JPS5996199U - 給液停止装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は一般的な給液出荷装置の概略構成図、第２図は
本考案になる給液停止装置の一実施例の縦断面図、第３
図は第２図中ｍ−ｍ線に沿う横断矢視部分図、第４図、
第７図は夫々上記装置の動作を示す概略構成図、第５図
、第８図、第１０図は夫々上記装置の第２のロツ、り解
除機構部の動作を示す側面部分図、第６図、第９図、第
１１図は夫々上記装置のハンドル軸及び−リンクのクラ
ッチ部分の動作を示す側面部分図である。 １・・・給液用荷装−１８・・・定量弁、９・・・ロー
ディングアーム、１０．２１・・・給液停止装置、１１
・・・ドロップパ、イブ、１３・・・ハツチζ　１４．
６４・・・液面検知パイプ、２２・・・弁本体、２４．
５３・・・ダイヤフラム膜、２７・・・絞り弁、２８・
・・主弁、３１・・・バネ受け、３４・・・副弁、３６
・・・筒形軸、３６Ｃ・・・　−中間段部、３６ｄ・・
・下方段部、４１・・・伝達ロッド、４２・・・ハンド
ル軸、４５・・・押圧ピン、４６．５０・・・クラッチ
部、４７・・・リンク、４８・・・押圧片、５２・・田
ツク機構部、６２・・・第１のロック解除機構部、６５
・・・第２のロック解除機構部、６８・・・分流弁、７
２・・・ベンチュリ。 第１図 第６図

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 給液管途中に設けられ弁座を有する弁本体と、該弁本体
   の液流路中に室を画成して張設した隔膜と、該隔膜に主
   弁体を固定され前記室内の液圧の大小に応じて該主弁体
   が上下動して該弁座に離着座し液流路を開閉する主弁と
   、前記室をその上流側の液流路に連通ずる液供給路さ、
   該液供給路中に設けた絞りと、該主弁に設けられ前記室
   をその下流側の液流路に連通ずる液排出路と、該液排出
   路中に設けられた副弁体が上下動して該液排出路に離着
   座しその開弁時に該室内の空気を該液排出路を介して排
   出して該室に液を烏だし、その閉弁時に該液排出路を閉
   じて該室内に該絞りの絞り度に応じて流入される液の流
   入程度に応じて該主弁をダンパ作用を有して閉弁させる
   副弁と、該主弁、　　　体及び副弁体を共通に嵌挿して
   設けられ少なくとも該副弁体とは略一体的に且つ該主弁
   体とは所定寸法相対摺動自在に上下動する軸体と、前記
   弁本体に回動自在に設けられハンドルを有するハンドル
   軸と、該ハンドル軸とは別体でこれに回動可能に設けら
   れミ前記軸体と連動するリンクと、該リンクと前記ハン
   ドル軸との間に設けられ前記主弁体の開弁方向には前記
   両者を一体的に回動可能とし逆方向には前記両者を別体
   的に回動可能とするクラッチ機構と、前記主弁が開弁状
   態にあるとニードルが係止部材を拡張させて前記軸体を
   ロック、　　するロック機構部と、給液４面が所定位置
   に達したとき、前記ニードルを変位させて前記ロックを
   解除し前記副弁の閉弁を行わせる第１のロック解除機構
   部と、前記リンクに回動可能に設けられ回動して前記ロ
   ックを解除する方向に前記ニードルを変位させる回動部
   材と前記ハンドル軸に一体的に設けられハンドル軸がリ
   ンクと別体に回動したとき前記回動部材を回動させる押
   圧部とからなる第２のロック解除機構部と、より構成し
   てなる給液停止装置。