JPS6010267A - 像形成装置 - Google Patents
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- JPS6010267A JPS6010267A JP58118669A JP11866983A JPS6010267A JP S6010267 A JPS6010267 A JP S6010267A JP 58118669 A JP58118669 A JP 58118669A JP 11866983 A JP11866983 A JP 11866983A JP S6010267 A JPS6010267 A JP S6010267A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/50—Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control
- G03G15/5025—Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control by measuring the original characteristics, e.g. contrast, density
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- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
- Developing For Electrophotography (AREA)
- Control Of Exposure In Printing And Copying (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は複写機、ファクス等の像形成装置に関する。
従来の複写装置におりては感光ドラムの感度に応じて原
稿照明用光源(以下光源という)の発光量制御を行なう
制御装置に加えて、さらに原稿濃度に応じて操作者が原
稿の濃度に応じた発光量を入力する手段を有するのが普
通である。
稿照明用光源(以下光源という)の発光量制御を行なう
制御装置に加えて、さらに原稿濃度に応じて操作者が原
稿の濃度に応じた発光量を入力する手段を有するのが普
通である。
このような半自動的(11ぼ手薄に近い)においては適
切な発光量を選ぶのは至碓の業で%適切なコントラスト
を有するコピーを得るためにはしげしげ何枚か試し焼き
を行ない高価なコピー用紙を無駄にしなければならなか
った。
切な発光量を選ぶのは至碓の業で%適切なコントラスト
を有するコピーを得るためにはしげしげ何枚か試し焼き
を行ない高価なコピー用紙を無駄にしなければならなか
った。
このような問題を解決するために原稿濃度を光検知手段
や感光ドラムの表面電位計などを用いて検出し、これに
応じて発光量を自動制御する機能(AEi)を備えた複
写機も提案されているが、発光量を検出された原S濃+
i(に対して(すなわちコピー濃度)どのように応答さ
せればユーザーの需要に応えられるかを真剣に検討した
跡が見えるものは少なく、冬〈は検出原稿濃度と発光量
を直り的に対応させて事足i1りとしている。このよう
な自動露光の複写機では高濃度の原稿に対しては発光量
を多く、低濃度の原稿に対しては逆に少なくするように
、すなわち黒っぽい原着は白目に白っぽい原稿は黒目に
コピーするように制御するのが普通だが、上記のように
濃度−発光量を直線的に対応させると黒っぽいコピーお
よび白っぽいコピーが必甥なニーデーの要求には答える
ことができなかった。
や感光ドラムの表面電位計などを用いて検出し、これに
応じて発光量を自動制御する機能(AEi)を備えた複
写機も提案されているが、発光量を検出された原S濃+
i(に対して(すなわちコピー濃度)どのように応答さ
せればユーザーの需要に応えられるかを真剣に検討した
跡が見えるものは少なく、冬〈は検出原稿濃度と発光量
を直り的に対応させて事足i1りとしている。このよう
な自動露光の複写機では高濃度の原稿に対しては発光量
を多く、低濃度の原稿に対しては逆に少なくするように
、すなわち黒っぽい原着は白目に白っぽい原稿は黒目に
コピーするように制御するのが普通だが、上記のように
濃度−発光量を直線的に対応させると黒っぽいコピーお
よび白っぽいコピーが必甥なニーデーの要求には答える
ことができなかった。
又オリジナルの一部分の濃度を提出して発光量を決定す
ることがあり、不正、′Cであった。
ることがあり、不正、′Cであった。
又オリジナルの全域の濃11cを検出することが考えら
れるが、その場合適正出力をめて、像形成金1−1M始
するには時間がかかりすぎた。
れるが、その場合適正出力をめて、像形成金1−1M始
するには時間がかかりすぎた。
又複写倍率が変っても感光面の光を一定光とすべく露光
の絞ヤを調節するものがあるが、オリジナル濃度及び倍
率を考慮した絞シ調節は困難である。
の絞ヤを調節するものがあるが、オリジナル濃度及び倍
率を考慮した絞シ調節は困難である。
本発明は上述の従来装置の欠点を除去することを目的と
する。
する。
又各種オリジナル#度に対して適切な濃度およびコント
ラストを得ることができる像形成装置を提供することを
目的とする。
ラストを得ることができる像形成装置を提供することを
目的とする。
又本発明は、特に黒っぽいオリジナル又は白っぽいオリ
ジナルに対しては可能な限り忠実に再現する像形成装置
を目的とする。
ジナルに対しては可能な限り忠実に再現する像形成装置
を目的とする。
又本発明は、像形成のだめの芽すジナル露光中に濃度調
整が自動的にできる像形成装置にあ勺、 又本発明け、部分的にオリジナル濃度が変化しても対応
できる像形成装置にあル。
整が自動的にできる像形成装置にあ勺、 又本発明け、部分的にオリジナル濃度が変化しても対応
できる像形成装置にあル。
又本発明は、オリジナル全域の濃度測定完了前に像形成
開始できる像形成装置にあり、又本発明は、変倍像形成
等の特殊処理に対応して適切なa度の像形成ができる像
形成にある。
開始できる像形成装置にあり、又本発明は、変倍像形成
等の特殊処理に対応して適切なa度の像形成ができる像
形成にある。
又高m度、高信頼度な像形成ができる複写機にある。
明らか。
ハ
以下1図面に基づいて本発明の詳細な説明する。
第1図に本発明の複写機の模式図を示す。この複写機の
構造は公知のもので、複写啼、には原稿11に沿って移
動する光源12より発されて原稿台上の原稿11bら反
射した光は各ミラー13を介して感光ドラム10(矢印
方向に回転する)上に結像する。チャージャ14によシ
帯電されたドラムは、この露光により静!、潜像が〈ク
リーナ17によりクリーニングされて再び帯電、露光が
なされる。
構造は公知のもので、複写啼、には原稿11に沿って移
動する光源12より発されて原稿台上の原稿11bら反
射した光は各ミラー13を介して感光ドラム10(矢印
方向に回転する)上に結像する。チャージャ14によシ
帯電されたドラムは、この露光により静!、潜像が〈ク
リーナ17によりクリーニングされて再び帯電、露光が
なされる。
図中本発明に係る一度検出手段として光源12近傍に設
けられた光(倉知手段Inおよび感光ドラム10近傍に
設けられた表面電位計1bが図示されている。本発明で
け原稿の濃度の検出には以上の2つのうちのどちらを用
いてもよく、また、2つと本川いてもかすわない。ただ
し、光検知手段1aは原稿11からの反射光量を検出し
、表面電位計1bは感光後の感光ト°ラム10の表面電
位を検出することによりオリジナルの濃度検出を行なう
ものである。
けられた光(倉知手段Inおよび感光ドラム10近傍に
設けられた表面電位計1bが図示されている。本発明で
け原稿の濃度の検出には以上の2つのうちのどちらを用
いてもよく、また、2つと本川いてもかすわない。ただ
し、光検知手段1aは原稿11からの反射光量を検出し
、表面電位計1bは感光後の感光ト°ラム10の表面電
位を検出することによりオリジナルの濃度検出を行なう
ものである。
尚オリジナル露光域外に標準白板18を設け、像形成開
始前にこれをランプ12で照射してその反射光を検知器
1a又はその反射光による電位を電位計1bにより測定
して測定値が標準値にあるか否かを判断して、標準値に
ない場合性標準値にガる様、ランプ12又はチャージャ
14を制御する。それにより装置を標準状態に予じめセ
ットすることができる。それによって像形成開始後の再
生濃#にの適正制御を高1lFi?度に達成できる。こ
の標準化プロセスは、装置のパワースイッチの投入後、
像形成スタートスイッチ(コピーキー)の投入以前に実
行するととができる。それにより像形成の立上り時間を
節約できる。
始前にこれをランプ12で照射してその反射光を検知器
1a又はその反射光による電位を電位計1bにより測定
して測定値が標準値にあるか否かを判断して、標準値に
ない場合性標準値にガる様、ランプ12又はチャージャ
14を制御する。それにより装置を標準状態に予じめセ
ットすることができる。それによって像形成開始後の再
生濃#にの適正制御を高1lFi?度に達成できる。こ
の標準化プロセスは、装置のパワースイッチの投入後、
像形成スタートスイッチ(コピーキー)の投入以前に実
行するととができる。それにより像形成の立上り時間を
節約できる。
第2図は本発明の複写機の露光量制御系のブロック図で
、図においては上記の原@濃度検出手段1 (Ia、1
b)の出力はA / D変換器2でデジタル化され入出
力ボート3を介して0PU4に送られるよう構成しであ
る。0PU4は、この送られて来た濃度データの積分値
によりROM (リードオンリメモリ)5に格納された
後述する濃度〜発光量を対応させたデータテーブルを、
参照して発光量データを決定し、とれを入出力ボート3
へ送る。第6図に検出値を積分する回路例を示す。10
1け光又は電イユセンサ、102は増巾用オペアンプ、
1o3けレベル調整用アンプ、104は積分リセット用
スイッチである。梼分時間iA/Dコンバータによる。
、図においては上記の原@濃度検出手段1 (Ia、1
b)の出力はA / D変換器2でデジタル化され入出
力ボート3を介して0PU4に送られるよう構成しであ
る。0PU4は、この送られて来た濃度データの積分値
によりROM (リードオンリメモリ)5に格納された
後述する濃度〜発光量を対応させたデータテーブルを、
参照して発光量データを決定し、とれを入出力ボート3
へ送る。第6図に検出値を積分する回路例を示す。10
1け光又は電イユセンサ、102は増巾用オペアンプ、
1o3けレベル調整用アンプ、104は積分リセット用
スイッチである。梼分時間iA/Dコンバータによる。
コンバート時間で決まる。これはオリジナルをブリスキ
ャンして領域の濃度を検出して平均化して適正出方をめ
る場合に有効である。この発光量データけD / A変
換器6でアナログ化さiまた光源12へ送出サレ、光R
12の発光量が制御さゎ渇摺成である。
ャンして領域の濃度を検出して平均化して適正出方をめ
る場合に有効である。この発光量データけD / A変
換器6でアナログ化さiまた光源12へ送出サレ、光R
12の発光量が制御さゎ渇摺成である。
濃度〜発光量のデータはROM5に一定の特性曲線を構
成してたとえば8ビツトの情報とじて格納しておく。即
ち8ビツト分っまシタ5乙通勺のアドレスの各アドレス
に発光量のデータが例LId各々8ビットで格納される
。各アドレスは検出濃度の各データに対応する。つまり
検出積分a度データに一対応するメモリアドレスをみつ
けてそのアドレスに格納の発光量データを出力スル。R
OM5はデータ変更可能なRAMでもいい。
成してたとえば8ビツトの情報とじて格納しておく。即
ち8ビツト分っまシタ5乙通勺のアドレスの各アドレス
に発光量のデータが例LId各々8ビットで格納される
。各アドレスは検出濃度の各データに対応する。つまり
検出積分a度データに一対応するメモリアドレスをみつ
けてそのアドレスに格納の発光量データを出力スル。R
OM5はデータ変更可能なRAMでもいい。
以下に濃度〜発光量の特性曲線の例を示す。
原稿のa度を真黒から真白までを161〜Ai1の11
段階に分け、(真黒: A 1 、真白:J<11)第
3図(A)に実線で示すように原稿濃度が存在得られる
ことになる。以下コピーの濃度を破線で、原稿a度を実
線で示す。すなわち、第3図(A)の場合は破線と実線
は重なっている。)まず考えられるのはこのようなfn
tw分布の原稿全てを複写したときに自動的にそのどれ
もが同一のfiA度に仕上るように発光量制御を行なう
方法である。第3図(B)に破線でこのときのコピーの
仕上シ濃度を示す。すなわち161(真黒)の原稿もA
11(真白)の原稿も全て同一濃度で仕上ることになる
。
段階に分け、(真黒: A 1 、真白:J<11)第
3図(A)に実線で示すように原稿濃度が存在得られる
ことになる。以下コピーの濃度を破線で、原稿a度を実
線で示す。すなわち、第3図(A)の場合は破線と実線
は重なっている。)まず考えられるのはこのようなfn
tw分布の原稿全てを複写したときに自動的にそのどれ
もが同一のfiA度に仕上るように発光量制御を行なう
方法である。第3図(B)に破線でこのときのコピーの
仕上シ濃度を示す。すなわち161(真黒)の原稿もA
11(真白)の原稿も全て同一濃度で仕上ることになる
。
しかし、白紙原稿も黒い紙も同じ濃度で仕上るというこ
とは現実的に見て意味がないので、本発明では第3図(
0)に示すように166近辺の中間濃度の原稿に対して
は破線の如く同一濃度のコピーが得られるように発光量
を制御し、残りの高#塵は白目に低濃度は黒目に仕上る
ようにするようにすればよい。
とは現実的に見て意味がないので、本発明では第3図(
0)に示すように166近辺の中間濃度の原稿に対して
は破線の如く同一濃度のコピーが得られるように発光量
を制御し、残りの高#塵は白目に低濃度は黒目に仕上る
ようにするようにすればよい。
しかし、まだ第3図(c)の例では実際には真黒な原稿
は完全に黒くコピーできず、真白な原稿も完全に白くは
仕上らない。そこでさらに第ように制御するのが望まし
い。
は完全に黒くコピーできず、真白な原稿も完全に白くは
仕上らない。そこでさらに第ように制御するのが望まし
い。
さらに、ある一点から急にコピー饋度が変るようでは不
便であるから、第3図(E)のように曲線で原稿濃度〜
コピー濃度が対応するようにすれは理想的である。さら
にこれを使用する感光ドラム10の感度に応じて補正し
た例が第3図(F)である。
便であるから、第3図(E)のように曲線で原稿濃度〜
コピー濃度が対応するようにすれは理想的である。さら
にこれを使用する感光ドラム10の感度に応じて補正し
た例が第3図(F)である。
以上の第3図(A)〜(F)に示したコピー濃度を得る
ためには、ム’c4図(A)〜(F)にそれぞれ示すよ
うに発光量を制御することになる。すなわち、本発明で
は第4図(C)〜(F)に示すように原稿濃度〜発光量
は非線型で、中間濃IW付近ではほぼ同一のコピー濃l
現となるように渭走い目の原稿については発光量を多く
、逆に薄目の原稿については発光量を少なく制御する。
ためには、ム’c4図(A)〜(F)にそれぞれ示すよ
うに発光量を制御することになる。すなわち、本発明で
は第4図(C)〜(F)に示すように原稿濃度〜発光量
は非線型で、中間濃IW付近ではほぼ同一のコピー濃l
現となるように渭走い目の原稿については発光量を多く
、逆に薄目の原稿については発光量を少なく制御する。
以上に詳述したような原f11濃度〜発光量を関係づけ
た非線型の特性曲線をROM5に格納しておき、こ第1
を0PU4が参照することによシ発光量の制御が行なわ
れる。この処理手順をフローチャート図にすると第5図
のようになる。すなわち、苗5図ステップ1においては
光検知手段1aあるいは表面電位計1bなどによる原稿
濃度検出手段1の出力の積分値はA / D変換器2を
介して入出力ボート3から0PU4にロードされる。査
売いてステップ2においてOP UJt 、この送られ
て来た濃度データとROI15中にデジタル化されて格
納された前記のハ度〜さ+%光景の特性曲線のアドレス
とを比較することにより発光量データを決定しつまり濃
度データをアドレスデータとしてメモリをアドレシング
して発光量データを出力し、次にステップ3でこの発光
量データをCPHにロードする。そしてステップ4でこ
の発光量データを入出力ボート3を介してD/A変換器
6に送られ、ここでアナログ奇に戻された発光域データ
にしたがって光源12の発光量の制御がたとえばランプ
12の印加電圧の制御などKよシ行なわれる。尚現像器
15の現像バイアス電圧を制御することも可能である。
た非線型の特性曲線をROM5に格納しておき、こ第1
を0PU4が参照することによシ発光量の制御が行なわ
れる。この処理手順をフローチャート図にすると第5図
のようになる。すなわち、苗5図ステップ1においては
光検知手段1aあるいは表面電位計1bなどによる原稿
濃度検出手段1の出力の積分値はA / D変換器2を
介して入出力ボート3から0PU4にロードされる。査
売いてステップ2においてOP UJt 、この送られ
て来た濃度データとROI15中にデジタル化されて格
納された前記のハ度〜さ+%光景の特性曲線のアドレス
とを比較することにより発光量データを決定しつまり濃
度データをアドレスデータとしてメモリをアドレシング
して発光量データを出力し、次にステップ3でこの発光
量データをCPHにロードする。そしてステップ4でこ
の発光量データを入出力ボート3を介してD/A変換器
6に送られ、ここでアナログ奇に戻された発光域データ
にしたがって光源12の発光量の制御がたとえばランプ
12の印加電圧の制御などKよシ行なわれる。尚現像器
15の現像バイアス電圧を制御することも可能である。
第7図位第5図のフローを更に詳述したもので、S10
にて、マイクロブロセ丈CPUはI10ボート5の所定
ボートをセンスし、センスデータa(検出積分濃度)を
CPU中のレジスタの1つにロードし、S11にてRO
MのLmアドレスbをOPUのアドレスレジスタにロー
ドし、1912ニて先のデータaと先頭アドレスデータ
bとを加にてデータCをI10ポートにセットして、制
御データを出力する。
にて、マイクロブロセ丈CPUはI10ボート5の所定
ボートをセンスし、センスデータa(検出積分濃度)を
CPU中のレジスタの1つにロードし、S11にてRO
MのLmアドレスbをOPUのアドレスレジスタにロー
ドし、1912ニて先のデータaと先頭アドレスデータ
bとを加にてデータCをI10ポートにセットして、制
御データを出力する。
次に他の例、即ち原稿での反射光がレンズを介して感光
体上に結像される光学系の光路中に、受光素子を設置し
、′I)1.写倍率の変化によシ感光体ドラム上の照度
と受光素子の出力とのズレを複写倍率に応じて補正し、
さらに補正されたデータに応じて現像バイアスf:制御
して複写濃度を適正にする例を説明する。
体上に結像される光学系の光路中に、受光素子を設置し
、′I)1.写倍率の変化によシ感光体ドラム上の照度
と受光素子の出力とのズレを複写倍率に応じて補正し、
さらに補正されたデータに応じて現像バイアスf:制御
して複写濃度を適正にする例を説明する。
iB図は第1図と同様のものである。
コピー開始ボタンが押されると第1ミラー104と第2
第3ミラー105は2:1の速度比で原稿101を走査
し始める。光量検知手段107は走査中、一定の間隔ご
とに光量を測定し、データのサンプリングをする。A、
B、O,D、とal bl C1dは、原稿の位置とド
ラム上に原稿像ができる位置の対応を示す。
第3ミラー105は2:1の速度比で原稿101を走査
し始める。光量検知手段107は走査中、一定の間隔ご
とに光量を測定し、データのサンプリングをする。A、
B、O,D、とal bl C1dは、原稿の位置とド
ラム上に原稿像ができる位置の対応を示す。
第2図はサンプリング後、平均化と変倍処理を行って現
像バイアスを決定する手順を示したフロー図であり、
ffi i O、11図はそれを達成する回路図、第1
2図はbc 10図のプログラムFtOMOに格納の上
記手11Qプログラムのフローチャートである。第11
図の0PU40はA/Dコンバータ内蔵のCPUである
。
像バイアスを決定する手順を示したフロー図であり、
ffi i O、11図はそれを達成する回路図、第1
2図はbc 10図のプログラムFtOMOに格納の上
記手11Qプログラムのフローチャートである。第11
図の0PU40はA/Dコンバータ内蔵のCPUである
。
第10図は電気的構成図である。サンプリングされたデ
ータはAρコンバータを介してデジタル化されRAMの
アドレス空間に順次割#)撮られて記憶される。露光に
ょ)感光体ドラム上に形成された潜像が現像器の位j1
まで来る間にデータを平均化し、そのデータに応じて現
像バイアスを制御する。EJT alにおいて現像器1
10はb点の現像を行なっているが、この時の現像バイ
アスの値を、原稿のA、Oの間に0.1%eQ毎N回サ
ンプリングしたデータを用いて平均化し、その値に従っ
て決定している。次に0点の現像が開始される時には、
原稿B、Dの間にて受光;51oyでサンプリングした
データ(Nコ)を平均化しく第13図参照)その値に従
って現像バイアスのDo酸成分制御する。このように順
次現像バイアスのDC成分の制御が行なわれる。
ータはAρコンバータを介してデジタル化されRAMの
アドレス空間に順次割#)撮られて記憶される。露光に
ょ)感光体ドラム上に形成された潜像が現像器の位j1
まで来る間にデータを平均化し、そのデータに応じて現
像バイアスを制御する。EJT alにおいて現像器1
10はb点の現像を行なっているが、この時の現像バイ
アスの値を、原稿のA、Oの間に0.1%eQ毎N回サ
ンプリングしたデータを用いて平均化し、その値に従っ
て決定している。次に0点の現像が開始される時には、
原稿B、Dの間にて受光;51oyでサンプリングした
データ(Nコ)を平均化しく第13図参照)その値に従
って現像バイアスのDo酸成分制御する。このように順
次現像バイアスのDC成分の制御が行なわれる。
倍率が異なる時の出力補正は平均化した値に補正ROM
からの補正値をかけ合わせて行なう。
からの補正値をかけ合わせて行なう。
サンプリングの仕方についてはy、alの面に周期的(
例えば0.1 sec )に割−り込み信号を入れてザ
ブリングデータをRAMのアドレス空間にストアするこ
とにより行なう。
例えば0.1 sec )に割−り込み信号を入れてザ
ブリングデータをRAMのアドレス空間にストアするこ
とにより行なう。
第11図の115,116は第6図の積分回路と同様の
ものであシ、1113,120は各々D/A変換器6を
材成する積分回路とバッファアンプである。
ものであシ、1113,120は各々D/A変換器6を
材成する積分回路とバッファアンプである。
119は現像ローラ110にバイアス電圧を付与するト
ランスである。
ランスである。
第12.13図を詳述する。入力パルスにょ勺割込みが
かかると、入力ボートAD1のデータORQをCPU中
のレジスタAにロードする(ステップ1)、サンプル回
敬を示すレジスタCを+1する(ステップ2)、RAM
アドレスを示すレジスタHDをセンスしてRAMの先程
アドレスにレジスタAのデータをストアする(ステップ
3)。
かかると、入力ボートAD1のデータORQをCPU中
のレジスタAにロードする(ステップ1)、サンプル回
敬を示すレジスタCを+1する(ステップ2)、RAM
アドレスを示すレジスタHDをセンスしてRAMの先程
アドレスにレジスタAのデータをストアする(ステップ
3)。
末だN回サンプルしていないので、レジスタHDのアド
レスデータを1つ進める(ステップ4−2)再び次の0
.I Sec後のパルスにより 回mノサンプリングと
データ格納を行々う。
レスデータを1つ進める(ステップ4−2)再び次の0
.I Sec後のパルスにより 回mノサンプリングと
データ格納を行々う。
サンプル回数がNに達すると、つまりA−Cデ
間のサンプルが終ると、RAM中のNヶのシータを加算
してレジスタA、Bにセットする(ステップ4−15)
。加算データを1/N してレジスタAにロード(ステ
ップ6)。ROM I K予じめコヒー倍率に応じた補
正データが入っているので、現在の倍率におけるデータ
をROMjからレジスタBにロードする(ステップ7)
。レジスタAとBとのデータをかけてAにロード(ステ
ップ8)。このレジスタAのデータによりROM 2f
lドレスして、該当アドレスに格納のバイアスデータを
レジスタBにロード(ステップ9)。
してレジスタA、Bにセットする(ステップ4−15)
。加算データを1/N してレジスタAにロード(ステ
ップ6)。ROM I K予じめコヒー倍率に応じた補
正データが入っているので、現在の倍率におけるデータ
をROMjからレジスタBにロードする(ステップ7)
。レジスタAとBとのデータをかけてAにロード(ステ
ップ8)。このレジスタAのデータによりROM 2f
lドレスして、該当アドレスに格納のバイアスデータを
レジスタBにロード(ステップ9)。
レジスタBのデータをボート0.から出力しjN、像バ
イアスとする(ステップ10)。次にレジスタCにy7
2をロードし再び次の領域(0,D)のサンプリング(
但しN/2回)とデー※格納を行グ なう。RAMにはステップ!1〜5によりV2のデ△ −タが新たに格納されるが、ステップ5〜6においては
Nヶのデータつまり、B=D分のデータを演算して平均
値をめる。従って受光素子からのデータの前後のデータ
に渡って平均化するので、精度が良い。尚受光素子10
7はズームレンズ106の後部非画部に設けらねる。こ
のズームレンズは倍率選択の入カキ−によυズーミング
動作する。そしてこの入カキ−によるラッチデータによ
jj) ROM 1のアドレリングがなされて、補正デ
ータが得らする。尚電位計を露光ステーション直後の位
吋に設けても上述の如きノ(イアス制御ができる。
イアスとする(ステップ10)。次にレジスタCにy7
2をロードし再び次の領域(0,D)のサンプリング(
但しN/2回)とデー※格納を行グ なう。RAMにはステップ!1〜5によりV2のデ△ −タが新たに格納されるが、ステップ5〜6においては
Nヶのデータつまり、B=D分のデータを演算して平均
値をめる。従って受光素子からのデータの前後のデータ
に渡って平均化するので、精度が良い。尚受光素子10
7はズームレンズ106の後部非画部に設けらねる。こ
のズームレンズは倍率選択の入カキ−によυズーミング
動作する。そしてこの入カキ−によるラッチデータによ
jj) ROM 1のアドレリングがなされて、補正デ
ータが得らする。尚電位計を露光ステーション直後の位
吋に設けても上述の如きノ(イアス制御ができる。
これらの例により像形成の為の像露光中に即オート濃度
制御ができ、ムダ時間を少なくできる。
制御ができ、ムダ時間を少なくできる。
又本例はオリジナルイメージをOOD浄の読取手段によ
り読取って電気信号に変換し、更に2値のビデオ信号に
変換して、そのビデオ信号によりレーザを輝度変n■し
てドラムに潜像を形成又はそのビデオ信号を伝送する装
置においても適用できる。その場合オリジナルのn t
Kはオリジナルイメージ読取手段により兼用して検知す
る。オリジナル読取データからオリジナル濃度を判定す
る。又制御される像形成条件の1つは、上記読取データ
の2値化処理ステツプとすることもテfiる。つまり2
値化の為のスレシホールドレベルを判定濃度に応じて変
化させることによりそれができる。
り読取って電気信号に変換し、更に2値のビデオ信号に
変換して、そのビデオ信号によりレーザを輝度変n■し
てドラムに潜像を形成又はそのビデオ信号を伝送する装
置においても適用できる。その場合オリジナルのn t
Kはオリジナルイメージ読取手段により兼用して検知す
る。オリジナル読取データからオリジナル濃度を判定す
る。又制御される像形成条件の1つは、上記読取データ
の2値化処理ステツプとすることもテfiる。つまり2
値化の為のスレシホールドレベルを判定濃度に応じて変
化させることによりそれができる。
第1図は本発明における複写機の概略tと成を示す断面
図、第2図は複写機の制御回路を示すブロック図、第3
図(A)〜(F)は本発明の、原稿a)現とコピー濃度
の対応を示す線図、第4図(A)〜(IF)は本発明の
原稿濃I地〜発光号の特性を示す線図、IIJ51Ml
−1第2図の回路の処理手順を示すフローチャート図、
第6図は、第1図の困 検知手段を有する積分回路7、第7図は第5図の詳細フ
ローチャート、第8図は他の例を示す複写機断面図、第
9図は他の例のフローチャート図、第10.11図は他
の例の回路クロック図、第12図は第9図の詳細フロー
チャー)、M13図は第12図の制御説明図である。図
中1は濃度検出手段、4は制御手段、12けランプ、1
5は現像手段である。 第5図 第7目 第9図 篤lO図 第11目
図、第2図は複写機の制御回路を示すブロック図、第3
図(A)〜(F)は本発明の、原稿a)現とコピー濃度
の対応を示す線図、第4図(A)〜(IF)は本発明の
原稿濃I地〜発光号の特性を示す線図、IIJ51Ml
−1第2図の回路の処理手順を示すフローチャート図、
第6図は、第1図の困 検知手段を有する積分回路7、第7図は第5図の詳細フ
ローチャート、第8図は他の例を示す複写機断面図、第
9図は他の例のフローチャート図、第10.11図は他
の例の回路クロック図、第12図は第9図の詳細フロー
チャー)、M13図は第12図の制御説明図である。図
中1は濃度検出手段、4は制御手段、12けランプ、1
5は現像手段である。 第5図 第7目 第9図 篤lO図 第11目
Claims (1)
- 媒体に像露光し、受光像を処理するプロセス手段と、オ
リジナル濃度を検出する手段と、上記検出手段の出力に
よりプロセス手段の処理条件を制御する手段と、上記制
御手段は上記検出手段からの検出信号を、露光ステーシ
ョンから露光像処理ステーションに至る間で演算して制
御信号を出方することを特徴とする像処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58118669A JPS6010267A (ja) | 1983-06-30 | 1983-06-30 | 像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58118669A JPS6010267A (ja) | 1983-06-30 | 1983-06-30 | 像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6010267A true JPS6010267A (ja) | 1985-01-19 |
JPH0555867B2 JPH0555867B2 (ja) | 1993-08-18 |
Family
ID=14742279
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58118669A Granted JPS6010267A (ja) | 1983-06-30 | 1983-06-30 | 像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6010267A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62289866A (ja) * | 1986-06-09 | 1987-12-16 | Canon Inc | 複写装置 |
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-
1983
- 1983-06-30 JP JP58118669A patent/JPS6010267A/ja active Granted
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0555867B2 (ja) | 1993-08-18 |
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