JPS6010570A - 二次電池 - Google Patents

二次電池

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Publication number
JPS6010570A
JPS6010570A JP58116889A JP11688983A JPS6010570A JP S6010570 A JPS6010570 A JP S6010570A JP 58116889 A JP58116889 A JP 58116889A JP 11688983 A JP11688983 A JP 11688983A JP S6010570 A JPS6010570 A JP S6010570A
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JP
Japan
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acetylene
battery
polymer
electrode
thermoplastic resin
Prior art date
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Application number
JP58116889A
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English (en)
Inventor
Masao Kobayashi
小林 征男
Kazumi Naito
一美 内藤
Soichiro Kawakami
総一郎 川上
Masaaki Kira
吉良 正明
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Hitachi Ltd
Resonac Holdings Corp
Original Assignee
Showa Denko KK
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Showa Denko KK, Hitachi Ltd filed Critical Showa Denko KK
Priority to JP58116889A priority Critical patent/JPS6010570A/ja
Publication of JPS6010570A publication Critical patent/JPS6010570A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01MPROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
    • H01M4/00Electrodes
    • H01M4/02Electrodes composed of, or comprising, active material
    • H01M4/13Electrodes for accumulators with non-aqueous electrolyte, e.g. for lithium-accumulators; Processes of manufacture thereof
    • H01M4/137Electrodes based on electro-active polymers
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01MPROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
    • H01M4/00Electrodes
    • H01M4/02Electrodes composed of, or comprising, active material
    • H01M4/62Selection of inactive substances as ingredients for active masses, e.g. binders, fillers
    • H01M4/624Electric conductive fillers
    • H01M4/625Carbon or graphite
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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    • Y02E60/10Energy storage using batteries

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  • Materials Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はアセヂレノ高重合体、熱可塑性樹脂。
電導性材料および網目状物質よりなる複合体を正極また
は負極の少なくども一つの極に用いた二次電池に関する
遣移金属化合物と有機台底化合物とからなる、いわゆる
チーグラー・ナツタ触媒を用いて、アセチレンを重合し
て得られるアセチレン高重合体は、その電気伝導度が半
導体領域にあることより、電気・電子素子として有用な
有機半導体材料であることはすでに知られている。しか
し、このようにして得られるアセチレン高重合体は、加
熱しても溶融ぜず、また加熱下では容易に酸化劣化を受
けるため、通常の熱可塑性樹脂の如き成形方法牲よって
は成形することはできない。また、このアセチレン高重
合体を溶解する溶媒も見い出されていない。従って、従
来アセチレン高重合体の実用的成形品を製造する方法G
t (イ) 粉末状アセチレン高重合体を加圧成形する方法
、および (ロ) 特殊な重合条件下で重合と同時に膜状に成形し
て、繊維状微結晶(フィブリル)構造を有する膜状アセ
チレン高重合体を得る方法(特公昭4g−32581号
)、に限られていた。
しかしながら、(イ)の方法では、機械的強度の低い成
形品しか得られず、一方、(ロ)の方法では、(イ)の
方法によって得られる成形品に比べて、機械的強度が高
いという利点を有するものの、得られるアセチレン高重
合体はその膜厚が高々200μmのフィルム状物しか得
ることができないという難点があった。
上記(イ)の方法で得られる粉末状アセチレン高重合体
成形品をBF3 、BCC84トIce。
CfL2,802’、NO2、HCN、02 、No等
の電子受容性化合物(アクセプター)で化学的に処理す
ると電気伝導度が最高3桁上昇し、逆にアンモニアやメ
チルアミンのような電子供与性化合物(ドナー)で処理
すると電気伝導度が最高4桁低下することもすでに知ら
れている。
また、(ロ)の方法で得られる膜状アセチレン高重合体
に、12 、CfL2.Br2.ICfL。
I Br 、As F3.’Sb F5 、PF5等の
如き電子受容性化合物またはNa 、に、 L;の如き
電子供与性化合物を化学的にドープすることによってア
セチレン高重合体の電気伝導度を10−8〜103Ω−
1・cm−+の広いI囲にわたって自由にフン1〜ロー
ルできることもすでに知られている。このドープされた
膜状アセチレン高重合体を一次電池の陽極の材料として
使用するという考えもすでに知られている。
一方、前記の化学的にドーピングする手法以外に、電気
化学的にC見0;’、PF二、ASF;。
CF35Oi 、BF2等の如きアニオンおよびR’ 
4 N” (R’ :アルキル基)の如きカチオンをア
セチレン高重合体にドープしてp型およびn型の電導性
アセチレン高重合体を製造する4方法もすでに開発され
ている。そして、(ロ)の方法で得られる膜状アセチレ
ン高重合体を用いて電気化学的ドーピングを利用した再
充電可能な電池が報告されている。この電池は(0)の
方法で得られる例えば、o、immの厚さのアセチレン
高重合体フィルム二枚をそれぞれ陽・陰の電極とし、ヨ
ウ化リチウムを含むテトラヒドロフラン溶液にこれを浸
して9Vの直流電源につなぐとヨウ化リチウムが¥X気
分解され、陽極のアセチレン高重合体フィルムはヨウ素
で1:−プされ、陰極のアセチレン高重合体フィルムは
リチウムでドープされる。この電解ドーピングが充電過
程に相当することになる。
ドープされた二つの電極に負荷をつなげばリチウムイオ
ンとヨウ素イオンが反応して電力が取や出せる。この場
合、IJ放m’a圧<voc> ハ2isv、短絡電流
密度は5m A / CII+2であり、電解液に過塩
mflfリチウムのテトラヒドロフラン溶液を使用した
場合、開放端電圧は2.5V、短絡電流密度は約3m 
A / cm2であった。
この電池は、電極として軽量化および小型化が容易なア
セチレン高重合体をその電極材料として用いているので
、高エネルギー密度を有する軽量化・小型化が容易でか
つ安価な電池として注目を集めている。しかし、これ等
既知の文献で用いられているアセチレン高重合体は、前
記(ロ)の方法で製造された多孔質膜状アセチレン高重
合体であった。この膜状アセチレン高重合体は加工が困
難であり、また、この方法で製造される膜状アセチレン
高重合体の膜厚は高々200μmであり、実用的にはこ
れ以上の膜厚のものが必要であるうえ、この股の機械的
強度は必ずしも充分でない。また、この膜を電極に用い
た電池のサイクル寿命、放電時の電圧平担性、充・放電
効率等の性能も必ずしも満足できるものではなかった。
そのため、(ロ)の方法で製造された膜状アセチレン高
重合体を電極材料とりる既知の電池の用途は非常に限定
されたものであった。一方、粉末状のアセチレン高重合
体をカーボンブラックや黒鉛粉末の様な電導性材料とを
混合したものを電極として用いIC無水電池も提案され
ている( E P −50441号)。しかし、粉末ア
セチレン高重合体とカーボンブラックや黒鉛粉末との混
合物はお互いの接着性が充分でなく、得られる混合物は
前記(イ)の方法で得られた成形品と同じ機械的強度が
弱いという欠点を有してd3す、電池の電極として用い
た場合、サイクル寿命の充分長い電池を得ることは困難
であった。
本発明者らは、上記の点に鑑みて、電極機械的強度が大
でサイクル寿命が長く高エネルギー密度で、放電時の電
圧の平担性が良好で、軽量化・小型化が容易で、かつ安
価な電池を得るべく種々検討した結果、本発明を完成し
たものである。
即ち、本発明は、アセチレン高重合体、熱可塑性樹脂、
電導性材料および網目状物質からなる複合体を正極また
は負極の少なくとも一つの電極に用いた電池に関するも
のである。
本発明において電極として用いられる複合体は、任意の
膜厚を持ち、充分な機械的強度を有しているので、従来
のアセチレン高重合体を電極の活物質として用いた電池
に比較して、(I)充・放電の繰り返しの寿命が長い、
(I[>エネルギー密度が大きい、(111)放電時の
電圧の平担性が良好である、(IV )自己放電が少な
い、という利点を有する。
本発明のアセチレン高重合体としては、アセチレン高重
合体及びコモノマーが25モル%以下の共重合体を含む
が、好ましくはアセチレン高重合体である。また、コモ
ノマーとしてはフェニルアセチレン、ナフチルアセチレ
ン等のアセチレン誘導体である。
本発明において用いられるアセチレン高重合体は、粉末
状、微小片状または短m維状であればいかなるものでも
用いることができるが好ましいものとしては平均粒径が
0.5c111以下の粉末状または長さが5cm以下の
微小片状または類m紐状のアセチレン高重合体があげら
れ、特に好ましいものとしては平均粒径が0.2cm以
下の粉末状または長さが2CIllに1.下の微小片状
または短繊維状のものをあげることができる。
これ等のアセチレン高重合体の製造法の具体例としては
N atta等の方法熊野等の方法(J。
polym、Sct、 51. 526(1961) 
) 、土山等の方法(J、 Polym、 Sci、飢
ユ、 3347 (19(34) )、pcZの方法(
U 、 8 、 P 、4’228060号) 及TJ
本fl明者等の一部が既に提案した方法〔特開昭55−
129404号、周間55−1457.10号、特願昭
57−115592号、同昭57−’147717号、
同船57−217746号〕で製造することができるが
必ずしもこれ等の方法に限定されるものではない。さら
に、上記以外の方法として本発明者等の一部がすでに提
案した方法〔特開昭56−115305号〕で製造した
膜状の膨潤したアセチレン高重合体を機械的に砕いて長
さが1cm以下の短繊維状とする方法も有用である。本
発明ではアセチレン高重合体として粉末状、短繊維状ま
たは微小片状のものを用いるので膜状のアセチレン高重
合体を用いるより成形が容易であるばかりでなく、成形
品の品質も均一で良好である。
本発明で用いられる粉末状、短繊維状または微小片状の
アセチレン高重合体は非晶質及び結晶質のいずれのもの
も用いることができるが、IAI’ Iff状微結晶(
フィブリル)構造を有するものが好ましい。また、本発
明においては任意のシス、トランスの組成のものが用い
られるが、シス含量の多いものが好ましい。
本発明における熱可塑性樹脂としては、電池の電解液に
実質的に不溶であるものであれば特に制限はないが、好
ましくは軟化点または融点が330℃以下のものであり
、その具体例としては、低密度ポリエチレン、高密度ポ
リエチレン、直鎖状低密度ポリエチレン、ポリプロピレ
ン、エチレン−プロピレン共重合体、エチレンーテ1〜
ラフロロエチレン共重合体、ポリ(テトラフロロエチレ
ン)、ポリ(トリフロロエチレン)、ポリ(ジフロロ1
ヂレン)、四フッ化エヂレノーパ=70ロアルキルビニ
ルエーテル共重合体、四フフ化エチレンー六フフ化プロ
ピレン共重合体、ポリ(三フッ化塩化エチレン)、ポリ
(フッ化ビニリデン)、四フッ化工ヂレノーエチレン共
重合体、クロロトリフルオロエチレン−エチレン共重合
体、ポリアミド、ポリエステル、ポリカーボネー1〜及
び変性ポリオレフィン等が挙げられる。
上記の変性ボ1iオレフィンとは、後述するポリオレフ
ィンにラジカル発生剤の存在下でα、β−不飽和カルボ
ン酸又はその誘導体をグラフ1〜したものである。
該変性ポリオレフィンに用いるポリオレフィンとしては
、低密度、中密度及び高密度ポリエチレン、ポリプロピ
レン、ポリブテン−1、ポリメチルペンテン−1、エチ
レンとα−オレフィン共重合体、エチレンとじニルモノ
マーとの共重合体及びそれ等の混合体である。エチレン
とα−オレフィン共重合体としては、エチレン−プロピ
レン共重合体、■チレノープロプレンージエン三元共重
合体、エチレン・ブテン−1共重合体等が挙げられる、
又、エチレンとじニルモノマーとの共重合体としては、
エチレン酢酸ビニル共重合体、エチレンとアクリル酸又
はそのエステル共重合体、工チレノとメタクリル酸又は
そのエステル共重合体、エチレンとアクリル酸又はその
エステルとα−β不飽和カルボン酸又はその誘導体の3
元共重合体、エチレンと塩化ビニル共重合体等が挙げら
れる。
グラフト変性に用いるα、β−不飽和カルボン酸又は、
そ−の誘導体としては、アクリル酸、マレイン酸、フマ
ール酸、イタコン酸、ハイミック酸又はそれ等の無水物
及びそのエステル類、2−ジメチルアミノエチルメタク
リレート等のアルキルアミノメタクリレ−j〜及びグリ
シジルメタクリレート等が挙げられ、中でもアクリル酸
、マレイン酸、無水マレイン酸又は無水ハイミック酸が
好ましい。勿論これらは、2種以上組み合せて使用して
も良い。
グラフト変性に用いるラジカル発生剤としては、ジクミ
ルパーオキサイド、ベンゾイルパーオキサイド、ジ−t
−ブチルパーオキサイド、2.5−ジメチル−2,5−
ジ(t−ブチルパーオキシ)ヘキサン、2.5−ジメチ
ル−2,5−ジ(t−ブチルパーオキシ)ヘキセン−3
、ラウロイルパーオキサイド、t−ブチルパーオキシベ
ンゾニー1〜等の有機過酸化物が好ましく使用され、2
種以上組合せても良い。
グラフト変性方法としては、適当な溶媒中に懸濁又は溶
解しているポリオレフィンに、グラフトモノマー及びラ
ジカル発生剤を添加して加熱攪拌する方法、ポリオレフ
ィンとグラフミルモノマー及びラジカル発生剤を予め混
合し、押出機、バンバリーミキサ−、ニーダ−等を用い
て溶融混練する方法等があるが、一般的には後者の方法
が好んで採用される。
尚、グラフト変性に用いるラジカル発生剤及びグラフl
−モノマーの量は、特に制限するものではないが、ポリ
オレフィン100mm部に対し、ラジカル発生剤0.0
01〜0.5重量部、α、β−不飽和カルボン酸又はそ
の誘導体0.1〜10重量部である。
また、本発明において用いられる熱可塑性樹脂の形状と
しては粉末状、ペレッ1〜状、シート状等のいずれの形
状のものも用いられるが、粉末状のものが好ましい。
用いられる熱可塑性樹脂の出はアセチレン高重合体10
0重量部に対して、1〜100重量部、好ましくは1〜
50重量部、特に好ましくは1〜30重量部の範囲であ
る。
本発明で用いられる電導性材料としては、電気伝導度が
10−2Ω−1,0Ill−1以上、好ましくは10−
10−1・c m ’1以上、特に好ましくは1Ω−1
・Cl1l−1以上のものであり、それらの具体例とし
てはカーボン・ブラック、アセチレンブラック、グラフ
アイ]〜及び炭素繊維等をあげることができる。好まし
い具体例としてはカーボン・ブラック、アセチレンブラ
ック及びゲラフンフィトがあげられ、特に好ましい具体
例としてはカーボン・ブラック、アセチレンブラックを
あげることができる。
本発明で用いられる電導性材料の重囲は、アセチレン高
重合体100重量部に対して1〜100重司部、好まし
くは1〜50重聞部、特に好ましくは1〜25重量部で
ある。
本発明で用いられる網目状物質としては、合成m維また
は天然繊維の網、不織布および織布等の非電導性網目状
物質と電導性網目状物質があげられるが電池性能の点か
らは後者を用いる方が好ましい。
電導性網目状物質としては、金属網及び金属メッキ繊維
、炭素m紐、炭素複合繊維、金属熱@繊維、金属含有合
成繊維等からなる網、織布及び不織布等であるが、必ず
しもこれ等に限定されるものではない。電極として用い
る場合軽量で、かつ高電導性の網目状物質が好ましい。
特にプラスチックの中に金属を混合しC電導性を持たぜ
た8!A維状物質は軽量で電導性のあることよりより好
適である。また、本発明の目的には網目状物質の孔径は
、10メツシユより小さい孔径のもの、好ましくは20
メツシユより小さい孔径のものである。
本発明で用いられる網目状物質の爾は、用いられるアセ
チレン高重合体100重量部に対して5重量部から50
0重量部、好ましくは10重量部から300重量部であ
る。
本発明の複合体は、(I)ボールミル等でアCチレノ高
重合体、熱可塑性樹脂及び電導性材料と混合し、次いで
この混合物と網目状物質とを重ね合わせてプレスまたは
カレンダー加工等の方法で成型加工する方法、(n)触
媒溶液に熱可塑性樹脂及び電導性材料を予め入れておい
て、熱可塑性樹脂及び電導性材料の存在下でアセチレン
の重合を行ない、次いで網目状物質とともにプレス又は
カレンダー加工等の加工をする方法、(I[f)有機溶
媒を含有したゲル状又は膨潤状アセチレン高重合体と熱
可塑性樹脂及び電導性材料をボール・ミル等でよく混合
し、次いでこの混合物と網目状物質を重ね合わせてプレ
ス又はカレンダー加工等の方法で成型加工する方法、(
IV)有機溶媒を含有した粉末状又は短繊維状アセチレ
ン高重合体と熱可塑性樹脂及び電導性材料をボール・ミ
ル等でよく混合し、次いでこの混合物と網目状物質を重
ね合わせてプレス又はカレンダー加工等の方法で成型加
工する方法、(V’)有機溶媒を含まない粉末状又は短
経紐状アセチレン高重合体と熱可塑性樹脂及び電導性材
料をボール・ミル等でよく混合し、次いでこの混合物と
網目状物質を重ね合わせてプレス又はカレンダー加工等
の方法で成型加工する方法、(VI )ゲル状又は膨潤
状アセチレン高重合体を乾燥又は凍結乾燥して得られる
アセチレン高重合体と熱可塑性樹脂及び電導性材料をボ
ール・ミル等でよく混合し、次いでこの混合物を網目状
物質とともにプレス又はカレンダー加工する方法、(■
)膜状アセチレン高重合体と熱可塑性樹脂及び電導性材
料を予めボール・ミル等でよく混合し、次いでこの混合
物と網目状物質をプレス又はカレンダー加工する方法等
の方法によって製造することができるが必ずしもこれ等
の方法に限定されるものではない。
これ等の方法のうちで好ましい方法としては(If)、
(III)、(IV )および(V)の方法があげられ
、特に好ましい方法としては(II)の方法を挙げるこ
とができる。
本発明の複合体をプレス又はカレンダー加工して製造す
る際には、有機溶媒の存在下または不存在下のいずれの
方法で行なってもよい。
プレスまたはカレンダー加工の際の温度は特に制限はな
いが、好ましくは300℃以下であり、酸素がアセチレ
ン高重合体に接触しない様にしておくことが好ましい。
プレス加工又はカレンダー加工の際の圧力は特に制限は
ないが、好ましくは10kg/ cn+2以上テアリ、
特に好マシ< ハ100k(+ /Cll12以上であ
る。カレンダー加工は、例えばカレンダーロールに連続
的に網目状物質、アセチレン高重合体及び電導性材料を
供給し、ロール間を通過させて製造することができる。
本発明においてはアセチレン高重合体、熱可塑性樹脂、
電導性材料および網目状物質の複合体ばかりでなく、こ
のアセチレン高重合体にドーパン1〜をドープして得ら
れる電導性アセチレン高重合体を用いた複合体も電極と
して用いることができる。またアセチレン高重合体、熱
可塑性樹脂と電導性および網目状物質との複合体とした
後、アセチレン高重合体を適当な方法でドーピングして
電導性アセチレン高重合体どしたものも使用することが
できる。ドーピング方法は、化学的ドーピングおよび電
気化学的ドーピングのいす“れの方法を採用してもよい
化学的にドーピングするドーパントとしては、従来知ら
れている種々の電子受容性化合物および電子供与性化合
物、即ち、(I)ヨウ素、臭素およびヨウ化臭素の如き
ハロゲン、([)五フッ化ヒ素、五フッ化アンチモン、
四フッ化つ゛イ素、五塩化リン、五フッ化リン、塩化ア
ルミニウム、臭化アルミニウムおよびフッ化アルミニウ
ムの如き金属ハロゲン化物、(I[[)硫酸、硝酸、フ
ルオロtIi!Ig、トリフルオロメタン硫酸およびク
ロロ硫酸の如きプロトン酸、(IV ’)三酸化イオウ
、二酸化窒素、ジフルオロスルホニルパーオキシドの如
き酸化剤、(V)AQ CfLO4、(■)テトラシア
ノエチレン、テ1〜ラシアノキノジメタン、フロラニー
ル、2.3−ジクロル−5,6−ジシアツバラベンゾキ
ンノン、2.3−ジブロム−5,6−ジシアツバラベン
ゾキンノン等をあげることができる。
電気化学的にドーピングするドーパントとしては、(I
)PF; 、Sb F; 、AS F;、sb ax’
;、の如きVatiの元素のハロゲン化物アニオン、B
F;の如きlI[a族の元素のハロゲン化物アニオン、
I (1; )、3r−1CfL−の如きハロゲンアニ
オン、C立O″4の如き過塩素酸アニオンなどの陰イオ
ン・ドーパント(いずれもP型環電性アセチレン高重合
体を与えるドーパン1〜どして有効)および(■)Li
中、Na+、K+の如きアルカリ金属イオン、R4N+
 (R:炭素数1〜20の炭化水素基)の如き4級アン
モニウムイオンなどの陽イオン・ドーパントくいずれも
n型導電性アセチレン高重合体を与えるドーパントとし
て有効)等をあげることができるが、必ずしもこれ等に
限定されるものでiよない。
上述の陰イオン・ドーパントおよび陽イオン・ドーパン
トを与える化合物の具体例としてはLi PFe 、L
i Sb Fa 、Lt AS Fa、Li CJjC
)+ 、Na I、Na PFa、Na sb Fo 
、Na AS Fa 、Na GfLO4、K I、K
PFo 、KSb Fe 、KAs Fa、KO見O4
、 ((n −BU )4 N)” ・(AS Fa )−
1((n −Bu )4 N)” −(PFa )−、
((n −BLI )4 N)+ ・CfLO4、Li
A文C文4 、Li BF4 、NO2・BF4、No
−BF4、NO2・CfLO4、 No−C!Q、C)+等をあげることができるが必ずし
もこれ害に限定されるものではない。これらのドーパン
1〜は一種類、または二種類以上を混合して使用しても
よい。
前記以外の陰イオーン・ドーパントとして【よ日F;ア
ニオンであり、また、前記以外の員イA−ン・ドーパン
トとしては次式(I)で表わされるピリリウムまたはピ
リジウム・カチオン:(式中、Xは酸素原子または窒素
原子、R’ tよ水素原子または炭素数が1〜15のア
ルキル基、炭素数6〜15のアリール(aryl) 基
、RnはAロゲン原子または炭素数が1〜10のアルキ
ル基、炭素数が6〜15のアリール(ar11+1)基
1.はXが酸素原子のとき0であり、Xが窒素1京子の
とき1である。
。は0または1〜5である。) または次式(1F>もしくは(I[[)で表わされるカ
ルボニウム・カチオン: Jシよび R4−0,+ (m ) 1 〔上式中、R1、R2、R3は水素原子(R1、R2、
R3は同時に水素原子であることはない)、炭素数1〜
15のアルキル基、アリル(allyl ) W、、炭
素数6〜15のアリール(、aryl) Wまたは一0
R5基、但しR5は炭素数が1〜10のアルキル基また
は炭素数6〜15のアリール(aryl)基を示し、R
4は水素原子、炭素数が1〜15のアルキル基、炭素数
6〜15のアリール基である。〕である。
用いられるHF;アニオンは通常、下記の一般式< i
v >、(V)または(vf):R’ 4 N−HF2
 (IV) lVIHF2 (V) (但し、上式中R′、R″は水素原子または炭素数が1
〜15のアルキル基、炭素数6〜15のアリール(ar
yl )基、Rnは炭素数が1〜10のアルキル基、炭
素数6〜15のアリール(aryl)基、Xは酸素原子
または窒素原子、。はOまたは5以下の正の整数である
。Mはアルカリ金属である〕で表わされる化合物(フッ
化水素瑞)を支持電解として用いて適当な有機溶媒に溶
解することによッテ得られる。上式(IV)、(V)c
t5にヒ(Vl)で表わされる化合物の具体例としては ト14 N −1−IF 2 、BLI 4 N −H
F2 、Na lHF2 、K−1−HF2、Li −
HF2およびピリジウムカチオンは、式(I)で表わさ
れるカチオンとCfLC)+ 、BFn 、AlCu<
、「e C1< 、3n Cus 、PFG 、PCf
Lh、SbF二、AS FG 、CF3 Sn玉、HF
門等のアニオンどの塩を支持電解質として用いて適当な
有機溶媒に溶解することににっで得られる。そのような
塩の具体例としては 等をあげることができる。
上記式i)または(I[[)で表わされるカルボニウム
・カチオンの具体例としては (Oe H5)3 G”、(IO+−13)3C”、l
−I C” 、Ca I(5C十をあげることができる
GO これからのカルボニウムカチオンは、それらと陰イオン
の塩(カルボニウムJ3ii )を支持電解慣として適
当な有15M溶媒に溶解することによって得られる。こ
こで用いられる陰イオンの代表例としては、BF4 、
AfLCfL: 、AfLBr 3 CfL−1Fe 
CfL< 、Sn CfLz N’ PF+; 、PC
見二 、SbCすr、 、811 FG 、CfLO+
 、CF35Oi等をあげることができ、また、カルボ
ニウム塩の具体例としては、例えば (06H5)3 G−8F4、 (CH3) 3C−BF4 、l−1co−AICfL
q、1−1cO−BF4 、Caト15 GO−3n 
Cu5等をあげることができる。
電気化学的ドーピングの際に用いられる電解液は、水溶
液または非水溶液のいずれも用いることができるが、好
ましくは非水の有機溶媒に前記のドーパントを溶かした
ものである。ここでいう有機溶媒としては、非プロ1〜
ン性でかつ高誘電率のものが好ましい。例えばニーデル
類、ケトン類、ニトリル類、アミド類、硫黄化合物、リ
ン酸エステル系化合物、亜リン酸エステル系化合物、ホ
ウ酸エステル系化合物、塩素化炭化水素類、ニステール
類、カーボネート類、二1〜ロ化合物等を用いることが
できるが、これらのうちでもエーテル類、ケトン類、ニ
トリル類、リン酸エステル系化合物、亜リン酸エステル
系化合物、ホウ酸エステル系化合物、塩素化炭化水素類
、カーボネート類が好ましい。これらの代表例としては
、テトラヒドロフラン、2−メチルテトラヒドロフラン
、1.4−ジオキサン、モノグリム、アセ1へニトリル
、プロピAニ]〜リル、4−メチル−2−ペンタノン、
ブチロニトリル、バレロニトリル、ベンゾニトリル、1
.2−ジクロロエタン、γ−ブチロラクトン、バレロラ
ク1〜ン、ジメトキシエタン、メチルフオルメイ1−、
プロピレンカーボネート、エチレンカーボネート、ジメ
チルホルムアミド、ジメチルスルホキシド、ジメチルチ
オホルムアミド、リン酸エチル、リン酸メチル、亜リン
酸エチル、亜リン酸メチル、スルホラン、3−メチルス
ルホラン等をあげることができる。もちろんそれらの混
合物の使用も可能である。
本発明の電池において電解液の支持電解質及び溶媒は、
前記電気化学的ドーピングの際に用いたものと同様のも
のが用いられ、ドーピング条件を前記方法または従来公
知の方法1.C,S、。
CI+c+++ 、 Commu、 、 1981. 
317)に準じて行なわれるが必ずしもこれ等に限定さ
れるものではない。
これらの有機溶媒は一種類または二種類以上の混合溶媒
として用いても良い。用いる電池の型式または用いる電
極の種類によっては、これらの溶媒中の酸素や水または
プロトン性溶媒等が電池の特性を低下さゼる場合もある
ので、その場合は、常法に従い精製しておくことが好ま
しい。
複合体中のアセチレン高重合体にドープされるドーパン
トの量は、アセチレン高重合体中の繰り返し単位C1−
11モルに対して2〜40モル%であり、好ましくは4
〜30モル%、特に好ましくは5〜20モル%である。
ドープしたドーパントの母が2モル%以下でも40モル
%以上でも放電容量の充分大きい電池を得ることはでき
ない。
ドープmは電解の際に流れた電気量を測定することによ
って自由に制御づることができる。一定電流下でも一定
電圧下でもまた電流および電圧の変化する条件下のいず
れの方法でドーピングを行なってもよい。ドーピングの
際の電流値、電圧値およびドーピング時間等は、用いる
複合体の嵩ざ密度、面積、ドーパン1〜の種類、電解液
の種類、要求される電導性アセチレン高重合体の電気伝
導度によって異なるので一概に規定することはできない
また本発明の電池においては、前記した電解質以外にポ
リエチレンオキサイドとNa IやNa SCN等から
なる高イオン伝導性有機固体電解や、電解質(ドーパン
゛ト)と有機溶媒を単に混合してベースト状としたもの
も用いることができる。
また、本発明の電池において用いられる電解質の濃度は
用いる正極または負極の種類、充・放電条件、作動温度
、電解質の種類おJ:び有機溶媒の種類等によって異な
るので一概に規定することはできない。電解液は均一系
であっても不均一系であっても良いが、通常は0.0.
01〜10モル/Uの範囲である。
本発明において、アセチレン高重合体または該アセチレ
ン高重合体にドーバン1〜をドープして得られる電導性
アセチレン高重合体、熱可塑性樹脂J5よび電導性材料
および網目状物質からなる複合体は、電池の(I)正極
もしくは(II)負極または(I[[)正・負両極とし
て用いることができるが、好ましい電池システムは(I
II)の正・負両極として用いたものである。
本発明の電池の具体例として、例えば、(I)の例とし
ては、アセチレン高重合体を(CH) xとすルト、(
CI−1) x (正4N ) / L i Cn O
4(電解質)/Li (負極)、((CH) +則(C
n 04 ) anc ) x (正1M ) / L
 i Cn O4(電解質)/Li (負4FA)、(
II[)の例としては(CH)X (正極)/Et 4
 N、BF4 (電解質)/ (CH)x (負極)、 1cl−1) +脳(CfLO弓)−昭〕工(正極)/
 (n −Bu 4 N)” ・<CfL04>−(電
解質)/((n−BU4N) +鼎(CH) −鄭〕χ
 (負極)、 ((CH) +flIS(PFo )n+e)x (正
M)/(n −3u 4 N)+・(PFo )−(電
解質)/(’(II −3u 4 N> +lll6(
CH) −”Jx (負極)、((CH) +Ilj”
 (CuC)+ ) −”’) x (正tl)/ (
n −BU 4 N)” ・(CfLO4) −(電解
質)/ ((CH)””’ (C旦04)−lI2I〕
χ (負極)、((n −3u 4 N) +aj2(
Ct−1) −”)x (正tMj>/ (n、−BI
J 4 N) ” ・(CJLO+ ) −(電解質)
/ ((n −Bu 4 N、) ”’ (Cfイ )
−”7)(負 4飼 )、((CH) +u”(13)
 −”’)x (正極)/Na1.(電解f4)/ (
(Cト1) ”’ <Na > −”’)(負極)等を
あげることができる。
その他の例としては、ポリパラフェニレンを(Ca H
4)χ、ポリ(2,5−チェニレン)を(C4H2S)
χどづ゛ると (CH)x / (C6H4)x、 (CH) x / (C41−128) x 、また、
(CI−1)χ/黒鉛、(CH)x/炭素繊維、(CI
−1)X/ (Ti 82等の具体例を挙げることかで
きる。
本発明において必要ならば硝子、ポリエヂレノボリプロ
ピレンのごとき合成樹脂製の多孔質膜や天然繊維紙を隔
膜として用いても一向に差し支えない。
また、本発明において用いられるアセチレン高重合体は
、M累によって徐々に酸化反応をうけ、電池の性能が低
下Jるので、電池は密閉式にして実質的に無酸素の状態
であることが必要である。
本発明のアセチレン高重合体または該アセチレン高重合
体にドーパン1−をドープして得られる電導性アセチレ
ン高重合体と熱可塑性樹脂および電導性材料および網目
状物質よりなる複合体を電極として用いた電池は、ナイ
クル寿命が長く高エネルギー密度を有し、自己放電率、
電圧の平担性及び充・放電効率が良好である。また、本
発明の電池は、軽量、小型で、かつ高いエネルギー密度
を有するからポータプル機器、電気自動車、ガソリン、
自動車および電力貯蔵用バッテリーとして最適である。
以下、実施例および比較例をあげて本発明をさらに詳細
に説明する。
実施例 1 [複合体の製造実験] 羽根型の機械式攪拌機を備えた1fLのカラス製オー1
〜・クレープに窒素雰囲気下でリニアーローデンシティ
−ポリエチレン(、L L D P E’)の粉末(密
度= 0,93(1/CC5M、I 、 = 8.2)
 1gr 、カーボンブラック粉末(電気伝導度2.1
X 103Ω−1・Cm ’のケッチエンブラック)2
g、トルエン200d1テl−ラブドキシチタニウム2
7 (5,9+1111101)及びトリエチルアルミ
−ニウム2m (14,6mmol )を仕込み、アセ
チレン分圧0.9kg/cm2 、重合温度−20℃で
2時間攪拌しながら重合を行なった。
重合終了後、生成した短繊維状アセチレン高重合体カー
ボンブラック及びポリエチレンの混合物をガラスフィル
ターの上にのせ、約1誌のトルエン溶媒を用いて良く洗
浄して触媒除去を行なった後、真空脱気してアセチレン
高重合体含量が83%(重量)カーボンブラック含l 
11.3%、ポリエチレン含量5.6%の複合体を得た
。次いでこの混合物を100メツシユのステンレス製金
網(電気伝導度103Ω−1,Cl11−1以上) 1
00Cn+ 2の上に置いて100℃で300kg/c
m2の圧力でプレスし、その後、真空下で脱気した。得
られた複合体の表面は金属光沢を有していた。
[電池実験] 前記の方法で得られたアセチレン高重合体の複合体より
、所定の大きさの二枚の小片を切り出し、正極及び負極
として電池を構成した。
第1図は本発明の一興体例であるボタン型電池の特性測
定用電池セルの断面概略図であり 1はNiメッキを施
した黄銅製容器、2は直径20 n+ mの円板形負極
、3は直径26mmの円形の多孔質ポリプロピレン製隔
膜、4は直径26mn+の円形のカーボン繊維よりなる
フェル]−15は正極、6は平均径2μmの穴を有する
テフロン製シー[・(住友電工製、フルオロボアFP−
200) 、7は円形の断面を有するテフロン製容器、
8は正極固定用のテフロン製リング、9はNi リード
線を示す。
前記正極を容器1の下部の凹部に入れ、更に多孔性円形
テフロン製シー1−6を正極に車ねて入れた後テフロン
製リング8で締めつ(プて固定した。
フェルト 4は容器1の上部の四部に入れて正極と重ね
、電解液を含浸させた後、隔膜3を介して負極2を載置
し、容器1で締めつ番)て電池を作製した。電解液とし
ては蒸留脱水したアセI−二トリルに溶解したBL14
N−BF4の1.5モル/fljIFifflを用いた
一定電流下(4,Om A / cm2 )で8分間充
電を行ないくドーピング供6モル%に相当する電気量)
、充電終了後、直ちに一定電流下(4,0ITIA/c
m2’)で放電を行ない電圧が1.OVになったところ
で再度前記と同じ条件を行なうという充・放電の繰り返
し試験を行なったところ、516回目で充・放電効率が
50%を下廻った。
第10回目の充・放電の繰り返し試験の結果、活物質1
1(gに対するエネルギー密度(理論エネルギー密度)
は119w −h+7旬であり、充・放電効率は99%
であった。また、放電時に電圧が1.oVに低下するま
でに放電された電気mの全放電電気量に対する割合は9
3%であった。
比較例 1 実施例1で用いたLLDPEを用いなかった以外は実施
例1と同じ方法で複合体を製造し実施例1と同じ方法で
電池実験を行なった。
繰り返し回数が211回目で充・放電効率が50%を下
廻った。試験後、アセチレン高重合体成形品を取り出し
てみると、成形品は破壊されており、その一部を元素分
析、赤外分光法により解析したところ、酸化劣化を受け
ていた。
第10回目の充・放電の繰り返し試験の結果、活物質1
kQに対する理論エネルギー密度は111W・1+ r
 / ′k (+で充・放電効率は92%であった。ま
た、放電時に“電圧が1.0Vに低下するまでに放電さ
れた電気mの全放電電気量に対する割合は90%であっ
た。
比較例 2 実施例1で用いたカーボンブラックを用いなかった以外
は実施例1と同じ方法で複合体を製造し実施例1と同じ
方法で電池実験を行なった。
実施例1と同様の方法で電池の充・放電繰り返し実験を
行なったところ、繰り返し回数が249回目で充・放電
効率が50%を干廻った。
第10回目の充・放電の練り返し試験の結果、理論エネ
ルギー密度は113W・I+r’/kgで充・放電効率
は94%であった。また、放電時に電圧が1.OVに低
下するまでに放電された電気量の全放電電気量に対する
割合は90%であった。
比較例3 実施例1で用いたL L D P E 、カーボンブラ
ックおよびステンレス金網を用いずにアセチレン高重合
体を成型して電極とし、実施例1と同じ方法で電池実験
を行なった。
充・放電の繰り返し試験では148回目で充・放電効率
が50%を下廻った。この電池の理論エネルギー密度は
108w −hr/ kgであり、充・放電効率は90
%であった。また、放電時に電圧がi、ovに低下する
までに放電された電気量の全放電電気量に対する割合は
89%であった。
比較例 4 実施例1で用いたりニア−ローデンシティ−・ポリエチ
レン及びカーボンブラックを用いなかった以外は実施例
1と全く同じ方法で電池実験を行なった。
充・放電の繰り返し試験では180回目で充・放電効率
が50%を下廻った。この電池の理論エネルギー密度は
10’1w・hr/kgで充・放電効率は91%であっ
た。また、放電時に電圧が1.0Vに低下するまでに放
電された電気mの全放電電気量に対する割合は91%で
あった。
以上の結果より、本発明の方法で得られた複合体は機械
的強度が大きく、その複合体を電極として用いた電池は
ザイクル寿命が格段と良好であるばかりでなく、エネル
ギー密度及び充・放電効率も良好であり、また放電時に
電圧が1.0■に低下するまでに放電された電気量の全
放電電気量に対する割合も良好なことより、本電池の放
電時の電圧の平担性も良好であることが分る。
実施例 2 、E複合体の製造実験] 実施例1で使用した羽根型の機械式攪拌礪を備えた1f
Lのガラスクレープにトルエン500蔵、テトラプトギ
シチタニウム0.27 (0,59mm of)及びト
リエチルアルミニウム2td (14,6a+mol)
を仕込み、アセチレンガス1.6kQ10m2 、重合
温度30℃で1R間攪拌しながら重合を行なった。アセ
チレンガスの導入と同時に黒色の粉末状アセチレン高重
合体が生成し始めた。
重合終了後、生成した粉末状アセチレン高重合をガラス
フィルターの上にのせ、約1文のトルエン溶媒を用いて
洗浄して触媒除去を行なった。触媒除去を行なった後の
粉末状アセチレン高重合体は47重ω%のトルエンを含
有していた。
このトルエン含有粉末状アセチレン高重合体15(]と
実施例1で用いた粉末状ポリエチレン2gとカーボンブ
ラック2gをボールミルで混合した。次いでこの混合物
を真空脱気して乾燥し 100メツシユのニッケル製金
網(電気伝導度103Ω−1・cIll−1以上)の上
に置いて50℃で2ton/ cIll2の圧力でプレ
スし複合体を得た。
[電池実験] 前記の方法で得られたアセチレン高重合体の複合体より
所定の寸法の小片2枚を切り出しそれぞれ正極および負
極とした。実施例1で用いた電解液の替りに(BU 4
 N)” (PFa )−9度が1.0モル/見のバレ
ロニトリル溶液を電解液として用いた以外は実施例1と
同じ方法で電池実験を行なったところ充・放電の繰り返
し試験が501回目で充・放電効率が50%を下廻った
また、この電池の理論エネルギー密度は116W・I+
r/kgであり、充・放電効率は97%であった。
また放電時に電圧が1.OVに低下するまでに放電され
た電気量の全放電電気りに対する割合は92%であった
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の一興体例であるボタン型電池の特性測
定用電池レルの断面概略図である。 1・・・容器 2・・・負極 3・・・隔膜 4・・・フェルト 5・・・正極 6・・・多孔性テフロン製シート 7・・・テフロン製容器 8・・・デフロン製リング9
・・・Ni リード線 特 許 出願人 昭和電工株式会社 株式会社日立製作所 代理人 弁理士 菊 地 精 −

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. アヒチレノ高重合体、熱可塑性樹脂、電導性材料および
    網目状物質よりなる複合体を正極または負極の少なくと
    も一つの極に用いた二次電池。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6240165A (ja) * 1985-08-14 1987-02-21 Mitsubishi Chem Ind Ltd 二次電池
JP2009110847A (ja) * 2007-10-31 2009-05-21 Denso Corp 二次電池用正極および二次電池

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JPS6240165A (ja) * 1985-08-14 1987-02-21 Mitsubishi Chem Ind Ltd 二次電池
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