JPH07250165A - 電話通信サービスにおける顧客管理方法 - Google Patents
電話通信サービスにおける顧客管理方法Info
- Publication number
- JPH07250165A JPH07250165A JP6064683A JP6468394A JPH07250165A JP H07250165 A JPH07250165 A JP H07250165A JP 6064683 A JP6064683 A JP 6064683A JP 6468394 A JP6468394 A JP 6468394A JP H07250165 A JPH07250165 A JP H07250165A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- telephone
- computer
- owner
- customer management
- caller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】
【目的】 発呼者の確認と課金を容易にする。
【構成】 発呼者から電話局を介して電話が掛かるとこ
れをコンピュータにより自動応答するとともに、前記電
話局から送出される前記発呼者の電話番号をID番号と
して受信し、受信したID番号を予め登録してある顧客
管理用の登録番号と比較して該当があるときは前記電話
通信を継続させ、前記発呼者から操作信号が入力される
と予め登録した複数の有料情報から前記操作信号に該当
する有料情報を検索して前記発呼者に発信し、前記コン
ピュータには前記顧客管理用の登録番号毎に予納残高を
登録させ、前記操作信号が入力されると該操作信号の種
類に応じて所定時間ごとに所定料を前記予納残高から引
き落とす電話通信サービスにおける顧客管理方法。
れをコンピュータにより自動応答するとともに、前記電
話局から送出される前記発呼者の電話番号をID番号と
して受信し、受信したID番号を予め登録してある顧客
管理用の登録番号と比較して該当があるときは前記電話
通信を継続させ、前記発呼者から操作信号が入力される
と予め登録した複数の有料情報から前記操作信号に該当
する有料情報を検索して前記発呼者に発信し、前記コン
ピュータには前記顧客管理用の登録番号毎に予納残高を
登録させ、前記操作信号が入力されると該操作信号の種
類に応じて所定時間ごとに所定料を前記予納残高から引
き落とす電話通信サービスにおける顧客管理方法。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電話通信サービスにお
ける顧客管理方法に関するものである。
ける顧客管理方法に関するものである。
【0002】
【従来技術】従来、電話通信により種々の有料情報を提
供するサービスは広く行われており、一例としては、日
本電信電話株式会社(以下、NTT(登録商標)と省略
する)が提供している「ダイヤルQ2 (登録商標)」を
利用した情報提供サービスがある。
供するサービスは広く行われており、一例としては、日
本電信電話株式会社(以下、NTT(登録商標)と省略
する)が提供している「ダイヤルQ2 (登録商標)」を
利用した情報提供サービスがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記ダイヤルQ2 によ
る情報提供サービスでは、利用者は、自宅の電話機また
は公衆電話機などにより「0990」で始まる所定の電
話番号を発信して、情報提供者を呼び出すが、この時の
情報料は、所定の電話番号に対して時間あたりいくら
と、一律に定められるため、それぞれ料金の異なる多種
の情報を1つの電話番号で提供することはできなかっ
た。
る情報提供サービスでは、利用者は、自宅の電話機また
は公衆電話機などにより「0990」で始まる所定の電
話番号を発信して、情報提供者を呼び出すが、この時の
情報料は、所定の電話番号に対して時間あたりいくら
と、一律に定められるため、それぞれ料金の異なる多種
の情報を1つの電話番号で提供することはできなかっ
た。
【0004】
【課題を解決するための手段】よって、本発明は、発呼
者から電話局を介して電話が掛かるとこれをコンピュー
タにより自動応答するとともに、前記電話局から送出さ
れる前記発呼者の電話番号をID番号として受信し、受
信したID番号を予め登録してある顧客管理用の登録番
号と比較して該当があるときは前記電話通信を継続させ
て、前記発呼者からの操作信号の入力を待つ電話通信サ
ービスにおける顧客管理方法としたものである。また、
本発明は、前記方法において、前記コンピュータには前
記顧客管理用の登録番号毎に予納残高を登録させ、前記
操作信号が入力されると該操作信号の種類に応じて所定
時間ごとに所定料を前記予納残高から引き落とす電話通
信サービスにおける顧客管理方法としたものである。ま
た、本発明は、前記方法において、前記コンピュータに
は前記有料情報毎の利用料金を登録させ、前記有料情報
が利用されると利用した発呼者の登録番号毎に利用残高
を積算させ、積算した利用残高は任意にプリントアウト
できるようにした電話通信サービスにおける顧客管理方
法としたものである。
者から電話局を介して電話が掛かるとこれをコンピュー
タにより自動応答するとともに、前記電話局から送出さ
れる前記発呼者の電話番号をID番号として受信し、受
信したID番号を予め登録してある顧客管理用の登録番
号と比較して該当があるときは前記電話通信を継続させ
て、前記発呼者からの操作信号の入力を待つ電話通信サ
ービスにおける顧客管理方法としたものである。また、
本発明は、前記方法において、前記コンピュータには前
記顧客管理用の登録番号毎に予納残高を登録させ、前記
操作信号が入力されると該操作信号の種類に応じて所定
時間ごとに所定料を前記予納残高から引き落とす電話通
信サービスにおける顧客管理方法としたものである。ま
た、本発明は、前記方法において、前記コンピュータに
は前記有料情報毎の利用料金を登録させ、前記有料情報
が利用されると利用した発呼者の登録番号毎に利用残高
を積算させ、積算した利用残高は任意にプリントアウト
できるようにした電話通信サービスにおける顧客管理方
法としたものである。
【0005】
【実施例】本発明による電話通信サービスにおける顧客
管理方法について説明すると、1a、1b〜1nは、電
話局2に電話回線3a、3b〜3nにより接続された電
話機であり、各電話機1a、1b〜1nには、当然、異
なる電話番号がそれぞれ付与されている(正確に言う
と、電話回線3a、3b〜3nに電話番号が付与され
る)。4はホストコンピュータであり、電話回線5を介
して電話局2に接続されている。電話回線5には多数本
が用意されるが、本願では、区別する必要がないので、
1本のみ図示してある。
管理方法について説明すると、1a、1b〜1nは、電
話局2に電話回線3a、3b〜3nにより接続された電
話機であり、各電話機1a、1b〜1nには、当然、異
なる電話番号がそれぞれ付与されている(正確に言う
と、電話回線3a、3b〜3nに電話番号が付与され
る)。4はホストコンピュータであり、電話回線5を介
して電話局2に接続されている。電話回線5には多数本
が用意されるが、本願では、区別する必要がないので、
1本のみ図示してある。
【0006】前記コンピュータ4には、多数の情報提供
者が持ち寄った多種の有料情報を予め入力しておく。有
料情報は、図2の表図のように、各情報毎に、コード番
号・利用料金額・連絡先(転送先)電話番号等を付与し
て登録する。
者が持ち寄った多種の有料情報を予め入力しておく。有
料情報は、図2の表図のように、各情報毎に、コード番
号・利用料金額・連絡先(転送先)電話番号等を付与し
て登録する。
【0007】A、B〜Nは、それぞれ電話機1a、1b
〜1nの所有者(利用者)であり、所有者A、B〜N
は、予め、コンピュータ4の利用者としてコンピュータ
4に登録する。本願では、この登録する番号に特徴があ
り、所有者A、B〜Nは、各自の電話機1a、1b〜1
nの電話番号をID番号として登録する。所有者A、B
〜Nの電話番号をID番号として登録したコンピュータ
4では、別途、ID番号ごとに、予納残高または利用残
高を記録できるようにし、予納制度の場合には、所有者
A、B〜Nは、自己の使用目的・頻度等に応じて、所定
の金額を前もって送金しておく。
〜1nの所有者(利用者)であり、所有者A、B〜N
は、予め、コンピュータ4の利用者としてコンピュータ
4に登録する。本願では、この登録する番号に特徴があ
り、所有者A、B〜Nは、各自の電話機1a、1b〜1
nの電話番号をID番号として登録する。所有者A、B
〜Nの電話番号をID番号として登録したコンピュータ
4では、別途、ID番号ごとに、予納残高または利用残
高を記録できるようにし、予納制度の場合には、所有者
A、B〜Nは、自己の使用目的・頻度等に応じて、所定
の金額を前もって送金しておく。
【0008】所有者Aが自分の電話機1aで、電話局2
を介して電話回線5によりコンピュータ4を呼び出す
と、コンピュータ4は自動的に応答し、その後、電話局
2は電話機1aの有する電話番号をコンピュータ4に向
けて出力する。なお、電話局2が発呼者の電話番号を被
呼者に報知するサービスは、既にNTTにおいて実施さ
れており、本願では、この仕組みを利用する。
を介して電話回線5によりコンピュータ4を呼び出す
と、コンピュータ4は自動的に応答し、その後、電話局
2は電話機1aの有する電話番号をコンピュータ4に向
けて出力する。なお、電話局2が発呼者の電話番号を被
呼者に報知するサービスは、既にNTTにおいて実施さ
れており、本願では、この仕組みを利用する。
【0009】コンピュータ4は所有者Aの電話番号を受
信すると、これを予め登録してある所有者AのID番号
と比較し、登録が確認されると、所有者Aの予納残高を
確認する(予納制度利用の場合)。これにより残高が確
認されると、所有者Aからの操作信号の入力を待ち、残
高不足のときには、その旨を報知して電話を終了する。
このように、本願では、電話局2から報知される発呼者
の電話番号をID番号として処理するため、所有者A
は、コンピュータ4に電話を掛けるだけでよく、身元確
認のために、ID番号を入力する必要がなくなる。
信すると、これを予め登録してある所有者AのID番号
と比較し、登録が確認されると、所有者Aの予納残高を
確認する(予納制度利用の場合)。これにより残高が確
認されると、所有者Aからの操作信号の入力を待ち、残
高不足のときには、その旨を報知して電話を終了する。
このように、本願では、電話局2から報知される発呼者
の電話番号をID番号として処理するため、所有者A
は、コンピュータ4に電話を掛けるだけでよく、身元確
認のために、ID番号を入力する必要がなくなる。
【0010】次に、所有者Aは、希望する有料情報のコ
ード番号をPB信号(これにこだわらず、ダイヤルパル
スなどを利用しても良い)により操作信号として発信す
ると、コンピュータ4は解析したコード番号に対応する
サービスを所有者Aに提供することになる。具体的な事
例で説明すると、「0001#」の操作信号を発信する
と、図2のように、コンピュータ4は予め登録されてい
るスポーツニュースを音声により所有者Aに発信する。
この時の情報料は、1分間100円であるから、1分毎
に所有者Aの予納残高から100円を引き落とす。ま
た、「0002#」の操作信号を発信すると、コンピュ
ータ4は予め登録されている新聞の紙面をFAX信号に
より所有者Aに発信する。この時の情報料は、1枚50
円であるから、1枚毎に所有者Aの予納残高から50円
を引き落とす。また、「0003#」の操作信号を発信
すると、コンピュータ4は通訳サービスを提供する。こ
の通訳サービスは、上記した事例と異なり、コンピュー
タ4にサービス内容を登録することができず、人手に頼
ることになる。この種の人材を必要とするサービスで
は、コンピュータ4は、別の転送用電話回線6を用いて
連絡先(転送先)電話番号を発信して、通訳者7を呼び
出し、その後、電話回線5と電話回線6を内部で接続し
て、所有者Aと通訳者7とを通話可能に接続し、所定の
通訳サービスを提供する。なお、所有者Aに対する課金
方法は前記と同じである。
ード番号をPB信号(これにこだわらず、ダイヤルパル
スなどを利用しても良い)により操作信号として発信す
ると、コンピュータ4は解析したコード番号に対応する
サービスを所有者Aに提供することになる。具体的な事
例で説明すると、「0001#」の操作信号を発信する
と、図2のように、コンピュータ4は予め登録されてい
るスポーツニュースを音声により所有者Aに発信する。
この時の情報料は、1分間100円であるから、1分毎
に所有者Aの予納残高から100円を引き落とす。ま
た、「0002#」の操作信号を発信すると、コンピュ
ータ4は予め登録されている新聞の紙面をFAX信号に
より所有者Aに発信する。この時の情報料は、1枚50
円であるから、1枚毎に所有者Aの予納残高から50円
を引き落とす。また、「0003#」の操作信号を発信
すると、コンピュータ4は通訳サービスを提供する。こ
の通訳サービスは、上記した事例と異なり、コンピュー
タ4にサービス内容を登録することができず、人手に頼
ることになる。この種の人材を必要とするサービスで
は、コンピュータ4は、別の転送用電話回線6を用いて
連絡先(転送先)電話番号を発信して、通訳者7を呼び
出し、その後、電話回線5と電話回線6を内部で接続し
て、所有者Aと通訳者7とを通話可能に接続し、所定の
通訳サービスを提供する。なお、所有者Aに対する課金
方法は前記と同じである。
【0011】なお、予納制度を利用しないときは、所有
者Aが利用した金額を所有者Aの利用残高に積算させ、
後日、積算額をプリントアウトして、所有者Aに請求す
る。
者Aが利用した金額を所有者Aの利用残高に積算させ、
後日、積算額をプリントアウトして、所有者Aに請求す
る。
【0012】
【発明の効果】ダイヤルQ2 による情報提供サービスで
は、利用者は、自宅の電話機または公衆電話機などによ
り「0990」で始まる所定の電話番号を発信して、情
報提供者を呼び出すが、この時の情報料は、所定の電話
番号に対して時間あたりいくらと、一律に定められるた
め、それぞれ料金の異なる多種の情報を1つの電話番号
で提供することはできなかった。しかるに、本発明で
は、発呼者から電話局を介して電話が掛かるとこれをコ
ンピュータにより自動応答するとともに、前記電話局か
ら送出される前記発呼者の電話番号をID番号として受
信し、受信したID番号を予め登録してある顧客管理用
の登録番号と比較して該当があるときは前記電話通信を
継続させて、前記発呼者からの操作信号の入力を待つ電
話通信サービスにおける顧客管理方法とし、電話局2か
ら報知される発呼者の電話番号をID番号として処理す
るため、所有者Aは、コンピュータ4に電話を掛けるだ
けでよく、身元確認のためにID番号を入力する必要が
なくなる。また、本発明は、前記方法において、前記コ
ンピュータには前記顧客管理用の登録番号毎に予納残高
を登録させ、前記操作信号が入力されると該操作信号の
種類に応じて所定時間ごとに所定料を前記予納残高から
引き落とす電話通信サービスにおける顧客管理方法とし
たものであるから、情報に種類に応じて、必要額を必要
な時間ごとに課金することができる。また、本発明は、
前記方法において、前記コンピュータには前記有料情報
毎の利用料金を登録させ、前記有料情報が利用されると
利用した発呼者の登録番号毎に利用残高を積算させ、積
算した利用残高は任意にプリントアウトできるようにし
た電話通信サービスにおける顧客管理方法としたもので
あるから、電話番号により確認した利用者に簡単な方法
で課金することができる。
は、利用者は、自宅の電話機または公衆電話機などによ
り「0990」で始まる所定の電話番号を発信して、情
報提供者を呼び出すが、この時の情報料は、所定の電話
番号に対して時間あたりいくらと、一律に定められるた
め、それぞれ料金の異なる多種の情報を1つの電話番号
で提供することはできなかった。しかるに、本発明で
は、発呼者から電話局を介して電話が掛かるとこれをコ
ンピュータにより自動応答するとともに、前記電話局か
ら送出される前記発呼者の電話番号をID番号として受
信し、受信したID番号を予め登録してある顧客管理用
の登録番号と比較して該当があるときは前記電話通信を
継続させて、前記発呼者からの操作信号の入力を待つ電
話通信サービスにおける顧客管理方法とし、電話局2か
ら報知される発呼者の電話番号をID番号として処理す
るため、所有者Aは、コンピュータ4に電話を掛けるだ
けでよく、身元確認のためにID番号を入力する必要が
なくなる。また、本発明は、前記方法において、前記コ
ンピュータには前記顧客管理用の登録番号毎に予納残高
を登録させ、前記操作信号が入力されると該操作信号の
種類に応じて所定時間ごとに所定料を前記予納残高から
引き落とす電話通信サービスにおける顧客管理方法とし
たものであるから、情報に種類に応じて、必要額を必要
な時間ごとに課金することができる。また、本発明は、
前記方法において、前記コンピュータには前記有料情報
毎の利用料金を登録させ、前記有料情報が利用されると
利用した発呼者の登録番号毎に利用残高を積算させ、積
算した利用残高は任意にプリントアウトできるようにし
た電話通信サービスにおける顧客管理方法としたもので
あるから、電話番号により確認した利用者に簡単な方法
で課金することができる。
【図1】 全体のブロック図。
【図2】 登録内容を示す表図。
A、B〜N…所有者、1a、1b〜1n…電話機、2…
電話局、3a、3b〜3n…電話回線、4…ホストコン
ピュータ、5…電話回線、6…転送用電話回線、7…通
訳者。
電話局、3a、3b〜3n…電話回線、4…ホストコン
ピュータ、5…電話回線、6…転送用電話回線、7…通
訳者。
Claims (3)
- 【請求項1】 発呼者から電話局を介して電話が掛かる
とこれをコンピュータにより自動応答するとともに、前
記電話局から送出される前記発呼者の電話番号をID番
号として受信し、受信したID番号を予め登録してある
顧客管理用の登録番号と比較して該当があるときは前記
電話通信を継続させ、前記発呼者から操作信号が入力さ
れると予め登録した複数の有料情報から前記操作信号に
該当する有料情報を検索して前記発呼者に発信する電話
通信サービスにおける顧客管理方法。 - 【請求項2】 請求項1において、前記コンピュータに
は前記顧客管理用の登録番号毎に予納残高を登録させ、
前記操作信号が入力されると該操作信号の種類に応じて
所定時間ごとに所定料を前記予納残高から引き落とす電
話通信サービスにおける顧客管理方法。 - 【請求項3】 請求項1において、前記コンピュータに
は前記有料情報毎の利用料金を登録させ、前記有料情報
が利用されると利用した発呼者の登録番号毎に利用残高
を積算させ、積算した利用残高は任意にプリントアウト
できるようにした電話通信サービスにおける顧客管理方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6064683A JPH07250165A (ja) | 1994-03-08 | 1994-03-08 | 電話通信サービスにおける顧客管理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6064683A JPH07250165A (ja) | 1994-03-08 | 1994-03-08 | 電話通信サービスにおける顧客管理方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07250165A true JPH07250165A (ja) | 1995-09-26 |
Family
ID=13265209
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6064683A Pending JPH07250165A (ja) | 1994-03-08 | 1994-03-08 | 電話通信サービスにおける顧客管理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07250165A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001084393A1 (fr) * | 2000-04-28 | 2001-11-08 | Yoji Abe | Systeme de gestion d'interpretation, procede de gestion d'interpretation et support d'enregistrement contenant un programme de gestion d'interpretation |
WO2001093137A1 (fr) * | 2000-05-31 | 2001-12-06 | Ken Tamada | Systeme et procede de soutien aux migrants et centre de soutien |
US6597776B1 (en) | 1995-12-11 | 2003-07-22 | Walker Digital, Llc | Method and system for allowing extended connections to content providers via prepaid content provider accounts |
JP2007189712A (ja) * | 1996-09-20 | 2007-07-26 | I-O Data Device Inc | ネットワークシステム |
US7573991B2 (en) | 1998-08-05 | 2009-08-11 | International Communication Sales Co., Ltd. | Communication control system and communication control method |
JP2011083010A (ja) * | 1996-09-20 | 2011-04-21 | I-O Data Device Inc | ネットワークシステム |
US9098958B2 (en) | 1998-09-15 | 2015-08-04 | U-Paid Systems, Ltd. | Convergent communications platform and method for mobile and electronic commerce in a heterogeneous network environment |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59200569A (ja) * | 1983-04-28 | 1984-11-13 | Toshiba Corp | デ−タ検索方式 |
JPS61210754A (ja) * | 1985-01-13 | 1986-09-18 | ツヴイ カミル | 前払電話方法及びシステム |
JPS6430358A (en) * | 1987-07-27 | 1989-02-01 | Nippon Telegraph & Telephone | Information guide service offering device |
JPH0255463A (ja) * | 1988-08-19 | 1990-02-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | プリペイド式電話機 |
JPH0563696A (ja) * | 1991-09-02 | 1993-03-12 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 仲介通信方式 |
-
1994
- 1994-03-08 JP JP6064683A patent/JPH07250165A/ja active Pending
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59200569A (ja) * | 1983-04-28 | 1984-11-13 | Toshiba Corp | デ−タ検索方式 |
JPS61210754A (ja) * | 1985-01-13 | 1986-09-18 | ツヴイ カミル | 前払電話方法及びシステム |
JPS6430358A (en) * | 1987-07-27 | 1989-02-01 | Nippon Telegraph & Telephone | Information guide service offering device |
JPH0255463A (ja) * | 1988-08-19 | 1990-02-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | プリペイド式電話機 |
JPH0563696A (ja) * | 1991-09-02 | 1993-03-12 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 仲介通信方式 |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6597776B1 (en) | 1995-12-11 | 2003-07-22 | Walker Digital, Llc | Method and system for allowing extended connections to content providers via prepaid content provider accounts |
JP2007189712A (ja) * | 1996-09-20 | 2007-07-26 | I-O Data Device Inc | ネットワークシステム |
JP4667405B2 (ja) * | 1996-09-20 | 2011-04-13 | 株式会社アイ・オー・データ機器 | ネットワークシステム |
JP2011083010A (ja) * | 1996-09-20 | 2011-04-21 | I-O Data Device Inc | ネットワークシステム |
US7573991B2 (en) | 1998-08-05 | 2009-08-11 | International Communication Sales Co., Ltd. | Communication control system and communication control method |
US9098958B2 (en) | 1998-09-15 | 2015-08-04 | U-Paid Systems, Ltd. | Convergent communications platform and method for mobile and electronic commerce in a heterogeneous network environment |
WO2001084393A1 (fr) * | 2000-04-28 | 2001-11-08 | Yoji Abe | Systeme de gestion d'interpretation, procede de gestion d'interpretation et support d'enregistrement contenant un programme de gestion d'interpretation |
WO2001084402A1 (fr) * | 2000-04-28 | 2001-11-08 | Yoji Abe | Systeme et programme de gestion d'interpretation |
WO2001093137A1 (fr) * | 2000-05-31 | 2001-12-06 | Ken Tamada | Systeme et procede de soutien aux migrants et centre de soutien |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5864609A (en) | Method for establishing customized billing arrangements for a calling card in a telecommunications network | |
US6301342B1 (en) | Method relating to telephone communications including the transmission of advertising messages | |
US5960070A (en) | Pay as you communicate call center | |
US5570416A (en) | Call center management system | |
CN1203708C (zh) | 在通信终端中开展业务的方法和装置 | |
JPH08506221A (ja) | コンピュータ制御電気通信システム | |
JPH09200387A (ja) | 電話呼の副次的な課金の方法と装置 | |
JP2983640B2 (ja) | 電気通信方法および電気通信装置 | |
JPH02502598A (ja) | 通信サービス方法とその装置 | |
US20010033644A1 (en) | Intelligent telecommunication network and method for operating same | |
US5436961A (en) | Method of accounting fees in switching system and apparatus for performing same | |
JPH07250165A (ja) | 電話通信サービスにおける顧客管理方法 | |
KR19980077331A (ko) | 무료전화 제공을 이용한 광고홍보 방법. | |
JPS58215164A (ja) | 課金方式 | |
CN101305592A (zh) | 将主叫用户终端接入预付费业务系统的方法 | |
CN107105112B (zh) | 一种基于中间号通话的营销计费方法及系统 | |
JPH06105021A (ja) | 着信課金装置 | |
KR20020013350A (ko) | 유,무선 통신 단말기를 이용한 광고방법 | |
JP2824777B2 (ja) | 即時課金方式 | |
KR20010057445A (ko) | 수신자요금부담서비스에서 비밀번호를 이용한 악의적착신허용 방지 방법 | |
EP0985321B1 (en) | Telephone system with allocation of freephone number | |
JPS60103864A (ja) | 利用者別料金登算システム | |
CN2694378Y (zh) | 手机付款系统 | |
JPS62264754A (ja) | 電話機の発信方式 | |
CN101217609A (zh) | 通信计费信息反馈方法及其系统 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20021112 |