JPS60104116A - ポリアセタ−ルの製法 - Google Patents

ポリアセタ−ルの製法

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JPS60104116A
JPS60104116A JP20997383A JP20997383A JPS60104116A JP S60104116 A JPS60104116 A JP S60104116A JP 20997383 A JP20997383 A JP 20997383A JP 20997383 A JP20997383 A JP 20997383A JP S60104116 A JPS60104116 A JP S60104116A
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Kazuhiko Matsuzaki
一彦 松崎
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稔 浜田
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  • Polyoxymethylene Polymers And Polymers With Carbon-To-Carbon Bonds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、力1蜆な敵り7士タールに関し、’%lC従
来にない優第1た衝撃特性と1iiJ力υ労性とを有す
る効カムなボ1ノ了−ヒクールCD製法に関−?るもの
である。
アセタール軍台伺4ま、逍J常月ルム了ルデヒド、トリ
オキサンを単独ル4;’−’J’るか、ψ(0はホルム
アルデヒド、トリオキサンと場状エーテルとな共重合す
る牛Kまってイシ4らねる。
特公昭41−21638号公報にオ(、いては、メチラ
ール、メタノール、キ゛酸、無水酢酸的の仕合物か、ト
リオキサンの重も反応筒に連釦移動剤として機能する事
が述べら′FLでいる。こわらの仕合物を・用いた場2
台に生成1−る重合体の衝撃特性は不良である。
米国的許第6.546.665月明ai鵠にオ6(八て
は、ポリエチレンオキシrの共存]Kてトリオキサンを
1台イる都が述べられてい7.。 また特公昭56−5
860’、号公14Mおいてく、エチレンオキシドとテ
トラヒドロフランとの共1台体の存在下にてトリオキサ
ンな1台する事が述べら才1ている。また特公昭57−
17695し公報番でおいては、ポリビニルアセテート
等のフ0ライマ11−・づ゛リマーの共存下にてトリオ
キザノ馨共項1合一にしめる方法の開示がある。
こ才tらの方法ケ用いて得ら第1ろV@体の衝撃特性は
後1汗どの比較例で明らか7に様番で(0づ1+も不良
であり、改善の余地は大きい。
本発明堪らは、1合時に用(へられるべき分子量I、l
紹vIj削1.C゛ついて広く検討した結果、成る特定
のエラストマーが、良好な分子前1Mか)〜1として機
能する勾1を兄い出し7こ。またその結果としてこJl
までのアセタール重合体にはyられブfい、優ねた衝撃
特性と向1疲労性とを併せもつ新規なポリアセタールを
すい出すに至゛つた。
IJIら本発明はンフトセグメントとハートゝセグメノ
トとを有し、二次転り温度(Tgsがラス転移混用゛)
が−120〜←40°Gに))す、かつ水酸基、カルボ
キシル基、無水カルボン酸ノ、(及びアミノ基からfけ
ねた酒仙基を1個有する熱可塑性エラストマーσ)仔在
下にてトリオキサンを単独重合させるか、又はトリオキ
サンと環状エーテルとを共重合させる新<p、 7rポ
リ了セタールの製法である。
以−ト本発明な具体的bτ説明判る。
本発明においては、重合体中に、水酸基、カルボキシル
基、鷲水カルざン酸昂及びアミノ基まり級る右1から選
げ第1た官有ヒ基Δ個′;43するエラストマーが、ト
リオギサン1711合番でお目′ろ分子量調節側とし、
て用1nらねる。
本発明で用いる事の出来るエラストマーは、熱可塑性の
重合体であり、無定形で、l;1つ二次転移温度の低い
セグメント(ンフトセ〃゛メント)と熱nj逆的な架橋
・糺@構造をつくるセ〃゛メント()・−ドセグメント
)と17’)共1■台体であり、−120〜←40°C
lノ)二次転移温度を有する沖合体で))ろ。
ここでエラストマーの二次転移温度は一120°C〜←
I!i0°CI/”)間にある事が必要である。二次転
移温1藁が一120°C〜+40°c +r> lit
口でふるエラストマーを用(八た場合に限って生成−弓
るポリアセタールの制衝撃性の向上が見らf+ろ。
エラストマーはトリオキサンの重合反発、時K 分子愈
訓1節削として機能し、v@体の分子11を調節すると
同時に、ブロック性1わマクロマーと17で正合体に伺
加する。従って本発明で生成さ才(るポリアセタールは
A−B型のジブロック共Ar台体である。
本発明で用いる事のl]j来るエラストマーの第1のグ
ループはポリオレフィン系エラストマーであり、不飽和
化合物変性エチレンーゾロビレンコポリマー、不飽オ0
化合物変性エチレンープロピレンーゾエンターボ′リマ
ーが含まrする。ここでエチレン、ゾロピレンとターモ
ノマーとして共重合されるべきジエンには、ジシクロペ
ンタジェン、エチ1ノデンノルポルZン、メチレンノル
ボルネン、1.4−ヘギサジェン等がある。
エチレンープロピレンコホリマー(fcPM ) 、エ
チレン−ゾロピレン−ジェンター+4”リマー(KPD
M)は、過酸化物の存在丁もしくは過酸什物なしで、無
水マレイン酸、アクリル酢、メタアクリル酸、アクリル
酸2−エチルヒドロキシル鶴、のアクリル酸エステル、
メタアクリル戯2−エチルヒドロキシル等fわメタアク
リル戯エステル、アリルアルコール等の不飽和仕合物に
よって変性される。
本発明では不飽和(を合物で変性さねたエチレンーテロ
ビレンコホリマー、エチレンープロピレンージエンター
ポリマーが用いられる。
具体的には、無水マレイン酸変性エチレン−プロピレン
コポリマー(無水カルボン酸基1個)、メタアクリル酸
2−エチルヒドロキシル変性エチレン−プロピレンコポ
リマー(水酸基1 個)、アリルアルコール変性エチレ
ン−プロピレン−エチリデンノルボルネンターポリマー
(水酔′基1個)、メタアクリル酸変性エチレン−プロ
ピレンコポリマー(水酸基1個)等がある。
エラストマーの第2のグループはポリスチレン系エラス
トマーであり、ポリスチレンをハードセグメントとする
ものである。ポリスチレンと組み会わされるべきソフト
セグメントにはポリブタジェン、ポリイソプレン等のジ
エン系ポリマー、水素添加ポリブタジェン、水素添加ポ
リイソプレン等の水素添加ジエン系ポリマーがある。ま
た本発明では不飽和仕合物変性ポリスチレ/−ポリプタ
ヅエン等の変性を受けた重合体を用いる事も可能である
具体的には、ポリスチレンーボリプタシエンブロックコ
ボリマ−(水酸基1個)、水素添加ボ゛リスチレンーポ
リブタゾエンブロックコポリマー(カルボキシル基1個
)、無水マレイン酸変性ポリスチレンーポリブタジエン
ブロックコポリマ−(無水カルボン酸°卑1個)、メタ
アクリル酸変性ポリスチレンーポリイソプレンブロック
コポリマ−(カルボキシル!!1個)@がk)る。
エラストマーの第6のグループは引?リエステル糸エラ
ストマーであり、芳香族ポリエステルをハードセグメン
トとするものであ2・。芳香族ポリエステルと絹み合わ
されるべきソフトセグメントには脂肪族ポリ1−チル、
脂肪族ポリエステル等力力・る。
具体的には、ポリエチレンテレフタレートーボリブロビ
レングリコールブロックコポリマー(水酸基1個)、ポ
リブチレンテレフタレート−ポリテトラメチソング1ノ
コールブロツクコボリマ−(水酸:Jk14R11)、
ポリエチレン・ブチレンテレフタレートーポ1)テトラ
基1個/ングリコールブロツクコポリマーCカルボギシ
ル基1個)、ビス(β−ヒドロギシルエチル)テレフタ
lノート、テレフタル酸及O・ポリテトラメチレンゲリ
コールより合成したエラストマー(水酸基1個)等があ
る。
エラストマーの第4のクループはポリアミド系エラスト
マーであり、ポリアミドをノ・−ドセグメントとするも
Iっである。ポリアミドと糸[lみ合わさfIるべ鍍ソ
ントセグメントには、り旨肋族ホリエーテル、脂肪族ポ
リエステル等がある、。
具体的lcはナイロン6−ポリプロピレングリコールブ
ロックコポリマー(アミノ基1イ固)、ナイロン6−ポ
リエチレンアシベートブロックコポリマ−(カルボキシ
ル基1個)、ナイロン6.6−ボリブチレンザクシネー
トブロツクコポリマー(76)基1個)、ナイロン6−
ポリ°7トラメチレングリコールプロロクコポリマー(
水Wl?i基1 個)、ナイロン12−ポリプロピレン
グリコールブロックコポリマー(カルボキシル基1個)
等が羽、る。
エラストマーの第5のグループ′はポリウレタン系ニジ
ストマーであり、ポリウレタンな・ハードセグメントと
するも11】である。ポリウレタンと組み合わさ第1る
べきソフトセグメント番では脂肪族ポリエーテル、脂肪
族ポリエステル等がル・る。
具体的には1.4.i!i−ジフェニルメタンジイソシ
了ス・−ト、テトラメチレングリコール及び示すテトラ
メチレングリコールより合成されたエラストマー(水酸
基1個)、トリレンジインシアネート、プロピレンクリ
コール、ポリゾロピレングリコールまり合成さねたエラ
ストマー(水酸逼1個)、4.4′−ジシクロヘキシル
メタンジイソシアネート、エチレングリコール及びポリ
エチレン・プロピレンクリコールより合成されたエラス
トマー(カルボキシル基1(固)屑・がある。
エラストマーは重合に先立”って、洗滌・吸着・乾燥等
の手法によって精製される事が望ましい。
またこJ[@σ)エラストマーはJFI独で用いる事も
出来るし、康いは2稙以上混合してM自LC供4−る事
もできる。
本発明のM台t「おいては、十分に精製されたトリオキ
ザン、環状エーテルがポリアセタールの出発原料として
用いらねる。
環状エーテルの第1のグループとしては、一般(m:水
素、アルギル基、アリール児2rり選はオー1.各々同
一であ・りても異なっていても良い。nl二2〜6)で
表わさノするアルキレンオキシドがある。91えば、エ
チレンオキシド、プロピレンオキシド、プチレンオギシ
ド、エピクロルヒドリン、スチレンオキシド、オキ−レ
タン、6.5−ビス(クロルメチル)オキセタン、テト
ラヒドロフラン、オキセパン菊がある。こねらr7’j
アルキレンオキシドの中でも特にエチレンオキシISが
好ましい。
環状エーテルの第2のグループとしては、一般式 で表わされる環状ホルマールがある。例えば、エチレン
グリコールホルマール、フロピレンゲリコールホルマー
ル、ジエチレングリコールホルマール、トリエチレンケ
リコールホルマール、1.4−ブタンジオールホルマー
ル、1.5−ベンタンジオールホルマール、1.6−ヘ
キサンジオールホルマールがある。これらの環状ホルマ
ールの中でも偶にエチレングリコールホルマール、ジエ
チレングリコールホルマール及び1.4−ブタンジオー
ルホルマールが好ましい。
環状エーテルは、トリオキサン100重隼部に対して、
[1,03〜100重景部、より好ましくは、0.1〜
50重弁部が用いられる。
本発8J、、 tハトリオキサンの単独重合、共重合に
はカチオン1も触媒が用(八ら才する。
カナオン重合触媒としては、四十甚イ[φ3:I 、四
臭什錫、四地什チタン、三均什了ルミニウム、」鬼什亜
鉛、三地什バナジウム、五弗什了ン千モン、三弗化ホウ
素、三弗化ホウツtジエチルエーテレート、三弗(Lホ
ウ素アセナック了ンハイドレート、三弗化ポウ素トリエ
チル了ミンMj什4 q12+ @ITN三弗什ホウ素
配位什合物等のいわゆるフリーデA・クラフト型什合物
、過j急素酸、了セグルパークIIレート、ヒドロキシ
酢酸、トリクロル酸e、p −+−ルエンスルポン酸等
の蕪後酢及び有機酸、トリエチルオギソニウムデトラフ
ロロボレート、l−リフェニルメチルへキザフロ口7ン
チモネート、アリルジアゾニウムへギサンロロホスフエ
−1・、アリルジアゾニウムテトラフロロボレート等の
複合塩化合物、ジエチル亜鉛、トリエチルアルミニウム
、ジエチルアルミニウムクロライド等のアルキル釡1・
η等カあげられる。
これらのカチオン重合触媒は、トリオキサン100重量
部に対し、[1,0005〜5邪量部の範囲で用いらj
る。重ろは、無溶妓もしくは有機媒体中で行なわわる。
本発明において用いる事のてぎろ有機媒体としては、n
−ペンタン、n−ヘギサン、n−へブタン、n−、+t
クタン、シクロヘキャン、シクロペンタン等の脂肪族炭
什水素、ベンゼン、トルエン、キシレン4S(1)芳香
族炭什水素、j’J’lA什メチレン、クロロホルム、
西地什炭素、塙什エチレン、トリクロルエチレンa= 
、))ハロゲン什flit肋族炭什水素、クロルヘンセ
゛ン、0−ジクロルベン−ピン等のハロゲンイト芳香族
炭什水素がある。こハらの冶i媒体は単独で用いてもよ
く、あ、るいは2椋以上混合して用(八でも差し支え)
、r (r+。分子丘IIi節削であるエラストマーは
沖合系中VL′y:J−に氾ブ的イ、しくに分散さtr
て用いら、1′する。分子九調ri″lハトの系中にお
ける濃度は、DI望1ろポリアセクールの引子1の要求
に応じて、容易νC失験によって決述−する事ができる
Sも混圧は、通常−20〜150’Cの間で設定サワル
カ、無溶媒の場合には55〜140’Cがより好まし、
<、有機媒体を使用判る場合には2o〜120℃がより
好まし、い。重合時間については特に制限はないが、通
笥5秒〜300分CT)間で設定される。
所定時間の経過後、反応系中にイや止」11が添加され
て重4は終了する。得られた重合体(J1不安定末端を
加水分解圧て除去慣るか或いは不安定末端をエステル住
僧の方法で制鉛イるかKよって安定イ1さt(る。安定
什さ第1たポリアセタールに、安定剤匍が添加され実用
に供さf+ 7.、。
以上詐しく述べて床だ不発り4c7’)ポリ7−トター
ルの製法の市長を列記すると以1の如くであ、る。
(1) ポリアセクールの衝撃特性、耐疲労(’+ 7
’l”極めて優れていること。
f21 市電のエラストマーを用1いる都により、ポリ
アセタールに俊ねた性能・乞′伺ん出来2.とli’J
蒔番で、1も合体の分子量を任意に制fi5シう7−ぞ
t0以’T 17’)実施例r(お6る測定項目は次σ
1 ′i!lっで力、ろ。
MI: 無水酢酸を用いた末端安定イヒの終了した重合
体100部に、2.2−7チレンーヒス(4−メチル−
6−tert−ブチルフェノール)0.25部、ナイロ
ン6.6 0.51部部を添加し、50罷φ押出機を用
いてペレット什した。このペレットの)ノーエ を、A
ST+/、 −D 12 、’18−57 T K準じ
て1lill定、1打 は分子量の尺度である。
了イゾット作ム2値(ノツチイて1き):土層eのペレ
ットを射出成形後を用言ハて平板にJjν形した。この
平板より試験片を切削し、AsrM−D 256 K準
じて測定、フイ・アット衝撃値の大きい方が耐衝撃性に
優ノする。
毘動披労特イ」二千板より試験片へ・切削し、ASTM
−D671にイ1ハじて20°C1Vヅμ目!シ振力j
)ライクル1800回/分で辿1定。106 回繰り返
えし振動をり、えた時”)f+A験ハを破壊さ−)↓・
′f(へ最大応力=紗労弥用を以って耐疲力付の指標と
する。疲労強度の大きい方がi+it彼方性に優れてい
る。
95施t・l 1 2枚InΣ型撹拌羽根を有するニーダ一番で、十分精製
さ才またト1ノオキザン500部(以下、部は重it1
部を示1)、工チレンオギシド10部及び分子瓜調節斉
11としてポリブチレンテレフタレートーポリテトラメ
チレングリコールブロックコ2つ?リマー(水酸基1個
、以下PBT−PT() ト略NjF ) 120部を
仕込み、70°CK加熱した。つIOでこCわニーダ゛
−に、三弗化ホウ素ジブチルエーテレート0.55部を
加え、35分間Jfi拌した。65分も遇後、重合を停
止させるべく、トリブチル7ミン15部を加えた。ニー
ダ−より内容物jを増出し、熱クロロ月−ルムで十分洗
滌した。この洗滌で未反L5: +Q PBT−PTG
は除去さ、!する。次いで負空乾・腹を行う事により、
ポリアセタール51フ盲I′を得Tこ。
こでね正合体の物性値は次+D通りて、かった。
MI 9.4(9/ I 0分) アイゾツト衝撃イ直 20.6 (kg ・C1り/σ
I)疲労強度 263 (kg7on2) こtT)穎る体は所望の分子Yを有し1.耐衝撃性と嗣
疲男性とに佼ねた性能を有している。
実施例2〜14 実施例1で用いた出発原料、エラストマーに代えて、第
1表に記した出発原木11 エラストマーを用いた以引
は全て実施例・1と11j」じ面業を用(八、実施例j
1と同様f操作した。得ら」′また結果を第1表に併せ
て示した。(^づわの実施例においても所望の分子量を
有’−,1m’1価本性と1Illj疲力性とに優jた
ポリアセターニルが柘らねている。
比較例1〜6 実施軟11で用いたエラストマーに4i工て、第1表に
記したポリマーを用(^た以外は全て実施例1と同じ試
薬を用い、実施例1と1rIJ様に操作した。
得られた糺采を第1表に併せて示した。いづねの比較例
においても、分子量の制動」は困難であり、手続補正書
(自発) 昭和59年4月73日 特許庁長官蓋 杉 和 夫 殿 1 事件の表示 昭和58年特許願第 209973号
2 発明の名称 ポリアセタールの製法 a 補正をする者 事件との関係 特許出願人 大阪府大阪市北区堂島浜1丁目2番6号4、補正の対象 明細書の「特許請求の範囲」及び「発明の5、補正の内
容 (1) 明細書の特許請求の範囲を別紙の通り訂正する
(2) 同第7頁第11行目 「2−エチルヒドロキシル等」を 「2−ヒドロキシエチル等」に訂正する0(3) 同第
7頁第12〜13行目 「2−エチルヒドロキシル等」ヲ 「2−ヒドロキシエチル等」に訂正する。
(4)同第7頁第20行目 「2−エチルヒドロキシル変性」ヲ 「2−ヒドロキシエチル変性」に訂正する。
(5) 同第8頁第5行目 「(水酸基1個)」を 「(カルボキシル基1個)」に訂正する。
(6) 同第10頁第11行目 「プロロクコポリマー」を 「ブロックコポリマー」に訂正する。
(7) 同第10頁第19行目 r4+4」を r4,4’Jに訂正する。
(8)20ペ一ジ第1表を別紙の通り訂正する。
以上 特許請求の範囲 (1) ソフトセグメントとハードセグメントとを有し
、二次転移温度が−120−+40℃にあり、かつ水酸
基、カルボキシル基、無水カルボン酸基及びアミン基か
ら選ばれた官能基を1個有する熱可塑性ニジストマーの
存在下にトリオキサンを単独重合させるか、又はトリオ
キサンと環状エーテルとを共重合させる事を特徴とする
ポリアセタールの製法 (2)熱可塑性ニジストマーが、ポリオレフィン系エラ
ストマー、ポリスチレン系エラストマー、ポリエステル
系ニジストマー、ポリアミド系エラストマー及びポリウ
レタン系ニジストマーから選ばれたニジストマーである
特許請求の範囲第1項記載の製法 (3) ポリオレフィン系ニジストマーが、不飽和化合
物変性エチレン−プロピレンコポリマーもしくは不飽和
化合物変性エチレンープロピレンージエンターポリマー
である特許請求の範囲第1項または第2項記載の製法 (4) ポリスチレン系エラストマーが、ポリスチレン
ーポリブタジエンブロックコポリマー、水素添加ポリス
チレンーポリブタジエンブロックコポリマーおよび不飽
和化合物変性ポリスチレンーポリブタジエンブロックコ
ポリマーより選ばわたエラストマーである特許請求の範
囲第1項または第2項記載の製法 (5) ポリエステル系エラストマ〜が、ポリブチレン
テレフタレートーポリテトラメチレングリコールブロッ
クコポリマーもしくはポリエチレン。
プチレンテレフクレートーポリテトラメチレングリコー
ルブロックコポリマーである特許請求の範囲第1項また
は第2項記載の製法 (6) ポリアミド系ニジストマーが、ナイロン6−ボ
リグロビレングリコールブロツクコポリマーもしくはナ
イロン6−ボリテトラメテレングリコールブロツクコポ
リマーである特許請求の範囲第1項または第2項記載の
製法 (7) ポリウレタン系エラストマーが、4.エージフ
ェニルメタンジイソシアネート、テトラメチレ/グリコ
ール及びポリテトラメチレングリコールより合成された
ポリウレタンである特許請求の範囲第1項または第2項
記載の製法 (8)環状エーテルがエチレンオキシドである特許請求
の範囲第1項記載の製法

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (11ソフトセグメントとハードセグメントとを有し、
    二次転8.温度が−120〜・(−40℃にあり、カッ
    71(醗基、カルボキシル連、無水カルボン酸基及びア
    ミン基から選ばれた官催基を1個有する熱d1−塑性エ
    ラストマー17’)存在]1でトリオキサンな単独重台
    させるか、又はトリオキサンと環状エーテルとを央−沖
    合させる事を%徴とするポリアセタールの製法。 (2) 熱可塑性エラスト1−か、ポリオレフィン系エ
    ラストマー、ポリスチレン系エラストマー、ポリエステ
    ル糸エラス)・マー、ポリアミド糸エラストマー及びホ
    リウレタン糸エラスI・マーから選はねたエラストマー
    である釉許請求の範囲第184記載の製法。 (3) ポリオレフイノ糸エラストマーが、不飽和化召
    物変性エチレンープロピレンコポIJマーもしくは不飽
    和什台物変性エチレンープロピレンージエンターボリマ
    ーである特許請求f7′)範囲第1埴または銅2珈記載
    の44法。 (4j ポリスチレン系エラストマーが、ポリスチレン
    ーポリブタゾエンブロックコrl?’Iマー、水素添加
    ボ“リスチレンーボリブクジエンブロックコポリマーお
    よび不飽和化合物変性ボ゛リスチレンーポリブクジエン
    ブロックコポリマーより選げJまたエラストマーである
    特許請求の範囲第1項寸たけ第2珈記載の製法。 (5; ポリエステル糸エラストマーが、ポリブチレン
    テレフタレート−ポリテトラメチレングリコールブロッ
    クコポリマーもしくはポリエチレン・プチレンテレフタ
    レートーポリテトラメチレ/クリコールブロックコポリ
    マーである特許請求の範囲第1騙または第2すJ1節の
    製法。 (6) ホリ了ミド系エラストマーが、ナイロン6−ボ
    リプロビレングリコールブロツクコポリマーもしくはナ
    イロン6−ボリテトラメチレングリコールブロツクコボ
    1ツマ−で力・る釉許請求1ハ範囲第1珀または第2項
    記載の製法。 (7)ポリウレタン系エラストマーが、4.4−ジフェ
    ニルメタンジイソシアメート、テトラメチレンゲリコー
    ル及びポリテトラメチレンゲリコールより@成さf+に
    ポリウレタンで))る特許請求の範囲第1項または第2
    項記載の製法。 +81LvI状エーテルがエチレンオキシドである特許
    請求の範囲第1項記かの製法。 (91Li状エーテルカ、エチレングリコールホルマー
    ル、シエチレンクリコールントルマール及び1゜4−ブ
    タンジオールホルマールから選ばハた仕合物である特許
    請求の範囲第1項記載の製法。
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