JPS60101833A - 螢光表示管の製造方法 - Google Patents
螢光表示管の製造方法Info
- Publication number
- JPS60101833A JPS60101833A JP20864883A JP20864883A JPS60101833A JP S60101833 A JPS60101833 A JP S60101833A JP 20864883 A JP20864883 A JP 20864883A JP 20864883 A JP20864883 A JP 20864883A JP S60101833 A JPS60101833 A JP S60101833A
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- JP
- Japan
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- glass
- locally
- spacer
- fluorescent display
- shaped
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J9/00—Apparatus or processes specially adapted for the manufacture, installation, removal, maintenance of electric discharge tubes, discharge lamps, or parts thereof; Recovery of material from discharge tubes or lamps
- H01J9/24—Manufacture or joining of vessels, leading-in conductors or bases
- H01J9/241—Manufacture or joining of vessels, leading-in conductors or bases the vessel being for a flat panel display
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B23/00—Re-forming shaped glass
- C03B23/04—Re-forming tubes or rods
- C03B23/06—Re-forming tubes or rods by bending
- C03B23/065—Re-forming tubes or rods by bending in only one plane, e.g. for making circular neon tubes
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B23/00—Re-forming shaped glass
- C03B23/20—Uniting glass pieces by fusing without substantial reshaping
- C03B23/207—Uniting glass rods, glass tubes, or hollow glassware
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J9/00—Apparatus or processes specially adapted for the manufacture, installation, removal, maintenance of electric discharge tubes, discharge lamps, or parts thereof; Recovery of material from discharge tubes or lamps
- H01J9/24—Manufacture or joining of vessels, leading-in conductors or bases
- H01J9/241—Manufacture or joining of vessels, leading-in conductors or bases the vessel being for a flat panel display
- H01J9/242—Spacers between faceplate and backplate
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(1)発明の属する分野の説明
本発明は螢光表示管の製造方法に関し、特に陽極基板と
7エイスガラスとをガラスペーサを介して気密封止し外
囲器全構成するタイプの螢光表示管の製造方法に関する
。
7エイスガラスとをガラスペーサを介して気密封止し外
囲器全構成するタイプの螢光表示管の製造方法に関する
。
(2)従来の技術の説明
螢光表示管の表示面ガラスとして表示の歪みを改善する
目的で、フラットガラスの使用が最近では一般化してき
ており、このタイプの螢光表示管の構造例を第1図に示
す。
目的で、フラットガラスの使用が最近では一般化してき
ており、このタイプの螢光表示管の構造例を第1図に示
す。
即ちガラス基板1に表示セグメント2を形成し、グリッ
ド3.フィラメント4等の所要部品を内部に収納するよ
うにガラススペーサ5を介してフェイスガラス7を被せ
、ソルダーガラス6を用いて加熱溶着したものである0
表示セグメント通電用のリード71,72.73等は表
示セグメントからの端末部9(引出線は絶縁層8で隠蔽
されているので図示しない)に於てリードの弾力性で機
械的に圧着し、導通がとられている。
ド3.フィラメント4等の所要部品を内部に収納するよ
うにガラススペーサ5を介してフェイスガラス7を被せ
、ソルダーガラス6を用いて加熱溶着したものである0
表示セグメント通電用のリード71,72.73等は表
示セグメントからの端末部9(引出線は絶縁層8で隠蔽
されているので図示しない)に於てリードの弾力性で機
械的に圧着し、導通がとられている。
こうした螢光表示管に使用されるガラススペーサ5は第
1図(B)に示す様にガラス板から裁断したガラス細片
at ” s J b′の4片を組合せ細片の4隅全予
めソルダーガラス6で溶着したもので、排気管10も同
じくソルダーガラス6で付けられる。
1図(B)に示す様にガラス板から裁断したガラス細片
at ” s J b′の4片を組合せ細片の4隅全予
めソルダーガラス6で溶着したもので、排気管10も同
じくソルダーガラス6で付けられる。
従来こうしたガラススペーサに共通した問題点としてフ
ェイスガラスと陽極基板との溶層の際、ガラス細片が第
1図(C)の様に傾斜して孔があくものが確率的には低
いが皆無ではなかった。
ェイスガラスと陽極基板との溶層の際、ガラス細片が第
1図(C)の様に傾斜して孔があくものが確率的には低
いが皆無ではなかった。
これはガラススペーサと基板との間でリード71゜72
.7:Inn正圧て圧着した時、リードの傾斜分だけガ
ラス細片が傾斜する可能性を含んでいると云うことでガ
ラス細片の溶着部に孔があく可能性があると云うことは
信頼性の点で好ましくない。
.7:Inn正圧て圧着した時、リードの傾斜分だけガ
ラス細片が傾斜する可能性を含んでいると云うことでガ
ラス細片の溶着部に孔があく可能性があると云うことは
信頼性の点で好ましくない。
(3)発明の目的
本発明の目的はこうした従来の欠点を除去した螢光表示
管の製造方法を提供するもので、本発明の要旨とすると
ころはガラススペーサを製造するに当ってガラス板を裁
断してガラス細片全作る工程、ガラス細片全局部加熱し
てL型形状に加工し、折り曲げたコーナ一部を局部的に
押圧する工程、L型形状ガラス細片全2個組合せてフェ
イスガラスにほぼ一致した形状になる様にコーナ一部を
接着する工程と全具備したことを特徴とするものである
。
管の製造方法を提供するもので、本発明の要旨とすると
ころはガラススペーサを製造するに当ってガラス板を裁
断してガラス細片全作る工程、ガラス細片全局部加熱し
てL型形状に加工し、折り曲げたコーナ一部を局部的に
押圧する工程、L型形状ガラス細片全2個組合せてフェ
イスガラスにほぼ一致した形状になる様にコーナ一部を
接着する工程と全具備したことを特徴とするものである
。
(4)発明の構成および作用の説明
本発明によるガラス、スペーサは第3図に示す様に4辺
を構成するガラス細片が2辺づつ一体となるため、ガラ
ス細片の一部が傾斜すると云った欠点は全くない。
を構成するガラス細片が2辺づつ一体となるため、ガラ
ス細片の一部が傾斜すると云った欠点は全くない。
次に実施例につき詳述する。製作するスペーサーガラス
の外観寸法に合せガラス細片第2図(B) 20 i準
備する。具体的には厚さ2.3mm、巾129mm 、
長さ200 mmのガラス板第2図(A)30を複数板
重ねてダイヤモンドホイールスライミング装置に装着し
、巾4.2mm 間隔で切断する。
の外観寸法に合せガラス細片第2図(B) 20 i準
備する。具体的には厚さ2.3mm、巾129mm 、
長さ200 mmのガラス板第2図(A)30を複数板
重ねてダイヤモンドホイールスライミング装置に装着し
、巾4.2mm 間隔で切断する。
細片の切断面は無数のキズが入っており、真空気密保持
の面で問題があるため、両面研究機で両切断面のキズ全
除去するとともに4mm巾のガラス細片20を作る。
の面で問題があるため、両面研究機で両切断面のキズ全
除去するとともに4mm巾のガラス細片20を作る。
次いで第3図(Nのように治具40を用い、ガラス細片
2o*治具に設置してバーナー41で局部的に加熱し、
ガラス細片を治具に沿って曲げる(点線で示す〕ことに
よって第3図(搏のL型形状のガラス細片を作る。同時
に谷コーナ一部Pに出来る内省りヲ押圧しコーナ一部の
突起tコーナ一部以外の部分と同じ平担さに保つ、この
コーナ一部の抑圧は非常に重要であり、ガラス細片の曲
げと別工程で英雄してもよい。
2o*治具に設置してバーナー41で局部的に加熱し、
ガラス細片を治具に沿って曲げる(点線で示す〕ことに
よって第3図(搏のL型形状のガラス細片を作る。同時
に谷コーナ一部Pに出来る内省りヲ押圧しコーナ一部の
突起tコーナ一部以外の部分と同じ平担さに保つ、この
コーナ一部の抑圧は非常に重要であり、ガラス細片の曲
げと別工程で英雄してもよい。
この様にして巾33mm、長さ95.6mrrzQL型
形状のガラス細片が出来、この2個のL型形状のガラス
細片全組合せ、2ケ所の接合コーナ一部第3図8iソル
ダーガラスで溶着することに、Il′す、第3図(C)
に示す様に巾33mm、長さ98mmの矩形状のガラス
スペーサ全製作することが出来る。
形状のガラス細片が出来、この2個のL型形状のガラス
細片全組合せ、2ケ所の接合コーナ一部第3図8iソル
ダーガラスで溶着することに、Il′す、第3図(C)
に示す様に巾33mm、長さ98mmの矩形状のガラス
スペーサ全製作することが出来る。
また、排気管を具備したガラススペーサを製作する場合
にはL型形状のガラス細片の一部を第3図(lに示す様
に、4.2mm間隔間隔あく様に作り、3.8mmの直
径の排気管をこの間隔に挿入 5 − し、2個のL型形状のガラス細片の接合コーナ一部を同
時にソルダーガラスで溶N¥ることにより製作出来る。
にはL型形状のガラス細片の一部を第3図(lに示す様
に、4.2mm間隔間隔あく様に作り、3.8mmの直
径の排気管をこの間隔に挿入 5 − し、2個のL型形状のガラス細片の接合コーナ一部を同
時にソルダーガラスで溶N¥ることにより製作出来る。
(5)効果の説明
以上説明した様に本発明のガラススペーサは4辺を構成
するガラス細片が2辺づつ一体で構成されるため、リー
ドを挾圧し、圧着封入する際もガラス細片が傾斜すると
云った従来の欠点は全くない。
するガラス細片が2辺づつ一体で構成されるため、リー
ドを挾圧し、圧着封入する際もガラス細片が傾斜すると
云った従来の欠点は全くない。
尚、不実施例ではガラス細片全1本づつ治具を用いて局
部加熱して折V曲げる方法を取ったが、これに限定する
ものではなく複数本を同時に加熱して折り曲げることも
可能で、こうした場合もコーナ一部の平担さを出すため
、コーナ一部の抑圧は必須であることは云う゛までもな
い。
部加熱して折V曲げる方法を取ったが、これに限定する
ものではなく複数本を同時に加熱して折り曲げることも
可能で、こうした場合もコーナ一部の平担さを出すため
、コーナ一部の抑圧は必須であることは云う゛までもな
い。
第1図(A)は螢光表示管の構造を示す斜視図、(B)
は従来のガラススペーサを示す斜視図、(Qはガラス細
片の1辺が傾斜した例を示す断面図である。 6一 第2図(A)、 (B)はガラス板の切断工程を示す斜
視図、第3図(〜はガラス細片の折り曲げ工程の一実施
例。 (H)は曲げた後のL型形状ガラス細片、1(E)と(
麹は不発明ツガラススペーサーの例を夫々示す斜視図。 1・・・・・・ガラス基板、2・・・・・・表示セグメ
ント、3・・・・・・グリッド、4・・・・・・フィラ
メント、5・・・・・・ガラススペーサ、6・・・・・
・ソルダーガラス、7・・・・・・7エイスガラス、8
・・・・・・絶縁層、9・・・・・・端末部、10・・
・・・・排気管% 20・・・・・・ガラス細片、71
,72゜73・・・・・・リード、30・・・・・・ガ
ラス板、41・・・・・・バーナー、a、a′、b、b
′・・・・・・ガラススパーサの各辺、7・・・・・・
7エイスガラス、P・・・・・・ガラススペーサ押圧部
、8・・・・・・絶縁層、Q・・・・・・排気管挿入用
間隔、9・・・・・・端末部。 7− 篤 / 図
は従来のガラススペーサを示す斜視図、(Qはガラス細
片の1辺が傾斜した例を示す断面図である。 6一 第2図(A)、 (B)はガラス板の切断工程を示す斜
視図、第3図(〜はガラス細片の折り曲げ工程の一実施
例。 (H)は曲げた後のL型形状ガラス細片、1(E)と(
麹は不発明ツガラススペーサーの例を夫々示す斜視図。 1・・・・・・ガラス基板、2・・・・・・表示セグメ
ント、3・・・・・・グリッド、4・・・・・・フィラ
メント、5・・・・・・ガラススペーサ、6・・・・・
・ソルダーガラス、7・・・・・・7エイスガラス、8
・・・・・・絶縁層、9・・・・・・端末部、10・・
・・・・排気管% 20・・・・・・ガラス細片、71
,72゜73・・・・・・リード、30・・・・・・ガ
ラス板、41・・・・・・バーナー、a、a′、b、b
′・・・・・・ガラススパーサの各辺、7・・・・・・
7エイスガラス、P・・・・・・ガラススペーサ押圧部
、8・・・・・・絶縁層、Q・・・・・・排気管挿入用
間隔、9・・・・・・端末部。 7− 篤 / 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 陽極基板と7エイスガラスとをガラススペーサを介して
気密封止し、外囲器全構成する螢光表示管において前記
ガラススペーサを製造するに当ってガラス板を裁断して
ガラス細片全作る工程と。 ガラス細片全局部加熱してL型形状に加工し折り曲げた
コーナ部を局部的に押圧する工程と、L型形状ガラス細
片を2個組合せて7エイスガラスにほぼ一致した形状に
なる様にコーナ一部を接着する工程とを具備したことを
特徴とした螢光表示管の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20864883A JPS60101833A (ja) | 1983-11-07 | 1983-11-07 | 螢光表示管の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20864883A JPS60101833A (ja) | 1983-11-07 | 1983-11-07 | 螢光表示管の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60101833A true JPS60101833A (ja) | 1985-06-05 |
Family
ID=16559724
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20864883A Pending JPS60101833A (ja) | 1983-11-07 | 1983-11-07 | 螢光表示管の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60101833A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007048675A (ja) * | 2005-08-11 | 2007-02-22 | Noritake Itron Corp | 蛍光表示管用カバーガラス |
-
1983
- 1983-11-07 JP JP20864883A patent/JPS60101833A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007048675A (ja) * | 2005-08-11 | 2007-02-22 | Noritake Itron Corp | 蛍光表示管用カバーガラス |
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