツトプリンタInfo
- Publication number
- JPS60106270A JPS60106270A JP58214259A JP21425983A JPS60106270A JP S60106270 A JPS60106270 A JP S60106270A JP 58214259 A JP58214259 A JP 58214259A JP 21425983 A JP21425983 A JP 21425983A JP S60106270 A JPS60106270 A JP S60106270A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- matrix
- color
- colors
- picture element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Ink Jet (AREA)
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
枝術分１ア
本発明は、複数のカラー・インク滴を噴射させることに
よってカラー印写を行なうカラーインクジエノトプリ二
・夕のドツト位Ｚ１制御に関する。
よってカラー印写を行なうカラーインクジエノトプリ二
・夕のドツト位Ｚ１制御に関する。
Ｕ−ｍ；≧１１．□□（シ！２］ト丁
一般↓こＲ（レッド）、Ｇ（グリーン）、Ｂ（ブルー）
等の複数のカラーインク滴を噴射させることによってカ
ラー印写を行なうカラーインクジェットプリンタにおい
てカラーの濃淡即ち中間調を形成する場合、そのｅ淡は
単位面積当りに打込まれるインク滴の伺着密度によって
表現している。
等の複数のカラーインク滴を噴射させることによってカ
ラー印写を行なうカラーインクジェットプリンタにおい
てカラーの濃淡即ち中間調を形成する場合、そのｅ淡は
単位面積当りに打込まれるインク滴の伺着密度によって
表現している。
ところが、１画素マトリクスに複数のカラーインク滴を
集中させて所望のカラーを形成させると。
集中させて所望のカラーを形成させると。
得られたカラーは所望の合成色とならないことかある。
例えば１画素にマゼンタとシアンとのインク滴を合成し
た場合、鮮明なブルーとはならず、ブラックがかったカ
ラーとなってしまう。そこで、従来表示セルが明か暗か
のＴニ一つの輝度レベルしかとれず、それ自体では濃淡
を出せない２値表示位置において、入力画像の画素レベ
ルと闇値とを比較し、そのレベルを°ｌ゛°か゛Ｏ°′
かの２ （ｉｔ【信弓に変換すると共に、その２値付号
を？イメｉ表示装置により表わすことによって人間の［
１には濃淡が形成されたかのように見せるティザＶ、を
用い、各色ごとにディザマトリクス（醪１ ｆｉｔ１マ
トリクス）を変えて、１画素における特定の色同士の重
なりを避けることか提案されている（特開昭５６−１４
６３６１号公報）が、この方法でも１画素における異な
るカラーのインク滴の重なりが生ずる。
た場合、鮮明なブルーとはならず、ブラックがかったカ
ラーとなってしまう。そこで、従来表示セルが明か暗か
のＴニ一つの輝度レベルしかとれず、それ自体では濃淡
を出せない２値表示位置において、入力画像の画素レベ
ルと闇値とを比較し、そのレベルを°ｌ゛°か゛Ｏ°′
かの２ （ｉｔ【信弓に変換すると共に、その２値付号
を？イメｉ表示装置により表わすことによって人間の［
１には濃淡が形成されたかのように見せるティザＶ、を
用い、各色ごとにディザマトリクス（醪１ ｆｉｔ１マ
トリクス）を変えて、１画素における特定の色同士の重
なりを避けることか提案されている（特開昭５６−１４
６３６１号公報）が、この方法でも１画素における異な
るカラーのインク滴の重なりが生ずる。
そして同一画素に２色以上のインクが印写されると、印
写面にインクの疏れが発生したり、色のあざやかさが、
低下したりする。
写面にインクの疏れが発生したり、色のあざやかさが、
低下したりする。
目 的
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたもので、同一画素
に２色以北のインク滴を重ねて印写しないようにしたカ
ラーインクジェットプリンタを提供することを目的とす
る。
に２色以北のインク滴を重ねて印写しないようにしたカ
ラーインクジェットプリンタを提供することを目的とす
る。
［−１
本発明の構成について、以下、実施例に基づいて説明す
る。
る。
以下では荷電偏向型インクジェットプリンタで、ディザ
処理された画像のハードコピーを行なつ場合について述
べる。
処理された画像のハードコピーを行なつ場合について述
べる。
第１図は印字信号発生回路を示す図で、カラー画像信号
はＲ，Ｇ、Ｂの各色に分けてディザ処理され、２値化さ
れたデータは、Ｒ，Ｇ、Ｂ画像データメモリ５に格納さ
れる。一方プリンタの方は、−走査で縦３２段しか印写
することができないので、コントローラ６の指令により
、データメモリ５から一走査ごにラインバッファメモリ
２にデータを転送し、カウンタｌにより各Ｒ，Ｇ、Ｂデ
ータはそれぞれラインバッファメモリに割り当てられ１
マルチプレクサ３に転送される。即ち各データは、画像
データメモリ５→ラインバツフアメモリ２→マルチプレ
クサ３と８ビツトで転送され、マルチプレクサ３でデー
タセレクトが行われて、各画素の情報はドツトジェネレ
ータ４に送られ、Ｙ（イエロー）９Ｍ（マゼンダ）、Ｃ
（シアン）、Ｋ（ブラック）の各印字信号として図示し
ない各ヘッドの荷％Ｅ電Ｆｒ：発生回路に送られてカラ
ー印写がなされる。なお図中（）内の数字は、そのライ
ンのビット数を表わしている。
はＲ，Ｇ、Ｂの各色に分けてディザ処理され、２値化さ
れたデータは、Ｒ，Ｇ、Ｂ画像データメモリ５に格納さ
れる。一方プリンタの方は、−走査で縦３２段しか印写
することができないので、コントローラ６の指令により
、データメモリ５から一走査ごにラインバッファメモリ
２にデータを転送し、カウンタｌにより各Ｒ，Ｇ、Ｂデ
ータはそれぞれラインバッファメモリに割り当てられ１
マルチプレクサ３に転送される。即ち各データは、画像
データメモリ５→ラインバツフアメモリ２→マルチプレ
クサ３と８ビツトで転送され、マルチプレクサ３でデー
タセレクトが行われて、各画素の情報はドツトジェネレ
ータ４に送られ、Ｙ（イエロー）９Ｍ（マゼンダ）、Ｃ
（シアン）、Ｋ（ブラック）の各印字信号として図示し
ない各ヘッドの荷％Ｅ電Ｆｒ：発生回路に送られてカラ
ー印写がなされる。なお図中（）内の数字は、そのライ
ンのビット数を表わしている。
ところで、従来はディザ処理されたデータをｌ対ｌでイ
ンク滴に対応させていた。第２図はこの方式で印写する
例で、ラインパックアメモリは横方向に（２００）、バ
イト＝４にビットのバッファを持っている。そして−走
査で３２段印写するので、−・走査に必要なビット数は
４ＫＸ８＝３２にビット必要となる。ラインバッファメ
モリはバイト単位で構成されているので、ラインパッン
ア内アドレスは第２図の四角内の番閃のように割りＳ１
１てられ、１バイトの内では、左の方が上位ビットどな
る。次に印写するときは、左下から３２段すつ６Ｉ、１
向して、左から右に走査して印写していくので、第２１
望では（３Ｅφφ）ｓｖ）Ｊ三位ビ゛ットから１−向き
にデータを読み出していくことになる。
ンク滴に対応させていた。第２図はこの方式で印写する
例で、ラインパックアメモリは横方向に（２００）、バ
イト＝４にビットのバッファを持っている。そして−走
査で３２段印写するので、−・走査に必要なビット数は
４ＫＸ８＝３２にビット必要となる。ラインバッファメ
モリはバイト単位で構成されているので、ラインパッン
ア内アドレスは第２図の四角内の番閃のように割りＳ１
１てられ、１バイトの内では、左の方が上位ビットどな
る。次に印写するときは、左下から３２段すつ６Ｉ、１
向して、左から右に走査して印写していくので、第２１
望では（３Ｅφφ）ｓｖ）Ｊ三位ビ゛ットから１−向き
にデータを読み出していくことになる。
これを第１図で述べると、カウンタ１でアドレス変換し
て、ラインバッファメモリ２、マルチプレクサ３のアド
レスを指定することにより読み出す順序を変えればよい
。
て、ラインバッファメモリ２、マルチプレクサ３のアド
レスを指定することにより読み出す順序を変えればよい
。
この方法では、ラインバッファ内画素と、プリンタの画
素を１対１で対応させて印写することができるが１例え
は、ラインバッファ３からＲのデータだけがあった場合
、同一場所にＹのインク滴とＭのインクを印写しなくて
はならず、印写面にインクの流れが発生したり、色のあ
ざやかさが低下したりする。
素を１対１で対応させて印写することができるが１例え
は、ラインバッファ３からＲのデータだけがあった場合
、同一場所にＹのインク滴とＭのインクを印写しなくて
はならず、印写面にインクの流れが発生したり、色のあ
ざやかさが低下したりする。
そのため、本発明では、第３図、第４図に示すように、
ラインバッファの１画素即ちティザ処理された１画素を
プリンタ側で２×２マトリクス、４×４マトリクスに対
応させる。第２図の２×２マトリクスの場合、〜走査に
必要なラインバッファメモリは第１図の場合の１／２即
ち１６にビット、第４図の４×４マトリクスの場合、第
１図の場合の１／４即ち８にビットである。そして、例
えば２×２マ；・リクスの場合、マトリクスの構成を、
Ｒ，Ｇ、Ｂ入力に対し、第５図のようにする。このよう
にすれば、Ｒ，Ｇ、Ｂ各単独のデータがあった場合でも
インク滴か重なり合わず、Ｒ，Ｇ、Ｈのどのような組合
せに対しても同一場所で重なり合うことはない。なお２
×２マトリクス、４Ｘ４マトリクスの場合、ラインバッ
ファのアドレス指定１１「１序、マルチプレクサのセレ
クト１ホ１序、ドツトジェネレータのアＩ・レス指定順
序、がそれぞれ異なり、それに合うように第１図のカウ
ンタ１の動きをＳＷ、で指定する。このカウンタの一例
を第６図に示す。
ラインバッファの１画素即ちティザ処理された１画素を
プリンタ側で２×２マトリクス、４×４マトリクスに対
応させる。第２図の２×２マトリクスの場合、〜走査に
必要なラインバッファメモリは第１図の場合の１／２即
ち１６にビット、第４図の４×４マトリクスの場合、第
１図の場合の１／４即ち８にビットである。そして、例
えば２×２マ；・リクスの場合、マトリクスの構成を、
Ｒ，Ｇ、Ｂ入力に対し、第５図のようにする。このよう
にすれば、Ｒ，Ｇ、Ｂ各単独のデータがあった場合でも
インク滴か重なり合わず、Ｒ，Ｇ、Ｈのどのような組合
せに対しても同一場所で重なり合うことはない。なお２
×２マトリクス、４Ｘ４マトリクスの場合、ラインバッ
ファのアドレス指定１１「１序、マルチプレクサのセレ
クト１ホ１序、ドツトジェネレータのアＩ・レス指定順
序、がそれぞれ異なり、それに合うように第１図のカウ
ンタ１の動きをＳＷ、で指定する。このカウンタの一例
を第６図に示す。
効−−−一釆
以北のように本発明によれば、ドツトジェネレータによ
り、同じ場所に２色以上のインクを重ねて印写しないの
で、印写面にインクの流れが発生したり、色のあざやか
さが落ちることはない。
り、同じ場所に２色以上のインクを重ねて印写しないの
で、印写面にインクの流れが発生したり、色のあざやか
さが落ちることはない。
第１図は印字信号発生回路を示す図、第２１１４は、デ
ィザ処理されたデータを１対１でインク滴に対応させた
従来の印写例を示す図、第３図、第４図は、本発明によ
る印写例を示す図、第５図は本発明による印写ドツトの
配置を示す図、第６図は本発明において使用されるカウ
ンタの一例を示す図である。 ｌ・・・カウンタ、２・・・ラインバッファメモリ、３
・・・マルチプレクサ、４・・・ドツトジェネレータ、
５・・・画像データメ千り、６・・・コントローラ。 第１図 第２図 第５図
ィザ処理されたデータを１対１でインク滴に対応させた
従来の印写例を示す図、第３図、第４図は、本発明によ
る印写例を示す図、第５図は本発明による印写ドツトの
配置を示す図、第６図は本発明において使用されるカウ
ンタの一例を示す図である。 ｌ・・・カウンタ、２・・・ラインバッファメモリ、３
・・・マルチプレクサ、４・・・ドツトジェネレータ、
５・・・画像データメ千り、６・・・コントローラ。 第１図 第２図 第５図
Claims (1)
- 複数の色信号をディザ法により２値化する手段と、２値
化出力を入力とするドラ）・ジェネレータとを備え、前
記ドツトジェネレータは、ｍＸｍ（ｍ 整ｆｌ）のマト
リクスを１つの画素に対応させると共に、同一画素に２
色以上のディザ出力があったとき、各色インクが重なっ
て印写されないように前記マトリクス内で配列すること
を特徴とするカラーインクジェットプリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58214259A JPS60106270A (ja) | 1983-11-15 | 1983-11-15 | カラ−インクジエツトプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58214259A JPS60106270A (ja) | 1983-11-15 | 1983-11-15 | カラ−インクジエツトプリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60106270A true JPS60106270A (ja) | 1985-06-11 |
Family
ID=16652785
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58214259A Pending JPS60106270A (ja) | 1983-11-15 | 1983-11-15 | カラ−インクジエツトプリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60106270A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0444290A2 (en) * | 1990-02-26 | 1991-09-04 | Hewlett-Packard Company | Method and system for reproducing monochromatic and color images using ordered dither and error diffusion |
-
1983
- 1983-11-15 JP JP58214259A patent/JPS60106270A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0444290A2 (en) * | 1990-02-26 | 1991-09-04 | Hewlett-Packard Company | Method and system for reproducing monochromatic and color images using ordered dither and error diffusion |
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