JPS60105336A - デイジタル通信方式 - Google Patents
デイジタル通信方式Info
- Publication number
- JPS60105336A JPS60105336A JP21256983A JP21256983A JPS60105336A JP S60105336 A JPS60105336 A JP S60105336A JP 21256983 A JP21256983 A JP 21256983A JP 21256983 A JP21256983 A JP 21256983A JP S60105336 A JPS60105336 A JP S60105336A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- communication
- channel
- circuits
- band
- control circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04J—MULTIPLEX COMMUNICATION
- H04J3/00—Time-division multiplex systems
- H04J3/02—Details
- H04J3/12—Arrangements providing for calling or supervisory signals
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
本発明はディジタル通信方式に関するものでちる０
（従来技術）
従来のディジタル通信方式においては、ディジタル伝送
路のチャネル数や、帯域が固定となっておシ、次の様な
欠点があった。
路のチャネル数や、帯域が固定となっておシ、次の様な
欠点があった。
■ 広帯域チャネルと狭帯域チャネルが混在して伝送さ
れている時、一方のトラヒックが増加し、一方が減った
様な場合、伝送路の能率は低いのにもかかわらず、高ト
ラヒツクを運べない。
れている時、一方のトラヒックが増加し、一方が減った
様な場合、伝送路の能率は低いのにもかかわらず、高ト
ラヒツクを運べない。
■ あらかじめ定められた以外の帯域で通信したい時、
必要帯域よシ広帯域のチャネルを使わざるを得す、伝送
能率を低下させてしまう。
必要帯域よシ広帯域のチャネルを使わざるを得す、伝送
能率を低下させてしまう。
■ また、前記■の場合のように、必要帯域よシ広い帯
域のチャネルを使うとその差分につめものをする必要が
あシ、ダート回路、タイミング発生回路等の余分な金物
が増えたシ、装置構成が複雑になる。
域のチャネルを使うとその差分につめものをする必要が
あシ、ダート回路、タイミング発生回路等の余分な金物
が増えたシ、装置構成が複雑になる。
この様な従来のディジタル通信方式を第１図に示す。
第１図は従来のディジタル通信方式の構成を示す図であ
り、Ａｉは狭帯域通信の端末又はサブシステム、Ｃは広
帯域通信の端末又はサブシステムである。
り、Ａｉは狭帯域通信の端末又はサブシステム、Ｃは広
帯域通信の端末又はサブシステムである。
同図の例においては、端末ｊＪの帯域を１タイムスロッ
） （ＩＴＳ）と端末Ｃの帯域を１０タイムスロツ）
（ｌ０ＴＳ）とし、その伝送チャネルを端末Ａｔには１
４チヤネル（≠ＩＣＨ−＋１４ＣＨ）、端末Ｃ′には１
チヤネル（す０ＣＲ）を割シ当てている。
） （ＩＴＳ）と端末Ｃの帯域を１０タイムスロツ）
（ｌ０ＴＳ）とし、その伝送チャネルを端末Ａｔには１
４チヤネル（≠ＩＣＨ−＋１４ＣＨ）、端末Ｃ′には１
チヤネル（す０ＣＲ）を割シ当てている。
このため、従来のディジタル通信方式は１５組以上のＡ
ｉ間通信は、Ｃ間通信がない時でも困難であった。
ｉ間通信は、Ｃ間通信がない時でも困難であった。
（発明の目的）
本発明の目的はこれらの欠点を解決するため、すなわち
トラヒックのアンバランス時にも伝送能率を上げること
のできる、ディジタル通信方式を提供することにある。
トラヒックのアンバランス時にも伝送能率を上げること
のできる、ディジタル通信方式を提供することにある。
（発明の構成）
本発明の構成は、ディジタル伝送路で結ばれた複数のシ
ステムと、前記システムに接続した複数の端末とからな
るディジタル通信方式において、前記システムは通信帯
域を制御する制御回路を有し、一方の前記制御回路が他
方の前記制御回路にディジタル伝送路の時分割多重チャ
ネル数とその使用帯域とを指示する制御情報を送出する
ことにより、前記通信帯域を変えることを特徴とするも
のである。
ステムと、前記システムに接続した複数の端末とからな
るディジタル通信方式において、前記システムは通信帯
域を制御する制御回路を有し、一方の前記制御回路が他
方の前記制御回路にディジタル伝送路の時分割多重チャ
ネル数とその使用帯域とを指示する制御情報を送出する
ことにより、前記通信帯域を変えることを特徴とするも
のである。
（実施例）
以下、実施例に従い本発明を説明する。
第２図は本発明第１の実施例の構成を説明するブロック
図、第３図はその伝送路の使用例を示す図であシ、１は
システムＩ、２はシステム■、１０．２０は制御回路（
以下ＣＴＬという）、１２゜１３．１４，２２，２３．
２４は多重分配回路（以下、Ｄ／ＭＵＸという）、１５
．２５は選択回路（以下、ＳＥＬという）、１ｏｏはデ
ィジタル伝送路１又、Ａ、Ｂ、Ｃは端末又はサツシステ
ムテロる。
図、第３図はその伝送路の使用例を示す図であシ、１は
システムＩ、２はシステム■、１０．２０は制御回路（
以下ＣＴＬという）、１２゜１３．１４，２２，２３．
２４は多重分配回路（以下、Ｄ／ＭＵＸという）、１５
．２５は選択回路（以下、ＳＥＬという）、１ｏｏはデ
ィジタル伝送路１又、Ａ、Ｂ、Ｃは端末又はサツシステ
ムテロる。
本発明第１の実施例の構成は、システムＩとシステム■
との間をディジタル伝送路１００で結び、ＳＦＬ １５
、２５ 、 Ｄ／ＭＵＸ １２ 、１３ 、１４ 、
２２゜２３・２４を介して各端末Ａ 、 Ｂ 、 Ｃ’
に接続しておシ、システムＩ及びシステム■は各々ＣＴ
Ｌ １０゜２０を有してなるものである。
との間をディジタル伝送路１００で結び、ＳＦＬ １５
、２５ 、 Ｄ／ＭＵＸ １２ 、１３ 、１４ 、
２２゜２３・２４を介して各端末Ａ 、 Ｂ 、 Ｃ’
に接続しておシ、システムＩ及びシステム■は各々ＣＴ
Ｌ １０゜２０を有してなるものである。
システム■からシステム■への通信の場合には、ＣＴＬ
７ ｏよシＣＴＬ２０ヘディジタル伝送路１００のあ
らかじめ定められたチャネルを用い、他の部分のチャネ
ルの使用条件を決める情報を送出する。
７ ｏよシＣＴＬ２０ヘディジタル伝送路１００のあ
らかじめ定められたチャネルを用い、他の部分のチャネ
ルの使用条件を決める情報を送出する。
第３図でいえば、このあらかじめ定められたチャネルは
すＯＣＲとなる部分１０１であり、他の部分は１０２の
部分となる。
すＯＣＲとなる部分１０１であり、他の部分は１０２の
部分となる。
すなわち、この両ＣＴＬ間のインターフェース部分１０
１を用いたＣＴＬ Ｊ Ｏ、２０間のネゴシェーション
により、他の部分１０２のチャネル使用状態が決められ
ることになる。この他の部分１０２のチャネル使用状態
が定められたことにより、各端末Ａｊ又はＢｉ又はＣｉ
を接続したン’ＭＵＸを接続したＳＥＬ １５ 、２５
は、端末Ａ４− Ａ１間＋ Ｂ１−Ｂ１間。
１を用いたＣＴＬ Ｊ Ｏ、２０間のネゴシェーション
により、他の部分１０２のチャネル使用状態が決められ
ることになる。この他の部分１０２のチャネル使用状態
が定められたことにより、各端末Ａｊ又はＢｉ又はＣｉ
を接続したン’ＭＵＸを接続したＳＥＬ １５ 、２５
は、端末Ａ４− Ａ１間＋ Ｂ１−Ｂ１間。
Ｃｉ −Ｃｉ間のいずれかの通信かを選択し、ディジタ
ル通信を行う。以下にその動作例を示す。
ル通信を行う。以下にその動作例を示す。
まず、ＣＴＬ Ｊ ＯはＣＴＬ ２ ｏへ、第３図（ｂ
）に示すパターンで通信することを要求し、ＣＴＬ ２
０がこれを了承するとＳＥＬ ２５を制御し、Ｄ／ＭＵ
Ｘ ２３をディジタル伝送路へ接続すると同時にＣＴＬ
１ ｏへこの旨通知する。ＣＴＬ １０はこれを受け
ると、ＳＥＬ Ｊ ５を制御しＤ／ＭＵＸ １３をディ
ジタル伝送路へ接続する。
）に示すパターンで通信することを要求し、ＣＴＬ ２
０がこれを了承するとＳＥＬ ２５を制御し、Ｄ／ＭＵ
Ｘ ２３をディジタル伝送路へ接続すると同時にＣＴＬ
１ ｏへこの旨通知する。ＣＴＬ １０はこれを受け
ると、ＳＥＬ Ｊ ５を制御しＤ／ＭＵＸ １３をディ
ジタル伝送路へ接続する。
この結果、第３図（ｂ）の・母ターンの通信を行なうこ
とができる。この第３図の例では、帯域が１７タイムス
ロツト（Ｔ Ｓ’）あるディジタル伝送路で、この１７
ＴＳのうちＩＴＳをＣＴＬ間の通信に、残シを端末又は
サブシステム間の通信に使う例を示している。また、第
３図（ｃ）のパターンの通信も同様に行なうことができ
る。
とができる。この第３図の例では、帯域が１７タイムス
ロツト（Ｔ Ｓ’）あるディジタル伝送路で、この１７
ＴＳのうちＩＴＳをＣＴＬ間の通信に、残シを端末又は
サブシステム間の通信に使う例を示している。また、第
３図（ｃ）のパターンの通信も同様に行なうことができ
る。
以上説明したように、第１の実施例によればシステム間
で使用チャネルと帯域を通信ごとに変えることができ、
トラヒックのアンバランス時においても、伝送能率を上
げてディジタル通信を行なうことができる。
で使用チャネルと帯域を通信ごとに変えることができ、
トラヒックのアンバランス時においても、伝送能率を上
げてディジタル通信を行なうことができる。
次に、第４図、第５図を用いて以下に第２の実施例の説
明をする。
明をする。
第４図は本発明第１の実施例の構成を説明するブロック
図、第５図はその伝送路の使用例を示す図であｐ、１６
．２６はスイッチ（以下ＳＷという）、１７．２７はＤ
７％ｆＵＸを示し、他の符号は第２図で付した符号を同
意で用いる。本発明箱２の実施例の構成は、システムｌ
及びシステムＩＩ内のＤ／ＭＴＪＸ １７ 、 、２７
間をディジタル伝送路１００で結び、このＤ／ＭＵＸ
１７ 、２７は１つのチャネルをＣＴＬノ０，２０に接
続し、他のチャネルをＳＷＩ ６ 。
図、第５図はその伝送路の使用例を示す図であｐ、１６
．２６はスイッチ（以下ＳＷという）、１７．２７はＤ
７％ｆＵＸを示し、他の符号は第２図で付した符号を同
意で用いる。本発明箱２の実施例の構成は、システムｌ
及びシステムＩＩ内のＤ／ＭＴＪＸ １７ 、 、２７
間をディジタル伝送路１００で結び、このＤ／ＭＵＸ
１７ 、２７は１つのチャネルをＣＴＬノ０，２０に接
続し、他のチャネルをＳＷＩ ６ 。
２６に接続し、さらにＣＴＬ Ｊ Ｏ、２０よシ５Ｗ１
６゜２６に制御線が接続しておシ、この５Ｗ１６，２６
はシステム外の各端末Ａｉ ＋ Ｂｊ ＋ ＣＩとそれ
ぞれ接続するものである。
６゜２６に制御線が接続しておシ、この５Ｗ１６，２６
はシステム外の各端末Ａｉ ＋ Ｂｊ ＋ ＣＩとそれ
ぞれ接続するものである。
この構成によれば、ＣＴＬ １０ 、２θが５Ｗ１６゜
２６と各端末との接続を制御することができるので、例
えば第３図（Ｃ）のｉ＋ターンを実現するにはＣＯにＴ
Ｓ１〜ＴＳ４、Ｃ１にＴＳ５〜ＴＳ８、Ｃ２にＴＳ９〜
ＴＳ１２、Ｃ３にＴＳ１３〜ＴＳ１６を割シあてれば良
く、また、第５図に示すパターンの場合にはＡｏＫＴｓ
ｌ、 ＢｏにＴＥ０１．ＴＳ、３、Ｃ０にＴＳ４〜ＴＳ
７等々の如く割り当てることが容易に可能となる。
２６と各端末との接続を制御することができるので、例
えば第３図（Ｃ）のｉ＋ターンを実現するにはＣＯにＴ
Ｓ１〜ＴＳ４、Ｃ１にＴＳ５〜ＴＳ８、Ｃ２にＴＳ９〜
ＴＳ１２、Ｃ３にＴＳ１３〜ＴＳ１６を割シあてれば良
く、また、第５図に示すパターンの場合にはＡｏＫＴｓ
ｌ、 ＢｏにＴＥ０１．ＴＳ、３、Ｃ０にＴＳ４〜ＴＳ
７等々の如く割り当てることが容易に可能となる。
以上説明した様に第２の実施例によれば、第１の実施例
が有する効果はかシでなく、システムの変更なしに多種
のパターンで通信を行々うことができ、よりフレキシブ
ルなディジタル通信方式ヲ提供することができる。
が有する効果はかシでなく、システムの変更なしに多種
のパターンで通信を行々うことができ、よりフレキシブ
ルなディジタル通信方式ヲ提供することができる。
（発明の効果）
以上説明したように、本発明はシステムに設けられた制
御回路間の通信により、通信帯域゛を変えることができ
るので、トラヒックのアンバランス時においても、伝送
能率を上げてディジタル通信を行なうことができｇｏ
御回路間の通信により、通信帯域゛を変えることができ
るので、トラヒックのアンバランス時においても、伝送
能率を上げてディジタル通信を行なうことができｇｏ
第１図は従来の構成を示すブロック図、第２図。
第４図は本発明実施例の構成を示すブロック図、第３図
、第５図はその説明図である。 １．２・・・システム、１０．２０・・・制御回路、１
００・・・ディジタル伝送路、Ａ、Ｂ、Ｃ・・・端末又
はサブシステム。 特許出願人 沖電気工業株式会社
、第５図はその説明図である。 １．２・・・システム、１０．２０・・・制御回路、１
００・・・ディジタル伝送路、Ａ、Ｂ、Ｃ・・・端末又
はサブシステム。 特許出願人 沖電気工業株式会社
Claims (1)
- （１） ディジタル伝送路で結ばれた複数のシステムと
、前記システムに接続した複数の端末とからなるディジ
クル通信方式において、 前記システムは通信帯域を制御する制御回路を有し、一
方の前記制御回路が他方の前記制御回路にディジタル伝
送路の時分割多重チャネル数とその使用帯域とを指示す
る制御情報を送出することによシ、前記通信帯域を変え
ることを特徴とするディジタル通信方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21256983A JPS60105336A (ja) | 1983-11-14 | 1983-11-14 | デイジタル通信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21256983A JPS60105336A (ja) | 1983-11-14 | 1983-11-14 | デイジタル通信方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60105336A true JPS60105336A (ja) | 1985-06-10 |
Family
ID=16624864
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21256983A Pending JPS60105336A (ja) | 1983-11-14 | 1983-11-14 | デイジタル通信方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60105336A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6276952A (ja) * | 1985-09-30 | 1987-04-09 | Toshiba Corp | ネツトワ−クのフレ−ム伝送方式 |
-
1983
- 1983-11-14 JP JP21256983A patent/JPS60105336A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6276952A (ja) * | 1985-09-30 | 1987-04-09 | Toshiba Corp | ネツトワ−クのフレ−ム伝送方式 |
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