JPS5998060A - インダゾ−ル誘導体、その製造法および農薬 - Google Patents

インダゾ−ル誘導体、その製造法および農薬

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JPS5998060A
JPS5998060A JP20814382A JP20814382A JPS5998060A JP S5998060 A JPS5998060 A JP S5998060A JP 20814382 A JP20814382 A JP 20814382A JP 20814382 A JP20814382 A JP 20814382A JP S5998060 A JPS5998060 A JP S5998060A
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JP
Japan
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group
alkyl group
halogen
alkyl
carboxy
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Application number
JP20814382A
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English (en)
Inventor
Hideo Yagi
秀夫 八木
Kiyo Matsushima
松島 巨
Osamu Nishikawa
理 西川
Shinichi Sugita
真一 杉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujisawa Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Fujisawa Pharmaceutical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、除草剤、植物生長調整剤等の農薬として有
用々、下記一般式 〔式中、R1およびR”Hカルボキシ(低級)アルキ、
 ル基、エステル化されたカルボキシ(低級)アルキル
基、カルバモイル(低級)アルキル基またはシアン(低
級)アルキル基、R13は水素、ヒドロキシ基、ハロゲ
ン、低級アルキル基、低級アルコキシ基、エステル化さ
れたカルボキシ(低級)アルキル基またはエステル化さ
れたカルボキシ(低級)アルコキシ基、R’i4ハロゲ
ン、低級アルキル基、低級アルコキシ基、アリールオキ
シ基またはニトロ基、R5は水素またはハロゲン、mお
よびnは一方が0で他方が11破線は隣接しない2つの
結合を意味する〕2 で示されるインダゾール誘導体、その製造法、・並びに
それからなる除草剤および植物生長調整剤に関するもの
である。
この発明の目的化合物(1)は、新規化合物であり、下
記方法により製造することができる。
〔方法J〕
4 : ステル化されたカルホキ : シ(低級)アルキル基に : おけるエステル部分また : はシアノ(低級)アルキ : ル基におけるシアン部分 : を加水分解、エステル交 ; 換もしくはアミド化し、 ; またはR3の低級アルコキ ; 中 シ基を加水分解 〔式中、Rlaはエステル化されたカルボキシ(低級)
アルキル基捷たはシアノ(低級)アルキル基、Xは酸残
基を意味し、R+、 R3、R4、R5、工、。および
破線は前と同じ意味〕 〔方法2〕 4 : ステル化されたカルホキ : シ(低級)アルキル基(て : おけるエステル部分捷た : はシアン(低級)アルキ : ル基におけるシアン部分 : を加水分解、エステル交 : 換、もしくはアミド化し、 : またはWの低級アルコキ Φ シ基を加水分解 、W 〔式中、Yは酸残基を意味し、R2、R3、R4、R5
、m、nおよび破線は前と同じ意味〕 この発明の目的化合物(1)および原料化合物G)(C
おいて、式 で示される部分構造は、2つの異性体 を包含する。したがって、目的化合物(1)には下記化
合物 4 1″。  □4 此1 が包含される。同様に、原料化合物(n)にも下言己お
よび 4 が含まれるが、これらは互変異性体である。
次ニ、上記一般式の定義Qでついて説明する。
「低級」の語は、別に定めのない限り炭素数1ないし6
の基を指すために用りる。
「低級アルキル基」、並びにカルボキシ(低級)アルキ
ル、エステル化されたカルボキシ(低級)アルキル、カ
ルバモイル(低級)アルキル、シアン(低級)アルキル
における「低級アルキル」部分としては、直鎖もしくは
分枝鎖状の飽和低級脂肪族炭化水素残基、例えばメチル
、エチル、プロピル、イソプロピル、ブチル、イソブチ
ル、第3級ブチル、ペンチル、ヘキシル等が含まれる。
「低級アルコキシ基」、およびエステル化された(低級
)アルコキシにおける「低級アルコキシ」部分としては
、直鎖もしくは分枝鎖状の飽和低級脂肪族炭化水素が酸
素と結合した基、例えばメトキシ、エトキシ、プロポキ
シ、インプロポキシ、ブトキシ、インブトキシ、第3級
ブトキシ、ペンチルオキシ、ヘキシルオキシ等が含捷れ
る。
「ハロゲン」としては、ふつ素、塩素、臭素およびよう
素が含1れる。
「アリールオキシ基」としては、単環性またば2環性芳
香族炭化水素残基が酸素と結合した基、およびそれらが
ハロゲンのよう々簡単な基で置換された基、例えばフェ
ノキシ、トリルオキシ、キシリルオキシ、メシチルオキ
シ、ナフトキシ、2−クロロフェノキシ、3,4−ジク
ロロフェノキシ等が含まれる。
エステル化されたカルボキシ(低級)アルキルおよびエ
ステル化されたカルボキシ(低級)アルコキシにおける
「エステル」部分としては、メチルエステル、エチルエ
ステル、フロビルエステル、イソプロピルエステル、ブ
チルエステル、4イソブチルエステル、第31ブチルエ
ステル、ペンチルエステル、ヘキシルエステル等の低級
アルキルエステル、アセトキシメチルエステル、ピバロ
イルオキシメチルエステル等の低級アルカノイル(低級
)アルキルエステル、2−ヨードエチルエステル、2,
2.2− )、!、lクロロエチルエステル等のハロ(
低i)フルキルエステル、ビニルエステル、アリルエス
テル等の低級アルケニルエステル、フェニルエステル、
ニトロフェニルエステル等のアリールエステル、ベンジ
ルエステル、フェネチルエステル、ニトロベンジルエス
テル、クロロベンジルエステル、メトキシベンジルエス
テル等のアラルキルエステルが含まれる。
「酸残基」としては、塩素、臭素、よう素等のハロゲン
、ベンゼンスルホニルオキシ、トルエンスルホニルオキ
シ等のスルホン酸残基が含まレル。
次に、この発明の目的化合物の製造法について説明する
〔方法1について〕 この発明の目的化合物(工a)は、化合物(n)に塩基
性縮合剤および化合物(III)を反応させることによ
り製造される。
塩基性縮合剤としては、ナトリウム、カリウム等のアル
カリ金属、水素化ナトリウム、水素化カリウム等の水素
化アルカリ金属、ナトリウムメトキサイド、カリウムブ
トキサイド等のアルカリ金属アルコキサイド、ナトリウ
ムアミド、カリウムアミド等のアルカリ金属アミド、水
酸化ナトリウム、水酸化カリウム等の水酸化アルカリ金
属、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム等の炭酸アルカリ金
属が含まれる。
この反応は、メタノール、エタノール等のアルコール、
ジメチルホルムアミド、テトラヒドロフラン等の溶媒、
またはその他の反応に悪影響を及ぼさない溶媒中で行な
われる。
この反応を行なうに際しては、化合物(II)にまず塩
基性縮合剤を反応させた後、化合物(II)を反応させ
てもよく、化合物(n)に塩基性縮合剤の存在下に化合
物(I[I)を反応させてもよい。
反応温度は特に限定されないが、氷冷ないし加温下で行
なわれることが多い。
この反応によって、下式 〔式中、Rla R3、WおよびR5は前と同じ意味〕
で示される化合物が生成するが、この化合物(Ic)を
そのまま採取して目的化合物としてもよく、また化合物
(Ic)を採取するかまたは採取せずに反応液のまま、
下記所望工程を行ない、その反応生成物中から目的化合
物を採取してもよい。
化合物(IC)のR8がエステル化されたカルボキシ(
低級)アルキル基またはシアン(低級)アルキル基であ
る場合には、これを加水分解してカルボキシ(低級)ア
ルキル基に導くことができる。
この反応は、化合物(IC)を塩基または酸の存在下に
水で処理することによシ行なわれる。塩基としては、水
酸化ナトリウム、水酸化カリウム等が用いられ、酸とし
ては、塩酸等が用いられる。溶媒としては、水が溶媒を
兼ねるほか、メタノール、エタノール、テトラヒドロフ
ラン等の親水性溶媒が用いられる。反応温度は特に限定
されず、通常室温ないし加温下に行なわれる。なお、こ
うして生成するカルボキシ(低級)アルキル基を有する
化合物において、カルボキシ基が塩の形になっている場
合があるが、これをそのまま採取してもよく、遊離の形
に導いて採取してもよい。また、カルボキシ基が遊離の
形で得られた場合には、これを塩の形に導いて採取する
ことができる。
また、化合物(IC)のBlaかエステル化されたカル
ボキシもしくはシアン(低級)アルキル基である場合に
は、これをエステル交換して別のエステル化されたカル
ボキシ(低級)アルキル基に導くことができる。この反
応は、化合@(■c)にアルコール類を反応させること
により行なわれる。
アルコール類としては、前記「エステル」に対応するも
のか用いられる。この反応は、硫酸等の酸または炭酸カ
リウム等の塩基の存在下に行なうのが好ましい。反応温
度は特に限定されないが、通常加熱下に行なわれる。
これをアミド化してカルバモイル(低級)アルキル基に
導くことができる。この反応は、化合物(IC)にアン
モニアを反応させることにより行なわれる。溶媒として
は、水、アルコール、テトラヒドロフランまたはこれら
の混合物が用いられる。
反応温度は特に限定されず、通常室温ないし加温下に行
なわれる。なお、R3の低級アルコキシ基の加水分解は
通常ハロゲン化水素酸により行なわれる。
目的化合物の採取は、抽出、再結晶、クロマトグラフィ
ー等の常法により行なわれる。
〔方法2について〕 この発明の目的化合物(より)は、化合物(■)に塩基
性縮合剤および化合物(IV)を反応させ、必要に応じ
て方法1と同様の所望工程を行なうことにより製造され
る。
この反応および目的化合物の採取は、方法1について説
明したのと同様に行なわれる。
この発明の化合物(I)は、除草作用を有しているため
、例えば単子葉植物または双子葉植物に対す−る除草剤
として用いられる。
また、この発明の化合物(I)は、植物の生長調整作用
を有しているため、トマト、なす、ピーマン等の疏菜類
の草丈抑制または徒長枝抑制、きく、カーネーション、
コスモス等の草花の草丈抑制、りんご、なし等の果樹の
徒長枝抑制、みかん等のかんきつ類の浮き皮防止等の目
的で植物生長調整剤として用いることができる。
この発明の除草剤および植物生長調整剤の使用方法は、
使用目的によ!llまた対象植物により種々異なるが、
一般的には除草剤は土壌処理し植物生長調整剤は葉面散
布するのが適当である。使用濃度は、使用目的および対
象植物によシ異なるが、一般に1〜5000ppm程度
の範囲で用いられる。
この発明の除草剤および植物生長調整剤を使用する際は
、使用場面に応じて各種の担体と混合し、例えば粉剤、
粒剤、錠剤、水和剤、乳剤等として使用することができ
る。ここにいう担体とは、固体、液体の何れでもよく、
それらの組合わせでもよい。例えばメルク、クレー、カ
オリン、けいそう土、炭酸カルシウム、塩素酸カリウム
、硝石、ニトロセルロース、でんぷん、アラビアゴム、
水、アルコール、ベンゼン、アセトン等が担体に用いら
れる。さらに、・農薬の製剤上使用される補助剤、例え
ば展着剤、乳化剤等を必要に応じて添加することができ
る。
何れの製剤もそのまま単独で使用できるのみならず、殺
菌剤、殺虫剤、他の除草剤、他物生長調整剤または肥料
と混合して使用することができる。
次にこの発明の除草剤および植物生長調整剤の効果を試
験例によシ説明する。
1、 シャーレ発芽、芽ばえ試験 〔試験方法〕 植物としては、雑草は一定品質の種子を大量に入手する
ことができないので、栽培植物を用いたすなわち、単子
葉植物として稲(品種ゴ日本晴)、麦(品種:キカイハ
ダカ)1.双子葉植物として大根(二十日大根、品種:
コメント)、キュウリ(品種:相模半白節成)を選び、
直径9mmのペトリ皿に濾紙および脱脂綿を敷き、所定
の化合物濃度の水溶液20fnlを入れ、あらかじめ水
に浸した種子を播種し、25℃で連続人工光線下7日間
育成し発芽、根伸長、生育阻害を対照(水のみで育成)
と比較観察した。対照と比較して、発芽、根伸長、生育
阻害のいずれかが認められるものを+、いずれも認めら
れないものを−とし、除草活性として次表に示した。
2、 アベナ子葉鞘切片伸長試験 〔試験方法〕 アベナ(1からすむぎ)(品種:ビクトリー廓1)の種
子を、バーミキュライトを詰めたバットに播種し、27
℃で弱い赤色光下で60時間、更に暗黒下で24時間子
葉鞘長が2〜3crrLVC伸びるまで育てた。弱い赤
色光下で子葉鞘の先端2mnを切シ捨て、その下5mm
の切片を切シ取った。
直径2.5CI′rLのペトリ皿に所定濃度の試験化合
物を添加した2%しよ糖水溶液を準備し、その液面に上
記子葉鞘の切片12個を浮かべた。これを27℃の暗黒
下に20時間保った後、切片の伸長度を測定し、しよ糖
水溶液のみの対照と比較し、増加分をチで示してオーキ
シン活性とした。
次に、実施例を示す。
実施例1 50係水素化ナトリウム(0,53,9)をN、N−ジ
メチルホルムアミド(5tnl)Kけんだくシ、氷冷す
る。これ[4−クロロインダゾール(1,5g)のN、
N−ジメチルホルムアミド(1,0fil)溶液を約1
0分間に滴下し、次いで水冷攪拌下、ブロモ酢酸メチル
(1,841を約20分間に滴下し、室温で90分間反
応させる。反応液を氷水(70ml)に注入し、ベンゼ
ン(50mA)で2回抽出する。抽出液を硫酸マグネシ
ウムで乾燥し、溶媒を留去する。残留物をジインプロピ
ルエーテルから再結晶して、4−クロロ−IH−インダ
ゾール−1−イル酢酸メチルエステル(1,41を得る
mp  5.4.0〜55.0℃ 元素分析:C1oH9N202C1 計算値 C53,47、llI4.04、N12.47
、C115,78 実験値 C53,33、H4,11、 N  1’2.28、C115,48 IR(ヌジョール、crrL)  176ONMR(C
DCI、、δ ppm) 8.08(IH,s)、7.16(3H1m)、5.1
2 (2H,8) 、3.72 (3,H,s )MS
(m/e)、224(M”) U V (xタノール、λmax  nm、 E)30
3(4,56xlO3)、 2 (J2 (6,04x I Q3)、265 (4
,95X’l 03)、 257 (5,10XI o3) 実施例2 (1)4−クロロインダゾール(3,OF )およびブ
ロモ酢酸メチル(3,7、!7 )を実施例1と同様の
方法で反応させて、4−クロロ−IH−インダゾール−
1−イル酢酸メチルエステルを含む反応液を得る。
(2)  上記(1)で得た反応液にアリル(al’l
yl )アルコール(35g)および濃硫酸(01mβ
)を加え、攪拌下、100°OK、8時間加熱する。冷
却後、反応液に炭酸水素すlラム水溶液(炭酸水素ナト
リウム0.2 g、水150trll)を加えて中和し
、ベンゼン(200tnl)で抽出する。抽出液を水(
100frLl)で洗浄し、硫酸マグネシウムで乾燥後
溶媒を留去する。残留物をジインプロピルエーテル・n
−ヘキサンから再結晶して、4−クロロ−IH−インダ
ゾール−1−イル酢酸アリルエステフ     ル(2
,1F)を得る。
mp  51.0〜52.0°C 元素分析:C1□■1、N202C1 計算値 C57,50、H4,42、 N  11.]、7、CI  14.14実験値 C5
7,44、H4,32、 N  11.O’6、CI  14.25■R(ヌジョ
ール、cm  )  174ON M R(CD’CI
3、 δ ppm )8.17.(IH,S )、7.
26 (3H,m )、6.15〜5.’30 (:l
l、 m )、5.17 (2H。
S)、4.67(2I(、d、J=5Hz)MS(m/
e)  2’50(M+) 実施例3 4−クロロインダゾール(4,6,lおよびブロモ酢酸
メチル(5,6g)を実施例1と同様の方法で反応させ
、得られた4−クロロ−1■−インダゾール−1−イル
酢酸メチルを実施例2(2)と同様の方法によってプロ
パルギルアルコール(3C!9)と反応させて、4−ク
ロロ−IH−インダゾール−1,1ル酢酸プロパルギル
エステル(2,0g)を得る。
mp  70.0〜71.0″C 元素分析:Cl2H9N202C1 計算値 C57,96、H3,65、 N   11.27.01 14.26実験値 C57
,79、H3,63、 N   11.21 、C114,39■R(ヌジE−
/l/、on  )  174 ON M R(OD 
013、δ ppm )8.10(IIII、s ) 
、7.22 (3I(1m)、5.17 (2H,s 
L 4.73 (2HXd、J−3H2)、2.50 
(I H,t 、 J 〜3 Hz)MS (m/e)
  24’8 (M”)実施例4 4−クロロインダゾール(3,O,!9)およびブロモ
酢酸メチル(3,7g)を実施例1と同様の方法で反応
させ、得られた4−クロロ−IH−インダゾール−1−
イル酢酸メチルを実施例2(2)と同様の方法によって
ラウリルアルコール(37g)と反応させて、4−クロ
ロ−IH−インダゾール−1−イル酢酸ラウリルエステ
ル(3,0,1を得る。
mp 47.0〜48.0°C 元素分析:C2,■I3□N202C1計算値 C66
,56、■ 825、 H7,39、C19,36 実験値 c  66.2s1.H8,15、H7,37
、CI9.13 ■R(ヌジョール、CrrL)174ONMR(CDC
13、δ ppm ) s、13(xm、B ) 、7.23 (3H,m)、
5.13 (2HXEl )、4.13(2H1t、J
= 5 Hz)、1.50〜1.16 (20H1m)
、0.90 (3H,t 、J=6ル) MS(m/e)  376(”) 実施例5 4−クロロ−IH−インダン°−ル−1−イル西甘酸メ
チルエステル(2,3,lをメタノール(20rnl)
に溶解し氷冷する。これVCIN−水酸化ナトリウム水
溶液(15m)を加え、室温で3時間攪拌する。反応液
をIN−塩酸(15fnl)で中和し、水(50=y=
lを加え、酢酸エチル(50ml)で2回抽出する。抽
出液を水(50fnl)で洗浄し、硫酸マグネシウムで
乾燥後溶媒を留去する。残留物をメタノール・水から再
結晶して、4−クロロ−IH−インダゾール−1−イル
酢酸(1,81を得る。
mp  172.0〜173.0℃ 元素分析:09H7N2.0201・■20計算値 C
47,2Ei、I(3,96、N12.25 実験値 C47,03、H3,8’6、N’12.15 ■R(ヌジョール、CIrL)3460.3200、7
2O NMR(DMS 0−a6、δ ppm)8.07(I
H,s)、7.17(3)I、m)、6.02(3H,
8)、5.10(2■、8)MS(m/e)  210
(”) 実施例6 5−クロロインダゾール(2,O,lをメタノ−# (
10mll>に溶解し、ブロモ酢酸メチル(2,2g)
を加える、これにナトリウム(0,3’3’、!i’)
をメタノール(4−)に溶解した液を滴下する。室温で
4時間攪拌し、溶媒を留去する。残留物にジクロロメタ
ン(2omx)を加え、不溶物を枦去する。p液を濃縮
し、シリカゲルカラムクロマトグラフィーに付し、ベン
ゼン溶離部から5−クロロ−1H−インタソール−1−
イル酢酸メチルエステル(1,35,!9)を得る。
mI)  89〜91℃ 元素分析: C,、、H,N202C1計算値 0 5
3.46、H4,04、N12.47、C115,78 実験値 C53,69、H4,01、 N  12.50.CI  15.70■R(ヌジョー
ル、cIrL’)  175ONMR(CDC13、δ
 ppm ) 7.96(IH,s)、7.67(IH,a、J−2n
z)、7゜25(IHld、J=2H2)、7.24 
(IH,s )5.10 (2H,s )、3.69 
(3H,s ) UV(エタノール、λmaX nm、 E )311 
(’3.29X 103)、 300 (4,11XIO3)、 257(3,62X103) また、ジクロロメタン溶離部から5−クロロ−2H−イ
ンダゾール−2−イル酢酸メチルエステル(1,3,2
,1を得る。
mp、123〜124.5℃ 元素分析:CIoH5N20□C1 計算値 C53,46、I(4,04、N  12.4
7、C11sjs 実験値 C53,65、H3,91、 N  12.59.0115.40 I R(ヌジョール、cnl ’)175ONMP、(
CDC13、δ ppm )7、’92 (’I H,
s )、7.53〜7.64 (2Hlm)、7.21
 (I Hla 、 J = 2 Hz) 、5.12
(2H1s )、3.69(3H,e )UV(95%
エタノール、λmax nm 、 e )303 (5
,56x 1’03)、 279 (5,59x ’103)、 271 (4,78X 103) 実施例7 5−クロロインダゾール(1,0,9)およびブロモ酢
酸エチル(1,3g)を実施例6と同様の方法で反応さ
せ、反応液をシリカゲルカラムクロマトグラフィーに付
し、n−ヘキサン・ベンゼン(1:1)溶離部から5−
クロロ−IH−インダゾール−1−イル酢酸エチルエス
テル(0,64g)を得る。
mp56〜58℃ 元素分析: CIIH15N20□C1計算値 C55
,35、H4,65、 N  11.74、CI  14.86実験値 C54
,97、H4,39、 N  12.01、C114,48 IR(ヌジョール、crfL)  174.ONMR(
CDCl2、δ ppm −)7.91 (IH,s)
、7.64(IH,aSJ=2ル)、7.23 (lT
(、a、 J=2比)、7、’22(IH,e )、’
s、o 9 (2H,s’)、4.16 (2H1q 
、 J =8H2)、1.’2.0 (3H,t、J=
3ルO MS(m/e)  238(M+) UV(エタノール、λmax皿、ε) 311 (3,29X103)、 300 (4,12X 103)、 257(3,57X103) また、ベンゼン溶離部から5−クロロ−2H−インダゾ
ール−21ル酢酸エチルエステル(0,47g)を得る
mp 97〜99°C 元素分析: C11(45N202C1計算値 C55
,35、I−I  4.65、N  11.74、C1
14,86 実験値 C55,21、H4,41 N  11.99、’CI  14.50IR(ヌジョ
ール、(m)  1745NMR(CDC13、δ p
pm ) 7.86(IH,S)、7.50〜7. ’71 ’(
2H。
1.23 (3H,’t、J=7H2)M S (m 
/ e )  238 (M+)U V (エタノール
、λmaX nmx l−)303(5,61x103
)、 279 (5,71X103)、 271 (4,88X10”) 実施例8 5−クロロ−IH−インダゾール−1−イル酢酸エチル
エステル(0,6,!li’)ヲエタノール(20崎)
ニ溶解シ、ヘンシルアルコール(1,351および硫酸
(0,’o1m)を加えて減圧下50〜60℃で1時間
攪拌する。反応液にアセトン(5両)および水C5m1
)を加え、析出物を加数して、5−クロローIH−イン
ダゾール−1−イル酢酸ベンジルエステル(0,46L
)をiる。
mp  126〜127.5℃ 元素分析: C,6H工、N20□C1計jHi  c
  63.90SH4,36、N、、9.3’2、 O
’l11.79実験値 C63,82,■ 4.50゜
N  9.57、  C111,72 IR,(ヌジョール、CnL’)   1735NMR
(CDCl2、δ ppm ) 7.93(IH,B)、、7.66(lH,tf  J
=2&)、7.18−7.35’(7H,m)、5.1
7 (4I(、S ) 実施例9 5−クロロ−IH−インダゾール−1−イル酢酸エチル
エステル(0,61から実施例5と同様の方法によシ5
−クロローIH−インダゾール−1−イル酢酸(0,4
8g)を得る。
mp  207〜209℃ 元素分析:C3H?N20□C1 計算値 C51,32、H3,35・ N  13.30、C116,83 実験値 C51,01、H3,41゜ N  13.11.C116,50 1、Jヌジョール、(7’i’)  1725NM R
、(DM S 0=a6、δ p戸)7.99(IH,
s)、7.85 (IH,d、 J= ’2 Hz)、
7.50 (I H,d、 J =7I−IZ)、7.
36 (I H,da、 J =2H2,7Hz)、5
19(IH,8)、3.15−3.66 (IHSb)
実施例10 5−10ロインダゾール(1,0,9)およヒフロアセ
トニトリル(0,54F )を実施例1と同様の方法で
反応させて5−クロロ−IH−インダゾール−1−イル
アセトニトリル(0,65g)を得る。
mp  112〜114℃ 元素分析: 03H6N3C1 計算値 C56,41、H3,46、 N  21.93、CI  18.50実験値 C56
,31,H3,11、 N21.84、C118,93 I R(ヌショ−/l/、cm’)  220ONMR
(CDCl2、δppm ) 7.97(IH,s)、7.69(in、dXJ”2H
z) 、7.42 (I H,d、 J =2H2)、
7.41(IH18)、5.’09 (2H,s )T
J  V  (、:c  タ/−)L/、   λma
x  nm 、E  、)310(3,69X10”)
、 299(4,32x103)、 254(4,14X103) 実施例11 5〒ブロモインダゾール(4,9g)およびブロモ酢酸
メチル(46g)を実施例1と同様の方法で反応させて
5−プロモーIH−インダゾール−1−イル酢酸メチル
エステル(4,9,!i’)を得る。
mp  74.5〜755℃ 元素分析:C1oH8N202Br 計算値 C’44.63、H337 N  10.41 、Br  29.69実験値 C4
4,61,H3,34 N10.39、Br29.51 1R(ヌジョール、CIrL’)   1745NMR
(CDC13、δ ppm ) 7.87 (II(、a、 J =2H2)、7.47
(II(1,1,1,、J = 2Hz、3Hz)、7
.17 (II(、a、、 J−8EIz)、 5.1
0(2H,s)、3.’73(3H1S) MS(m/e)  268(”) UV(エタノール、λmax nms  ε)319 
(3,16X103)、 300(3,85X103)、 257 (3,5!5 X 103) 実施例12 5−ブロモ−1u−インダゾール−1−イル酢酸メチル
エステル(1,7,lがら実施例5と同様の方法によジ
5−ブロモー1■−インダゾール−1−イル酢酸(1,
1、!i’ )を得る。
mp  236.5〜237.5℃ 元素分析:C3H7N202Br 計算値 C42,38、H2,77、 N  10.98、Br  31.33実験値 C42
,55、H2,99、 N  ’10.86、Br  31.25■R(ヌジョ
ール、m’)  17.35NM R(D M S o
、 a6、δ ppm )! 2.0 (’IH,,’
bs) 、8.00 (IHlS)、7.93.(I 
H’、  a 、  J’=2Hz)、7.6C1(I
HXa 、 J = 3Hz)、7.43(IHlaa
、 J =2Hz 、 s Hz )、5.23(’2
I(、S)MS(m/e)  254(M+) 実施例13 5−メトキシインダゾール(6,0,!i’)およびブ
ロモ酢酸メチル(7,4g)を実施例1と同様の方法で
反応させて5−メトキシ−IH−インダゾール−1−イ
ル酢酸メチルエステル(5,6g)を得る。
mp   56.5〜57.5°C 元素分析二01、H1□N2O3 計算値 C59,99、H5,−49、N12.72 実験値 C59,89、H5,47、 N  12.5’I IR(メジ−1−ル、t:x  ’)  4745N 
M R(C014、δ ppm )7.70 (1I(
Ss )、7.10 CIH,d% J=10&)、 
7.10〜6.80 C2H,’ III )、4.9
7(2H,s)、3.77(3H,s)、3.65(3
H,s) MS (m/ e )  220 (’)UV(エタノ
ール、λmax nm、 E)309 (4,78,X
l03)、 2’52 (5,87X103) 実施例14 5−メトキシ−IH−インダゾール−1−イル酢酸メチ
ルエステル(1,11から実施例5と同様の方法により
5−メトキシ−IH−インダゾール−1−イル酢酸(0
,8,5,1を得る。
mp  204.5〜205.5℃ 元素分析:C1oH1oN203 計算値 C58,25、EI  4.89、N13.5
8 実験値 C58,36、H5,04、 N13.47 IR(ヌジョール、crIL)173ONMR(DMS
O−d6、δ ppm)12:80(II(、bs)、
7.92(in、S)、7’、 50 (l H、d、
 J =8H7)、 7.13(1■、a、J=2nz
)、 7.00(IHlaa、 J−2H2,8Hzパ
 5.20 (2H,s )、3.80(3H,s) MS(m/e)  20’6(”) 実施例15 5−メチルインダゾール(7,3’lおよびブロモ酢酸
メチル(1,19)を実施例1と同様の方法で反応させ
て5−メチル−1H−インダゾール−1−イル酢酸メチ
ルエステル(10,5,9)を得る。
mp68〜69℃ 元素分析二C1□H1□N20□ 計算値 C64,69、H5,92、 N13.72 実験値 C64,63、H5,97、 N13.71 1R(ヌジョール、l’)   174ONMR(CD
C13、δ p、pm )7.95(IHlS)、7.
49(IH,m)、7.20(2H1m)、5.12 
(2H%s )、3.70(3H1S)、2.44(3
H1S)実施例16 5−メチル−IH−インダゾール−1〜イノ14%酸メ
チルエステル(7,01から実施例5と同様の方法によ
I)5−メチル−1n−インダゾール−1−イル酢酸(
4,J)を得る。
mp   196〜198°C 元素分析二C1o■16N20□ 計算値 C63,15、H5,30、 N14.73 実験値 C63,27、H5,27、 N14.71 1R(ヌジョール、(!1)  1715N M R(
DMS 066、δppm )12.5 (IH,bs
)、7.92 (lH,s )、7.48 (In、[
1,J=−9Hz)、7.47(IH,d、J−2H2
)、7.17 (IH,da、J=2H2,9I(z)
、 5.17(2H,s)実施例17 (1)  4− (2,4−ジクロロフェノキシ)−2
−メチルニトロベンゼン(19,3g)をメタノール(
200m1J )に溶解し、還元鉄(7,7’ct”>
を加え、加熱還流下に濃塩酸(3’o g)を10分間
に滴下する。3時間還流した後冷却し、水酸化カリウム
(201をメタノ−)しく ’100 mlj ) K
溶解炉液を減圧濃縮した後クロロホルムで抽出する。
抽出液を水(5om@で洗浄し、硫酸マグネシウムで乾
燥後減圧濃縮して、油状の4−(’2.4−ジクロロフ
ェノキシ)−2−メチルアニリン(1s、3IR(液膜
、ご1) 3450.3370(2)  上記(1)で
得た4−(2,4−ジクロロフェノキシ)−2−メチル
アニリン(1’8.01、酢酸カリウム(6,7,!i
’)、無水酢酸(,20,7,9”)をベンゼン(20
0md)に加え、30分間加熱還流する。
次いで亜硝酸イソアミル(12,O,!?)を30分間
に滴下し、20時間加熱還流する。冷却後濾過し、炉液
を減圧濃縮する。残留物にメタノール(20fnl)、
濃塩酸(5oml)を加えて80℃で2時間攪拌する。
冷却後、析出する結晶を戸数し、濃アンモニア水(50
fil)を加え、酢酸エチルで抽出する。
抽出液を無水硫酸ナトリウムで乾燥し、減圧濃縮し、残
留物をジイソプロピルアルコール・ジイソプロピルエー
テル少ら再結晶すると、5−(2,4−ジクロロフェノ
キシ)インダゾール(13,5F)を得る。
mp   14’5.5〜146.5°C元素分析:6
,3H8N□0C12 計算値 C!  ’55.94、H2,89、N  1
0y04、CI  25.40実験値 C56,07、
I(2,’76、N  10.19 、CI  25.
13IR(ヌジョール、ml−1)   338ON 
M R(DMSO−、:16、δ ppm )1 ’3
.30 (I Hlbs)、8.00(IH,s)、7
.67’(if(、d 、 J = 2Hz )、75
7〜680(5H、、m ) MS’(m/’e)”2.78(”) (3)  上記(2)で得た5−(2,4−ジクロロフ
エノキシ)インダゾール(2,8,!9)およびフ゛ロ
モ西ト酸メチル(1,8,5’)を実施例1と同様の方
法で反応させて5−(2,4−ジクロロフェノキシ)−
1H−インダゾール−1−イル酢酸メチルエステル(2
,71を得る。
mp   122.0〜12.3.5℃元素分析: C
,6H,□N203C1□計算値 C54,72、H3
,44、 N7.98、  Cl2O,19 実験値 C54,47、H3,34、 N  8. OO、C119,96 IR(ヌジョール、m’)   1742NMR(CD
Cl2、δ ppm ) 7.97 (IH,s )、7.47 (IH,d、J
:2&)、7.4’O〜6.70 (5H,m)、5.
15 (2H,S )、3.77(3H,S)MS(m
/e)  350(M+) 実施例18 5− (i、4’−ジクロロフェノキシ)−1H−イン
ダゾール−1−イル酢酸メチルエステル(1,5g)か
ら実施例5と同様の方法により5− < 2:4’−ジ
クロロフェノキシ)−1H−インダゾール二1−イル酢
酸(1,25,9)を得る。
mp  222.5〜224.0°C 元素分析:C15H1oN203C12計算値 C53
,44、H2,99、 N8.31、 C12,1,03 実験値 C53,27、H3,04、 N8.12、 Cl2O,72 IR(ヌジョール、n’)   172ONMR(CI
)C13、δ ppm )8.05 (IH,s) 、
7.74(lI(、d、J=2nz)、7.70’(I
H,d、 J =8Hz)、7.50〜6.80 (4
H,m ) 、5.28 (2H5S) MS(m/e)  336(M+) 実施例19 5−ニトロインダゾール(4,9g)およびブロモ酢酸
メチル(5,6g)を実施例1と同様の方法で反応させ
て5−ニトロ−IH−インダゾール−1−イル酢酸メチ
ルエステル(4,O,!i2)を得る。
mp   135〜136℃ 元素分析:CloHgN304C1 計算値 C51yO,7、H3,86、N17.87 実験値 C51,01、H4,00、 N17.83 IR(、+ショール、cml)  174ON M R
(DM80−d6、δ ppm)8.80 (1m、 
d、 J =2H2)、 8.40(IH,” ) 、
8.23 (I HSdd、J==9Hz、 2Hz)
、7.83 (1、H,d、 J =9H2)、5.5
0(2H,s)、3.67(3H1S) MS(m/e)  235(’) 実施例20 6−クロロインダゾール(6,1、!i’ )およびブ
ロモ酢酸メチル(7,4,9)を実施例1と同様の方法
で反応させて6−クロロ−IH−インダゾール−1−イ
ル酢酸メチルエステル(4,8,9)を得る。
mp’63.0〜63.5℃ 元素分析:C1oH30□C1 計算値 C,53,47、H4,O’4N、12.47
、C’l15.78 実験値 C53,77、H4,11 N12.39、C115,90 IR(ヌジョール、crrL)   1745NMI(
(CDCl2、δ ppm )7、93 (I HlS
)、7.60 (IH,a、J=Bnz)、7.30 
(IH,a、J=2Hz)、7、07 (I Hs  
ddlJ = 2H218Hz )、507(2H,S
)、3.73 (3I(、s )M’8 (m/e )
  224 (’つU■(エタノール、λma X 、
、 nm s ε)301(4,44x103)、 291 (5,12X 103)、 268(550×103)、 261(533さ103) 実施例21 6−クロロ−IH−インダゾール−1−イル酢酸メチル
エステル(2,0,!7)から実施例5と同様の方法に
より6−クロロ−IH−インダゾール−1−イル酢酸(
1,7,1を得る。
mp  212.0〜213.0°C 元素分析二〇、H7N20□C1 計算値 C51,32、H3,35、 N  13.30、CI  16.83実験値 C51
,47、H3,37、 N  13.35、CI  16.97IR(ヌジョー
ル、CrrL)   1740.1715N M R(
DMSO−C16、δ ppm )8、14 (I H
lS)、7.90 (IH,a、J=2.Hz)、7.
83 (jH,a 、 J =8Hz)、7.18(I
Hlad、 J :2 Hz、 8 Hz)、5.24
(2燻S) MS(m/e)  210(”) 実施例22 6−クロロ−IH−インダゾール−1−イル酢酸メチル
エステル(2,01をメタノール(20m)に溶解し、
濃アンモニア水(30vte )を10分間滴下した後
、室温で3時間攪拌する。析出物を加数し、酢酸エチル
から再結晶して、6−クロロ−1■−インダゾール−1
−イルアセトアミド(1,6g)を得る。
mp  223.5〜224.5°C 元素分析: CgH,N30C;x 計算値 C51,57、H3,85、 N  20.04、CI’16.91 実験値 C,51,50、H3,86、N20.19、
C117,11 1R(ヌジョール、n’)3350.3170、683 ’N M R(DMS Od6、δppm )8.07
 (PH1S)、7.80(IH,a1J=BH2)、
7.77 (IH,d、 J =2H2)、7、50 
(2H,bs)、7.12 (IH,aa、 J−2H
z 、 8Hz )、5.05. (2H1El )M
S(m/e)  209(M+) 実施例23 6−クロロインダゾール(6,1、!9 )および2−
ブロモプロピオン酸エチル(8,7g)を実施例1と同
様の方法で反応させて2−(6−クロロ−IH−インダ
ゾール−1−イル)−2−メチル酢酸エチルエステル(
5,4,9)を得る。
mp  39.5〜40,0℃ 元素分析:C1□H13N20□C1 計算値 0 57.04、H5,19、N  11.O
’9、CI  14.0’3実験値 0 57.25、
H5,09、N  11.03、CI  14.02■
R(ヌジE−ル、cm  )   174ONMR(C
DC13、δ ppm) 7.97 (IHSs )、7.63 (IH,a、J
=Bnz)、7.38 (IH,d、 J =2Hz)
、7、10 (I Hs ddlJ ” 2Hz、 8
Hz ) 、5.27(lH,qXJ=7Hz)、4.
18 (2H,q、J=7H2)、1.92 (3H,
d、 J 〜7 Hz)、1.18(3H,t、J=7
Hz) MS(m/e)  252(’) U■(エタノール、λmax、 nm、 e )302
(3,90X103) 292(4,68X10’) 269(4゜76X103) 262(4,60X103) 実施例24 2−(6−クロロ−IH−インダゾール−1−イル)−
2−メチル酢酸エチルエステル(5,4g)から実施例
5と同様の方法により 2−(’ 6−クロロ−1■−
インダゾール−1−イル)−2−メチル酢酸(1,8,
!i’)を得る。
mp  158.0〜459.0℃ 元素分析:C1oH3N202C1 計算値 C53,47、H4,04、 N  12.47.0115.78 実験値 C53,46、H4,07、 N12.46、C115,99 IR(ヌジョール、m’)   172ONMR(DM
SO−a6、δ ppm )12.40 (IH,bs
)、8.07(IB:、sλ7.80 (I H,d 
、 J = 2Hz)、7.73(]H,a、 J =
8Hz)、7.10 (In1aa、 J−2 l−1
2,3Hz)、5,70(1■、(I N J = 6
.5Hz)、7.77(3H1d、J ==I3,5H
zMS(m/e)  224(M+) 実施例25 6−クロロインダゾール(3,8g)および4−ブロモ
−n−酪酸エチル(5,9、!? )を実施例1と同様
の方法で反応させて4−(6−クロロ−IH−インタソ
ール−1−イル)−n−酪酸エチルエステル(29g)
を得る。
mp  37゜O〜37.5°C 元素分析:C13■15N202C1 計算値 C58,54、■ 567、 N  ’1”0.50 、 CI  13.29実験値
 C58,60,H5,67、 N 10.67 、C113,48 IR(ヌジョ−/l/、l )   173ON M 
R(、CD C13、δ ppm)7.90 (IHX
S )、7.57 (IEl、 dXJ=8Hz)、7
.40 (I H,a、 J=2Hz)、7.05(I
 H,aa、 J = 2I(Z 、 Bitz)、4
.60〜4.2 ’。
(2H,m)、4.13’ (2Hlq 、 J = 
05Hz )。
2.50〜2.10 (4H,m )、1.23(3H
1t、J = 5.5 Hz) MS(m/e)  266(’) UV(エタノール、λmax nm、ε)305(3,
93XIC?) 294 (4,90XI 03) 271(4,55×103) 264(4,34xlO”) 実施例26 4−(6−クロロ−IH−インダゾール−1−イル)−
n−酪酵エチルエステル(1,3g) カラ実施例5と
同様の方法により4−(6−クロロ−1■−インダゾー
ル−1−イル)酪酸(1,Onを得る。
mp   97.0〜9.8.0°C 元素分析: C+ +H++ N202C1計算値 C
55,36,1(4,65 N11.74、C114,85 実験値 C55,36、’H4,6O N   11.70.、CI  15.09IR(ヌジ
ョール、11)   1695NM R(DMSO−C
16、δ ppm )12、0 (II(、bs)、8
.05 (in、 s ) 、7:80(II(、cl
 、 J=2Hz )、7.75 (IH,(1,J=
3Hz)、7.10 (II(、da、J==2Hz、
3Hz)、4.60−4.20 (2H,m)、 2.
30−1.80(4H,m) MS(m/e)  238”(M”) 実施例27 ロークロロインダゾール(’ 1.5 g)およびクロ
ロアセトニトリル(0,85g)を実施例1と同様の方
法で反応させて6−クロロ−IH−インダゾール−1−
イルアセトニトリル(1,2g)を得る。
mI)   109.5〜1105℃ 元素分析: C91(6N3C1 計算値 C56y41、H3,16、 N  21.93、CI  18.50  。
実験値 C’56.60、H3,35、N  21.9
240118.7’9 IR(ヌジョール、cm”)   223ONMR(C
DC13、δ ppm) 8.06(in、S)、7.70 (IH,d、 J=
8.5Eft)、7.50 (’In、dXJ=1.5
Hz)、7,23(IH,ad、J=1.5H:z、8
.5Hz)、5.25(IH,5) AI’S(m/e)  191(M+)実施例28 6−フルオロインダゾール(5,O、!7 )およびブ
ロモ酢酸メチル(7,2g)を実施例1と同様の方法で
反応させて6−フルオロ−1■−インダゾール−1−イ
ル酢酸メチルエステル(5,9,lを得る。
mp  55〜57℃ 元素分析: C,oH9N20□F 計算値 C57,69、H4,36、 N  13.46、F  9.13 実験値 C57,82、I(4,12、N13.13、
F9.29 ■R(ヌジョール、c−IiL)174QNMR(CD
Gh3、δ ppm ) 7.95 (IH,s )、7.50〜7.74 (I
 H、m)、6.7.3〜7.20 (2H,m) 、
5.06 (2H1s)、3.72 (3H1S) 実施例29 6−フルオロ=l H,−インダゾール−1−イル酢酸
メチルエステル(2,91から実施例5と同様の方法に
より6−フルオロ−IH−インダゾール−1−イル酢酸
(1,8g)を得る。
mp  18:3〜185°C 元素分析:C7H7N202F 計算値 C55,67、H3,63、 N  14.43、F  9.78 実験値 C55,,30、I(3,55、N、14.3
7、H9,65 IR(ヌジョール、l  )  1760.1740、
705 N M R(DMSO−a、 、δ ppm)12.9
(IHlbs)、8.05(IH18)、7.33(I
 H,aa、 J= 5H2,9Hz)、7.50 (
I H,(1(1゜J=2Hz、9H2)、6.98 
(II(、at、J=2Hz 、  9 Hz )、5
.20(2H1S)実施例30 7−クロロインダゾール(6,11およびブロモ酢酸メ
チル(7,41を実施例1と同様の方法で処理して得ら
れる残留液をシリカゲルカラムクロマトグラフィーに付
し、ベンゼン・酢酸エチルで溶離するフラクションから
7−クロロ−1■−インダゾール−1−イル酢酸メチル
エステル(17g)を得る。
mp   58.0〜59.0°C 元素分析:C1oH0N202C1 計算値 C53,47、H404、 N  12.47.0115.78 実験値 C53,56、H4,03、 N12.45、C115,93 IR(ヌジョール、l)   175ON M 11(
、CD 013、δ ppm )8、C2(LHlS)
、7.68〜6.88 (3I(、m)、5.52(2
H1S)、3..73 (3H1S)MS (m/e 
)   224 (”)UV (エタノール、λmax
 nm、 ε)306 (4,82X 103.)、 295(5,87X103)、 262(3,65X1σ)、 254(4,26×103) また、別のフラクションから7−クロロ−2H−インタ
ソール−21ル酢酸メチルエステル1、1)を得る。
mp  94.0〜950℃ 元素分析:C1oH9N202C1 計算値 C53.47、 H4.04、N12.47、
 C115.78 実験値 C  53.46、 H3、94、N12.3
0、 C115.44 IR(ヌジョール、ml)   175ONMR(CD
Cl2、δ ppm ) 8、0 5 (IH, 0)’、7.6 3〜6.8 
:3( 3H, m)、5、2 4 (2H,s) 、
3.77(3H1s)MS ( m/e)   224
 (M )UV(エタノール、λmaX nm.  E
 )30 3 ( 7.3 3X 1 03)278 
(5.82X 103) 268(4.79X103) 実施例31 7−クロロ−IH−インダゾール−1−1ル酢酸メチル
エステル(0.5.!?)から実施例5と同様の方法に
より7−クロロ−1■−インダゾール−1−イル酢酸(
0.3g)を得る。
mp 1880〜1990°C IR(メジ−3−ル、cm )   1 73ON A
i R ( DMSO−a6、δ ppm)8、 1 
7 ( II(、、、 ) 、7.8 Q〜6.97(
3H、m)、5.43(2H.s) MS (m/e)   2 1 0 (M+)実施例3
2 (1)3−クロロ−6−メチルアニリン(7.1g)を
酢酸( ’20fnl)に溶解し、無水酢酸(5.3g
)を加える。50〜60°Cで30分間攪拌後、臭素(
 2,、 6’ml)を約15分間に滴下し、15時間
反応させる。冷却後、反応液を水(200m1)K注入
する。析出する結晶を炉取し、メンノールから再結晶し
て、3−クロロ−4−ブロモー6−メチルアセトアニリ
ド(98g)を得る。
mp  191.0〜19’2.O°CI R(ヌジョ
ール、crrL)’  3250.165ON M R
(DMS Oa6、δ ppm )928 (I H、
bs)、7.77(II(%S)、7.65(IH,S
)、2.18 (’3LI、 S )、2.07 (3
1−L S ) MS (m/e)   261 (M)(2)  上記
(1)で得た3−クロロ−4−ブロモ−6−メチルアセ
トアニリド(7,9,9)をベンゼン(50fnl)ニ
溶解し、無水酢酸(6,2g)、酢酸(1,8g)、酢
酸カリウム(2,99)・を加える。
80°Cに加熱しながら亜硝酸インアミル(5,4g)
を約30分間に滴下し、20時間攪拌する。冷却後、析
出物を炉去し、ろ液を減圧濃縮する。残留物に濃塩酸(
10fnl)および酢酸(10ml’)を加え、90℃
に加熱し々から3時間攪拌する。冷却後、ベンゼン(3
omz )で洗浄し、6N水酸化ナトリウム(50fi
l)  を加える。析出する結晶を戸数し、インプロピ
ルアルコール・ジイソプロピルエーテル混合溶媒から再
結晶して、5−ブロモー6−クロロインダゾール(4,
4g)を得る。
mp  226.0〜227.0℃ 1 1R(、(ショール、cnL )315ONMR(DM
SO−a6、δ ppm )13.33 (1:E(、
bs )、8.”’27 (IH,S’)、8.13(
1!I、s)、7.17 (’IH,8)MS (m/
e)  230(M ) (3)  上記(2)で得た5−ブロモー6−クロロイ
ンダゾール(1,,4g)およびブロモ酢酸メチル(1
,2g)を実施例1と同様の方法で反応させて5−ブロ
モー6−クロロ−IH−インダゾール−1−イル酢酸メ
チルエステル(1,2g)を得る。
mp  129.0〜130.0℃ 元素分析: C1,H3N20□BrC1計算値 C3
9,57、H’2.66、N9.23 実験値 C39,54、H’  2.64、N9.33 IR(ヌジョール、cIIV’)  175ONMR(
CDC13、δ ppm) 8.20 (IH,s )、 8.10(In%s)、
5.37 (IH,S)、 3.67 (2H,S)、
3.23 (3H,s)、 MS (m/e )  ’302 (”)実施例33 3.5−ジクロロインダゾール(1,31およびブロモ
酢酸エチル(1,281を実施例1と同様の方法で反応
させて3,5−ジクロロ−1■−インダゾール−1−イ
ル酢酸エチルエステル(1,4g)を得る。
mp  88〜895℃ 元素分析:C1□H1oN20□C1 計算値 C48,37、H3,69、 N  10.26、CI  25.96実験値 c  
48.30、H3,53、N  10.49、C:32
5.76 IR(ヌジョール、謙−’)  1735NM几(CD
C13、δ ppm ) 7.65 (IH,(1,J=2Hz) 、7.2’?
−7,34(2H,m)、5.04(2H,s)、4.
23(2H1q、J=7H2)、 1.22 (3H,
t、 J =7Hz)U V (xタノール、λmaX
 nm % E )317 (4,02X 103)、 305 (5,12X103)、 270(2,51X103)、 261 (2,9sx103) 実施例34 3−ブロモ−5−クロロインダゾール(1,0g)およ
びブロモ酢酸エチル(0,79g)を実施例1と同様の
方法で反応させて3−ブロモー5−クロo−IH−イン
タソールー1−イル酢酸エチルエステル(0,89,9
)を得る。
mp 76〜78℃ 元素分析=C1lH1ON202BrOL計算値 C4
1,60、H3,17、 N8.82、 実験値 C41,27、H279、 N8.83 工R(ヌジョール、C:rrL)   1’735NM
R(CDC13、δ ppm ) 7.64(IHld、 J =2Hz )、722〜7
.36(2H,m)、5.07(2H1S)、4.23
<2H,q 、 J = 3 Hz)、1,23 (3
H,t、 J=BHz) MS (m/e)   318 (M”)Uv (エタ
ノール、λmaX nm% E)317 (4,41x
i O3)、 305(5,59X103)、 271(2,59X10”)、 262(3,01X1♂) 実施例35 3−メチル−5−クロロインダゾール(1,’Og)お
よびブロモ酢酸エチル(2,2,!i’)を実施例1と
同様の方法で反応させて3−メチル5−クロロ−IH−
インタソール−1−イル酢酸エチルエステル(1,23
& )を得る。
mp   67〜69℃ 元素分析: C,2I(,3N202C1計算値 C’
57.03、H5,19、N   11.09.011
4.03 実験値 C56,99、H4,99、 N  4.1.18、C1l 3.80IR(ヌジョー
ル、cIrL)174ONM凡(DMSOfa6 、δ
 ppm )7.78(1■、d、J=2H2)、 7
.6o−7,41(1、m ) 、5.27 (2H−
s)、4、14 (2H,q’  、 J=8H7)、
2.30’ (’3H。
S)、1.18 (3I(Xt 、 J =8Hz )
+ MS (m/e)   252 (M)UV(zタノー
ル、λmax nm、ε )316(4,08X1σ) 305(4,67X1σ) 261 < 2.53 X 1σ) 実施例36 5−クロロインダゾール−3−イル酢酸エチルエステル
(2,O,!iりおよびブロモ酢酸エチル(154g)
を実施例1と同様の方法で反応させて5−クロロ−1’
H−インタソール−1−3−シイA4t[ジエチルエス
テル(2,481を得る。
mp、111〜114℃ 元素分析:C15H1□N204C1 計算値 C55,47、H5,28、 N8.63、 Ci’IO,92 実験値 C55,81、H5,20、 N  8.62  ’  C1i6.65IR(ヌジョ
ール、l)  1745.1725NMR(CDCl2
、δ ppm ) 7.66 (’IH,m)、7.24 (2H,m)、
5.03(2H,s)、4.19(4H−(1,J=7
Hz)、3.93(2H,8)、1.25(6HSt 
−、J−7Hz ) UV(エタノール、λmaX Llm、ε)3、14 
(4,07X 103) 303(5,02xlσ) 260(3,2’0X103) 実施例37 (1)5−クロロ−2−ニトロベンジルアルコール(1
8,81を塩化メチレン(100m)に溶解し、テトラ
−n−ブチルアンモニウムブロマイド(0,5、F )
および48チ水酸化ナトリウム水溶液(aofnl)を
加えて室温で攪拌し、これにジメチル硫酸(14,O,
!iりを滴下し、3時間攪拌する。
反応液に水を加え、塩化メチレン層を分取する。
これを水(50fil)で洗浄し、無水硫酸ナトリウム
で乾燥し、減圧濃縮する。残留物をジインプロピルエー
テル・n−ヘキサンから再結晶して、4−クロロ−2−
メトキシメチルニトロベンゼン(19、1、!i+ )
を得る。
mp  40.0〜40,5℃ I R(ヌジョール、cIrL)1515.134ON
MR(CDC13、δ ppm) 8.03 (I H,d、 J =8Hz )、7.7
7 (、IH、a 、 J = 2Hz)、7.37(
in、aa、J=2Hz、 8Hz)、4.80 (2
H,s)、3.50 (3H,s) (2)  上記(1)で得た4−クロロ−2−メトキシ
メチルニトロベンゼン(11,0,1を実施例17 (
!:同様の方法によりβ元し、油状の4−クロロ−2−
メトキシメチルアニリン(7,3、!9 ) ヲ得ル。
IR(液膜、儂−’)  3450.3370(3) 
 上記(2)で得た4−クロロ−2−メトキシメチルア
ニリン(7,0g)を実施例17と同様の方法によシ閉
環させ、5−クロロ−3−メトキシインダゾールC2,
7g)を得る。
mp  164.0〜1650℃ IR(ヌジョール、+In’)  320ON M R
(DMSO−a6、δ ppm)12.10 (IH,
bs )、7.63 (I H,bs)、7.60〜7
.20 (2H,m)、4.02 (3H。
S) MS (m/e)  i82 (M) (4)  上で得た5−クロロ−3−メトキシインダゾ
ール(1,8,!9)およびブロモ酢酸メチル(1,6
g)を実施例1と同様の方法で反応させて5−クロロ3
−メトキシ−IH−インダゾール−1−イル酢酸メチル
エステル(1,37;l ) ヲ得ル。
mp 104.0〜105.0°C 元素分析:C11H1、N2O3 計算値 C51,88、H”’4.35、N  11.
 OO、CI  13.92実1験値 C51,91、
H4,54、N  10.98、CI  13.86I
R(ヌジョール、c11v’)  1742N M R
(CD C13、δ−ppm )7.62(In、d 
、 J = 2H2)、/、32(IH。
dd、J==2Hz、8Hz)、7.08(IHld、
J=8Hz)、  4.91 (2H1s) 、4.0
6 (3H,s)、3.74(3H1S) M S (m/e )  254 (M+)U V (
xタノール、λmax nm、ε)315 (4,4X
10”) 実施例38 5−クロロ−3−メトキシ−IH−’rンfゾールー1
−イル酢酸メチルエステル(1,25,9)およびよう
化ナトリウム(3,’0.lをアセトニトリル(8fn
e)K溶解、し、窒素気流下塩化トリメチルシリルを滴
下し、20時間加熱還流する。反応液を氷水(20mg
)中に注入し、酢酸エチル(,30両)で抽出する。酢
酸エチル層を無水硫酸ナトリウムで乾燥し、減圧濃縮し
、残留物をメタノールから再結晶して、5−クロロ−3
−ヒドロキシ−1■−インダゾール−1−イル酢酸メチ
ルエステル(0,95g)を得る。
mp  200.5〜2’04.5℃ 元素分析:C1ot(、N203C1 計算値 C’49.94、H3,77、N  11.6
4 、CI  14.73実験値 C50,07、H3
,77、 N  11.7.0 、C114,87■R(ヌジョー
ル、c7IL)174ONMR(DMSO−a6、δ 
ppm)11.0 (in、 bs)、7..70 (
1■、aXJ=2Hz”) 、7.57 (I Hla
、J =8H2)、733(IHXaa、J=2Hz、
8H2)、5.10(2I=I。
s)、3.63(3H1S) MS(m/e)   240(M  )実施例39 (1)5−1’ロロー2−ニトロベンジルアルコール(
18,8,!i’)、ブロモ酢酸メチル(3’Og)お
よびテトラ−n−ブチルアンモニウムブロマイド(o、
 5g)を塩化メチレンC300tnl)に溶解し、4
8%水酸化ナトリウム(100f′rLl)を加え、水
冷下5時間攪拌する。水(100mg)を加えた後塩化
メチレン層を分取し、5チ塩酸(20m)で洗浄し、無
水硫酸ナトリウムで乾燥後減圧濃縮する。
残留物をジイソプロピルエーテル・メタノールから再結
晶して、2−ニトロ−5−クロロベンジルオキシ酢酸メ
チルエステル(’22.4g)を得る。
mp  46.0−47.5°C IR(ヌジョール、CI′fL) 1740.1520
、345 NMR(CDC13、δ ppm ) 8.0’2 (in、 d、J=8Hz)、7.85 
(IHla、J =2Hz)、7.37(IHlaa、
 J = ’2 H2,,8Hz)、’4.97 (2
H,sL 4.23(2H1S)、3.74(3H1S
) (2)  上記(1)で’14 fc 2−ニトロ−5
−クロロベンジルオキシ酢酸メチルエステル(18,4
,lを無水51コ酸(8,i)および酢酸(15岬扉)
に溶解し、10係パラジウム炭素(1,O,lを加え、
水素481で接触還元する。反応液をp過して触媒を除
き、メタノール(20ffZA)を加えた後減圧濃縮す
る。
残留物をジイソプロピルエーテル・n−ヘキサンから再
結晶して、5−クロロ−2−アセトアミドベンジルオキ
シ酢酸メチルエステル(18,3,9)を得る。
m p  97.5〜99.5°C IR(ヌジE−ル、cm )  3330.1735、
69O NMR(CDC13、δ ppm ) 9.23(IHlbs)、8.30 (in、a、J=
8Hz)、7.40 (IHlddXJ−2H2,8H
2)、7、23 (、IH,d、 J 二2I(z)、
4.50 (2H1s)、4.20(2H,s)、3.
83(3H,sN3.28 (3HSs、) (3)  上記(2)で得た5−クロロ−2−アセトア
ミドベンジルオキシ酢酸メチルエステル(1’8.3g
)、無水酢酸(13,7g)、酢酸(4,01、および
酢酸カリウム(6,7g)をベンゼン(200ml)に
加え、80°Cに加熱し、亜硝酸インアミル(11,9
g)を20分間に滴下する。86°Cで20時間攪拌後
、冷却して濾過し、炉液を減圧濃縮する。残留物に水(
20願→を加え、酢酸エチル(50m)で抽出する。無
水硫酸ナトリウムで乾燥後、減圧濃縮し、残留物にメタ
ノール(5ml)を加えて結晶化させる。結晶を戸数し
、2%塩化水素含有メタノール(50m6)に溶解し、
30分間加熱還流する。減圧濃縮し、残留物を酢酸エチ
ル(30mn)に溶解し、飽和炭酸水素ナトリウム水溶
液(10両)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥した
後減圧濃縮する。残留物をメタノールから再結晶して、
5−クロロインダゾール−3−イルオキシ酢酸メチルエ
ステル(4,2g)を得る。
mp  125.0〜L26.5°C 元素分析:C1o■、N203C1 計算値 C49,91,、I(3,77、N   11
.64、CI  14.73実験値 C50,17、H
3,85、 N   11.66、CI  14.35IR(ヌジョ
ール、篩)  ’3380.1755Nlll R(C
D C13、δ ppm )9.35(II(、bs)
、7.64 CIH,a、  J=2Hz)、7.36
〜7.05 (2H1m)、4.96(2H,’ S 
) 、3.80 (3I−I、S)MS (m/e) 
 240(”) UV(エタノール、λmax nlL E)309 (
4:00X1 C3) (4)上記(3)で得た5−クロロインダゾール3−イ
ルオキシ酢酸メチルエステル(1,2iおよびブロモ酢
酸メチル(o、 s 、p )を実施例1と同様の方法
で反応させて5−クロロ−3−メトキシカルボニルメト
キシ−IH−インダゾール−1−イル酢酸メチルエステ
ル(0,85,9)を得る。
mp  91.5〜92.5°C 元素分析:C13H13N205C1 計算値 C49,93、H4,19、 N 896、  C111,34 実験値 C50,22、I(4,49、N  8.7.
3、  C111,25■R(ヌジョール、m’)  
1750.1745NMR(CDC13、δ ppm 
) 7.75 (IH,a、 J=2Hz)、7.40’(
IHlda、 J = 2Hz 、 8 H2)、7.
10 (ip、 a、 J=8Hz)、4.97 (2
H,s )、4.90(2H1S)、3.80(3H,
s)、3.72 (3H,s )M S (m/e )
  ’312 (M+)UV’(エタノール、λmax
 nm、 E)313 (4,52X103) 実施例40 7−クロロインダゾール(29,O、!7 )およびク
ロロアセトニトリル(16,’6 g)を実施例1と同
様の方法で反応させて7−クロロ−IH−インダゾール
−1−イルアセトニトリル(27,3,9)を得る。
mp  158〜159℃ 元素分析:C9H6N3C1 計算値 c  N6.4x、n  3.16N   2
1.93 、CI  18.50実験値 C56,53
、H3,24 N  22.03、CI  18.80IR(ヌジョー
ル、cm ) 、  223ONMR(CDC13、δ
 ppm ) 8.04 (IHl s)、7.64 (IHlaa、
J=2Hz 、8Hz)、7.43 (in、 dd、
J =2H2,8nz)、7.09 (I H,、+l
、 J= 3Hz、3H2)MS (m/e)、191
 (M  )実施例41 7−クロロ−IH−インダゾール−1−イルアセトニI
−IJル(1,0,lを、濃塩酸20−に溶解し、1時
間還流する。水50frLlを加えて冷却し、析出する
結晶を加数すると、7−クロロ−In−インダゾール−
1−イル酢酸(1,O,lを得る。
実施例42 7−クロロ−2H−インダゾール−2−イル酢酸メチル
エステル(0,51)から実施例5と同様の方法によシ
5−クロロー2H−インダゾール−2−イル酢酸(0,
3、!i+ )を得る。
mp  209〜210℃ I:EL(ヌジョール、cIrL)  1720実施例
43(植物生長調整剤捷たは除草剤)4−クロロ−IH
−インダゾール− 1−イル酢酸メチルエステル     20部リグニン
スルホン酸ナトリウム     2部ポリオキシエチレ
ンアルキルエーテル  2部上記を混合して水利剤とす
る。
実施例44(植物生長調整剤または除草剤)5−クロロ
−1■−インダゾール− 1−イル酢酸エチルエステル     10部ツイン2
0(商標)          1部エタノール   
          89部上記を混合して液剤とする
実施例45(除草剤) 5−ブロモ−IH−インダゾール− 1−イル酢酸メチルエステル      2部タルク 
               98部上記を混合して
粉剤とする。
特許出願人 藤沢薬品工業株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  一般式 〔式中、刊および几2はカルボキシ(低級)アルキル基
    、エステル化されたカルボキシ(低級)アルキル基、カ
    ルバモイル(低級)アルキル基またはシアン(低級)ア
    ルキル基、Wは水素、ヒドロキシ基、ハロゲン、低級ア
    ルキル基、低級アルコキシ基、エステル化されたカルボ
    キシ(低級)アルキル基またはエステル化されたカルボ
    キシ(低級)アルコキシ基、R4はハロゲン、低級アル
    キル基、低級アルコキシ基、アリールオキシ基丑たは;
    トロ基、R5は水素またはハロゲン、mおよびnは一方
    が0で他方が1、破線は隣接しない2つの結合を意味す
    る〕 で示されるインダゾール誘導体。 (2)  一般式 〔式中、R3ハ水素、ヒドロキシ基、)・ロゲン、低2
    級アルキル基、低級アルコキシ基、エステル化されたカ
    ルボキシ(低級)アルキル基またはエステル化されたカ
    ルボキシ(低級)アルコキシ基、R4はハロゲン、低級
    アルキル基、低級アルコキシ基、アか一ルオキシ基また
    はニトロ基、R5は水素またはハロゲン、mおよびnc
    一方が0で他方が1、破線は隣接しない2つの結合を意
    味する〕で示されるインダゾール化合物に、塩基性縮合
    剤および一般式 %式% 〔式中、Rlaはエステル化されたカルボキシ(低級)
    アルキル基またはシアン(低級)アルキル基、Xは酸残
    基を意味する〕 で示される化合物を反応させ、必要に応じて、RIaの
    エステル化されたカルボキシ(低級)アルキル基におけ
    るエステル部分またはシアン(低級)アルキル基におけ
    るシアン部分を加水分解、エステル交換もしくはアミド
    化し、または1eの低級アルコキシ基を加水分解し、反
    応生成物中から、一般基 〔式中 R1はカルボキシ(低級)アルキルモ、エステ
    ル化されたカルボキシ(低級)アルキル基、カルバモイ
    ル(低級)アルキル基またはシアン(低級)アルキル基
    を意味し、R3、R4およびR5は前と同じ意味〕  
     “ で示されるインダゾール誘導体を採取することを特徴と
    する、インダゾール誘導体の製造法。−(3)  一般
    式 〔式中 B、3は水素、ヒドロキシ基、ハロゲン、低級
    アルキル基、低級アルコキシ基、エステル化されたカル
    ボキシ(低級)アルキル基またはエステル化されたカル
    ボキシ(低級)アルコキシ基、R4はハロゲン、低級ア
    ルキル基、低級アルコキシ基、アリールオキシ基または
    ニトロ基、R5は水素またはハロゲン、mおよびnは一
    方がOで他方が1、破線は隣接しない2つの結合を意味
    する〕で示されるインダゾール化合物に、塩基性縮合剤
    および一般式 %式% 〔式中、いはエステル化されたカルボキシ(低級)アル
    キル基またはシアン(低級)アルキル基、Yは酸残基を
    意味する〕 で示される化合物を反応させ、必要に応じて、R2aの
    エステル化されたカルボキシ(低級)アルキル基におけ
    るエステル部分またはシアン(低級)アルキル基におけ
    るシアン部分を加水分解、エステル交換もしくはアミド
    化し、またはR3の低級アルコキシ基を加水分解し、反
    応生成物中から、一般式 〔式中、R2はカルボキシ(低級)アルキル基、エステ
    ル化されたカルボキシ(低級)アルキル基、カルバモイ
    ル(低級)アルキル基またはシアン(低級)アルキル基
    、R3、R4およびR5は前と同じ意味〕 で示されるインダゾール誘導体を採取することを特徴と
    する、インダゾール誘導体の製造法。 (4)  一般式 〔式中、R1およびR2はカルボキシ(低級)アルキル
    基、エステル化されたカルボキン(低i)7#キル基、
    カルバモイル(低級)アルキル基またはシアン(低級)
    アルキル基 13は水素、ヒドロキシ基、ハロゲン、低
    級アルキル基、低級アルコキシ基、エステル化されたカ
    ルボキシ(低級)アルキル基またはエステル化されたカ
    ルボキシ(低級)アルコキシ基 R4はハロゲン、低級
    アルキル基、低級アルコキシ基、アリールオキシ基また
    はニトロ基、R5は水素またはハロゲン、mおよびnは
    一方がOで他方が1、破線は隣接しない2つの結合を意
    味する〕 で示されるインダゾール誘導体からなる除草剤。 (5)一般式 C式中 B、1および′R2はカルボキシ(低級→アル
    キル基、エステル化されたカルボキシ(低級)アルキル
    基、カルバモイル(低級)アルキル基またはシアノ(低
    級)アルキル基、R3は水素、ヒドロキシ基、ハロゲン
    、低級アルキル基、低級アルコキシ基、エステル化され
    たカルボキシ(低級)アルキル基またはエステル化され
    たカルボキン(低級)アルコキシ基、R4はハロゲン、
    低級アルキル基、低級アルコキシ基、アリールオキシ基
    またはニトロ基、R5は水素またはハロゲン、mおよび
    nは一方が0で他方が1、破線は隣接しない2つの結合
    を意味する〕 で示されるインダゾール誘導体からなる植物生長調整剤
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