JPS5999484A - 文字入力表示方式 - Google Patents
文字入力表示方式Info
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- JPS5999484A JPS5999484A JP57208949A JP20894982A JPS5999484A JP S5999484 A JPS5999484 A JP S5999484A JP 57208949 A JP57208949 A JP 57208949A JP 20894982 A JP20894982 A JP 20894982A JP S5999484 A JPS5999484 A JP S5999484A
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- JP
- Japan
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- kanji
- character
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- display
- pattern
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- Digital Computer Display Output (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発井は文字を入力して文字コードを中実装置へ送出す
るとともに表示を行う端末装置の文字入力表示方式に関
し、特に入力し得る文字の種類が多い漢字入力端末装置
に適するものである。
るとともに表示を行う端末装置の文字入力表示方式に関
し、特に入力し得る文字の種類が多い漢字入力端末装置
に適するものである。
従来より文字入力端末装置においCは、キーボード等か
ら入力された文字に対応する文字コードを生成して中実
装置(以下、ホストと称する)へ送出するとともに、オ
ペレータによる確認等のために入力された文字をC)t
Tディスプレイ等に表示するのが普通である。そのた
めこれ2等の端末装置は文字コード情報のほかに表示の
ためのパターン情報(ドツトパターン情報、ストローク
情報等)も持つ゛(いる。
ら入力された文字に対応する文字コードを生成して中実
装置(以下、ホストと称する)へ送出するとともに、オ
ペレータによる確認等のために入力された文字をC)t
Tディスプレイ等に表示するのが普通である。そのた
めこれ2等の端末装置は文字コード情報のほかに表示の
ためのパターン情報(ドツトパターン情報、ストローク
情報等)も持つ゛(いる。
ところが漢字入力端末装置にあつ°(は、全ての漢字を
表示しようとすると、必要とされる表示パターン情報は
膨大なものになつ′こしよう。そこで、多くの漢字入力
端末装置では2,000〜6,000字程度を標準文字
セットとし、これらの表示パターンだけを提供する。そ
し°C通常はこの標準文字セットの範囲内で漢字の入力
を行う。また標準文字セット以外にも是非必要な漢字が
ある場合には使用者側で適当な空きコードを使−って文
字パターンを対応付けることができる様に、漢字入力端
末装置内のパターン記憶装置に外字領域とし”C数十乃
至数百字程度の余裕を設け°〔お(。ところが外字とし
て仔#oT能な漢字の数は限られ°〔おり、これを上回
る外字が必要になった場合は対処が極め゛ヒ困難である
。またたとえば1つの会社内のい(つかの部門でそれぞ
れ漢字入力端末を導入した場合には別の問題が発生する
。すなわち各部門毎に勝手に外字を定義したり、また外
字の定義を統一しようとし°Cも各部門が必要とする外
字を合計すると個々の端末装置が収容可能な外字数を上
回るため統一が不可能になるということがある。この様
な事態になると、たとえ共通のホストに接続され°〔い
る端末装置間であつζもそれぞれの文字セットが一部異
なるためデータの共有・交換に不都合をきたす。
表示しようとすると、必要とされる表示パターン情報は
膨大なものになつ′こしよう。そこで、多くの漢字入力
端末装置では2,000〜6,000字程度を標準文字
セットとし、これらの表示パターンだけを提供する。そ
し°C通常はこの標準文字セットの範囲内で漢字の入力
を行う。また標準文字セット以外にも是非必要な漢字が
ある場合には使用者側で適当な空きコードを使−って文
字パターンを対応付けることができる様に、漢字入力端
末装置内のパターン記憶装置に外字領域とし”C数十乃
至数百字程度の余裕を設け°〔お(。ところが外字とし
て仔#oT能な漢字の数は限られ°〔おり、これを上回
る外字が必要になった場合は対処が極め゛ヒ困難である
。またたとえば1つの会社内のい(つかの部門でそれぞ
れ漢字入力端末を導入した場合には別の問題が発生する
。すなわち各部門毎に勝手に外字を定義したり、また外
字の定義を統一しようとし°Cも各部門が必要とする外
字を合計すると個々の端末装置が収容可能な外字数を上
回るため統一が不可能になるということがある。この様
な事態になると、たとえ共通のホストに接続され°〔い
る端末装置間であつζもそれぞれの文字セットが一部異
なるためデータの共有・交換に不都合をきたす。
また、ホストに複数台の漢字入力端末が接続されたシス
テム等においては、パターン記憶装置を個々の端末では
な(、ホスト側に設け、複数端末がこれを共有するとい
う方式も考えられる。この方式におい°〔はパターン記
憶装置の収容字数を多くできる上に、上述の端末間の外
字の不統一という問題も起こり得ない。しかしながらこ
の方式にも重大な欠点が存在する。すなわち端末装置に
漢字が入力される毎にホストはその漢字の表示パターン
をパターン記憶装置から検索して端末へ送出しなければ
ならない。そのため、この処理のためのホストの処理能
力へ与えられる負荷やホストと端末装置間の伝送線或は
入出力バスのトラフィック量がかなり大きくなる。また
ホストの負荷やトラフィック量の増大により、端末装置
で漢字が入力されCからその漢字が表示されるまfl=
cyv応答時間が長くなりがちで、使用感が極め′〔悪
いという人間工学的に好ましくないものたなる。この傾
向はホストに接続される端末装置の増加につれて顕著と
なる。
テム等においては、パターン記憶装置を個々の端末では
な(、ホスト側に設け、複数端末がこれを共有するとい
う方式も考えられる。この方式におい°〔はパターン記
憶装置の収容字数を多くできる上に、上述の端末間の外
字の不統一という問題も起こり得ない。しかしながらこ
の方式にも重大な欠点が存在する。すなわち端末装置に
漢字が入力される毎にホストはその漢字の表示パターン
をパターン記憶装置から検索して端末へ送出しなければ
ならない。そのため、この処理のためのホストの処理能
力へ与えられる負荷やホストと端末装置間の伝送線或は
入出力バスのトラフィック量がかなり大きくなる。また
ホストの負荷やトラフィック量の増大により、端末装置
で漢字が入力されCからその漢字が表示されるまfl=
cyv応答時間が長くなりがちで、使用感が極め′〔悪
いという人間工学的に好ましくないものたなる。この傾
向はホストに接続される端末装置の増加につれて顕著と
なる。
本発明は上述の様な従来方式の欠点を除去し、多数の文
字種を含む文字セットが使用可能であ1かつ端末装置間
の外字の不統一や表示の応答時間の遅れ等の問題がない
文字入力表示方式を低価格で提供することを目的とし、
端末装置内に文字セット中の一部の文字の表示パターン
を記憶し、それ以外の文字の表示の場合だけホストに表
示パターン送出を要求するものである。
字種を含む文字セットが使用可能であ1かつ端末装置間
の外字の不統一や表示の応答時間の遅れ等の問題がない
文字入力表示方式を低価格で提供することを目的とし、
端末装置内に文字セット中の一部の文字の表示パターン
を記憶し、それ以外の文字の表示の場合だけホストに表
示パターン送出を要求するものである。
μ下で図面に基い′〔本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明にかかる漢字入力端末装置の構成を示す
ブロック図、第2図はホストの構成のうち本発明に関す
る部分を示すブロック図である。また第3図及び第4図
は第1図の漢字入力端末装置の動作を示すフローチャー
ト、第5図は第2図に示すホストの動作を示すフローチ
ャートである。
ブロック図、第2図はホストの構成のうち本発明に関す
る部分を示すブロック図である。また第3図及び第4図
は第1図の漢字入力端末装置の動作を示すフローチャー
ト、第5図は第2図に示すホストの動作を示すフローチ
ャートである。
第1図におい°C1漢字入力手段としCはタブレット1
が使用され°(いる。タブレット1の上面は格子状に区
切られ、各々の区画には漢字が記入されている。また、
一部の区画は各種のモード制御、16進数入力用等に使
用される。タブレットのある区画が押圧される(第3図
処理a)とタブレット制御部2により押圧区画の座標が
生成される(第3図処理b)。この座標により′入力制
御部3は漢字参照表4を検索してその区画に書かれてい
る漢字に対応する漢字コードを読出す(第3図処理C)
。なお、ここで言う・漢字コードとは、通常の意味での
漢字を表現するコード以外に英数、カナ文字のコードや
特殊ファンクション(以下で説明する入力モード切換指
示等)を表わすコードも含む。入力制御部3はまず入力
が入力モード切換を指示するものか否かを判断する(第
3図判断d)。
が使用され°(いる。タブレット1の上面は格子状に区
切られ、各々の区画には漢字が記入されている。また、
一部の区画は各種のモード制御、16進数入力用等に使
用される。タブレットのある区画が押圧される(第3図
処理a)とタブレット制御部2により押圧区画の座標が
生成される(第3図処理b)。この座標により′入力制
御部3は漢字参照表4を検索してその区画に書かれてい
る漢字に対応する漢字コードを読出す(第3図処理C)
。なお、ここで言う・漢字コードとは、通常の意味での
漢字を表現するコード以外に英数、カナ文字のコードや
特殊ファンクション(以下で説明する入力モード切換指
示等)を表わすコードも含む。入力制御部3はまず入力
が入力モード切換を指示するものか否かを判断する(第
3図判断d)。
すなわち本実施例の漢字入力端末装置はその入力モード
とし′C1タブレットーヒの区画を押圧するとその区画
に書かれ°Cいる漢字に対応する漢字コードが入力され
る盤面文字モードと、漢字コードを表わす4桁の16進
数をタブレットから入力することによつ′〔漢字を指定
する16進モードとを持つ。もし入力モード切換指示で
あれば、入力制御部3は指示された入力モードを示すコ
ードを記憶しく第3図処理e)、漢字入力端末は入力待
ちとなる。もし入力モード切換指示でなげれば入力制御
部3は現在のモードを見゛〔(第3図判断g)、もし盤
面文字モードならノぐターン検索部5へ制御を移し°C
パターン記憶装置索引表6を検索する(第4図処理0)
。また第3図判断gでもし16進モードであることがわ
かれば第4図処理01判l″3 制御が移り、16進処理部fは与えられた漢字コード(
実は数字O〜9.アルファベツ)A−Fを表わす)をル
ックアップテーブル賞に与え゛C対応する16進数の1
桁(2進数4ビツト)を得°C1(第4図処理0)。ま
た桁カウンタを”1”だけ増加させ、カウント値が4”
になったか否かを判定しく第3図判断h)、もし4″に
なって(・なければバッファレジスタ内の漢字コードは
未完成だから次の桁の入力待ちになり、また“4”にな
つ°(いればバッファレジスタ内の漢字コードは完成し
たのだから制御をパターン検索部5へ移す(第4図処理
0)。パターン記憶装置索引表6の検索が成功すれば(
第4図処理0)パターン記憶装置7のアドレスが得られ
るので、パターン検索部5はそのアドレスをパターン記
憶装置7に与え、読出された表示パターンによつ°(C
RT表示部8が表示を行う(第4図処理m、n)。
とし′C1タブレットーヒの区画を押圧するとその区画
に書かれ°Cいる漢字に対応する漢字コードが入力され
る盤面文字モードと、漢字コードを表わす4桁の16進
数をタブレットから入力することによつ′〔漢字を指定
する16進モードとを持つ。もし入力モード切換指示で
あれば、入力制御部3は指示された入力モードを示すコ
ードを記憶しく第3図処理e)、漢字入力端末は入力待
ちとなる。もし入力モード切換指示でなげれば入力制御
部3は現在のモードを見゛〔(第3図判断g)、もし盤
面文字モードならノぐターン検索部5へ制御を移し°C
パターン記憶装置索引表6を検索する(第4図処理0)
。また第3図判断gでもし16進モードであることがわ
かれば第4図処理01判l″3 制御が移り、16進処理部fは与えられた漢字コード(
実は数字O〜9.アルファベツ)A−Fを表わす)をル
ックアップテーブル賞に与え゛C対応する16進数の1
桁(2進数4ビツト)を得°C1(第4図処理0)。ま
た桁カウンタを”1”だけ増加させ、カウント値が4”
になったか否かを判定しく第3図判断h)、もし4″に
なって(・なければバッファレジスタ内の漢字コードは
未完成だから次の桁の入力待ちになり、また“4”にな
つ°(いればバッファレジスタ内の漢字コードは完成し
たのだから制御をパターン検索部5へ移す(第4図処理
0)。パターン記憶装置索引表6の検索が成功すれば(
第4図処理0)パターン記憶装置7のアドレスが得られ
るので、パターン検索部5はそのアドレスをパターン記
憶装置7に与え、読出された表示パターンによつ°(C
RT表示部8が表示を行う(第4図処理m、n)。
以上の動作は従来の漢字入力表示装置と同様であるが、
本発明におい゛〔は指定可能な漢字の表示パターンの一
部しかパターン記憶装置7に格納され°Cいないので、
第4図の判断にでパターン記憶装置索引表6の検索が失
敗、すなわち与えられた漢字コードに対応するアドレス
が索引表6に入っていない場合がある。この場合には表
示は保留しておき送受信制御部9へ制御を移す。送受信
制御部9は与えられた漢字コードを伝送線11上で伝送
するための符号列(ここでは英数字コード列)に変換し
、最後にパターン記憶装置には対応する表示パターンが
記憶され°〔いないことを示す判別結果コードとして数
字1のコードを付加する(第4図処理1)。そし゛CC
インタフニ一部10へこれらコード列を与え伝送線ll
上に送出する(第4図処理0)(もちろん単なるビット
列として漢字コードを送出しC良いし、この場合には判
別結果コードも1ビツトで良い)。そし°〔ホストが対
応する表示パターンを返送してくるのを待つ(第4図判
断r)。ホストが表示パターンを返送するとインタフェ
ース部10、送受信制御部9を経由して受信部12に受
信され記憶される。ここで第4図判断rのルーズを抜は
出し、受信部12はCR′r表示部8へ表示パターンを
送出する。なZ表示パターンがパターン記憶装置7に記
憶され′Cいた場合でも漢字コードをホストへ同様に送
出するが、この場合判別結果コードは数字Oとなる(第
4図処理0.p)。
本発明におい゛〔は指定可能な漢字の表示パターンの一
部しかパターン記憶装置7に格納され°Cいないので、
第4図の判断にでパターン記憶装置索引表6の検索が失
敗、すなわち与えられた漢字コードに対応するアドレス
が索引表6に入っていない場合がある。この場合には表
示は保留しておき送受信制御部9へ制御を移す。送受信
制御部9は与えられた漢字コードを伝送線11上で伝送
するための符号列(ここでは英数字コード列)に変換し
、最後にパターン記憶装置には対応する表示パターンが
記憶され°〔いないことを示す判別結果コードとして数
字1のコードを付加する(第4図処理1)。そし゛CC
インタフニ一部10へこれらコード列を与え伝送線ll
上に送出する(第4図処理0)(もちろん単なるビット
列として漢字コードを送出しC良いし、この場合には判
別結果コードも1ビツトで良い)。そし°〔ホストが対
応する表示パターンを返送してくるのを待つ(第4図判
断r)。ホストが表示パターンを返送するとインタフェ
ース部10、送受信制御部9を経由して受信部12に受
信され記憶される。ここで第4図判断rのルーズを抜は
出し、受信部12はCR′r表示部8へ表示パターンを
送出する。なZ表示パターンがパターン記憶装置7に記
憶され′Cいた場合でも漢字コードをホストへ同様に送
出するが、この場合判別結果コードは数字Oとなる(第
4図処理0.p)。
以下では第2図と第5図を用い°〔ホスト側の動作を説
明する。第2図のブロック図におい°〔伝送線11から
インタフェース部21を介して制御部22が漢字コード
を受信する(第4図処理0)。
明する。第2図のブロック図におい°〔伝送線11から
インタフェース部21を介して制御部22が漢字コード
を受信する(第4図処理0)。
ここで制御部22は受信された漢字コードから判別結果
コードを分離し、その匝を判定する(第5図判断U)。
コードを分離し、その匝を判定する(第5図判断U)。
もし判別結果コードが数字0なら漢字入力端末装置内に
表示パターンが記憶され−C(・たことを示し゛〔いる
から制御部22はディスク23上の入力領域24に漢字
コードを蓄積する(第4図処理0)。また判別結果コー
ドが数字1なら、漢字入力端末装置側では表示パターン
がないため表示が未完成であることを示し°(いる。そ
こで制御部22はディスク23上の大容量パターン記憶
部25を検索し°〔表示パターンを読出し、伝送用形式
に変換しCインタフェース部21を介して伝送線11へ
送出する(第4図処理0* X+ ’! )。
表示パターンが記憶され−C(・たことを示し゛〔いる
から制御部22はディスク23上の入力領域24に漢字
コードを蓄積する(第4図処理0)。また判別結果コー
ドが数字1なら、漢字入力端末装置側では表示パターン
がないため表示が未完成であることを示し°(いる。そ
こで制御部22はディスク23上の大容量パターン記憶
部25を検索し°〔表示パターンを読出し、伝送用形式
に変換しCインタフェース部21を介して伝送線11へ
送出する(第4図処理0* X+ ’! )。
以上説明した様に本発明におい“〔は端末装置に入りき
らない表示パターンはホスト側で記憶するので、使用者
は現在使用中の端末装置に用実に記憶され”〔いる表示
パターンについ”(は考慮する必要はない。端末装置の
パターン記憶装置に使用頻度が高い文字の表示パターン
を記憶しておけば、たとえば漢字の場合パターン記憶装
置の容曖を2.000文字種度にとることによりホスト
が持つ°Cいる表示パターンへのアクセスはほとんどな
くなる。従って多数の端末をホストに結合しても表示パ
ターンの送出によるホストの負荷の増大、応答の遅れ等
はほとんどない。また端末装置のパターン記憶装置やパ
ターン記憶装置索引表等を書込み可能記憶素子で構成し
、電源投入時等に必要に応じ゛Cホスト側から書込みを
行っても良い。この構成をとることにより、端末装置の
用途に応じた最適表示パターンセットをそのパターン記
憶装置に送り込んで、文字入力に、対する表示の応答性
を更に改善することもできる。また入力すべき文字を指
定する文字入力手段も、本実施においてはタブレットを
使用したが、これ以外のたとえば多段シフトキーボード
、連想入力、カナ漢字変換、更には音声入力等を使用し
”〔も良い。また端末装置からホストへの文字コードの
送出も1文字入力毎に宣う他に行、画面、或はファイル
等の単位で行ってもよい。またこの様により大きな単位
でホストへの文字コードの送出を行う場合、入力された
文字の表示パターンが端末装置内には記憶され゛〔い直
ちIで なかった時に限つ”〔その文字コードをホストへ送出し
゛C表示パターンを要求し°Cも良い。また表示部や表
示画面上の表示形態につい〔は本発明の要旨とは直接関
係しないので詳述しなかったが、当業者にとつ°〔は各
種様式の構成を必要に応じ°C自由に採用できることは
言うまでもない。また文字につい°〔は、本実施例では
漢字をとりあげたが、他のものでも良いし、またここで
きう文字は記号や図形?含む広い意味に解釈されるべき
ものである。また端末装置の制御は完全に)・−ドウエ
ア化し°Cも良いし、或はマイクロプロセッサ等を使用
したファームウェア等のソフトウェア、による制御でも
良い。
らない表示パターンはホスト側で記憶するので、使用者
は現在使用中の端末装置に用実に記憶され”〔いる表示
パターンについ”(は考慮する必要はない。端末装置の
パターン記憶装置に使用頻度が高い文字の表示パターン
を記憶しておけば、たとえば漢字の場合パターン記憶装
置の容曖を2.000文字種度にとることによりホスト
が持つ°Cいる表示パターンへのアクセスはほとんどな
くなる。従って多数の端末をホストに結合しても表示パ
ターンの送出によるホストの負荷の増大、応答の遅れ等
はほとんどない。また端末装置のパターン記憶装置やパ
ターン記憶装置索引表等を書込み可能記憶素子で構成し
、電源投入時等に必要に応じ゛Cホスト側から書込みを
行っても良い。この構成をとることにより、端末装置の
用途に応じた最適表示パターンセットをそのパターン記
憶装置に送り込んで、文字入力に、対する表示の応答性
を更に改善することもできる。また入力すべき文字を指
定する文字入力手段も、本実施においてはタブレットを
使用したが、これ以外のたとえば多段シフトキーボード
、連想入力、カナ漢字変換、更には音声入力等を使用し
”〔も良い。また端末装置からホストへの文字コードの
送出も1文字入力毎に宣う他に行、画面、或はファイル
等の単位で行ってもよい。またこの様により大きな単位
でホストへの文字コードの送出を行う場合、入力された
文字の表示パターンが端末装置内には記憶され゛〔い直
ちIで なかった時に限つ”〔その文字コードをホストへ送出し
゛C表示パターンを要求し°Cも良い。また表示部や表
示画面上の表示形態につい〔は本発明の要旨とは直接関
係しないので詳述しなかったが、当業者にとつ°〔は各
種様式の構成を必要に応じ°C自由に採用できることは
言うまでもない。また文字につい°〔は、本実施例では
漢字をとりあげたが、他のものでも良いし、またここで
きう文字は記号や図形?含む広い意味に解釈されるべき
ものである。また端末装置の制御は完全に)・−ドウエ
ア化し°Cも良いし、或はマイクロプロセッサ等を使用
したファームウェア等のソフトウェア、による制御でも
良い。
第1図は本発明にかかる漢字入力端末装置の構成?示す
ブロック図、第2図はホストの構成のうち本発明に関す
る部分を示すブロック図、第3図及び第4図は第1図の
漢字入力端末装置の動作を示すフローチャート、第5図
は第2図に示すホストの動作を示すフローチャートであ
る。 1:タブレット、 3:入力制御部、4:漢字参照表
、 5:パターン検索部、6:パターン記憶装置索引表
1. 7:パターン記憶装置、 s:CRT表示部、9:送受
信制御部、 10.21 :インタフェース部、11
:伝送線、 12:受信部、 22:制御部、25
:大容量パターン記憶部。 出願人 横河叱ニーレット・パツカード株式会社代理八
′弁理士 長 谷 川 次 男第 1図 舘2団
ブロック図、第2図はホストの構成のうち本発明に関す
る部分を示すブロック図、第3図及び第4図は第1図の
漢字入力端末装置の動作を示すフローチャート、第5図
は第2図に示すホストの動作を示すフローチャートであ
る。 1:タブレット、 3:入力制御部、4:漢字参照表
、 5:パターン検索部、6:パターン記憶装置索引表
1. 7:パターン記憶装置、 s:CRT表示部、9:送受
信制御部、 10.21 :インタフェース部、11
:伝送線、 12:受信部、 22:制御部、25
:大容量パターン記憶部。 出願人 横河叱ニーレット・パツカード株式会社代理八
′弁理士 長 谷 川 次 男第 1図 舘2団
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 文字入力手段によつ°C指定された文字を表示するとと
もに該文字に対応する文字コードを中実装置に送出する
端末装置におい°〔、 前記端末装置内に、指定可能文字セットの一部の文字の
表示パターンを記憶するパターン記憶装置と、 指定された文字に対応する表示パターンが前記パターン
記憶装置に記憶され゛〔いるか否かを判別する判別手段
と、 前記判別手段の判別結果に応答し′C前記中実装置に対
し°C表示パターンの送出を要求する要求手段とを設け
、 指定された文字の表示パターンが前記パターン記憶装置
内に記憶され゛〔いない場合にt家前記中実装置シこ設
けられた記憶装置から該表示パターンが読出されて前記
端末装置へ送出されることにょって表示を行うことを特
徴とする文字入力表示方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57208949A JPS5999484A (ja) | 1982-11-29 | 1982-11-29 | 文字入力表示方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57208949A JPS5999484A (ja) | 1982-11-29 | 1982-11-29 | 文字入力表示方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5999484A true JPS5999484A (ja) | 1984-06-08 |
JPH0473157B2 JPH0473157B2 (ja) | 1992-11-20 |
Family
ID=16564807
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57208949A Granted JPS5999484A (ja) | 1982-11-29 | 1982-11-29 | 文字入力表示方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5999484A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62257564A (ja) * | 1986-04-30 | 1987-11-10 | インタ−ナショナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−ション | アプリケ−シヨン処理のエコ−を制御する方法及び装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5250639A (en) * | 1975-10-22 | 1977-04-22 | Hitachi Ltd | Character pattern generating device |
JPS5365018A (en) * | 1976-11-24 | 1978-06-10 | Hitachi Ltd | Character display unit |
-
1982
- 1982-11-29 JP JP57208949A patent/JPS5999484A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5250639A (en) * | 1975-10-22 | 1977-04-22 | Hitachi Ltd | Character pattern generating device |
JPS5365018A (en) * | 1976-11-24 | 1978-06-10 | Hitachi Ltd | Character display unit |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62257564A (ja) * | 1986-04-30 | 1987-11-10 | インタ−ナショナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−ション | アプリケ−シヨン処理のエコ−を制御する方法及び装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0473157B2 (ja) | 1992-11-20 |
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