JPS601053A - サ−ボかじ取り装置 - Google Patents
サ−ボかじ取り装置Info
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- JPS601053A JPS601053A JP59106710A JP10671084A JPS601053A JP S601053 A JPS601053 A JP S601053A JP 59106710 A JP59106710 A JP 59106710A JP 10671084 A JP10671084 A JP 10671084A JP S601053 A JPS601053 A JP S601053A
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- pressure
- switching valve
- additional hydraulic
- steering
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- Pending
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G17/00—Resilient suspensions having means for adjusting the spring or vibration-damper characteristics, for regulating the distance between a supporting surface and a sprung part of vehicle or for locking suspension during use to meet varying vehicular or surface conditions, e.g. due to speed or load
- B60G17/02—Spring characteristics, e.g. mechanical springs and mechanical adjusting means
- B60G17/04—Spring characteristics, e.g. mechanical springs and mechanical adjusting means fluid spring characteristics
- B60G17/0408—Spring characteristics, e.g. mechanical springs and mechanical adjusting means fluid spring characteristics details, e.g. antifreeze for suspension fluid, pumps, retarding means per se
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T13/00—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems
- B60T13/10—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems with fluid assistance, drive, or release
- B60T13/12—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems with fluid assistance, drive, or release the fluid being liquid
- B60T13/14—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems with fluid assistance, drive, or release the fluid being liquid using accumulators or reservoirs fed by pumps
- B60T13/148—Arrangements for pressure supply
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T17/00—Component parts, details, or accessories of power brake systems not covered by groups B60T8/00, B60T13/00 or B60T15/00, or presenting other characteristic features
- B60T17/18—Safety devices; Monitoring
- B60T17/22—Devices for monitoring or checking brake systems; Signal devices
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D5/00—Power-assisted or power-driven steering
- B62D5/06—Power-assisted or power-driven steering fluid, i.e. using a pressurised fluid for most or all the force required for steering a vehicle
- B62D5/07—Supply of pressurised fluid for steering also supplying other consumers ; control thereof
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- Combustion & Propulsion (AREA)
- Valves And Accessory Devices For Braking Systems (AREA)
- Power Steering Mechanism (AREA)
- Braking Systems And Boosters (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、少なくとも１つの付加的液圧消費装置例えば
制動力ｊ〜大器及び（又は）車高調節↓（［１σかＩ’
＆ ：＃Ｍされているサーボかし取り装置であつ゛（、
かじ取り伝動装置と、このかじ取り伝動装置に圧力液体
を供給するようにかじ取り伝動装置に接続されているか
じ取りポンプとを有している形式のものに関する。
制動力ｊ〜大器及び（又は）車高調節↓（［１σかＩ’
＆ ：＃Ｍされているサーボかし取り装置であつ゛（、
かじ取り伝動装置と、このかじ取り伝動装置に圧力液体
を供給するようにかじ取り伝動装置に接続されているか
じ取りポンプとを有している形式のものに関する。
従来技術
付加的液圧消費装置として制動力増大器を有しているあ
る公知のサーボかじ取り装置においては、制動力増大器
に圧力液体を供給するために、サーボかじ取り用圧力液
体回路内に蓄圧弁ｐ″−設げられている。このような蓄
圧弁は、制動力増大器内の：ｆｆ１Ｊ動アキュムレータ
に圧力を充てんすることによって、サーボかじ取りの所
要動力が最大のとき、例えば駐車操作のとぎに、付加的
な動力消費が行われるという欠点をもたらす。更に、圧
力水準の異なる別の付加的液圧消費装置に圧力液体を供
給する場合には特別な圧力変換器が必要である。
る公知のサーボかじ取り装置においては、制動力増大器
に圧力液体を供給するために、サーボかじ取り用圧力液
体回路内に蓄圧弁ｐ″−設げられている。このような蓄
圧弁は、制動力増大器内の：ｆｆ１Ｊ動アキュムレータ
に圧力を充てんすることによって、サーボかじ取りの所
要動力が最大のとき、例えば駐車操作のとぎに、付加的
な動力消費が行われるという欠点をもたらす。更に、圧
力水準の異なる別の付加的液圧消費装置に圧力液体を供
給する場合には特別な圧力変換器が必要である。
発明の目的
そこで本発明の目的は、最初に述べた形式のサーボかじ
取り装置を改良して、前述の欠点を取り除くことである
。
取り装置を改良して、前述の欠点を取り除くことである
。
発明の構成
この目的を達成するために本発明の構成では、かじ取り
ポンプが互いに遮断されている複数の吐出室を有してお
り、付加的液圧消費装置が該吐出室の１つに接続されて
いるようにした。
ポンプが互いに遮断されている複数の吐出室を有してお
り、付加的液圧消費装置が該吐出室の１つに接続されて
いるようにした。
作 用
付加的液圧消費装置のために別個の吐出室を設げたこと
によって、液圧消費回路内に充分に高い圧力水準を生ぜ
しめて、吐出室と付加的液圧消費装置との間の圧力変換
器を不要にすることができる。別個の吐出室を介して付
加的液圧消費装置に圧力液体を供給することによって、
サーボかじ取り装置を同時に作動させる際の著しい出力
低下が避けられる。
によって、液圧消費回路内に充分に高い圧力水準を生ぜ
しめて、吐出室と付加的液圧消費装置との間の圧力変換
器を不要にすることができる。別個の吐出室を介して付
加的液圧消費装置に圧力液体を供給することによって、
サーボかじ取り装置を同時に作動させる際の著しい出力
低下が避けられる。
実施例
特許請求の範囲第６項に記載した実施態様は特に有利で
ある。すなわち切り替え弁によって、付加的液圧消費装
置への圧力液体の供給を中断して、この別個の吐出室か
らの圧力液体をサーボかじ取りのために付加的に利用、
することができ、これにより全体として、かじ取りポン
プを小型に構成することができる。
ある。すなわち切り替え弁によって、付加的液圧消費装
置への圧力液体の供給を中断して、この別個の吐出室か
らの圧力液体をサーボかじ取りのために付加的に利用、
することができ、これにより全体として、かじ取りポン
プを小型に構成することができる。
以下においては図面を参照しながら本発明の実施例を具
体的に説明する。
体的に説明する。
第１図に概略的に示したサーボかじ取り装置は、かじ取
り伝動装置１０と、がじ取りポンプ１１と、圧力油タン
ク１２とを有している。かじ取りポンプ１１は周知の形
式で圧力油を圧力油タンク１２からかじ取り伝動装置１
ｏに送り、圧力油は次いで戻し導管１３を経て圧力油タ
ンク１２ＶＣ流れ戻る。
り伝動装置１０と、がじ取りポンプ１１と、圧力油タン
ク１２とを有している。かじ取りポンプ１１は周知の形
式で圧力油を圧力油タンク１２からかじ取り伝動装置１
ｏに送り、圧力油は次いで戻し導管１３を経て圧力油タ
ンク１２ＶＣ流れ戻る。
サーボかじ取り装置と一緒に圧力液体を供給される付加
的液圧消費装置は制動力増大器１４と車高調節装置１５
とによって形成さｆｔている。かじ取りポンプ１１は複
数の、図示の場合６つの、互いに遮断され又いる吐出室
１１０・１１１・１１２を有している。かじ取りポンプ
が多ピストンポンプとして構成されている場合、各吐出
室１１０〜１１２にそれぞれ別個の吐出ピストンが配属
される。制動力増大器１４及び車高調節装置１５は供給
導管１６によって、それも切り替え弁１７を介して、吐
出室１１０に接続されているのに対し、残りの吐出室１
１１及び１１２はかじ取り伝動装置１ｏへの供給導管１
８に接続されている。
的液圧消費装置は制動力増大器１４と車高調節装置１５
とによって形成さｆｔている。かじ取りポンプ１１は複
数の、図示の場合６つの、互いに遮断され又いる吐出室
１１０・１１１・１１２を有している。かじ取りポンプ
が多ピストンポンプとして構成されている場合、各吐出
室１１０〜１１２にそれぞれ別個の吐出ピストンが配属
される。制動力増大器１４及び車高調節装置１５は供給
導管１６によって、それも切り替え弁１７を介して、吐
出室１１０に接続されているのに対し、残りの吐出室１
１１及び１１２はかじ取り伝動装置１ｏへの供給導管１
８に接続されている。
電磁操作の切り替え弁１γはこの実施例では４ボルト２
位置弁として構成されている。図示の基本位置に対して
切り替えられた作業位置では、供給専管１６が吐出室１
１ｏＶＣｍ続されるのに対し、第１図に示した基本位置
ではこの接続が中断されていて、供給導・＃１６は圧力
油タンク１２への戻し専管１３に接続されており、また
吐出室１１０は付加的に洪給導・び１８に接続されてい
る。
位置弁として構成されている。図示の基本位置に対して
切り替えられた作業位置では、供給専管１６が吐出室１
１ｏＶＣｍ続されるのに対し、第１図に示した基本位置
ではこの接続が中断されていて、供給導・＃１６は圧力
油タンク１２への戻し専管１３に接続されており、また
吐出室１１０は付加的に洪給導・び１８に接続されてい
る。
供給導管１６内には、６ボ〜ト２泣置弁として構成され
た電磁操作の供給切り替え弁１９が挿入さ才り又いる。
た電磁操作の供給切り替え弁１９が挿入さ才り又いる。
この供給切り替え弁１９は第１図に示した基本位置にあ
る場合、供給導管１６を制動力Ｊ曽犬器１４に導通させ
ているのに対し、他方の作業位置に切り替えられると供
給導管１６を車高調節装置１５に接続すると同時に、供
給導管１．６を制動力増大装置１４に村して遮断する。
る場合、供給導管１６を制動力Ｊ曽犬器１４に導通させ
ているのに対し、他方の作業位置に切り替えられると供
給導管１６を車高調節装置１５に接続すると同時に、供
給導管１．６を制動力増大装置１４に村して遮断する。
圧力油と制動液体とを分離しておくために、・供給専管
１６は直接にではなしに圧力伝・達器２０を介して制動
力増大器１４に接続されている。この圧力伝達器２０に
よって制動力増大器１４のアキュムレータ１４１に確実
に蓄圧が行われる。圧力識達器を作動させるために切り
替え弁１γは間欠的に切り替えられる。
１６は直接にではなしに圧力伝・達器２０を介して制動
力増大器１４に接続されている。この圧力伝達器２０に
よって制動力増大器１４のアキュムレータ１４１に確実
に蓄圧が行われる。圧力識達器を作動させるために切り
替え弁１γは間欠的に切り替えられる。
付加的液圧消費装置（１４・１５）に対するよりもかじ
取り伝動装置１０に優先的に圧力液体を供給するために
、圧力スイッチ２１がかじ取りポンプ１０への供給導管
１８に設けられている。圧力が所定の値よりも太きいと
きに閉じるこの圧力スイッチによって、かじ取り阪動装
置内の必要な供給圧力が所定の値よりも高いときに常忙
、切り替え弁１７が第１図に示した基本位置を占めて、
付加的液圧消費装置（１４・１５）が遮断されることに
なる。このことは、切り替え弁１１を制御する電子制御
装置２２内の適当な論理結合素子によって達成される。
取り伝動装置１０に優先的に圧力液体を供給するために
、圧力スイッチ２１がかじ取りポンプ１０への供給導管
１８に設けられている。圧力が所定の値よりも太きいと
きに閉じるこの圧力スイッチによって、かじ取り阪動装
置内の必要な供給圧力が所定の値よりも高いときに常忙
、切り替え弁１７が第１図に示した基本位置を占めて、
付加的液圧消費装置（１４・１５）が遮断されることに
なる。このことは、切り替え弁１１を制御する電子制御
装置２２内の適当な論理結合素子によって達成される。
この電子制御装置２２は更に、別の圧力スイッチ２３の
２つの出力を供給さ几る。圧力スイッチ２３は１ｌｉｌ
ｊ動力Ｊ曽犬器１４に接続されていて、アキュムレータ
１４１内の圧力を検出する。圧力スイッチ２３が第１図
に示した状態にある場合、アキュムレータ１４１は蓄圧
さＪｔている。圧力スイッチ２３がそのＪ要点ａを閉じ
ると、アキュムレータ１４１内の圧力が低下しているの
で、補充蓄圧しなげればならない。接点すは警報位置で
あって、これが閉じられると警報ランプ２４が点灯し、
：ｌｊｌ動力増大器１４の圧力不足を警報する。
２つの出力を供給さ几る。圧力スイッチ２３は１ｌｉｌ
ｊ動力Ｊ曽犬器１４に接続されていて、アキュムレータ
１４１内の圧力を検出する。圧力スイッチ２３が第１図
に示した状態にある場合、アキュムレータ１４１は蓄圧
さＪｔている。圧力スイッチ２３がそのＪ要点ａを閉じ
ると、アキュムレータ１４１内の圧力が低下しているの
で、補充蓄圧しなげればならない。接点すは警報位置で
あって、これが閉じられると警報ランプ２４が点灯し、
：ｌｊｌ動力増大器１４の圧力不足を警報する。
第２図に回路を示した電子制御装置２２はクロックパル
ス発生器２５を有しており、こｉｔは、ケゞ−ト素子２
６（図示の例ではアンドデート）と増幅器２７とを介し
て切り替え弁１１の励磁巻線に接続さＪｔている。ケゞ
−ト素子２６はア：ｙ トチ−ｌ・２８によって制御さ
れ、該アンドデート２８の否定入力端は接続点ｄで圧力
スイッチ２１に接続さルでいるのに対し、他方の入力側
はオアケゞ−ト２９の出力側に接続さ几ている。オアケ
ゞ−ト２９の入力点は圧力スイッチ２３の接点ａ若しく
はｂに接続されている。クロックパルス発生器２５によ
って、ケ″−１・素子２６が開かれている場合、切り替
え弁１７が間欠的にその２つの位置の間で切り替えられ
る。ゲート素子２６が開かれている。のは、圧力スイッ
チ２１が開かれていて、圧力スイッチ２１から信号が発
せられず、かつ圧力スイッチ２３から接点ａ又はｂを経
て信号が発せられている間である。例えば駐車操作を行
うことによりかじ取り伝動装置１０内の圧力が増大し、
圧力スイッチ２１が閉じられると、ほかの条件に無関係
にケ゛−ト素子２６が遮断され、切り替え弁は制御信号
を受け取らずに、第１図の基本位置にとどまる。このよ
うにしてかじ取り伝動装置１０には付加的液圧消費装置
よりも優先して圧力液体が供給さｉする。
ス発生器２５を有しており、こｉｔは、ケゞ−ト素子２
６（図示の例ではアンドデート）と増幅器２７とを介し
て切り替え弁１１の励磁巻線に接続さＪｔている。ケゞ
−ト素子２６はア：ｙ トチ−ｌ・２８によって制御さ
れ、該アンドデート２８の否定入力端は接続点ｄで圧力
スイッチ２１に接続さルでいるのに対し、他方の入力側
はオアケゞ−ト２９の出力側に接続さ几ている。オアケ
ゞ−ト２９の入力点は圧力スイッチ２３の接点ａ若しく
はｂに接続されている。クロックパルス発生器２５によ
って、ケ″−１・素子２６が開かれている場合、切り替
え弁１７が間欠的にその２つの位置の間で切り替えられ
る。ゲート素子２６が開かれている。のは、圧力スイッ
チ２１が開かれていて、圧力スイッチ２１から信号が発
せられず、かつ圧力スイッチ２３から接点ａ又はｂを経
て信号が発せられている間である。例えば駐車操作を行
うことによりかじ取り伝動装置１０内の圧力が増大し、
圧力スイッチ２１が閉じられると、ほかの条件に無関係
にケ゛−ト素子２６が遮断され、切り替え弁は制御信号
を受け取らずに、第１図の基本位置にとどまる。このよ
うにしてかじ取り伝動装置１０には付加的液圧消費装置
よりも優先して圧力液体が供給さｉする。
車高調節装置１５は制動力増大器１４よりも圧力液体供
給の優先権が劣っている。このため尾、供給切り替え弁
１９の励磁巻線は、否定入力側１を有するアンドデート
として構成された論理結合素子３０によって増幅器３１
を介して制御される。この論理結合素子３υの否定入力
側ｉま圧力スイソチ２３の出力接点ａに接続されている
のに対し、他方の入力側は別の圧力スイッチ３２に接続
さ、Ｉｔている。この圧力スイッチ３２は車高調節装置
１５に接続されていて、車高調節装置１５内の圧力が所
定の値よりも低いときに閉じるようになっている。制動
力増大器１４のアキュムレータ１４１が作業圧力に蓄圧
されていて、圧力スイシチ２３が第１図に示すように開
かれていると、論理結合素子３０の否定入力側には信号
が供給されない。この状態で車高調ｔＥｊ装置δ１５内
の圧力が低下して、圧力スイッチ３２が閉じると、論理
結合素子３０の出力点に１ｉｊｌＪ御信号が生じて、こ
れは、増幅器３１を介して供給切り替え弁１９の励磁巻
線に供給され、これによって供給切り替え弁１９が作業
位置に切り替えられる。したがって、制動力増大器１４
は供給導管１６から遮断され、車高調節装置１５が切り
替え弁１７を介して吐出室１１０に接続される。すなわ
ち圧力スイッチ３２の出力信号は、電子制御装置２２の
オアグ゛〜ト２９の第６の入力点にも供給されるので、
圧力スイッチ２１が開かれているときにテート素子２６
が開かれ、切り替え弁１７が割面されるのである。
給の優先権が劣っている。このため尾、供給切り替え弁
１９の励磁巻線は、否定入力側１を有するアンドデート
として構成された論理結合素子３０によって増幅器３１
を介して制御される。この論理結合素子３υの否定入力
側ｉま圧力スイソチ２３の出力接点ａに接続されている
のに対し、他方の入力側は別の圧力スイッチ３２に接続
さ、Ｉｔている。この圧力スイッチ３２は車高調節装置
１５に接続されていて、車高調節装置１５内の圧力が所
定の値よりも低いときに閉じるようになっている。制動
力増大器１４のアキュムレータ１４１が作業圧力に蓄圧
されていて、圧力スイシチ２３が第１図に示すように開
かれていると、論理結合素子３０の否定入力側には信号
が供給されない。この状態で車高調ｔＥｊ装置δ１５内
の圧力が低下して、圧力スイッチ３２が閉じると、論理
結合素子３０の出力点に１ｉｊｌＪ御信号が生じて、こ
れは、増幅器３１を介して供給切り替え弁１９の励磁巻
線に供給され、これによって供給切り替え弁１９が作業
位置に切り替えられる。したがって、制動力増大器１４
は供給導管１６から遮断され、車高調節装置１５が切り
替え弁１７を介して吐出室１１０に接続される。すなわ
ち圧力スイッチ３２の出力信号は、電子制御装置２２の
オアグ゛〜ト２９の第６の入力点にも供給されるので、
圧力スイッチ２１が開かれているときにテート素子２６
が開かれ、切り替え弁１７が割面されるのである。
本発明は以上述べた実施例に限定されるものではない。
例えばかじ取り伝動装置１０と制動力増大器１４とに同
一の液体を使用することができる。この場合制動力増大
器１４に前置されている圧力伝達器２０は不要になり、
この圧力伝達器２０は、依然として圧力油で運転される
車高調節装置１５に前置され、そｉｔも供給切り替え弁
１９の出口と車高調節装置１５０入口との間に挿入され
る。車高調節装置１５には固有の圧力油タンクが設けら
れ、圧力油タンク１２との接続は分断される。この場合
圧力油タンク１２は制動力増大器１４の液体貯蔵タンク
と１つにまとめておくことができる。
一の液体を使用することができる。この場合制動力増大
器１４に前置されている圧力伝達器２０は不要になり、
この圧力伝達器２０は、依然として圧力油で運転される
車高調節装置１５に前置され、そｉｔも供給切り替え弁
１９の出口と車高調節装置１５０入口との間に挿入され
る。車高調節装置１５には固有の圧力油タンクが設けら
れ、圧力油タンク１２との接続は分断される。この場合
圧力油タンク１２は制動力増大器１４の液体貯蔵タンク
と１つにまとめておくことができる。
発明の効果
以上のように本発明の構成では、かじ取りポンプが互い
に遮断されている複数の吐出室を有しており、付加的液
圧消費装置が該吐出室の１つに接続されているようにし
たので、付加的液圧消費装置がサーボかじ取りの作業圧
力に影響を及ぼすことが避けられ、また液圧消費回路内
に充分に高い圧力水準な生ぜしめて、吐出室と１相加的
液圧消費装置との間の圧力変換器を省略することができ
るという著しい効果を奏するもので゛ある。
に遮断されている複数の吐出室を有しており、付加的液
圧消費装置が該吐出室の１つに接続されているようにし
たので、付加的液圧消費装置がサーボかじ取りの作業圧
力に影響を及ぼすことが避けられ、また液圧消費回路内
に充分に高い圧力水準な生ぜしめて、吐出室と１相加的
液圧消費装置との間の圧力変換器を省略することができ
るという著しい効果を奏するもので゛ある。
図面は本発明の１実施例を示すもので、第１図は２つの
（ツ加的液圧消費装置を有する自動車用サーボかじ取り
装置の接続線図、第２図は切り替え弁の制御装置の配線
図である。 １０・・・かじ取り伝動装置、１１・・・かじ取りポン
プ、１２・・圧力油タンク、１３・・・戻し導管、１４
・・・制動力増大器、１５・・・車高調節装置、１６・
・・供給導管、１７・・・切り替え弁、１８・・・供給
導管、１９・・・供給切り替え弁、２０・・・圧力伝達
器、２１・・・圧力スイッチ、２２・・・電子側７ａｌ
装置、２３・・・圧力スイッチ、２４・・警報ランプ、
２５・・クロックパルス発生器、２６・・・ケゞ−ト素
子、２７・・・増幅器、２８・・・アンドデート、２９
・・オアダート、３０・・・論理結合素子、３１・・・
増幅器、３２ ・圧力スイッチ、１１０〜１１２・・吐
出室、１４１・・・アキュムレータ
（ツ加的液圧消費装置を有する自動車用サーボかじ取り
装置の接続線図、第２図は切り替え弁の制御装置の配線
図である。 １０・・・かじ取り伝動装置、１１・・・かじ取りポン
プ、１２・・圧力油タンク、１３・・・戻し導管、１４
・・・制動力増大器、１５・・・車高調節装置、１６・
・・供給導管、１７・・・切り替え弁、１８・・・供給
導管、１９・・・供給切り替え弁、２０・・・圧力伝達
器、２１・・・圧力スイッチ、２２・・・電子側７ａｌ
装置、２３・・・圧力スイッチ、２４・・警報ランプ、
２５・・クロックパルス発生器、２６・・・ケゞ−ト素
子、２７・・・増幅器、２８・・・アンドデート、２９
・・オアダート、３０・・・論理結合素子、３１・・・
増幅器、３２ ・圧力スイッチ、１１０〜１１２・・吐
出室、１４１・・・アキュムレータ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 少なくとも１つの付加的液圧消費装置が接続され
ているサーボかじ取り装装置であって、かじ取り伝動装
置と、このかじ取り伝動装置に圧力液体を供給するよう
にかじ取り伝動装置に接続されているかじ取りポンプと
を有している形式のものにおいて、かじ取りポンプ（１
１）が互いに遮断されている複数の吐出室（１１０〜１
１２）を有しており、付加的２、かじ取りポンプ（１１
）が多ビーストンポンプとして構成されていて、付加的
液圧消費装置のための少なくとも１つの別個の吐出ピス
トンを有している！特許請求の範囲第１項記載の一丈一
ボかじ取り装置 ６、 かじ取りポンプ（１１）から付加的液圧消費装置
への供給導管（１６）内に切り替え弁（１７）が配置さ
れており、この切り替え弁がその２つの切り替え位置の
一方にあるときに付加的液圧消費装置への供給導管（１
６）が遮断されているとともに、かじ取りポンプ（１１
）の吐出室（１１０）が付加的にかじ取り伝動装置（１
０）に接続されている特許請求の範囲第１項又は第２項
に記載のサーボかじ取り装置 ４、切り替え弁（１７）が電磁操作され、かつ、かじ取
り伝動装置（１０）への供給導管（１８）に接続されて
いる圧力スイッチ（２１）によって制御され、かじ取り
伝動装置（１０）内の圧力が所定の値を越えたときに、
切り替え弁（１Ｔ）が、付加的液圧消費装置をかじ取り
ポンプ（１１）から遮断する切り替え位置を占めるよう
にした特許請求の範囲第６項記載のサーボかじ取り装置 ５、 第１の付加的液圧消費装置よりも優先権が劣る第
２の付加的液圧消費装置が、電磁操作の供給切り替え弁
（１９）を介して、切り替え弁（１１）と第１の付加的
液圧消費装置との間の供給導管（１６）に接続されてお
り、該供給切り替え弁（１９）はその２つの切り替え位
置の一方で第１の付加的液圧消費装置を遮断して第２の
付加的液圧消費装置を切り替え弁（１７）に接続し、が
っ、該供給切り替え弁（１９）は、第１０伺加的液圧消
費装置に接続されている第２の圧力スイッチ（２３）に
よって制御され、第１の付加的液圧消費装置内のｊ圧力
が所足の直よりも低いときに、供給切り替え弁（１９）
が、第２の付加的液圧消費湊１直を置所する切り替え位
置を占めるようにした特許請求の範囲第４項記載のサー
ボかじ取り装置 ６、 第２の４９加的液圧消費装置に第６の圧力スイソ
チ（３２）が接続さｆ’しており、この第ろの圧力スイ
ッチは、第２の刊加的液圧哨費装置内の圧力が所定の値
よりも低いときに供給切り替え弁（１９）に対する切り
替え信号を発し、この切り替え信号は第２の圧力スイッ
チ（２３）の出力信号と論理結合されていて、第１の付
加的液圧消費装置内の圧力が所定の値よりも大きいとき
にだけ、該切り替え信号が供給切り替え弁（１９）に達
するようにした特許請求の範囲第５項記載のす〜ボかじ
取り装置 Ｚ 第１の付加的液圧消費装置が制動力増大器（１４）
であり、第２の付加的液圧消費装置が車高調節装置（１
５）である特許請求の範囲第５項又は第６項記載のサー
ボかじ取り装置 ８、少なくとも一方の付加的液圧消費装置が圧力伝達器
（２０）を介して切り替え弁（１７）の出口に接続され
ており、かつ、電子制御装置（２２）が設けられていて
、この電子制御装置は、圧力スイッチ（２１・２３・３
２）の位置に関連して切り替え弁（１７）に励磁電流を
間欠的に供給する特許請求の範囲第１項から第７項まで
のいずれか１項に記載のサーボかじ取り装置 ９、電子ａｌＪ’ＸＩ装置（２２）がクロックパルス発
生器（２５）を有しており、このクロックパルス発生器
はケ゛−１・素子（２６）と増幅器（２７）とを介して
切り替え弁（１７）の励磁巻線に接続されており、前記
ケ゛−ト累子（２６）はアンドケ゛〜）（２Ｂ）によっ
て制御され、このアンドｒ”−）の一方の入力側には第
２及び（又は）第３の圧力スイッチ（２３・３２）の出
力信号が供給されるとともに、該アンドケ゛−トの他方
の否定入力側には第１の圧力スイノチ（２１）の出力信
号が供給されろよう・疋Ｉ−だ特許請求の範囲第８項記
載のサーボかじ取り装置δ
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19833319408 DE3319408A1 (de) | 1983-05-28 | 1983-05-28 | Servolenkungseinrichtung mit mindestens einem daran angeschlossenen hydraulischen zusatzverbraucher |
| DE33194084 | 1983-05-28 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS601053A true JPS601053A (ja) | 1985-01-07 |
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ID=6200120
Family Applications (1)
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| JP59106710A Pending JPS601053A (ja) | 1983-05-28 | 1984-05-28 | サ−ボかじ取り装置 |
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