JPS60105896A - 水熱交換器の空気及び水抜装置 - Google Patents
水熱交換器の空気及び水抜装置Info
- Publication number
- JPS60105896A JPS60105896A JP21245183A JP21245183A JPS60105896A JP S60105896 A JPS60105896 A JP S60105896A JP 21245183 A JP21245183 A JP 21245183A JP 21245183 A JP21245183 A JP 21245183A JP S60105896 A JPS60105896 A JP S60105896A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- air
- piping
- point
- pipeline
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F17/00—Removing ice or water from heat-exchange apparatus
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は並列ＶＣ複数個の水熱又換器孕持ったチリング
ユニットの空気抜及び水抜コック配管の凍結によるバン
ク全防止するためのものである。
ユニットの空気抜及び水抜コック配管の凍結によるバン
ク全防止するためのものである。
従来複数個の水熱交換器金持ったチリングユニットの水
配管は第１図に示すような系統としている。この水配管
系統の場合、ポンプから吐出された水はチリングユニッ
ト内の入口配管１に入り、ここで分岐配管２，６を通９
．水熱又換器４ 、５ＶＣ入る。水熱交換器食出た水は
分岐配管６．７を通り出口配管ａ ＶＣ入９チリンクユ
ニットから出る。空気抜配管９及び空気抜コック１０は
据付工事時等に水熱又換器４・５及び配管１．２，３，
６，７．８内にある空気を抜くためのものであり、チリ
ングユニット内配管の最も高い部分から空気が抜けるよ
うに配置し。
配管は第１図に示すような系統としている。この水配管
系統の場合、ポンプから吐出された水はチリングユニッ
ト内の入口配管１に入り、ここで分岐配管２，６を通９
．水熱又換器４ 、５ＶＣ入る。水熱交換器食出た水は
分岐配管６．７を通り出口配管ａ ＶＣ入９チリンクユ
ニットから出る。空気抜配管９及び空気抜コック１０は
据付工事時等に水熱又換器４・５及び配管１．２，３，
６，７．８内にある空気を抜くためのものであり、チリ
ングユニット内配管の最も高い部分から空気が抜けるよ
うに配置し。
第１図の水配管系統の場合操作性同上のため空気抜コッ
クを１個にしている。水抜配管１１及び水抜コック１２
は、ザービス時等ｆＣチリングユニット配管内の水葡抜
くためのもので、チリングユニット内配管の最も低い位
置から水が抜けるように配置し、第１図の場合操作性同
上のため水抜コック全１個にしている。
クを１個にしている。水抜配管１１及び水抜コック１２
は、ザービス時等ｆＣチリングユニット配管内の水葡抜
くためのもので、チリングユニット内配管の最も低い位
置から水が抜けるように配置し、第１図の場合操作性同
上のため水抜コック全１個にしている。
冬季において外気温が低下した場合チリングユニット運
転（加熱又は冷却）中は水温が適正な範囲に保たれ問題
はないが、夜間や休日に長時間デリックユニットヲ停止
した場合、配管内の水は加熱されないため、外気との熱
伝導及び熱放射により冷却ちれ凍結し、最終的には水か
ら氷への相変化に伴う体積膨張により配！α力；破壊さ
れる場合がある。これ全防止するため、一般ＶＣは外気
温が低下した場合、外気温全サーモスタット等で検知し
、チリングユニット停止中でも強制的にポンプ？運転さ
せ、配管内の水を流動させることによって凍結？防止し
ている。
転（加熱又は冷却）中は水温が適正な範囲に保たれ問題
はないが、夜間や休日に長時間デリックユニットヲ停止
した場合、配管内の水は加熱されないため、外気との熱
伝導及び熱放射により冷却ちれ凍結し、最終的には水か
ら氷への相変化に伴う体積膨張により配！α力；破壊さ
れる場合がある。これ全防止するため、一般ＶＣは外気
温が低下した場合、外気温全サーモスタット等で検知し
、チリングユニット停止中でも強制的にポンプ？運転さ
せ、配管内の水を流動させることによって凍結？防止し
ている。
第１図の配′Ｕ系絖全簡略化して示したので第２図であ
り、第２図において１３ｉｌ−１：水循環ポンプ。
り、第２図において１３ｉｌ−１：水循環ポンプ。
１４はファンコイル等の負荷側機器である。ポンプ１６
で水を流した場合、水配管中のＡ点とＢ点はほぼ同じ圧
力となジ輩気抜配管９内の水は圧力差がないため流動し
ない。０点とＤ点も同様に圧力差がないため流動しない
。この結果チリングユニット停止中に外気温が下がって
凍結防止のためポンプ１３を運転させても空気抜配管９
及び水抜配管１１の中の水は流動せず凍結する場合があ
る。
で水を流した場合、水配管中のＡ点とＢ点はほぼ同じ圧
力となジ輩気抜配管９内の水は圧力差がないため流動し
ない。０点とＤ点も同様に圧力差がないため流動しない
。この結果チリングユニット停止中に外気温が下がって
凍結防止のためポンプ１３を運転させても空気抜配管９
及び水抜配管１１の中の水は流動せず凍結する場合があ
る。
本発明は上記の不具合を解消すること？目的として発明
されたものである。
されたものである。
本発明は、複数の水熱変換器全並設し、各水熱交換器の
空気抜配管及び水抜配管４それぞれ連通接続してなる水
熱又換器の空気及び水抜装置において、前記空気抜配管
及び水抜配管金それぞれ同配管と圧力差の生じる水配置
〒部分と配管接続したことを特徴とする水熱交換器の空
気及び水抜装置に係り、空気抜配管及び水抜配管にバイ
パス配管を追加し、空気抜配管及び水抜配管中の水音圧
力差により強制的ＶＣ流動させた水熱又換器の空気及び
水抜装置全提供しようとするもので、空気熱源ヒー（・
ポンプ、チリングユニットに応用できるものである。
空気抜配管及び水抜配管４それぞれ連通接続してなる水
熱又換器の空気及び水抜装置において、前記空気抜配管
及び水抜配管金それぞれ同配管と圧力差の生じる水配置
〒部分と配管接続したことを特徴とする水熱交換器の空
気及び水抜装置に係り、空気抜配管及び水抜配管にバイ
パス配管を追加し、空気抜配管及び水抜配管中の水音圧
力差により強制的ＶＣ流動させた水熱又換器の空気及び
水抜装置全提供しようとするもので、空気熱源ヒー（・
ポンプ、チリングユニットに応用できるものである。
本発明の水熱交換器の空気及び水抜装置の一実施例全第
６図及び第４図について説明する。
６図及び第４図について説明する。
第６図は本発明の水熱交換器の空気及び水抜装置の一実
施例の概略斜視図、第４図にその配管系統の簡略図金示
す。従来の第１図及び第２図に示した配管にバイパス管
ｉ５，１６全追加したもので、その他は第１図及び第２
図と同じである。１は入口配管、２１３は分岐配管、４
゜５は水熱交換器、６ｔ７は分岐配管、８は出口配管、
９は空気抜配管、１０は空気抜コック。
施例の概略斜視図、第４図にその配管系統の簡略図金示
す。従来の第１図及び第２図に示した配管にバイパス管
ｉ５，１６全追加したもので、その他は第１図及び第２
図と同じである。１は入口配管、２１３は分岐配管、４
゜５は水熱交換器、６ｔ７は分岐配管、８は出口配管、
９は空気抜配管、１０は空気抜コック。
１１は水抜配管、１２は水抜コンク、１５ぼ水循環ポン
プ、１４はファンコイル等の負荷側機器葡示す。
プ、１４はファンコイル等の負荷側機器葡示す。
本発明の作用について説明する。バイパス管１５を追加
することで空気抜配管９の中に水配管系統中のＡ点とＧ
点、Ｂ点とＧ点の圧力差による流れＡ −） Ｅ −＋
ＧとＨ−） Ｅ−＋Ｇ （−→印）が生じ、空気抜配
管内の凍結全防止することができる。同様にバイパス管
１６全追カロすることで水抜配管１１の中に水配管系統
中のＨ点とＤ点。
することで空気抜配管９の中に水配管系統中のＡ点とＧ
点、Ｂ点とＧ点の圧力差による流れＡ −） Ｅ −＋
ＧとＨ−） Ｅ−＋Ｇ （−→印）が生じ、空気抜配
管内の凍結全防止することができる。同様にバイパス管
１６全追カロすることで水抜配管１１の中に水配管系統
中のＨ点とＤ点。
１１点と０点の玉流差による流れＨ−） １” −＞
Ｄと１１→Ｆ −） Ｃ（−ン印ンが生じ水抜配管内の
凍結全防止することができる。
Ｄと１１→Ｆ −） Ｃ（−ン印ンが生じ水抜配管内の
凍結全防止することができる。
本発明は以上の４４成よＶなり、従来空気抜配管及び水
抜配管中の流れの停滞のため生じていた配管の凍結バン
ク奮防止できる効果を奏するものである。
抜配管中の流れの停滞のため生じていた配管の凍結バン
ク奮防止できる効果を奏するものである。
第１図は従来の水熱交換器の概略斜視図、第２図はその
配管系統の簡略図、第６図は本発明の水熱又換器の空気
及び水抜装置の一実施例の概略斜視図、第４図にその配
管系統の簡略図金示す。 １・・・・・・入口配管、２・６・°分岐配管１４・５
・・・・・・水熱又換器、６，７・・・・・・分岐管、
８・・・・・出口配管、９・・・・空気抜配管、１０・
・・・空気抜コック、１１・・・・・・水抜配管、１２
・・・・水抜コック、１５・・・・・・水循環ポンプ、
１４・・・・・ファンコイル等の負荷側機器、１５・１
６・・・・・・バイパス管。 特許出願人 Ｅ菱ｊＩＦ工業株式会社 復代理人 弁理士 中 島 、ｉＩＩ Ｊ推′Ａ−１区 升２図 刺・３０ 才４配
配管系統の簡略図、第６図は本発明の水熱又換器の空気
及び水抜装置の一実施例の概略斜視図、第４図にその配
管系統の簡略図金示す。 １・・・・・・入口配管、２・６・°分岐配管１４・５
・・・・・・水熱又換器、６，７・・・・・・分岐管、
８・・・・・出口配管、９・・・・空気抜配管、１０・
・・・空気抜コック、１１・・・・・・水抜配管、１２
・・・・水抜コック、１５・・・・・・水循環ポンプ、
１４・・・・・ファンコイル等の負荷側機器、１５・１
６・・・・・・バイパス管。 特許出願人 Ｅ菱ｊＩＦ工業株式会社 復代理人 弁理士 中 島 、ｉＩＩ Ｊ推′Ａ−１区 升２図 刺・３０ 才４配
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数の水熱父換器金並設し、各水熱又換器の空気抜配管
及び水抜配管全それぞれ連通接続してなる水熱交換器の
空気及び水抜装置において。 前記空気抜配管及び水抜配管全それぞれ同配管と圧力差
の生じる水配管部分と配管接続したことを特徴とする水
熱交換器の空気及び水抜装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21245183A JPS60105896A (ja) | 1983-11-14 | 1983-11-14 | 水熱交換器の空気及び水抜装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21245183A JPS60105896A (ja) | 1983-11-14 | 1983-11-14 | 水熱交換器の空気及び水抜装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60105896A true JPS60105896A (ja) | 1985-06-11 |
Family
ID=16622835
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21245183A Pending JPS60105896A (ja) | 1983-11-14 | 1983-11-14 | 水熱交換器の空気及び水抜装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60105896A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04115290U (ja) * | 1991-03-15 | 1992-10-13 | カルソニツク株式会社 | 二重管式熱交換器 |
| US9732763B2 (en) | 2012-07-11 | 2017-08-15 | Dyson Technology Limited | Fan assembly |
| US9745996B2 (en) | 2010-12-02 | 2017-08-29 | Dyson Technology Limited | Fan |
| US9745988B2 (en) | 2010-09-07 | 2017-08-29 | Dyson Technology Limited | Fan |
| US9797414B2 (en) | 2013-07-09 | 2017-10-24 | Dyson Technology Limited | Fan assembly |
| US10221860B2 (en) | 2009-03-04 | 2019-03-05 | Dyson Technology Limited | Fan assembly |
| US10309420B2 (en) | 2012-05-16 | 2019-06-04 | Dyson Technology Limited | Fan |
| US10428837B2 (en) | 2012-05-16 | 2019-10-01 | Dyson Technology Limited | Fan |
| US10729218B2 (en) | 2015-12-11 | 2020-08-04 | Dyson Technology Limited | Motor and a handheld device having a motor |
-
1983
- 1983-11-14 JP JP21245183A patent/JPS60105896A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04115290U (ja) * | 1991-03-15 | 1992-10-13 | カルソニツク株式会社 | 二重管式熱交換器 |
| US10221860B2 (en) | 2009-03-04 | 2019-03-05 | Dyson Technology Limited | Fan assembly |
| US9745988B2 (en) | 2010-09-07 | 2017-08-29 | Dyson Technology Limited | Fan |
| US9745996B2 (en) | 2010-12-02 | 2017-08-29 | Dyson Technology Limited | Fan |
| US10309420B2 (en) | 2012-05-16 | 2019-06-04 | Dyson Technology Limited | Fan |
| US10428837B2 (en) | 2012-05-16 | 2019-10-01 | Dyson Technology Limited | Fan |
| US9732763B2 (en) | 2012-07-11 | 2017-08-15 | Dyson Technology Limited | Fan assembly |
| US9797414B2 (en) | 2013-07-09 | 2017-10-24 | Dyson Technology Limited | Fan assembly |
| US10729218B2 (en) | 2015-12-11 | 2020-08-04 | Dyson Technology Limited | Motor and a handheld device having a motor |
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