JPS60101627A - デ−タ入力装置 - Google Patents
デ−タ入力装置Info
- Publication number
- JPS60101627A JPS60101627A JP58208480A JP20848083A JPS60101627A JP S60101627 A JPS60101627 A JP S60101627A JP 58208480 A JP58208480 A JP 58208480A JP 20848083 A JP20848083 A JP 20848083A JP S60101627 A JPS60101627 A JP S60101627A
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- Japan
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ＯＡＤ１０ＡＭシステムにおけるコマンド入
力手段としてのデータ入力装置に関するものであり、さ
らに詳しくはコマンド入力手段として、音声入力を可能
にしたデータ入力装置に関するものである。
力手段としてのデータ入力装置に関するものであり、さ
らに詳しくはコマンド入力手段として、音声入力を可能
にしたデータ入力装置に関するものである。
ＣＡＤ／ＣＡＭシステムは設計および製造の合理化を目
的として、回路設計、プリント基板設計・製造、工Ｃマ
スクパターン設計、あるいは金型設計等あらゆる分野に
普及している。一般的なＯａ ｐ ／ ａ ａ ｙシス
テムの構成は演算処理装置をしてのコンピュータとコン
ピュータへの入力装置としてキーボードあるいは座標読
取装置、記憶装置として磁気ディスク装置あるいは磁気
テープ装置、および表示装置としてグラフィック、ディ
スプレイ、キャラクタ・ディスプレイあるいはプロッタ
等から構成されている。しかしながら、従来のＯＡ ｐ
／ ｃ Ａ Ｍシステムの入力装置としてはキーボー
ドあるいは座標読取装置による手入力に頼らざるを得な
い状況にある。図はすなわち第１図に示す従来のデータ
入力装置において１はキーボード、２は座標読取装置、
３は座標指示器、４は文字列変換器、５は文字列選択器
、６は文字列スタック、７はスタック終了検出器、８は
コマンド発生器、９はコマンド記憶部、１０は演算処理
装置、１１は磁気ディスク装置、１２はディスプレイ、
１６は磁気テープ装置である。キーボード１から手入力
でキーを１つ１つ押すことによって文字列１αを発生さ
せる。あるいは、座標読取装置２の上にコマンドメニュ
ーを載せ、座標指示器３を使って手でコマンド位置を指
示し、指示された座標位置データから文字列変換器４で
文字列４αに変換される。キーボＡド１あるいは文字列
変換器４で得られた文字列１α、４αを文字列選択器５
でキーボード１からの文字列１αか文字列変換器４から
の文字列４ａかを切り分け、選択文字列６σとして文字
列スタック乙に蓄えられる。文字列スタック６に選択文
字列６ａが蓄えられるたびにスタック終了検出器７でス
タック終了７ｃＬを検出し、スタック終了７αを文字列
選択器５に伝える。文字列スタック乙に蓄えられた文字
列は逐次コマンド発生器８でコマンド記憶部９と照合さ
れ、合致したコマンドがコマンド発生器８から演算処理
装置１０′に送られる。演算処理装置１０ではコマンド
に従って、磁気ディスク装置１１の内容をディスプレイ
１２に表示したり、磁気テープ１３との間でデータ転送
を行うものである。このように入力方法として全て手入
力によるものであるため、キーボード１のキーを探すと
か座標読取装置２の上に位置しているコマンドメニュー
上から意図したコマンドを探し出さなければならないた
め、専任の熟練したオペレータでないと十分なオペレー
ションスピードが出せないという欠点があった。
的として、回路設計、プリント基板設計・製造、工Ｃマ
スクパターン設計、あるいは金型設計等あらゆる分野に
普及している。一般的なＯａ ｐ ／ ａ ａ ｙシス
テムの構成は演算処理装置をしてのコンピュータとコン
ピュータへの入力装置としてキーボードあるいは座標読
取装置、記憶装置として磁気ディスク装置あるいは磁気
テープ装置、および表示装置としてグラフィック、ディ
スプレイ、キャラクタ・ディスプレイあるいはプロッタ
等から構成されている。しかしながら、従来のＯＡ ｐ
／ ｃ Ａ Ｍシステムの入力装置としてはキーボー
ドあるいは座標読取装置による手入力に頼らざるを得な
い状況にある。図はすなわち第１図に示す従来のデータ
入力装置において１はキーボード、２は座標読取装置、
３は座標指示器、４は文字列変換器、５は文字列選択器
、６は文字列スタック、７はスタック終了検出器、８は
コマンド発生器、９はコマンド記憶部、１０は演算処理
装置、１１は磁気ディスク装置、１２はディスプレイ、
１６は磁気テープ装置である。キーボード１から手入力
でキーを１つ１つ押すことによって文字列１αを発生さ
せる。あるいは、座標読取装置２の上にコマンドメニュ
ーを載せ、座標指示器３を使って手でコマンド位置を指
示し、指示された座標位置データから文字列変換器４で
文字列４αに変換される。キーボＡド１あるいは文字列
変換器４で得られた文字列１α、４αを文字列選択器５
でキーボード１からの文字列１αか文字列変換器４から
の文字列４ａかを切り分け、選択文字列６σとして文字
列スタック乙に蓄えられる。文字列スタック６に選択文
字列６ａが蓄えられるたびにスタック終了検出器７でス
タック終了７ｃＬを検出し、スタック終了７αを文字列
選択器５に伝える。文字列スタック乙に蓄えられた文字
列は逐次コマンド発生器８でコマンド記憶部９と照合さ
れ、合致したコマンドがコマンド発生器８から演算処理
装置１０′に送られる。演算処理装置１０ではコマンド
に従って、磁気ディスク装置１１の内容をディスプレイ
１２に表示したり、磁気テープ１３との間でデータ転送
を行うものである。このように入力方法として全て手入
力によるものであるため、キーボード１のキーを探すと
か座標読取装置２の上に位置しているコマンドメニュー
上から意図したコマンドを探し出さなければならないた
め、専任の熟練したオペレータでないと十分なオペレー
ションスピードが出せないという欠点があった。
本発明は上記欠点を除法するためになされたものテ、ソ
の要旨はＣＡ Ｄ ／ ＣＡ Ｍシステムにおけるコマ
ンド入力手段として音声入力を利用することにより、達
成せんとするものであり、以下図面に従って本発明の詳
細な説明する。第２図は本発明の好適な実施例における
データ入力装置のブロック図である。尚、従来と同じ構
成は同符号を付けて説明を省略する。１４はマイク、１
５は音声パターン照合器、１６は音声パターン記憶部、
１７は文字列発生器、１８は文字列記憶部、１９は文字
列選択器である。マイク１４から入力された音声は音声
パターン照合器１５で音声パターン記憶部１６と照合し
文字列発生器１７に入力される。文字列発生器１７は文
字列記憶部１８と照合し、マイク１４からの文字列１７
αとして文字列選択器１９に入力される。そして、マイ
ク１４゜音声パターン照合器１５．音声パターン記憶部
１６、文字列発生器１７および文字列記憶部１８で音声
入力装置を構成している。第５図に文字列選択器１９の
詳細な回路図を示す。文字列１７αはＮＡＲＤゲート２
０および２６に入力され、文字列１αはＮＡＮＤゲート
２１および２７に入力され、文字列４αはＮＡＮＤゲー
ト２２および２８に入力される。ＮＡＮＤゲート２０の
出力はフリップ７０ツブ２３をセットし、ＮＡＮＤゲー
ト２１の出力は７リツプフロツプ２４をセットし、ＭＡ
ＩＤゲート２２の出力はフリップフロップ２５をセット
する。ＮＡＮＤゲート２６．２７および２Ｂの出力はＨ
ＡＮＤゲート２９でＯＲされ選択文字列６αとして出力
される。スタック信号７αはフリップフロップ２３．２
４および２５をクリアする。
の要旨はＣＡ Ｄ ／ ＣＡ Ｍシステムにおけるコマ
ンド入力手段として音声入力を利用することにより、達
成せんとするものであり、以下図面に従って本発明の詳
細な説明する。第２図は本発明の好適な実施例における
データ入力装置のブロック図である。尚、従来と同じ構
成は同符号を付けて説明を省略する。１４はマイク、１
５は音声パターン照合器、１６は音声パターン記憶部、
１７は文字列発生器、１８は文字列記憶部、１９は文字
列選択器である。マイク１４から入力された音声は音声
パターン照合器１５で音声パターン記憶部１６と照合し
文字列発生器１７に入力される。文字列発生器１７は文
字列記憶部１８と照合し、マイク１４からの文字列１７
αとして文字列選択器１９に入力される。そして、マイ
ク１４゜音声パターン照合器１５．音声パターン記憶部
１６、文字列発生器１７および文字列記憶部１８で音声
入力装置を構成している。第５図に文字列選択器１９の
詳細な回路図を示す。文字列１７αはＮＡＲＤゲート２
０および２６に入力され、文字列１αはＮＡＮＤゲート
２１および２７に入力され、文字列４αはＮＡＮＤゲー
ト２２および２８に入力される。ＮＡＮＤゲート２０の
出力はフリップ７０ツブ２３をセットし、ＮＡＮＤゲー
ト２１の出力は７リツプフロツプ２４をセットし、ＭＡ
ＩＤゲート２２の出力はフリップフロップ２５をセット
する。ＮＡＮＤゲート２６．２７および２Ｂの出力はＨ
ＡＮＤゲート２９でＯＲされ選択文字列６αとして出力
される。スタック信号７αはフリップフロップ２３．２
４および２５をクリアする。
次に動作について説明する。マイク１４から入力された
音声は音声パターン照合器１５で音声パターン記憶部１
６の音声パターンと照合し、照合された音声パターンが
符号化され文字列発生器１７を通して文字列１７αとし
て文字列選択器の中のＮＡＮＤゲート２０および２６に
入力される。Ｎ Ａ Ｎ Ｄゲート２０は７リツプフロ
ツプ２４および２５がセットしていないという条件で７
リツプフロツプ２３をセットする。つまりキーボード１
からの文字列１αおよび座標読取装置２からの文字列４
αが文字列選択器１９に入っていないことを条件として
いる。フリップ７０ツブ２３がセットされると出力可が
′０＃となりＮＡＮ’Ｄゲート２１および２２の出力を
禁止し、そのためフリツブフロップ２４および２５はセ
ットされず、その出力Ｑは共に０”となりＨＡＮＤゲー
ト２７および２８の出力が禁止される。従って７リツプ
フロツプ２６がセットされることにより、フリップフロ
ップ２６の出力Ｑが′１″となりＮＡＲＤゲート２６の
出力が許可され、文字列１７αがＮＡＮＤゲート２６を
通してＮＡＮＤゲート２９に入力される。ＨＡＮＤゲー
ト２９はＯＲの働きをするので、この場合はＮＡＲＤゲ
ート２６を通して入力された文字列１７αが選択文字列
６αとして文字列スタック６に蓄えられる。文字列１７
αが文字列スタック乙に蓄えられたことをスタック終了
検出器７が検出すると、スタック終了信号７αが７リツ
プフロツプ２３をリセットし、初めの状態即ち文字列１
７α、１ａもしくは４αの入力を許可する状態になる。
音声は音声パターン照合器１５で音声パターン記憶部１
６の音声パターンと照合し、照合された音声パターンが
符号化され文字列発生器１７を通して文字列１７αとし
て文字列選択器の中のＮＡＮＤゲート２０および２６に
入力される。Ｎ Ａ Ｎ Ｄゲート２０は７リツプフロ
ツプ２４および２５がセットしていないという条件で７
リツプフロツプ２３をセットする。つまりキーボード１
からの文字列１αおよび座標読取装置２からの文字列４
αが文字列選択器１９に入っていないことを条件として
いる。フリップ７０ツブ２３がセットされると出力可が
′０＃となりＮＡＮ’Ｄゲート２１および２２の出力を
禁止し、そのためフリツブフロップ２４および２５はセ
ットされず、その出力Ｑは共に０”となりＨＡＮＤゲー
ト２７および２８の出力が禁止される。従って７リツプ
フロツプ２６がセットされることにより、フリップフロ
ップ２６の出力Ｑが′１″となりＮＡＲＤゲート２６の
出力が許可され、文字列１７αがＮＡＮＤゲート２６を
通してＮＡＮＤゲート２９に入力される。ＨＡＮＤゲー
ト２９はＯＲの働きをするので、この場合はＮＡＲＤゲ
ート２６を通して入力された文字列１７αが選択文字列
６αとして文字列スタック６に蓄えられる。文字列１７
αが文字列スタック乙に蓄えられたことをスタック終了
検出器７が検出すると、スタック終了信号７αが７リツ
プフロツプ２３をリセットし、初めの状態即ち文字列１
７α、１ａもしくは４αの入力を許可する状態になる。
文字列スタック６に蓄えられた文字列は、従来の例と同
様にコマンド発生器８に入力されコマンドとして演算処
理装置１０に入力される。
様にコマンド発生器８に入力されコマンドとして演算処
理装置１０に入力される。
以上のように、本発明によるデータ入力装置はキーボー
ドあるいは座標読取装置による手入力だけでなく音声に
よるコマンド入力もできるようにしたので、ＯＡＤ／Ｃ
ＡＭシステムのコマンド入力手段として手入力だけとい
う制約を受けない等の効果を有する。
ドあるいは座標読取装置による手入力だけでなく音声に
よるコマンド入力もできるようにしたので、ＯＡＤ／Ｃ
ＡＭシステムのコマンド入力手段として手入力だけとい
う制約を受けない等の効果を有する。
第１図は従来のデータ入力装置のブロック図、第２図は
本発明装置の一実施例のブロック図、第３図は第２図の
文字列選択器１９の詳細な回路図である。 １・・・・・・・・・キーボード ２・・・・・・・・・座標読取装置 ３・・・・・・・・・座標指示器 ４・・・・・・・・・文字列変換器 ５．１９・・・文字列選択器 ６・・・・・・・・・・文字列スタック７・・・・・・
・・・スタック終了検出器８・・・・・・・・・コマン
ド発生器 ９・・・・・・・・・コマンド記憶部 １０・・・・・・演算処理装置 １１・・・・・・磁気ディスク装置 １２・・・・・・ディスプレイ １３・・・・・・磁気テープ装置 １４・・・・・・マイク １５・・・・・・音声パターン照合器 １６・・・・・・音声パターン記憶部 １７・・・・・・文字列発生器 １８・・・・・・文字列記憶部 ２０．２１．２２，２６，２７．２８．２９・・・・・
・・・・Ｎ Ａ Ｎ Ｄゲート ２５．２４．２５・・・・・・７リツプフロツプ以 上 出願人 セイコー電子工業株式会社 代理人 弁理士 最上 務
本発明装置の一実施例のブロック図、第３図は第２図の
文字列選択器１９の詳細な回路図である。 １・・・・・・・・・キーボード ２・・・・・・・・・座標読取装置 ３・・・・・・・・・座標指示器 ４・・・・・・・・・文字列変換器 ５．１９・・・文字列選択器 ６・・・・・・・・・・文字列スタック７・・・・・・
・・・スタック終了検出器８・・・・・・・・・コマン
ド発生器 ９・・・・・・・・・コマンド記憶部 １０・・・・・・演算処理装置 １１・・・・・・磁気ディスク装置 １２・・・・・・ディスプレイ １３・・・・・・磁気テープ装置 １４・・・・・・マイク １５・・・・・・音声パターン照合器 １６・・・・・・音声パターン記憶部 １７・・・・・・文字列発生器 １８・・・・・・文字列記憶部 ２０．２１．２２，２６，２７．２８．２９・・・・・
・・・・Ｎ Ａ Ｎ Ｄゲート ２５．２４．２５・・・・・・７リツプフロツプ以 上 出願人 セイコー電子工業株式会社 代理人 弁理士 最上 務
Claims (1)
- 音声入力装置以外に、キーボード、座標読取装置等の入
力装置が１つ以上ついた状態で、座標読取装置の場合は
座標値から文字列変換器を通し、また音声入力装置の場
合はマイクからの音声を音声パターン照合器で音声パタ
ーン記憶部と照合し、文字列発生器を通して、入力装置
のどれからでも入力可能ながら、どれか１つの入力中は
他の入力を禁止し、入力装置からの文字列信号を選択的
に入力するための文字列選択器を有し、この文字列選択
器からの出力に従って、前記入力装置からの文字列信号
を演算処理装置にコマンドとして出力する構成としたと
とを特徴とするデータ入力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58208480A JPS60101627A (ja) | 1983-11-07 | 1983-11-07 | デ−タ入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58208480A JPS60101627A (ja) | 1983-11-07 | 1983-11-07 | デ−タ入力装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60101627A true JPS60101627A (ja) | 1985-06-05 |
Family
ID=16556859
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58208480A Pending JPS60101627A (ja) | 1983-11-07 | 1983-11-07 | デ−タ入力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60101627A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6277642A (ja) * | 1985-09-20 | 1987-04-09 | Fujitsu Ltd | 音声ｃａｄ |
| JPS6277643A (ja) * | 1985-09-20 | 1987-04-09 | Fujitsu Ltd | 音声絵図作成装置 |
| JPH0683570A (ja) * | 1992-08-31 | 1994-03-25 | Hitachi Ltd | 情報処理装置 |
| EP0790584A2 (en) * | 1996-02-13 | 1997-08-20 | Sanyo Electric Co. Ltd | A system and method for equipment design and production |
| CN114608695A (zh) * | 2021-12-03 | 2022-06-10 | 北京复兴华创技术有限公司 | 电子秤读称系统、方法、介质及设备 |
-
1983
- 1983-11-07 JP JP58208480A patent/JPS60101627A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6277642A (ja) * | 1985-09-20 | 1987-04-09 | Fujitsu Ltd | 音声ｃａｄ |
| JPS6277643A (ja) * | 1985-09-20 | 1987-04-09 | Fujitsu Ltd | 音声絵図作成装置 |
| JPH0683570A (ja) * | 1992-08-31 | 1994-03-25 | Hitachi Ltd | 情報処理装置 |
| EP0790584A2 (en) * | 1996-02-13 | 1997-08-20 | Sanyo Electric Co. Ltd | A system and method for equipment design and production |
| EP0790584A3 (en) * | 1996-02-13 | 1999-07-28 | Sanyo Electric Co. Ltd | A system and method for equipment design and production |
| CN114608695A (zh) * | 2021-12-03 | 2022-06-10 | 北京复兴华创技术有限公司 | 电子秤读称系统、方法、介质及设备 |
| CN114608695B (zh) * | 2021-12-03 | 2024-01-19 | 北京复兴华创技术有限公司 | 电子秤读称系统、方法、介质及设备 |
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