JPS5997871A - ダイレクトテイ−チング型ロボツトの制御装置 - Google Patents

ダイレクトテイ−チング型ロボツトの制御装置

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JPS5997871A
JPS5997871A JP20809282A JP20809282A JPS5997871A JP S5997871 A JPS5997871 A JP S5997871A JP 20809282 A JP20809282 A JP 20809282A JP 20809282 A JP20809282 A JP 20809282A JP S5997871 A JPS5997871 A JP S5997871A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はダイレクトティーチング型ロボットの制御装置
、とくに駆動系に介在させた減速機等による制御の不安
定性を解消する様に成したダイレクトティーチング型ロ
ボットの制御装置に関する一般に、ダイレクトティーチ
ング型ロボットの場合、ロボット要素である手首や腕等
を教示時に軽動化させる為に、動力源とロボット要素と
の間の駆動系をなんらかの手段で遮断し、駆動源を停止
させたままでロボット要素をオペレータが軽く動かし得
る様にする必要がある。
例えば、第1図に示す様にロボットアーム1をモータM
によって回転させる場合、アーム1とモータMとの間に
クラッチ2を介在させ、教示時にはこのクラッチ2をオ
フすることによりアーム1をモータMや伝達装置である
減速機3による抵抗から切り離し軽動化する。そして従
来はアーム1の位置を検出するパルスエンコーダ等の位
置検出器が一つで、教示時の位置検出と再生時の位置検
出を−フの位置検出器E1によって行っていた。
それゆえ教示時のアームの回転位置を検出する為に位置
検出器E ]、 lよアーム1側即ちクラッチ2とアー
ム1との間に設けるのが一般的であった。
しかし第1図に示した従来の自動制御系統では、これを
ブロック図化すると第2図に示ずように、モータの伝達
関数Gmと伝達装置を構成する減速機3や駆動軸の撓み
等による機械系の伝達関数G Lが直列に接続され、両
者の合成された伝達関数はその積となり、機械系が柔ら
か(伝達関数の固有振動数が低くなると、ループゲイン
を上げた場合に発振現象を生じ制御が不安定となる。上
記第1図に示した制御系のステップ応答例を第3図及び
第4図に示す。第3図はゲインの低い場合で、第4図は
ゲインを若干上げた場合であり、振動が時間経過と共に
増加し、制御不能となっていることが理解できる。
そこで、」二記従来の制御系の問題点を解消するために
、本出願の発明者等は、従来のダイレクトティーチング
型ロボットに於ける制御の遅れが教示、再生の両モード
における位置検出を一つの位置検出器に依って兼用して
いるごとに基づくものである点に着目し、ロボソ)・要
素とクラッチ機構間に設けられ、ロボット要素の回転位
置を検出する増分式の第1の検出器の他に、駆動源に接
続されて駆動源の回転位置を検出する増分式の第2の検
出器を設りると共に、上記第1及び第2の検出器を教示
モード時と再生モード時とで選択的に駆動源制御手段に
接続するスイッチング手段を設けたロボノI・の制御装
置を創出し、すでに出願した。この制御装置によれば、
教示時に於いてはクラッチを切ることによってロボット
要素側の第1検出器を用いて軽動状態で教示動作を行う
ことが出来、また再生時には駆動源側に設けた第2検出
器によって駆動源の回転数をフィードバック(帰還)制
御することが出来、第5図に示すようなモータの伝達関
数Gmのみを対象とする自動制御が可能となり、減速機
等の伝達装置よりなる機械系の伝達関数GLの影響を受
けないので、再生時の制御が安定し、ループゲインを上
げても発振するようなことがなく、そのインパルス応答
も第6図に示すように、第4図に示した応答とおなしゲ
インに対し、振動が速やかに減衰し、従来のものに比し
、極めて良好な応答性が得られた。
この改良されたロポ7)制御装置の残された問題点は、
増分式の位置検出器を用いることが必須であるため、ス
イッチング手段による切り換えが一回の場合、ロボット
要素側の第1の検出器と駆動源側の第2の検出器で発生
される各々のパルスに多少の位相差があってもほとんど
誤差を生しないが、切り換え回数が多くなると、誤差が
蓄積されて無視出来なくなること、及びアブソリュート
タイプの検出器を使用出来ないということであるそれゆ
えに本発明の目的は、更に誤差の少ない制御が可能な、
その上アブソリュートタイプの検出器をも使用可能なダ
イレクトティーチング型口ボン1−の制御装置を提供す
るにある。
本発明のダイレクトティーチング型ロボットの制御装置
は、」二記目的を達成するため、クラッチ機構を含む伝
達装置の出力側に設けられ、ロボット要素の回転位置を
検出する第1の検出器と、クラッチ機構を含む伝達装置
の入力側に設けられ、駆動源の回転位置を検出する第2
の検出器と、前記第1の検出器出力と前記第2の検出器
出力を切り換えて選択的に導出する切換手段の他に、更
に前記第1の検出器出力を前記第2の検出器に転送する
転送手段と、教示モード時には前記切換手段を第1の検
出器出力側に切換制御し、その出力を受けてロポソI・
要素の教示位置を記憶し、再生モード時には前記転送手
段を伺勢して前記第1の検出器出力を前記第2の検出器
に転送して第2の検出盛の初期値とすると共に、前記切
換手段を第2の検出器出力側ムこ切換制御し、この第2
の検出器出力と前記記憶されている教示時の第1の検出
器出力に応じた信号を前記駆動源に帰還する制御手段と
を備えてなることを特徴としている。
以下、図面に示す実施例を参照して、本発明をさらに詳
細に説明する。
第7図は、本発明の一実施例を示すダイレクトティーチ
ング型ロボットの制御装置のブロック図である。同図に
於いて1.2.3及びMは、夫々第1図に示したものと
同様のロボットアーム、クラッチ、減速機、モータであ
る。ロボットアーム1に直接取り付けられ、ロボットア
ーム】の回転位胃を検出する増分式のパルスエンコーダ
よりなる第1検出器E1の出力端はアップダウンカウン
タ等の第1のパルスカウンタ4を経て切換回路5の切換
端子aに接続されている。またモータMに取りイ1けら
れた回転角度を検出する増分式パルスエンコーダよりな
る第1検出器E1の出力端はアップダウンカウンタ等の
第2のパルスカウンタ6を経て切換回路5の切換端子す
に接続されている。切換回路5の共通端子Cは、制御回
路7に接続されていると共に、比較器8の入力の一端に
接続されている。比較器8の他端は、制御回路7に接続
されており、制御回路7より送出されるアーム1の目標
信号θinと、切換回路5の切換端子b、共通端子Cを
経て加えられるモータMの回転位置信号θmとを比較し
、その差をD/A変換器9によってアナログ量に変換し
た後、増幅器I2で増幅してモータMに印加するように
している。
なお、図中のTはタコジェネレータで速度を検出し、前
記増幅器12にフィードハックする。第1のパルスカウ
ンタ4のカウント内容値は転送回路10を介して第2の
パルスカウンタ6に転送可能なように構成されている。
なお切換回路5の切り換え動作及び転送回路1oの転送
動作は、制御回l?&7よりの切換指令CS、転送指令
TS、によりおごなわれる。また、上記制御回路7はマ
イクロコンピュータによって構成されている。切換回路
 。
5、パルスカウンタ4及び6、比較器8、転送回路10
等の各回路は制御回路6、即ちマイクロコンピュータの
外イ]構成としているが、これら各回路の機能をマイク
ロコンピュータの内部処理により実現してもよい。
上記のように構成した制御装置の動作を教示モード及び
再生モードの場合について説明する。
図示せぬモード切換スイッチを操作して制御回路7を教
示モードにすると、制御回路7がらの切換指令信号C3
(例えば信号“0”)により、切換回路5の共通端子C
が切換端子aに切換接続される。またクラッチ2をオフ
状態とする指令信号Rsが発せられ、クラッチ2もオフ
される。この状態になるとアーム1はオペレータによっ
て手動により回転することができ、その回転量が増分式
の第1のパルスエンコーダE1によってパルス信号とし
て検出される。かがる増分式(インクリメンタル型)パ
ルスエンコーダは周知のもので、例えば光電式の場合、
回転円盤に一定間隔毎にスリットとこのスリットに対し
て90”位相のずれたスリットの2列のスリットを持ち
、回転方向の弁別が可能で且つ一回転毎にO信号(以下
2信号と記す)を出力するタイプのものを用いることが
できる。またこのパルスエンコーダE1がらのパルス信
号を受けてカウントするパルスカウンタ4に用いる例え
ばアンプダウンカウンタも周知のものであり、アップパ
ルス入力端子、ダウンパルス入力端子及びカウント値を
0にするクリア入力端子を備えている。従って一定のア
ーム角度に於いてアーム1のストライカ1aによって原
点検出リミノI・スイッチLSOがオンし、且つパルス
エンコーダE1からZ信号が発せられた場合に、クリア
入力端子にハイレベル信号を入力し、その時のアームの
位置を原点とすれば、第1のパルスエンコーダE1から
送出されたアンプ方向、又はダウン方向のパルスを積算
するアンプダウンカウンタ4の出力はアーム1の絶対的
な位置を示す。かがる増分式パルスエンコーダE1とパ
ルスカウンタ4との関係は、パルスエンコーダE2とパ
ルスカウンタ6に於いても全く同様にあてはまることで
ある。
さて、上記のようにして、アーム1の回転角度はパルス
カウンタ4で測定され、切換回路5を介して、制御回路
7に位置情報として取り込まれ、アーム1の一定間隔の
移動毎にその位置情報が制御回路7内のメモリmに記憶
される。当然ながらアーム1の他の自由度についても総
て位置検出器E1と同様の検出器が備えられており、各
自由度毎に位置情報がメモリmに蓄積される。こうして
教示に必要な総ての位置情報がメモリmに記憶されると
教示が完了する。
教示が完了して、再生動作に移る場合には、制御回路7
のモード切換スイッチを再生モード側に切り換える。こ
の切り換えにより制御回路7から、クラッチ2をオンす
るための指令信号R3“】゛が出力され、クラッチ2は
噛み合い状態となる。続いて制御回路7から、転送指令
信号TSが出力されて転送回路10が付勢され、第1の
パルスカウンタ4のカウント内容、即ちアーム1の現位
、  置情報が転送回路10を介して、第2のパルスカ
ウンタ6に転送されて初期値として設定され、第2のパ
ルスカウンタ6のカウント値は、第1のパルスカウンタ
4のカウント値と全く同じ値となる。次ぎに制御回路7
は切換指令信号CS“1”を出し、切換回路5の共通端
子Cを切換端子すに切換接続する。この切換動作に依っ
て、第2のパルスカウンタ6が切換回路5を介して、制
御回路7に接続される。
再生時には教示に依ってえられたアーム1の位置情報が
順次メモリmより読みだされ、位置の目標値θinとし
て比較器8に出力される。一方、初期値として第1のパ
ルスカウンタの位置信号が設定された第2パルスカウン
タ6ばモータMのその後の回転が第2パルスエンコーダ
E2で検出されるので、その増加分あるいは減少分のパ
ルスを積算し、その出力値θmを比較器8に加える。比
較器8では検出されたモータの回転角度θmと目標信号
θinとの差がとられ、その差に応じた方向にモータM
が回転され、アーム1の回転位置が自動的に目標角度θ
inに一致するように制御される。
1 なお、再生モードから教示モードに切り換える場合の第
2のパルスカウンタ6から第1のパルスカウンタ4への
出力値の転送は、再生モードにおいても、第1のパルス
カウンタ4の出力は使用されていないが、そのカウント
動作は継続されているので、不要である。
続いて、上記実施例装置に用いた二つの位置検出器E1
、E2の具体的取り付は位置の例を第8図を参照して説
明する。
第8図で明らかなようにモータMを取り付けた本体ケー
シング15は軸受16.17によって軸18を回転自在
に支承し、軸18とモータMの出力軸19とは減速機3
によって連結されている。
軸18はその中間部に電磁クラッチ2のコイルCを取り
囲むコア20を一体的に有しており、該コア20とわず
かな隙間21を介して対向するクラッチ板22ば、前記
軸18に軸受23を介して回転自在に支承された回転円
筒24にスプライン25によって軸方向に摺動自在に取
りられている。
回転円筒24はその外周に大ギア26を有し、該2 大ギア26は軸受27によって本体ケーシング15に回
転自在に取りイ・]けられた軸28と一体の小ギア29
と噛み合っており、さらに軸28に取り付けた大ギア3
0はパルスエンコーダである第1検出器E1と連結され
た小ギア31と噛み合っている。前記モータMの出力軸
19の後端部には第2検出器E2を取すイ」ける。また
回転円筒24は先端にアーム等のロボット要素を取り付
ける為の取り付は台32を有している。従ってモータM
が回転するとその回転数は第2検出器E2で検出器され
、モータMの出力軸の回転は減速機3を経てコア20に
伝達され、クラッチがON状態即ちコイルCの励磁によ
りコア20とクラッチ円盤22が密着状態に於いて回転
円筒24及びギア列26.29.30.31を経て第1
検出器E1に伝達され、クラッチ3の取り付は台32の
回転数が第1検出IEIにより検出される。この場合、
例えば減速1a2の減速比が300分の1程度で、上記
ギア列の増速比が30倍とすると、第1検出器Elと第
2検出器E2の1回転当たりの発生パルスを同一とする
為に第1検出器E1の1回転当たりの発生パルスを10
倍とする。但しこのようなパルスを一致させる為に分周
器等を用いても良い。
なお、上記実施例装置において、第1検出器E1及び第
2検出器E2として、増分式のものを例に上げて説明し
たが、第1検出器については、本発明ではこれに限るこ
となくアブソリュートタイプの位置検出器を用いてもよ
い。アブソリュートタイプの位置検出器としてはレゾル
バ、アブフリューl−パルスエンコーダ等がある。第1
検出器をアブソリュートタイプにすれば前記の原点合わ
せ動作が不要になるメリットがある。
以上の様に本発明のダイレクトティーチング型ロボット
の制御装置によればクラッチ機構を含む伝達装置の出力
側に設けられロボット要素の回転位置を検出する第1の
検出器と、前記伝達装置の入力側に設けられ駆動源の回
転位置を検出する第2の検出器と、前記第1の検出器出
力を前記第2の検出器に転送する転送手段と、前記第1
の検出器出力と前記第2の検出器出力を切り換えて選択
的に導出する切換手段と、教示モード時には前記切換手
段を第1の検出器出力側に切換制御し、その出力を受け
てロボット要素の教示位置を記憶し、再生モード時には
前記転送手段を付勢して前記第1の検出器出力を前記第
2の検出器に転送して第2の検出器の初期値とすると共
に、前記切換手段を第2の検出器出力側に切換制御し、
この第2の検出器出力と前記記憶されている教示時の第
1の検出器出力に応じた信号を前記駆動源に帰還する制
御手段とを備えてなるものであるから、教示モードから
再生モードに切り換えた時、第2の検出器出力を第1の
検出器出力に一致させて再生スタートをなしうるので増
分式検出器を用いる場合、切換動作が繰り返されること
による累積誤差が解消され、より正確安定な制御を行う
ことができる。また一般に減速機等の伝達装置の入力側
と出力側では伝達装置の捩れ等により若干の位置的すれ
が生し教示時の位置検出は、ロポノ1〜要素側に設けら
れる第1の位置検出器で行い、再生時の位5 置検出は駆動源側に設けられる第2の位置検出器で行う
という、いわゆる切換方式にはアブフリュー1−タイプ
の検出器を使用できなかったが、本発明では、再生モー
トに切り換える時に常に第2の検出器出力を第1の検出
器出力に一致させるので、上記位置的ずれが生じていて
も何等支障無く、従って上記切換方式にアブソリュート
タイプの)★出盛をも使用することができる。
なお、本発明は油圧シリンダ、油圧モータ等を駆動源と
するロボットにも当然適用可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のダイレクトティーチング型ロボットの制
御装置を示すブロック図、第2図は同制御装置の数学的
モデルを示すブロック図、第3図及び第4図は同制御装
置のステップ応答を示す図、第5図は同制御装置を改良
した制御装置の数学的にモデル化したブロック図、第6
図は同改良制御装置のステップ応答を示す図、第7図は
本発明の一実施例を示す制御装置のブロック図、第8図
6 は同制御装置に用いる二つの検出器の取り付は位置の具
体的−例を示す駆動機構の側断面図である(符号の説明
) M・・・モータ(駆動源) El、E2・・・第1、第2検出器 1・・・アーム(ロボット要素) 2・・・クラッチ     3・・・減速機4.6・・
・カウンタ   5・・・切換回路7・・・制御回路 
    10・・・転送回路。 出願人  株式会社 神戸製鋼所 代理人  弁理士  本庄 武男 第1図 1     2 3 耳 MT a 0E + 第3図 1 2  3 4 時1vIt(S) 第4図 2 賄間 t (S)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 駆動源とロボット要素との間にクラッチ機構を含む伝達
    装置を介在させ、教示モード時には前記クラッチ機構を
    オフして教示し、再生モード時には前記クラッチ機構を
    オンし前記駆動源より前記伝達装置を介して前記ロボッ
    ト要素を駆動するダイレクトティーチング型ロボットに
    おいて、前記伝達装置の出力側に設けられ前記ロボット
    要素の回転位置を検出する第1の検出器と、前記伝達装
    置の入力側に設けられ前記駆動源の回転位置を検出する
    第2の検出器と、前記第1の検出器出力を前記第2の検
    出器に転送する転送手段と、前記第1の検出器出力と前
    記第2の検出器出力を切り換えて選択的に導出する切換
    手段と、教示モード時には前記切換手段を第1の検出器
    出力側に切換制御し、その出力を受けてロボット要素の
    教示位置を記憶し、再生モード時には前記転送手段を付
    勢して前記第1の検出器出力を前記第2の検出器に転送
    して第2の検出器の初期値とすると共に、前記切換手段
    を第2の検出器出力側に切換制御し、この第2の検出器
    出力と前記記憶されている教示時の第1の検出器出力に
    応じた信号を前記駆動源に帰還する制御手段とを備えて
    なるダイレクトティーチング型ロボットの制御装置。
JP20809282A 1982-10-28 1982-11-26 Dairekutoteiichingugatarobotsutonoseigyosochi Expired - Lifetime JPH0248923B2 (ja)

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US06/499,880 US4608651A (en) 1982-10-28 1983-06-01 Control system for direct teaching/playback type robots
NO83832390A NO832390L (no) 1982-10-28 1983-06-30 Styresystem for roboter av typen direkte innlaerende/reagerende
DE19833324739 DE3324739A1 (de) 1982-10-28 1983-07-08 Steuersystem fuer automaten mit direktanleitung und nachvollzug

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61175804A (ja) * 1985-01-31 1986-08-07 Fanuc Ltd 数値制御工作機械
JPS621004A (ja) * 1985-05-30 1987-01-07 Matsushita Electric Ind Co Ltd ロボツト
WO2018173634A1 (ja) * 2017-03-21 2018-09-27 学校法人早稲田大学 機械装置の動力伝達システム

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JP2018158389A (ja) * 2017-03-21 2018-10-11 学校法人早稲田大学 機械装置の動力伝達システム

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