JPS595294A - 音声認識装置 - Google Patents
音声認識装置Info
- Publication number
- JPS595294A JPS595294A JP57114184A JP11418482A JPS595294A JP S595294 A JPS595294 A JP S595294A JP 57114184 A JP57114184 A JP 57114184A JP 11418482 A JP11418482 A JP 11418482A JP S595294 A JPS595294 A JP S595294A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- syllables
- recognition
- syllable
- section
- analysis
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、音声により、文字情報を入力するための音声
認識装置の改良に関する。
認識装置の改良に関する。
情報処理の高度化に伴Ｘい情報の機械への入力も高能率
化が求められている。特に我国においては日本語の特殊
性からタイプライタの使用が一般化しておらず、効率的
に日本語を入力することのできる手段が強く望まれてい
る。このため、従来、 の手操作に代わる使い易い入
力手段として音声による入力が試みられている。しかし
ながら、現在の音声認識技術は、あらかじめ決められた
比較的少数の特定語案のことばを識別することができる
という段階である。一方、このような語学の制約をなく
すものとして、単音節単位に区切って日本語を入力する
方法が試みられている（音響学会昭和５４年講演論文集
６０７頁参照）が、単音節単位に区切ることは、使用者
に対する負担と、入力速度の低下をもたらす。大語業単
語の認識や音節を連続的に発声したものの認識が可能に
なれば、このような問題は解決されるが、現在の技術で
は、認識のための処理量、ＷＡＲ精度とも不十分な段階
である。
化が求められている。特に我国においては日本語の特殊
性からタイプライタの使用が一般化しておらず、効率的
に日本語を入力することのできる手段が強く望まれてい
る。このため、従来、 の手操作に代わる使い易い入
力手段として音声による入力が試みられている。しかし
ながら、現在の音声認識技術は、あらかじめ決められた
比較的少数の特定語案のことばを識別することができる
という段階である。一方、このような語学の制約をなく
すものとして、単音節単位に区切って日本語を入力する
方法が試みられている（音響学会昭和５４年講演論文集
６０７頁参照）が、単音節単位に区切ることは、使用者
に対する負担と、入力速度の低下をもたらす。大語業単
語の認識や音節を連続的に発声したものの認識が可能に
なれば、このような問題は解決されるが、現在の技術で
は、認識のための処理量、ＷＡＲ精度とも不十分な段階
である。
本発明は、入力音声の音節数を一定の手動操作の繰り返
しにより入力することにより、この音節数の情報を利用
して、認識の精度を向上させ、処理量を低減することを
目的としている。
しにより入力することにより、この音節数の情報を利用
して、認識の精度を向上させ、処理量を低減することを
目的としている。
本発明による装置は入力音声の音節数を一定の手動操作
の繰り返しにより入力する手段と、上記手動操作回数を
計数する手段と、前記により得られた音節数の範囲で入
力音声を認識する手段とを含んで構成される。
の繰り返しにより入力する手段と、上記手動操作回数を
計数する手段と、前記により得られた音節数の範囲で入
力音声を認識する手段とを含んで構成される。
このような構成によれば、認識対象語常数が大きくても
、指定された音節数の単語のみに対象を限定することが
可能である。また、認識対象語案が限定されないで音節
が連続的に入力された場合でも音節数が既知であるので
音節境界の判断を誤まる可能性が減小し、したがって、
認識精度の向上、処理量の低減が実現される。また、手
動操作は特定のキーの押下のような単純な操作の繰り返
しであり、操作者の負担はわずかなものである。
、指定された音節数の単語のみに対象を限定することが
可能である。また、認識対象語案が限定されないで音節
が連続的に入力された場合でも音節数が既知であるので
音節境界の判断を誤まる可能性が減小し、したがって、
認識精度の向上、処理量の低減が実現される。また、手
動操作は特定のキーの押下のような単純な操作の繰り返
しであり、操作者の負担はわずかなものである。
この場合、音節を連続的に発声しなから１音節につき１
回の押下動作を行うこ吉も、音節の発声とは必ずし、も
同期しないで発声直前、ないし直後に押下操作をまとめ
て行うことも可能である。
回の押下動作を行うこ吉も、音節の発声とは必ずし、も
同期しないで発声直前、ないし直後に押下操作をまとめ
て行うことも可能である。
以下に実施例の図面を参照して本発明の詳細な説明する
。
。
第１図は本発明による装置の実施例を示すブロック図で
ある。参照数字１はキー人力部であり、音節数を入力す
るための特殊キーを少くとも１つ有している。参照数字
２は計数部であり、前記特殊キーの入力回数を計数し、
音節数を信号としてｉｇ！！識部３代部３する。認識部
３は入力された音声信号に対して、認識処理を行うがこ
のとき、音節数の情報が利用される。認識部の構成例を
第２〜４２図中す。第２図は、単語標準バタンを用いて
認識が行われる場合の構成例を示す。
ある。参照数字１はキー人力部であり、音節数を入力す
るための特殊キーを少くとも１つ有している。参照数字
２は計数部であり、前記特殊キーの入力回数を計数し、
音節数を信号としてｉｇ！！識部３代部３する。認識部
３は入力された音声信号に対して、認識処理を行うがこ
のとき、音節数の情報が利用される。認識部の構成例を
第２〜４２図中す。第２図は、単語標準バタンを用いて
認識が行われる場合の構成例を示す。
図において入力された音声信号は、分析部２１でフィル
タ分析等の分析が行われ、特徴パラメータに変換される
。記憶部２２は嚇語標準パタンを格納し、計数部２より
出力される音節数信号に従って該当する音節数を有する
単語標準パタンのみが識別部２３へ出力される。識別部
２３は、特徴パラメータとして表わされた入力バタンと
単語標準バタンとの類似度を比較。判定し認識結果を出
力する。
タ分析等の分析が行われ、特徴パラメータに変換される
。記憶部２２は嚇語標準パタンを格納し、計数部２より
出力される音節数信号に従って該当する音節数を有する
単語標準パタンのみが識別部２３へ出力される。識別部
２３は、特徴パラメータとして表わされた入力バタンと
単語標準バタンとの類似度を比較。判定し認識結果を出
力する。
第３図は、音節標準パタンと、単語を音節系列として記
述した単語辞書とを用いて認識が行われる場合の構成例
を示す。
述した単語辞書とを用いて認識が行われる場合の構成例
を示す。
図において参照数字３１は分析部、３２は音節標準パタ
ンを格納する記憶部、３３は単語辞書を格納する記憶部
であり識別部３４では第２図の場合と同様に、指定され
た音節数を有する単語の音節系列のみが読み出され、識
別が行われる。
ンを格納する記憶部、３３は単語辞書を格納する記憶部
であり識別部３４では第２図の場合と同様に、指定され
た音節数を有する単語の音節系列のみが読み出され、識
別が行われる。
第４図は音節標準パタンを用いて認識が行われる基金の
構成例を示す。
構成例を示す。
図において参照数字４１は分析部、４２は音節標準パタ
ンを格納する記憶部であり識別部４３は指定された音節
数になるように音節境界を定めるとともに境界付けられ
た各区間に対して音節標準パタンとの類似度を算出し、
認識結果を得る。
ンを格納する記憶部であり識別部４３は指定された音節
数になるように音節境界を定めるとともに境界付けられ
た各区間に対して音節標準パタンとの類似度を算出し、
認識結果を得る。
なお、第２〜４２図中の分析部としてはフィルタ分析の
他に線形予測分析ケプストラム分析等任意のものが可能
である。また識別部は音節数を制約条件として利用する
ものであれば任意のものが可能であり、例えば標準パタ
ンを特徴パラメータレベルで表現された形式で保持する
かわりに、より抽象的に破裂性、無声性等の特徴を用い
ることも可能である。
他に線形予測分析ケプストラム分析等任意のものが可能
である。また識別部は音節数を制約条件として利用する
ものであれば任意のものが可能であり、例えば標準パタ
ンを特徴パラメータレベルで表現された形式で保持する
かわりに、より抽象的に破裂性、無声性等の特徴を用い
ることも可能である。
第１図は本発明による実施例を示すブロック図、第２〜
４図はそのうちの認識部の第１〜第３の構成例を示すブ
ロック図、図において、１はキー人力部、２は計数部、
３は認識部、２１．３１．４１は分析部、２２．３２．
３３．４２は記憶部、ｎ１３４．４３は識別部である。
４図はそのうちの認識部の第１〜第３の構成例を示すブ
ロック図、図において、１はキー人力部、２は計数部、
３は認識部、２１．３１．４１は分析部、２２．３２．
３３．４２は記憶部、ｎ１３４．４３は識別部である。
Claims (1)
- 入力音声の音節数を一定の手動操作の繰り返しにより入
力する手段と、上記手動操作回数を計数する手段と、前
記により得られた音節数の範囲で入力音声を認識する手
段とを含んで構成されることを特徴とする音声認識装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57114184A JPS595294A (ja) | 1982-07-01 | 1982-07-01 | 音声認識装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57114184A JPS595294A (ja) | 1982-07-01 | 1982-07-01 | 音声認識装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS595294A true JPS595294A (ja) | 1984-01-12 |
Family
ID=14631296
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57114184A Pending JPS595294A (ja) | 1982-07-01 | 1982-07-01 | 音声認識装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS595294A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58123596A (ja) * | 1982-01-20 | 1983-07-22 | 株式会社日立製作所 | 補助情報を併用する音声認識方式 |
-
1982
- 1982-07-01 JP JP57114184A patent/JPS595294A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58123596A (ja) * | 1982-01-20 | 1983-07-22 | 株式会社日立製作所 | 補助情報を併用する音声認識方式 |
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