JPS5999484A - 文字入力表示方式 - Google Patents

文字入力表示方式

Info

Publication number
JPS5999484A
JPS5999484A JP57208949A JP20894982A JPS5999484A JP S5999484 A JPS5999484 A JP S5999484A JP 57208949 A JP57208949 A JP 57208949A JP 20894982 A JP20894982 A JP 20894982A JP S5999484 A JPS5999484 A JP S5999484A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
kanji
character
input
display
pattern
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP57208949A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0473157B2 (ja
Inventor
渡辺 外治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hewlett Packard Japan Inc
Original Assignee
Yokogawa Hewlett Packard Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yokogawa Hewlett Packard Ltd filed Critical Yokogawa Hewlett Packard Ltd
Priority to JP57208949A priority Critical patent/JPS5999484A/ja
Publication of JPS5999484A publication Critical patent/JPS5999484A/ja
Publication of JPH0473157B2 publication Critical patent/JPH0473157B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)
  • Digital Computer Display Output (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発井は文字を入力して文字コードを中実装置へ送出す
るとともに表示を行う端末装置の文字入力表示方式に関
し、特に入力し得る文字の種類が多い漢字入力端末装置
に適するものである。
従来より文字入力端末装置においCは、キーボード等か
ら入力された文字に対応する文字コードを生成して中実
装置(以下、ホストと称する)へ送出するとともに、オ
ペレータによる確認等のために入力された文字をC)t
 Tディスプレイ等に表示するのが普通である。そのた
めこれ2等の端末装置は文字コード情報のほかに表示の
ためのパターン情報(ドツトパターン情報、ストローク
情報等)も持つ゛(いる。
ところが漢字入力端末装置にあつ°(は、全ての漢字を
表示しようとすると、必要とされる表示パターン情報は
膨大なものになつ′こしよう。そこで、多くの漢字入力
端末装置では2,000〜6,000字程度を標準文字
セットとし、これらの表示パターンだけを提供する。そ
し°C通常はこの標準文字セットの範囲内で漢字の入力
を行う。また標準文字セット以外にも是非必要な漢字が
ある場合には使用者側で適当な空きコードを使−って文
字パターンを対応付けることができる様に、漢字入力端
末装置内のパターン記憶装置に外字領域とし”C数十乃
至数百字程度の余裕を設け°〔お(。ところが外字とし
て仔#oT能な漢字の数は限られ°〔おり、これを上回
る外字が必要になった場合は対処が極め゛ヒ困難である
。またたとえば1つの会社内のい(つかの部門でそれぞ
れ漢字入力端末を導入した場合には別の問題が発生する
。すなわち各部門毎に勝手に外字を定義したり、また外
字の定義を統一しようとし°Cも各部門が必要とする外
字を合計すると個々の端末装置が収容可能な外字数を上
回るため統一が不可能になるということがある。この様
な事態になると、たとえ共通のホストに接続され°〔い
る端末装置間であつζもそれぞれの文字セットが一部異
なるためデータの共有・交換に不都合をきたす。
また、ホストに複数台の漢字入力端末が接続されたシス
テム等においては、パターン記憶装置を個々の端末では
な(、ホスト側に設け、複数端末がこれを共有するとい
う方式も考えられる。この方式におい°〔はパターン記
憶装置の収容字数を多くできる上に、上述の端末間の外
字の不統一という問題も起こり得ない。しかしながらこ
の方式にも重大な欠点が存在する。すなわち端末装置に
漢字が入力される毎にホストはその漢字の表示パターン
をパターン記憶装置から検索して端末へ送出しなければ
ならない。そのため、この処理のためのホストの処理能
力へ与えられる負荷やホストと端末装置間の伝送線或は
入出力バスのトラフィック量がかなり大きくなる。また
ホストの負荷やトラフィック量の増大により、端末装置
で漢字が入力されCからその漢字が表示されるまfl=
cyv応答時間が長くなりがちで、使用感が極め′〔悪
いという人間工学的に好ましくないものたなる。この傾
向はホストに接続される端末装置の増加につれて顕著と
なる。
本発明は上述の様な従来方式の欠点を除去し、多数の文
字種を含む文字セットが使用可能であ1かつ端末装置間
の外字の不統一や表示の応答時間の遅れ等の問題がない
文字入力表示方式を低価格で提供することを目的とし、
端末装置内に文字セット中の一部の文字の表示パターン
を記憶し、それ以外の文字の表示の場合だけホストに表
示パターン送出を要求するものである。
μ下で図面に基い′〔本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明にかかる漢字入力端末装置の構成を示す
ブロック図、第2図はホストの構成のうち本発明に関す
る部分を示すブロック図である。また第3図及び第4図
は第1図の漢字入力端末装置の動作を示すフローチャー
ト、第5図は第2図に示すホストの動作を示すフローチ
ャートである。
第1図におい°C1漢字入力手段としCはタブレット1
が使用され°(いる。タブレット1の上面は格子状に区
切られ、各々の区画には漢字が記入されている。また、
一部の区画は各種のモード制御、16進数入力用等に使
用される。タブレットのある区画が押圧される(第3図
処理a)とタブレット制御部2により押圧区画の座標が
生成される(第3図処理b)。この座標により′入力制
御部3は漢字参照表4を検索してその区画に書かれてい
る漢字に対応する漢字コードを読出す(第3図処理C)
。なお、ここで言う・漢字コードとは、通常の意味での
漢字を表現するコード以外に英数、カナ文字のコードや
特殊ファンクション(以下で説明する入力モード切換指
示等)を表わすコードも含む。入力制御部3はまず入力
が入力モード切換を指示するものか否かを判断する(第
3図判断d)。
すなわち本実施例の漢字入力端末装置はその入力モード
とし′C1タブレットーヒの区画を押圧するとその区画
に書かれ°Cいる漢字に対応する漢字コードが入力され
る盤面文字モードと、漢字コードを表わす4桁の16進
数をタブレットから入力することによつ′〔漢字を指定
する16進モードとを持つ。もし入力モード切換指示で
あれば、入力制御部3は指示された入力モードを示すコ
ードを記憶しく第3図処理e)、漢字入力端末は入力待
ちとなる。もし入力モード切換指示でなげれば入力制御
部3は現在のモードを見゛〔(第3図判断g)、もし盤
面文字モードならノぐターン検索部5へ制御を移し°C
パターン記憶装置索引表6を検索する(第4図処理0)
。また第3図判断gでもし16進モードであることがわ
かれば第4図処理01判l″3 制御が移り、16進処理部fは与えられた漢字コード(
実は数字O〜9.アルファベツ)A−Fを表わす)をル
ックアップテーブル賞に与え゛C対応する16進数の1
桁(2進数4ビツト)を得°C1(第4図処理0)。ま
た桁カウンタを”1”だけ増加させ、カウント値が4”
になったか否かを判定しく第3図判断h)、もし4″に
なって(・なければバッファレジスタ内の漢字コードは
未完成だから次の桁の入力待ちになり、また“4”にな
つ°(いればバッファレジスタ内の漢字コードは完成し
たのだから制御をパターン検索部5へ移す(第4図処理
0)。パターン記憶装置索引表6の検索が成功すれば(
第4図処理0)パターン記憶装置7のアドレスが得られ
るので、パターン検索部5はそのアドレスをパターン記
憶装置7に与え、読出された表示パターンによつ°(C
RT表示部8が表示を行う(第4図処理m、n)。
以上の動作は従来の漢字入力表示装置と同様であるが、
本発明におい゛〔は指定可能な漢字の表示パターンの一
部しかパターン記憶装置7に格納され°Cいないので、
第4図の判断にでパターン記憶装置索引表6の検索が失
敗、すなわち与えられた漢字コードに対応するアドレス
が索引表6に入っていない場合がある。この場合には表
示は保留しておき送受信制御部9へ制御を移す。送受信
制御部9は与えられた漢字コードを伝送線11上で伝送
するための符号列(ここでは英数字コード列)に変換し
、最後にパターン記憶装置には対応する表示パターンが
記憶され°〔いないことを示す判別結果コードとして数
字1のコードを付加する(第4図処理1)。そし゛CC
インタフニ一部10へこれらコード列を与え伝送線ll
上に送出する(第4図処理0)(もちろん単なるビット
列として漢字コードを送出しC良いし、この場合には判
別結果コードも1ビツトで良い)。そし°〔ホストが対
応する表示パターンを返送してくるのを待つ(第4図判
断r)。ホストが表示パターンを返送するとインタフェ
ース部10、送受信制御部9を経由して受信部12に受
信され記憶される。ここで第4図判断rのルーズを抜は
出し、受信部12はCR′r表示部8へ表示パターンを
送出する。なZ表示パターンがパターン記憶装置7に記
憶され′Cいた場合でも漢字コードをホストへ同様に送
出するが、この場合判別結果コードは数字Oとなる(第
4図処理0.p)。
以下では第2図と第5図を用い°〔ホスト側の動作を説
明する。第2図のブロック図におい°〔伝送線11から
インタフェース部21を介して制御部22が漢字コード
を受信する(第4図処理0)。
ここで制御部22は受信された漢字コードから判別結果
コードを分離し、その匝を判定する(第5図判断U)。
もし判別結果コードが数字0なら漢字入力端末装置内に
表示パターンが記憶され−C(・たことを示し゛〔いる
から制御部22はディスク23上の入力領域24に漢字
コードを蓄積する(第4図処理0)。また判別結果コー
ドが数字1なら、漢字入力端末装置側では表示パターン
がないため表示が未完成であることを示し°(いる。そ
こで制御部22はディスク23上の大容量パターン記憶
部25を検索し°〔表示パターンを読出し、伝送用形式
に変換しCインタフェース部21を介して伝送線11へ
送出する(第4図処理0* X+ ’! )。
以上説明した様に本発明におい“〔は端末装置に入りき
らない表示パターンはホスト側で記憶するので、使用者
は現在使用中の端末装置に用実に記憶され”〔いる表示
パターンについ”(は考慮する必要はない。端末装置の
パターン記憶装置に使用頻度が高い文字の表示パターン
を記憶しておけば、たとえば漢字の場合パターン記憶装
置の容曖を2.000文字種度にとることによりホスト
が持つ°Cいる表示パターンへのアクセスはほとんどな
くなる。従って多数の端末をホストに結合しても表示パ
ターンの送出によるホストの負荷の増大、応答の遅れ等
はほとんどない。また端末装置のパターン記憶装置やパ
ターン記憶装置索引表等を書込み可能記憶素子で構成し
、電源投入時等に必要に応じ゛Cホスト側から書込みを
行っても良い。この構成をとることにより、端末装置の
用途に応じた最適表示パターンセットをそのパターン記
憶装置に送り込んで、文字入力に、対する表示の応答性
を更に改善することもできる。また入力すべき文字を指
定する文字入力手段も、本実施においてはタブレットを
使用したが、これ以外のたとえば多段シフトキーボード
、連想入力、カナ漢字変換、更には音声入力等を使用し
”〔も良い。また端末装置からホストへの文字コードの
送出も1文字入力毎に宣う他に行、画面、或はファイル
等の単位で行ってもよい。またこの様により大きな単位
でホストへの文字コードの送出を行う場合、入力された
文字の表示パターンが端末装置内には記憶され゛〔い直
ちIで なかった時に限つ”〔その文字コードをホストへ送出し
゛C表示パターンを要求し°Cも良い。また表示部や表
示画面上の表示形態につい〔は本発明の要旨とは直接関
係しないので詳述しなかったが、当業者にとつ°〔は各
種様式の構成を必要に応じ°C自由に採用できることは
言うまでもない。また文字につい°〔は、本実施例では
漢字をとりあげたが、他のものでも良いし、またここで
きう文字は記号や図形?含む広い意味に解釈されるべき
ものである。また端末装置の制御は完全に)・−ドウエ
ア化し°Cも良いし、或はマイクロプロセッサ等を使用
したファームウェア等のソフトウェア、による制御でも
良い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかる漢字入力端末装置の構成?示す
ブロック図、第2図はホストの構成のうち本発明に関す
る部分を示すブロック図、第3図及び第4図は第1図の
漢字入力端末装置の動作を示すフローチャート、第5図
は第2図に示すホストの動作を示すフローチャートであ
る。 1:タブレット、  3:入力制御部、4:漢字参照表
、 5:パターン検索部、6:パターン記憶装置索引表
1. 7:パターン記憶装置、 s:CRT表示部、9:送受
信制御部、  10.21 :インタフェース部、11
:伝送線、  12:受信部、  22:制御部、25
:大容量パターン記憶部。 出願人 横河叱ニーレット・パツカード株式会社代理八
′弁理士  長 谷 川  次  男第 1図 舘2団

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 文字入力手段によつ°C指定された文字を表示するとと
    もに該文字に対応する文字コードを中実装置に送出する
    端末装置におい°〔、 前記端末装置内に、指定可能文字セットの一部の文字の
    表示パターンを記憶するパターン記憶装置と、 指定された文字に対応する表示パターンが前記パターン
    記憶装置に記憶され゛〔いるか否かを判別する判別手段
    と、 前記判別手段の判別結果に応答し′C前記中実装置に対
    し°C表示パターンの送出を要求する要求手段とを設け
    、 指定された文字の表示パターンが前記パターン記憶装置
    内に記憶され゛〔いない場合にt家前記中実装置シこ設
    けられた記憶装置から該表示パターンが読出されて前記
    端末装置へ送出されることにょって表示を行うことを特
    徴とする文字入力表示方式。
JP57208949A 1982-11-29 1982-11-29 文字入力表示方式 Granted JPS5999484A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57208949A JPS5999484A (ja) 1982-11-29 1982-11-29 文字入力表示方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57208949A JPS5999484A (ja) 1982-11-29 1982-11-29 文字入力表示方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5999484A true JPS5999484A (ja) 1984-06-08
JPH0473157B2 JPH0473157B2 (ja) 1992-11-20

Family

ID=16564807

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57208949A Granted JPS5999484A (ja) 1982-11-29 1982-11-29 文字入力表示方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5999484A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62257564A (ja) * 1986-04-30 1987-11-10 インタ−ナショナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−ション アプリケ−シヨン処理のエコ−を制御する方法及び装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5250639A (en) * 1975-10-22 1977-04-22 Hitachi Ltd Character pattern generating device
JPS5365018A (en) * 1976-11-24 1978-06-10 Hitachi Ltd Character display unit

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5250639A (en) * 1975-10-22 1977-04-22 Hitachi Ltd Character pattern generating device
JPS5365018A (en) * 1976-11-24 1978-06-10 Hitachi Ltd Character display unit

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62257564A (ja) * 1986-04-30 1987-11-10 インタ−ナショナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−ション アプリケ−シヨン処理のエコ−を制御する方法及び装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0473157B2 (ja) 1992-11-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4761761A (en) Multitype characters processing method and terminal device with multiple display buffers
US4663736A (en) File deletion system in a file unit
US5319790A (en) Apparatus automatically entering mode for storing document and mode for reading document in response to representative data indicating whether stored document exists corresponding to input title
JPS5999484A (ja) 文字入力表示方式
US5008809A (en) Data processor capable of outputting codes representing displayed patterns
KR20010108593A (ko) 한글 입출력 장치 및 방법
US5126958A (en) Calculator equipped with notation converting function
US5404517A (en) Apparatus for assigning order for sequential display of randomly stored titles by comparing each of the titles and generating value indicating order based on the comparison
US4864530A (en) Display system for a compact electronic apparatus
JPS6224806B2 (ja)
JP2750555B2 (ja) 携帯型電子機器におけるアルファベット処理システム
JP2743838B2 (ja) 入力装置
JP2624375B2 (ja) Icメモリ
JPS5816186B2 (ja) 文字パタ−ン発生器
JP3311439B2 (ja) 文字データ入力装置
JP2944338B2 (ja) ユーザ定義文字表示装置
JP2656235B2 (ja) 情報表示制御システム
JPH0661054B2 (ja) 入力方法
JPH0465405B2 (ja)
JPH10187325A (ja) データ入力装置
JP2775728B2 (ja) 文書処理装置
JPS6286962A (ja) フアクシミリ装置
JPS58217037A (ja) キ−ボ−ド入力装置
JPS63279291A (ja) デ−タ−表示方法
JPH0462590B2 (ja)