JPS60103890A - コインビデオテツクス方式 - Google Patents

コインビデオテツクス方式

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JPS60103890A
JPS60103890A JP21198083A JP21198083A JPS60103890A JP S60103890 A JPS60103890 A JP S60103890A JP 21198083 A JP21198083 A JP 21198083A JP 21198083 A JP21198083 A JP 21198083A JP S60103890 A JPS60103890 A JP S60103890A
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JP
Japan
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terminal
processing device
communication processing
communication
service
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JP21198083A
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Kenichi Hanabe
花辺 賢一
Takeshi Matsuoka
毅 松岡
Tamotsu Mochizuki
保 望月
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)発明の属する分野の説明 本発明は、コインビデオテックス方式、特にビデオテッ
クスサービスを端末を共同使用する形で提供するに際し
、サービスに見合う料金を、ユーザが端末を使用した時
に、端末において取得できるようにしたコインビデオテ
ックス方式に関するものである。
(2)従来の技術の説明 − ビデオテックスシステムは日本のキャプテン。
英国のプレスチル、西独のピルトシルムテキスト等々1
世界の主要な国々で試行あるいは商用サービスされてい
る。ビデオテックスシステムの構成は多様でちるが、複
数の情報センタと広い地吠の端末とを収容する大規模な
システムでは、端末と。
情報センタと1両者を仲介する通信処理装置と。
電話網とを基本構成要素とする場合が多い。第1図はこ
の種システムの構成例であって、10は端末、20は電
話網、30は通信処理装置、40は情報センタである。
第1図の構成における一般的なサービス形態は、まず端
末10から電話網20に対して発呼し、電話網を介して
該端末10を収容している通信処理装置30との接続を
行い9通信処理装置30から該端末が指定した情報セン
タ40へ向けて物理的、あるいは論理的な・ξスの設定
を行い、該情報センタ40からの初期画面を端末1oへ
中継送出してサービス状態に入シ、それ以後は端末から
のキーバッド入力による種々の画面検索要求を通信処理
装置30で情報センタ40に適した形に変換して情報セ
ンタ40へ送信し。
情報センタ40において検索送出した画面を通信処理装
置30で端末10に適した形に変換して端末10へ送信
し、その間にサービスに応じた料金を通信処理装置30
において槓算し、呼終了時に該料金を端末対応の料金フ
ァイルに登算する。
前述のようなビデオテックスシステムにおいて。
端末を不特定多数のユーザに共同使用させ、端末で料金
取得するいわゆるコインビデオテックス方式も提案され
ているが具体的な実現手段はほとんど報告されていない
。公衆電話から類推すれば通信中に通信処理装置30か
ら課金信号を送出することか考えられるが、その場合、
電話網の帯域上の問題から公衆電話のような直流転極信
号や高周波信号は使えず2画像信号と同一帯域の信号を
用いることとなシ、端末プロトコルとの整合が必要とな
る。また料金の種類として、電話のような時間比例料金
だけでなく、情報の自答に応じて画面毎に決まる料金も
考えられ2課金信号の信頼I(が重要になる。これらの
理由によシ11課金信送受が複雑かつ頻繁となって画面
表示の遅延等のサービス低下を生ずる。
(3)発明の目的 本発明はこれらの欠点を除去するため2通信中には課金
信号送受を行わずに1通信の開始前に端末に投入した金
額を通信処理装置4に4知し9通信処理装置においてサ
ービスに応じた料金を没入金額から減算していって終話
時に残金を端末へ通知。
返金するようにし、上記の点を解決すること全目的とし
ている。
(4)発明の構成および作用の説明 第2図は本発明の実施し1jの端末構成例であって。
11はキーバッド、12はディスプレ、(,13は課金
機構、14は通信制御部である。課金機溝13は、コイ
ン課金の場合には、コインの投入Iコ。
コインの識別、計数機構、コインの通(g中保留・瀬構
、コインの返峨及び収納機構を有し、カード式の場合は
カードの挿入口、カードの読取機構、書込機構、カード
の返却機構を有する。通信制御部14は、キーバッド1
1からの入力や課金機構13からの投入金額を通信処理
装置30へ通知する機能や2通信処理装置30からの信
号を、内容に応じてディスプレイ12と課金機構13と
に振シ分ける機能を有する。本端末は第1図のよう々構
成のビデオテックス端末lOとして通信処理装置30に
収容される。
第3図は本発明の第1の実施例における端末10と通信
処理装置30との間の信号シーケンスであって、100
は発呼通知、101は投入金額通知要求、102は投入
金額通知、103は通信処理装置への投入金額通知、1
04は画面検索要求、105は通信処理装置への画面検
索要求。
106は終話通知、107は通信処理装置への終話通知
、10Bは通信処理装置からの残金返却指示、109は
課金機構への残金返却指示、:t:t6゜は残金確認応
答である。
第3図を参照しつつ本発明の詳細な説明する。
まず発呼に先立ちユーザにコインを投入させる。
このため端末自身が会話的にユーザを案内する機能を持
っていてもよい。投入したコインは課金機構13におい
て金額が判定される。キーバッド11からの発呼によっ
て通信制御部14に発呼通知100が送出され、それに
よって投入金額通知要求101が課金機構13に送られ
ると4課金機構13よシ投入金額通知102が通信制御
部14に送られ、その後、端末10と通信処理装置30
との間のパス設定後に通信処理装置への投入金額通知1
03として送出され、これに対する応答として初期画面
が返送される。通信処理袋#30ではサービスを開始す
るとともに課金を開始する。
その後はキーバッド11からの画面検索要求104が通
信処理装置30への画面検索要求105として送出され
る毎に画面が応答されるが、キーバッド11よシ終話通
知106が送出されると1通信処理装置30への終話通
知10’i’として送出され。
通信処理装置30では課金を終了するとともに残金返却
指示10Bを返送する。通信制御部14は。
残金返却指示108を課金機構13への残金返却指示1
09に変換して送出するとともに残金確認応答110と
して通信処理装置30へ返送する。
そして残金が返却される。もし2通信中に料金が不足し
た場合には1通信処理装置30は終話通知を受信したと
きと同様に残金返却指示(半端がなければ返却内容は1
01円)を送出する。通信中における課金条件はシステ
ムによって異なるが1例えば時間比例の通信料と2画面
対応の情報料とを積算する。また必要に応じて9通信中
において料金追加をしても課金機構では当該コインを直
ちに排出するよう構成することも可能である。
第4図は本発明の第2の実施例における端末と通信処理
装置との間の信号シーケンスであって。
通信処理装置で料金不足を検出した後のシーケンスを示
している。料金不足検出以前のシーケンスは第3図に等
しいと考えてよい。第4図において。
111は不足料金通知、112は不足料金の表示画面、
113はキーバッドからの金額通知、114はサービス
再開通知、115はサービス再開表示画面、である。第
4図を用いて本発明の第2の実施例の動作を説明する。
発呼からサービス開始までの過程は第1の実施例に等し
く、料金不足の場合の処理が異なる。通信処理装置30
において+−を全不足が検出されると、サービス中[祈
、□□□額逍知待開始が行なわれ、不足料金通知111
を送出する0通信制御部14は不足料金通知に対応する
画面112を生成してディスプレイ12に送信するとと
もに、キーバッド11からの検索入力を′妻止する。ユ
ーザがコイン全追加投入し、キーバッド11の金額通知
ボタンを押下すれば、金額通知113が送出され1通信
制御部14から投入金額通知要求101が送出され1課
金機描]3より。
課金機構において 判定された追加金額を投入金額通知
102として送出し、該通知は通信処理装置30への投
入金額通知1’03となって送出される。通信処理装置
30において投入金額通知103を受信すると、サービ
ス再開、金額通知ボタンが行なわれ、サービス再開通知
114を送信し2通信制御部14はサービス面間通知1
14に応じたサービス再開表示画面115′!il−生
成してディスプレイ12に送出するとともにキーバッド
11からの検索入力禁止を解除する。追加金額が一定時
間内に通信処理装置30に通知されない場合2通信処理
装置30は第1の実施例同様残金返却指示10Bを行っ
てサービスを終了させる。本実施例において2通信中に
おける追加コインを直ちに排出するようにした場合には
、不足料金通知111の受信時に、追加コインの受け入
れを課金機構に指示することとなる。
第〕、第2の実施例はいずれもコインによる料金取得を
想定しているが、カード式であっても。
コインの計数の代りにカードの読取、コイン返却の代シ
に残金の書込みをするだけでよく1本発明の本質には何
ら影響しない。
(5)効果の説明 以上説明したように9本発明によれば、ビデオテックス
サービスを、端末を共同使用させる形で提供するに際し
、サービスに見合う料金を端末においてコインあるいは
カードによって取得することができ、しかも課金信号送
受が通信の前後に集約されるため1通信中における画面
表示の遅延等のサービス低下が生じないという利点があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は大規模なビデオテックスシステムの一般的な構
成図、第2図は本発明の実施例の端末構成図、第3図は
本発明の第1の実施例の信号シーケンス、第4図は本発
明の第2の実施例の料金不足時の信号シーケンスである
。 10・・・端末、11・・・キーバッド、12・・・デ
ィスグレイ、13・・・課金機構、14・・・通信制御
部。 20・・・電話網、30・・・通信処理装置、40・・
・情報センタ、100・・・発呼通知、101・・・投
入金額通知要求、102・・・投入金額通知、103・
・・通信処理装置への投入金額通知、104・・・画面
検索要求。 105・・・通信処理装置への両面検索要求、106・
・・終話通知、10’7・・・通信処理装置への終話通
知。 108・・・残金返却指示、109・・・課金機構への
残金返却指示、110・・・残金確認応答、111・・
・不足料金通知、112・・・不足料金の表示画面。 113・・・キーバッドからの金額通知、114・・・
ブー−ビス再開通知、115・・・サービス再開表示画
面。 特許出願人 日本電信電話公社 代理人升理士 森 1) 寛 第1I2]4゜ 10 第 2 口 $ 3 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)端末、情報センタ、両者を仲介してプロトコル変
    換とルーチングと課金処理とを含む処理を行う通信処理
    装置、およびこれらを接続する通信回線からなるビデオ
    テックスシステムにおいて。 前記端末は、ディスプレイとキーバッドと通信制御部と
    課金機構とをそなえてなシ、該端末において2発呼に先
    立ちユーザに課金機構へのコイン投入又はマネーカード
    挿入を行わせ9発呼時に投入された金額を判定し1通信
    処理装置とのパス設定を行った後に該金額を通信処理装
    置へ自動通知し。 正常に受信されると該通信処理装置においてサービスを
    開始するとともにサービスを提供する料金を通知された
    投入金額から減算することを開始し。 料金が不足すれば半端になった残金を端末へ通知すると
    ともにサービスを打切り、端末から終話して来た場合に
    は残金を端末に通知してからパス切断を行ない、端末は
    ユーザの切断指示に際し、パス保留したまま通信処理装
    置に終話を通知し9通信処理装置から通知された残金を
    ユーザに返還するようにしたことを特徴とするコインビ
    デオテックス方式。
  2. (2)端末、情報センタ、両者を仲介してプロトコル変
    換とルーチングと課金処理とを含む処理を行う通信処理
    装置、およびこれらを接続する通信回線からなるビデオ
    テックスシステムにおいて。 前記端末は、ディスプレイとキーバッドと通信制御部と
    課金機構とをそなえてなシ、該端末において2発呼に先
    立ちユーザに課金機構へのコイン投入又はマネーカード
    挿入を行わせ1発呼時に投入された金額を判定し2通信
    処理装置とのパス設定を行った後に該金額を通信処理装
    置へ自動通知し。 正常に受信されると該通信処理装置においてサービスを
    開始するとともにサービスを提供する料金を通知された
    投入金額から減算することを開始し。 料金不足時に直ちにザービス打切りとはせず2通信処理
    装置においては新規検索の抑圧2画面送出の保留状態で
    一定時間料金追加を待ち、端末においては料金不足をデ
    ィスプレイに表示し、ユーザが料金追加後、サービス再
    開を指示すれば、端末は投入金額を判定して通信処理装
    置に通知し1通信処理装置は一定時間内に追加料金が通
    知されればサービスを再開し1通知され力ければサービ
    スを打切シ、端末から終話して来た場合には残金を端末
    に通知してからパス切断を行ない、端末はユーザの切断
    指示に際し、パス保留したまま通信処理装置に終話を通
    知し1通信処理装置から通知された残金をユーザに返還
    するようにしたことを特徴とするコインビデオテックス
    方式。
JP21198083A 1983-11-11 1983-11-11 コインビデオテツクス方式 Granted JPS60103890A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21198083A JPS60103890A (ja) 1983-11-11 1983-11-11 コインビデオテツクス方式

Applications Claiming Priority (1)

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JP21198083A JPS60103890A (ja) 1983-11-11 1983-11-11 コインビデオテツクス方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60103890A true JPS60103890A (ja) 1985-06-08
JPH0117318B2 JPH0117318B2 (ja) 1989-03-29

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ID=16614888

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21198083A Granted JPS60103890A (ja) 1983-11-11 1983-11-11 コインビデオテツクス方式

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JP (1) JPS60103890A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62164444U (ja) * 1986-04-04 1987-10-19
JPH02131650A (ja) * 1987-07-15 1990-05-21 Sukeo Kuwahata 有料情報提供システム
JPH0336870A (ja) * 1989-07-04 1991-02-18 Yanmar Diesel Engine Co Ltd カード情報システム
US5446488A (en) * 1988-09-30 1995-08-29 Vogel; Peter S. Television programme distribution signal having the capability to selectively block non-programme material

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