JPS5995978A - 洗浄方法及び装置 - Google Patents

洗浄方法及び装置

Info

Publication number
JPS5995978A
JPS5995978A JP20287082A JP20287082A JPS5995978A JP S5995978 A JPS5995978 A JP S5995978A JP 20287082 A JP20287082 A JP 20287082A JP 20287082 A JP20287082 A JP 20287082A JP S5995978 A JPS5995978 A JP S5995978A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cleaning
solid particles
water
tank
cleaning liquid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP20287082A
Other languages
English (en)
Inventor
勇松 霜田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KOKUSAN ENSHINKI CO Ltd
KOKUSAN ENSHINKI KK
SEMIKON KURIEITO KK
TOUEI SEIKOU KK
Original Assignee
KOKUSAN ENSHINKI CO Ltd
KOKUSAN ENSHINKI KK
SEMIKON KURIEITO KK
TOUEI SEIKOU KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KOKUSAN ENSHINKI CO Ltd, KOKUSAN ENSHINKI KK, SEMIKON KURIEITO KK, TOUEI SEIKOU KK filed Critical KOKUSAN ENSHINKI CO Ltd
Priority to JP20287082A priority Critical patent/JPS5995978A/ja
Publication of JPS5995978A publication Critical patent/JPS5995978A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cleaning In General (AREA)
  • Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、物の汚れを洗浄する方法及び装置に関する。
コンビーータに使用されるLE!■ばほこシの存在をき
らうものであり、無ml室円で組付作業、結線作業等が
行われている。
ところが、LSIの材料と一緒にVコ、こシ全持ち込ん
でしまうと、いくら作業w I/9 e)浮遊塵芥を除
去しても無意味である。
このため、 LSIの基盤は特別に洗浄された箱内に収
容されて作業呈円へ搬入されている。す在わち、LSI
基盤は十分にほこシを除去されているが、収容する箱内
にほこシが在れば折角の基盤の除!裏も無駄となるから
である。
そこで、この粕を完全に洗浄することが必要となる。
従来、洗浄方法に(は、ブラシを用いて人手に頼る方法
、光体噴射方法舒がめるつじかしブラシによる洗浄方法
では、人手r弔いているため、コスト高となる上、作業
者の’KjL 線りによって品質に差が生じ、均質な禮
贋が望めないものとなっていた。また、従来の流体噴射
方法では、禮雑な形状をした対象では洗浄不十分カ個所
が残シ、他方、十分な洗浄をするためにはかなシの高圧
で噴射させなければならない。例えば、従来の流体噴射
装置では26に10m”・まで昇圧させていたので装置
の大型化、冒コスト化を招くものとなっていた。
本発明は上記従来のものの欠点を’p+イ消したもので
あシ、その目的は、複雑な形状の被洗浄物を、あるいは
、異なった形状の多種の連続した被洗浄物を開側な装置
を用いることなく、細部に渡って十分洗浄することので
きる洗浄方法および装置を提供することにあるっ 本発明の特徴は、固形物;位子七洗浄液を混合させたも
のを被洗浄物に噴射して当てることにより洗浄目g力を
向上させた点にある。ここで洗浄液とは水そのままの場
合の他、楽品を混入した液も含むものである。
以下、本発明の実施例を図を参照して説明する。第1図
は、本発明の固形物粒子Aであシ、ホリフロピレン等の
プラスチック、軽量金X’4から形成される。この場合
、固形物粒子と洗浄液とを同程度の比重とすることが必
要である。
これによって、固形物粒子が洗浄液中に均等に浮遊し、
−個所に集中すること、つまり上方に浮かんだp、底に
沈んだシすると&kUj止する。
この固形!P!!7粒子を水侍の洗浄液に混合させて、
噴射等の方法によって洗浄ゞ勿に当てることによシ、・
戊雑な形状の洗浄物でも、凹凸の隅々才で固形吻粒小A
が衝突して、その衝′槙力によって何面した汚れを完壁
に洗い溶すことができる。
単に洗浄液を噴射して洗浄する場合七比戦した場合、不
発明では固形物粒子Aの衝筆力が付加されているため、
前者の方法よシはるかに小さな水圧によって前者方法と
同等の洗浄効果があげられる。また、固形物粒子Aの大
きさをaI+a2のように大小形成すると、大きい81
粒子(徒大きい衝突力で洗浄物に轟たることができ、他
方、小さい32粒子は洗浄物の凹凸の隅々まで入シこむ
ことができ洗浄効果が一層効果的になる。また、固形物
粒子の衝突による超音波洗浄効果もあろう すなわち、固形物粒子の爾矢によって被洗浄物が撮動す
るが、短時間に多数の固形物粒子が例芙するので萬周波
の振動を起こすもの七々る。
次に、上記の1u固形物子を洗浄液に混合さセ′たもの
による洗浄作用を’A Mとともに具体的に説明する。
第2図で、1il″iケース、5はタンク、7はポンプ
゛である。ケース1ば7而良い:i目体であシ、洗浄物
2をケース1の長手方向に沿って移送するトロリ3と、
1@身寸器4がケース1円に自己直される。5は固形物
粒子Aと水を収容するタンクであシ、6はモータ、7は
モータ6によシ、駆動されるポンプであり、このポンプ
7はタンク5内の固形物粒子Aと水を噴射器4へ圧送す
るためのものである。8はケース1とタンク5を連通す
るパイプであI)”:9はタンク5に肪しい水を送るパ
イプであり、10はタンク5内の洗浄後の水の排水パイ
プであシ、排水パイプ10のタンク5開口部には網11
が張られている。
上記のように構成された装置の作用(・ユ次のとおシで
ある。タンク5内にある固形物粒子Aと水がポンプ7に
よって噴射器4に圧送されるっ洗浄物2はトロリ3によ
ってケース1円と移送されるが、途中で噴射器4から固
形物粒子Aの混合された水が噴射される。すると大きい
粒子a1は洗浄物に大きい衝突力で当たシ汚れを落とし
、小さい粒子a2は洗浄物の凹凸の隅々まで入シこみ汚
れと落とし、これら分1ζ1された汚れは水によシ完全
に流れ去られる。噴射される水圧は、固形物粒子Aがあ
ることによシ従来の水のみ噴射するものに比べはるかに
小さくてすむ。(この実施例では3kg/cm2程度)
洗浄後の固形物粒子Aと水はパイプ8を通ってタンク5
内に戻される。パイプ8により新たな水をタンク5内に
注き゛こむことができるが、すると、あふれた前の水が
パイプ10よシ排出される。しかし、固形物粒子Aはメ
ツシー11があるため水ともに排出さ′れてしまうこと
はない。なお、パイプ8は固形物粒子が混った洗浄液の
中から固形物粒子を回収すれば足シるので、必らずしも
タンク号と連絡することを要件としない。
前記した装置は、噴射式洗浄法に係るものであるが、次
に浸漬洗浄法に係る装置について説明する。第3図で、
11は水槽、12はトロリ、13ば1党拌羽根である。
水槽11に1は、固形I吻粒子Aと水が入れられ、その
中をトロリ12により洗浄物14が移送される。モータ
15によ逆回転される攪拌羽根が固形物粒子Aと水をj
″J″L拌さぜ、移送中の洗浄物14を洗浄する。固形
物粒子Aの作用は上記し/ことおりでのる。
以上、噴射式と浸漬式を述べたが、他に超M阪によるも
の等各種の洗浄方法に利用できる。
また、第4図に示すように一方が長くなっている形状の
固形物粒子a3によると、端部αが洗、争物の細部を洗
浄し、他方、長部βが洗浄物との接触面をかせぎ洗浄能
率を上げる。それど、衝撃力は太きいものとなる。いず
れにせよ、どのような形状の固形物粒子でも、洗浄物と
混合させて用いられるものは全て本発明に含−まれる。
なお、本発明でンよ、−朋洗い落したほこシが再度洗浄
液に含まれて被洗浄物に送られるが、本発明の洗浄装置
では、被洗浄物にこびフ付いて落チ難くなったほこシを
落とすものであるから、洗浄器に混入して被洗浄物に付
着したV丘とpは、その後の液体洗浄で而単に落とすこ
と7>E可能であるから、洗浄液中のほこりの除去は格
別必要ではない。しかしながら、有効なほこシ除去か可
能であるときはこれケ設けることを除外するものではな
い。
以上述べた湧成の本発明は、次の効果があろう固形物粒
子の衝4カによって、複雑な形状の洗浄でも、あるいり
ま、形状の異なる多種の洗浄物の連続洗浄でも隅々まで
・1友械的に洗浄すること/・できる。また、羊に水等
の液体でのみ洗浄する場合に比べ、小さい圧力の噴射、
攪拌等で同等の洗浄効果がろる。固形物粒子の大きさの
異なったものを使うと、大きい粒子の方で大きい制球を
与え、他方小さい粒子は洗浄物の隅々まで入りこみ、一
層洗浄効果:r上げることかできる。また、粒子を一方
向に長くしたものを使えば、これのみで洗浄効果を上げ
ることができる。
【図面の簡単な説明】
(ら1図は、本発明の固形物粒子、第2図は、本発明を
利用した装置、第3図は他の装置を示す。 A:固形物粒子、 1:ケース、 2:洗浄物、 3 : ト ロ リ 、 4:洗浄器、 5:タンク、 7:ポンプ、 11:水槽、 12 : ト ロ リ 、 13:攪拌羽根、 14:洗浄物、 15:モータっ 代理人 弁理士 辻   三 部 469 第1図 A 第2図 第3図 第4図 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 特願昭57−202870号2、 発
明の名称 洗浄方法及び装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都台東区台東2丁目3爵9号名 称 國産
遠心器株式会社(ほか2名)・11代 理 人〒105
 電話504−0197住 所 東京都港区西新橋−丁
[119=iM14号6、 補正の対象 明7i、lH
書の図面の簡単な説明のイad7、イUj正の内容 (1)明細書第9頁第2〜2行目「第3図は他の装置を
示す。」とあるのを「第3図は他の装置、」と補正する

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)固形物粒子を洗浄液中に混入させ、これをポンプ
    で昇圧して移送し、被洗浄物に噴射してなることを特徴
    とする洗浄方法っ
  2. (2)固形物粒子の混入した洗浄液を収容するタンクと
    、該タンク内の固形物粒子混シの洗浄液を昇圧移送する
    ポンプと、固形物粒子混シの洗浄液を噴射する@射器と
    、該噴射器が収容されたケースと、該ケース内に設けら
    れた被洗浄物の保持、搬送用トロリーと、前記ケースの
    底部に一開口されて固形物粒子混シの洗浄液のうち少く
    とも固形物粒子を回収する通路とからなることを特徴と
    する洗浄装置。
JP20287082A 1982-11-20 1982-11-20 洗浄方法及び装置 Pending JPS5995978A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20287082A JPS5995978A (ja) 1982-11-20 1982-11-20 洗浄方法及び装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20287082A JPS5995978A (ja) 1982-11-20 1982-11-20 洗浄方法及び装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5995978A true JPS5995978A (ja) 1984-06-02

Family

ID=16464554

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20287082A Pending JPS5995978A (ja) 1982-11-20 1982-11-20 洗浄方法及び装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5995978A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62163074U (ja) * 1986-04-07 1987-10-16
JPS6418484A (en) * 1987-07-10 1989-01-23 Takuo Mochizuki Method of washing inside of duct
JPH02203979A (ja) * 1989-01-31 1990-08-13 Nippon Sheet Glass Co Ltd 物品の洗滌方法および洗滌装置
JPH06105791A (ja) * 1992-01-28 1994-04-19 Katsuji Tsutsumi 洗浄装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5155169A (en) * 1974-11-09 1976-05-14 Fujisawa Mfg Panhakono funryushikijidosenjosochi
JPS5249678A (en) * 1975-06-24 1977-04-20 Koizumi Sangyo Kk Circuit for igniting a discharge lamp

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5155169A (en) * 1974-11-09 1976-05-14 Fujisawa Mfg Panhakono funryushikijidosenjosochi
JPS5249678A (en) * 1975-06-24 1977-04-20 Koizumi Sangyo Kk Circuit for igniting a discharge lamp

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62163074U (ja) * 1986-04-07 1987-10-16
JPS6418484A (en) * 1987-07-10 1989-01-23 Takuo Mochizuki Method of washing inside of duct
JPH02203979A (ja) * 1989-01-31 1990-08-13 Nippon Sheet Glass Co Ltd 物品の洗滌方法および洗滌装置
JPH06105791A (ja) * 1992-01-28 1994-04-19 Katsuji Tsutsumi 洗浄装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TW423068B (en) Washer and washing method
US4209344A (en) Delabeling hollow articles
JPS5995978A (ja) 洗浄方法及び装置
CN100435711C (zh) 餐具清洗机
US6454867B1 (en) Method and machine for cleaning objects in plate form
CN107042217A (zh) 一种自动清理的砂石洗沙装置
JP2020078785A (ja) 濾材再生装置
JP3208144B2 (ja) 食器の浸漬槽装置
JP2724428B2 (ja) 球体の洗浄方法
JPH05175184A (ja) ウエハの洗浄方法
JPS6043331A (ja) 除鱗機
JPH0631253A (ja) 円盤状物体の洗浄装置及び洗浄方法
JP2939724B2 (ja) 超音波洗浄方法とその装置
JP3461496B2 (ja) メッシュコンテナの洗浄装置とその洗浄方法
JP2001104897A (ja) 超音波洗浄装置及び洗浄方法
JPS6188531A (ja) 集積回路装置の洗浄装置
JPH10117988A (ja) 食器洗浄装置
JPH07148336A (ja) パチンコ玉揚送装置における超音波研磨粒洗浄装置及び洗浄方法
JP3076571B1 (ja) 管体の洗浄方法およびそれに用いる装置
JPH1057599A (ja) パチンコ玉の洗浄方法及びその装置
JP2908157B2 (ja) 回路基板のエッチング方法およびエッチング装置
JP2005144249A (ja) 保持プレートの保持孔洗浄装置及びその洗浄方法
JP2928031B2 (ja) 簀子洗浄装置
JPH09164374A (ja) 超音波洗浄装置
JP2002240248A (ja) 洗浄液を使用するスクリーン版清掃装置