JPS60101393A - 機械ケーシング - Google Patents
機械ケーシングInfo
- Publication number
- JPS60101393A JPS60101393A JP59211593A JP21159384A JPS60101393A JP S60101393 A JPS60101393 A JP S60101393A JP 59211593 A JP59211593 A JP 59211593A JP 21159384 A JP21159384 A JP 21159384A JP S60101393 A JPS60101393 A JP S60101393A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piece
- machine
- fixed
- strip
- machine casing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16P—SAFETY DEVICES IN GENERAL; SAFETY DEVICES FOR PRESSES
- F16P1/00—Safety devices independent of the control and operation of any machine
- F16P1/02—Fixed screens or hoods
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
- Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)
- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
- Glass Compositions (AREA)
- Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は機台に固定される壁部材を有する機械ケーシン
グに関する。
グに関する。
従来技術
可動の工具、搬送機構等を備えた機械、例えは包装機に
ついてし1安全性の問題力)ら機械の可動部分に作業員
が接近できないようにしなければならないという規定が
ある。したがってこの種の機械は固体の壁部材、フラッ
プおよびドアヲ有スるケーシング、おおいおよび蓋を備
えている。通常これらの部材もしくはヒンジ部は機台に
固定的にはね結合される。このようなケーシングの取付
けは著しい作業の手間を必要とし、この手間は特に各ケ
ーシング部材の位置合わせによるのがきわめて大きい。
ついてし1安全性の問題力)ら機械の可動部分に作業員
が接近できないようにしなければならないという規定が
ある。したがってこの種の機械は固体の壁部材、フラッ
プおよびドアヲ有スるケーシング、おおいおよび蓋を備
えている。通常これらの部材もしくはヒンジ部は機台に
固定的にはね結合される。このようなケーシングの取付
けは著しい作業の手間を必要とし、この手間は特に各ケ
ーシング部材の位置合わせによるのがきわめて大きい。
発明が解決しようとする問題点
本発明の課題は暇付けのきわめて簡単な機械ケーシング
を提供することである。
を提供することである。
問題点を解決する手段
上記の課題を解決するための本発明の手段は、壁部材が
締付は片と結合されており、該締付は片が機台から水平
平面内に延びた少なくとも1つの舌片に締付は固定され
ていることである。
締付は片と結合されており、該締付は片が機台から水平
平面内に延びた少なくとも1つの舌片に締付は固定され
ていることである。
実施例
可動の部材、例えは工具、搬送機構等を備えた機械、例
えば包装機は接近防止用に一部は固定され、かつ一部は
開くことのできる壁部材を有するケーシングを備えてい
る。これらの壁部分は機台に固定される。機台はコンパ
クトな基台11とこの基台11の上方に柱12によって
支持されたフレーム13とから構成されている。
えば包装機は接近防止用に一部は固定され、かつ一部は
開くことのできる壁部材を有するケーシングを備えてい
る。これらの壁部分は機台に固定される。機台はコンパ
クトな基台11とこの基台11の上方に柱12によって
支持されたフレーム13とから構成されている。
基台11およびフレーム13の側面にアングルレール1
5,16が上下に、それぞれ1つの脚!17.18か舌
片のように水平に機台から突出するようにして固定され
ている。平面図で見て重なった脚部17.18は互いに
一定間隔を置いた2つの水平平面内に延びている。自由
脚部17.18によって締付は片20は任意に選択され
る箇所に固定的に締付けることができる。
5,16が上下に、それぞれ1つの脚!17.18か舌
片のように水平に機台から突出するようにして固定され
ている。平面図で見て重なった脚部17.18は互いに
一定間隔を置いた2つの水平平面内に延びている。自由
脚部17.18によって締付は片20は任意に選択され
る箇所に固定的に締付けることができる。
そのためにブロック状の締付は片20はみぞ21を有し
ており、みぞ21の寸法は脚部17゜18の厚さよりも
若干大きい。締付は片20のみぞ21を制限する脚片の
一方に形成されたねじ孔内に締付けねじ22が配置され
ている。締付は片20をみぞ21でもってはめ込み、か
つ締付けねじ22を締めたへ後締付は片20は機台の固
定位置を占める。ケーシング壁を形成する部材、例えは
プレート25、ドア26、条片27等はこの締付は片2
0と結合可能である。
ており、みぞ21の寸法は脚部17゜18の厚さよりも
若干大きい。締付は片20のみぞ21を制限する脚片の
一方に形成されたねじ孔内に締付けねじ22が配置され
ている。締付は片20をみぞ21でもってはめ込み、か
つ締付けねじ22を締めたへ後締付は片20は機台の固
定位置を占める。ケーシング壁を形成する部材、例えは
プレート25、ドア26、条片27等はこの締付は片2
0と結合可能である。
機台に取付けられる前の締付は片20に壁部材を固定す
ると有利である。迅速な接近を必要としない機械の範囲
をカバーする、剛性的に固定されるプレート25は締付
は片20と直接接着されるか、または固定ねじ23を用
いて結合される。
ると有利である。迅速な接近を必要としない機械の範囲
をカバーする、剛性的に固定されるプレート25は締付
は片20と直接接着されるか、または固定ねじ23を用
いて結合される。
機械の迅速に接近すべき位置に配置されるドア26はヒ
ンジ部材28によって旋回可能に条片27に結合されて
いる。条片27はプレート25と同様に直接締付は片2
0に剛性的に固定することができる。ただしドア26を
セットし易いようにするためには条片27はカバー条片
30を用いてウェブ29に固定的に締付け−る。
ンジ部材28によって旋回可能に条片27に結合されて
いる。条片27はプレート25と同様に直接締付は片2
0に剛性的に固定することができる。ただしドア26を
セットし易いようにするためには条片27はカバー条片
30を用いてウェブ29に固定的に締付け−る。
ウェブ29はプレート25、vアク6および条片27と
同じ高さを有しており、かつ接着または固定ねじによっ
て締付は片20に結合されている。ウェブ29には有利
には互いに間隔な置いて並んたそれぞれ2つの条片21
が当付けられており、2つの条片27の間にカバー条片
30を貫通し、かつウェブ29とねじ結合される締付け
ねじ24が係合している。条片27およびドア26の取
付けを容易にするためにはウェブ29はビン37を有し
ており、このビン37に、対応して配置された孔38を
持つ条片27が先ず引っ掛けられ、次に初めてカバー条
片30によって固定的に締付けられる。孔38の直径は
ビン37の直径よりも大きい。
同じ高さを有しており、かつ接着または固定ねじによっ
て締付は片20に結合されている。ウェブ29には有利
には互いに間隔な置いて並んたそれぞれ2つの条片21
が当付けられており、2つの条片27の間にカバー条片
30を貫通し、かつウェブ29とねじ結合される締付け
ねじ24が係合している。条片27およびドア26の取
付けを容易にするためにはウェブ29はビン37を有し
ており、このビン37に、対応して配置された孔38を
持つ条片27が先ず引っ掛けられ、次に初めてカバー条
片30によって固定的に締付けられる。孔38の直径は
ビン37の直径よりも大きい。
ドア26を閉めて置くためには別個に配置さ33が固定
されている。更にかかる締付は片20には、ドア26の
1つが開くと直ちに機械が停止されるようにドア26に
よって作動されるようになっている安全スイッチ35も
固定されている。その他にかかる締付は片には電気操作
部材、例えは制御スイッチ40が取付けられていてもよ
く、制御スイッチ40にはドア26またはプレート25
に形成された切欠41から接近することができる。前記
のケーシング部材の他に必要に応じてその他の部材も確
実かつ迅速に前記の締付は片を用いて機台に取付けるこ
とができる。
されている。更にかかる締付は片20には、ドア26の
1つが開くと直ちに機械が停止されるようにドア26に
よって作動されるようになっている安全スイッチ35も
固定されている。その他にかかる締付は片には電気操作
部材、例えは制御スイッチ40が取付けられていてもよ
く、制御スイッチ40にはドア26またはプレート25
に形成された切欠41から接近することができる。前記
のケーシング部材の他に必要に応じてその他の部材も確
実かつ迅速に前記の締付は片を用いて機台に取付けるこ
とができる。
発明の効果
冒頭に記載の形式の機械ケーシングな本発明のように構
成したことによ−って、従来技術に比べて壁部材の取付
けをきわめて短時間で、かつ例えは孔あけのような切削
加工を行なわずに実施することができ、かつ壁部材相互
の整列も容易である。更に機械の加工ステージョンに適
合せしめることのできる壁部材の種々の組合せが可能で
ある。
成したことによ−って、従来技術に比べて壁部材の取付
けをきわめて短時間で、かつ例えは孔あけのような切削
加工を行なわずに実施することができ、かつ壁部材相互
の整列も容易である。更に機械の加工ステージョンに適
合せしめることのできる壁部材の種々の組合せが可能で
ある。
第1図は本発明による機械ケーシングの1実施例の略示
正面図、第2図は第1図のll−Tl線に沿った拡大断
面図、第3図は第1図の■−■線に沿った拡大断面図、
第4図は第2図の■−■線に沿った断面図であり、更に
一部切欠いである。 11・・基台、12・・・柱、13・・・フレーム、1
5、16・アングルレール、17.18・・・脚部、2
0・・・締付は片、21・・・みぞ、22・・・締付け
ねじ、23・・固定ねじ、25・・・プレート、26・
・・ドア、27・・・条片、28・・・ヒンジ部材、2
9・・・ウェブ、30・・カバー条片、31・・・ノツ
チ、32・・・錠止部材、33°・・・磁石式ホルダ、
34・・・磁性体、35・・・安全スイッチ、37・・
・ビン、38・・孔、40・・・制御スイッチ、41・
・・切欠。 (ほか1名)
正面図、第2図は第1図のll−Tl線に沿った拡大断
面図、第3図は第1図の■−■線に沿った拡大断面図、
第4図は第2図の■−■線に沿った断面図であり、更に
一部切欠いである。 11・・基台、12・・・柱、13・・・フレーム、1
5、16・アングルレール、17.18・・・脚部、2
0・・・締付は片、21・・・みぞ、22・・・締付け
ねじ、23・・固定ねじ、25・・・プレート、26・
・・ドア、27・・・条片、28・・・ヒンジ部材、2
9・・・ウェブ、30・・カバー条片、31・・・ノツ
チ、32・・・錠止部材、33°・・・磁石式ホルダ、
34・・・磁性体、35・・・安全スイッチ、37・・
・ビン、38・・孔、40・・・制御スイッチ、41・
・・切欠。 (ほか1名)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、機台に固定される壁部材を有する機械ケーシングで
あって、壁部材(25,26,27)が締付は片(20
)と結合されており、該締付は片(20)が機台(11
,13)から水平平面内に延びた少なくとも1つの舌片
(17,18)に締付は固定されていることを特徴とす
る、機械ケーシング。 2、舌片(17,18’)が機台(11,13)K固定
されたアングルレール(15,16)の部分である、特
許請求の範囲第1m記載の機械ケーシング。 3、締付は片(20)が2つの脚片によって制限された
−みぞ(21)を有しており、該みぞ(21)に舌片(
17,18’)が係合するようになっており、かつ上記
の2つの脚片の少なくとも一方に上記舌片(17,18
)を押圧する締付けねじ(22)が配置されている、特
許請求の範囲第1頌または第2小記載の機械ケーシング
。 4.2つの舌片(17,18)が垂直方向に互いに距離
を置いた水平平面内で機台(11゜13)に配置されて
おり、かつ上下に配置された締付は片(20)がウェブ
−(29)によって互いに結合されている、特許請求の
範囲第1頂から第3駒までのいずれか1つの項に記載の
機械ケーシング。 5、壁部材(26)がヒンジ部材゛(28)を介して条
片(2γ)と旋回可能に結合されており、該条片(27
)がウェブ(’29 )に固定されている、特許請求の
範囲第4功記載の機械ケーシング。 6、条片(27)がカバー条片(30)によってウェブ
(29)に締付は固定されている、特許請求の範囲第5
項記載の機械ケーシング。 Z それぞれ2つの条片(27)がカバー条片(30)
によってウェブ(29)に締付は固定されている、特許
請求の範囲第6項記載の機械ケーシング。 8、締付は片(20)が安全スイッチ(35)および(
または)閉鎖部材(31,33)を支持しており、該閉
鎖一部材(31,33)と壁部材(26)に固定された
部材(32,34)が協働する、特許請求の範囲第1項
または第2項に記載の機械ケーシング。 9、wI付は片(20)が操作部材(40)を支持して
おり、該操作部材(40)が壁部材(25,26)内の
切欠(41)通して接近可能である、特許請求の範囲第
1頂または第2m記載の機械ケーシング。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3337218.7 | 1983-10-13 | ||
DE19833337218 DE3337218A1 (de) | 1983-10-13 | 1983-10-13 | Maschinengehaeuse |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60101393A true JPS60101393A (ja) | 1985-06-05 |
Family
ID=6211708
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59211593A Pending JPS60101393A (ja) | 1983-10-13 | 1984-10-11 | 機械ケーシング |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4637196A (ja) |
EP (1) | EP0138053B1 (ja) |
JP (1) | JPS60101393A (ja) |
DE (2) | DE3337218A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017141749A (ja) * | 2016-02-10 | 2017-08-17 | 北越工業株式会社 | 作業機の防音箱 |
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-
1983
- 1983-10-13 DE DE19833337218 patent/DE3337218A1/de not_active Withdrawn
-
1984
- 1984-09-04 US US06/646,994 patent/US4637196A/en not_active Expired - Fee Related
- 1984-09-11 EP EP84110812A patent/EP0138053B1/de not_active Expired
- 1984-09-11 DE DE8484110812T patent/DE3468507D1/de not_active Expired
- 1984-10-11 JP JP59211593A patent/JPS60101393A/ja active Pending
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EP0138053B1 (de) | 1988-01-07 |
EP0138053A2 (de) | 1985-04-24 |
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