JPS5999692A - 誘導加熱プロ−ブ - Google Patents

誘導加熱プロ−ブ

Info

Publication number
JPS5999692A
JPS5999692A JP58212302A JP21230283A JPS5999692A JP S5999692 A JPS5999692 A JP S5999692A JP 58212302 A JP58212302 A JP 58212302A JP 21230283 A JP21230283 A JP 21230283A JP S5999692 A JPS5999692 A JP S5999692A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tube
sheath
water
probe
magnetic flux
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58212302A
Other languages
English (en)
Inventor
ゴ−ドン・サツチヤ−
バリ−・グレインジヤ−・フア−ガソン
ジヨン・ピ−タ−・ウインスタンリ−
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
UK Atomic Energy Authority
Original Assignee
UK Atomic Energy Authority
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by UK Atomic Energy Authority filed Critical UK Atomic Energy Authority
Publication of JPS5999692A publication Critical patent/JPS5999692A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B6/00Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
    • H05B6/02Induction heating
    • H05B6/36Coil arrangements
    • H05B6/42Cooling of coils
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B6/00Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
    • H05B6/02Induction heating
    • H05B6/10Induction heating apparatus, other than furnaces, for specific applications
    • H05B6/101Induction heating apparatus, other than furnaces, for specific applications for local heating of metal pieces
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B6/00Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
    • H05B6/02Induction heating
    • H05B6/36Coil arrangements
    • H05B6/38Coil arrangements specially adapted for fitting into hollow spaces of workpieces
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C21METALLURGY OF IRON
    • C21DMODIFYING THE PHYSICAL STRUCTURE OF FERROUS METALS; GENERAL DEVICES FOR HEAT TREATMENT OF FERROUS OR NON-FERROUS METALS OR ALLOYS; MAKING METAL MALLEABLE, e.g. BY DECARBURISATION OR TEMPERING
    • C21D9/00Heat treatment, e.g. annealing, hardening, quenching or tempering, adapted for particular articles; Furnaces therefor
    • C21D9/50Heat treatment, e.g. annealing, hardening, quenching or tempering, adapted for particular articles; Furnaces therefor for welded joints
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P10/00Technologies related to metal processing
    • Y02P10/25Process efficiency

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
  • General Induction Heating (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Magnetic Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、誘導加熱グローブに係る。
本発明は、内部の金属補修用チューブに挿入された加熱
プローブを用いて、この補修用チューブを外部の漏れを
起こした金属チューブにろう付する改良方法を研究中に
案出されたものである。
現今、核技術分野において、また、おそらく他の分野に
おいても、チューブが間隔せまく並んでいる中の、ある
チューブとチューブプレートとの間の漏れを、チューブ
の外側にアクセスすることなく補修しようとする課題が
存在する。この課題を解決するためには、実際補修用チ
ューブの一方(外側)の端がチューブプレートに爆発圧
接され、他(内側)の一方の端が、漏れを起こしている
チューブにろう付するように、短い補修用チューブをチ
ューブプレートを貫通して漏れを起こしているチューブ
に挿入することにある。
ろう付を行なう場合(典型的には、直径2.6鋸の補修
用チューブの内部10m5のところで行なわれるべきで
ある)、実際には、絶縁体に埋め込まれたおよそ6巻回
の水冷式高周波で付勢されるコイルを持つ誘導加熱プロ
ーブを構成する。コイルはろう付領域に合わせて設置さ
れ、通電された時、誘導電流加熱によりろう付が行なわ
れる。この作業には、改良度合を評価するという大きな
課題が生じる。
ここにおいて、グローブが大きすぎるという1つの問題
が生じる。グローブのコイルは、比較的小さなものであ
るが(例えは直径2.3Crnのチューブに使用される
時)、変圧器をもたねばならず、これらは典型的に、M
lkが25に、ある。ろう付を行なうには、大きなキロ
ボルトアンペアが必要であり(例えば1oooアンペア
、200ボルト)、電力損失を考えると、これらは小さ
いアンペア値で(例えば100アンペア)高周波発生器
からチューブの補修部へ送られなければならない。更に
、ろう付(接合が行なわれた面積に基づいて測って)の
質の悪いこと及び接合により作られた漏れバリアが小さ
いという新たな問題がある。このことは、一部にはろう
付に対する入力電力が均一に配分されないこと\、突発
的な熱交換との関係が生じる。
この熱交換によシ、ろう付金属が溶は得るがチューブの
1つが一定の領域において過当な加熱や冷却を受けない
ので、これらの領域においては、ろう付金属が濡れずに
固化してし1うことと考えられる。一方、一部を加熱し
すぎることにより、冶金学上の問題も生じる。
また、冷却の問題もある。充分な水を水冷式高周波励磁
コイルに送ることはむずかしい。この課題を解決するた
めに、あらかじめ冷却された水が使用されているが、こ
れは不便であり経費もかかる。また、高周波励磁コイル
の上方に位置、する金属シースを冷却もしなければなら
ない。これは、コイルへと導かれている水を運んでいる
導線の1つを特に断面で腎臓の形にし、この導線がシー
スに対して保持せられるようにすることによシ行われる
。しかし、これもまた不便であり、経費がかかる。
本発明は、以下の概念の1部、あるいは好ましくはすべ
てを使用することに基づいている。
(a)グローブへの電力入力周波数(典型的に可聴周波
数の上限)を低下させ、ろう付勢へより多く溶は込ませ
る一方、プローブに対してコイル領域の上方及び中両方
に金属シースの使用を可能にすることにより、シースが
戻り導体として働くことができ、水の流れに対してよシ
大きな断面積を与えること。
(b)水を送る必要はないがコイル巻回体をもった水に
満たされたフェライト積層体を使用すること。典型的に
は、このコイルは直径0.71のソリッドワイヤーから
成り、そしてより多く巻いた非常に緻密構成でもインダ
クタンスがより大きいこと。
(C)選択的に、フェライト積層体に非磁性スペーサー
をもたせ、被加工片に一定の温度を供給する目的で、ろ
う付されたコイルと被加工片の間に好ましい結合状態を
作ること。
(d)プローブ用として金属シースを使うこと。
そしてこの金属シースはコイルを越えて延び、また冷却
水や交流電流を通す導体としても使用でき、被加工片の
温度をより一定に周囲孜分布させ、水に絶縁体の役割を
させるようにして同軸型プローブが組み立てられること
これらの技術思想は組合わさって、以下のような効果を
生ずる。
(i)グローブには、変圧器がもはや必要ない。
(it)被加工片における温度が一定に分布し、冶金学
上のダメージやろう何部のダメージを招く過熱の危険性
を減らす。
(iii)簡単な構造、均整のとれた構造及び熱入力、
コイルまでの電気ケーブルのインダクタンスからシース
内に生ずる熱発生が最小で、軽量であらかじめ水を冷却
することなく適切な冷却を行なえる。
そして埋め込み絶縁体が必要ない。
本発明は、チューブに挿入され、上記チューブの外円周
領域でろう付が可能であるような誘導加熱プローブにつ
いて説明する。このグローブの特徴は以下のようである
。このプローブには、電気及び冷却水の両方を導く働き
をする外部シースや、シース内の中央に励磁コイルを巻
いたフェライトコアの積層体内の磁束発生ユニットや、
電気及び冷却水の両方のコンジットの働きもする同軸チ
ューブがある。また、シース磁束発生ユニット及び同軸
チューブの組立体は磁束発生ユニットが水の流れで満た
され、電流と水両方の一連の流れを受ける。
好ましい実施例 本発明に従うグローブは、添付した図面を参照すること
により、更に詳しく説明されよう。
第2図は補修さるべき被加工片を示している。
ここではチューブプレート21に間隔がせまく並んだ同
様なチューブが嵌着されたチューブ20が溶接部分22
において漏れを起こしていると仮定しである。この漏れ
をふさぐために、補修用チューブ23がチューブプレー
トを貫通して、漏れを起こしているチューブ20に挿入
される。チューブ26の上端は、領域24(×印により
示される)においてチューブプレートに爆発圧接され、
チューブ26の下端は、領域25においてチューブ20
にろう付される。第2図は、ナトリウム冷却核原子炉蒸
気発生器内のナトリウムと水/蒸気とを分離するものと
して使用される熱交換器の一部を典型的に示している。
第3図は、本発明によるグローブの一般的な外観を表わ
している。ここに示されている構成部分は、閉じた末端
31を持つステンレス金属シース60、サービスボック
ス32、送水ケーブル66.64そしてハンドル35で
ある。
外観において、このプローブは今まで知られたものとは
異なっている。今までのプローブでは、サービスボック
ス62(これがグローブの輸送と操作を困難にしている
)と共に大きな変圧器が必要であり、またシースが開い
た末端で終っており、そこから磁束発生コイルが突き出
ている。このコイルは送水コンジットが絶縁体にうずめ
られた形態をしている。このようなコイルは露用してい
るので損傷を受けやすく、非常に流路が限定され、また
インダクタンスも非常に制限される。
第1図には、閉じた末端31を持つシース60の下端が
よシ大きく示されている。シース30の内部には、磁束
発生ユニットがあp、この磁束発生ユニットは、リング
状のフェライトコアの積層体がこれと同型の非磁性絶縁
コア11とスパイダー12t−もった形態で構成されて
いる。部品10゜11.12は互いに接合されて中央路
16を形成している。直径0.7IIsのソリッドワイ
ヤーの励磁巻線14が、コア1o、i iに設けられて
いる。
巻線14の上端は中央路に沿って進み、同軸導体チュー
ブ15を貫通し、スポット溶接点16で終わる。巻線1
4の下端は、中央路16に沿って進み、末端61を貫通
して溶接点17で終わり、アースを位に保持される。部
品10,11,12゜14は磁束発生ユニットを構成す
る。コアの積層に於いては、上からフェライトコア10
が7個、絶縁コア11が1個、フェライトコアが1個、
絶縁コアが1個、そしてフェライトコアが7個存在する
。これらのコアは、オフ図に両端のこぶ71゜72とし
て示されるように磁束を分布したシ、第8図に示される
ようにろう付の領域で温度を均一に分布する。スパイダ
ー12には穴19並びに腕18がある。
グローブを通る水は、ケーブル36の内部を通じて、同
軸チューブ15を通シ、スパイタ−12の上部からスパ
イダー12の下部を通り、中央路13に沿ってシース6
0の底へと流れる。それや≧う水流は、シース60に沿
って上向きになり、スパイクーー12を通ってケーフ゛
ル64へと流れる。
つまり磁束発生ユニットは水で満たされることになる。
水の流れを反対方向にすることも可能である。
プローブを通る電流は、水の流れにイ以てケーク。
ル33.チューブ15、磁束発生ユニット、シース60
そしてケーブル34と連続して伝わる。水を冷却するこ
とにより、優れた絶縁性i!与えられる。ケーブル33
.34は、公知技術におけるケーブルと同じ寸法である
が、水の流れに対するインピーダンスはより少なく、水
はより優れた熱伝導路を移動し、また除去される熱も少
ない。水道本管の水があらかじめ冷却や調整することな
く、大部分の目的に使用できる。
第4図は、第1図より大きく第1図、第6図のプローブ
に変更を加えたものを示している。これは真の同軸配置
ではないが、ここでは重大な影響はない。第4図のグロ
ーブには、外部シース60(第1図と同様)やコイル1
4(第1図と同様)をもったコア10/11の積層体が
ある。コア10/11の積層体及びコイル14は絶縁物
質からなるシリンダー40内に支えられており、このシ
リンダーは頂部カバー41′tl−持ち、その内部にチ
ューブ15(正確には同軸ではない)が固定されている
。シリンダー40とシース60の間には、光ファイバー
46を入れた細管42がある。この細管は、ノース60
内のシリンダー40に対するスペーサーとファイバー4
6に対するコンジットの両方の働きをしている。ファイ
バー46は、シース60の窓44へ通じている。シース
に沿った水の流れは今や、シリンダー40の領域におい
て新月の形の流路をとる。
第5図及び第6図においては、典型的な公知技術のろう
付(第5図)と本発明のろう付(第6図)とが超音波C
−走査で比較できる。ここではクロスハツチの部分は、
ろう付によって完全に接合されていない部分を表わす。
第6図よりも第5図の方が全体のクロメノ・ソチ部分が
広いことが分かろう。これは比較試験であるが、ろう付
の真の品質は、1最小漏れバリア”と名付けられる測定
方法によって表わされる。第5図において(及び同様な
公知のろう付において)は、測定(与えられたろう付の
長さ25削)はおよそ11謔でなす。本発明においては
、同様なろう付部において、この測定はおよそ20II
1mlで行なっている。
オフ図は、上述したが実線は両端のこぶ71゜72及び
平らな谷73を持つ磁束パターンの変化を示している。
このパターンは、グローブの軸に交わるすべての垂直平
面において、正しく一定であると考えられる。公知の磁
束パターンは、ダッシュ線で示されたものとは異なり対
応する、垂直平面において一定のパターンはもたない。
同様な方法で第8図実線は、本発明によるろう付の熱分
布を示しており、公知のろう付のダッシュ線との比較を
示している。典型的なろう付温度は1170Cでおり、
この温度はろう何部分の温度を一定に保つのに好都合で
ある。オフ図、第8図共に、垂直ダッシュ線はろう付部
の中央領域を表わし、下方の二重線はろう付の長さを表
わす。
水平軸には、ろう付の中火領域からの距離がミリメート
ル単位で与えられている。オフ図において垂直軸は磁束
を表わし、第8図において垂直軸は温度を表わしている
公知のプローブは典型的に、300KHzの高周波数全
使用しており、−力木発明のプローブは、可聴周波数の
上限、即ちおよそ20 KH7で作動する。このように
、導体に対する表皮効果は非常に少なく、コネクターに
おける許容出来ない熱損失なしに大アンペア電力を流す
ことができる。同時に、チューブへの電力のよりよい伝
達が得られる。
代表的なろう付(第6図)は、1分15秒にわたり4.
9KWの電力を電力発生器のタンク回路へ送シ込んで1
170t:’のろう付温度が得られる。
2・7KWの電力を5分間発生させることにより117
0rの温度が保たれる。
冷却水の流れは3−61 /分であシ、ろう付部は5.
0リットル/分のアルゴン/水素の混合流にひたされた
本発明は、第2図に示したものに利用したものとして述
べてきたが、源からチューブ内部へ加熱が必要な時であ
る、他の場合にも利用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、プローブ末端の磁束発生ユニットの部分正面
図、 牙2図は、補修が行なわれようとするチューブの部分正
面図、 第6図は、第2図に示した漏れを起こしたチューブの補
修の場合にろう付を行なう本発明によるプローブの正面
図、 第4図は、他の型式のプローブの断面図、第5図は、比
較のだめの図で、公知のグローブにより成されたろう付
の超音波C−走査を示す図、第6図は、本発明によるプ
ローブによシ成されたろう付の超音波C−走査を示す図
、 オフ図は、ろう付における磁束分布を示すグラフ1 第8図は、ろう付における温度の分布を示すグラフであ
る。 10・・・フェライトコア 11・・・非磁性絶縁コア
12・・・スパイダー   13・・・中央路14・・
・巻線       15・・・同軸導体チューブ16
.17・・・溶接点  18・・・腕19・・・穴  
20・・・漏れを起こしているチューブ21・・・チュ
ーブプレート 23・・・補修用チューブ24・・・I
J域 30・・・外部ステンレス金属シース62゛°・
サービスボックス 33.34・・・送水ケーブル 35・・・ハンドル4
0・・・シリンダー   41・・・奥部カバー42・
・・細管      46・・・光ファイバー44・・
・窓 lりlワ5 ンリー 英国ロンドン・ニスダブリュー 1ワイ4キユーピー・チャール ズ・ゼ・セカンド・ストリート 422−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 チューブに挿入し得、このチューブの外円周領域
    にろう付を行なうような、誘導加熱グローブにおいて、
    上記プローブが電気及び冷却水両方を導く働きをする外
    部シース(30)、シース内の中央に励磁巻線(14)
    をもったフェライトコアの積層体(10)の形態をした
    磁束発生ユニット、電気及び冷却水の両方のコンジット
    の働きもする同軸チューブ(15)とを有し、そしてシ
    ース、磁束発生ユニット及び同軸チューブとの組立体は
    磁束発生ユニットが水の流れで満たされて電流と水両方
    の一連の流れを受は入れるようになっていることを特徴
    とする誘導加熱プローブ。 2、 フェライトコアの積層体(10)が非磁性絶縁リ
    ング(11) tl−含むことを特徴とする特許請求の
    範囲第1項に記載のグローブ。 6、 コアの積層体とリングとが、接着剤によって一緒
    に保持されており、更に、末端スパイダー(12) を
    持ち、これ社穴(16)を形成し、この大円に上記同軸
    チューブ(15)が挿入され、結合されていることを特
    徴とする特許請求の範囲第2項に記載のプローブ。 4、 巻# (14)の端がそれぞれ、シース(60)
    の端(61)及び同軸チュ・−ブ(15)を貫通し、上
    記のシースとチューブの外部でろう付される上記特許請
    求の範囲のいずれかに記載のプローブ。 5、 シース(′50)の窓(44)に光ファイバー(
    43)が終端している特許請求の範囲第1項に記載のグ
    ローブ。 6、 チューブ(42)内に上記のコアイノ;−がおり
    、シースと磁束発生ユニットを含む絶縁シリンター(4
    0)、!:の間のスペーサーとしての働きをする特許請
    求の範囲第5項に記載のグローブ。
JP58212302A 1982-11-12 1983-11-11 誘導加熱プロ−ブ Pending JPS5999692A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB32386 1982-11-12
GB08232386A GB2130860A (en) 1982-11-12 1982-11-12 Induced current heating probe

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5999692A true JPS5999692A (ja) 1984-06-08

Family

ID=10534224

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58212302A Pending JPS5999692A (ja) 1982-11-12 1983-11-11 誘導加熱プロ−ブ

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4590347A (ja)
EP (1) EP0109798B1 (ja)
JP (1) JPS5999692A (ja)
DE (2) DE3364281D1 (ja)
GB (1) GB2130860A (ja)

Families Citing this family (27)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3466279D1 (en) * 1983-04-13 1987-10-22 Atomic Energy Authority Uk Heat exchanger tube repair
US4808080A (en) * 1986-07-22 1989-02-28 Electric Power Research Institute Flow coupler assembly for double-pool-type reactor
US4754113A (en) * 1987-01-02 1988-06-28 Continental Can Company, Inc. Induction coil heating unit for heat sealing closures to containers
US4740663A (en) * 1987-01-02 1988-04-26 Continental Can Company, Inc. Transverse flux induction heating unit
US4877944A (en) * 1987-06-08 1989-10-31 Metcal, Inc. Self regulating heater
US4823688A (en) * 1987-08-10 1989-04-25 Beloit Corporation Calendering apparatus using inductive heating for hot-calendering a paper web
US5134261A (en) * 1990-03-30 1992-07-28 The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Air Force Apparatus and method for controlling gradients in radio frequency heating
DE4032683C3 (de) * 1990-10-15 1996-06-13 Santrade Ltd Vorrichtung zur Bildung von Tropfen
US5227596A (en) * 1990-10-22 1993-07-13 Metcal, Inc. Self regulating connecting device containing fusible material
FR2688113A1 (fr) * 1992-02-27 1993-09-03 Framatome Sa Dispositif de chauffage inductif interne pour traitement de tubes et son procede de realisation.
FR2693072B1 (fr) * 1992-06-24 1994-09-02 Celes Perfectionnements apportés aux bobines de système de chauffage par induction.
JP2882962B2 (ja) * 1993-01-07 1999-04-19 三菱重工業株式会社 高周波ボルトヒータ
JPH0836079A (ja) * 1994-07-21 1996-02-06 Mitsubishi Nuclear Fuel Co Ltd 燃料集合体に用いられるグリッドのロー付け方法及び該方法によりロー付けされた燃料集合体用グリッド
US5584419A (en) * 1995-05-08 1996-12-17 Lasko; Bernard C. Magnetically heated susceptor
US5523546A (en) * 1995-05-09 1996-06-04 Mannings, U.S.A., Inc. Apparatus and method of inductively heating a workpiece with a slender bone
US5902509A (en) * 1995-07-25 1999-05-11 Dider-Werke Ag Method and apparatus for inductively heating a refractory shaped member
JPH10233280A (ja) * 1996-12-16 1998-09-02 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 高周波棒状ヒータ
DE19807099C2 (de) * 1998-02-20 2000-02-17 G H Induction Deutschland Indu Induktive Erwärmung von Metallen
JP2891693B1 (ja) * 1998-03-23 1999-05-17 三菱重工業株式会社 高周波加熱コイル装置
WO2000021686A1 (en) 1998-10-15 2000-04-20 Lasko, Bernard, C. Control system for glue gun
US6288375B1 (en) 1999-10-21 2001-09-11 3M Innovative Properties Company Conformable loop induction heating apparatus and method for accelerated curing of bonded members
US6285014B1 (en) * 2000-04-28 2001-09-04 Neo Ppg International, Ltd. Downhole induction heating tool for enhanced oil recovery
JP3590010B2 (ja) * 2001-10-10 2004-11-17 第一高周波工業株式会社 管内周面加熱用誘導子
WO2003097332A1 (fr) * 2002-05-21 2003-11-27 Aisapack Holding Sa Dispositif de soudage pour materiau d'emballage
US20050092738A1 (en) * 2003-10-31 2005-05-05 Ring Edmund J. Inductive heating device including an inductive coupling assembly
WO2008131177A1 (en) * 2007-04-20 2008-10-30 Shell Oil Company In situ heat treatment of a tar sands formation after drive process treatment
CN113937660B (zh) * 2021-10-25 2022-08-26 南京鑫科信智能科技有限公司 一种工程机械的检测维修装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5897289A (ja) * 1981-11-25 1983-06-09 ウエスチングハウス エレクトリツク コ−ポレ−シヨン 加熱装置

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2510942A (en) * 1946-07-08 1950-06-13 Ohio Crankshaft Co Refractory and heat insulated induction heating head
GB813113A (en) * 1954-08-17 1959-05-06 Delapena & Son Ltd Improvements in or relating to apparatus for heating toothed or serrated portions ofarticles by high frequency induction heating
US2797289A (en) * 1955-02-21 1957-06-25 Int Harvester Co Induction heating device for treating cylinder bores
DE1019413B (de) * 1956-05-17 1957-11-14 Siemens Ag Induktor zum Erwaermen von gekruemmten Oberflaechen, insbesondere der Innenwandungen von Bohrungen od. dgl.
BE636163A (fr) * 1963-08-14 1964-02-14 Acec Procédé de soudage longitudinal de tubes et inducteur pour sa réalisation
US3406271A (en) * 1964-05-15 1968-10-15 Park Ohio Industries Inc Impedor for a tube mill
US3492453A (en) * 1968-09-17 1970-01-27 Combustion Eng Small diameter induction heater having fluid cooled coil
US3590201A (en) * 1969-05-14 1971-06-29 Aeroquip Corp Photoelectric control systems for brazing tools

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5897289A (ja) * 1981-11-25 1983-06-09 ウエスチングハウス エレクトリツク コ−ポレ−シヨン 加熱装置

Also Published As

Publication number Publication date
EP0109798B1 (en) 1986-06-25
DE109798T1 (de) 1984-10-11
US4590347A (en) 1986-05-20
GB2130860A (en) 1984-06-06
EP0109798A1 (en) 1984-05-30
DE3364281D1 (en) 1986-07-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS5999692A (ja) 誘導加熱プロ−ブ
Klontz et al. An actively cooled 120 kW coaxial winding transformer for fast charging electric vehicles
JP6147741B2 (ja) 非接触給電トランス
JP2010071624A (ja) 流体加熱装置
JPS594968A (ja) 内部誘導加熱装置
JP2005317982A (ja) 鉄心及び巻線パッケージのための冷却手段
NL194071C (nl) Werkwijze en inrichting voor het lassen van een lengte buis op een pijpleiding.
JP4651260B2 (ja) 静止誘導機及びそのためのケーブル
JP2005100935A (ja) パイプ誘導加熱装置
CN102473506A (zh) 装备有液体冷却件的感应组件和用于制造感应组件的方法
CN213938371U (zh) 一种小功率感应加热头
JPS6364868B2 (ja)
JP4615425B2 (ja) 整合変圧器
Thatcher et al. Induced current heating probe
KR101716143B1 (ko) 인버터 저항용접기의 변압기
JP2019129192A (ja) 誘導加熱用の出力変成器
JPS63286654A (ja) 流体冷却1次巻線をもつ変圧器形流体加熱器
JPS6144731A (ja) グラスフアイバ製造装置に使用する磁気ヨークインダクタ
KR101187323B1 (ko) 고주파 유도가열기의 수랭식 트랜스포머 및 이의 제조방법
JP3436956B2 (ja) 高周波誘導加熱変圧器
CN110783069A (zh) 一种具有循环水冷的夹件及其变压器
JP2007027216A (ja) 小型大電力カレントトランス
JP2012038652A (ja) 電磁誘導加熱装置及びその製造方法
JP2014229486A (ja) 誘導加熱装置
CN220189306U (zh) 基于液态金属的大功率输电电缆