JPS60100832A - nビット符号からn+1ビット符号に符号化された直流データ流の復合化方法および装置 - Google Patents
nビット符号からn+1ビット符号に符号化された直流データ流の復合化方法および装置Info
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- JPS60100832A JPS60100832A JP59091984A JP9198484A JPS60100832A JP S60100832 A JPS60100832 A JP S60100832A JP 59091984 A JP59091984 A JP 59091984A JP 9198484 A JP9198484 A JP 9198484A JP S60100832 A JPS60100832 A JP S60100832A
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- H04L25/40—Transmitting circuits; Receiving circuits
- H04L25/49—Transmitting circuits; Receiving circuits using code conversion at the transmitter; using predistortion; using insertion of idle bits for obtaining a desired frequency spectrum; using three or more amplitude levels ; Baseband coding techniques specific to data transmission systems
- H04L25/4906—Transmitting circuits; Receiving circuits using code conversion at the transmitter; using predistortion; using insertion of idle bits for obtaining a desired frequency spectrum; using three or more amplitude levels ; Baseband coding techniques specific to data transmission systems using binary codes
- H04L25/4908—Transmitting circuits; Receiving circuits using code conversion at the transmitter; using predistortion; using insertion of idle bits for obtaining a desired frequency spectrum; using three or more amplitude levels ; Baseband coding techniques specific to data transmission systems using binary codes using mBnB codes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、各々n個の信号ピットから成る語またはビッ
ト群と1つの付加的符号化ビットとから構成された(n
+1)ビットのデータ流を再びnビットのデータ流に復
号化する方法および装置に関する。
ト群と1つの付加的符号化ビットとから構成された(n
+1)ビットのデータ流を再びnビットのデータ流に復
号化する方法および装置に関する。
従来技術
例えばR,Q、0arter著のElectronic
s Letters(1965年5月、第1巻、第3号
、第67〜68頁)の中の論文[Low−Dispar
ity BinaryCoding S)’stem
Jにおいて公知のこの形式の方法および装置は、簡単な
2進符号から1つの伝送符号を形成するのに用いられ、
その伝送符号の周波数スペクトルは直流成分を全く含ま
ず且つ低域周波成分全極めて僅かしか含まず、且つビッ
ト周波数の2分の1の周波数の成分を極めて多く含み、
さらに各情報内容に殆んど依存しない。その際、n個の
反転信号ビットの後に、またTdn個の非反転信号ビッ
トの後に、別の1つの(n+1)番目のビットが符号化
ビットとして続き、この符号化ビットは例えば論理値工
ないし0でもって次のことを示す、即ち本来のn個の信
号ビットの反転が送信側または伝送区間において1回行
なわれたか、あるいは全く行なわれなかったかどうかを
示す。この反転は、上記のように構成されたデータ流が
、時間的に平均して出来るだけ同じ数のQ bitとl
bitと?有するようにするために行なわれる。
s Letters(1965年5月、第1巻、第3号
、第67〜68頁)の中の論文[Low−Dispar
ity BinaryCoding S)’stem
Jにおいて公知のこの形式の方法および装置は、簡単な
2進符号から1つの伝送符号を形成するのに用いられ、
その伝送符号の周波数スペクトルは直流成分を全く含ま
ず且つ低域周波成分全極めて僅かしか含まず、且つビッ
ト周波数の2分の1の周波数の成分を極めて多く含み、
さらに各情報内容に殆んど依存しない。その際、n個の
反転信号ビットの後に、またTdn個の非反転信号ビッ
トの後に、別の1つの(n+1)番目のビットが符号化
ビットとして続き、この符号化ビットは例えば論理値工
ないし0でもって次のことを示す、即ち本来のn個の信
号ビットの反転が送信側または伝送区間において1回行
なわれたか、あるいは全く行なわれなかったかどうかを
示す。この反転は、上記のように構成されたデータ流が
、時間的に平均して出来るだけ同じ数のQ bitとl
bitと?有するようにするために行なわれる。
受信側でのnビットのデータ流から符号化された(ni
l)ビット符号の復号化は公知の方法において次のよう
にして行なわれる、即ち、本来の符号において1つのフ
レーム構造が前提され、このフレーム構造が受信機の同
期回路に卦いて識別可能であシ、このフレーム構造を用
いて、n個の信号ビットと1つの符号化ビットとの正確
な時間的位置が1つの論理回路でもって確認される。符
号化ビットの論理値に従って論理回路はn個の所属の信
号ビラトラ、反転させて、またはそのまま、出力信号と
して送出する。
l)ビット符号の復号化は公知の方法において次のよう
にして行なわれる、即ち、本来の符号において1つのフ
レーム構造が前提され、このフレーム構造が受信機の同
期回路に卦いて識別可能であシ、このフレーム構造を用
いて、n個の信号ビットと1つの符号化ビットとの正確
な時間的位置が1つの論理回路でもって確認される。符
号化ビットの論理値に従って論理回路はn個の所属の信
号ビラトラ、反転させて、またはそのまま、出力信号と
して送出する。
従来の復号回路の公知の原理を第3図に示す。ここでは
受信された(n+1)ビット符号化されたデータ流φ1
(各々n個の連続する信号ピット列と1つの符号化ビッ
トと、フレーム構造を示す別のビットとから成るl′i
受信機に読込まれ、フレーム構造を示すビラトラ用いて
同期回路Synにおいて同期され、論理回路Logにお
いて復号化さ扛る。受信機出力側にはデータ流φ2が送
出され、このデータ流φ2け、各々n個の連続する信号
ビット列とフレーム構造を示すビットから成る。
受信された(n+1)ビット符号化されたデータ流φ1
(各々n個の連続する信号ピット列と1つの符号化ビッ
トと、フレーム構造を示す別のビットとから成るl′i
受信機に読込まれ、フレーム構造を示すビラトラ用いて
同期回路Synにおいて同期され、論理回路Logにお
いて復号化さ扛る。受信機出力側にはデータ流φ2が送
出され、このデータ流φ2け、各々n個の連続する信号
ビット列とフレーム構造を示すビットから成る。
発明が解決しようとする問題点
この従来の復号化方法は、元の符号のフレーム構造によ
って用途が制限され、しかも各フレーム構造ないしフレ
ーム長に依り場合によっては非常に長い同期化時間を要
するという欠点を有する。
って用途が制限され、しかも各フレーム構造ないしフレ
ーム長に依り場合によっては非常に長い同期化時間を要
するという欠点を有する。
さらに不利な点は、フレーム構造を示すビットの付加に
よシ有効情報の伝送速度が遅くなシ、もしくはデータ流
φ1の伝送区間に亘っての伝送速度を相応に高めなけれ
ばならない。この欠点は、本来のnビット符号を(nl
l)ビット符号に符号変換して初めてフレーム構造を表
わすときにも生じる。
よシ有効情報の伝送速度が遅くなシ、もしくはデータ流
φ1の伝送区間に亘っての伝送速度を相応に高めなけれ
ばならない。この欠点は、本来のnビット符号を(nl
l)ビット符号に符号変換して初めてフレーム構造を表
わすときにも生じる。
従って本発明の目的は、nビットから(n+1)ビット
に符号化変換された符号ないしデータ流(以下これk
n / (n + 1 )ビット符号と称する〕ヲ、フ
レーム構造を示すビットを省いても復号化でき且つ従来
に比べて同期化時間を極めて短くすることができる方法
および装置を提供することにある。
に符号化変換された符号ないしデータ流(以下これk
n / (n + 1 )ビット符号と称する〕ヲ、フ
レーム構造を示すビットを省いても復号化でき且つ従来
に比べて同期化時間を極めて短くすることができる方法
および装置を提供することにある。
問題点全解決するための手段
この目的は冒頭に述べた形式の方法において本発明によ
れば、フレーム構造ないしはフレーム構造を示すビット
を有しない、nビットから(n+1 )ビットに符号化
されたデータ流を、許容できないビット群の発生の有無
および頻度について監視し、その際この許容できないピ
ッn+1 ト群では一芝一個の信号ビットが論理値1を有すると同
時に符号化ビットの所定位置に存るビットが、n個の信
号ビットの反転値全指示する論理値を有しておシ、この
ような許容できないビット群がエラー確率を上回って発
生した場合、それを復号器の同期エラーとして評価して
同期化過程を開始することによシ達成される。
れば、フレーム構造ないしはフレーム構造を示すビット
を有しない、nビットから(n+1 )ビットに符号化
されたデータ流を、許容できないビット群の発生の有無
および頻度について監視し、その際この許容できないピ
ッn+1 ト群では一芝一個の信号ビットが論理値1を有すると同
時に符号化ビットの所定位置に存るビットが、n個の信
号ビットの反転値全指示する論理値を有しておシ、この
ような許容できないビット群がエラー確率を上回って発
生した場合、それを復号器の同期エラーとして評価して
同期化過程を開始することによシ達成される。
さらに本発明によれば上記の方法を実施するための装置
は次のようにして構成される、即ち、直列に受信される
データ流のビット群が読込みクロックで読込まれて並列
ビット群として並列クロックで送出される直列/並列変
換器を設け、この直列/並列変換器に、符号化ビットの
値に依存して各並列ビット群の並列信号ビットの反転を
行うか否か全快める/イン・々−タを後置接続し、この
イン・2−夕から送出される並列ピッ) 811に出力
ビツト流として出力クロックで直列に送出する並列/直
列変換器を前記イン・々−タに後置接続し、この並列/
直列変換器に、1つの並列信号ビット群中の論理値1を
有する信号ビットの数音検出する評価装置を並列接続し
、この検出された数を固定値ニと比較する比較器を設け
、両比較値が一致し且つ同時に符号化ビットの所定位置
に反転を指示するビットが生じた場合に1つのエラー検
出・ξルスを送出するANDゲートヲ設け、このエラー
検出・ぞルスが読込みクロックのクロック信号供給回路
中ちの1つのクロックツeルスを抑圧するようにする。
は次のようにして構成される、即ち、直列に受信される
データ流のビット群が読込みクロックで読込まれて並列
ビット群として並列クロックで送出される直列/並列変
換器を設け、この直列/並列変換器に、符号化ビットの
値に依存して各並列ビット群の並列信号ビットの反転を
行うか否か全快める/イン・々−タを後置接続し、この
イン・2−夕から送出される並列ピッ) 811に出力
ビツト流として出力クロックで直列に送出する並列/直
列変換器を前記イン・々−タに後置接続し、この並列/
直列変換器に、1つの並列信号ビット群中の論理値1を
有する信号ビットの数音検出する評価装置を並列接続し
、この検出された数を固定値ニと比較する比較器を設け
、両比較値が一致し且つ同時に符号化ビットの所定位置
に反転を指示するビットが生じた場合に1つのエラー検
出・ξルスを送出するANDゲートヲ設け、このエラー
検出・ぞルスが読込みクロックのクロック信号供給回路
中ちの1つのクロックツeルスを抑圧するようにする。
実施例
次に本発明を第一1図および第2図に示す実施例に基づ
き詳細に説明する。
き詳細に説明する。
第1図に示す実施例でfinビット符号(この実施例で
は7 bit )から(nil)ビット符号〔この実施
例では5 bit )へ符号化された符号C以上n/(
n + 1 )ビット符号として略記する〕が用いられ
ることが前提となっている。この7 bit符号および
5 bit符号においては本来の2進符号のうちの各々
7 bttに対して1つの符号化ビットが割当てられる
ので、各々8 bitで1つのビット群が構成されてい
る。
は7 bit )から(nil)ビット符号〔この実施
例では5 bit )へ符号化された符号C以上n/(
n + 1 )ビット符号として略記する〕が用いられ
ることが前提となっている。この7 bit符号および
5 bit符号においては本来の2進符号のうちの各々
7 bttに対して1つの符号化ビットが割当てられる
ので、各々8 bitで1つのビット群が構成されてい
る。
この7 batから8bat符号の構成規則は公知のよ
うに次の通シである、即ち、1つのビット群のn =
7個の信号ビットは以下の場合にのみ反転される、即ち
7信号ピットのうちの4 bitn+1 (即ち−「ビット)よシ多くが論理値lを有すると同時
に既に伝送された各ビット全体〔符号化ビット’l含む
)で論理値lのビットの数が論理値Oのビットの数より
も多いとき、または7信号ビットのうち4 bitより
多くが論理値0を有すると同時に既に伝送されたビット
全体で論理値0のビットの数が論理値10ビツトの数よ
りも多いときにのみ反転される。
うに次の通シである、即ち、1つのビット群のn =
7個の信号ビットは以下の場合にのみ反転される、即ち
7信号ピットのうちの4 bitn+1 (即ち−「ビット)よシ多くが論理値lを有すると同時
に既に伝送された各ビット全体〔符号化ビット’l含む
)で論理値lのビットの数が論理値Oのビットの数より
も多いとき、または7信号ビットのうち4 bitより
多くが論理値0を有すると同時に既に伝送されたビット
全体で論理値0のビットの数が論理値10ビツトの数よ
りも多いときにのみ反転される。
この構成規則から、7信号ビットのうち論理値1の信号
ビットがちょうど4個のときエラーがない。それにもか
かわらず、ビット群内の符号化ビットの所定位置に存在
するビットが、所指示する 属のn = 7個の信号ビットの反転を〜寸値(実施例
では論理値1)を有するとき、許容できないビット群が
ビットエラーにより生じたか、あるいけ受信側で同期エ
ラーが生じている可能性がある。同期エラーの場合許容
できないビット群が生じる確率は極めて高い。
ビットがちょうど4個のときエラーがない。それにもか
かわらず、ビット群内の符号化ビットの所定位置に存在
するビットが、所指示する 属のn = 7個の信号ビットの反転を〜寸値(実施例
では論理値1)を有するとき、許容できないビット群が
ビットエラーにより生じたか、あるいけ受信側で同期エ
ラーが生じている可能性がある。同期エラーの場合許容
できないビット群が生じる確率は極めて高い。
第1図は778ピット符号化された直列データ流φlの
復号化のための本発明の装置の有利な実施例を示す。こ
のデータ流φ1は8bitの長さのビット群から成り、
フレーム構造を示すピッ)flもたない。データ流φ1
は直列/並列変換器SPWに読込みクロックT1で読込
まれ、一連の6 b、1を並列ビット群φ11〜φ18
としてンT1のクロック速度で並列に送出され、その際
これらの並列ビット群φ11〜φ18の各々最初のビッ
トが符号化ビットφ11であり、残シのビットが並列信
号ビット群φ12〜φ18を構成している。
復号化のための本発明の装置の有利な実施例を示す。こ
のデータ流φ1は8bitの長さのビット群から成り、
フレーム構造を示すピッ)flもたない。データ流φ1
は直列/並列変換器SPWに読込みクロックT1で読込
まれ、一連の6 b、1を並列ビット群φ11〜φ18
としてンT1のクロック速度で並列に送出され、その際
これらの並列ビット群φ11〜φ18の各々最初のビッ
トが符号化ビットφ11であり、残シのビットが並列信
号ビット群φ12〜φ18を構成している。
n / (n + 1 )ビット符号の符号化規則に従
って並列信号ビット群中12〜φ18iインバーl’I
において、所属の符号化ビットφ11が論理値1を有す
るとき反転され、ないしは符号化ビットφ11が論理値
o全有するとき反転されない。
って並列信号ビット群中12〜φ18iインバーl’I
において、所属の符号化ビットφ11が論理値1を有す
るとき反転され、ないしは符号化ビットφ11が論理値
o全有するとき反転されない。
インバーターを通過した並列信号ビット群φ12〜φ1
8は並列/直列変換器pswに達17、そこで出力ビツ
ト電流φ2としてクロックT27 (=−T〒1− ’rl = −HTl ) テ送出さ
nる。クロック信号T2H位相制御発振回路全用いてク
ロック信号T1から派生させると有利である。
8は並列/直列変換器pswに達17、そこで出力ビツ
ト電流φ2としてクロックT27 (=−T〒1− ’rl = −HTl ) テ送出さ
nる。クロック信号T2H位相制御発振回路全用いてク
ロック信号T1から派生させると有利である。
同時に並列信号ビット群φ12〜φ18が評価装置Bに
達し、該評価装置は各並列信号ビット群中の論理値1を
有するビットの数を検出し、この検出値を2進数として
比較器■の第1の入力側に供給する。
達し、該評価装置は各並列信号ビット群中の論理値1を
有するビットの数を検出し、この検出値を2進数として
比較器■の第1の入力側に供給する。
第2の入力側には固定的に設定された数4=−1−1
−2−が2進数として加えられる。
比較器Vの両入力側の情報が一致する場合、後続のAN
Dゲー)Uを作動し、同時にこのANDゲートUに加わ
った、反転を示す論理値1の符号化ビットφlli通し
て、エラー検出・eルスとして分周比m:lの分周器の
入力側に供給される。
Dゲー)Uを作動し、同時にこのANDゲートUに加わ
った、反転を示す論理値1の符号化ビットφlli通し
て、エラー検出・eルスとして分周比m:lの分周器の
入力側に供給される。
このような場合は、前述のように許容できないビット群
が発生したときにのみ起こり、しかも許容できないビッ
ト群の発生はピットエラーに依るものは極めてまれだが
、非同期によるものは極めて頻繁である。
が発生したときにのみ起こり、しかも許容できないビッ
ト群の発生はピットエラーに依るものは極めてまれだが
、非同期によるものは極めて頻繁である。
こノ種の許容できないビット群がm個発生すると、分周
器FTが1つのノξルスをクロック消去回路TAK加え
、この回路は直列/並列変換器SPWへの入力クロック
信号T1のうちの1つのクロックツξルスを消去する。
器FTが1つのノξルスをクロック消去回路TAK加え
、この回路は直列/並列変換器SPWへの入力クロック
信号T1のうちの1つのクロックツξルスを消去する。
この消去によりデータ流φ1に含まれる8bit群が各
々1bit分だけ直列/並列変換器spw内でシフトさ
れる。つまり非同期の際は、この直列/並列変換器SP
W内で信号ビットと符号化ビットとの順序が単にサイク
リックにずれてい石ので、符号化ビットの代わりに信号
ビットのうちの1つがインバータ全制御するのである。
々1bit分だけ直列/並列変換器spw内でシフトさ
れる。つまり非同期の際は、この直列/並列変換器SP
W内で信号ビットと符号化ビットとの順序が単にサイク
リックにずれてい石ので、符号化ビットの代わりに信号
ビットのうちの1つがインバータ全制御するのである。
許容できないビット群が非同期によシ生ずると、最高n
X111個の許容できないビット群の数に応じて遅くと
もn個のクロック・ξルス消去が行なわれた後に同期が
得られる。
X111個の許容できないビット群の数に応じて遅くと
もn個のクロック・ξルス消去が行なわれた後に同期が
得られる。
単に通常のエラー率のビットエラーに起因す 。
る許容できないビット群の場合に、同期化過程が不必要
ないし不都合にトリガされるの全抑制するために、分局
器FTのりセット入力側Rに加わる消去クロック信号T
3でもって分周器FTが所定の時間間隔で零にリセット
される。有利には1つの自由振動発振器から発生される
この消去クロック信号T3のクロック周波数は、分周器
FTの分周比−を乗算したエラー確率と読込みクロック
TIとの積よシも大きくなければならない。
ないし不都合にトリガされるの全抑制するために、分局
器FTのりセット入力側Rに加わる消去クロック信号T
3でもって分周器FTが所定の時間間隔で零にリセット
される。有利には1つの自由振動発振器から発生される
この消去クロック信号T3のクロック周波数は、分周器
FTの分周比−を乗算したエラー確率と読込みクロック
TIとの積よシも大きくなければならない。
M2図は、第1図に示す比較器■の別の実施例を示す。
第1図の比較器■の場合と異なり、ここでは基準数−I
に全く供給されない。従って1つの集積回路ユニットに
おいて比較的大きな信号連延を伴って評価回路Bの出力
信号と基準数とが比較されるのではない。′この実施例
ではむしろ、2つのNOTゲートVN lおよびVN
2と1つのANDゲートVUとから回路が構成されてお
り、この比較回路の入力側に評価回路から数4=工射v
がディジタル符号(1,0,0)の形で加わったときの
み、比較回路の出力側に論理値1が出るようになってい
る。
に全く供給されない。従って1つの集積回路ユニットに
おいて比較的大きな信号連延を伴って評価回路Bの出力
信号と基準数とが比較されるのではない。′この実施例
ではむしろ、2つのNOTゲートVN lおよびVN
2と1つのANDゲートVUとから回路が構成されてお
り、この比較回路の入力側に評価回路から数4=工射v
がディジタル符号(1,0,0)の形で加わったときの
み、比較回路の出力側に論理値1が出るようになってい
る。
第1図の復号化回路f EOL技術でチップ基板に実際
に構成したとき、この回路は560 Mbit/8のビ
ットレートまで有効に用いることができた。
に構成したとき、この回路は560 Mbit/8のビ
ットレートまで有効に用いることができた。
発明の効果
本発明によnば、フレーム構造を示すピッドツトを並列
処理することにより、極めて高いビットレートで処理が
行なえる。
処理することにより、極めて高いビットレートで処理が
行なえる。
第1図は本発明の装置の実施例のブロック回路図、第2
図は第1図の回路装置中の比較器の変形実施例のブロッ
ク回路図、第3図は公知の一般的復号化回路の原理図で
ある。 SPW・・・直列/並列変換器、■・・・イン・9−タ
、psw・・・並列/直列変換器、B・・・評価装置、
■・・・1比較器、U・・・ANDゲート、FT・・・
分周器、TA・・・クロック硫龜回路 FIG J Fig、 2 手続補正書(方式) 1 事件の表示 昭和59年特許願第91984号2、
発明の名称 nビット符号からn」−1ビット符号に符号化された直
流データ流の復号化方法および装置 3、補正なする者 事件との関係 特許出願人 名称 ノーメンス・アクチェンゲゼルシャフト4・代理
人 明 細 書 1、発明の名称 nビット符号からロ千1ビット符号に符号化された直流
データ流の復号化方法および装置2、特許請求の範囲
図は第1図の回路装置中の比較器の変形実施例のブロッ
ク回路図、第3図は公知の一般的復号化回路の原理図で
ある。 SPW・・・直列/並列変換器、■・・・イン・9−タ
、psw・・・並列/直列変換器、B・・・評価装置、
■・・・1比較器、U・・・ANDゲート、FT・・・
分周器、TA・・・クロック硫龜回路 FIG J Fig、 2 手続補正書(方式) 1 事件の表示 昭和59年特許願第91984号2、
発明の名称 nビット符号からn」−1ビット符号に符号化された直
流データ流の復号化方法および装置 3、補正なする者 事件との関係 特許出願人 名称 ノーメンス・アクチェンゲゼルシャフト4・代理
人 明 細 書 1、発明の名称 nビット符号からロ千1ビット符号に符号化された直流
データ流の復号化方法および装置2、特許請求の範囲
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ly nビット符号から(n+1)ビット符号に符号化
された、各々n個の信号ビットと1つの符号化ビットと
から成る直列データ流(φ1)を復号化する方法におい
て、フレーム構造ないしフレーム構造を示すピラトラ有
していないメデータ流(φ1)を、許容できないビット
群の発生の有無および頻度について監視し、その際この
許容できないビット群では22iの信号ピットが論理値
1を有する−と同時に符号化ビット(φ11〕位置に存
在す−るビットがn個の信号ピット(φ12〜φ18)
の反転気ヲ指示する論理値を有しており、この許容でき
ないビット群がエラー確率を上回って発生した場合、そ
れを復号器の非同期として評価して同期化過程を開始す
ることを特徴とする、nビット符号から(n+1)ビッ
ト符号に符号化された直列データ流の復号化方法。 2、nk’ット符号から(n+1)ビット符号に符号化
された、各々n個の信号ピットと1つの符号化ビットと
から成る直列データ流(φ1〕を復号化する方法を実施
するための装置において、 直列に受信されるデータ流〔φ1〕のピット群が読込み
クロック(T1)で読込まれて並列ビット群(φ11〜
φ18)として並列クロック(□)で送出される直列/
並列n+1 変換器(spw )が設けられておシ、該直列/並列変
換器(SPW )に、符号化ビット(φ11)の値に依
存して各並列ビット群の並列信号ビット(φ12〜φ1
8ンの反転を行うか否かが決定されるイン・々−タ(1
)が後置接続されておシ、 該インバータ(工〕から送出される並列ビット詳(φ1
2〜φ18)を、出力ビット流(φ2〕として出力クロ
ック(T2=−fi+j )で直列に送出する並列/直列変換器(psw)が前記
イン・ζ−タ(工〕に後置接続されており、 この並列/直列変換器に、1つの並列信号+ + ビット群(φ12〜φ18)中の論理値1’に有する信
号ビットの数を検出する評価装置(B)が並列接続され
ており、 る比較器が設けられており・ 両比較値が一致し且つ同時に符号化ビット(φ11)の
位置に反転を指示するビットが生じた場合に1つのエラ
ー検出・ぞルスを送出するANDゲート(U)が設けら
れており、読込みクロック(Tl)の供給回路中に接続
されたクロック消去回路(TA)に前記エラー検出ノル
スが供給されると、クロック消失回路(TA)が前記読
込みクロック(T1)のうちの1つのクロック・ぞルス
を抑圧するととを特徴とする、nビット符号から(n+
1)ビット符号に符号化された直流データ流の復号化装
置。 3、nビット符号から(n+1 )ビット符号に符号化
された、各々n個の信号ビットと1つの符号化ビットと
から成る直列データ流(φ1)を復号化する方法を実施
するための装置において、 直列に受信されるデータ流(φ1)のビット群が読込み
クロック(T1)で読込まれて並列ビット群(φ11〜
φ18)として並列変換器(spw )が設けられてお
り、該直列/並列変換器(spw )に、符号化ビット
(φ11)の値に依存して各並列ピット群の並列信号ビ
ット(φ12〜φ18)の反転を行うか否かが決定され
るイン・々−タ(1)が後置接続されており、 nφT1 (φ2)として出力クロック(T2=−;璽−)で直列
に送出する並列/直列変換器(psw)が前記イン・々
−タ(1)に後置接続されており、 ビット群(φ12〜φ18)中の論理値1を有する信号
ビットの数を検出する評価装置(B)が並列接続されて
おり、 る比較器が設けら扛ており、 両比較値が一致し且つ同時に符号化ピット(φ11)の
位置に反転を指示するビットが生じた場合に1つのエラ
ー検出Aルスヲ送出するANDゲー)(U)が設けられ
ておシ、読込みクロック(Tl)の供給回路中にクロッ
ク消去回路(TA)が接続されており、該クロック消去
回路に分周比malの分周器(FT)が前置接続されて
おり、該分周器はm 個(Dエラー検出iRルスの後に
、つまりm回許容できないビット群が発生した後に、前
記クロック消去回路による読込みクロック(T1)のう
ちの1つのクロック・ξルスの抑圧をトリガすることを
特徴とする、nビット符号から(n+1 )ビット符号
に符号化された直流データ流の復号化装置。 4、分周器(FT)のリセット入力側に分周器を零にセ
ットする消去クロック(T3)が供給され、その際この
消去クロックの周波数はデータ流(φ1)のエラー確率
と、分周器の分周比−を乗算した読込みクロック〔T1
〕の周波数との積よシも大きい特許請求の範囲第3項記
載のnビット符号から(n+1)ビット符号に符号化さ
れた直流データ流の復号化装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3317466.0 | 1983-05-13 | ||
DE19833317466 DE3317466A1 (de) | 1983-05-13 | 1983-05-13 | Verfahren und anordnung zur decodierung eines nb/(n+1) b-codierten datenstroms |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60100832A true JPS60100832A (ja) | 1985-06-04 |
JPS6366085B2 JPS6366085B2 (ja) | 1988-12-19 |
Family
ID=6198912
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59091984A Granted JPS60100832A (ja) | 1983-05-13 | 1984-05-10 | nビット符号からn+1ビット符号に符号化された直流データ流の復合化方法および装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0126384B1 (ja) |
JP (1) | JPS60100832A (ja) |
AT (1) | ATE38112T1 (ja) |
DE (2) | DE3317466A1 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB9008161D0 (en) * | 1990-04-10 | 1990-06-06 | British Telecomm | Data alignment |
US5412697A (en) * | 1993-01-14 | 1995-05-02 | Apple Computer, Inc. | Delay line separator for data bus |
DE10033130A1 (de) * | 2000-07-07 | 2002-01-31 | Infineon Technologies Ag | Verfahren und Vorrichtung zur digitalen Codierung binärer Daten mit einem bestimmten Sendesignalspektrum |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57162850A (en) * | 1981-03-31 | 1982-10-06 | Fujitsu Ltd | Code error detecting system |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3185963A (en) * | 1960-11-25 | 1965-05-25 | Stelma Inc | Synchronizing system having reversible counter means |
US3241067A (en) * | 1961-04-21 | 1966-03-15 | Bell Telephone Labor Inc | Synchronization of decoder systems based on message wave statistics |
-
1983
- 1983-05-13 DE DE19833317466 patent/DE3317466A1/de not_active Withdrawn
-
1984
- 1984-05-09 DE DE8484105259T patent/DE3474748D1/de not_active Expired
- 1984-05-09 EP EP84105259A patent/EP0126384B1/de not_active Expired
- 1984-05-09 AT AT84105259T patent/ATE38112T1/de not_active IP Right Cessation
- 1984-05-10 JP JP59091984A patent/JPS60100832A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57162850A (en) * | 1981-03-31 | 1982-10-06 | Fujitsu Ltd | Code error detecting system |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0126384A3 (en) | 1986-04-16 |
EP0126384B1 (de) | 1988-10-19 |
JPS6366085B2 (ja) | 1988-12-19 |
ATE38112T1 (de) | 1988-11-15 |
DE3474748D1 (en) | 1988-11-24 |
DE3317466A1 (de) | 1984-11-15 |
EP0126384A2 (de) | 1984-11-28 |
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