JPS6010319A - キ−ボ−ドの項目表示装置 - Google Patents
キ−ボ−ドの項目表示装置Info
- Publication number
- JPS6010319A JPS6010319A JP58117047A JP11704783A JPS6010319A JP S6010319 A JPS6010319 A JP S6010319A JP 58117047 A JP58117047 A JP 58117047A JP 11704783 A JP11704783 A JP 11704783A JP S6010319 A JPS6010319 A JP S6010319A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、キーボードを使用した入力装置に係わり、特
に各キーの入力項目を表示すると共に、入力項目を切換
えて限られたキーを用いて多種類の項目を入力可能とす
るキーボードの項目表示装置に関する。
に各キーの入力項目を表示すると共に、入力項目を切換
えて限られたキーを用いて多種類の項目を入力可能とす
るキーボードの項目表示装置に関する。
従来から、限られた数のキーに多種類の入力項目を割当
てて使用する場合（１つのキーに多機能性を与える場合
）Ｖブックマツ ト方式が採用されていた。このブック
マット方式では、ブックマットをオペレータが機械的に
めくることによシ、必要な項目を探しその項目に対応す
るキーを押下して、限られた数のキーで多棟類の項目を
入力するものである。しかし、このブックマット方式で
はオペレータがブックマットをいちいちめくらなければ
ならず、手間がかが多入力が遅くなるという欠点があっ
た。このため、ページ切換を自動的に行なうオートタ・
許インキーボードという方式のものもあるが、この方式
は、４１！構が複雑で機械的部分が多くトラブルが発生
しやすいという欠点があった。
てて使用する場合（１つのキーに多機能性を与える場合
）Ｖブックマツ ト方式が採用されていた。このブック
マット方式では、ブックマットをオペレータが機械的に
めくることによシ、必要な項目を探しその項目に対応す
るキーを押下して、限られた数のキーで多棟類の項目を
入力するものである。しかし、このブックマット方式で
はオペレータがブックマットをいちいちめくらなければ
ならず、手間がかが多入力が遅くなるという欠点があっ
た。このため、ページ切換を自動的に行なうオートタ・
許インキーボードという方式のものもあるが、この方式
は、４１！構が複雑で機械的部分が多くトラブルが発生
しやすいという欠点があった。
本発明の目的は、上記の欠点に鑑み、キー人力を迅速に
行なうことができ且つ信頼性の高いキーボードの項目表
示装置を提供することにある。
行なうことができ且つ信頼性の高いキーボードの項目表
示装置を提供することにある。
本発明は、キーボード上の各キーに近接して配置され且
つ各キーに１対１で対応して入力項目を表示しえる表示
部と、この表示部に各キーの入力項目を表示させ且つ限
られた数のキーを使用して多種類の項目を入力すべく表
示項目を自動的に更新しえる制御部と、制御部に入力項
目を更新させるだめの制御信号を発生する手段とを具備
したキーボードの項目表示装置を採用することによシ、
上記目的を達成するものである。
つ各キーに１対１で対応して入力項目を表示しえる表示
部と、この表示部に各キーの入力項目を表示させ且つ限
られた数のキーを使用して多種類の項目を入力すべく表
示項目を自動的に更新しえる制御部と、制御部に入力項
目を更新させるだめの制御信号を発生する手段とを具備
したキーボードの項目表示装置を採用することによシ、
上記目的を達成するものである。
以下本発明のキーボードの項目表示装置の一実施例を図
面に従って説明する。Ｍ１図は本発明のキーボードの項
目表示装置を備えたデータ処理システムの一実施例を示
す構成図である。データキー（英数カナ）と表示切換キ
ーを配列したキーボード１上に、前記キーに近接して表
示部２が配設されている。キーボード】からの入力デー
タは制御部３に入力され、制御部３からのデータは表示
部２に入力されている。
面に従って説明する。Ｍ１図は本発明のキーボードの項
目表示装置を備えたデータ処理システムの一実施例を示
す構成図である。データキー（英数カナ）と表示切換キ
ーを配列したキーボード１上に、前記キーに近接して表
示部２が配設されている。キーボード】からの入力デー
タは制御部３に入力され、制御部３からのデータは表示
部２に入力されている。
制御部３は表示パターン発生装ｆｉ３１、漢字パターン
記憶装置３２、表示部２に表示する項目をページ単位で
複数ページ分記憶するページ記憶装置３３、ページ単位
で表示部２の表示を切換（更新）えるページ制御装置３
４等を有し１おシ、処理装置４との間でデータの入出力
を行なう。更に、この制御部３はＣＲＴ５にキーボード
１からの入力データ及び処理装置４からの出力データを
出力して、これをＣＲＴ画面上に表示する機能を有する
。
記憶装置３２、表示部２に表示する項目をページ単位で
複数ページ分記憶するページ記憶装置３３、ページ単位
で表示部２の表示を切換（更新）えるページ制御装置３
４等を有し１おシ、処理装置４との間でデータの入出力
を行なう。更に、この制御部３はＣＲＴ５にキーボード
１からの入力データ及び処理装置４からの出力データを
出力して、これをＣＲＴ画面上に表示する機能を有する
。
なお、本システムでは表示部２とＣＲＴ５に漢字を表示
する構成とし、表示部２は１字画、Ｃ１６Ｘ １６ドツ
ト以上で辰示しえるデバイスを用い、又Ｃ几Ｔ５として
漢字ＣＲＴを使用することにしである。
する構成とし、表示部２は１字画、Ｃ１６Ｘ １６ドツ
ト以上で辰示しえるデバイスを用い、又Ｃ几Ｔ５として
漢字ＣＲＴを使用することにしである。
第２図は上記キーボード１上のキーと表示部２との関係
を示した詳細図である。表示部２はキー６に近接配置さ
れており、表示９Ｂ ２の各表示区画２１はキー６と１
対１で対応している。第２図の表示例では、「ＡＪキー
６が表示部２に表示されている漢字“亜唖娃″の入カキ
−となっておシ、又、「−ウ」キー６が“う″の人カキ
−となっている。
を示した詳細図である。表示部２はキー６に近接配置さ
れており、表示９Ｂ ２の各表示区画２１はキー６と１
対１で対応している。第２図の表示例では、「ＡＪキー
６が表示部２に表示されている漢字“亜唖娃″の入カキ
−となっておシ、又、「−ウ」キー６が“う″の人カキ
−となっている。
次に本実簾例の動作について説明する。処理装置４が１
ペ一ジ分（複数ページ分でも可）の表示部２に対する項
目表示文字列及び表示位置情報を作成し、制御部３のペ
ージ記憶装置３３に記憶させる。
ペ一ジ分（複数ページ分でも可）の表示部２に対する項
目表示文字列及び表示位置情報を作成し、制御部３のペ
ージ記憶装置３３に記憶させる。
次に、ページ制御装置３４が表示パターン発生装部３１
を用いて前記ページ記憶装ｊｉ３３に記憶された項目を
ページ単位で表示部２の所定の位置に表示させる。この
際、漢字を使用する場合は、表示パターン発生装置３１
が漢字パターン記憶装置３２から適当なパターンを取り
出して漢字表示を行なう。オペレータは表示部２に表示
？ねた項目ケ見て５人力したい項目の下にある英・数・
カナキー６を押下すると、その情報が制御部３に出力さ
れる。制御部３はこの情報を受け取って、これをＯＲ’
Ｊ’５の画面上に表示きせると共に、処理装ｆ翫４に送
る。
を用いて前記ページ記憶装ｊｉ３３に記憶された項目を
ページ単位で表示部２の所定の位置に表示させる。この
際、漢字を使用する場合は、表示パターン発生装置３１
が漢字パターン記憶装置３２から適当なパターンを取り
出して漢字表示を行なう。オペレータは表示部２に表示
？ねた項目ケ見て５人力したい項目の下にある英・数・
カナキー６を押下すると、その情報が制御部３に出力さ
れる。制御部３はこの情報を受け取って、これをＯＲ’
Ｊ’５の画面上に表示きせると共に、処理装ｆ翫４に送
る。
表示部２のページ切換動作は処理装置４からのページ切
換命令もしくはオペレータがキーボード１上のページ切
換キーを操作することで行なわれる。即ち、ページ切挨
命令成るいはページ切換キーの押下によシ、制御部３の
ページ制御装置３４は、ページ記憶装＆３３に記憶され
ている項目をページ単位で切換える動作を行ない、これ
によって上記と同様の動作によりページ制御装置３３が
表示部２に新たな項目表示を行なう。なお、制御部３に
入力項目を更新させるだめの制御信号を発生する手段は
、ページ切換キー又は処理装置４であるが、処理装置４
がページ切換命令を出して自動的にページを切換える動
作を行なうに際しても、最初のトリガーはキーボード１
上から与える。又。
換命令もしくはオペレータがキーボード１上のページ切
換キーを操作することで行なわれる。即ち、ページ切挨
命令成るいはページ切換キーの押下によシ、制御部３の
ページ制御装置３４は、ページ記憶装＆３３に記憶され
ている項目をページ単位で切換える動作を行ない、これ
によって上記と同様の動作によりページ制御装置３３が
表示部２に新たな項目表示を行なう。なお、制御部３に
入力項目を更新させるだめの制御信号を発生する手段は
、ページ切換キー又は処理装置４であるが、処理装置４
がページ切換命令を出して自動的にページを切換える動
作を行なうに際しても、最初のトリガーはキーボード１
上から与える。又。
人力項目の更新はページ単位に行なわず部分的に更新す
るようにしても良い。
るようにしても良い。
本実施例によれば、キーボード１上のキー６に近接配置
される表示部２に、キー６の入力項目を１対１で表示し
ｆ、各キー６の入力項目が何であるかを表示すると共に
、表示部２に表示された入力項目をページ毎に自動的（
又はページ切換キーを押下して）に切換て表示すること
によシ、限られたキーを使用して多項目の入力を可能と
したので、機械的部分が全くなく且つ構成を単純とする
ことができる。このためトラブルの発生を著しく低減し
て装置の信頼性を向上させることができると共に、従来
のブックマット方式のようにブックマットをオペレータ
がめくる必要をなくしてページ切換動作を早くすること
により入力動作を迅速とすることができる。又、処理装
置４で作成する項目表示文字列及び表示位置情報を替え
ることによシ表示部２に表示する項目を自由に変更する
ことができ、キーボードの人力項目の自由度を向上させ
ることができる。なお、従来のブックマット方式では入
力項目は固定化されていた。更に、構成が簡単なためキ
ーボードの小型化及び軽量化を行なうことができる。
される表示部２に、キー６の入力項目を１対１で表示し
ｆ、各キー６の入力項目が何であるかを表示すると共に
、表示部２に表示された入力項目をページ毎に自動的（
又はページ切換キーを押下して）に切換て表示すること
によシ、限られたキーを使用して多項目の入力を可能と
したので、機械的部分が全くなく且つ構成を単純とする
ことができる。このためトラブルの発生を著しく低減し
て装置の信頼性を向上させることができると共に、従来
のブックマット方式のようにブックマットをオペレータ
がめくる必要をなくしてページ切換動作を早くすること
により入力動作を迅速とすることができる。又、処理装
置４で作成する項目表示文字列及び表示位置情報を替え
ることによシ表示部２に表示する項目を自由に変更する
ことができ、キーボードの人力項目の自由度を向上させ
ることができる。なお、従来のブックマット方式では入
力項目は固定化されていた。更に、構成が簡単なためキ
ーボードの小型化及び軽量化を行なうことができる。
なお、上記実施例では漢字システムについて述べたが、
一般に一つのスイッチに多機能性を持たせたスイッチ群
を有するシステムに本発明を同様に適用することができ
る。
一般に一つのスイッチに多機能性を持たせたスイッチ群
を有するシステムに本発明を同様に適用することができ
る。
以上記述した如く本発明のキーボードの項目表示装置に
よれば、キーボード上のキーに近接配置された表示部に
、各キーの入力項目を表示すると共に、人力項目を自動
的に切換えて表示する構成とすることによシ、キー人力
を迅速に行ない得る効果があると共に装置の信頼性を向
上させる効果がある。
よれば、キーボード上のキーに近接配置された表示部に
、各キーの入力項目を表示すると共に、人力項目を自動
的に切換えて表示する構成とすることによシ、キー人力
を迅速に行ない得る効果があると共に装置の信頼性を向
上させる効果がある。
第１図は本発明のキーボード項目表示装置を備えたデー
タ処理システムの一実施例を示す構成図、第２図は本実
施例のキー表示部との関係を示した詳細図である。 １・・・キーボード、２・・・表示部、３・・・人出力
制御部（制御部）、４・・・処理装置、６・・・キー、
３３・・・ページ記憶装置、３４・・・ページ制御装置 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 （ほか１名）
タ処理システムの一実施例を示す構成図、第２図は本実
施例のキー表示部との関係を示した詳細図である。 １・・・キーボード、２・・・表示部、３・・・人出力
制御部（制御部）、４・・・処理装置、６・・・キー、
３３・・・ページ記憶装置、３４・・・ページ制御装置 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 （ほか１名）
Claims (1)
- キーボードに配置されたキーに近接配置され且つ各キー
に１対ｌで対応して人力項目を表示し得る表示部と、所
定の位置に所定の入力項目を表示し、且つ、入力項目を
更新して１つのキーに多機能性を与える制御部と、制御
部に入力項目を更新させるだめの制御信号を発生する１
手一段とを具備したことを特徴とするキーボードの項目
表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58117047A JPS6010319A (ja) | 1983-06-30 | 1983-06-30 | キ−ボ−ドの項目表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58117047A JPS6010319A (ja) | 1983-06-30 | 1983-06-30 | キ−ボ−ドの項目表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6010319A true JPS6010319A (ja) | 1985-01-19 |
Family
ID=14702106
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58117047A Pending JPS6010319A (ja) | 1983-06-30 | 1983-06-30 | キ−ボ−ドの項目表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6010319A (ja) |
-
1983
- 1983-06-30 JP JP58117047A patent/JPS6010319A/ja active Pending
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