JPS5997427A - 加熱調理装置 - Google Patents
加熱調理装置Info
- Publication number
- JPS5997427A JPS5997427A JP20785282A JP20785282A JPS5997427A JP S5997427 A JPS5997427 A JP S5997427A JP 20785282 A JP20785282 A JP 20785282A JP 20785282 A JP20785282 A JP 20785282A JP S5997427 A JPS5997427 A JP S5997427A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- heating chamber
- stopper
- plate
- magnet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C15/00—Details
- F24C15/02—Doors specially adapted for stoves or ranges
- F24C15/022—Latches
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
一改良した加熱調理装置に関する。
従来、から電子レンジ等の加熱調理装置として加熱室の
前面開口部を閉塞する扉が加熱室の前面−側部の上、下
に配設された支軸によって回動自在に支持され、これら
の支軸を中心に扉を回動操作することにより加熱室の開
閉を行なう横開き式の扉を備えたもの、或いは加熱室の
前面下端部の両側に設けられた支軸を中心に扉が回動自
在に支持されている下方開き式の扉を備えたもの等が知
られているが、これらの横開き式の扉や下方開き式の扉
では扉の前方に扉開閉操作用の広い操作ス啄−スが必要
になる問題があったO そこで、第1図および第2図に示すように本体lの内部
に設けられた加熱室2の前面開口部を閉塞する扉3を加
熱室2を閉塞する閉塞位置から上方へ略平行に押し上げ
ることにより加熱室2を開く上開き式の構成にして、#
3の前方の操作スペースを小さくすることが考えられて
いる。この場合、加熱室2の両側に支持板4゜4がそれ
ぞれ配設されている。これらの各支持板4.4には上、
下1対の回動軸5,6がそれぞれ設けられており、各回
動軸5,6には第1゜第2の操作アーム7.8の各中間
部がそれぞれ回動自在に支着されている。これらの第1
.第2の操作アーム7.8の各一端は加熱室2の前板9
の両側部に形成された長孔10.10を介して前方に延
出され、扉3の両側下部にそれぞれ回動自在に取付けら
れている。そして、これらの第1.第2の操作アーム7
.8によって支持機構11が形成されており、これらの
第1゜第2の操作アーム7.8の回動動作にともない扉
3が加熱室2の前面開口部を閉塞する閉塞位置から第1
図および第2図に示すように上方に押し上げられ加熱室
2の前面開口部を開放する開放位置まで略平行に移動操
作されるようになっている。また、上方の第1の操作ア
ーム7゜7の各他端にはバランスウェイト12,12が
それぞれ回動自在に取付けられている。さらに、下方の
第2の操作アーム8,8の各他端はこれらのバランスウ
ェイト12.13に形成された長孔13,13に沿って
移動自在に取付けられている。そして、これらの両バラ
ンスウェイト12.12のN景によって支持機構11に
は常に扉3を開放する方向へ付勢するカカくカロえられ
ている。
前面開口部を閉塞する扉が加熱室の前面−側部の上、下
に配設された支軸によって回動自在に支持され、これら
の支軸を中心に扉を回動操作することにより加熱室の開
閉を行なう横開き式の扉を備えたもの、或いは加熱室の
前面下端部の両側に設けられた支軸を中心に扉が回動自
在に支持されている下方開き式の扉を備えたもの等が知
られているが、これらの横開き式の扉や下方開き式の扉
では扉の前方に扉開閉操作用の広い操作ス啄−スが必要
になる問題があったO そこで、第1図および第2図に示すように本体lの内部
に設けられた加熱室2の前面開口部を閉塞する扉3を加
熱室2を閉塞する閉塞位置から上方へ略平行に押し上げ
ることにより加熱室2を開く上開き式の構成にして、#
3の前方の操作スペースを小さくすることが考えられて
いる。この場合、加熱室2の両側に支持板4゜4がそれ
ぞれ配設されている。これらの各支持板4.4には上、
下1対の回動軸5,6がそれぞれ設けられており、各回
動軸5,6には第1゜第2の操作アーム7.8の各中間
部がそれぞれ回動自在に支着されている。これらの第1
.第2の操作アーム7.8の各一端は加熱室2の前板9
の両側部に形成された長孔10.10を介して前方に延
出され、扉3の両側下部にそれぞれ回動自在に取付けら
れている。そして、これらの第1.第2の操作アーム7
.8によって支持機構11が形成されており、これらの
第1゜第2の操作アーム7.8の回動動作にともない扉
3が加熱室2の前面開口部を閉塞する閉塞位置から第1
図および第2図に示すように上方に押し上げられ加熱室
2の前面開口部を開放する開放位置まで略平行に移動操
作されるようになっている。また、上方の第1の操作ア
ーム7゜7の各他端にはバランスウェイト12,12が
それぞれ回動自在に取付けられている。さらに、下方の
第2の操作アーム8,8の各他端はこれらのバランスウ
ェイト12.13に形成された長孔13,13に沿って
移動自在に取付けられている。そして、これらの両バラ
ンスウェイト12.12のN景によって支持機構11に
は常に扉3を開放する方向へ付勢するカカくカロえられ
ている。
一方、本体1の内部には第3図に示すように横方向に水
平に回動軸14が配設されている。
平に回動軸14が配設されている。
この回動軸14には回動板15が回動自在に取付けられ
ている。さらに、この回動板15の先端にはストツノ々
16の基端部が正着されている。
ている。さらに、この回動板15の先端にはストツノ々
16の基端部が正着されている。
、 このストツノJ?16は回動板15に対し略直角に
取付けられており、先端部は加熱室2の前板に形成され
た通孔18を介して前方へ突没可能に設けられている。
取付けられており、先端部は加熱室2の前板に形成され
た通孔18を介して前方へ突没可能に設けられている。
そして、回動板15は引張ばね(付勢部材)19によっ
てストツノぐ16を通孔18を介して前方に突出させる
方間に′帛に付勢されている。また、扉3は第4図に示
すように外枠20.外・ぐリヤ21.内枠22.スクリ
ーン23.内バリヤ24.扉カッ々−25および接触板
26によって形成されている。この接触板26は扉3が
閉塞位置に移動操作された場合に加熱室2の前板9と接
触するもので、この接触板26の下方には所定の出j隙
22を介してストツノ4受け28が設けられている。こ
のストッパ受け28は内枠22の下部に取着されている
。
てストツノぐ16を通孔18を介して前方に突出させる
方間に′帛に付勢されている。また、扉3は第4図に示
すように外枠20.外・ぐリヤ21.内枠22.スクリ
ーン23.内バリヤ24.扉カッ々−25および接触板
26によって形成されている。この接触板26は扉3が
閉塞位置に移動操作された場合に加熱室2の前板9と接
触するもので、この接触板26の下方には所定の出j隙
22を介してストツノ4受け28が設けられている。こ
のストッパ受け28は内枠22の下部に取着されている
。
そして、扉3が閉塞位置に移動操作された場合にはスト
ッパ16が扉3の接触板26の下方の間隙27内に挿通
され、ストツノ4受け28に係合して扉3が閉塞位置で
保持されるようになっている。また、本体1の前面には
扉3の下方に操作釦29が設けられている。この操作釦
29は軸受30によって前後方向に移動可hヒに設けら
れた操作ピン31の一端に取付けられており、本体1に
対して突没可能に設けられている。また、この操作ピン
31の他端は回動板15に当接されている。そして、こ
の操作釦29の押込操作によって回動板15が回動操作
され、ストッパ16がス)−rパ受け28との係合75
;外れる位置まで移動操作されるようになっており、ス
トッパ16がストッパ受け28から外れるとノぐランス
ウェイト12.12の重量によって扉3が上方へ押し上
けられ、加熱室2の前面開口部すが開放されるようにな
っている。
ッパ16が扉3の接触板26の下方の間隙27内に挿通
され、ストツノ4受け28に係合して扉3が閉塞位置で
保持されるようになっている。また、本体1の前面には
扉3の下方に操作釦29が設けられている。この操作釦
29は軸受30によって前後方向に移動可hヒに設けら
れた操作ピン31の一端に取付けられており、本体1に
対して突没可能に設けられている。また、この操作ピン
31の他端は回動板15に当接されている。そして、こ
の操作釦29の押込操作によって回動板15が回動操作
され、ストッパ16がス)−rパ受け28との係合75
;外れる位置まで移動操作されるようになっており、ス
トッパ16がストッパ受け28から外れるとノぐランス
ウェイト12.12の重量によって扉3が上方へ押し上
けられ、加熱室2の前面開口部すが開放されるようにな
っている。
しかしながら、上記構成のものにあっては、第1.第2
の各操作アーム7.8が扉3の両側下部に取付けられて
いたので、扉3を閉塞位置に移動操作し、ストツノ91
6によって扉3を閉塞位置で係止させた場合に扉3の上
部と本体1との間に間隙Sが生じ易い問題があった。そ
のため、電子レンジの場合には電波漏れが生じ易い問題
があるとともに、加−・熱室2内の熱が漏れ易い問題も
あった。なお、第1.第2の各操作アーム7.8をJ4
3の両側上部或いは中央に取付けることにより扉3と本
体1との間の間隙Sを低減することも考えられるが、こ
の場合には扉3を上方へ略平行に移動操作する際に扉3
の移動量が小さくなり、加熱室2の前面開口部の開口面
積が狭くなる問題があった。
の各操作アーム7.8が扉3の両側下部に取付けられて
いたので、扉3を閉塞位置に移動操作し、ストツノ91
6によって扉3を閉塞位置で係止させた場合に扉3の上
部と本体1との間に間隙Sが生じ易い問題があった。そ
のため、電子レンジの場合には電波漏れが生じ易い問題
があるとともに、加−・熱室2内の熱が漏れ易い問題も
あった。なお、第1.第2の各操作アーム7.8をJ4
3の両側上部或いは中央に取付けることにより扉3と本
体1との間の間隙Sを低減することも考えられるが、こ
の場合には扉3を上方へ略平行に移動操作する際に扉3
の移動量が小さくなり、加熱室2の前面開口部の開口面
積が狭くなる問題があった。
この発明は加熱室の前板と扉の上部との間に隙間が形成
されることを確実に防止することができ、加熱室から外
部に電波や熱等が漏れるおそれがない加熱調理装置を提
供することを目的とするものである。
されることを確実に防止することができ、加熱室から外
部に電波や熱等が漏れるおそれがない加熱調理装置を提
供することを目的とするものである。
加熱室の前面開口部を閉塞する扉の両側下部に回動自在
に取付けられこの扉を閉塞位置から上方へ押し上げられ
た開放位置まで上、下方向に略平行に移動して扉Q開閉
操作を行なう支持機構を設け、加熱室の後方に配設され
たパ、5 yスウェイトによって扉を開放する方向へ付
勢する状態で保持し、式らに前記本体に回動自在に設け
られた回動板に基端部が止着されたストツノ4を設け、
このストjパの先端部を扉に形成されたストラミ+受け
に対し係脱可能に設け、付勢部材によってストッiJ?
をストッパ受けと係合する方向に移動させた状態で保持
し、かつ操作釦の押込操作によって回動板を回動操作し
てストッパをストッパ受けとの保合が外れる位置まで移
動可能にするとともに、前記回動板の回動動作に、連動
するWi戸を設け、前記扉が閉塞位置に移動操作された
場合にはストツノ4受けにストッパを係合させ、さらに
扉の上部を磁石によって吸着して本体に扉を密着させる
ようにしたものである。
に取付けられこの扉を閉塞位置から上方へ押し上げられ
た開放位置まで上、下方向に略平行に移動して扉Q開閉
操作を行なう支持機構を設け、加熱室の後方に配設され
たパ、5 yスウェイトによって扉を開放する方向へ付
勢する状態で保持し、式らに前記本体に回動自在に設け
られた回動板に基端部が止着されたストツノ4を設け、
このストjパの先端部を扉に形成されたストラミ+受け
に対し係脱可能に設け、付勢部材によってストッiJ?
をストッパ受けと係合する方向に移動させた状態で保持
し、かつ操作釦の押込操作によって回動板を回動操作し
てストッパをストッパ受けとの保合が外れる位置まで移
動可能にするとともに、前記回動板の回動動作に、連動
するWi戸を設け、前記扉が閉塞位置に移動操作された
場合にはストツノ4受けにストッパを係合させ、さらに
扉の上部を磁石によって吸着して本体に扉を密着させる
ようにしたものである。
第5図および第6図はこの発明の一実施例を示すもので
ある。なお、第5図および第6図において第1図乃至第
4図と回正部分には同二の符号を付してその説明を省略
する。第5図中41は回動板15に取付けられた連結部
材である。この連結部材41は第6図に示すように加熱
室2の上、下、左、右にそれぞれ配置される上板42.
下板43および1対の側板44,45によって矩形枠状
に形成されており、下板43の中央部が回動板15に取
付けられている。また、上板42は上部が前方に向けて
L字状に折曲されており、この折曲部の裾端に磁石46
が取付けられている。したがりて、この磁石46は回動
板15の回動動作にともない前後方向に移動可能に設け
られており、通孔18を介してストツノ母16が前方へ
突出されている通常位置で回動板15が引張ばね19V
cよって□保持されている場合には磁石46は第5図中
に実線で示すよう′に加熱室2の前板9の裏面に接触さ
れた状態で保持されるようになっている。また、操作釦
29が押込操作されて回動板15が通常位置から回動操
作された場合には磁石46は第5図中で仮想線で示すよ
8うに加熱室2の前板9の裏面から離間した後方位置ま
で移動さ、れるようになっている。
ある。なお、第5図および第6図において第1図乃至第
4図と回正部分には同二の符号を付してその説明を省略
する。第5図中41は回動板15に取付けられた連結部
材である。この連結部材41は第6図に示すように加熱
室2の上、下、左、右にそれぞれ配置される上板42.
下板43および1対の側板44,45によって矩形枠状
に形成されており、下板43の中央部が回動板15に取
付けられている。また、上板42は上部が前方に向けて
L字状に折曲されており、この折曲部の裾端に磁石46
が取付けられている。したがりて、この磁石46は回動
板15の回動動作にともない前後方向に移動可能に設け
られており、通孔18を介してストツノ母16が前方へ
突出されている通常位置で回動板15が引張ばね19V
cよって□保持されている場合には磁石46は第5図中
に実線で示すよう′に加熱室2の前板9の裏面に接触さ
れた状態で保持されるようになっている。また、操作釦
29が押込操作されて回動板15が通常位置から回動操
作された場合には磁石46は第5図中で仮想線で示すよ
8うに加熱室2の前板9の裏面から離間した後方位置ま
で移動さ、れるようになっている。
そこで、上記構成のものにあっては扉3が加熱室2の前
面開口部を閉塞する閉塞位置まで移動操作されると、ス
トッパ16が扉3の接触板26の下方の間隙27内に挿
通され、ストツノ4受け28に係合して扉3が閉塞位置
で保持されるとともに、扉3の接触板26の上部が磁石
46によって吸着され、扉3が加熱室2の前板9に確実
に密着されるようになっている。
面開口部を閉塞する閉塞位置まで移動操作されると、ス
トッパ16が扉3の接触板26の下方の間隙27内に挿
通され、ストツノ4受け28に係合して扉3が閉塞位置
で保持されるとともに、扉3の接触板26の上部が磁石
46によって吸着され、扉3が加熱室2の前板9に確実
に密着されるようになっている。
また、操作釦29が押込操作されると、操作ピン29.
によりて回動板15が押圧され、引張ばね19のばね力
に抗して回動軸14を中心に回動する。そして、この回
動板15の回動動作にともない磁石46が前板9の裏面
から離間し、扉3の接触板26の上部が磁石46の磁力
の作用から解放されるとともに、ストッパ16がストッ
パ受け28との係合が外れる位置まで移動操作されるの
で、バランスウェイト12,12の重量によって扉3が
上方へ押し上げられ、加熱室2の前面開口部が開放され
るようになっている。
によりて回動板15が押圧され、引張ばね19のばね力
に抗して回動軸14を中心に回動する。そして、この回
動板15の回動動作にともない磁石46が前板9の裏面
から離間し、扉3の接触板26の上部が磁石46の磁力
の作用から解放されるとともに、ストッパ16がストッ
パ受け28との係合が外れる位置まで移動操作されるの
で、バランスウェイト12,12の重量によって扉3が
上方へ押し上げられ、加熱室2の前面開口部が開放され
るようになっている。
かくして、上記構成のものにあっては回動板15の回動
動作に連動する磁石46を設け、B’h3が加熱室2の
前面開口部を閉塞する閉塞位置に移動操作された場合に
m sの接触板26の上部を磁石46によって吸着し、
JP、3を加熱室2の前板9に密着させるようにしたの
で、扉3が閉塞位置に保持されている状態でs3と加熱
室2の前板9との間に間隙が形成されるおそれはない。
動作に連動する磁石46を設け、B’h3が加熱室2の
前面開口部を閉塞する閉塞位置に移動操作された場合に
m sの接触板26の上部を磁石46によって吸着し、
JP、3を加熱室2の前板9に密着させるようにしたの
で、扉3が閉塞位置に保持されている状態でs3と加熱
室2の前板9との間に間隙が形成されるおそれはない。
そのため、加熱室2内から外部に電波や熱等が漏れるこ
とを確実に防止することができる。
とを確実に防止することができる。
なお、この発明は上記実施例に限定されるものではない
。例えば、連結部材4ノは回動板15と一体に設けても
よい。また、連結部材41はストッパ16に取付けても
よい。さらに、磁石46は連結部材41の両側板44.
45に設けてもよく、その他この発明の要旨を逸脱しな
い範囲で種々変形実施できることは勿論である。
。例えば、連結部材4ノは回動板15と一体に設けても
よい。また、連結部材41はストッパ16に取付けても
よい。さらに、磁石46は連結部材41の両側板44.
45に設けてもよく、その他この発明の要旨を逸脱しな
い範囲で種々変形実施できることは勿論である。
この発明によれd1バランスウェイトによって常に開放
位置方向に付勢されている扉を閉塞位置に係止するスト
ツノ4操作用の回動板の回動動作にともない移動する磁
石を設け、扉が閉塞位置でストッパによって係止されて
いる場合、には前記磁石によって扉の上部を吸着し、回
動板の回動動作にともない前記磁石を扉から離間させる
ようにしたので、扉を閉塞位置に移動操作した場合に加
熱室の前板と扉の上部との間に隙間が形成されることを
確実に防止することができ、加熱室内から外部に電波や
熱等が漏れることを防止することができる。
位置方向に付勢されている扉を閉塞位置に係止するスト
ツノ4操作用の回動板の回動動作にともない移動する磁
石を設け、扉が閉塞位置でストッパによって係止されて
いる場合、には前記磁石によって扉の上部を吸着し、回
動板の回動動作にともない前記磁石を扉から離間させる
ようにしたので、扉を閉塞位置に移動操作した場合に加
熱室の前板と扉の上部との間に隙間が形成されることを
確実に防止することができ、加熱室内から外部に電波や
熱等が漏れることを防止することができる。
第1図乃至第4図は上開き式の扉を備えた加熱調理装置
を示すもので、第1図は外観を示す斜視図、第2図は扉
の支持機構を示す斜視図、第3図は扉の係止機構を示す
縦断面図、第4図は扉の分解斜視図、第5図および纂6
図はこの発明の一実施例を示すもので、第5図は全体の
概略構成を示す縦断面図、第6図は第5図の■−■線断
面図である。 1・・・本体、2・・・加熱室、3・・・扉、7・・・
第1の操作アーム、8・・・第2の操作アーム、9・・
・前板、11・・・支持機構、12・・・バランスウェ
イト、15・・・回動板、16・・・ストッパ、19・
・・引張ばね(付勢部I)、28・・・ストッ・母受け
、29・・・操作釦、46・・・磁石。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図 1ソ 第2図 第3図 ]4 第4図 第5図 第6図
を示すもので、第1図は外観を示す斜視図、第2図は扉
の支持機構を示す斜視図、第3図は扉の係止機構を示す
縦断面図、第4図は扉の分解斜視図、第5図および纂6
図はこの発明の一実施例を示すもので、第5図は全体の
概略構成を示す縦断面図、第6図は第5図の■−■線断
面図である。 1・・・本体、2・・・加熱室、3・・・扉、7・・・
第1の操作アーム、8・・・第2の操作アーム、9・・
・前板、11・・・支持機構、12・・・バランスウェ
イト、15・・・回動板、16・・・ストッパ、19・
・・引張ばね(付勢部I)、28・・・ストッ・母受け
、29・・・操作釦、46・・・磁石。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図 1ソ 第2図 第3図 ]4 第4図 第5図 第6図
Claims (1)
- 本体と、この本体の内部に設けられ前面が開口された加
熱室と、この加熱室の前面開口部を閉塞する扉と、前記
加熱室の両側にそれぞれ回動自在に軸支され各一端部が
前記扉の両側下部に回動自在に取付けられた1対の操作
アームを備え両操作アームの回動動作にとも匁い前記扉
を前記加熱室の前面開口部を閉子する閉幕位置から上方
へ押し上けられた開放位置まで上、下方向に略平行に移
動して前記加熱室の開閉操作を行なう支持機構と、前記
加熱室の後方に配設され前記扉を開放する方向へ付勢す
る力を加えるバランスウェイトと、前記原体に回動自在
に設けられた回動板に基端部が止着されるとともに前記
回動板の回動動作にともない先端部が前記扉に設けられ
たストッa’?受けに対し係脱可能に設けられたストッ
Aと、このストッI?を常時前記ストツノJ?受けと係
合する方向に付勢する付勢部材と、前記本体に突没可能
に設けられ押込操作にともない前記回動板を回動操作し
て前記ストッパを前記ストツノ母受けとの保合が外れる
位置まで移動する一作釦と、前記回動板の回動動作にと
もない移動可能に設けられ前記ストツノ9が前記ストッ
パ受けと係合して前記扉が閉塞位置に保持されてでる状
態で前記Jl′o上部を吸着し前記操作釦の押込操作時
には前言9回動板の回動動作にともない前記扉から離れ
た位置に移動される磁石とを具備したことを特徴とする
加熱調理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20785282A JPS5997427A (ja) | 1982-11-27 | 1982-11-27 | 加熱調理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20785282A JPS5997427A (ja) | 1982-11-27 | 1982-11-27 | 加熱調理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5997427A true JPS5997427A (ja) | 1984-06-05 |
Family
ID=16546587
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20785282A Pending JPS5997427A (ja) | 1982-11-27 | 1982-11-27 | 加熱調理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5997427A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0331208U (ja) * | 1989-08-03 | 1991-03-27 | ||
JP2012527598A (ja) * | 2009-05-20 | 2012-11-08 | エイシーピー,インコーポレーテッド | スライドし傾斜する扉組立体 |
-
1982
- 1982-11-27 JP JP20785282A patent/JPS5997427A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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