JPS60101569A - フラツシユ定着装置 - Google Patents
フラツシユ定着装置Info
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- JPS60101569A JPS60101569A JP20838083A JP20838083A JPS60101569A JP S60101569 A JPS60101569 A JP S60101569A JP 20838083 A JP20838083 A JP 20838083A JP 20838083 A JP20838083 A JP 20838083A JP S60101569 A JPS60101569 A JP S60101569A
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- Japan
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- flash
- temperature
- fixation
- fixing
- lamps
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Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 4
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 4
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 1
- 238000006731 degradation reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/20—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
- G03G15/2003—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat
- G03G15/2007—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using radiant heat, e.g. infrared lamps, microwave heaters
- G03G15/201—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using radiant heat, e.g. infrared lamps, microwave heaters of high intensity and short duration, i.e. flash fusing
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は複写機、ファクシミリ、プリンター等におい
て用いるフラッシュ定着装置に関する。
て用いるフラッシュ定着装置に関する。
一般(二、この棟のフラッシュ定着装置においては、第
1図乃全第3図に示すように、1本乃至複数本のフラッ
シュランプが用いられている。
1図乃全第3図に示すように、1本乃至複数本のフラッ
シュランプが用いられている。
第1図は1本のフラッシュランプ(1)の場合の例を示
すもので、フラッシュランプ(1)の回りには反射板(
2)及び冷却装置としてのフィン(3)が設けられ、定
着時(=フラッシュ光が耐熱ガラス(4)を介して照射
されることにより定着が行なわれるようになっている。
すもので、フラッシュランプ(1)の回りには反射板(
2)及び冷却装置としてのフィン(3)が設けられ、定
着時(=フラッシュ光が耐熱ガラス(4)を介して照射
されることにより定着が行なわれるようになっている。
第2図及び第8図は複数本の例で、いずれも更に冷却用
の冷却ダクト(5)を備えると共に、第2図の場合には
2本のフラッシュランプ(1)、(1)が、また第3図
の場合には8本のフラッシュランプ(6)〜(8)が使
用されている。
の冷却ダクト(5)を備えると共に、第2図の場合には
2本のフラッシュランプ(1)、(1)が、また第3図
の場合には8本のフラッシュランプ(6)〜(8)が使
用されている。
しかしながら、従来はこのように複数本のフラッシュラ
ンプを使用して、ただフラッシュ光のみで定着を行なわ
せていたため、フラッシュ定着による厖れ、ID低下等
の不都合を除去することが困難であり、更にまた第8図
に示すように、例えは複写機で大小のサイズの用紙(9
)、(lO)を使用して大版コピーと小板コピーをとる
ような場合においては、その用紙サイズの差による定着
むらの発生などの問題もある。
ンプを使用して、ただフラッシュ光のみで定着を行なわ
せていたため、フラッシュ定着による厖れ、ID低下等
の不都合を除去することが困難であり、更にまた第8図
に示すように、例えは複写機で大小のサイズの用紙(9
)、(lO)を使用して大版コピーと小板コピーをとる
ような場合においては、その用紙サイズの差による定着
むらの発生などの問題もある。
この発明は上記の点(=鑑みてなされたもので、上述の
ような不都合を解消し得ると共に、用紙サイズの大小に
かかわらず均一な定着性が得られるよう(ニすることを
目的とするものである。
ような不都合を解消し得ると共に、用紙サイズの大小に
かかわらず均一な定着性が得られるよう(ニすることを
目的とするものである。
この発明は、上記目的を達成するため、各フラッシュラ
ンプに対応してそのフラッシュランプに対向する定着面
の個所の温度を検出する温度検出素子を夫々設け、これ
ら対応するフラッシュランプと温度検出素子の各組を用
いて、定着面の加熱及び一定温度への維持を行なうこと
により、定着面の温度の均一化を図るようにしたもので
ある。
ンプに対応してそのフラッシュランプに対向する定着面
の個所の温度を検出する温度検出素子を夫々設け、これ
ら対応するフラッシュランプと温度検出素子の各組を用
いて、定着面の加熱及び一定温度への維持を行なうこと
により、定着面の温度の均一化を図るようにしたもので
ある。
以下、この発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第4図はこの発明を適用し得る大型複写機における複数
本のフラッシュランプを有するフラッシュ定着装置を示
すもので、図示の例では160 mmの4本のフラッシ
ュランプ(111−141を使用して、矢印aのように
搬送されてくる各サイズの用紙(15)、(16)に対
応できるよう各フラッシュランプ(11)〜(14Jの
位置が設定されている。
本のフラッシュランプを有するフラッシュ定着装置を示
すもので、図示の例では160 mmの4本のフラッシ
ュランプ(111−141を使用して、矢印aのように
搬送されてくる各サイズの用紙(15)、(16)に対
応できるよう各フラッシュランプ(11)〜(14Jの
位置が設定されている。
これら各フラッシュランプ(11)〜(141の下側(
碍ま。
碍ま。
第5図及び第6図に示すように、フラッシュ定着装置の
定着面を形成するバンクプレー) (BACKPLAT
E ) (17)が設けられており、定着時にはこの上
に用紙(15)、(16)が送り込まれる。
定着面を形成するバンクプレー) (BACKPLAT
E ) (17)が設けられており、定着時にはこの上
に用紙(15)、(16)が送り込まれる。
バックプレート(1ηは、各フラッシュランプ(11)
〜(陸の発光熱を吸収できるよう熱吸収処理が施され、
またその下部には冷却送風路(18)が設けられると共
に、夫々のフラッシュランプ(11)〜圓の下側近傍の
バンクプレート(17+内には、各フラッシュランプ0
1)〜圓に対応する温度検出素子としてのサーミスタ(
19)が設けられている。すなわち、第6図に示すよう
(二、フラッシュランプ圓に対してはサーミスタ(19
a)が、フラッシュランプ(13)に対してはサーミス
タ(19b)が設けられるというように、個々のフラッ
シュランプ(11)〜圓に対して夫々サーミスタ(19
)が設けられている。そして、用紙への定着を行なわな
い待機(READY )中は、各サーミスタ09)によ
って検出される上記バンクプレート0ηの各検出個所付
近の温度が常(=規定値となるよう対応するフラッシュ
ランプ(11)〜(141を発光させて保持し、これに
より夫々独立に各フラッシュランプ(111〜(1ωで
](ツクプレー) (17+を加熱し、その全域にわた
って)1ツクプレー) (171が一定温度となるよう
にされている。
〜(陸の発光熱を吸収できるよう熱吸収処理が施され、
またその下部には冷却送風路(18)が設けられると共
に、夫々のフラッシュランプ(11)〜圓の下側近傍の
バンクプレート(17+内には、各フラッシュランプ0
1)〜圓に対応する温度検出素子としてのサーミスタ(
19)が設けられている。すなわち、第6図に示すよう
(二、フラッシュランプ圓に対してはサーミスタ(19
a)が、フラッシュランプ(13)に対してはサーミス
タ(19b)が設けられるというように、個々のフラッ
シュランプ(11)〜圓に対して夫々サーミスタ(19
)が設けられている。そして、用紙への定着を行なわな
い待機(READY )中は、各サーミスタ09)によ
って検出される上記バンクプレート0ηの各検出個所付
近の温度が常(=規定値となるよう対応するフラッシュ
ランプ(11)〜(141を発光させて保持し、これに
より夫々独立に各フラッシュランプ(111〜(1ωで
](ツクプレー) (17+を加熱し、その全域にわた
って)1ツクプレー) (171が一定温度となるよう
にされている。
すなわち、待機中は上記のような夫々のフラッシュラン
プ(111〜(14)とサーミスタ(19)とを用いて
、常に相対するフラッシュランプ(11)〜(141に
より発生される熱量とそれをバンクプレー) (171
で受け取った熱量をサーミスタ(■9)で温度変換し、
一定の関係を保つよう独立して制御されている。そして
、コピ一時には各用紙サイズ(二対窓させて閃光させる
こと(−よって定着が行なわれる。すなわち、コピーモ
ードの時は用紙サイズ信号により各フラッシュランプ(
111−1141中の必要なフラッシュランプの閃光が
行なわれ、これ(二より定着を行なうのは従来の複数本
のフラッシュランプを使用するフラッシュ定着装置の場
合と同様である。
プ(111〜(14)とサーミスタ(19)とを用いて
、常に相対するフラッシュランプ(11)〜(141に
より発生される熱量とそれをバンクプレー) (171
で受け取った熱量をサーミスタ(■9)で温度変換し、
一定の関係を保つよう独立して制御されている。そして
、コピ一時には各用紙サイズ(二対窓させて閃光させる
こと(−よって定着が行なわれる。すなわち、コピーモ
ードの時は用紙サイズ信号により各フラッシュランプ(
111−1141中の必要なフラッシュランプの閃光が
行なわれ、これ(二より定着を行なうのは従来の複数本
のフラッシュランプを使用するフラッシュ定着装置の場
合と同様である。
上記構成によれば、夫々のフラッシュランプ(111〜
圓とサーミスタ(19)により一定温度(二なるようフ
ラッシュランプfill〜(141の発光熱でバックプ
レート07)を加熱してパックプレーH1ηの均一化を
図ることができ、定着をこのような状態において行なう
ことができる。このため、定着はフラッシュ光のみで行
なわれるのではなく、従って従来のような不都合を除去
することができると共に、用紙サイズの大小にかかわら
ず均一な定着性が得られ、従来問題となっている大版コ
ピーと小板コピーとの差による定着むらの発生、並びに
高速化することによるその定着むらの増大という点を改
善することができる。しかも夫々対応するフラッシュラ
ンプ(11)〜(141とサーミスタ09)の各組で独
立してバックプレート(1りの加熱及び温度検出による
規定値への制御を行なって均一化を図るため、大型複写
機等にも適用できるし1分割ランプ型の特徴である省エ
ネルギー対策も兼ねることができる。
圓とサーミスタ(19)により一定温度(二なるようフ
ラッシュランプfill〜(141の発光熱でバックプ
レート07)を加熱してパックプレーH1ηの均一化を
図ることができ、定着をこのような状態において行なう
ことができる。このため、定着はフラッシュ光のみで行
なわれるのではなく、従って従来のような不都合を除去
することができると共に、用紙サイズの大小にかかわら
ず均一な定着性が得られ、従来問題となっている大版コ
ピーと小板コピーとの差による定着むらの発生、並びに
高速化することによるその定着むらの増大という点を改
善することができる。しかも夫々対応するフラッシュラ
ンプ(11)〜(141とサーミスタ09)の各組で独
立してバックプレート(1りの加熱及び温度検出による
規定値への制御を行なって均一化を図るため、大型複写
機等にも適用できるし1分割ランプ型の特徴である省エ
ネルギー対策も兼ねることができる。
なお、上記実施例では、第5図に示すようにサーミスタ
(9)の検出位置を設定しであるが、この位置はこれに
限らず、第4図(A)のように配置された夫々のフラッ
シュランプ(111〜(14Jの夫々その真下の位置に
設定してもよい。
(9)の検出位置を設定しであるが、この位置はこれに
限らず、第4図(A)のように配置された夫々のフラッ
シュランプ(111〜(14Jの夫々その真下の位置に
設定してもよい。
以上のように、この発明は、定着面の全域にわたってそ
の温度の均一化を図ることができ、この状態で用紙への
定着を行なうことができるので、従来のようにフラッシ
ュ光のみで定着が行なわれる場合の不都合を除去できる
と共に、各用紙サイズの差による定着むらがなく均一な
定着性を得ることができる等の特長を有する。
の温度の均一化を図ることができ、この状態で用紙への
定着を行なうことができるので、従来のようにフラッシ
ュ光のみで定着が行なわれる場合の不都合を除去できる
と共に、各用紙サイズの差による定着むらがなく均一な
定着性を得ることができる等の特長を有する。
第1図(A)及び(B)は1本のフラッシュランプを用
いたフラッシュ定着装置におけるフラッシュランプ回り
の構成を示す側面図及び底面図、第2図(A)及び(B
)並びに第8図(A)及び[B)は同じく複数本の場合
の夫々の側面図及び底面図、第4図(A)及び(B)は
この発明の一実施のフラッシュ定着装置(二おけるフラ
ッシュランプ回りの構成を示す底面図及び側面図、第5
図は上記実施例装置(二おけるバックプレートの構成を
示す構造図、第6図は各フラッシュランプとサーミスタ
の位置関係を示す説明図である。 符号説明 (11)〜(14I・・・・・・フラッシュランプ(1
η・・・・・・バンクプレート (19)(19aX19b)−・−・−サ−ミスタ第3
図 (A)(B) 第4図(A’) 第4図(B)
いたフラッシュ定着装置におけるフラッシュランプ回り
の構成を示す側面図及び底面図、第2図(A)及び(B
)並びに第8図(A)及び[B)は同じく複数本の場合
の夫々の側面図及び底面図、第4図(A)及び(B)は
この発明の一実施のフラッシュ定着装置(二おけるフラ
ッシュランプ回りの構成を示す底面図及び側面図、第5
図は上記実施例装置(二おけるバックプレートの構成を
示す構造図、第6図は各フラッシュランプとサーミスタ
の位置関係を示す説明図である。 符号説明 (11)〜(14I・・・・・・フラッシュランプ(1
η・・・・・・バンクプレート (19)(19aX19b)−・−・−サ−ミスタ第3
図 (A)(B) 第4図(A’) 第4図(B)
Claims (1)
- 複数のフラッシュランプを有しその閃光(二より用紙へ
の定着を行なう装置において、夫々のフラッシュランプ
の下方近傍の定着面部の個所の温度を検出するよう谷フ
ラッシュランプに対応する温度検出素子を夫々設け、そ
の温度検出素子により上記各個所の温度を常に規定値に
保つべく対応する上記フラッシュランプを発光させて保
持するよう(ニしたことを特徴とするフラッシュ定着装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20838083A JPS60101569A (ja) | 1983-11-08 | 1983-11-08 | フラツシユ定着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20838083A JPS60101569A (ja) | 1983-11-08 | 1983-11-08 | フラツシユ定着装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60101569A true JPS60101569A (ja) | 1985-06-05 |
Family
ID=16555312
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20838083A Pending JPS60101569A (ja) | 1983-11-08 | 1983-11-08 | フラツシユ定着装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60101569A (ja) |
-
1983
- 1983-11-08 JP JP20838083A patent/JPS60101569A/ja active Pending
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