JPS60103446A - 補助記憶装置の制御装置 - Google Patents

補助記憶装置の制御装置

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Publication number
JPS60103446A
JPS60103446A JP58210661A JP21066183A JPS60103446A JP S60103446 A JPS60103446 A JP S60103446A JP 58210661 A JP58210661 A JP 58210661A JP 21066183 A JP21066183 A JP 21066183A JP S60103446 A JPS60103446 A JP S60103446A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
disk
copying
memory
memories
Prior art date
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Pending
Application number
JP58210661A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Masuno
益野 修
Hiroyasu Shimizu
弘泰 清水
Haruhisa Ootomo
大友 晴比佐
Atsushi Nakamura
敦史 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Meidensha Corp, Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Meidensha Corp
Priority to JP58210661A priority Critical patent/JPS60103446A/ja
Publication of JPS60103446A publication Critical patent/JPS60103446A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
この’J IJJは、コンピュータシステムにおけるデ
ィスクメモリなどの一助記憶装置の朋]l111装置に
関し、特に、2台の補助記憶鉄11イ、を用いてデータ
を多重化する技術に関する。 周知のように、最近の工業分封ではマイクロコンピュー
タによる様々な制御・処理システムが実用化されており
、ディスクメモリなどの補助記憶装置を用い大記憶容吋
の制御システムも一般化している。この独の工朶用コン
ピュータクステムで!1子に11
【要なのは、侶岨性で
あり、システムの屯営な!!il1作を維r=y 、継
続させることである。 ところで、ディスクメモリ金柑いたシステムでは、ディ
スクメモリの定期的なメンテナンスや故障修理のために
、システムを一時停止させる必要がある。またディスク
異常によるデータの破壊に備える必要もある。そのため
に、ディスクメモリの記憶データを必要に応じて他の記
憶装置にコピーすることが従来から行なわれている。し
かし従来は、ディスクメモリのデータを他にコピーする
に際しても、システムの本来の動作を一時休止させなけ
ればならなかった。したがって、正規の制御動作を常に
維持、継か・死させなければならない制御システムでは
、ディスクメモリを用いて高(i(iltjm性を実現
するのが内錐であった。 この発明は前述した従来の問題点に趙みなされたもので
あり、その目的は、ディスクメモ′すなどの補助記憶装
置を用いたシステムにおいて、n己澁データを多重化し
て信頼性を同上させるとともにデータの多りk化がシス
テムの正規の動作を甘ったく休止させることなく動的に
行なえ、また記憶装置のメンテナンスなどもシステムの
動作を停止させることなく行なえるようにした袖助記憶
装置縦の制御a1装)St:を提供することにある。 上記の目的を達成するために、この発明は、ディスクメ
モリなどの補助記+J&4!Ijlct2台設け、所泥
の指令に応答して一方の補助記憶装置i−からデータ(
il−読み出して他方の他動ml憶装置に曽き込んでデ
ータをコピーするとともに、このコピー動作中にデータ
i4き込み要求が発生したとき、与えられたデータを上
記2台のPM助記憶装置に書き込み、またコピー動作中
にデータ’aR,み出し、四求が発生したとき、コピー
動作の読み出し側となっている上記補助記憶袋筒から撃
求されたデータを読み出して転送するように4fり成し
たことを特徴とする。 以下、この発明の英施汐りを図面に基づいて詳細に説明
する。 第1図はこの発明を適用し’i−CミーCコンピュータ
シスハードウニアミ4成を示している。CP LJ(中
央処理装置?U1と、主1+己1:侍、A D’7. 
テh ルjcOiVl (リードオンリーメモリ)2お
よびRA tVi (う/ダムアクセスメ七り)3でシ
ステムの中枢部が(1゛つ成され、これシζ対して各種
動作指令を与えるキーボード4と、システムの目的に・
叶わせた7昧々な入出力装置5と、この発131」の、
゛辺部に係わるt111助記Iにt :’、4i酪Cと
しての2台のディスクメモリ61と62が7ステムバス
7に1弱続されている。 上H1ニジステムTicおいて、キーボ゛−ド4からC
PLIIにデータ多)奸化指令を与えていない場合、2
音のディスクメモリ61 、62のうちの’m足されf
t 一方のみが使用される。つまり非多jIi化モード
で昧1一方のディスクメモリ61tたし62がアクセス
、池の一方はアクセスされない。したがって、例えばデ
ィスクメモリ61がアクセスされないとすると、このメ
モリ61については自由にメンテナンスや故1”を修理
を行なうことができ、このときシステムはi1’l力の
ディスクメモリ62を使用して正常に稼動する。 1クリえばキーボード4からCPUIにデータ多重比指
令ケ与えると、多重化モードとな々。このモードではま
ず、それまでの非多n(化モードで使用されていた側の
ディスクメモリ62からデータを読み出し、もう一方の
ディスクメモリ61に1き込む処理が行なわれる。つま
りディスクメモリ6動)らディスクメモリ61にデータ
がコピーされる。 上記のコピー動作中であっても、CPUIは補助記1.
ハ装置をアクセスすることができる。つまり、コピー中
に補助記1q波置に対するデータ舛き込み要求が発生す
ると、CPUIは2台のディスクメモリ61.(i2の
両方に同じデータを斗き込む。またデータ読み出し安来
が発生すると、CPUIは、コピー!助作の読み出し1
則であるディスクメモリ62からj9r uのデータ′
f!:+洸み出す。 このように、コピー動作中でもC)’UIは補助記憶装
置i<1′を1史うことかでき、旧観の動作を休止する
心太はない。またコピーが完了した後も多重化モードに
設定されていると、仙助記憶装置lイへのデータの31
き込みは2台のディスクメモリ61.62の両方に対し
て同じに竹なわれ、データの読み出しは任意のディスク
メモリ61 、62にメjして行なうことができる。 上記のように、多重化モードに設定されていると、2台
のディスクメモIJ 61,62の記1.は内容は常に
同じになっている。したがって、一方のディスク異常に
よってデータが破壊されても、非多重化モードに切換え
て、他方のデータおよびメモリを使用してシステムの正
常なfilII作’r、に41持、継続することができ
る。これでシステムの(f(+トロ1りが大きく同上す
る。 以上i兄明したこの発明に係る制641装置Cfの動作
を4各2図のフローチャートに示し1いる。Aはコピー
処理ルーチンで、これはキーボード4からの多風化指令
に応答して実行される。まずステップ100で、CPU
I内のレジスタあるいはit A M 3ニ設定された
多重化7シグF1をセッピ1”スル。 次にステップ101で、上記と同様に設定されているコ
ピー7.7グF2をセット″′1′″する。次にステッ
プ102に進み、ディスクメモリ61と62間のデータ
コピー処理を実行する。コピーが完了すると、ステップ
103で上■己コビーフラグy2 金vセッ1− ’ 
0 ”する。 m 21V B Fi7nt助B12憶装随へのアクセ
スルー−1f−7であり、アクセス要求に応答して実行
される。アクセス要求があると、最初のステップ200
で上記多重化フラグFl をチェックする。ル゛i=”
o”すなわち非多重化モードであれば、ステップ201
に、進み、2台のディスクメモ!j61,62の指定さ
れた一方にアクセスする。 F1=”l’すなわち多重化モードであれば、ステップ
202で上記コピーフラグF’2 fチェックし、コピ
ー中か否かを判断する。l=”1’すなわちコピー中で
あれに1ステツプ203で11き込み要求か読み出し要
求かを判断する。膚き込みの場合、ステップ204で両
方のディスクメモリ61と62 に同じデータを1き込
む。絖み出しの場合、ステップ205に進み、コピー動
作の読み出し側のディスクメモリ61または62からデ
ータf、frN、み出す。 F 2=tt OIIすなわちコピーが完了している場
合、ステップ206で訃き込み要求か読み出し要求かr
刈断する。書き込みの場合、iIJ記と同じステップ2
04に進む。読み出しの場合、ステップ207に通み、
その要求に會わせてディスクメモリ61.62のいずれ
かからデータ’r、 ’6N、み出す。 なお、tlfJt+己実施狗ではディスクメモ’j 6
1,62の全容1.ji、を多重化の対象としているが
、木兄’JJはこれに限定されず、特定の領域のみを多
重化の対象としてもよい。 また前述の多ル化モードにおいては、同じ内容の2つの
ディスクメモリ61.62 に任意にアクセスしてデー
タをfOtみ出すことができるので、例えばこれでデー
タベースを(n築した場合、−力のメモリ61からイン
デックスk 1ijeみ出し、能力のメモリ62からデ
ータを、¥J^み出すといつた]】請作が竹なえ、デー
タのtjノ’flみ出し′ftft化−ノーることがで
きる。 以上詳4、山に説明したように、この発明に・赤るイ山
助桟己1忌装置dの1ii14 @叩装置^によれは、
システムの虫v1′トを休止することなく動的にデータ
を多重化することができ、システムのイd頼性を大きく
向上させることができる。また、システムの・動作k 
1’;’止させることなく、(111助貨己1慈装置岐
のメンテナンスなどを行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図11本発明を適用したフンピユータシステムのハ
ードウェア構成を示すブロック図、第2図は本元明の1
iill ldl装匝の動作プログラムの一′4!、施
世」を示す70−チャートである。 1・・・CPU、2・・・140M13・・・lもAI
VI、4・・・キーボード、5・・・入出力Ja器、6
1 、62・・・ディスクメモリ(補助記憶装置)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) コンピュータシステムにおいて2台の補助記憶
    装置を1lJlj r+11する装置であって、1’J
    r定の指令に応答して一力の補助記1.1装置からデー
    タをH)/。 み出して他方の補助d己1.は装置に茅Fき込むコピ一
    手段と、とのコピ一手段の動作中にデータ古き込み請求
    が−Fb’J=L、たとき、与えられたデータを上記2
    台の曲助6己j、tJ装[−の両方に−)き込むコピー
    中i1き込φ手段と、上記コピ一手段の動f゛ト中にデ
    ータ1f71′、+出し安水が発生し1cとき、コピー
    動作の読み出し側となっている上記神助r、己1.ば装
    置から安求されたデータを読み出して転送するコピー中
    データ1抗み出し手段と′fr、ll1i+えたことを
    特徴とする補助ii3憶−*+#の制御装置。
JP58210661A 1983-11-09 1983-11-09 補助記憶装置の制御装置 Pending JPS60103446A (ja)

Priority Applications (1)

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JP58210661A JPS60103446A (ja) 1983-11-09 1983-11-09 補助記憶装置の制御装置

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JP58210661A JPS60103446A (ja) 1983-11-09 1983-11-09 補助記憶装置の制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60103446A true JPS60103446A (ja) 1985-06-07

Family

ID=16593008

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58210661A Pending JPS60103446A (ja) 1983-11-09 1983-11-09 補助記憶装置の制御装置

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JP (1) JPS60103446A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0728708A (ja) * 1993-07-09 1995-01-31 Nec Corp ディスク装置のバックアップ方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0728708A (ja) * 1993-07-09 1995-01-31 Nec Corp ディスク装置のバックアップ方法

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