JPS5999139A - 減衰力可変型液圧緩衝器用制御回路 - Google Patents

減衰力可変型液圧緩衝器用制御回路

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JPS5999139A
JPS5999139A JP21027982A JP21027982A JPS5999139A JP S5999139 A JPS5999139 A JP S5999139A JP 21027982 A JP21027982 A JP 21027982A JP 21027982 A JP21027982 A JP 21027982A JP S5999139 A JPS5999139 A JP S5999139A
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terminal
transistor
damping force
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Shinobu Kakizaki
柿崎 忍
Yoshifumi Yamamoto
山本 美文
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Atsugi Motor Parts Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
    • B60G17/00Resilient suspensions having means for adjusting the spring or vibration-damper characteristics, for regulating the distance between a supporting surface and a sprung part of vehicle or for locking suspension during use to meet varying vehicular or surface conditions, e.g. due to speed or load
    • B60G17/015Resilient suspensions having means for adjusting the spring or vibration-damper characteristics, for regulating the distance between a supporting surface and a sprung part of vehicle or for locking suspension during use to meet varying vehicular or surface conditions, e.g. due to speed or load the regulating means comprising electric or electronic elements

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  • Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、自動車等の車体と車軸部との間に配設される
IIIc誂力司袈塑液圧緩衝器用の、制御j回路に関す
る。
従来から、自動車等の米心地あるいなよ走行安定性の向
上全図るために、自動車等の走行状況に応じて、ピスト
ンロンド内部または外部に備えた七一夕を75r足の角
度回1獣させて、この回転力により減衰力調整金の1!
l Mlffi子を回転ftilJ御することによって
、ハ[望の減衰力調整金行うことができる減収力[iJ
’変型液圧嶽衝器部器この液圧緩衝器を制9vするため
のt)tlJ御回路(以下、「制御回路」という。)が
知られている。第1図はこのような従来の制御回路の概
貿をノ]<すブロック図であり、第2図はこの制御回路
によp制御される液圧緩衝器の構成を示す断面図でるる
そこで、第11及ひ第2図に基づいて、従来の制御回路
と液圧緩衝器の概要について読切う′る。
第1図において、lFi所望の減衰力調整金Iれ(この
つE米例では、1鴇、中、低の三つに区分色れた各減衰
力設定位置)の一つを選択する切快スイッチ、2はこの
切換スイッチlにより選択された一つの選択信号を受け
てその退択伯号に応じた培択&準{8号音発生する選択
基準信号発生回路、3位この選択基準信号発生回路2か
ら出力された選択基準信号と後述するモータ4の回転角
度位置に苅応した出力信号とを比戟して、これらか択基
準信号及び出力信号の不一致またL一致を判別する信号
比較回路、5はこの信号比較回路3から出力された不一
致または一致の各信号を受けて作動されるモーター駆動
回路である。
41d iiJ記モーター駆動回路5により駆動または
停止されるモータ、6はモータ4の、詐しくはこのモー
タ4の駆動軸4aの回転角度位置を検出して前記信号比
較回路3にその回転角度位置に対応した出力信号を入力
する回転角度位置検出回路である。なお、7はこの回転
角度位置検出回路6が所定のエンコーダで構成されてい
る場合、この検出回路6から出力された接点信号をデジ
タル信号に変換して信号比較回路3に出力信号を出力す
るためのi=号変換回跪であり、前記回転角度位置検出
回路6と11号比較回路3との間に設けられている0 以上のようなts成からなる制御回路Sを構成するモー
タ4によシ、第2図にボず液圧緩衝器Tに設けた=WW
B2回転駆動されるようになっている。
すなわち、第2図において、9は作動液を充填したシリ
ンダ、10は一端が封止されたシリンダ9の他端kt’
J止した状態で貫通して処ひるピストンロッドである。
11はAiJ記シリンダ9内に摺動用能に低つ小格れた
ピストンであり、このピストン11によ’)、nIJ記
シリンダ9内部が上部液室12と下部液室13との二基
に隔成されている。このピストン11に社、削配上部、
下部の各液室12 、13間をt換流動する作動液に流
通抵抗を生じさせる減衰力発生手段14が伽見られてい
る。
15は前n己ピストンロッドlOとピストン11と44
繁する、全体として筒状のスタッドで、このスタッド1
5の内部には、調姫子収谷部16及び該調整子収容部1
6内とnIJ配下部液%13とを連通ずる軸方向の貫通
孔17がそれぞれ形成されている。また、このスタッド
15の筒壁部15 aには、第3図に示すように、上部
液室12と開口連通する、互いに異なる開口面積をもっ
て内用方向に所定の間隔を置いて配設婆れた各オリフィ
ス18 、19 、20が芽設されている。
前記スタッド15のrA整壬子収容部16内は、ピスト
ンロッドlOの中空部内に収容配置されたモータ4によ
り回転駆動ちれる調整子8が回転n」能に収容されてお
シ、この調整子8には、前配下S液室13に回って開口
連通する軸方向の通孔n1及びこの通孔22と前記スタ
ッド15に設けた谷オリフィス18 、19・・・のい
ずれか一つと選択的に連通p」能な連通孔Z3がそれぞ
れ形成されている。
なお、前記モータ4の入力端は、θ[定の)・−ネス冴
、24・・・を介して第1図に示すようにモーター駆動
回路5に接続されており、モータ4FJ、、このモータ
ー駆動回路5により駆動されるようになっている。
以上のような制御回路S及び液圧緩衝器Tの構成によれ
は、ピストン11 ’に伴うピストンロッド10の上下
動により、ピストン11に設けた減衰力発生+段14を
構成する貫通油路5,25のいずれか一方を、これら6
貝通油路δ、25の一方の開口端を閉塞しているバルブ
プレート26.26の弾性力による抵抗を受けつつ、前
記上部、下部の各液室12 、13間にP「動欣を置換
流動させて、)5r望の減衰力を確保することができる
一方、自動車等の走行状況に応じて、任怠の減杖力設定
位置、例えはこの例に示すように中減衰力設定位置全遺
択し、切換スイッチ1を切換えると、この切換スイッチ
1からの選択信号に応じた迅択基準信号か例択基1!A
4N号発生回路2から出力される。この選択基準信号は
、イハ号比転回路3に接続されており、また、この比軟
回路3には、前記選択基準信号のeよか、回転角度位置
検出回路6から、モータ4に設りられている駆動I!1
II4aの現時点での回転角度位置を示す回転位籠検出
佃号か信号比較回路7によりディジタル仙に変換されて
人力されているので、これら2つの信号がこのイd号比
戦回路3において比較される。この信号比較回路3にお
いて、^り記2つの信号が一致している場合には、一致
信号が、また一致していない場合には、不一致信号が出
力される。したがって、これら各46号により、モータ
ー駆動回路5が作動される。すなわち、モーター駆動回
路5に一致信号が入力されている場合には、このモータ
ー駆動回路5からのモータ4への駆動電流の供給はbo
・止され、したがって、モータ4の回転は、停止さ才り
る。
一方、モーター駆動回路5に不一致(m号が入力され、
したがって、14+J!it2信号比戦回路3からの出
力信号が一致信号となるまで、モータ4の回転は継続さ
れる。このようにして、切換スイッチ1で選択された中
′#、其力設定用の、スタッド15に設けたオリフィス
19に、PA整壬子の連通孔乙が11”40遅通するこ
ととなる。このため、前記上部、下部の各液蔓12 、
13間を1鈑侠流ガ1する作動液の一部を、削8Cオリ
フィス19内’l: Jlj(じてバイパス通過させる
ことにより、niJ記減技力元生手段14で倚られる減
担力全調止して、ryr屋の減状力を確保することかで
きる。
ところで、このようなイiり賊の使米の液圧緩衝器では
、市りj俳回蹟Sのモータ4を回転駆動させて、液圧緩
衝器T K設けた脚泉子8ヶ回転躯勤芒せることにより
、スタッド15に眩りた複数のオリフィスJ、8 、1
9・・・のうちの7Jr望の開口面稙を巾する一つのオ
リフィス18・・・と?tl韻I/I整子壬子連通孔る
と開口連通さゼて、19「望の減衰力を得るようにして
いるものである関係上、ハ■望の減該力設にを正確にイ
]9たのには、別記オリフィス18・・・と調整子8の
座3111孔おとの開口11L1r−1,が正確に合致
するように、モータ4k19i足の回転角度位置で停止
させることか必要となる。
しかしなから、モータ4及びこのモータ4によって駆動
ちれる調除子8は、ある大きさの負組葡もっており、そ
のため、モータ4への駆動’H4(Heの供給を停止し
た仮も、慣性によってモータ4及び調振子8か金分に回
転してしまう場合かある。そうすると、b「望の開口u
11枳をイロするオリフィス18・・・と調聚子8の連
通孔おとの回目位置が止確に合玖ぜず、P51期する減
状力がイ静られな−くなる^かりる。
一方、削連したように、液圧緩衝器に阪けられている−
り壬子tよ、制御回路を′#4紙しているモータにより
回転駆動もれるのでめるが、そのモータかイ1」んらか
の理由でロックされたり、るるいはモ−ター駆動回路の
出力端側か短絡したりすると、モータ駆動回路を構成し
ている電源部がらモータに異常に多い駆動電流が光れ込
み、そのため、モータやモータとモーター駆動回路との
間に配縁したハーネスが発熱して火災が発生する虞があ
シ、あるいはモーター駆動回路自体が過負荷状態となシ
、破損したりするなどの間亀点があった。
本発明は、このような従来の各種の間私点を屏消するた
めに開発提案されたものである。
以下、本発明の一笑施例會図曲に基ついて説明する。な
お、o11述した従来例と同一?i4に部分には、同一
の指示初号を刊してその重複する説明は省略する。
第4図1本発明に係る制御回路の一実施例?!−4くず
ものである。
第4図に示すように、信号比軟ll!2回路3の入力端
側には、切換スイッチ1からの所定のホ択信号に応じた
選択基準信号を出力する選択基準信号発生回路2の出力
端とモータ4の粗動軸4aの回転角度位色に対応する出
力41号をディジタル値に変換する4H号変換回路7の
出力端とがそれぞれ接続されている。
前記信号比較回路3の出力端とMit記モータ4の入力
端との間には、モーター駆動回路5とブレーキ回路かと
か設けられている。前者のモーター駆動回路5は、信号
比較回路3から不一致信号が出力されている間、電源部
かから駆動@びしをモータ4に惧胞し枕け、逆に、信号
比較回路3から一致個号が出力されたときに、翫源部加
がらの躯TJh電流のモータ4への供&fを停止する回
路である。後者のブレーキ回路5は、61J記モ一ター
脇勤回路5によるモータ4への駆動電流の供給を停止し
た後、モータ4の慣性力によりその粗動軸4aが余分に
回転しないようにそれに制動を加える回路である。
前記モーター駆動回路5は、この実施例では、信号比較
回路3の出力側にペース端子を接続し、かつ″1lLW
部26側にコレクタ端子を第1の抵抗27を介して接続
した第1のトランジスタ四と、この第1のトランジスタ
四のコレクタ端子4110にベース端子を接続し、前記
電源部が軸にコレクタ端子を接続し、さらにモータ4の
入力端にエミッタ端子を、’rl(位差発生抵抗29を
介して接続した第3のトランジスタ30とから構成して
いる。
また、ブレーキ回路局は、この実施例では、前記第1の
トランジスタあのコレクタ端子とモータ4との間に設け
た第1のダイオード2!5aを用いて構成している。
なお、この実施例では、電源部26とモータ4との間に
、第2のタ′イオード31ft設けている。これは、モ
ータ4の電流遮断に伴って、そのモータ4から、第3の
トランジスタ刃とモータ4との間の配線路に生するサー
ジ電圧に対して、駆i41!+回路5を保踵するための
ものである。
また、Ail記モーター躯動駆動5とモータ4との間に
は、電流制限回路47が設けられている。この′電源制
限回路47は、モーター秘結回路5を構成している電蝕
Sかから、異常に多負の駆動電ムがモータ4に流れない
ように、その電mjikを制限する作用を行う回路であ
り、具体的にLXi1j記電諒部26からの駆動電流を
モータ4へ供給する働きケする前記第3のトランジスタ
(資)のエミッタ端子に一端・が接続され、他端かモー
タ4の入力端に接続された電位差発生抵抗29と、この
電位差発生抵抗29と前記第3のトランジスタ(資)の
エミッタ端子との間にベース端子が接続され、第3のト
ランジスタ30のベース端子にコレクタ端子が接続され
、がっ、モータ4の入力端にエミッタ端子が接続された
第4のトランジスタ34とから構成されている。
さらに、この実かハ例では、iIJ記第3、第4の各ト
ランジスタ刃、34のエミッタ一端子と接地端子:3;
3との間に、定電圧ダイオード35′t−設けている。
このダイオード35は、第3.第4の各トランジスタ刃
、34とモータ4との間の配線路に生ずるザージ電圧に
より、これら第3.第4のトランジスタ(資)、34か
破損することなどを防止するためである。
次に、以上のような檜i’kmする本@明に係るモータ
ー制動回路の動作について説明する。
まず、切換スイッチ1會例えば中減衰力設定位置ヲ示す
端子側に切換操作すると、この切換スイッチ1によシ選
択された一つの選択信号に応じた選択基準48号が選択
基準信号発生回路2から出力されて信号比較回路3に入
力されるが、この信号比較回路3にtま、モータ4の駆
動軸4aの現時点での位置が回転角度位置検出回路6に
て検出され、その位置に対応した出力(Th号が信号変
換回路7を紅°C入力されているので、この信号比較回
路3において両信号が比較される。
この信号比較回路3において両信号が比較された結果、
両48号か一致せず、したがって、信号比較回路3から
不一致佃号が出力されている場合(信号比較回路3がら
の出力信号電流かローレベルの場合)は、この信号比較
(ロ)路3の出方側に第3の抵抗46ヲ介して接続され
ているjHl 1のトランジスタ路のベース電流が低位
となり、この第1のトランジスタかはOFF  状態と
なる。そのため、電源部局からの枢動oLは、第1の抵
抗27ケ介して、第3のトランジスタ:3oのベースに
供給きれ、このDIT 3のトランジスタ刃はON状綜
となる。したがって、駆動電流は↑ゎ源部局からこの第
3のトランジスタ3oのコレクタ・エミッタ間を通シ、
ちらに電位差発生抵抗29ヲ介して、モータ4の入カ絹
に供給され、このμIZY動’tl、ωLにてモータ4
が回転駆動されることとなる。このため、モータ4の駆
動軸4aによh1^1聚子が調整子収容部内1cて回転
駆動させることとなる。調猥子は、回転角度位置検出口
路6から出力された出カイ1号が、切換スイッチ1で選
択されて、選択基準信号発生回路2にて発生するP)+
定の選択基準信号と一致するまで回転駆動される。
一方、調整子の連通孔がH「定の開口1044’、r<
全治するオリフィスの一口位置に占位した結果、(ir
号比軟回路3から一致信号がm力された場合(信号比較
回路3からの信号電流がハイレベルの場合)は、第1の
トランジスタ路のベース電流がh位となシ、この第1の
トランジスタ28はON状態となる。そのため、第3の
トランジスタ刃のベース電vILが、第1のトランジス
タ路のコレクタ・エミッタ間を通じで接地され、この第
3のトランジスタ3oはOFF  状態となる。したが
って、電源部26がらの駆動電流祉、この第3のトラン
ジスタ刃にて遮断され、モータ4への駆動電流の供給が
停止される。
ところが、モータ4の駆動軸4aには慣性力があるのて
、その後もモータ4が慣性力で引き続き回転しようとし
、その回転のためにモータ4には起電力が発生ずること
となる。しかし、本笑施例にあっては、モータ4と第1
のトランジスタ測のコレクタとの間には、ブレーキ回路
25を栴成している第1のダイオード25aが設けられ
ており、ここに、モータ4に発生した起電力は、この第
1のダイオード25 a f介し、さらに、第1のトラ
ンジスタあのコレクタ・エミッタ間を通じて接地端子3
2に01f、れることとなる。このように、前記起電力
a1慣性力により発生した直後、前記第1のダイオード
25dの動きにより、接地端子32にすべて流れてそこ
てj115+されることとなるので、モータ4に制動力
が付与≧れる。したかつて、信号比較回路3から一致信
号が出力された1す曲、モータ4の回転は停止される。
そのため、ハ「望の開口面栢全不するオリフィスに、訓
壬子の連通孔の開口位1葭がずれることなく、正確に合
致するように、モータ4をH[定の回転角度位置で停止
させることができる。
ところで、?rJ記モータ4の駆動軸4aがイu]らか
の理由で回転駆動中においてロックされたり、あるいは
モータ駆動回wI5の出力端以降が短軸したりすると、
亀稼部かからモータ4へびLれる駆動電流斬が異常に多
くなシ、七のため、モータ4あるい龜モータ4とモータ
駆動回路5との間に配線したハーネスが発熱した9、あ
るいはモータ駆動回路5klN成している第3のトラン
ジスタ加が過負荷状態となって破損したシする鹿がある
が、本発明では、モータ4とモータ駆動回路5との間に
′電流制御回路47を設けているので、nil述したよ
うな不ネiff合金(ロ)対することができる。
すなわち、モータ4の駆動軸4aが回転駆動中にロック
するなどして、モータ4101jにyEi 51i14
 電流が生じた場合は、′電位差発生抵抗29のモータ
4側と第4のトランジスタ341i11との間でH「定
収上の1E位差が生ずるので、このN1、位差にょシこ
の第4のトランジスタ34がON状態となる。したがっ
て、泥3のトランジスタ加のベース電流の一部は、61
J記第4のトランジスタ34のコレクタ端子に流れるこ
ととなる。そのため、その流れた分だけ、第3のトラン
ジスタ30のベース亀θしが少なくなることとなり、そ
の第3のトランジスタ3oのコレクター電比は菖ること
となる。そのため、第3のトランジスタ30ヲ介して電
源部四からモータ4へηLれる過剰な駆動’凰+A:の
ωL邦を、この第4のトランジスタ34の動きで制限す
ることができる。したがって、モータ4及びハーネスの
発熱に伴うそれらの破損等を未然に防止できる。
次に、第5図は本発明に係るブレーキ回路の他の実施例
を示したもので、前述の実h11例と異なる点は、ブレ
ーキ回路2!5を4J!+ 胞する第1のダイメート5
aの代わυに、モータ4の入力端とイム号比較回路3の
出力端との間に、第2のトランジスタ36を設けた点で
ある。このように構成した場合でも、MIJ述の第1実
施例と同様にモータ4に制動力を伺与することかできる
すなわち、佃号比戦回路3から不一致イ8号か出力され
続けている間は、tiP、1のトランジスタあはOFF
  状態となり、8g2のトランジスタ36のベース通
流が、fモ位となって、この第2のトランジスタ36は
OFF  状態となっているので、′#L諒部茄がらの
駆lfO電流は、この第2のトランジスタ36を介して
接地端子37には流れず、すべ1第3のトランジスタ3
0ヲ介してモータ4に供給され続ける。そのため、その
111、モータ4はt!l!l動し続ける。
悪に、信号比較回路3から一致信号が出力塾れると、多
1占lのトランジスタ28#i、ON、第3のトランジ
スタ30はOFF 状態となり、したがって、−w部2
6からのモータ4への駆動屯IAtの供給が停止もれる
とともに、第2のトランジスタあがON状紗となり、し
たがって、モータ4に七の慣性力により生じた起電力は
、この第2のトランジスタあのエミッタ・コレクタ間を
介して、接地端子37にすべて流れる。そのため、モー
タ4に制動力が付与される。したがって、ハ「犀の回転
角度位置でモータ4を停止することができる。
以上の説明から明らかなように、本発明は、信号比軟回
路とモータとの間に、該モータの慣性力によシモータ目
身に生ずる起電力を拍賀させて、モータを制動するため
のブレーキ回路を葭け、両1記侶号比戦回路において切
換スイッチからの信号と回転角度位置検出(ロ)路から
の信号とか一致したとき、FjiJ記ブレーキ(ロ)路
を作動するように桐胞したので、モータ自体に外部から
制動力音痴えることなく、確実かつ正確に制動力tイ」
与することができる。したがって、モータtJr走の回
転角度位置で確実に停止することができるので、18頼
憔の商い減技力V@整を行うことができる。
また、本発明でL1モータと咳モータを回転駆動するた
めのモーター駆動回路との間に、電流制限回路を設けた
ものであるから、モーター駆動回路を構成している電源
部からのモータへの過剰な駆動電流の侃粗金制限して、
猟にモータへ適止な駆動通流址を供給することができる
。したがって、モータ、ハーネスの発酩に伴う火災の発
生のへ奮未然に防止できるはか、モーター駆動回路目体
の過負荷状態に伴う破損等を未然に防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はル゛r来の減良力HJ褒型液圧緩@器用制御回
路を下すブロック図、第2図は液圧緩衝器の栴奄を示ず
戦t51) 14jl向卜1、第3図は第2図における
1■−1ll#llj!断面図、出4図は木兄ゆ]に係
る減我力司変型液圧イ緩価器用tlili’御回路の一
実施例をボす、具体的な電子回路構成を含むブロック図
、第5図は本発明の他の実施例を示す具体的な電子回路
構成’に含むブロック図である。 1・・・切換スイッチ、2・・・選択基準信号発生回路
、3・・・イh号比較回路、4・・・モータ、5・・・
モーター駆動回路、6・・・回転角度位置検出回路、8
・・・FA腋子、9・・・シリンダ、10・・・ピスト
ンロッド、11・・・ピストン、12・・・上部液室、
13・・・下部液室、14・・・減哀力発生手攻、15
・・・スタッド、25・・・ブレーキ回路、δa・・・
第1のダイオード、測・・・第1のトランジスタ、36
・・・第2のトランジスタ、加・・・第3のトランジス
タ、34・・・第4のトランジスタ、47・・・電流制
限回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 +11  ハ「望の減衰力を培択する切換スイッチと、
    この切換スイッチにより選択された一つの逃択侶号を受
    けてそ!7)選択信号に応じた選択基準毎号を発生ずる
    選択基準佃号発生回路と、この処択基渠佃号発生回路か
    ら出力された選択基準(iI!号と液圧緩衝器の減衰力
    を調製するモータの回転角度位置に対11.シた出力4
    b号とを比較して、これら辿択基準イ目号及び出力イb
    号の不一致または一致を判別する1@号比較回路と、こ
    の伯号比戟回路から出力烙れた不一致または一致の各信
    号を受けで作動されるモーター駆動回路と、このモータ
    ー駆動回路により駆動または停止されるモータと、この
    モータの駆動軸の回転角度位Rk検出して前記信号比較
    回路にその回転角度位置に対応した出力信号を入力する
    回転角度位負検出回路とから成っていで、作!1IIJ
    赦會充填したシリンダの一端會耐液封止下に貫通し”[
    iAひる抜差可能なピストンロンドとiiJ kシリン
    ダ内部を上部、下部の各液室にF#4成うるピストンと
    を互いに連繋する筒状のスタッドの内部に、回転可能に
    収容された駒整子會Atj配モータて回転駆動すること
    によシ、ms記ピストンに設けた減収力発生手段を介し
    て制配上部、下部の各液室間をに供旗動する作動数の流
    動量を調整するように柄織した、減秋力用変型液圧緩部
    器用制側1回路において、自iJ記個号比較回路と11
    1記モータとの間に、該モータの慣性力によシ生ずる起
    電力をY1賀させて該モータを制動する/ζめのブレー
    キ回路を設けるとともに、前記モータ駆動回路とモータ
    との間に、該モータ駆動回路を構成する′電源部がら前
    記モータへ供給される躯*h′#M、流の流量を制限う
    るための電流制限回路を設けたことを重機とする減衰力
    可変m敢圧緩部器用制御回路。 (2)  前記ブレーキ回路は、MiJ記佃号比教回路
    の出力端にベース端子全接続し、がっ、アース端子にエ
    ミッタ端子を接続した第1のトランジスタのコレクタ端
    子に、一端を接続し、他端k MiJ韻モータの入力端
    に+&、絖したダイオードから構成されているiiJ記
    特許請求の範囲 液圧緩衝器用制岬回路。 (3)  前記ブレーキ回路eよ、#j配イば号比較回
    路の出力端にベース端子を接続し、かつ、アース端子に
    エミッタ端子全接続した前記第1のトランジスタのコレ
    クタ端子に、ペース端子kl絖し、siJgCモータの
    入力端にエミッタ端子を接続し、かつ、アース端子にコ
    レクタ端子を接続した第2のトランジスタから宿り成さ
    れているMiJ配特計粕求の範囲第1項記載の減衰力h
    」変型液圧緩衛器用till御回f4i 6(4)  
    目1」hじ′電流制限回路は、l’ilJ配′屯W都に
    コレクタ端子を接続し、ベース端子を削j1】第1のト
    ランジスタのコレクタ端子に接続した第3のトランジス
    タのエミッタ端子に一端が接続さ扛、他端か目IJ配モ
    ータの人力娼に接続された電位差発生抵抗と、この電位
    差発生抵抗とoIJ記第3のトランジスタとの接続点に
    ベース端子が接続され、制配第3のトランジスタのベー
    ス端子にコレクタ重子か接続され、かつ、11j配モー
    タの入力端にエミッタ端子が接続された第4のトランジ
    スタとから構成されている6り記/l″1′詐諸求の範
    囲第1項記載の減衰力Oj変型敢圧緩衝部器fBIJ御
    回路。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6173848U (ja) * 1984-10-19 1986-05-19
JPS61108542U (ja) * 1984-12-20 1986-07-09
JPS61175642U (ja) * 1985-04-19 1986-11-01
EP4063692A1 (en) * 2021-03-24 2022-09-28 Airbus Operations Limited An actuator

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