JPS60103513A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
- Publication number
- JPS60103513A JPS60103513A JP21194583A JP21194583A JPS60103513A JP S60103513 A JPS60103513 A JP S60103513A JP 21194583 A JP21194583 A JP 21194583A JP 21194583 A JP21194583 A JP 21194583A JP S60103513 A JPS60103513 A JP S60103513A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- head
- heads
- video
- reproduction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/008—Recording on, or reproducing or erasing from, magnetic tapes, sheets, e.g. cards, or wires
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/52—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with simultaneous movement of head and record carrier, e.g. rotation of head
- G11B5/53—Disposition or mounting of heads on rotating support
- G11B5/531—Disposition of more than one recording or reproducing head on support rotating cyclically around an axis
- G11B5/534—Disposition of more than one recording or reproducing head on support rotating cyclically around an axis inclined relative to the direction of movement of the tape, e.g. for helicoidal scanning
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、磁気録画再生装置に関するものである。
一般に、磁気録画再生装置は周知のように回転ヘッド方
式ないしはヘリカルスキャン方式が採用されている。こ
れらの方式を、図面に基づいて簡第１図は、回転ドラム
方式のものを示す概略図である。−例として、回転２ヘ
ッド方式のものを示す。回転ドラム（１）の円周上に１
８０’隣合って１対のビデオ配録・再生用ヘッドＨａお
よびＨｂが取付けられている。回転ドラム（１） ｔｌ
′ｉ、図中、矢印ＨＤの方向に高速度（たとえば１８０
０ｒ、ｐ、ｍ）で回転するので、２つのビデオヘッドＨ
ＩＬおよびＨｂもそれとともに高速度で回転する。回転
ドラム（１）の円周半分以上をΩ型に磁気テープ（２）
が巻付けられている。磁気テープ（２）は、キャプスタ
ン（３）およびピンチローラ（４）に挾まれており、キ
ャプスタン（３）により走行させられる。ここで、磁気
テープ（２）を図中矢印ＴＤ力方向走行させる場合を「
巻取り」と呼ぶ。
式ないしはヘリカルスキャン方式が採用されている。こ
れらの方式を、図面に基づいて簡第１図は、回転ドラム
方式のものを示す概略図である。−例として、回転２ヘ
ッド方式のものを示す。回転ドラム（１）の円周上に１
８０’隣合って１対のビデオ配録・再生用ヘッドＨａお
よびＨｂが取付けられている。回転ドラム（１） ｔｌ
′ｉ、図中、矢印ＨＤの方向に高速度（たとえば１８０
０ｒ、ｐ、ｍ）で回転するので、２つのビデオヘッドＨ
ＩＬおよびＨｂもそれとともに高速度で回転する。回転
ドラム（１）の円周半分以上をΩ型に磁気テープ（２）
が巻付けられている。磁気テープ（２）は、キャプスタ
ン（３）およびピンチローラ（４）に挾まれており、キ
ャプスタン（３）により走行させられる。ここで、磁気
テープ（２）を図中矢印ＴＤ力方向走行させる場合を「
巻取り」と呼ぶ。
第２図は、ヘリカルスキャン方式のものを示す概略図で
ある。磁気テープ（２）の走行方向に対して、ビデオヘ
ッドＵ＆およびｕｂは斜め方向に回転する。
ある。磁気テープ（２）の走行方向に対して、ビデオヘ
ッドＵ＆およびｕｂは斜め方向に回転する。
したがって、ビデオヘッドｔｌａ、ＬＬｂは一磁戒テー
プ（２１ｔ 斜め方向にトレースする。なお、回転ドラ
ム（６）が設けられている。
プ（２１ｔ 斜め方向にトレースする。なお、回転ドラ
ム（６）が設けられている。
第６図は、回転ドラムを有するヘリカルスキャン方式の
装置が実際に記録動作する際の磁気テープ（２）上のテ
ープフォーマットを示す概略図で・磁気テープ（２）を
磁性面より見たものである。ここでは一方のビデオヘラ
ＦＨａが磁気テープ（２）をトレースする場合を示して
いるが、ビデオヘッドＨｂが磁気テープ（２）をトレー
スする場合も同様である。
装置が実際に記録動作する際の磁気テープ（２）上のテ
ープフォーマットを示す概略図で・磁気テープ（２）を
磁性面より見たものである。ここでは一方のビデオヘラ
ＦＨａが磁気テープ（２）をトレースする場合を示して
いるが、ビデオヘッドＨｂが磁気テープ（２）をトレー
スする場合も同様である。
まず、録画時においては、磁気テープ（２）は、矢印Ｔ
Ｄの方向に一定速度（たとえば、３３．３５ ｍ＋ｎ／
ｓ）で巻取られる。このとき、あらかじめ磁気テープ（
２）に記録されていた信号は固定消失−ツド（γ）によ
り消去されるので、磁気テープ（２）には、無記録部分
子が形成される。その無記録部分子には、つぎの瞬間、
矢印ＨＤの方向に回転するビデオヘッドＨａ、Ｈｂ に
よりビデオ信号が記録される。すなわち、ビデオヘッド
ＨａによりビデオトラックＴａが、ビデオヘッドＨｔ）
によりビデオトラックＴｂがそれぞれ形成される。１つ
のビデオトラックＴａおよびＴｂは、それぞれ、１つの
奇数プイ−ルドおよび１つの偶数フィールドを表わして
いる６１つの奇数フィーμドおよび１つの偶数フィーｌ
レドを合成したものが１つのフレームに相当−する。
Ｄの方向に一定速度（たとえば、３３．３５ ｍ＋ｎ／
ｓ）で巻取られる。このとき、あらかじめ磁気テープ（
２）に記録されていた信号は固定消失−ツド（γ）によ
り消去されるので、磁気テープ（２）には、無記録部分
子が形成される。その無記録部分子には、つぎの瞬間、
矢印ＨＤの方向に回転するビデオヘッドＨａ、Ｈｂ に
よりビデオ信号が記録される。すなわち、ビデオヘッド
ＨａによりビデオトラックＴａが、ビデオヘッドＨｔ）
によりビデオトラックＴｂがそれぞれ形成される。１つ
のビデオトラックＴａおよびＴｂは、それぞれ、１つの
奇数プイ−ルドおよび１つの偶数フィールドを表わして
いる６１つの奇数フィーμドおよび１つの偶数フィーｌ
レドを合成したものが１つのフレームに相当−する。
これらのビデオトラック間のピッチは、磁気テープ（２
）の走行速度とビデオヘッドＨｈ、Ｈｂの回転速度とビ
デオヘッドＨａ、Ｈｂの幾何学的配置から一義的に定ま
るもので、これをＰとする。ビデオトラックピッチＰは
、たとえば、５８μｍである。したがって、幅Ｗのビデ
オヘッド（たとえばビデオヘッドＨｂ）によって幅Ｗの
ビデオトラックＴｔ）がＪｌ’ｊ 成されるが、次の瞬
間ビデオルトラックピンチＰだけずれたところに、同じ
く幅ＷのビデオヘッドＨａによって幅Ｗのビデオトラッ
クＴＦＬが形成される。
）の走行速度とビデオヘッドＨｈ、Ｈｂの回転速度とビ
デオヘッドＨａ、Ｈｂの幾何学的配置から一義的に定ま
るもので、これをＰとする。ビデオトラックピッチＰは
、たとえば、５８μｍである。したがって、幅Ｗのビデ
オヘッド（たとえばビデオヘッドＨｂ）によって幅Ｗの
ビデオトラックＴｔ）がＪｌ’ｊ 成されるが、次の瞬
間ビデオルトラックピンチＰだけずれたところに、同じ
く幅ＷのビデオヘッドＨａによって幅Ｗのビデオトラッ
クＴＦＬが形成される。
つぎに、再生時においては、ビデオトラックＴａおよび
Ｔｂに記録された信号は、それぞれビデオヘッドＨａお
よびｕｂにより再生される。この場合−ビデオヘッド（
たとえｉＪ：）Ｉａ）が瞬のビデオトラック（たとえば
Ｔｂ）をトレースしても、舜のビデオトラックは記録し
たときのギャップの角度か異なるため、はとんどビデオ
信号を再生することができず（このときの損失をアジマ
スロスという。）、そのためクロストークは小さい。
Ｔｂに記録された信号は、それぞれビデオヘッドＨａお
よびｕｂにより再生される。この場合−ビデオヘッド（
たとえｉＪ：）Ｉａ）が瞬のビデオトラック（たとえば
Ｔｂ）をトレースしても、舜のビデオトラックは記録し
たときのギャップの角度か異なるため、はとんどビデオ
信号を再生することができず（このときの損失をアジマ
スロスという。）、そのためクロストークは小さい。
ところで従来の磁気記録再生装置では、上述のように２
個のビデオヘッド）Ｉａ 、 Ｈｂをそれぞれ奇数フィ
ールドおよび偶数フィールドに担当せしめ、配録時には
記録モードとしてヘッドＨａ、Ｈｂを動作させ、また・
再生時には同様に２個のヘッドＨａ、Ｈｂを再生ヘッド
として動作させていた。従来、４ヘツド、５ヘツドとい
うように６個以上のヘッドを有したものがあるが、それ
はテープ走行速度（標準モード、６倍モード）ないしは
特殊再生のために設けられたものであった。したがって
、磁気テープ（２）上に記録されている信号全再生しな
がら他の信号を新たＧこ記録することは不可能なことで
あった。すなわち、１台の磁気記録再生装置で−たとえ
ば過去のプロ野球放送の録画を再生して見ながら、同時
に本日のプロ野球放送を記録しておくという要望には応
じられなかった。
個のビデオヘッド）Ｉａ 、 Ｈｂをそれぞれ奇数フィ
ールドおよび偶数フィールドに担当せしめ、配録時には
記録モードとしてヘッドＨａ、Ｈｂを動作させ、また・
再生時には同様に２個のヘッドＨａ、Ｈｂを再生ヘッド
として動作させていた。従来、４ヘツド、５ヘツドとい
うように６個以上のヘッドを有したものがあるが、それ
はテープ走行速度（標準モード、６倍モード）ないしは
特殊再生のために設けられたものであった。したがって
、磁気テープ（２）上に記録されている信号全再生しな
がら他の信号を新たＧこ記録することは不可能なことで
あった。すなわち、１台の磁気記録再生装置で−たとえ
ば過去のプロ野球放送の録画を再生して見ながら、同時
に本日のプロ野球放送を記録しておくという要望には応
じられなかった。
ヘリカルＸ−１ｉ−ヤン方式に適用される回転ドラム上
に１対を１組とする少なくとも６組のビデオヘッドを設
け、回転ドラムの回転方向で先行するものから順次、再
生、消去、記録用として設定することにより、再生と記
録を同時に行なうことができる磁気録画再生装置を提供
することを目的としている。
に１対を１組とする少なくとも６組のビデオヘッドを設
け、回転ドラムの回転方向で先行するものから順次、再
生、消去、記録用として設定することにより、再生と記
録を同時に行なうことができる磁気録画再生装置を提供
することを目的としている。
第４図は、この発明に係る磁気記録再生装置を適用した
ヘリカルスキャン方式のものにおける回転ドラムを示す
概略図、第５図は、回転ドラムを正面から見た概略図で
ある。これらの図において、（１）は回転ドラムで、円
周上で等分配膜された１対を１組とする記録用ヘッドＨ
ａＩ、Ｈｂ１のほかに、１対の消失用ヘッドＨ’ａ２
、 Ｈｂ２、Ｇらには１対の再生用ヘッドＨａ３ 、
Ｈｂ３が設けられている。
ヘリカルスキャン方式のものにおける回転ドラムを示す
概略図、第５図は、回転ドラムを正面から見た概略図で
ある。これらの図において、（１）は回転ドラムで、円
周上で等分配膜された１対を１組とする記録用ヘッドＨ
ａＩ、Ｈｂ１のほかに、１対の消失用ヘッドＨ’ａ２
、 Ｈｂ２、Ｇらには１対の再生用ヘッドＨａ３ 、
Ｈｂ３が設けられている。
上記再生用ヘッドＨａ３．Ｈｂ３は回転ドラム（１）の
回転方向（図中矢印Ｘ方向）において、前記記録用ヘッ
ドＨａ１およびＨｂ、よりも角度θ１だけ進んだ位置に
設けられてぃろ− 前記ドラム（１）上において、前記再生用ヘッドＨａｌ
およびＨｂ３の前記回転ヘッド上での位置ａ３は、第５
図のように前記記録用ヘッドＩ′ＩＩＬ１およびｕｂ。
回転方向（図中矢印Ｘ方向）において、前記記録用ヘッ
ドＨａ１およびＨｂ、よりも角度θ１だけ進んだ位置に
設けられてぃろ− 前記ドラム（１）上において、前記再生用ヘッドＨａｌ
およびＨｂ３の前記回転ヘッド上での位置ａ３は、第５
図のように前記記録用ヘッドＩ′ＩＩＬ１およびｕｂ。
の下端の位置ａ１から距離ｄ３だけ上方に位置するのが
好ましい。この距離ｄ４は、前記ヘッドＨａ１およびｕ
ｂ、が前記再生用ヘッドＨａ３およびＨｂ３の位置まで
彎動する間の磁気テープ（２）の巻取りによるトレース
位置のずれを補正するもので、下式で表わされる。
好ましい。この距離ｄ４は、前記ヘッドＨａ１およびｕ
ｂ、が前記再生用ヘッドＨａ３およびＨｂ３の位置まで
彎動する間の磁気テープ（２）の巻取りによるトレース
位置のずれを補正するもので、下式で表わされる。
ｄ、ｌ＝Ｐ×θ、／１８０（Ｐはビデオトラックピッチ
である。） このようにした場合、前記記録用ヘッドＨａｌおよびＨ
ｂ、の下端勢の磁気テープ（２）止め軌跡は、前記再生
用ヘッドＨａ３およびＨｂ＝の各下端ａ３の磁気チー７
’（２）上の軌跡と一致するので・第６図のように再生
用ヘッドＨａ３．Ｈｂ３のトレースした下端ラインを正
確に記録用ヘッドＨ＆１．Ｈｂｌがなめることにな７１
＋ａ また、上記消去用ヘッドｆｉａ２．ＨＪは回転ドラム（
１）の回転方向において、前記記録用ヘッドＨＩＬＩ。
である。） このようにした場合、前記記録用ヘッドＨａｌおよびＨ
ｂ、の下端勢の磁気テープ（２）止め軌跡は、前記再生
用ヘッドＨａ３およびＨｂ＝の各下端ａ３の磁気チー７
’（２）上の軌跡と一致するので・第６図のように再生
用ヘッドＨａ３．Ｈｂ３のトレースした下端ラインを正
確に記録用ヘッドＨ＆１．Ｈｂｌがなめることにな７１
＋ａ また、上記消去用ヘッドｆｉａ２．ＨＪは回転ドラム（
１）の回転方向において、前記記録用ヘッドＨＩＬＩ。
Ｈｂ２よりも角度θ２だけ進んだ位置に設けられている
。
。
前記ドラム（１）上において、消去用ヘッド１（ａ２゜
Ｈｂ２の前記回転ヘッド（１）上の位置ａ２は、第５図
のように記録用−・ラドＨａ１．）ＩｂＩの下端の位置
から距ａｄｚだけ上方に位置させである。この距離ｄ！
は、記録用ヘッドＨａ１．Ｈｂ１が前記消去用ヘッドＨ
ａ２゜Ｈｂ、の位置まで移動する間の磁気テープ（２）
の巻取りによるトレースの位置のずれを補正するもので
、下式で表わされる。
Ｈｂ２の前記回転ヘッド（１）上の位置ａ２は、第５図
のように記録用−・ラドＨａ１．）ＩｂＩの下端の位置
から距ａｄｚだけ上方に位置させである。この距離ｄ！
は、記録用ヘッドＨａ１．Ｈｂ１が前記消去用ヘッドＨ
ａ２゜Ｈｂ、の位置まで移動する間の磁気テープ（２）
の巻取りによるトレースの位置のずれを補正するもので
、下式で表わされる。
ａ２＝＝ Ｐ ×θｚ／１８０ （Ｐはビデオトラック
ピッチ）このようにした場合、前記記録用ヘッド日ｌＬ
Ｉ。
ピッチ）このようにした場合、前記記録用ヘッド日ｌＬ
Ｉ。
Ｋｂ、の下端ａ＋の磁気テープ（２）上の軌跡は消去用
ヘッドＨ１Ｌ２ 、 Ｈｔ）２の下端的の磁気テープ（
２）上の軌跡と一致し、第６図に示すように消失用ヘッ
ドＨａ２゜Ｈｂ、のトレースした下端ライソサ正確に記
録用ヘッドＴＩＩＩＬＩ 、Ｈｂｌがなめることになる
。
ヘッドＨ１Ｌ２ 、 Ｈｔ）２の下端的の磁気テープ（
２）上の軌跡と一致し、第６図に示すように消失用ヘッ
ドＨａ２゜Ｈｂ、のトレースした下端ライソサ正確に記
録用ヘッドＴＩＩＩＬＩ 、Ｈｂｌがなめることになる
。
スｆｘわち、消去用ヘッドＨａ２．Ｈｂ２および再生用
ヘッド）ｉ ｌＬ３ 、 Ｈｂｚの各下端を記録用ヘッ
ドＨａｌ、Ｈｂ１の下端に対して第５図のようにそれぞ
れ”ｌ ＊ ’ｌの距離を存して設けると（但しｄｓ
＞ｉｔ ＋θ１〉θ２）、磁気パターン上第６図に示す
ように下端ライン、が一致する。
ヘッド）ｉ ｌＬ３ 、 Ｈｂｚの各下端を記録用ヘッ
ドＨａｌ、Ｈｂ１の下端に対して第５図のようにそれぞ
れ”ｌ ＊ ’ｌの距離を存して設けると（但しｄｓ
＞ｉｔ ＋θ１〉θ２）、磁気パターン上第６図に示す
ように下端ライン、が一致する。
ここで、各ヘッドＨａ１（Ｈｂｌ）、ｆ（ａ２（Ｈｂ２
）およびＨａ３（Ｈｂ３）の６幅ＷＩＩＷ２およびＷ３
は、重ね書きによるＳ／Ｈの劣化を妨ぐため、ｗ２ ）
ｗ、 、 Ｗ、とすることが望ましい。
）およびＨａ３（Ｈｂ３）の６幅ＷＩＩＷ２およびＷ３
は、重ね書きによるＳ／Ｈの劣化を妨ぐため、ｗ２ ）
ｗ、 、 Ｗ、とすることが望ましい。
つぎに上記構成の動作を第６図で説明する。
第６図は各組の一方の再生用ヘッド）ｉ Ｊ、消失用ヘ
ッドＨａ２および記録用ヘッドＨａＩが磁気テープ（２
）をトレースする場合を示すものであるが、他方の再生
用ヘッド、Ｈ，１）、、消去用ヘッドＨｂ２および記録
用ヘッド１１．が磁気テープ（２）をトレースする場合
も同様である。
ッドＨａ２および記録用ヘッドＨａＩが磁気テープ（２
）をトレースする場合を示すものであるが、他方の再生
用ヘッド、Ｈ，１）、、消去用ヘッドＨｂ２および記録
用ヘッド１１．が磁気テープ（２）をトレースする場合
も同様である。
まず−再生用ヘッドＨＪ゛が矢印ＨＤ方向にトレースし
磁気テープ（２）上の信号をピックアップする。
磁気テープ（２）上の信号をピックアップする。
そのすぐあとから、ビデオ輻Ｗ２が記録用ヘッドＨａｌ
よりも若干広い（Ｗ＊ ＞ｗ＋ ” ）消失用ヘッドＨ
ａ４が下端ラインをそろえてトレースし、再生し終った
磁気テープ（２）上のビデオ信号の１フィールドＴａ。
よりも若干広い（Ｗ＊ ＞ｗ＋ ” ）消失用ヘッドＨ
ａ４が下端ラインをそろえてトレースし、再生し終った
磁気テープ（２）上のビデオ信号の１フィールドＴａ。
Ｔｂ（ＴｅＬ、Ｔｂはそれぞれ記録用ヘッドＨａ１．Ｈ
ｂ１による記録フィールド）を輻広く消去する。そのす
ぐあとから消し終った１フイーｌレドに下端をそろえて
記録用ヘッドＨａｌが新しいビデオ信号を６き込む（Ｔ
ＲＩ 、Ｔｋ＋、は記録用ヘッドＨｔＬ、、）ｌｂｌに
よる新しい記録フィールド）。したがって再生用ヘッド
ｕ１Ｌ３で再生動作を、記録用ヘッドＨａＩで記録動作
を同時に行なうことができる。重ね書きによるＳ／Ｎ劣
化を防ぐため、各フィーｌレド毎に再生して不要になっ
たテープ信号は消去用ヘッドＨＩＬ２で消去される。
ｂ１による記録フィールド）を輻広く消去する。そのす
ぐあとから消し終った１フイーｌレドに下端をそろえて
記録用ヘッドＨａｌが新しいビデオ信号を６き込む（Ｔ
ＲＩ 、Ｔｋ＋、は記録用ヘッドＨｔＬ、、）ｌｂｌに
よる新しい記録フィールド）。したがって再生用ヘッド
ｕ１Ｌ３で再生動作を、記録用ヘッドＨａＩで記録動作
を同時に行なうことができる。重ね書きによるＳ／Ｎ劣
化を防ぐため、各フィーｌレド毎に再生して不要になっ
たテープ信号は消去用ヘッドＨＩＬ２で消去される。
また消失用ヘッドＨ！Ｌ２（Ｈｂ２）と記録用ヘッドｕ
ａ、（ｕｂ、）を使用することにより、ビデオ信号のフ
ィーｌレドつなぎ操りができるため、従来の固定消失ヘ
ッド（γ）を使用したものに比して、完全なつなぎ撮り
ができることになる。一般に、記録する時（再生動作を
せずに記録動作のみの時）には固定消去ヘッド（γ）お
よび消去用ビデオヘッドＨｔＬ２．Ｈｂ２が動作してダ
ブｌし消去され、過失に記録された磁気テープ（２）上
の信号は完全に消去されるため、新しいブランクテープ
に記録されるのと同じ（Ｓ／Ｈの良い記録が行なえる。
ａ、（ｕｂ、）を使用することにより、ビデオ信号のフ
ィーｌレドつなぎ操りができるため、従来の固定消失ヘ
ッド（γ）を使用したものに比して、完全なつなぎ撮り
ができることになる。一般に、記録する時（再生動作を
せずに記録動作のみの時）には固定消去ヘッド（γ）お
よび消去用ビデオヘッドＨｔＬ２．Ｈｂ２が動作してダ
ブｌし消去され、過失に記録された磁気テープ（２）上
の信号は完全に消去されるため、新しいブランクテープ
に記録されるのと同じ（Ｓ／Ｈの良い記録が行なえる。
なお、記録用ヘッドｕａ、（Ｈｂ、）と消去用ヘッドｕ
ａ２（ｕｂ、）＞よび再生用ヘッドＨａｄ（Ｈｂ３）と
の距離（第４図における角度θ１．θ！に相当する）は
できるかぎり小さい方が好ましい。
ａ２（ｕｂ、）＞よび再生用ヘッドＨａｄ（Ｈｂ３）と
の距離（第４図における角度θ１．θ！に相当する）は
できるかぎり小さい方が好ましい。
上述のようにこの発明によれば、１対を１組とする少な
くとも６組の磁気ヘッドを回転ドラム上に設け、これら
ヘッドの回転ドラムの回転方向の先行する組のものから
、順次再生用、消去用、記録用として設定することによ
り、記録、再生、消去という６つの動作を同時に行なう
ことができ一従来２台の装置を用意せねば不可能であっ
た再生時間中に記録するという操作を容易に行なうこと
ができる至便な磁気記録再生装置を提供することができ
る。
くとも６組の磁気ヘッドを回転ドラム上に設け、これら
ヘッドの回転ドラムの回転方向の先行する組のものから
、順次再生用、消去用、記録用として設定することによ
り、記録、再生、消去という６つの動作を同時に行なう
ことができ一従来２台の装置を用意せねば不可能であっ
た再生時間中に記録するという操作を容易に行なうこと
ができる至便な磁気記録再生装置を提供することができ
る。
第１図は回転ヘッド方式の磁気記録再生装置を示す概略
構成図、第２図はへりカルスキャン方式の磁気記録再生
装置を示す概略構成図−第６図は磁気テープ上のテープ
フォーマットを示す図、第４図はこの発明に係る磁気記
録再生装置の回転ヘッドを含む要部の構成図、第５図は
回転ドラムを正面から見た概略図、第６図はこの発明の
磁気録画再生装置における録画時の動作説明図である。 （］）・・・回転ドラム、（２）・・・磁気テープ％
ＨＩＬ１＊ Ｈｂ＋・・・記録用ヘッド、Ｈａ２．Ｈｂ
ｌ−消去用ヘッド％ ＨＩＬ３ 、 Ｈｂ３・・・再生
用ヘッド。 なお、図中同一符号は同一もＬ〈は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄 第１図 ｆＪ２図 第３図 第４図 第５図 第６図
構成図、第２図はへりカルスキャン方式の磁気記録再生
装置を示す概略構成図−第６図は磁気テープ上のテープ
フォーマットを示す図、第４図はこの発明に係る磁気記
録再生装置の回転ヘッドを含む要部の構成図、第５図は
回転ドラムを正面から見た概略図、第６図はこの発明の
磁気録画再生装置における録画時の動作説明図である。 （］）・・・回転ドラム、（２）・・・磁気テープ％
ＨＩＬ１＊ Ｈｂ＋・・・記録用ヘッド、Ｈａ２．Ｈｂ
ｌ−消去用ヘッド％ ＨＩＬ３ 、 Ｈｂ３・・・再生
用ヘッド。 なお、図中同一符号は同一もＬ〈は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄 第１図 ｆＪ２図 第３図 第４図 第５図 第６図
Claims (1)
- （１）、１対を１組とする少なくとも６組の磁気ヘッド
をヘリカルスキャン方式の回転ドラムに設け、ドラム回
転方向に対して先行する組の磁気ヘッドを再生用とし、
これに後行する組の磁気ヘッドを消去用とし、ドラム回
転方向に対して最後性する組の磁気ヘッドを記録用とし
てそれぞれ設定したことを特徴とする磁気記録再生装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21194583A JPS60103513A (ja) | 1983-11-09 | 1983-11-09 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21194583A JPS60103513A (ja) | 1983-11-09 | 1983-11-09 | 磁気記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60103513A true JPS60103513A (ja) | 1985-06-07 |
Family
ID=16614292
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21194583A Pending JPS60103513A (ja) | 1983-11-09 | 1983-11-09 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60103513A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01121109U (ja) * | 1988-12-22 | 1989-08-16 | ||
| EP0708436A2 (en) * | 1994-10-20 | 1996-04-24 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Magnetic recording/reproducing apparatus |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5727420A (en) * | 1980-07-24 | 1982-02-13 | Nec Corp | Reproduction monitor device |
-
1983
- 1983-11-09 JP JP21194583A patent/JPS60103513A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5727420A (en) * | 1980-07-24 | 1982-02-13 | Nec Corp | Reproduction monitor device |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01121109U (ja) * | 1988-12-22 | 1989-08-16 | ||
| EP0708436A2 (en) * | 1994-10-20 | 1996-04-24 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Magnetic recording/reproducing apparatus |
| EP0708436A3 (en) * | 1994-10-20 | 1996-08-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Magnetic recording / playback device |
| EP1026664A2 (en) * | 1994-10-20 | 2000-08-09 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Magnetic recording/reproducing apparatus |
| USRE39029E1 (en) | 1994-10-20 | 2006-03-21 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Magnetic recording/reproducing apparatus with the recording/reproducing heads preceding the erasing heads |
| EP1026664A3 (en) * | 1994-10-20 | 2006-08-16 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Magnetic recording/reproducing apparatus |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS61139906A (ja) | デイジタルテ−プレコ−ダ | |
| JPS60103513A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JP2934384B2 (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JPS6028043B2 (ja) | 電子編集用磁気記録再生装置 | |
| JPH01106382A (ja) | 回転ヘッド形磁気記録再生装置 | |
| JPS58171703A (ja) | 磁気録画再生装置 | |
| KR0115152Y1 (ko) | 헤드 드럼장치 | |
| US5402291A (en) | Rotary head drum arrangement including a dummy erase head | |
| JP2656165B2 (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JPS613306A (ja) | 回転消去ヘツド付磁気記録再生装置 | |
| JP3116745B2 (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JP2933776B2 (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JP2595137B2 (ja) | 磁気記録再生装置の回転ドラム装置 | |
| JP3000575B2 (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JP3074767B2 (ja) | 回転ヘッドドラム | |
| JPS6220105A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JP2575193B2 (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JPS62167602A (ja) | ビデオテ−プレコ−ダの回転ヘツド装置 | |
| JP2708615B2 (ja) | 回転ドラム装置 | |
| JPS6093693A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JPH0722725Y2 (ja) | 記録再生機構 | |
| JPH0461552B2 (ja) | ||
| JPH0249482B2 (ja) | ||
| JPH01173301A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JPH0512761B2 (ja) |