JPH0336870A - カード情報システム - Google Patents
カード情報システムInfo
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- JPH0336870A JPH0336870A JP1171276A JP17127689A JPH0336870A JP H0336870 A JPH0336870 A JP H0336870A JP 1171276 A JP1171276 A JP 1171276A JP 17127689 A JP17127689 A JP 17127689A JP H0336870 A JPH0336870 A JP H0336870A
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- cpu
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Links
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/42—Systems providing special services or facilities to subscribers
- H04M3/50—Centralised arrangements for answering calls; Centralised arrangements for recording messages for absent or busy subscribers ; Centralised arrangements for recording messages
- H04M3/53—Centralised arrangements for recording incoming messages, i.e. mailbox systems
- H04M3/533—Voice mail systems
Landscapes
- Meter Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ 産業上の利用分野
この発明は前払で購入した磁気カードを用いて所定の情
報を得るようにしカード情報システムに関する。
報を得るようにしカード情報システムに関する。
ロ 従来の技術
有料の情報入手システムとしてキャプテンシステムやV
ANシステムおよび会員制のネットワークが知られてい
る。キャプテンシステムの場合は情報引出しによる課金
料金は使用後に電話料とともに請求するようになってい
つる。また引出せる情報はキャプテンデータベースの能
力範囲以内に押えられてしまいがちであった。会員制ネ
ットワークシステムの場合は予め会員として登録しなけ
ればならなかったし、使用料金についてはキャプテンシ
ステムと同様に後日電話料金と略同時に請条されるよう
になっている。
ANシステムおよび会員制のネットワークが知られてい
る。キャプテンシステムの場合は情報引出しによる課金
料金は使用後に電話料とともに請求するようになってい
つる。また引出せる情報はキャプテンデータベースの能
力範囲以内に押えられてしまいがちであった。会員制ネ
ットワークシステムの場合は予め会員として登録しなけ
ればならなかったし、使用料金についてはキャプテンシ
ステムと同様に後日電話料金と略同時に請条されるよう
になっている。
ハ 発明が解決しようとする問題点
料金が後日払いとなると、つい無駄な情報までも引出し
てしまいがちで不経済であるという欠点があり、キャプ
テンシステムの場合は必要とする詳しい情報が得にくい
という欠点があった。また会員制ネットワークシステム
においては、広い範囲の情報が必要なときには数多くの
ネットワークの会員にならなければならないという事務
手続ヒのわずられしさがあった。この発明は上記欠点を
解消すべくなされたもので、詳しい情報が容易に得られ
るとともに、会員登録の手続きを最小限に押え、料金を
有効に使って最大の情報を得ることができるカード情報
システムを提供することである。
てしまいがちで不経済であるという欠点があり、キャプ
テンシステムの場合は必要とする詳しい情報が得にくい
という欠点があった。また会員制ネットワークシステム
においては、広い範囲の情報が必要なときには数多くの
ネットワークの会員にならなければならないという事務
手続ヒのわずられしさがあった。この発明は上記欠点を
解消すべくなされたもので、詳しい情報が容易に得られ
るとともに、会員登録の手続きを最小限に押え、料金を
有効に使って最大の情報を得ることができるカード情報
システムを提供することである。
二 問題点を解決するための手段
この発明においては第1図に示すように電話機1とこの
電話411と接続されるモデムを内蔵するとともに挿入
孔4が設けられたアダプタ2と、この挿入孔4に装着さ
れる減算可能な点数と電話番号とが記録された磁気カー
ド3と、このアダプタ2と電話回線りを介して接続され
る電話交換Ia8とこの電話交換a8と接続される情報
提供側の電話機21と、該電話交換機内に設けられるC
PU9にアクセスされる情報提供側の電話番号や料金、
を記憶するROMIIと該CPU9により情報交替によ
り発生するデータが書込まれるRAMIIとからなるカ
ード情報装置をもって問題点を解決するための手段とす
る。
電話411と接続されるモデムを内蔵するとともに挿入
孔4が設けられたアダプタ2と、この挿入孔4に装着さ
れる減算可能な点数と電話番号とが記録された磁気カー
ド3と、このアダプタ2と電話回線りを介して接続され
る電話交換Ia8とこの電話交換a8と接続される情報
提供側の電話機21と、該電話交換機内に設けられるC
PU9にアクセスされる情報提供側の電話番号や料金、
を記憶するROMIIと該CPU9により情報交替によ
り発生するデータが書込まれるRAMIIとからなるカ
ード情報装置をもって問題点を解決するための手段とす
る。
ホ 作用
第1図について本発明の詳細な説明する。アダプタ2に
磁気カード3を装着する。するとアダプタ2が電話番号
をカードから読出して電話回線を介して特定の電話交換
fi8を呼出す、そしてアダプタ2と電話交換機8内の
CPU9とが接続される0次にCPU9が磁弧カード3
からの情報要求とROMII内にある情報提供側のデー
タファイルとを較べる。
磁気カード3を装着する。するとアダプタ2が電話番号
をカードから読出して電話回線を介して特定の電話交換
fi8を呼出す、そしてアダプタ2と電話交換機8内の
CPU9とが接続される0次にCPU9が磁弧カード3
からの情報要求とROMII内にある情報提供側のデー
タファイルとを較べる。
CPU9が要求に合致した情報提供側の電話番号を選定
し、情報提供側の1つの電話機を発呼する。そして呼出
された電話21と要求側の電話機lとが接続され、情報
が伝えられると同時にCPU9が情報提供料金を計算す
る0次に情報提供側の電話$21が切断されると゛合計
料金がRAMIz内に記録される。この合計料金を点数
として磁気カード3の点数より減算して差点数からの差
点数を磁気カードに更新して記録する。
し、情報提供側の1つの電話機を発呼する。そして呼出
された電話21と要求側の電話機lとが接続され、情報
が伝えられると同時にCPU9が情報提供料金を計算す
る0次に情報提供側の電話$21が切断されると゛合計
料金がRAMIz内に記録される。この合計料金を点数
として磁気カード3の点数より減算して差点数からの差
点数を磁気カードに更新して記録する。
へ 実施例
以下この発明を図面を参照しながら説明する。
1)第1実施例
第1図はこの発明の第1実施例を示す図であり、同図に
おいて、家庭または事務所における電話機lはアダプタ
ー2に接続され、アダプタ2は電話口!JILに接続さ
れている。アダプタ2はモデムを内蔵するとともに自動
発信機能を備え、磁気カード3の差し込みが段けられて
いる。さらにアダプタ2はLED等による表示部5を備
え、この表示部5には磁気カード3の保有点数が表示さ
れる。磁気カード3はプラスチック板等に磁気が塗布さ
れ、減算可能な数値データが記録されている。アダプタ
2は打刻機構を内蔵し、磁気カード3上の数値が減算さ
れるごとに所定の小孔が外観上視認できる程度に形成さ
れる。電話機は電話口!iLや電話局ネットNを介して
離れた地域にある電話交換機8に接続されている。この
電話交換機8は中央演算装置(以下CPUと称す)9を
中心に、モデム10.ROMI 1、RAM12、プリ
ンタ13を備えている。電話局ネットNには電話回線り
を通じて複数の専門家の電話21が接続されている。一
方CPU9に接続されたROM (よみだし専用メモリ
)11には、自動発信プログラムと分囃位の相談料金と
各専門家の名前と電話番号とが予め登録されている。ま
たCPU9に接続されたRAM (書込み専用メモリ)
12には、受信電話番号欄と発信した先の専門家の名前
およびソノ電話#号JIll)−梓總分の数値および料
金欄とが設けられている。またCPU9はRAM12の
内容を印字するプリンタ13も制御している。しかして
、電話交換機8は磁気カード3を製作管理する会社等が
管理し、この会社等が電話局ネットN−上の専門家と契
約を交わして、これらの電話21をROMII上に登録
する。磁気カード3は専門毎に分類されら情報カードで
あって書店等で一般に販売されている。またアダプタ2
も前記会社等が管理販売するもので個人電話1や電話電
話またはホテル等のコーナに付けて配設される。従って
前記電話局ネットワークN上には多数の電話機lが多数
のアダプタ2を介して夫々接続されている。
おいて、家庭または事務所における電話機lはアダプタ
ー2に接続され、アダプタ2は電話口!JILに接続さ
れている。アダプタ2はモデムを内蔵するとともに自動
発信機能を備え、磁気カード3の差し込みが段けられて
いる。さらにアダプタ2はLED等による表示部5を備
え、この表示部5には磁気カード3の保有点数が表示さ
れる。磁気カード3はプラスチック板等に磁気が塗布さ
れ、減算可能な数値データが記録されている。アダプタ
2は打刻機構を内蔵し、磁気カード3上の数値が減算さ
れるごとに所定の小孔が外観上視認できる程度に形成さ
れる。電話機は電話口!iLや電話局ネットNを介して
離れた地域にある電話交換機8に接続されている。この
電話交換機8は中央演算装置(以下CPUと称す)9を
中心に、モデム10.ROMI 1、RAM12、プリ
ンタ13を備えている。電話局ネットNには電話回線り
を通じて複数の専門家の電話21が接続されている。一
方CPU9に接続されたROM (よみだし専用メモリ
)11には、自動発信プログラムと分囃位の相談料金と
各専門家の名前と電話番号とが予め登録されている。ま
たCPU9に接続されたRAM (書込み専用メモリ)
12には、受信電話番号欄と発信した先の専門家の名前
およびソノ電話#号JIll)−梓總分の数値および料
金欄とが設けられている。またCPU9はRAM12の
内容を印字するプリンタ13も制御している。しかして
、電話交換機8は磁気カード3を製作管理する会社等が
管理し、この会社等が電話局ネットN−上の専門家と契
約を交わして、これらの電話21をROMII上に登録
する。磁気カード3は専門毎に分類されら情報カードで
あって書店等で一般に販売されている。またアダプタ2
も前記会社等が管理販売するもので個人電話1や電話電
話またはホテル等のコーナに付けて配設される。従って
前記電話局ネットワークN上には多数の電話機lが多数
のアダプタ2を介して夫々接続されている。
次に上記構成の動作について専門家が弁護士である場合
について説明する。
について説明する。
法律情報を利用したい消費者は予め法律用磁気カードを
書店等で購入し、カードホルダに携帯している。全消費
者は共済組合の災害保険について相談したいことがあっ
たとする。電話jalの送話機を取上げ、アダプタ2の
孔4に磁気カード3を挿入する。すると、アダプタ2は
磁気カード3の保有する点数を表示部5に表示するとと
もに、電話交換機8に自動的に発呼を行う、これらの間
が電話回!!L、″wL話局ネットワークNを通じて接
続されると、電話交換機8側のCPU9は課金のために
タイマ14を始動する。同時に電話交換機8のRAM1
2にはCPU9により当該消費者の電話機lの番号例え
ば21・ lが記録される。
書店等で購入し、カードホルダに携帯している。全消費
者は共済組合の災害保険について相談したいことがあっ
たとする。電話jalの送話機を取上げ、アダプタ2の
孔4に磁気カード3を挿入する。すると、アダプタ2は
磁気カード3の保有する点数を表示部5に表示するとと
もに、電話交換機8に自動的に発呼を行う、これらの間
が電話回!!L、″wL話局ネットワークNを通じて接
続されると、電話交換機8側のCPU9は課金のために
タイマ14を始動する。同時に電話交換機8のRAM1
2にはCPU9により当該消費者の電話機lの番号例え
ば21・ lが記録される。
次にCPU9は磁気カード3から送られた分類別コード
から法律情報であることと判読し、ROM11か法律フ
ァイルを選択する。
から法律情報であることと判読し、ROM11か法律フ
ァイルを選択する。
次に、CPU9は登録した多数の弁護士の中から1人を
選択して弁護士AA(電話番号12・・・1)の電話2
1にモデム10を介して発呼する。もし話し中の場合は
CPU9は1次に無作為に選択した専門家の電話に発呼
する。なお全部が使用中の場合はお詫びのメツセージと
ともにテープによる情報提供を行うことも、また希望し
た人に対しては切るようにすることもできる。電話21
と電話回!IL、電話晶ネーノトワークNを通じて接続
されると、CPU9は消費者の電話機と専門家の電話2
1とを接続する0次にCPU9はRAM12上の記録し
た利用者側の電話番号21・lに列べて専門家名AA及
其電話番号12・ lを記録する0次にCPU12はタ
イマ14を参照し、カウント時間を例えば分単位で計数
して9欄に更新しながら記録する。ここで消費者は弁護
士AAに保険について相談し適正な答えを弁護士AAよ
り受ける。相談通話が5分後に終了すると、専門家の電
話21と電話交換fi8とがまず切断され、通話時間5
分が9欄に記録される0次にCPU9はROMIIから
単位料金30円/分を読出し、この30円/分と通話分
5との積30x5=150円を算出し料金欄に150円
を記録する。
選択して弁護士AA(電話番号12・・・1)の電話2
1にモデム10を介して発呼する。もし話し中の場合は
CPU9は1次に無作為に選択した専門家の電話に発呼
する。なお全部が使用中の場合はお詫びのメツセージと
ともにテープによる情報提供を行うことも、また希望し
た人に対しては切るようにすることもできる。電話21
と電話回!IL、電話晶ネーノトワークNを通じて接続
されると、CPU9は消費者の電話機と専門家の電話2
1とを接続する0次にCPU9はRAM12上の記録し
た利用者側の電話番号21・lに列べて専門家名AA及
其電話番号12・ lを記録する0次にCPU12はタ
イマ14を参照し、カウント時間を例えば分単位で計数
して9欄に更新しながら記録する。ここで消費者は弁護
士AAに保険について相談し適正な答えを弁護士AAよ
り受ける。相談通話が5分後に終了すると、専門家の電
話21と電話交換fi8とがまず切断され、通話時間5
分が9欄に記録される0次にCPU9はROMIIから
単位料金30円/分を読出し、この30円/分と通話分
5との積30x5=150円を算出し料金欄に150円
を記録する。
次にCPU9はこの料金150をアダプタ2に転送し、
アダプタ2はIa磁気カード3表示点数からこの150
を減算する。この減算は例えば5分を単位時間とするド
二・ト穴であってもよい、さらにアダプタ2は残点数を
表示するとともに、減点数に対応した小孔ド°ットを磁
気カード3上に打刻する。その後アダプタ2は電話交換
機8との接続を切断して、磁気カード3を吐出する。
アダプタ2はIa磁気カード3表示点数からこの150
を減算する。この減算は例えば5分を単位時間とするド
二・ト穴であってもよい、さらにアダプタ2は残点数を
表示するとともに、減点数に対応した小孔ド°ットを磁
気カード3上に打刻する。その後アダプタ2は電話交換
機8との接続を切断して、磁気カード3を吐出する。
なお、電話回線りは公衆回線、専用回線等であってもよ
い。
い。
2)第2実施例
第2図はこの発明の第2実施例を示す図であり、第1実
施例と同一部分には同一符号を付して説明は省略する。
施例と同一部分には同一符号を付して説明は省略する。
本実施例では利用者(消費者)側にはアダプタ2等の外
に端末#&16、IDカード17、デイスプレー用TV
18が配設されており、端末機16にはIDカード17
用の挿入口19が設けられ、端末l116に電話機l、
アダプタ2およびTVI8がvi続されている。IDカ
ード16には磁気信号で固有の番号が付与されており、
IDカード16は銀行カードや各種クレヂットカードが
該当する。磁気カード3は料金前払いのカードであり、
−膜化された特定性のない各種情報用のカードである。
に端末#&16、IDカード17、デイスプレー用TV
18が配設されており、端末機16にはIDカード17
用の挿入口19が設けられ、端末l116に電話機l、
アダプタ2およびTVI8がvi続されている。IDカ
ード16には磁気信号で固有の番号が付与されており、
IDカード16は銀行カードや各種クレヂットカードが
該当する。磁気カード3は料金前払いのカードであり、
−膜化された特定性のない各種情報用のカードである。
端末機16はキャプテンシステムやVAN等の利用者側
の入出力装置であり通常のパソコン等が使用される。
の入出力装置であり通常のパソコン等が使用される。
一方、情報提供装置25は電話口!!Lに接続可能な所
定の位置に配設され、CPU9を中心にして構内交換機
(以下PBXと称す)20、ROM24、データファイ
ル群22、RAM23が設けられている。PBX20は
情報提供装置25を管理する会社等のオペレータA、B
、C・・に接続可能となっている。
定の位置に配設され、CPU9を中心にして構内交換機
(以下PBXと称す)20、ROM24、データファイ
ル群22、RAM23が設けられている。PBX20は
情報提供装置25を管理する会社等のオペレータA、B
、C・・に接続可能となっている。
ROM24はアドレスと属性を示すフラグFと接続先名
欄を有し、フラグFがOとなっている接続先は磁気カー
ド3の点数により精算できることを示している。フラグ
Fが1となっている接続先は磁気カード3の点数でカバ
ーできない取引が発生することを示している。夫々のア
ドレスには予め定められた接続先が指定されている。デ
ータファイル群22はデータベースであって情報源とし
ての最新情報が毎日更新されて予め蓄積されている。
RAM12はTD(ユーザ固有番号)ユーザパス番号
、電話番号、取引内容、料金、取引銀行名、口座番号欄
を備えている。
欄を有し、フラグFがOとなっている接続先は磁気カー
ド3の点数により精算できることを示している。フラグ
Fが1となっている接続先は磁気カード3の点数でカバ
ーできない取引が発生することを示している。夫々のア
ドレスには予め定められた接続先が指定されている。デ
ータファイル群22はデータベースであって情報源とし
ての最新情報が毎日更新されて予め蓄積されている。
RAM12はTD(ユーザ固有番号)ユーザパス番号
、電話番号、取引内容、料金、取引銀行名、口座番号欄
を備えている。
しかして、端末機16とIDカード17はこの情報提供
装置25を利用する会員に有料で与えられ、個人で加入
してもよく、喫茶店等共同体が会員となることもできる
。共同体が会員となる場合は磁気カード3を所有する一
般人が交互に端末機16等を使用する。
装置25を利用する会員に有料で与えられ、個人で加入
してもよく、喫茶店等共同体が会員となることもできる
。共同体が会員となる場合は磁気カード3を所有する一
般人が交互に端末機16等を使用する。
ROM24の接続先には例えば一方的情報の提供である
ゴルフ案内やその他のスポーツ案内等があり、双方向に
データの授受が行われる相場取弓や競馬界1株式案内等
がある。
ゴルフ案内やその他のスポーツ案内等があり、双方向に
データの授受が行われる相場取弓や競馬界1株式案内等
がある。
RAM23のID、パスワード、電話番号等の8aには
、情報提供会社等から与えられた会員のID番号、応答
用パスワードおよび取引銀行名、口座番号、電話番号が
予め登録され、これらの四所には安全を期するためソフ
ト的にガードがかけられている。
、情報提供会社等から与えられた会員のID番号、応答
用パスワードおよび取引銀行名、口座番号、電話番号が
予め登録され、これらの四所には安全を期するためソフ
ト的にガードがかけられている。
次に第2¥施例の動作を第3図のフローチャートに従っ
て説明する。まず非会員は受話機1を取上げて磁気カー
ド3をアダプタ2に挿入する。するとアダプタ2は自動
的に情報提供装置25を呼出し接続される。
て説明する。まず非会員は受話機1を取上げて磁気カー
ド3をアダプタ2に挿入する。するとアダプタ2は自動
的に情報提供装置25を呼出し接続される。
モデム10を介してアダプタ2と接続したCPU9は、
磁気カード3から送られてくる要求信号を調べる。全磁
気カード3の要求信号がゴルフ情報用カードであると、
ROM24からアドレスn1の接続先を選び、そのとき
の属性を示すフラグFを調べる。今F=Oは磁気カード
3で精算する情報提供であるので、CPU9は交信権を
PBX20に与え、PBX20は空いているオベレイタ
Aを呼出す、これにより利用者の電話機1とオペレータ
Aとが接続され、利用者はオベレイタAにゴルフ場の案
内を直接間合せることができる。情報提供が終了し、オ
ベレイタとの接続が切断されると、CPU9は第1実施
例と同様に磁気カード3から課金分の点数を減算する。
磁気カード3から送られてくる要求信号を調べる。全磁
気カード3の要求信号がゴルフ情報用カードであると、
ROM24からアドレスn1の接続先を選び、そのとき
の属性を示すフラグFを調べる。今F=Oは磁気カード
3で精算する情報提供であるので、CPU9は交信権を
PBX20に与え、PBX20は空いているオベレイタ
Aを呼出す、これにより利用者の電話機1とオペレータ
Aとが接続され、利用者はオベレイタAにゴルフ場の案
内を直接間合せることができる。情報提供が終了し、オ
ベレイタとの接続が切断されると、CPU9は第1実施
例と同様に磁気カード3から課金分の点数を減算する。
次に会0の喫茶店主がII)カードと磁気カード3の両
方を使明して麦の相場取引を行う場合について説明する
。
方を使明して麦の相場取引を行う場合について説明する
。
利用者(店主)は備末機16にIDカード17をアダプ
タ2に磁気カード3を夫々挿入する。このとき磁気カー
ド3は相場用カードであるものとする。CPU9は要求
信号がアドレスn2の相場取引要求であることを判定し
、当該相場取引項目の属性を示すフラグFを調べる。
タ2に磁気カード3を夫々挿入する。このとき磁気カー
ド3は相場用カードであるものとする。CPU9は要求
信号がアドレスn2の相場取引要求であることを判定し
、当該相場取引項目の属性を示すフラグFを調べる。
このとき属性を示すフラグF=1は銀行口座を介して精
算する取引となるので、CPU9はRAM23内に移り
、端末916から送られて来るID番号が登録ずみのも
のかどうかを調べる。ID番号の一致が確認されたら、
CPU9は端末機16側へパスワードの入力を要求する
。利用者は予め加入時に与えられている自己のパスワー
ドをキー入力して送信する。この入力パスワードとRA
M23内の特定ID欄のパスワードが一致したら、始め
てCPU9はデータファイル群22をオープンする。
次に要求の麦に関する相場データを端末機工6を介して
TV18画面に表示する。この表示を確めながら利用者
は取引条件を端末fi16のキーボードから入力し確認
信号を入力する。CPU9は取引内容をRAM23内に
記録し取扱料金を演算して記録する。
算する取引となるので、CPU9はRAM23内に移り
、端末916から送られて来るID番号が登録ずみのも
のかどうかを調べる。ID番号の一致が確認されたら、
CPU9は端末機16側へパスワードの入力を要求する
。利用者は予め加入時に与えられている自己のパスワー
ドをキー入力して送信する。この入力パスワードとRA
M23内の特定ID欄のパスワードが一致したら、始め
てCPU9はデータファイル群22をオープンする。
次に要求の麦に関する相場データを端末機工6を介して
TV18画面に表示する。この表示を確めながら利用者
は取引条件を端末fi16のキーボードから入力し確認
信号を入力する。CPU9は取引内容をRAM23内に
記録し取扱料金を演算して記録する。
取引条件、内容、料金は順次TM01上に表示され利用
者は目で確認しながら確定していく、取引交信が終了す
るとCPU9は磁気カード3の点数から情報利用料金に
相当する点数を減算する。
者は目で確認しながら確定していく、取引交信が終了す
るとCPU9は磁気カード3の点数から情報利用料金に
相当する点数を減算する。
また、取引金額を合計し合計額を利用者の取引銀行家に
請求する。この請求は情報提供会社が当該取引銀行とオ
ンラインで結ばれているときは、オンライン信号により
行う。そうでない場合はCPU9は当該ID番号毎に取
引データをプリンタに印字出力させるので、この印刷物
を利用者の銀行へ決済等の通知を行う、非会員の場合は
第3図のフローチャートから明かなように、取引用の交
信ができないようになっており、一般の情報収集のみが
自由に行うことができる。非会員に対しては店主(会員
)がInカードとパスワードとを代って入力した場合磁
気カード3のみで馬券等の購入が可能となる。
請求する。この請求は情報提供会社が当該取引銀行とオ
ンラインで結ばれているときは、オンライン信号により
行う。そうでない場合はCPU9は当該ID番号毎に取
引データをプリンタに印字出力させるので、この印刷物
を利用者の銀行へ決済等の通知を行う、非会員の場合は
第3図のフローチャートから明かなように、取引用の交
信ができないようになっており、一般の情報収集のみが
自由に行うことができる。非会員に対しては店主(会員
)がInカードとパスワードとを代って入力した場合磁
気カード3のみで馬券等の購入が可能となる。
ト 発明の効果
以上の説明で明かなように大発明によれば次の如き著し
い効果を上げることができた。
い効果を上げることができた。
l)面倒な会員登録をすることなく、市販の情報用磁気
カードを使用することにより誰でも気軽に各種情報を入
手することができる。
カードを使用することにより誰でも気軽に各種情報を入
手することができる。
2)またこの料金前払(プリペイド)の磁気カードを利
用して専門家から直接電話で相談を受けることもできる
。
用して専門家から直接電話で相談を受けることもできる
。
3)各種情報が提供先分類別に磁気カード化されている
ので情報元を見出すために無駄な電話1時間を掛けるこ
となく直に相談相手を探し出すことができる。
ので情報元を見出すために無駄な電話1時間を掛けるこ
となく直に相談相手を探し出すことができる。
4)契約内容を含む情報が欲しい場合は既に会はとなっ
ている利用者の装置を利用して、市販の磁気カードを用
いて契約や購入にともなう重要情報も得ることができる
。料金前払いの磁気カードを用いるので誤って大量の情
報を要求して過大な請求を受ける危険も少なくなる。
ている利用者の装置を利用して、市販の磁気カードを用
いて契約や購入にともなう重要情報も得ることができる
。料金前払いの磁気カードを用いるので誤って大量の情
報を要求して過大な請求を受ける危険も少なくなる。
第1図は本発明の第1実施例のブロック図、第2図は第
2実施例のブロック図、第3図は第2実施例の動作を説
明するためのフローチャートである。 符号の説明: 1.21・ ・電話機、2・ ・アダプタ、3・・磁気
カード、4,19・ ・挿入口、5・・表示部、8・
・電話交換機、9・ ・CPU、10・ ・モデム、1
124・ ・ROM、12.23・ ・RAM、13・
・プリンタ、14・ ・タイマ、16・ ・端末機、
17IDカード、18・ ・TVデイスプレィ、20・
・PBX、22・・・データファイル、25・ ・情
報提供装置、A、B、C・オペレータ、F・ ・属性を
示すフラグ、L・・電話回線、N・ ・ネットワーク、
a・・・データファイル挿入位置、b・ ・RAM23
挿入位置。
2実施例のブロック図、第3図は第2実施例の動作を説
明するためのフローチャートである。 符号の説明: 1.21・ ・電話機、2・ ・アダプタ、3・・磁気
カード、4,19・ ・挿入口、5・・表示部、8・
・電話交換機、9・ ・CPU、10・ ・モデム、1
124・ ・ROM、12.23・ ・RAM、13・
・プリンタ、14・ ・タイマ、16・ ・端末機、
17IDカード、18・ ・TVデイスプレィ、20・
・PBX、22・・・データファイル、25・ ・情
報提供装置、A、B、C・オペレータ、F・ ・属性を
示すフラグ、L・・電話回線、N・ ・ネットワーク、
a・・・データファイル挿入位置、b・ ・RAM23
挿入位置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)利用者側の電話機と、この電話機と接続されるモデ
ムを内蔵するとともに挿入口が設けられたアダプタと、
この挿入口に装着される減算可能な点数と電話番号とが
記録された磁気カードと、このアダプタと電話回線を介
して接続される電話交換機と、この電話交換機と接続さ
れる情報提供側の電話機と、該電話交換機内に設けられ
るCPUと、このCPUにアクセスされる前情報提供側
の電話番号や料金を記憶するROMと該CPUにより情
報交替により発生するデータが書込まれるRAMとから
なるカード情報装置。 2)次記の諸段階を経て作動ささせることを特徴とする
第1項記載のカード情報装置による情報読出し方法。 イ)利用者側の電話機に接続されたアダプタに減算可能
な点数と電話番号とが記憶された磁気カードを装着する
。 ロ)アダプタが前記電話番号を読出して特定の電話交換
機を電話回線を介して呼出す。 ハ)アダプタと電話交換機内のCPUとを接続する。 ニ)CPUが磁気カードからの情報要求とROM内にあ
る情報提供側のデータファイルとを較べる。 ホ)CPUが前記要求に合致した情報提供側の電話番号
を選定する。 へ)CPUが情報提供側の1つの電話機を発呼する。 ト)呼出された電話機と前記利用者側の電話機とが接続
され情報が伝えられる。 チ)CPUが情報提供料金を計算する。 リ)情報提供側の電話機が切断されて合計料金がRAM
内に記録される。 ヌ)この合計料金を点数として前記磁気カードの点数よ
り減算して差点数を磁気カードに更新して記録する。 3)利用者側の電話機とアダプタとの間にデータ入力が
可能で挿入口が設けられた端末機を介装し、この挿入口
に装着される識別番号が記録されたIDカードと、該端
末機に入出力されるデータを表示するTVディスプレイ
とを備え、前記CPU側のオペレータの電話機を選択す
る構内交換機と、情報提供側の一覧表を示すROMと、
情報提供源となる常に最新のデータを記録する各種デー
タベースとを設けたことを特徴とする第1項記載のカー
ド情報装置。 4)次の諸段階を経て作動させることを特徴とする第3
項記載の情報装置による情報読出し方法。 イ)利用者側の電話機に接続された端末機に固有の番号
が付与されたIDカードを挿入し、端末機に接続された
アダプタに減算可能な点数と電話番号が記録された磁気
カードを挿入する。 ロ)アダプタが前記電話番号を読出して電話回線を介し
て特定の情報提供装置を呼出す。 ハ)アダプタと情報提供装置のCPUとが接続される ニ)CPUが磁気カードからの情報要求と一致するRO
M内にある情報提供先名を選定する。 ホ)当該情報提供名の属性を調べる。 へ)属性が重要になっていたら端末機16を介してID
カードから送られて来る識別番号とRAM内に予め登録
された番号とが一致するかどうか判定する。 ト)一致していたらCPUが端末機を介して端末機に接
続されたTVディスプレイ上にパスワード入力要求を表
示させる。 チ)利用者が端末機からパスワードをキー入力する。 リ)端末機から電話回線を経て送信されてきたパスワー
ドが前記RAM内に予め登録されたパスワードと一致す
るかどうかを判定する。 ヌ)これらパスワード同士が一致していたらデータベー
スの各種情報データファイルをオープンする。 ル)1つの情報データフアイルが前記TVディスプレイ
上に表示されて、端末機から利用者が契約要求を入力す
る。 ヲ)CPUがこれら契約料金を計算する。 ワ)契約料金をRAMに記録するとともに、前記磁気カ
ードの点数より減算する。 カ)磁気カードの点数を更新するとともに差が負になる
場合この負料金を前記RAM内に記録する。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1171276A JPH0336870A (ja) | 1989-07-04 | 1989-07-04 | カード情報システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1171276A JPH0336870A (ja) | 1989-07-04 | 1989-07-04 | カード情報システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0336870A true JPH0336870A (ja) | 1991-02-18 |
Family
ID=15920326
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1171276A Pending JPH0336870A (ja) | 1989-07-04 | 1989-07-04 | カード情報システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0336870A (ja) |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60103890A (ja) * | 1983-11-11 | 1985-06-08 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | コインビデオテツクス方式 |
JPS60154766A (ja) * | 1984-01-25 | 1985-08-14 | Hitachi Ltd | 有料テレホンシステム |
JPS60220655A (ja) * | 1984-04-18 | 1985-11-05 | Fujitsu Ltd | 個人識別コ−ドを用いる公衆通信網の構成方式 |
JPS6119267A (ja) * | 1984-07-06 | 1986-01-28 | Hitachi Ltd | 電話交換機システムにおける発信元別代表選択方式 |
JPS6193765A (ja) * | 1984-10-12 | 1986-05-12 | Omron Tateisi Electronics Co | オ−トダイヤル電話機 |
JPS63290449A (ja) * | 1987-05-22 | 1988-11-28 | Omron Tateisi Electronics Co | 公衆電話機 |
-
1989
- 1989-07-04 JP JP1171276A patent/JPH0336870A/ja active Pending
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60103890A (ja) * | 1983-11-11 | 1985-06-08 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | コインビデオテツクス方式 |
JPS60154766A (ja) * | 1984-01-25 | 1985-08-14 | Hitachi Ltd | 有料テレホンシステム |
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JPS6119267A (ja) * | 1984-07-06 | 1986-01-28 | Hitachi Ltd | 電話交換機システムにおける発信元別代表選択方式 |
JPS6193765A (ja) * | 1984-10-12 | 1986-05-12 | Omron Tateisi Electronics Co | オ−トダイヤル電話機 |
JPS63290449A (ja) * | 1987-05-22 | 1988-11-28 | Omron Tateisi Electronics Co | 公衆電話機 |
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