JPS60100877A - フアクシミリ受信装置 - Google Patents

フアクシミリ受信装置

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JPS60100877A
JPS60100877A JP58207681A JP20768183A JPS60100877A JP S60100877 A JPS60100877 A JP S60100877A JP 58207681 A JP58207681 A JP 58207681A JP 20768183 A JP20768183 A JP 20768183A JP S60100877 A JPS60100877 A JP S60100877A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
response signal
receiving device
operation mode
counter
Prior art date
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Pending
Application number
JP58207681A
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English (en)
Inventor
Takashi Yamazaki
貴司 山崎
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (8)発明の技術分野 本発明は、ファクシミリ通信における複数の方式の動作
モードを有する受信装置に係り、特に動作モードの判別
を確実に行うことができるフックジミリ受信装置に関す
る。
fbl技術の背景 近来、通信回線を使用して文書1図形等を遠隔地に伝送
するファクシミリ通信が実用化されてきた。ファクシミ
リ通信は、第1図に示すように、利用者間の送受信装置
を通信回線で結び、互に文書通信を行うもので、送信側
の文書原稿の画像のイメージデータを電気信号として送
信し、受信側で例えば感熱記録W&<以下感熱紙という
)に記録して文書を再現するものである。回線に電話公
衆回線を利用する方式もある。
ファクシミリ通信においては、文書原稿の送信に先立っ
て送信側と受信側で相互に前手順の交信が行われる。
この場合に、国際電信電話諮問委員会(I n ter
national Telegraph and Te
1ephon ConsultativeCommi 
Lee :以下CCITTという)勧告によるグループ
2(以下G2という)の動作モードとグループ3(以下
G3という)の動作モードの2方式の動作モードとを有
する受信装置では、受信側から送った識別信号に対して
送信側から発信される応答信号によって、送信側の動作
モードの方式を判別しているが、この判別に娯りのない
ことが必要である。
tel従来技術と問題点 以下、従来方法について第2図乃至第6図を参照して説
明図する。第2図は本発明が適用されるファクシミリ通
信を示すブロック図、第3図は前手順の交信信号及びプ
ロセスの説明図、第4図は従来方法を示すブロック図、
第5図及び第6図は第4図を説明する波形図である。
ファクシミリ通信は前述のように送受信装置として送信
及び受信の機能を有する装置によって通常ネットワーク
を構成して通信を行うものであるが、こ\では説明を簡
単にする為に送信装置から受信装置に送信するものとし
、第2図にそのブロック図を示している。
図において、1点鎖線の範囲は夫々送信装置1及び受信
装置10を示す。また1aは送信原稿、2は読取り部、
2aば記録文書、3は発光ランプ、4はレンズ、5はイ
メージセンサ、6,16は制御部、7.17はモデム、
8,18は網制御装置(Network Contro
l Llnit :以下NCUとい°う)、11は感熱
紙、12は給紙部、13は記録部、14はカッタ部、1
5は収納部、R1,R2は送りローラを示している。
図に示すように、読取り部2の送信原稿1aは送りロー
ラR1によって一定の速度で移送されるようになってい
る。
発光ランプ3が発光により文字等が記された送信文書l
a上を照射するように配置されている。
送信原稿1aの上方にレンズ4及びイメージセンサ5が
設けられている。イメージセンサ5は例えば電荷結合素
子(COD)等のラインセンサで、投影された画像を走
査してイメージデータに変換するものである。
制御部6は送信装置1の各機構部の制御を行うと共に、
送信するイメージデータ等を圧縮して送り出す機能を有
している。
モデム7は圧縮された送信データ等を変調して送り出す
機能を有している。
NCIJ8.18は回線交換網の樟続、切断を制御する
機能を有している。
モデム17は受信データ等を復調して制御部1Gに送る
機能を有している。
制御部16は受信装置10の各機構部の制御を行うと共
に、受信したイメージデータ等を伸長して記録信号とし
て送り出す機能を有している。
またロールにした感熱紙11を貯えた給紙部12の前方
1図において右方に感熱紙1】に記録する記録部13、
感熱紙11を切断するカッタ部14、切断された記録文
書2aを収納する収納部15が図に示す順序に配置され
ている。
このような構成及び機能を有するので、送信装置1より
送信原稿1aを送信する時は、オペレータが送(d原稿
1aを装置にセットしてから、図示省略した送信釦を操
作すると、受信装置IOが受信態勢になり、送信原稿1
aが図示省略した繰出し機構により逐次繰り出され、送
りローラR1によって移送されて、イメージセンサ5に
読み取られてイメージデータに変換され、制御部6で圧
縮されモデム7で変調されてNCU3から回線によって
送信される。
受信装置10でNCU18に受信されたデータはモデム
17で復調されて制御部16で伸長され、記録信号とし
て記録部13に送られる。
すると感熱紙11は送りローラR2の回転によって移送
されながら記録部13で記録され、送信文書1aのサイ
ズに応じてカッタ部14で切断され記録文書2aとして
記録面を上にして収納部15に集積される。
このようにして送信原稿1aの送受信が行われて記録文
書2aが記録される。
か〜るファクシミリ通信において、受信装置10がCC
ITT勧告によるG2及びG3の夫々の動作モードを有
する。所謂デュアルモードファクシミリ受信装置の場合
には、送信原稿1.aの送信。
即ち、メソセージ伝送に先立って、勧告に規定されたト
ーナル手順とバイナリ−符号手順に従って受信装置10
例のメツセージ前手順を行う際に、受信を62動作モー
ド及びG3動作モードの何れで行うかを判別している。
第3図によっζその交信信号及びプロセスを説明すると
、図におい“ζ、受信装置10例のメツセージ伝送前手
順では、初めにCHD信号とバイナリ−符号手順による
識別信号(D I S等)を送出する。
次に送信装置1 tPIから応答信号の所定時間t。
例えば3秒間検出待ちを行うが、この間に応答信号が検
出されなければ、更にトーナル手順による識別信号(G
l)とバイナリ−符号手順による識別信号を送出して再
び応答信号待ちを行う。
以後、一定時器内応答信号が検出されるまで、識別信号
送出と応答信号の検出待ちが繰り返し行われる。
送信装置1からの応答信号は、送信装置1が03の動作
モードを持つ装置であれば、バイナリ−符号手順による
命令情報信号(DO3等)となり、G2の動作モードを
持つ装置であれば、2100Hz単一1・−ン信号の命
令情報信号(GC)と、これに引き続く位相信号(キャ
リヤ2100Hz)となる。
受信装置10側では、応答信号としてバイナリ−符号手
順による命令情報信号が検出されたことによりG3の動
作モードに、またトーナル手順による命令情報信号また
は位相信号が検出されたことによりG2の動作モードに
夫々判別される。
この受信装置10側メソセージ伝送の動作モード判別に
おいて、確実に動作モードの判別をする為には、夫々の
応答信号を安定且つ確実に検出できることが必要である
従来のトーナル手順による命令情報信号及び位相信号の
検出方法を、第4図及び第5図で説明する。
第4図において、カウンタ19は2値化回路19aで変
換された応答信号を、所定時間T内にその周波数をカウ
ントして所定数に達すると検出信号を制御部16aに送
る機能を有している。
制御部16aは第2図で説明図した制御部16の機能に
加えて、カウンタ19からの信号を受けると02の動作
モードを認識する機能を有している。
従って第5図に示すように、応答信号(変調周波数21
00Ilz)の正弦波が2値化された信号として、カウ
ンタ19で所定時間T内の受信信号の波の数を計数され
、その計数値(この場合針数値=7)が所定数範囲内の
ものであれば、その受信信号を02動作モードの送信袋
M1からの応答信号と判別することができる。
しかしながらこの検出方法によると、第6図に示すよう
に、受信信号の波の計数値のみを判別要素としているの
で、所定時間T内に生じた受信信号の発生源がノイズで
あっても、計数値が所定の範囲内にあれば、その受信信
号を送信装置1からの応答信号と判別してしまい、誤動
作を起こすことがあるという欠点がある。
fd1発明の目的 本発明の目的は、上記の欠点を解決する為のもので、動
作モードの判別を確実に行うことができるファクシミリ
受信装置を提供するにある。
Te1発明の構成 本発明は、復調部より出力する復調信号を検出する検出
手段を備え、送信の前手順として受信装置より送信され
る識別信号に基いて送信装置より送信される応答信号を
応答時の所定時間内に検出手段によって検出することを
特徴とするファクシミリ受信装置であり、か(すること
により目的を達成することができる。
(f1発明の実施例 以下、本発明の一実施例を第7図のブロック図を参照し
て説明する。第2図と同一個所は同符号 ゛で示す。
第7図において、17aはモデム、20はカウンタ、2
1はアンド回路、22は制御部を示す。
モデム17aはG2の動作モードを有する受信装置20
の復調部であうで、応答信号、即ち、トーナル手順によ
る命令情報信号及び位相信号の画信号変調周波数が共に
2100Hzの正弦波であるので、この2100112
及びその近傍の正弦波と擬似正弦波のみ復調して出力す
る機能を有している。
カウンタ20はタイムカウンタで、トーナル手順による
命令1n報信号及び位相信号がモデム17aによって復
調されて入力されると起動し、所定時間11以上継続し
て入力を検出した時に検出信号を発信する機能を有して
いる。
制御部22は従来例で説明した制御部6が有する機能に
加えて、送信装置1からの応答信号を受信するタイミン
グで信号をアンド回路21に送り、カウンタ20からの
検出信号が入力された時に、応答信号はG2l11作モ
ードの送信装置1からのものであると認識する機能を有
している。
このような構成及び機能を有するので、送信装置1から
の応答信号としてトーナル手順による命令情報信号及び
位相信号が受信装置10に送られて、モデム17aにお
いて復調され、カウンタ20に所定時間TI以以北カウ
ント時間入力されると、制御部22に検1旧111づ−
が送られG2動作モードであると認識される。
このようにし′ζ、ノイズによるトーナル手順による命
令情報信号及び位相信号の誤検出がなくなり、従来に比
し一層確実に、且つ安定して02及びG3の動作モード
の判別を行うことができる。
(g1発明の詳細 な説明したように本発明によれば、受信装置側のメツセ
ージ前手順の応答信号の判別に、応答信号を復m部で復
調された出力によって検出するので、複数の方式の動作
モードの判別が可能であり、ノイズによる誤検出がなく
なり、従来に比し一層確実に、且つ安定した判別を行う
ことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はファクシミリ通信を示す説明図、第2図は本発
明が適用されるファクシミリ通信を示すブロック図、第
3図は前手順の交信信号及びプロセスの説明図、第4図
は従来方法を示すプロ・ツク図、第5図及び第6図は第
4図を説明する波形図、第7図は本発明の一実施例を示
すブロック図である。 図において、1は送信装置、6,16.22は制御部、
lOは受信装置、7.17.178はモデム、19.2
0はカウンタ、21はアンド回路を示す。 齢!11 ′#−2目 挙3昭 峯51A

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 原稿」二に記された画像をイメージデータ止して読み取
    った読取信号を変調部で変関して送信する送信装置と、
    複数の方式の動作モードを有し、前記送信された読取信
    号を受信して復調部で復調して記録する受信装置とから
    成るファクシミリ通信システムにおいて、前記復調部よ
    り出力する復調信号を検出する検出手段を備え、前記送
    信の前手順として受信装置より送信される識別信号に基
    いて送信装置より送(Kされる応答信号を応答時の所定
    時間内に前記検出手段によって検出することを特徴とす
    るファクシミリ受信装置。
JP58207681A 1983-11-05 1983-11-05 フアクシミリ受信装置 Pending JPS60100877A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58207681A JPS60100877A (ja) 1983-11-05 1983-11-05 フアクシミリ受信装置

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JP58207681A JPS60100877A (ja) 1983-11-05 1983-11-05 フアクシミリ受信装置

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Publication Number Publication Date
JPS60100877A true JPS60100877A (ja) 1985-06-04

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ID=16543807

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58207681A Pending JPS60100877A (ja) 1983-11-05 1983-11-05 フアクシミリ受信装置

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