JPS60102283A - 抵抗溶接電流制御方法 - Google Patents
抵抗溶接電流制御方法Info
- Publication number
- JPS60102283A JPS60102283A JP20964783A JP20964783A JPS60102283A JP S60102283 A JPS60102283 A JP S60102283A JP 20964783 A JP20964783 A JP 20964783A JP 20964783 A JP20964783 A JP 20964783A JP S60102283 A JPS60102283 A JP S60102283A
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- Japan
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- welding
- welded
- welding current
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K11/00—Resistance welding; Severing by resistance heating
- B23K11/24—Electric supply or control circuits therefor
- B23K11/25—Monitoring devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Resistance Welding (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電極チップ間に挾持される被溶接材を抵抗溶接
するに際し、該電極チップ間に通電される溶接電流を制
御する方法に関するものである。
するに際し、該電極チップ間に通電される溶接電流を制
御する方法に関するものである。
イ、従来技術
例えば抵抗溶接の一種であるスポット溶接についてその
具体例を第1図に示し説明する。同図に於いて、(1)
(1)は溶接機本体(図示省略)の上下方向に対向させ
て配設した支持部材、(2)(2)は該支持部材(1)
(1)の一部に対向させて夫々固設した電極ホルダーで
、この電極ホルダー(2)(2)の先端には電極チップ
(3)(3)が設けられている。(4)は溶接用変圧器
で、この溶接用変圧器(4)の二次開放側端子は上記支
持部+4’(1)(1)及び電極ボルダ−(2)(2)
を介して電極チップ(3)(3)に電気的に接続されて
いる。
具体例を第1図に示し説明する。同図に於いて、(1)
(1)は溶接機本体(図示省略)の上下方向に対向させ
て配設した支持部材、(2)(2)は該支持部材(1)
(1)の一部に対向させて夫々固設した電極ホルダーで
、この電極ホルダー(2)(2)の先端には電極チップ
(3)(3)が設けられている。(4)は溶接用変圧器
で、この溶接用変圧器(4)の二次開放側端子は上記支
持部+4’(1)(1)及び電極ボルダ−(2)(2)
を介して電極チップ(3)(3)に電気的に接続されて
いる。
(5)(5)は上記電極デツプ(3)(3)間に挟持さ
れる被溶接材で、この被溶接材(5)(5)の一部を重
合させて溶接部(5a) (5a)が形成されている。
れる被溶接材で、この被溶接材(5)(5)の一部を重
合させて溶接部(5a) (5a)が形成されている。
」二記被溶接材(5)(5)をスポット溶接するに際し
ては、溶接用変圧器(4)の二次開放側に低電圧を発生
させ、且つ支持部材(1)(1)及び電極ボルダ−(2
)(2)を介して電(あチップ(3)(3)間に印加す
る。この低電圧の大電流である溶接電流を上記電極チッ
プ(3> (3)間に通電することにより発生する抵抗
熱(ジュール熱)を利用して被溶接材(5)(5)の溶
接部(5r1) (5a)を溶融温度まで加熱する。」
−記溶接電流の通電時間中、電極チップ(3)(3)に
機械的な力を作用させて該電極チ・7プ(3)<3)を
被溶接材(5)(5)の溶接部(5a) (5a)に圧
接し、該被溶接材(5)(5)間にナゲツト(溶融部)
を形成してスポット溶接を完了する。
ては、溶接用変圧器(4)の二次開放側に低電圧を発生
させ、且つ支持部材(1)(1)及び電極ボルダ−(2
)(2)を介して電(あチップ(3)(3)間に印加す
る。この低電圧の大電流である溶接電流を上記電極チッ
プ(3> (3)間に通電することにより発生する抵抗
熱(ジュール熱)を利用して被溶接材(5)(5)の溶
接部(5r1) (5a)を溶融温度まで加熱する。」
−記溶接電流の通電時間中、電極チップ(3)(3)に
機械的な力を作用させて該電極チ・7プ(3)<3)を
被溶接材(5)(5)の溶接部(5a) (5a)に圧
接し、該被溶接材(5)(5)間にナゲツト(溶融部)
を形成してスポット溶接を完了する。
ところで近年、上記スボソI−溶接等の抵抗溶接にはΔ
1ぐ%・ΔR方式による溶接方法が提案され、一部実用
化されており、この61%・ΔR方式による溶接方法を
以下に説明する。第2図に示す如く溶接時における溶接
電流の通電時間′l゛に対して電極チップ(3)(3)
間の抵抗値1G・変動する。即ち」二記溶接時に被溶接
材(5)(5)間に圧密なナゲツトが形成された場合の
電極チップ(3)(3)間の抵抗値Rはナゲツトの形成
と卵重に関連性があり、IP+示の如く溶接電流の通電
初期には被溶接材(5)(5)の溶接部(5a) (5
a)の温度上昇に伴う比抵抗の上昇で電極チップ(3)
(3)間の抵抗値Rが上昇し、肋抵抗値Rが最大値Rm
axに達すると被溶接材(5)(5)の溶接部(5a)
(5a)が溶融温度となって溶融を開始する。その後
上記被溶接+;t(5) (5)間に形成されたナゲツ
トの拡大と共に電極チップ(3)(3)間の抵抗(直R
は下降する。また第3図図示の如く上記電矯チップ(3
) (3)間の抵抗値I?の最大値Rm、Ixからの降
F率・降下量は被溶接材(5)(5)間の溶接強度と相
関関係があり、上記降下率・降下量がある値以上になる
とチリ発生等により溶接強度が低下する。従って上述し
たように溶接時における電極チップ(3)(3)間の抵
抗値Rの最大値Rmaxからの降下率・降下量(61%
・ΔR)によって被溶接材(5)(5)の溶接品質を保
証しようとするものである(第4図参照)。
1ぐ%・ΔR方式による溶接方法が提案され、一部実用
化されており、この61%・ΔR方式による溶接方法を
以下に説明する。第2図に示す如く溶接時における溶接
電流の通電時間′l゛に対して電極チップ(3)(3)
間の抵抗値1G・変動する。即ち」二記溶接時に被溶接
材(5)(5)間に圧密なナゲツトが形成された場合の
電極チップ(3)(3)間の抵抗値Rはナゲツトの形成
と卵重に関連性があり、IP+示の如く溶接電流の通電
初期には被溶接材(5)(5)の溶接部(5a) (5
a)の温度上昇に伴う比抵抗の上昇で電極チップ(3)
(3)間の抵抗値Rが上昇し、肋抵抗値Rが最大値Rm
axに達すると被溶接材(5)(5)の溶接部(5a)
(5a)が溶融温度となって溶融を開始する。その後
上記被溶接+;t(5) (5)間に形成されたナゲツ
トの拡大と共に電極チップ(3)(3)間の抵抗(直R
は下降する。また第3図図示の如く上記電矯チップ(3
) (3)間の抵抗値I?の最大値Rm、Ixからの降
F率・降下量は被溶接材(5)(5)間の溶接強度と相
関関係があり、上記降下率・降下量がある値以上になる
とチリ発生等により溶接強度が低下する。従って上述し
たように溶接時における電極チップ(3)(3)間の抵
抗値Rの最大値Rmaxからの降下率・降下量(61%
・ΔR)によって被溶接材(5)(5)の溶接品質を保
証しようとするものである(第4図参照)。
ところが第1図図示の如く溶接時には被溶接材(5)(
5)の溶接部(5a) (5a)を重合させているため
、該被溶接材(5)(5)間の馴染みが良く隙間が形成
されていない場合には上述し7た如く正常な溶接が行わ
れるが、上記被溶接材(5)(5)間の馴染みが悪(隙
間が形成されていると、第5図に示す如く溶接時におけ
る溶接電流の通電時間Tに対する電極チップ(3)(3
)間の抵抗値Rは単調に減少し、被溶接材(5)(5)
の溶接部(5a) (5a)が溶融開始する最大値Rm
axが得られない。これは被溶接材(5)<5)間の馴
染みが悪く隙間が形成されていると、第6図に示すよう
に溶接電流の通電時間Tが経過すると共に上記′IJ1
溶接材(5)(5)の溶接部(5a) (5a)が拡大
し、そのため接触抵抗が低下すると同時に上記溶接部(
5a) (5a)は加熱されているため、被溶接+1(
5)(5)の比抵抗は上昇する。電極チップ(3)(3
)間の抵抗値Rは」1記接触抵抗と比抵抗との合成抵抗
であるので接触抵抗変化の方が比抵抗変化よりも大きい
場合、上記電イtチップ(3)(3)間の抵抗値Rの変
動には接触抵抗変化が大きく現れるため、上記最大値R
maxが得られない。従って上述のように被溶接材(5
)(5)間の馴染みが悪く隙間が形成されている場合、
61%・ΔR方式による溶接方法が適用できないという
問題点があった。
5)の溶接部(5a) (5a)を重合させているため
、該被溶接材(5)(5)間の馴染みが良く隙間が形成
されていない場合には上述し7た如く正常な溶接が行わ
れるが、上記被溶接材(5)(5)間の馴染みが悪(隙
間が形成されていると、第5図に示す如く溶接時におけ
る溶接電流の通電時間Tに対する電極チップ(3)(3
)間の抵抗値Rは単調に減少し、被溶接材(5)(5)
の溶接部(5a) (5a)が溶融開始する最大値Rm
axが得られない。これは被溶接材(5)<5)間の馴
染みが悪く隙間が形成されていると、第6図に示すよう
に溶接電流の通電時間Tが経過すると共に上記′IJ1
溶接材(5)(5)の溶接部(5a) (5a)が拡大
し、そのため接触抵抗が低下すると同時に上記溶接部(
5a) (5a)は加熱されているため、被溶接+1(
5)(5)の比抵抗は上昇する。電極チップ(3)(3
)間の抵抗値Rは」1記接触抵抗と比抵抗との合成抵抗
であるので接触抵抗変化の方が比抵抗変化よりも大きい
場合、上記電イtチップ(3)(3)間の抵抗値Rの変
動には接触抵抗変化が大きく現れるため、上記最大値R
maxが得られない。従って上述のように被溶接材(5
)(5)間の馴染みが悪く隙間が形成されている場合、
61%・ΔR方式による溶接方法が適用できないという
問題点があった。
口0発明の目的
本発明は上記問題点に鑑み提案されたもので、被溶接拐
間の馴染みが悪い場合でも61%・ΔR方式による抵抗
溶接を確実に適用可能ならしめる抵抗溶接電流制御方法
をIK供することを目的とする。
間の馴染みが悪い場合でも61%・ΔR方式による抵抗
溶接を確実に適用可能ならしめる抵抗溶接電流制御方法
をIK供することを目的とする。
ハ0発明の構成
本発明は被溶接材(5)(5)の一部を重合させて溶接
部(5a) (5a)を形成し、該溶接部(5a) (
5a)を電極チップ(3)(3)にて挾持し、該?it
極チップ(3)(3)間に溶接電流を通電することによ
り上記被溶接材(5)(5)(6)の溶接部(5a)
(5a)を熱圧着する抵抗:Wmにおいて上記溶接電流
を制御する方法であって、上記溶接電流の初期通電時、
電極チップ(3)(3)間の抵抗値Rが上昇する場合に
は溶接電流の通電を継続し、上記電極子ノブ(3)(3
)間の抵抗値Rが下降する場合には一旦所定時間のみ溶
接部+XEの通電を休止し、その復線溶接電流を再通電
するようになしたことを特徴とする。
部(5a) (5a)を形成し、該溶接部(5a) (
5a)を電極チップ(3)(3)にて挾持し、該?it
極チップ(3)(3)間に溶接電流を通電することによ
り上記被溶接材(5)(5)(6)の溶接部(5a)
(5a)を熱圧着する抵抗:Wmにおいて上記溶接電流
を制御する方法であって、上記溶接電流の初期通電時、
電極チップ(3)(3)間の抵抗値Rが上昇する場合に
は溶接電流の通電を継続し、上記電極子ノブ(3)(3
)間の抵抗値Rが下降する場合には一旦所定時間のみ溶
接部+XEの通電を休止し、その復線溶接電流を再通電
するようになしたことを特徴とする。
二、実施例
以下に本発明に係る抵抗/8接電流制御方法の一部こ絶
倒を第7図及び第8図に示し説明する。
倒を第7図及び第8図に示し説明する。
第1図装置にて溶接電流を電極チップ(3)(3)間に
通電開始するに際し、その溶接電流の通電初期に上記電
極チップ(3)(3)間の1)(痴情Rが上昇′jる場
合には被溶接材(5)(5)間のXil ¥にみが良く
隙間が形成されていないた神”)、その1に上記溶接電
流の通電を継続することGこより抵抗値Rの最大値Rm
axが得られる。一方上記l容接電流の通電初期に電極
チップ(3)(3)間の抵抗値Rが下降する場合には、
被溶接材(5)(5)間の馴染みが悪(隙間が形成され
ていため、この溶接電流の通電開始後、所定時間のみそ
の溶接電流を予備通電することにより被溶接材(5)(
5)間の馴染みの変化を無くし、この予備通電後、溶接
電流の通電を遮断して被溶接材(5)(5)の溶接部(
5a) (5a)の加熱を休止する。この溶接電流の通
電休止により被溶接材(5)(5)の溶接部(5a)
(5a)を完全に冷却させ、その後上記溶接電流を再通
電(本通電)すると、図示の如く溶接電流再通電初期に
は被溶接材(5)(5)の温度上昇に伴う比抵抗の上昇
で電極チップ(3)(3)間の抵抗値Rが上昇し、該抵
抗値Rが最大値Rmaxに達し、上記被溶接材(5)(
5)の溶接部(5a) (5a)が溶融温度となって溶
融を開始する。その後比溶接材(5)(5)間に形成さ
れたナゲツトの拡大と共に電極チップ(3)(3)間の
抵抗値Rは下降する。以上のようG二溶接電流の再通電
(本通電)後の電極チップ(3)(3)間の抵抗値Rの
変動では、被溶1:u+4 (5) (5)間の馴染み
が良く隙間が形成されζいない場合と同様になり、上記
抵抗(ifi Rの最大値Rmaxが得られる。
通電開始するに際し、その溶接電流の通電初期に上記電
極チップ(3)(3)間の1)(痴情Rが上昇′jる場
合には被溶接材(5)(5)間のXil ¥にみが良く
隙間が形成されていないた神”)、その1に上記溶接電
流の通電を継続することGこより抵抗値Rの最大値Rm
axが得られる。一方上記l容接電流の通電初期に電極
チップ(3)(3)間の抵抗値Rが下降する場合には、
被溶接材(5)(5)間の馴染みが悪(隙間が形成され
ていため、この溶接電流の通電開始後、所定時間のみそ
の溶接電流を予備通電することにより被溶接材(5)(
5)間の馴染みの変化を無くし、この予備通電後、溶接
電流の通電を遮断して被溶接材(5)(5)の溶接部(
5a) (5a)の加熱を休止する。この溶接電流の通
電休止により被溶接材(5)(5)の溶接部(5a)
(5a)を完全に冷却させ、その後上記溶接電流を再通
電(本通電)すると、図示の如く溶接電流再通電初期に
は被溶接材(5)(5)の温度上昇に伴う比抵抗の上昇
で電極チップ(3)(3)間の抵抗値Rが上昇し、該抵
抗値Rが最大値Rmaxに達し、上記被溶接材(5)(
5)の溶接部(5a) (5a)が溶融温度となって溶
融を開始する。その後比溶接材(5)(5)間に形成さ
れたナゲツトの拡大と共に電極チップ(3)(3)間の
抵抗値Rは下降する。以上のようG二溶接電流の再通電
(本通電)後の電極チップ(3)(3)間の抵抗値Rの
変動では、被溶1:u+4 (5) (5)間の馴染み
が良く隙間が形成されζいない場合と同様になり、上記
抵抗(ifi Rの最大値Rmaxが得られる。
ポ1発明の効果
本発明によれば、溶接時における溶接電流の通電開始初
期にて電極チップ間の抵抗値が上昇するか或いは下降す
るかによって被溶接材間の馴染みの良悪しを判別し、上
記抵抗値が上昇する場合には溶接電流の通電を継続し、
抵抗値が下降する場合には上記溶接電流の通電を所定時
間のめ継続して予備通電した後、一旦その通電を休止さ
せ、その後再通電(本通電)することによりこの溶接電
流の再f1電後上記抵抗値が1冒してその最大値が得ら
れるため、被溶接材間の馴染みが悪く隙間が形成されて
いる場合でもΔR%・ΔR方式による抵抗溶接が適用可
能となり、いかなる場合においても抵抗溶接が確実に行
え、その信頼性も大幅に向上する。
期にて電極チップ間の抵抗値が上昇するか或いは下降す
るかによって被溶接材間の馴染みの良悪しを判別し、上
記抵抗値が上昇する場合には溶接電流の通電を継続し、
抵抗値が下降する場合には上記溶接電流の通電を所定時
間のめ継続して予備通電した後、一旦その通電を休止さ
せ、その後再通電(本通電)することによりこの溶接電
流の再f1電後上記抵抗値が1冒してその最大値が得ら
れるため、被溶接材間の馴染みが悪く隙間が形成されて
いる場合でもΔR%・ΔR方式による抵抗溶接が適用可
能となり、いかなる場合においても抵抗溶接が確実に行
え、その信頼性も大幅に向上する。
第1図はスポット溶接に使用される溶接機の一部を示す
概略構成図、第2図は電極チップ間の抵抗値の変動を示
す特性図、第3図は電極チン1間の抵抗値の降下率・降
下口と溶接強度との関係を示す特性図、第4図ばΔR%
・ΔR方式による抵抗溶接を説明するための電極チップ
間の抵抗値−通電時間特性図、第5図は被溶接材間の馴
染みが良い場合と悪い場合における電極チップ間の抵抗
値の変動を示す特性図、第6図は被溶接材間の馴染みか
悪い場合の溶接部の通電初期における時間的経過状態を
示す概略平面図、第7図は本発明の一実施例を説明する
だめの溶接電流−i1死時間特性図、第8図の本発明に
おける電極チップ間の抵抗値の変動を示す特性図である
。 (3) −電極チップ、(5)−被溶接材、θ F 、
′。 う16L′J1 1+内 「−勺 3−8 た1 721.4 で; ・・ “ パ・ ぞ71 8ノ ( −5・7 ・ 5. 33 関
概略構成図、第2図は電極チップ間の抵抗値の変動を示
す特性図、第3図は電極チン1間の抵抗値の降下率・降
下口と溶接強度との関係を示す特性図、第4図ばΔR%
・ΔR方式による抵抗溶接を説明するための電極チップ
間の抵抗値−通電時間特性図、第5図は被溶接材間の馴
染みが良い場合と悪い場合における電極チップ間の抵抗
値の変動を示す特性図、第6図は被溶接材間の馴染みか
悪い場合の溶接部の通電初期における時間的経過状態を
示す概略平面図、第7図は本発明の一実施例を説明する
だめの溶接電流−i1死時間特性図、第8図の本発明に
おける電極チップ間の抵抗値の変動を示す特性図である
。 (3) −電極チップ、(5)−被溶接材、θ F 、
′。 う16L′J1 1+内 「−勺 3−8 た1 721.4 で; ・・ “ パ・ ぞ71 8ノ ( −5・7 ・ 5. 33 関
Claims (1)
- (11被溶接材の一部を重合させて溶接部を形成し、該
溶接部を電極チップにて挾持し、該電極チップ間に溶接
電流を通電することにより上記被溶接材の溶接部を熱圧
着する抵抗溶接において上記溶接電流を制御する方法で
あって、上記溶接電流の初期通電時、電極チップ間の抵
抗値が上昇する場合には溶接電流の通電を継続し、上記
電極チップ間の抵抗値が下降する場合には一旦所定時間
のみ溶接電流の通電を休止し、その復線溶接電流を再通
電するようになしたことを特徴とする抵抗溶接電流制御
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20964783A JPS60102283A (ja) | 1983-11-07 | 1983-11-07 | 抵抗溶接電流制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20964783A JPS60102283A (ja) | 1983-11-07 | 1983-11-07 | 抵抗溶接電流制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60102283A true JPS60102283A (ja) | 1985-06-06 |
Family
ID=16576257
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20964783A Pending JPS60102283A (ja) | 1983-11-07 | 1983-11-07 | 抵抗溶接電流制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60102283A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02274384A (ja) * | 1989-04-14 | 1990-11-08 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | インダイレクトスポット溶接法 |
-
1983
- 1983-11-07 JP JP20964783A patent/JPS60102283A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02274384A (ja) * | 1989-04-14 | 1990-11-08 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | インダイレクトスポット溶接法 |
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