JPS601032A - 自動車の定速走行装置 - Google Patents
自動車の定速走行装置Info
- Publication number
- JPS601032A JPS601032A JP10896383A JP10896383A JPS601032A JP S601032 A JPS601032 A JP S601032A JP 10896383 A JP10896383 A JP 10896383A JP 10896383 A JP10896383 A JP 10896383A JP S601032 A JPS601032 A JP S601032A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- circuit
- speed
- switch
- continuation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K31/00—Vehicle fittings, acting on a single sub-unit only, for automatically controlling vehicle speed, i.e. preventing speed from exceeding an arbitrarily established velocity or maintaining speed at a particular velocity, as selected by the vehicle operator
- B60K31/02—Vehicle fittings, acting on a single sub-unit only, for automatically controlling vehicle speed, i.e. preventing speed from exceeding an arbitrarily established velocity or maintaining speed at a particular velocity, as selected by the vehicle operator including electrically actuated servomechanism including an electric control system or a servomechanism in which the vehicle velocity affecting element is actuated electrically
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Controls For Constant Speed Travelling (AREA)
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
- Control Of Velocity Or Acceleration (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、自動車の定速走行装置の改良に関する。
(従来技術)
従来、自動車においては、設定信号と、自動車の走行速
度に比例するセンサ信号とを比較して得られた増速ある
い鉱減速信号に従って、アクチュエータを作動制御して
、エンジンの出力制御装置全制御し、自動車の走行速度
を上記設定信号に対応する一定速度に維持する定速走行
装置が知られている。上記設定イぎ号は、セットスイッ
チ全操作することによって発せられるようになっている
が、従来の定速走行装置においては、このセットスイッ
チに、該セットスイッチを押し続けると加速が行なわれ
るという機能を持たせているため、このセットスイッチ
が抑圧状態で故障すると、運転者が意図していないにも
かかわらず加速が行なわれるという事態が生じる懸念が
ある。
度に比例するセンサ信号とを比較して得られた増速ある
い鉱減速信号に従って、アクチュエータを作動制御して
、エンジンの出力制御装置全制御し、自動車の走行速度
を上記設定信号に対応する一定速度に維持する定速走行
装置が知られている。上記設定イぎ号は、セットスイッ
チ全操作することによって発せられるようになっている
が、従来の定速走行装置においては、このセットスイッ
チに、該セットスイッチを押し続けると加速が行なわれ
るという機能を持たせているため、このセットスイッチ
が抑圧状態で故障すると、運転者が意図していないにも
かかわらず加速が行なわれるという事態が生じる懸念が
ある。
なお、央公昭35−22デフq号においては、ブレーキ
あるいはクラッチの作動信号により、定速走行状態が解
除される定速走行装置が開示されているが、セットスイ
ッチが故障状態にあるときの対処については何等触れら
れておらす、本発明とは関係のないものである。
あるいはクラッチの作動信号により、定速走行状態が解
除される定速走行装置が開示されているが、セットスイ
ッチが故障状態にあるときの対処については何等触れら
れておらす、本発明とは関係のないものである。
(発明の目的)
本発明は、セットスイッチが故障時の上記したような危
険性を防止することができる自動車の定速走行装置を提
供することを目的とするものである。
険性を防止することができる自動車の定速走行装置を提
供することを目的とするものである。
(発明の構成)
本発明は、設定信号と、自動車の走行速度に比例するセ
ンサ信号とを比較して得られた増速ある 。
ンサ信号とを比較して得られた増速ある 。
いは減速信号に従って、アクチュエータを作動制御して
、エンジンの出力制御装置を制御し、自動車の走行速度
を前記設定信号に対応する一足速度に維持する自動車の
定速走行装置であって、速度設定時VC操作されるセッ
トスイッチ、ブレーキおよびクラッチの作動の少なくと
も一方を検出する作動検出スイッチ、および前記セット
スイッチと作動検出スイッチの出力信号を受け、前記ア
クチュエータを制fill−fるコントローラを備え、
該コントローラが、前記セットスイッチから発せられる
セット信号に従う制1fFIIをキャンセルするキャン
セル信号を発するキャンセル手段を備えており、該キャ
ンセル手段が、前記セット信号の継続を検知して継続状
態検知信号を発する継続状態検知手段、前記作ill
d−、出スイッチの出力信号を計数し、この出力信号の
数がj9r定の仲数個となったとき作動所定数信号を発
する計数手段、および前記継続状態検知信号と前記作動
所定数信号とを受けたとき前記キャンセル信号全発生す
る信号発生手段からなることを特付テとするものである
。なお、上記出力制御装置としては、気化器のスロット
ルバルブ、燃料噴射ポンプの燃相整正弁等を用いれはよ
い。
、エンジンの出力制御装置を制御し、自動車の走行速度
を前記設定信号に対応する一足速度に維持する自動車の
定速走行装置であって、速度設定時VC操作されるセッ
トスイッチ、ブレーキおよびクラッチの作動の少なくと
も一方を検出する作動検出スイッチ、および前記セット
スイッチと作動検出スイッチの出力信号を受け、前記ア
クチュエータを制fill−fるコントローラを備え、
該コントローラが、前記セットスイッチから発せられる
セット信号に従う制1fFIIをキャンセルするキャン
セル信号を発するキャンセル手段を備えており、該キャ
ンセル手段が、前記セット信号の継続を検知して継続状
態検知信号を発する継続状態検知手段、前記作ill
d−、出スイッチの出力信号を計数し、この出力信号の
数がj9r定の仲数個となったとき作動所定数信号を発
する計数手段、および前記継続状態検知信号と前記作動
所定数信号とを受けたとき前記キャンセル信号全発生す
る信号発生手段からなることを特付テとするものである
。なお、上記出力制御装置としては、気化器のスロット
ルバルブ、燃料噴射ポンプの燃相整正弁等を用いれはよ
い。
(発明の効果)
本発明の自動車の定速走行装置においては、上記コント
ローラのキャンセル手段によって、上記セットスイッチ
からのセット信号が継b1:中にブレーキおよびクラッ
チの少なくとも一方が複数回作動させられたと@に、上
記セット信号に従う制御をキャンセルするようにしたの
で、上記セットスイッチが故障して押し続けられた状態
となっても、上記したような危険な状態となることがな
く、安全な走行を確保することができる。
ローラのキャンセル手段によって、上記セットスイッチ
からのセット信号が継b1:中にブレーキおよびクラッ
チの少なくとも一方が複数回作動させられたと@に、上
記セット信号に従う制御をキャンセルするようにしたの
で、上記セットスイッチが故障して押し続けられた状態
となっても、上記したような危険な状態となることがな
く、安全な走行を確保することができる。
(実施例)
以下、添付図面を参照しつつ本発明の好ましい実施例に
よる自動車の定速走行装置について説明する。
よる自動車の定速走行装置について説明する。
第1図は、本発明の実施例の自動車の定速走行装置1の
全体構成図である。
全体構成図である。
上記足、速走行装置1は、自動車の走行速度を検出し、
該走行速度に比例するセンサ信号S2ヲ出力する車速セ
ンサ2を有している。この車速センサ2は、その出力端
が、コンパレーク3、記憶回路4および比較回路5の入
力端にそれぞれ接続されている。
該走行速度に比例するセンサ信号S2ヲ出力する車速セ
ンサ2を有している。この車速センサ2は、その出力端
が、コンパレーク3、記憶回路4および比較回路5の入
力端にそれぞれ接続されている。
コンパレータ3に、前記センサ信号S2 が入力される
第1入力端子3aと、一端子がアースされた基準信号発
生器6の他端子に接続された第a入力端子3bと、読込
み禁止回路であるアンド回路7にダート信号S4 を発
する出力端子3Cとを有する。この基準信号発生器6に
よって、基準速度、例えば100Ks/hに対応する基
準信号S、が第1入力端子7aに入力されている。前記
コンパレータ3においてシ、センサイb号S2 と基準
信号S5 とが比較され、自動車の走行速度が基準速度
未満のときにのみ、′H”レベルのダート信号S4 が
出力され、その他の場合には@L#レベルのダート信号
S4 が出力されるように構成されている。
第1入力端子3aと、一端子がアースされた基準信号発
生器6の他端子に接続された第a入力端子3bと、読込
み禁止回路であるアンド回路7にダート信号S4 を発
する出力端子3Cとを有する。この基準信号発生器6に
よって、基準速度、例えば100Ks/hに対応する基
準信号S、が第1入力端子7aに入力されている。前記
コンパレータ3においてシ、センサイb号S2 と基準
信号S5 とが比較され、自動車の走行速度が基準速度
未満のときにのみ、′H”レベルのダート信号S4 が
出力され、その他の場合には@L#レベルのダート信号
S4 が出力されるように構成されている。
アンド回路7は、ゲート信号S4 が入力される第7入
力端子7aと、一端子が電源電位VC古にあるセットス
イッチ8の他端子が接続されfc第a入力端子7bと、
記憶回路4にセット信号s6f、出力する出力端子7C
とを有し、第1入力端子7aに″H#レベルのゲート化
gS4 がS比コ入力端子7bにセットスイッチ8の閉
成VC、CるnH,、mレベルの信号がそれぞれ入力さ
れたときにのみ、出力端子7Cからセット信号S6t″
発するようVC榊成されている。
力端子7aと、一端子が電源電位VC古にあるセットス
イッチ8の他端子が接続されfc第a入力端子7bと、
記憶回路4にセット信号s6f、出力する出力端子7C
とを有し、第1入力端子7aに″H#レベルのゲート化
gS4 がS比コ入力端子7bにセットスイッチ8の閉
成VC、CるnH,、mレベルの信号がそれぞれ入力さ
れたときにのみ、出力端子7Cからセット信号S6t″
発するようVC榊成されている。
前記記憶回路4は、アンド回路5よシセット信号S6
が入力されると、同じく入力されているセンサ信号S2
(セット信号S6の入力時のもの)を記憶し、そして設
定信号S、として比較回路5I/C出力するように構成
されている。
が入力されると、同じく入力されているセンサ信号S2
(セット信号S6の入力時のもの)を記憶し、そして設
定信号S、として比較回路5I/C出力するように構成
されている。
前記比較回路5は、設定信号S、と、センサ信号S2
とを比較することによシ、自動車の走行速度と設定速度
との速度差を検出し、その速度差に応じて、駆動回路9
に、増速信号あるいは減速信号S3 を出力するように
構成されている。
とを比較することによシ、自動車の走行速度と設定速度
との速度差を検出し、その速度差に応じて、駆動回路9
に、増速信号あるいは減速信号S3 を出力するように
構成されている。
駆動回路9は、前記増速あるいは減速信号S5にしたが
って、モータ、ダイヤフラム装置1.等のアクチュエー
タ10f、作動させ、それによって吸気通路11のスロ
ットルバルブ12の開度を制御し、走行速度を、設定信
号S、に対応した設定速度に保つように構成されている
。
って、モータ、ダイヤフラム装置1.等のアクチュエー
タ10f、作動させ、それによって吸気通路11のスロ
ットルバルブ12の開度を制御し、走行速度を、設定信
号S、に対応した設定速度に保つように構成されている
。
上記駆動゛回路9の入力端には、史にセットスイッチ8
の開成が維持されたとき、該駆動回路9 K増速信号S
7 を出力し続ける増速制御回路】3が接続されている
。この壇速制御回Il!813は、上記アンド回路7の
出力端子7CK接続され、該アンド回路7からのセット
信号S6 が連続するとき、すなわちセットスイッチ8
の開成が継続されたとき、これを検知してセット状態継
続信号S8 を出力する継続4莢知回路14、およびこ
の継続検知回路】4の出力端に接続され、上記セット状
態継続信号S8 が連続している間、上記増速16号S
、を出力する増速信号発生回路15からなっている。
の開成が維持されたとき、該駆動回路9 K増速信号S
7 を出力し続ける増速制御回路】3が接続されている
。この壇速制御回Il!813は、上記アンド回路7の
出力端子7CK接続され、該アンド回路7からのセット
信号S6 が連続するとき、すなわちセットスイッチ8
の開成が継続されたとき、これを検知してセット状態継
続信号S8 を出力する継続4莢知回路14、およびこ
の継続検知回路】4の出力端に接続され、上記セット状
態継続信号S8 が連続している間、上記増速16号S
、を出力する増速信号発生回路15からなっている。
上記駆動回路9は、増速信号S、を受けたときは、上記
増速信号S3 を受けたときと同様のメカニズムで増速
を行ない続ける。このため、セットスイッチ8が何等か
の要因で故障して閉成状態が継続した場合であっても、
継続状態検知回路14は、この状態を検知して上記セッ
ト状態継続信号S8を出力するので、運転者の意志にか
かわらず増速を続け、危険な状態となるおそれがある。
増速信号S3 を受けたときと同様のメカニズムで増速
を行ない続ける。このため、セットスイッチ8が何等か
の要因で故障して閉成状態が継続した場合であっても、
継続状態検知回路14は、この状態を検知して上記セッ
ト状態継続信号S8を出力するので、運転者の意志にか
かわらず増速を続け、危険な状態となるおそれがある。
そこで、本発明の低速走行製置lμ、該装置が故障した
と@に作用するフエールセイフ装fiFsを備えている
。
と@に作用するフエールセイフ装fiFsを備えている
。
このフエールセイフ装置(キャンセル手し)FSは、上
記駆動回路9の他の出方端に接続され、閉成によシキャ
ンセル信号S、を光するリセット ′スイッチ16を備
えており、上記駆動回路9は1このリセットスイッチ1
6カ為らの上り己キャンセル信号S、に、c、!lll
不作動とされ、短連走行が解除されるようになっている
。このリセットスイッチ16は、その入力端に励磁回路
17がF:続されてお91この励磁回路17がら励磁信
号SBf:受けたとき閉成するようになっている。この
励磁回路17の入力端には、計数回に’618が接続さ
れており、この計数信号18の人力端には、アンド回路
19が接続されている。このアンド回路19の−、方の
入力端には、継続検知回路14の出方端が、他方の入力
端には、オア回路2oを介してブレーキスイッチ21お
工びクラッチスイッチ22がそれぞれ接続されている。
記駆動回路9の他の出方端に接続され、閉成によシキャ
ンセル信号S、を光するリセット ′スイッチ16を備
えており、上記駆動回路9は1このリセットスイッチ1
6カ為らの上り己キャンセル信号S、に、c、!lll
不作動とされ、短連走行が解除されるようになっている
。このリセットスイッチ16は、その入力端に励磁回路
17がF:続されてお91この励磁回路17がら励磁信
号SBf:受けたとき閉成するようになっている。この
励磁回路17の入力端には、計数回に’618が接続さ
れており、この計数信号18の人力端には、アンド回路
19が接続されている。このアンド回路19の−、方の
入力端には、継続検知回路14の出方端が、他方の入力
端には、オア回路2oを介してブレーキスイッチ21お
工びクラッチスイッチ22がそれぞれ接続されている。
次に第2図のタイムチャートを参照して、セットスイッ
チ8が故障して閉成状態が袖枕した場合の上記の構成の
フェールセイフ装置FSの作用について説明する。なお
、第2図において、(a)は車速を、伽)なセット信号
S6 を、(C)はブレーキスイッチ21がブレーキの
作!tOJを検知して出力するブレーキ信号S、of:
、(clはキャンセル信号S、を、そE7て(e)は定
速走行装置10作動、不作動を示すものである。
チ8が故障して閉成状態が袖枕した場合の上記の構成の
フェールセイフ装置FSの作用について説明する。なお
、第2図において、(a)は車速を、伽)なセット信号
S6 を、(C)はブレーキスイッチ21がブレーキの
作!tOJを検知して出力するブレーキ信号S、of:
、(clはキャンセル信号S、を、そE7て(e)は定
速走行装置10作動、不作動を示すものである。
ます、例えばセットスイッチ8が閉成し、故障によpこ
の閉成状態が継続したとすると、第コ図←)tl?:示
したようにセント信号S6 のON@態が継続される。
の閉成状態が継続したとすると、第コ図←)tl?:示
したようにセント信号S6 のON@態が継続される。
このため、定速走行装置klが第2図(e+に示されて
いるように作動状態となるので、車速は、第2図(a)
にカミされているよf)VC徐々に上昇する。この状ね
で例えは点P、において運転者がブレーキペダルを踏み
込むと、車速は今度は徐々に下降するが、定速走行装置
1が作動状態を続けているので、車速は再び上昇する。
いるように作動状態となるので、車速は、第2図(a)
にカミされているよf)VC徐々に上昇する。この状ね
で例えは点P、において運転者がブレーキペダルを踏み
込むと、車速は今度は徐々に下降するが、定速走行装置
1が作動状態を続けているので、車速は再び上昇する。
この状態Vこおいて例えば点P2 で書びブレーキペダ
ルヲ踏ミ込んだとすると、ブレーキスイッチ21は、第
2図(C)に示されているように2つのノやルス状のブ
レーキ信号S、。金山カフ−る。このλつのブレーキイ
ぎ号S、。は、オア回路20を介してアンド回路19の
一方の入力端に入力される。このアンド回路19の他方
の入力端には、継続検知回路14からのセット状態継続
信号S8 が入力されているので、アンド回路19は、
上記したようにaつのノ9ルス状のブレーキ信号S、。
ルヲ踏ミ込んだとすると、ブレーキスイッチ21は、第
2図(C)に示されているように2つのノやルス状のブ
レーキ信号S、。金山カフ−る。このλつのブレーキイ
ぎ号S、。は、オア回路20を介してアンド回路19の
一方の入力端に入力される。このアンド回路19の他方
の入力端には、継続検知回路14からのセット状態継続
信号S8 が入力されているので、アンド回路19は、
上記したようにaつのノ9ルス状のブレーキ信号S、。
を受けたとき、λつのパルス状信号Sj1を出力する。
計数回路18は、2つ目のtJ?ルス状信号S1.を計
数したとき、励磁回路17に駆動信号S12を出力する
。この励磁回路17は、この駆動信号S12を受けたと
き励磁信号515tリセツトスイツチ16に出力する。
数したとき、励磁回路17に駆動信号S12を出力する
。この励磁回路17は、この駆動信号S12を受けたと
き励磁信号515tリセツトスイツチ16に出力する。
このリセットスイッチ16は、上記励磁信号S15を受
けたとき閉成してキャンセル信号S9 を出力し、第一
図(e)に示されているように短連走行装@1を不作動
状態とする。
けたとき閉成してキャンセル信号S9 を出力し、第一
図(e)に示されているように短連走行装@1を不作動
状態とする。
以上説明したように本発明の定速走行装置1においては
、セット信号S6 がON状態のときに、例えはブレー
キが複数回例えば2回作動させられたことを検知し、こ
の状態の場合に該定速走行装[1の故障を想定し、不作
動になるようにしているので、上記したように自動的に
車速か上昇して危険状態となることがない。
、セット信号S6 がON状態のときに、例えはブレー
キが複数回例えば2回作動させられたことを検知し、こ
の状態の場合に該定速走行装[1の故障を想定し、不作
動になるようにしているので、上記したように自動的に
車速か上昇して危険状態となることがない。
第1図は、本発明の自動車の定速走行装置の全体構成図
、 第2図は、上記定速走行装置の各素子の出力する信号の
状態をそれぞれ示すタイムチャートである。 1・・・定速走行装置、2・・・車速センサ、3・・・
コン7やレータ、8・・・セットスイッチ、9・・・駆
動回路、10・・・アクチュエータ、12・・・スロッ
トルバルブ、13・・・増速制御回路、FS・・・フエ
ールセイ7装置、16・・・リセットスイッチ、17・
・・励磁回路、18・・・計数回路、19・・・アンド
回路、20・・・オア回路、21・・・ブレーキスイッ
チ、22・・・クラッチスイッチ。 特許出願人 東洋工業株式会社
、 第2図は、上記定速走行装置の各素子の出力する信号の
状態をそれぞれ示すタイムチャートである。 1・・・定速走行装置、2・・・車速センサ、3・・・
コン7やレータ、8・・・セットスイッチ、9・・・駆
動回路、10・・・アクチュエータ、12・・・スロッ
トルバルブ、13・・・増速制御回路、FS・・・フエ
ールセイ7装置、16・・・リセットスイッチ、17・
・・励磁回路、18・・・計数回路、19・・・アンド
回路、20・・・オア回路、21・・・ブレーキスイッ
チ、22・・・クラッチスイッチ。 特許出願人 東洋工業株式会社
Claims (1)
- 設定信号と、自動車の走行速度に比例するセンサ信号と
を比較して得られた増速あるいは減速信号に従って、ア
クチュエータシ作動制御して、エンジンの出力制御装置
を制御し、自動車の走行速準を前記設定信号に対応する
一足速度に維持する自動車の足速走行装置であって、速
度設定時に操作されるセットスイッチ、ブレーキおよび
クラッチの作動の少なくとも一万を検出する作勲検出ス
イッチ、セよび前記セットスイッチと作動検出スイッチ
の出力信号を受け、前記アクチュエータを制御するコン
トローラを備え、該コントローラが、前記セットスイッ
チから発せられるセット信号に従うtlilJ御をキャ
ンセルするキャンセル信号を発するキャンセル手段を備
えており、原キャンセル手段が、前記セット信号の継続
1r:検知して継続状態検知信号を発する継続状態検知
手段、前記作動検出スイッチの出力信号を計数し、この
出力信号の数が所定の複数個となったとき作動所定数信
号を発する計数手段、および前記継続状態検知信号と前
記作動所定数信号とを受けたとき前記キャンセル信号を
発生する信号発生手段からなる自動車の足速走行装置、
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10896383A JPS601032A (ja) | 1983-06-17 | 1983-06-17 | 自動車の定速走行装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10896383A JPS601032A (ja) | 1983-06-17 | 1983-06-17 | 自動車の定速走行装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS601032A true JPS601032A (ja) | 1985-01-07 |
JPH0349767B2 JPH0349767B2 (ja) | 1991-07-30 |
Family
ID=14498093
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10896383A Granted JPS601032A (ja) | 1983-06-17 | 1983-06-17 | 自動車の定速走行装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS601032A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62157828A (ja) * | 1985-12-28 | 1987-07-13 | Aisin Seiki Co Ltd | 定速走行装置 |
JPS62192365U (ja) * | 1986-05-27 | 1987-12-07 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56101038A (en) * | 1980-01-18 | 1981-08-13 | Nissan Motor Co Ltd | System for operating vehicle at constant speed |
-
1983
- 1983-06-17 JP JP10896383A patent/JPS601032A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56101038A (en) * | 1980-01-18 | 1981-08-13 | Nissan Motor Co Ltd | System for operating vehicle at constant speed |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62157828A (ja) * | 1985-12-28 | 1987-07-13 | Aisin Seiki Co Ltd | 定速走行装置 |
JPH051182B2 (ja) * | 1985-12-28 | 1993-01-07 | Aisin Seiki | |
JPS62192365U (ja) * | 1986-05-27 | 1987-12-07 | ||
JPH0341652Y2 (ja) * | 1986-05-27 | 1991-09-02 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0349767B2 (ja) | 1991-07-30 |
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