JPS60101162A - 表面保護剤 - Google Patents
表面保護剤Info
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- JPS60101162A JPS60101162A JP58208855A JP20885583A JPS60101162A JP S60101162 A JPS60101162 A JP S60101162A JP 58208855 A JP58208855 A JP 58208855A JP 20885583 A JP20885583 A JP 20885583A JP S60101162 A JPS60101162 A JP S60101162A
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- C08G77/00—Macromolecular compounds obtained by reactions forming a linkage containing silicon with or without sulfur, nitrogen, oxygen or carbon in the main chain of the macromolecule
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- C08J7/04—Coating
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は表面保護剤、特(二(丁ゴム、皮革、グラスチ
ックなどの表面を紫外線−オシン、水分から保護するた
めの表面処理剤に関1−るものである。 ゴム、皮革、グラスチックなどから作られた各檜成形品
はその表面が紫外線−オシン、水分などに絶えずさらさ
れているため経時変質するという欠点をもっており、そ
のためこれらの製造時に酸化防止剤−紫外線吸収剤など
を内S添加するという対策もとられているが、これだけ
では時間の経過C二伴なう変色、ブルーミングなどを児
全に防止することができないという不利があった。 したがって−この種の成形品(二ついてはその表面C二
塗料を塗布するという方法も適用されているが、これに
は七〇学装面が不自然な外観を呈するようになるし、そ
の古塗装時l二おける古い塗膜の除去が難しいという不
利があり、この表面なジメチルシリコーンオイルを主剤
とする保護剤で処理するという方法も知られているが−
これ&工その保護効果および持続性が不充分であり、基
材によっては逆にストレスブラッグを助長するという不
利をもつものであった。 本発明にこθ】ような不利を解決した表面保護剤l二関
するもので、これは妃810 単位50〜85モル%、
SiO□単位lo〜30モルチおよびびR2は水素原子
またを工商−または異抽の1価炭化水素、4)からなる
オルガノポリシロキサンを主剤としてなることを特徴と
するものである。 これを悦明すると1本発明者らはゴム、皮革。 グラスチックなどの成形品の表面保護剤g二ついて種々
検討した結果、この保護剤として特に上記したようにR
:SiO’R4,U−SiO2単位およびを使用すると
、ゴム−皮革、グラスチックなどの糸材に何らの悪影響
を与えることなく、長期C二わたって紫外線、オゾン、
水などの外部ストレスに対して強い抵抗性をもつ成形品
を得ることができるはか−これによれば丁でCニ一部劣
化が進行している成形品をこれで処理するとその劣化の
進行を止めると共にその外観をみた目には新しい状0孟
:もどすことができるということを見出し、このオルガ
ノポリシロキサンの組成範V7.Cどについての研死を
進め1本発明を完成させた。 本発明の表面保護剤の主剤となるオルガノポリシロキサ
ンは前記したよう区二R’SiO車位。 SiO2単位およびR25iO申付からなるもので30
.5 あり、このR−Rは水素原子またはメチル基−エチル基
、グロビル基、ブチル基などのアルキル基、ビニル基、
アリル糸などσ)アルケニル基、フェニル基、α−メチ
ルスチレン基などの4717−ル基+シクロヘキシル基
などのシクロアルキル基。 あるいはこれらの基の炭素原子C二結合した水素原子の
1部をハロゲン原子、シアノ基などで置換したグロロメ
チルt3,3.3−1リフルオaiロビル空−Vアノメ
チル基−アミノ基で置換したN−β−アミノエチル−r
−アミノプロピル基。 r−アミノプロピル基などで例示される1価炭化水素基
で、このR’ + R” を工商−の基でも異種の基で
あってもよいが、この保護剤で処理して得られる皮膜が
良好な撥水性を示すこと、またこのオルガノポリシロキ
サンが工業的に容品に合成されモル るものであるということがら−これはその6¥4がメチ
ル基であることが好ましい。他方、このオルガノポリシ
ロキサンを構成するこれらの各単位のモル量比について
は−RSiO単位が85モル係より多くなるとシリコー
ンオイルとしての性智が強くなって被処理物に対する保
護効果が減少し、これが50モルチより少なくなるとこ
れから得られる塗膜が柔軟性C二劣るものとなって膜の
ひび割れ、脱落が生じ保護効果の持続性が損なわれるの
で、50〜85モルチのtlJとする必要かあり、また
SiO単位(工これを10モル係以下にすると保護効果
が誠少し、30モル係を越えるとこのオルガノポリシロ
キチンが合成し難いものとなるのでlθ〜30モルチと
し−R21310単位3 0、S f二ついてQ工これを20モル係以上とすると分子量の
増大が難しくなって保護効果の持続性が損なわれ、5モ
ルqb以下としたものは合成が難かしいので5〜20モ
ル俤とすることが必要とされる。 上記したオルガノポリシロキサンはR81O11位+
810.単位、 R3S i Oo、、 11位を含有
するI’(SiCl2−81Ct、R: SiO4など
のグロロシランまたはR二5i(OCH3)2+ 5i
(002%)4+Ra81(OCH3)などのアルコキ
シシランの所定量を溶剤en 存在下g二共加水分解さ
せることによって容易に得ることができるが−これGX
さらgニアルカリ触媒を用いて100〜180℃におい
て重合(平衡化)させて分子量の増大と組成の均一化を
行なえば保護剤としての効果をより向上させることがで
きる。またこのオルガノポリシロキサンはトリメチルシ
リル基またはホ市基で末端が封鎖されたシリコーンオイ
ルと、SiO単位1モルに対しくOB ) 810 単
位を2 3 8 0.5 04〜1.2モルを含むシリコーンレジンとをアルカリ
触媒を用いて平衡化させれば−これらのシロキサン結合
の切断と再妃列で目的とするオルガノポリシロキサンと
することができる。平衡化触媒としてのアルカリ触媒と
しては水酸化カリウム。 水酸化ナトリウム−カリウムシリコネートなどが例示さ
れるが、しかしこれは硫酸、トリフルオロメタンスルフ
ォン酸などの酸触媒としてもよい。 なお−この平衡化反応はその反応温度を調部するために
溶剤の存在下とすることがよく、これにはトルエン、キ
シレン、工業用ガソリン、ミネラルスピリット、ケロシ
ンなどを使用すればよいが−この温度は100℃以下で
は平衡化が遅いのでioo〜180℃、好ましくは11
0〜150℃とすればよい。 本発明の表面保護剤は上記したオルガノポリシロキサン
をそのま\使用してもよいが、必要に応じ溶剤に溶解し
た溶剤型、これを水C二分散させたエマルジョン型とし
てもよい。この溶剤としては工業用ガソリン、ミオ、プ
ルスピリット。ケロシン。 トルエン−ベンゼンなどが、またこのエマルジョン型と
−づ−るための乳化剤とし−Cはアニオン型、力fA−
/型−ノニオン型のいずれであってもよく。 このアニオン型としては長6ILiσ】アルキルサルフ
ェート、アルキルホスフェート、ポリオキシエチレンア
ルキルフェニルエーテル硫酸す) IJウムが。 カチオン型として昏エペンジルアンモニウム塩が。 またノニオン型としてはポリプキシエチレンアルキルフ
ェニルエーテル、ポリオキシエチレンアルキルエーテル
、ソルビタンモノエステルなどが例示され、これらはオ
ルガノポリシロキサンに対し0.1〜20車晰係用いれ
ばよい1.なお1本発明σ)表面処理剤はこれtニシリ
コーンオイル、鉱物油。 天然または合成σ)ワックス、脂肪酸またはその金属塩
1着色剤−香料、醪化防止剤、紫外繰吸収剤などを添加
してもよく、その適用範囲σ〕拡大、効果の増大をする
ことができる。また本発明を実際に使用1−る(二あた
っては一無浴剤少一浴剤少、エマルジョン型、エアゾー
ル中等希望に応じて11!1製し使用すれはよい。 本発明の表面保護剤はこれを目的とする各第1!成ノヒ
品−特に天然または合成ゴム、天然また合成皮偵−各朴
ビニル化合物、アクリル頌などσ)プラスチックなどか
ら作られた成形品、さらには各種塗装表面、木材などの
表面に、スグレーω布、ハケ塗り、ディッピングなどの
手段!二より塗布すればよく、これC二よって生成され
る塗膜が水や汚物をはね返すし、これがオゾン6紫外線
、酸素、窒素酸化物などに対する防農膜となるので、こ
汎で処理すれは目+1’E+とする被処理品表面を常
ックなどの表面を紫外線−オシン、水分から保護するた
めの表面処理剤に関1−るものである。 ゴム、皮革、グラスチックなどから作られた各檜成形品
はその表面が紫外線−オシン、水分などに絶えずさらさ
れているため経時変質するという欠点をもっており、そ
のためこれらの製造時に酸化防止剤−紫外線吸収剤など
を内S添加するという対策もとられているが、これだけ
では時間の経過C二伴なう変色、ブルーミングなどを児
全に防止することができないという不利があった。 したがって−この種の成形品(二ついてはその表面C二
塗料を塗布するという方法も適用されているが、これに
は七〇学装面が不自然な外観を呈するようになるし、そ
の古塗装時l二おける古い塗膜の除去が難しいという不
利があり、この表面なジメチルシリコーンオイルを主剤
とする保護剤で処理するという方法も知られているが−
これ&工その保護効果および持続性が不充分であり、基
材によっては逆にストレスブラッグを助長するという不
利をもつものであった。 本発明にこθ】ような不利を解決した表面保護剤l二関
するもので、これは妃810 単位50〜85モル%、
SiO□単位lo〜30モルチおよびびR2は水素原子
またを工商−または異抽の1価炭化水素、4)からなる
オルガノポリシロキサンを主剤としてなることを特徴と
するものである。 これを悦明すると1本発明者らはゴム、皮革。 グラスチックなどの成形品の表面保護剤g二ついて種々
検討した結果、この保護剤として特に上記したようにR
:SiO’R4,U−SiO2単位およびを使用すると
、ゴム−皮革、グラスチックなどの糸材に何らの悪影響
を与えることなく、長期C二わたって紫外線、オゾン、
水などの外部ストレスに対して強い抵抗性をもつ成形品
を得ることができるはか−これによれば丁でCニ一部劣
化が進行している成形品をこれで処理するとその劣化の
進行を止めると共にその外観をみた目には新しい状0孟
:もどすことができるということを見出し、このオルガ
ノポリシロキサンの組成範V7.Cどについての研死を
進め1本発明を完成させた。 本発明の表面保護剤の主剤となるオルガノポリシロキサ
ンは前記したよう区二R’SiO車位。 SiO2単位およびR25iO申付からなるもので30
.5 あり、このR−Rは水素原子またはメチル基−エチル基
、グロビル基、ブチル基などのアルキル基、ビニル基、
アリル糸などσ)アルケニル基、フェニル基、α−メチ
ルスチレン基などの4717−ル基+シクロヘキシル基
などのシクロアルキル基。 あるいはこれらの基の炭素原子C二結合した水素原子の
1部をハロゲン原子、シアノ基などで置換したグロロメ
チルt3,3.3−1リフルオaiロビル空−Vアノメ
チル基−アミノ基で置換したN−β−アミノエチル−r
−アミノプロピル基。 r−アミノプロピル基などで例示される1価炭化水素基
で、このR’ + R” を工商−の基でも異種の基で
あってもよいが、この保護剤で処理して得られる皮膜が
良好な撥水性を示すこと、またこのオルガノポリシロキ
サンが工業的に容品に合成されモル るものであるということがら−これはその6¥4がメチ
ル基であることが好ましい。他方、このオルガノポリシ
ロキサンを構成するこれらの各単位のモル量比について
は−RSiO単位が85モル係より多くなるとシリコー
ンオイルとしての性智が強くなって被処理物に対する保
護効果が減少し、これが50モルチより少なくなるとこ
れから得られる塗膜が柔軟性C二劣るものとなって膜の
ひび割れ、脱落が生じ保護効果の持続性が損なわれるの
で、50〜85モルチのtlJとする必要かあり、また
SiO単位(工これを10モル係以下にすると保護効果
が誠少し、30モル係を越えるとこのオルガノポリシロ
キチンが合成し難いものとなるのでlθ〜30モルチと
し−R21310単位3 0、S f二ついてQ工これを20モル係以上とすると分子量の
増大が難しくなって保護効果の持続性が損なわれ、5モ
ルqb以下としたものは合成が難かしいので5〜20モ
ル俤とすることが必要とされる。 上記したオルガノポリシロキサンはR81O11位+
810.単位、 R3S i Oo、、 11位を含有
するI’(SiCl2−81Ct、R: SiO4など
のグロロシランまたはR二5i(OCH3)2+ 5i
(002%)4+Ra81(OCH3)などのアルコキ
シシランの所定量を溶剤en 存在下g二共加水分解さ
せることによって容易に得ることができるが−これGX
さらgニアルカリ触媒を用いて100〜180℃におい
て重合(平衡化)させて分子量の増大と組成の均一化を
行なえば保護剤としての効果をより向上させることがで
きる。またこのオルガノポリシロキサンはトリメチルシ
リル基またはホ市基で末端が封鎖されたシリコーンオイ
ルと、SiO単位1モルに対しくOB ) 810 単
位を2 3 8 0.5 04〜1.2モルを含むシリコーンレジンとをアルカリ
触媒を用いて平衡化させれば−これらのシロキサン結合
の切断と再妃列で目的とするオルガノポリシロキサンと
することができる。平衡化触媒としてのアルカリ触媒と
しては水酸化カリウム。 水酸化ナトリウム−カリウムシリコネートなどが例示さ
れるが、しかしこれは硫酸、トリフルオロメタンスルフ
ォン酸などの酸触媒としてもよい。 なお−この平衡化反応はその反応温度を調部するために
溶剤の存在下とすることがよく、これにはトルエン、キ
シレン、工業用ガソリン、ミネラルスピリット、ケロシ
ンなどを使用すればよいが−この温度は100℃以下で
は平衡化が遅いのでioo〜180℃、好ましくは11
0〜150℃とすればよい。 本発明の表面保護剤は上記したオルガノポリシロキサン
をそのま\使用してもよいが、必要に応じ溶剤に溶解し
た溶剤型、これを水C二分散させたエマルジョン型とし
てもよい。この溶剤としては工業用ガソリン、ミオ、プ
ルスピリット。ケロシン。 トルエン−ベンゼンなどが、またこのエマルジョン型と
−づ−るための乳化剤とし−Cはアニオン型、力fA−
/型−ノニオン型のいずれであってもよく。 このアニオン型としては長6ILiσ】アルキルサルフ
ェート、アルキルホスフェート、ポリオキシエチレンア
ルキルフェニルエーテル硫酸す) IJウムが。 カチオン型として昏エペンジルアンモニウム塩が。 またノニオン型としてはポリプキシエチレンアルキルフ
ェニルエーテル、ポリオキシエチレンアルキルエーテル
、ソルビタンモノエステルなどが例示され、これらはオ
ルガノポリシロキサンに対し0.1〜20車晰係用いれ
ばよい1.なお1本発明σ)表面処理剤はこれtニシリ
コーンオイル、鉱物油。 天然または合成σ)ワックス、脂肪酸またはその金属塩
1着色剤−香料、醪化防止剤、紫外繰吸収剤などを添加
してもよく、その適用範囲σ〕拡大、効果の増大をする
ことができる。また本発明を実際に使用1−る(二あた
っては一無浴剤少一浴剤少、エマルジョン型、エアゾー
ル中等希望に応じて11!1製し使用すれはよい。 本発明の表面保護剤はこれを目的とする各第1!成ノヒ
品−特に天然または合成ゴム、天然また合成皮偵−各朴
ビニル化合物、アクリル頌などσ)プラスチックなどか
ら作られた成形品、さらには各種塗装表面、木材などの
表面に、スグレーω布、ハケ塗り、ディッピングなどの
手段!二より塗布すればよく、これC二よって生成され
る塗膜が水や汚物をはね返すし、これがオゾン6紫外線
、酸素、窒素酸化物などに対する防農膜となるので、こ
汎で処理すれは目+1’E+とする被処理品表面を常
【
二汚染、劣化からμ/i 、+トすることができるとい
う有用性が与えられる。 つぎC二本発明σJ実施例をあげるが1例中における部
aifら1部を、粘度は25℃における測足呟を示した
ものであり1例中区二おける塗膜物性は下記の方法によ
る試験結果を示したものである。 l) 撥水性・・・・・・・・・装膜に中風σ】水をふ
りかけて撥水性を観察した。 @:良好に撥水し、水滴が細かくなる 良:撥水性は示すが一水滴が大きくな る ーJ!!水性に劣り、一部ぬれた状態を生じる 2) 撥水持続性・・・水で2係に稀釈した中性洗剤を
ビーカーブラシを用いて塗 膜に強くこすり、水洗後の撥 水性を5回単位で観察した。 3) 艶・・・・・・・・・・・・・・・塗膜の光沢を
目視で観察した。 優:良好な艶(新しい物に近い〕 iJ:艶がよくない 4) 耐紫外線性・・・塗膜を20%伸長して夏の屋外
C30日間放置したのちの 表面σ】ひび割れ状態を10倍 率のレンズで観察し、この結 果を下記5段階で評価した。 A・・・金の異常なし B・・・小さいクラックが3個以下/ cpd発生 C・・・小さいクラックが3〜10個/ cr1発住 D・・・大きいクラックが3個以下/d発生 E・・・大小のクラックが10個以上/ ctA弁生 5) 耐オゾン性・・・塗1摸を20部%伸長してオゾ
ンa度5’ pl)km−7/1ili 40 ℃の雰
囲気5196時間放置し。 表面のひび割れ発生状態を前 記と同様の方法で評価した。 実施例1゜ 攪拌機、温度計−冷却器を備えた容器中f二、キシレン
200 MILイソグaビルアルコール20ffll−
水300部を入れ−こ″>(二 CH3 (3t(81−0)5゜0t62.1部−5i(oa2
I(5)。 R3 26,4部および(OH)SiOt 11.4部の混合
3 計を30〜50℃で滴下し、50℃で3時間攪拌してか
ら発生した塩酸を分離除去し、300部の水で4回水洗
した。ついで、これを芒硝で脱水後−こ\にKOHIO
%メタノ「ル溶液0.15部を加えて130℃で10時
間反応させたのちKOHを酢酸で中和し−&”過後キシ
レンで調製してオルガノポリシロキサンIを5係含有す
る表面保護剤■を得たが、このものは(OH)SiO単
位単位7シ係からなるものであり,これについてその塗
膜物性をしらべたところ−これは後記第1表に示したと
おりの結果を示した。 実施例2。 位拌機,温度H1、冷却器および脱溶装置を備えた容器
中iニド17メチルシリル基で末路が封鎖されター 粘
a 1,0 0 0 csのジメチルシリコーンオイル
ioo部−8iOユ単位1モルC二対しく0H3) 3
Sin。、5単位が0. 7 5 モア1z% テ,&
ルf ルガノボリvOキチンの50係キシレン浴$70
部ーキシレン100部およびKOHIO%メタノール溶
液0、15部を仕込み,140℃で10時間加熱し。 工程中に生じた水を系外i二除去したのちーこの反応系
を酢酸で中和してから減圧下でキシレンを留去したとこ
ろ御粘IJf 1,5 0 0 cpの無色透明なオル
ガノボリシaキチンff130部を得たが,このも(n
+1 (OH 3)2Sin単位73モル%. Sin
:L単位15,3モル%−(CH J SiO 単位1
1.6%3 3 0、5 からなるものであり、つぎにこのオルガノポリシロキサ
ン1をミネラルスピリットに石齢させ−これを5%含有
する表面保護剤M’fx作1J−これについての宰膜物
性をしらべたところ,これに後記さ−1表に併記した結
果を示した。 実施例3。 実施例2で得られたオルガノボリシaキサン1135部
に(ポリオキシエチレン〕 ノニルフエニ0 ルエーテル3部と7J<6 8部とを加え,これを乳化
剤を用いて乳化して0/W型エマルジヨンとしたところ
,このものは3ケ月放置しても分離したり。 オイルスポットを発生することがなく安定なエマルジョ
ンを形成していたので,これを水で7倍に柿釈したもの
を表面保護剤■として使用したところ,このものは後記
する第1表にJピ載し1ことおりの壁膜物性を示した。 実施例4。 70都と5in2.単位1モルに対し く OH3)3S i O,、単位1.15モルを営む
オルガノポリシロキサン30都とを実施例2と同じ方法
で反応させたところ+ RSiO車位69モルチ。 5in2titイil】4.4モル%、 (OH,)3
B i o、、、単位16.5モル%からなるオルガノ
ポリシロキサン■が得られ、このもの&工粘1uが約3
,000cpの螢−1Th色を@する透明面体であった
。 つぎに、このオルガノボリシロキナン111ヲ工業用ガ
ソリンを用いてその5%溶液を作り、これを表面保護i
ll IVとして使用したところ、このものは後4[1
する第1表に示したとおりの塗膜物性を示した。 実施例5゜ 両末喘が水酸基で封鎖されたー粘度1,500O8のジ
メチルポリシロキサン60部と、810単位1モル(二
対しくOH)SiOO,6モル%を330.8 含有するオルガノポリシロキサン40部とを実施例2と
同じ方法で反応させて(OH)SiO単位2 58.7モル係、810単位26,1モル係。 (OB ) Si0 11位15.2モル係からなるオ
ルs a o、s ガノボリシロキサン■を作ったところ、こσ】ものは室
温で流動しない高粘屓品であったが、これをミネラルス
ピリットを用いて5係溶液としたものを表面保護剤Vと
して使用し、これC二ついての塗膜物性をしらべたとこ
ろ、これ&工後記する第1表に示したとおりの結果を与
えた。 比較例1 トリメチルシリル基で末端が封鎖された。粘度1.00
0cSのジメチルポリシロキサンをミネラルスピリット
で5%C二(11)釈し瓦ものを表面保護剤v1とし、
このを膜物性をしらべたところ−これ(工代記する第1
表に示したとおりの結果を与えた。 比較例2 実施例2(二おいて使用したトリメチlレジ1」ル基で
末跡が封鎖された。粘1丈1,000 c Sσ〕ジメ
チルシリコーンオ゛イル100部+ sio、単位1モ
ル直二対しく c Hs )s s ’ o o、s単
位が0.75モルチであるオルガノポリシロキサンの5
01’ヅレン溶准て 701τ1(、を畢衡化反応をせず単t:混合しAオl
レカノボリシaキサン混合物を舟、これをミイ〜うlレ
スピリットで5%溶故としたものを表面保辿剤卯として
使用し、その塗膜物性をしらべたところ、第1表1=示
したとおりσ)結果が得られた。 第 1 表
二汚染、劣化からμ/i 、+トすることができるとい
う有用性が与えられる。 つぎC二本発明σJ実施例をあげるが1例中における部
aifら1部を、粘度は25℃における測足呟を示した
ものであり1例中区二おける塗膜物性は下記の方法によ
る試験結果を示したものである。 l) 撥水性・・・・・・・・・装膜に中風σ】水をふ
りかけて撥水性を観察した。 @:良好に撥水し、水滴が細かくなる 良:撥水性は示すが一水滴が大きくな る ーJ!!水性に劣り、一部ぬれた状態を生じる 2) 撥水持続性・・・水で2係に稀釈した中性洗剤を
ビーカーブラシを用いて塗 膜に強くこすり、水洗後の撥 水性を5回単位で観察した。 3) 艶・・・・・・・・・・・・・・・塗膜の光沢を
目視で観察した。 優:良好な艶(新しい物に近い〕 iJ:艶がよくない 4) 耐紫外線性・・・塗膜を20%伸長して夏の屋外
C30日間放置したのちの 表面σ】ひび割れ状態を10倍 率のレンズで観察し、この結 果を下記5段階で評価した。 A・・・金の異常なし B・・・小さいクラックが3個以下/ cpd発生 C・・・小さいクラックが3〜10個/ cr1発住 D・・・大きいクラックが3個以下/d発生 E・・・大小のクラックが10個以上/ ctA弁生 5) 耐オゾン性・・・塗1摸を20部%伸長してオゾ
ンa度5’ pl)km−7/1ili 40 ℃の雰
囲気5196時間放置し。 表面のひび割れ発生状態を前 記と同様の方法で評価した。 実施例1゜ 攪拌機、温度計−冷却器を備えた容器中f二、キシレン
200 MILイソグaビルアルコール20ffll−
水300部を入れ−こ″>(二 CH3 (3t(81−0)5゜0t62.1部−5i(oa2
I(5)。 R3 26,4部および(OH)SiOt 11.4部の混合
3 計を30〜50℃で滴下し、50℃で3時間攪拌してか
ら発生した塩酸を分離除去し、300部の水で4回水洗
した。ついで、これを芒硝で脱水後−こ\にKOHIO
%メタノ「ル溶液0.15部を加えて130℃で10時
間反応させたのちKOHを酢酸で中和し−&”過後キシ
レンで調製してオルガノポリシロキサンIを5係含有す
る表面保護剤■を得たが、このものは(OH)SiO単
位単位7シ係からなるものであり,これについてその塗
膜物性をしらべたところ−これは後記第1表に示したと
おりの結果を示した。 実施例2。 位拌機,温度H1、冷却器および脱溶装置を備えた容器
中iニド17メチルシリル基で末路が封鎖されター 粘
a 1,0 0 0 csのジメチルシリコーンオイル
ioo部−8iOユ単位1モルC二対しく0H3) 3
Sin。、5単位が0. 7 5 モア1z% テ,&
ルf ルガノボリvOキチンの50係キシレン浴$70
部ーキシレン100部およびKOHIO%メタノール溶
液0、15部を仕込み,140℃で10時間加熱し。 工程中に生じた水を系外i二除去したのちーこの反応系
を酢酸で中和してから減圧下でキシレンを留去したとこ
ろ御粘IJf 1,5 0 0 cpの無色透明なオル
ガノボリシaキチンff130部を得たが,このも(n
+1 (OH 3)2Sin単位73モル%. Sin
:L単位15,3モル%−(CH J SiO 単位1
1.6%3 3 0、5 からなるものであり、つぎにこのオルガノポリシロキサ
ン1をミネラルスピリットに石齢させ−これを5%含有
する表面保護剤M’fx作1J−これについての宰膜物
性をしらべたところ,これに後記さ−1表に併記した結
果を示した。 実施例3。 実施例2で得られたオルガノボリシaキサン1135部
に(ポリオキシエチレン〕 ノニルフエニ0 ルエーテル3部と7J<6 8部とを加え,これを乳化
剤を用いて乳化して0/W型エマルジヨンとしたところ
,このものは3ケ月放置しても分離したり。 オイルスポットを発生することがなく安定なエマルジョ
ンを形成していたので,これを水で7倍に柿釈したもの
を表面保護剤■として使用したところ,このものは後記
する第1表にJピ載し1ことおりの壁膜物性を示した。 実施例4。 70都と5in2.単位1モルに対し く OH3)3S i O,、単位1.15モルを営む
オルガノポリシロキサン30都とを実施例2と同じ方法
で反応させたところ+ RSiO車位69モルチ。 5in2titイil】4.4モル%、 (OH,)3
B i o、、、単位16.5モル%からなるオルガノ
ポリシロキサン■が得られ、このもの&工粘1uが約3
,000cpの螢−1Th色を@する透明面体であった
。 つぎに、このオルガノボリシロキナン111ヲ工業用ガ
ソリンを用いてその5%溶液を作り、これを表面保護i
ll IVとして使用したところ、このものは後4[1
する第1表に示したとおりの塗膜物性を示した。 実施例5゜ 両末喘が水酸基で封鎖されたー粘度1,500O8のジ
メチルポリシロキサン60部と、810単位1モル(二
対しくOH)SiOO,6モル%を330.8 含有するオルガノポリシロキサン40部とを実施例2と
同じ方法で反応させて(OH)SiO単位2 58.7モル係、810単位26,1モル係。 (OB ) Si0 11位15.2モル係からなるオ
ルs a o、s ガノボリシロキサン■を作ったところ、こσ】ものは室
温で流動しない高粘屓品であったが、これをミネラルス
ピリットを用いて5係溶液としたものを表面保護剤Vと
して使用し、これC二ついての塗膜物性をしらべたとこ
ろ、これ&工後記する第1表に示したとおりの結果を与
えた。 比較例1 トリメチルシリル基で末端が封鎖された。粘度1.00
0cSのジメチルポリシロキサンをミネラルスピリット
で5%C二(11)釈し瓦ものを表面保護剤v1とし、
このを膜物性をしらべたところ−これ(工代記する第1
表に示したとおりの結果を与えた。 比較例2 実施例2(二おいて使用したトリメチlレジ1」ル基で
末跡が封鎖された。粘1丈1,000 c Sσ〕ジメ
チルシリコーンオ゛イル100部+ sio、単位1モ
ル直二対しく c Hs )s s ’ o o、s単
位が0.75モルチであるオルガノポリシロキサンの5
01’ヅレン溶准て 701τ1(、を畢衡化反応をせず単t:混合しAオl
レカノボリシaキサン混合物を舟、これをミイ〜うlレ
スピリットで5%溶故としたものを表面保辿剤卯として
使用し、その塗膜物性をしらべたところ、第1表1=示
したとおりσ)結果が得られた。 第 1 表
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 20モル係に箇二R1、R2は水素原子または同一また
は異抽の一価炭化水素基)からなるオルガノポリシロキ
チンを主剤としてなることを特徴とする表面保護剤。 2、R’−R2で示される1価炭化水木の60モル係以
上がメチル糸である特許請求の範囲第り項記昧σ」表面
保護剤。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP58208855A JPS60101162A (ja) | 1983-11-07 | 1983-11-07 | 表面保護剤 |
AU34818/84A AU577326B2 (en) | 1983-11-07 | 1984-10-30 | Coating plastics |
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JP58208855A JPS60101162A (ja) | 1983-11-07 | 1983-11-07 | 表面保護剤 |
Publications (2)
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1984
- 1984-10-30 AU AU34818/84A patent/AU577326B2/en not_active Ceased
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1986
- 1986-07-03 US US06/882,018 patent/US4670309A/en not_active Expired - Lifetime
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JPH029066B2 (ja) | 1990-02-28 |
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