JPS599668A - 電子複写機用フイルム - Google Patents

電子複写機用フイルム

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JPS599668A
JPS599668A JP11877682A JP11877682A JPS599668A JP S599668 A JPS599668 A JP S599668A JP 11877682 A JP11877682 A JP 11877682A JP 11877682 A JP11877682 A JP 11877682A JP S599668 A JPS599668 A JP S599668A
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JP
Japan
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film
copying
electrophotographic copying
polyether imide
polyetherimide
Prior art date
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Pending
Application number
JP11877682A
Other languages
English (en)
Inventor
Hikoichi Nagano
長野 日子一
Hajime Suzuki
肇 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyobo Co Ltd
Original Assignee
Toyobo Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toyobo Co Ltd filed Critical Toyobo Co Ltd
Priority to JP11877682A priority Critical patent/JPS599668A/ja
Publication of JPS599668A publication Critical patent/JPS599668A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G7/00Selection of materials for use in image-receiving members, i.e. for reversal by physical contact; Manufacture thereof
    • G03G7/006Substrates for image-receiving members; Image-receiving members comprising only one layer
    • G03G7/0073Organic components thereof
    • G03G7/008Organic components thereof being macromolecular

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は耐熱性と寸法安定性に優れたポリエーテルイミ
ド全主成分とする電子複写機用フィルムおよびシートc
以下率VCフィルムという)に関するものである。
現在使用されている電子枚方機にそのプロセスにより普
通紙を用いるI’PC(PlaIn Paper Co
py)方式と感光紙を用いる(3PU (Coated
 Paper Copy)方式に分れている。P P 
(3方式は普通の紙でできるためCP C方式に比べ近
年、急速に普及した。
そして本発明品はPPC方式に使用する複写フィルムで
ある。PPC方式では最近、短時間大葉複写の傾向があ
り、複写の高速化が行なわれている。
ファーストコピ一時間が現行の5〜10秒から5秒以下
Kまたコピースピードは1時間600〜2400枚から
5.000〜7.000枚に高速化されようとしている
0筒速「ヒにともないトナーの定着時間が短縮されるた
め、定着がより高圧、高温で処理される傾向にあり5定
着温度は20M0を超えようとしている。このため複写
フィルムには耐熱性が要求されるようになった。
現在、使用している複写フィルムは透明な21IIII
延伸ポリエチレンテレフタレートフイルムで厚みは約1
10μ?nである。しかしこのフィルムをコピースピー
ドが1時間1.200枚以上のP P (3複写機に使
用するとトナ一定眉時に高温にさらされるためフィルム
が波打つようになり、平面性が悪く、オーバーヘッドプ
ロジェクタ−c以下OHPと略称する)に使用するとス
クリーンに投影された像が歪んで見にくくなる1、また
、複写済みOHPフィルムに必要事項を更に書き加えた
い場合、フィルムの波打ちのため甚だ作業しにくくなる
欠点がある。透明なOfI Pフィルムだけでなく、片
面または両面粗面比ポリエナレンテレフタレートフイル
ムケ使用する場合も同様に波打ち現象がでるの1で好壕
1.<ない。このフ、fルムの波打ち現象Cまボリエf
 1/ンテレノタレートの場合5製膜工程の延伸熱固別
条件を変えることによっである程度は少なくすることが
できるが、本質的にはボリエテレンテl/フタレートフ
ィルムの耐熱性が劣るため完全に解決することは難かし
い。
本発明は、波打ちが出ない耐熱性と寸法安定性に優れた
ポリエーテルイミドン主成分とする電子複写機用フィル
ム、特に、180Cでの乾熱収縮率が0.8 %以下で
あり、フィルムの縦と横方向の屈折率、、)差。絶7.
値、湾8、。−・よエアあ6よ1.。
−チルイミドを主成分とした厚み200μ〃j以下の電
子複写機用フィルムである。180−Qでの乾熱収縮率
が0.8係以下であればフィルムを複写した時目で見た
フィルムの変形がほとんど気にかからないいまたフ、r
ルムの縦と横の屈折率の差の絶対、φ 値か5 X 10−’以下であれば2フ、イルムを複写
機に使用した時5フイルムのカールや枝打現象が非常に
少なくなるのである。そしてフィルムの厚みが厚いとし
なやかさが失なわれ取扱いにくい事と、ポリエーテルイ
ミドは透明であるが少し茶褐色に着色L〜でいるためフ
ィルムが厚くなると着色が気になるが、200μFJ+
以下の厚みでは着色も気にならず使用でき、フィルムも
しなやかである。
本発明で使用するポリエーテルイミドとは次式: 〔式中、aはlよシも大きい整数、たとえば10ないし
l O,000またはそれ以上を表わし、−〇−Z−〇
−は3−または4−イ1’fおよび3′−一またtま4
′−位にあり、Z ItJ (1)次式: で表わされる基および(2フ次式 () よrト−H−からなる群から選んだ二価の基゛または原
子であり、(1は0またFilであり、yは1〜5の整
数である)で表わされる二価の有機基からなる群から選
んた茫を゛表わし、しかも基−0−Z−0−の二価の結
合手は無水フタル酸末端基上、たとえば3.3’−23
,4’、  4.3’−−または4.4′−位に存在す
るものであり、Rは(a)炭素数6〜20個の芳香原炭
fl丞累基およびそのハロゲン化誌導体、(b)炭素a
2−20f161のアルキレン基およびシクロアルキレ
ン基、炭素数2へ一8個のアルキレン基で末端停止され
たポリレオルガノシロキサンおよび(0式:() −exI]2x−から選、んた原子まだ(・」基であり
5 xは1〜5の整数である)で表わされる二価の基か
らなる群から選んだ二価の有機基である〕のポリエーテ
ルイミドである。
式lのポリエーテルイミドは、式11:1式中、2は前
記の意義を有する)の芳香族ビス(エーテル酸無水物)
と弐I: )12N −R−N H,(1) 1式中、ILは前記の意義を有する)のジアミノ比合物
との反応を包含する周知の任意の方法によって得ること
ができる。
反応条件および成分の割合は所望の分子量、固有粘度お
よび耐浴剤性に応じて広範囲に変え得る。
通常、高分子扇ポリエーテルイミドの製造のためには等
モル蓋のジアミンと二無水物が使用されるが5末端にア
ミン基をもつポリエーテルイミドを製造する特定の場合
にけジアミンを幾分モル過剰(約1〜5モル%)に使用
することができる。一般に、式1の有用なポリエーテル
イミド(以下PE1と略称することがある)は1n−ク
レゾール中で25’0で測定して0.2 d//?より
大きい固有粘度〔η〕2好ましくは0.:う5〜0.6
0−またはo、7dl/2−またげそれより大きい固有
粘度全方する0このポリエーテルイミドは通常ガラス転
移点が190℃以上であり2耐熱性に非常に優れるもの
である。
このポリエーテルイミドは単独重合体として2またその
耐熱性を低減しない範囲で共重合体および他のポリマー
とのポリマーアロイとして使用することができる。ポリ
マーアロイはポリアミドイミド、ポリサルフォン、ポリ
アルキレントリメリテートイミド、ポリエステルイミド
、ポリエステル、ポリエーテルサルフォン、ポリアリル
スルホン、ボリアリレート、ボリフエニレンオギシドな
どとの組合せでできる。
製膜法は溶融押出法または5クロロホルム−トリクレン
、トリクロルエタン、メチルエチルケトンなどの芳香族
炭化水素、ノ・ロゲンfヒ炭fL水素5脂肪族炭fヒ水
累、エステル類、ケトン類などの有機浴剤に、浴剤は単
独でも混合浴剤としても何ら差支えないが、これにポリ
マーkfa解して5m液液キャスト法も行うことができ
る。
得られるフィルムは通常透明であるが、浴融押出法の冷
却ドラムや溶液キャスト法の′キャステングドラムやベ
ルトラ粗面のものを使用すれば、粗面(1フイルムが得
られる。また透明フィルムをエンボス加工やサンドマッ
ト加工あるいはケミカルエツチングして粗面fヒするこ
ともできる。粗面は片面でも両面でも何ら差支えない。
そして透明)fルムはOIt Pフ、「ルムとして使用
でき、粗面f上フィルムは図面や文書ヲ初写して保存用
として使える。通常の紙では年月の経過につれて変色し
たり、劣ft してもろくなるが、本発明品ニ12耐久
性があり、変色や強度低下を生じない。また粗面f上フ
ィルムの場合117i初写後、図面や文書に鉛筆やイン
ク、墨5マジソクインギで加鍬することができ非常に便
利である。
さらに′重子被写機で連続複写する場合、フィルムを数
十枚重ね合せておくと、フィルムの滑り性。
帯電性が障害となって2枚以上のフィルムが同時にフィ
ードされるトラブルが生じる場合がある。
この規板にフィルムに滑剤や帝′ぼ防止剤を添加したり
、フィルム表面にこれらをコーティングすることVCよ
ってトラブルを解決することができる。
−またポリマーに酸化チタンなど全添加して白色フィル
ムとすることもできる。さらにポリマーには無機物、I
4色剤、安定剤、耐候剤、離形剤などを添加しても何ら
かまわない。
このようにして作られたフィルムは電子被写機用フィル
ムとしてU HPフィルムは学校教育、講習会、サーク
ル活動その他で黒板の代りに使用されたり、粗面比フィ
ルムは機械の設計図面や電気回路図−建築図面、地図、
文書などを複写して保存することもでき、またカラー複
写や白黒複写でラベル、ステッカ−5ポスター、カレン
ター ;z トを冒速複写で短時間に大量に作成するこ
ともできる。
次に本発明における物性の測定法について配す、l)乾
熱収縮率: JIS−02318に準じて温1斐18(
ICで30分間処理して、処理前後のフィルムの寸法変
fヒより求めた。縦および横力向の平均値で示す。
2)ソシ屈折(フィルムの縦と横方向の屈折率の差の絶
対値)オリンパス光学工業KK製、偏光顕微鏡を用いて
対物レンズ10倍、接眼レンズ1゜倍で、ベレック式コ
ンペンセーターを使用してL/ ター チー ションヲ
求め、このレターデーシランの値をフィルム厚みで割っ
て求めた。粗面化フィルムの場合は封入液としてヨウ化
メチレンを使用した。
参考文献(1)岡島三部−く篩分子実験学m座4〉高分
子の物性U、P7B、高分子学会論、共立出版r195
7)+21坪井誠太部く偏光wA微鏡〉岩波書店(19
68) 3)フィルムの厚み:東洋?#機製作所製、最小目盛1
μmの微小厚さ測定器を用いて測定した。
4)強伸度、初期モジュラス: A81’AI −98
82に準じて測定した。縦と横方向の平均値で示す。
5)表面粗さ: JIS−B12O3に準じてKK東京
精密製表面粗さ輪郭形状測定器サーフコム300A形ケ
用いて測定(〜た中心線平均粗さで表わす。
6)全光線透過率および曇価: J Is−に6714
に準じて東洋精機製ヘーズメーター8形を使用して測定
した。
以下、本発明の電子複写機用フィルムについて実施例に
基づi5さらに具体的に説明する。
実施例1 米国ジェネラルエレクトリック社のポリエーテルイミド
(商mULTEM 1ooo番、 ?:−ノホII −
=r −のガラス転移点に216’Qである)5Kl全
クロロホルム127!とトリクレン81の混合俗媒に俗
解して、溶剤回収装置i!tを備えた無端ベルト式のキ
ャスチングマシンで乾式製膜し、150℃の乾燥工程を
通して厚み約80μmの透明性が良好なフィルムを得た
。このフィルムの表面圧ポリアクリルアマイド’& 3
 ?/m2の塗布量でコート【また3、このフィルムを
64版に裁断してこれ全富士ゼロックスKKjJH[子
複写機FUJ +  XEROX 9200 B K 
jり通常、紙に検算する条件で4枚連続複万ケ行なった
。複写は円滑に行なわれ、しかもフィルムの枝打は見ら
れなかった。比較のため(月日゛用市販2軸延伸ポリエ
ステルフィルム(108μ)で複写したが、フィルムに
枝打が生じた。結果k M 1表に示す。
第1表 実施例2 米Nジェネラルエレクトリック社のポリエーテルイミド
(+mh実UL’J’EAI 11100 @−コc7
’)ホII マーの融点1<j343’Cである)のレ
ジンを0.5 rLmH?の真空下1500で5時間V
、 lA4して、スクリュー直径40p」の押出機多・
剛い一巾25(’v本の′Vダイスを用いて湛1i 3
80 (3で’u: IF+虫押出して、梨地表面を・
有する金属製の冷却ロールにシリコンゴムロールでLン
ボス(1,なから製膜した。得られたフィルムは厚みが
148μmで片面は平滑であり、もう一方の片面は粗面
を有17ていた。このフィルムの平?it面にアルギン
酸゛ンーダを・2.5]/〃12の割合で塗布した。こ
のフィルムを実bm例1と同様vこし7て電子複写機F
UJ I XEROX (l1200Bで10枚連続複
写したが、複写は良好であり217かもフィルムには枝
打が艶られなかった。結果を第2表に示す。。
第2表

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 ポリエーテルイミドを主成分とする電子複写機用
    フィルム。 フィルム。
JP11877682A 1982-07-08 1982-07-08 電子複写機用フイルム Pending JPS599668A (ja)

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JP11877682A JPS599668A (ja) 1982-07-08 1982-07-08 電子複写機用フイルム

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JP11877682A JPS599668A (ja) 1982-07-08 1982-07-08 電子複写機用フイルム

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ID=14744790

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Cited By (5)

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