JPS60100843A - デジタル発振器 - Google Patents

デジタル発振器

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Publication number
JPS60100843A
JPS60100843A JP58209320A JP20932083A JPS60100843A JP S60100843 A JPS60100843 A JP S60100843A JP 58209320 A JP58209320 A JP 58209320A JP 20932083 A JP20932083 A JP 20932083A JP S60100843 A JPS60100843 A JP S60100843A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
oscillator
digital
output
complex
cosine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58209320A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidehito Aoyanagi
青柳 秀仁
Hideji Nishimura
西村 秀二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Corp
Priority to JP58209320A priority Critical patent/JPS60100843A/ja
Publication of JPS60100843A publication Critical patent/JPS60100843A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03BGENERATION OF OSCILLATIONS, DIRECTLY OR BY FREQUENCY-CHANGING, BY CIRCUITS EMPLOYING ACTIVE ELEMENTS WHICH OPERATE IN A NON-SWITCHING MANNER; GENERATION OF NOISE BY SUCH CIRCUITS
    • H03B21/00Generation of oscillations by combining unmodulated signals of different frequencies
    • H03B21/01Generation of oscillations by combining unmodulated signals of different frequencies by beating unmodulated signals of different frequencies
    • H03B21/02Generation of oscillations by combining unmodulated signals of different frequencies by beating unmodulated signals of different frequencies by plural beating, i.e. for frequency synthesis ; Beating in combination with multiplication or division of frequency

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 不発明は送受信゛装置に関し、特に周波数ホウピンク方
式を用いるスプレ、トスペクトラム(以下SSという。
)通信装置に於いて、多数のキャリア周波数を切り換え
て発生するデジタル発振器に関する。
SS通1g方式は、占有周波数帯域幅を広くしても周波
数スペクトラムの有効利用に寄与するものとして注目さ
れ、その秘話性及びジャミングに強いこと等から、デー
タ伝送に応用されている。
スペクトラム拡散方式の1つとして周波数ホッピング方
式があ、す、この方式による装置は、基本的に符号発生
器とその出力符号に対応した周波数を発生する発振器か
ら構成される。尚、88通通信式に関しては1例えば、
ジャテ、り出版発行の几、C,])ixon著、立野敏
他訳「最新スペクトラム拡散通借方式」に詳述されてい
る。
従来この種の発振器としては、大別してアナログ発振器
とデジタル発振器とに分類され、各々長所及び短所を有
していた。アナログ発振器の場合。
比較的小さな回路規模にて、高い周波数全直接発振でき
る反[n、温度変化等に対する安定性と1周波数す」り
換え時に5位相不連続が発生するという欠点を有してい
た。このうち、安定性に関しては。
電圧i1+lJ御水晶発振器を使用するという手段を講
することにより、改善し得るが、この場合には発振可能
周波数帯が狭くなるという欠点があった。
一方、デジタル発振器の場合には1回路素子動作速度の
制限から、直接、所望の周波数帯にて発掘させることが
不可能な為サンプリング周波数の1/2を最商発振周波
数とする基底帯域周波数帯を発眼する、基底帯域デジタ
ル発振器の出力周波敷金局部発振器及びミキサから成る
周波数シフト回路全使用して、所望の周波数帯までシフ
トした後、急峻な帯域フィルタにて、不要波を取り除い
て使用するという手法が用いられていた。第1因はこの
操作をスペクトラムにて示したものである。
このデジタル発振器の特徴として、温度変化等に対して
安定に動作することと5位相連続な周波数切り換えが容
易に実現できることがあった・しかしながら帯域フィル
タの特性として非常に厳しいものが要求され、現実には
高価でかつ巧緻な帯域フィルタを使用するにもかかわら
ず、スプリアス特性及び、所望の周波数帯同での位相、
振幅特性に対して、妥協全認めざるを得なかった。また
、発振周波数帯域幅は、サンプリング周波数によって決
定される為、アナログ発掘器に比べてその帯域幅が狭い
という欠点を有していた。
本発明は、上記欠点を解決し、従来のデジタル発振器の
利点を保持しつつ1発振周波数帯域全2倍に広げ、しか
も、従来のデジタル発振器特性に態形#を及はしていた
帯域フィルタ全必要としないデジタル発振器を提供する
ものである。
即ち、不発明はまず、基底帯域デジタル発振器出力を複
素化することにより2発振周波数範囲を便宜的に直流を
含んで、負の最高発振可能周波数から正の最高発振可能
周波数までとすることにより、従来と同じサンプリング
周波数にて、2倍の周波数帯域を発掘させ、更に、所望
の周波数帯までシフトする周波数77ト回路内の局部発
振器出力及びミキサを複素化した、複素周波数77ト回
路を用いることにより1周波数−77ト後に不要波を含
まず、結果的に帯域フィルタを必要としないデジタル発
振器を提供する。
以下5図面を用いて不発明の詳細な説明する。
第2図は、本発明の実施例金示すプロ、り図である・第
2図に於いて、201は基底帯域複素デジタル発振器で
あり、入力端子200から入力される符号に対応した周
波数のCO8成分と、SIN成分を出力する。この基底
帯域複素デジタル発振器201の内部を第3図に示す、
第3図に於いて。
301は符号入力端子、302はアドレス加算器303
はコサインテーブル、304はサインテーブル、305
乃至306はデジタルアナログ(L)/A)変換器、3
07乃至308は低域通過シイルタ。
309tjCU8成分出j:端子、31oVisIN成
分出力端子である。
今= f!(I(z) ステ、グ毎に、 −fMCHz
) 〜+fu(Hz)までの周波数t−発振することt
−考える。ここでサンプリング周波数f、Fi、当然f
8≧2fMである。
周波数切り換え間隔Tc t 1/flの整数倍とし。
コサインテーブル303及びサインテーブル304には
、各々、1周期分のコサイン及びサインの値′f、if
ピ憶しておき、アドレスにて指定された角度に対応する
コサインまたはサインの値を出方するとすれば、周波数
切り換え時に位相連続となる出方波形が容易に得られる
0例えば、符号としてlが入力された時、アドレス加算
器302は1/fs秒毎に1を加え、結果をアドレスと
してコサインテーブル303とサインテーブル304に
与える。
この時、コサインテーブル303とサインテーブル30
4の2つの出力のベアはcj2“f!1となる・同様に
符号とじて−Mが入力された時には、ε−j2“fut
を出力する。この複水出力は谷々IJ/A変換器205
206にてアナログ信号に変換された後、各々低域通過
フィルタ307.308にて%量子化ノイズを除去され
、出力端309または310から出力される拳 再び第2図に於いて、基底帯域デジタル複素発振器20
1よp出力されたり累信号は各々ミキサ202.203
に入力される。205性、固定周波数発振器でおり5周
波数fcを発振する。その出力は90’位相分波器20
4にてC08成分とSIN成分に分波されてCj2”f
ctと複素化され、やは、0% ミキサ202,203
に入力される。ミキサ202,203出力は加算器20
6にて加算され出力端207より出力される。故に、2
08は複素周波数77ト回路となりている。この複素周
波数シフト回路208では結局、複索乗算が行なわれ、
その結果の天部が出力される形となる。
即ち、基底帯域y、素デジタル発振器101から、j2
Kfttが出力し、−1,た90°位相分波器204か
ら、jzKfctが出力した場合、加算器2C゛6出力
は、−2“(fs+fc)tとなり、結果として不要波
の存在しない、所望の周波数のみが得られることになる
。この原理をスペクトラムにて表わしたものが第4図で
ある。
以上5本発明は1つの実施例について説明したが、この
実施例の変形も種々考えられる。たとえば複素周波数シ
フト回路内にある固定周波数発振器出力を本実施例では
1波としたが、これt複数波とし、基底帯域デジタル複
素発振器と同様に。
Tc毎にその周波数を変化させることにより、最終出力
の発振周波数帯域を容易に広げることが可能となること
は明らかでおる。また、基底帯域デジタル複素発振器内
に、コサインテーブルとサインテーブルを用意している
が、これらtどちらか1つとし、その出力t90°位相
分波器を通すことによって複素化しても同等の効果が得
られることも明らかである。
従って、本発明を用いれば、従来のデジタル発振器の利
点を保持しつつ1発振周波数帯域′fI:2倍に広げ、
かつ従来のデジタル発振器特性に悪影響を及はしていた
帯域フィルタを必要としないデジタル発振器が実現でき
る。
以上1本発明の主旨を具体的実施例によりて説明したが
、これ等の説明は不発明の適用範囲を些かも限定するも
のではない。
【図面の簡単な説明】 第1図は従来のデジタル発振器原理をスペクトラムにて
示し次説明図、第2図は本発明の実施例を示すブロック
図、第3図は基底帯域複素デジタル発振器内部金示すブ
ロック図、第4図は1本発明のデジタル発振器原理をス
ペクトラムにて示した説明図である。 。 201・・・・・・基底帯域デジタル複素発振器、20
2゜203・・・・・・ミキサ、204・・・・・・9
0′′位相分波器。 205・・・・・・固定周波数発振器、206・・・・
・・加算器。 208・・・・・・複素周波数シフト回路、302・・
・・・・アドレス加算器、303・・・・・・コサイン
テーブル。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 発振周波数全指定している符号入力を、サンプリング周
    期毎に逐次加算し、角度情報として出力するアドレス加
    算器と、該アドレス加算器から与えられる角度情報全ア
    ドレスとして、指定された角度の余弦値を出力するコサ
    インテーブルと、前記アドレス加算器から与えられる角
    度情報全アドレスとして、指定された角度の正弦値全出
    力するサインテーブルと、該サインテーブル出力と前記
    コサインテーブル出力を各々アナログ悟号に変換する2
    つのデジタルアナ目グ変換器と、該2つのデジタルアナ
    ログ変換器出力各々の蓋子化雑音を取り除く為の2つの
    低域適過フィルタによって構成される。11流全含んで
    負の周波数から正の周波数までを発振する基底帯域デジ
    タル複素発振器と、該基底帯域デジタル複索発振器から
    発生する複素周波数を、所望の周波数帯までシフトする
    複素周波数シフト回路とを備えることを特徴とするデジ
    タル発振器。
JP58209320A 1983-11-08 1983-11-08 デジタル発振器 Pending JPS60100843A (ja)

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JP58209320A JPS60100843A (ja) 1983-11-08 1983-11-08 デジタル発振器

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02257728A (ja) * 1989-03-30 1990-10-18 Clarion Co Ltd スペクトラム拡散変調装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02257728A (ja) * 1989-03-30 1990-10-18 Clarion Co Ltd スペクトラム拡散変調装置

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