JPH02203979A - 物品の洗滌方法および洗滌装置 - Google Patents

物品の洗滌方法および洗滌装置

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JPH02203979A
JPH02203979A JP2207689A JP2207689A JPH02203979A JP H02203979 A JPH02203979 A JP H02203979A JP 2207689 A JP2207689 A JP 2207689A JP 2207689 A JP2207689 A JP 2207689A JP H02203979 A JPH02203979 A JP H02203979A
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JP
Japan
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cleaning
cleaning liquid
washing
washing liquid
resin
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JP2207689A
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English (en)
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Shunji Kuramoto
俊司 倉本
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Nippon Sheet Glass Co Ltd
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Nippon Sheet Glass Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は平坦な物品や嵩張った三次元の形状をした物品
、とりわけエレクトロニクス用途の物品である情報記録
用のガラス基板や陰極線管のフェースプレートの如き、
高洗浄度を必要とする物品を洗滌するのに好適な洗滌方
法およびその装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、光ディスクなどの情報記録用のガラス基板や、陰
極線管用のフェースプレート、さらには金属あるいは金
属酸化物の薄膜を被覆すべきガラス基板の如き高洗浄度
を有する物品の洗滌方法としては、ブラシによる洗滌方
法や超音波による洗滌方法が知られている。前者は柔い
樹脂が植毛されたロールブラシまたはディスクブラシに
より、被洗滌物の表面に付着する汚れを主として物理的
に除去する方法である。後者は、通常複数の洗滌液をい
れた槽を設け、順次前記槽内に被洗滌物品を一定時間浸
漬して超音波作用により被洗滌物の表面に付着する汚れ
を除去する方法である。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながらブラシによる洗滌方法は、表面に付着した
汚れを機械的に除去するものであるため汚れを表面から
脱離させる能力は大きいが、繊維が植毛されたブラシで
ガラス表面を叩きあるいは擦るため、ガラス表面に微細
なキズを発生させる可能性がある。また被洗滌物を回転
するロールブラシの間を通過させたり、回転するディス
クブラシの間を通過させて洗浄するので、被洗滌物の形
状はほぼ平坦でなければならないという制約があり、深
く折り曲げられた形状の物品の表面全体を洗滌すること
は極めて困難である。一方超音波による洗滌方法では、
一般に超音波により被洗滌物の表面を叩く力は強くない
ため被洗滌物表面に強固に付着した汚れは除去しにくい
。また三次元形状をした物品の洗滌は洗滌槽内に多くの
被洗滌物を一度に投入することは、空間的に制約され洗
滌処理能力が極めて小さくなるという問題がある。
さらに洗滌品質を上げるために洗滌槽の大型化や多槽化
を行うことは多額の設備費用を必要とし、また洗滌液の
管理等に多額の費用を必要とするという問題がある。
本発明は前記した従来の洗滌方法が有する問題点を解決
する、すなわち被洗滌物の表面に付着する微小な汚れを
物品の表面にキズをつけることなく物品表面から除去し
、かつ、平坦な形状をした物品のみならず湾曲した表面
を有する物品、嵩張った三次元の形状を有する物品をも
処理能率を低下させることなく洗滌し得る洗滌方法およ
び洗滌装置を提供するにある。
〔課題を解決するための手段〕
物品をきれいに洗滌するには、被洗滌物の表面の汚れを
被洗滌物から離脱させ、離脱させた汚れを被洗流物表1
面に再付着させることなく被洗滌物表面から除去するこ
とが重要である。本発明の洗滌方法は、被洗滌物表面に
付着する汚れの離脱を、洗滌液中に含まれる洗滌液を含
んだ樹脂小片からなる柔軟性のある固体を、被洗滌物表
面に洗滌液とともに衝突させ、微視的には被洗滌物の表
面を該樹脂小片で擦ることにより行うもので、汚れの被
洗滌物表面からの除去を、被洗滌物表面を流れる洗滌液
とともに被洗滌物表面から除去することにより行うもの
である。本発明の洗滌方法は、連続する微細気孔を有し
洗滌液を吸った状態で柔軟性を有する複数個の樹脂の小
片を洗滌液中に懸濁させ、該洗滌液をノズルから吐出さ
せて被洗滌物の表面全体にあてて、被洗滌物の表面に付
着しているとくに微小な汚れを、除去する洗滌方法であ
る。
本発明の方法に用いる洗滌液に含まれる樹脂は、吸水性
であることが必要である。そして樹脂自身が親水性であ
ることが好ましい。また本発明の方法に用いる樹脂は、
水を吸った状態でスポンジの如き柔軟性を有することが
必要である。かかる樹脂は洗滌液と共存することにより
洗滌液によく濡れ、かつ十分に吸水した状態で洗滌液中
で洗滌液とほぼ同じ嵩密度になるので、はぼ懸濁した状
態になる。
吸水状態で柔軟性を有する樹脂としては、微細な連続す
る気孔が海綿状態の組織のようになっている樹脂で、た
とえばポリビニールアルコールを部分ホルマール化した
樹脂やセルロース系の樹脂を用いることができる。ここ
で該樹脂が吸水状態で柔軟性を呈し、被洗滌物に衝突し
たときに表面を擦るように移動するには、該樹脂の吸水
時の重量が乾燥時の重量の700%以上であることが好
ましい。
また用いる該樹脂の小片の形状としては、球。
円筒、多面体などとくに限定されるものでなく、表面に
多数の突起・凹みを有するものであってもよい。
また該樹脂の小片の大きさとしては、被洗滌物の大きさ
、形状により最適に決められるが、通常最大長の寸法が
31u−員龍の範囲が好ましく、さらに5 m+u〜1
0iu+が最も好ましい。前記寸法が3璽婁より小さい
と被洗滌物に該樹脂があたるときの力が弱くなり、付着
した汚れを被洗滌物表面から離脱する力が低下し、一方
←5−amを越えると被洗滌物の全体を均一に洗滌する
ことが難しくなる。
また該洗滌液としては付着汚れの種類により清浄な常温
または加温した水、もしくは中性洗剤を含む液、アルカ
リ洗剤を含む液、苛性ソーダ水溶液、樹脂や設備を劣化
させない程度の酸の水溶液のいずれも用いることができ
る。とりわけ、水は最も低コストであり、また設備の保
全が簡便で好ましい洗滌液である。本発明にがかる樹脂
の小片を含む洗滌液を被洗滌物表面に供給する方法とし
ては、該洗滌液を必要により加圧して複数のノズルがら
吐出する方法が用いられる。また吐出された洗滌液は回
収し、循環して用いることができ、洗滌液の汚れが増加
してきたときは、必要に応じて該樹脂を取出し再生使用
することができる。
本発明にかかる洗滌装置は、連続する微細気孔を有し吸
水状態で柔軟性を有する複数個の樹脂の小片を含んだ洗
滌液を収容する洗滌液供給槽と、該洗滌液を被洗滌物の
表面に吐出する少なくとも1つのノズルと、該洗滌液供
給槽から該ノズルに該洗滌液を供給する手段と、吐出さ
れた該洗滌液を該洗滌液供給槽に回収する装置と、該被
洗滌物と該ノズルを相対的に移動させる手段とを有する
装置である。
洗滌液を吐出するノズルの数は被洗滌物の大きさにより
決められ、また被洗滌物表面の全体に洗滌液が吐出され
るように配置される。また被洗滌物の表面全体に洗滌液
が吐出されるように、ノズルまたは被洗滌物のいずれか
1つまたは両者を動かずことができる。さらに連続的に
被洗滌物を大量に洗滌するには、ノズルに対向する位置
を該洗滌物をコンベアーで搬送する手段が好ましい。
また本発明にかかる洗滌液の回収装置としては、樹脂小
片を洗滌液に含んだままの状態で回収するものでもよく
、樹脂小片と洗滌液を一旦分離し、その後両者を混合し
、必要により洗滌液を追加するものであってもよい。
〔作 用〕
本発明にかかる洗滌方法においては、洗滌液中に含まれ
る複数の樹脂小片は、含水状態で柔軟性があるので、被
洗滌物の表面にあたったときに変形し、被洗滌物表面を
擦るように移動するので、被洗滌物表面の汚れを被洗滌
物表面から離脱させる。また汚れの一部は該樹脂表面に
吸着されるので、被洗滌物表面の汚れは表面から離脱さ
れる。
また本発明の洗滌装置においては、洗滌液をノズルから
吐出するための洗滌液供給手段は、該樹脂の小片が被洗
滌物に当るときの速度を与え、物理的な洗滌を可能なら
しめる。
〔実施例〕
以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明
する。
第1図は本発明にかかる洗滌装置の一実施例である。第
1図において1は洗滌液供給槽であり、その中に洗滌液
24が収容されている。洗滌液供給槽1と洗滌液24を
吐出するノズル6a、6bとは洗滌液供給管5により接
続され、洗滌液供給管5には洗滌液24をノズル5a、
6bに供給するための洗滌液供給ポンプ2が洗滌液供給
管5の途中に設けられ、洗滌液供給バルブ3,4は洗滌
液供給管5が2つに分岐された洗滌液供給管5a5bの
途中に設けられている。ノズル6aおよび6bはほぼ互
いに対向して、被洗滌物10の上面および下面に同時に
洗滌液を吐出することができるように設置されている。
搬送手段7は被洗滌物10を保持し、かつ一定スピード
で回転ローラ25により搬送するように設置されている
。回収装置8は樹脂小片9を分離するメソシュコンベア
28、受皿11.洗滌液回収槽12.案内板14゜洗滌
液供給管15から構成されている。一方の駆動ローラ2
9に接して水切りローラ13が設けられ、メツシュコン
ベア28により移送される樹脂小片は水切りローラ13
により水切りされ案内板14を経て、洗滌液回収槽工5
に導かれる。メソシュコンベア28の下部に、メソシュ
を通過して落下する洗滌液を受けるように受皿11が設
けられ、受皿11の下部出口は洗滌液回収槽12に接続
されている。洗滌液回収槽12は洗滌液回収パイプ16
により洗滌法調整槽15に接続され、洗滌液回収パイプ
16の途中には濾過器17.洗滌液回収ポンプ18.バ
ルブ19.2’0が設置され、さらに回収洗滌液26の
排出用のバルブ21が設けられている。また洗滌法調整
槽15の上部に設けられた液供給管27から液供給ポン
プ3oにより新しい洗滌液が供給される。洗滌液供給槽
1と洗滌法調整槽15とは移送パイプ22により接続さ
れ、洗滌液回収槽15内の洗滌液24をポンプ23によ
り洗滌液供給槽1に移送される。
次に本例による洗滌動作について説明する。洗滌液供給
ポンプ2により、洗滌液供給槽l内の洗滌液および洗滌
液を含んだ樹脂小片からなる洗滌液24をノズル6a、
6bから連続的に吐出させる。被洗滌物10は搬送手段
7に保持されてノズル6a、5bの間を移動するときに
、洗滌液中に含まれる樹脂小片が洗滌液とともに被洗滌
物10の表面に衝突し、被洗滌物の表面を微視的に擦る
ように移動しながら、洗滌液とともにメソシュコンベア
28の上に落下する。樹脂小片が被洗滌物表面を移動す
るときに、被洗滌物表面の汚れは表面から脱離し水とと
もに流れ落ち、一部は樹脂小片の表面に吸着されて、被
洗滌物の表面を清浄にする。メツシュコンベア28上に
捕獲された樹脂小片9は絞りローラ13により樹脂内に
含んだ水が絞り出され、案内板14内を通って、洗滌法
調整槽15にはいる。外部から供給管27を経由してポ
ンプ30により洗滌液を供給し、洗滌法調整槽15に回
収した樹脂小片と、洗滌液が貯蔵される。この洗滌液2
4はポンプ23により自動的に洗滌液供給槽1にその液
面が一定になるように送られる。
受皿11により集められた回収洗滌液26は、再使用し
ない場合はポンプ18によりバルブ19゜21を開きバ
ルブ20を閉じて洗滌装置外へ排出される。また循環し
て用いる場合は、バルブ21を閉じ、バルブ20を開い
て濾過器エフにより濾過して洗滌法調整槽15に戻され
る。回収洗滌液26を循環使用するかしないかは、被洗
滌物に要求される清浄度に応じて使い分けることができ
る。
次に本洗滌装置を使用してガラス物品を洗浄した具体例
を説明する。
実施例1 市販のセルロース系多孔質樹脂(商品名クリ−の小片の
嵩体積40部に対して、60部の容積の水道水を用いて
、水で浸潤された樹脂小片を含む洗浄液を調整した。こ
の洗滌液を606/n+inで6aおよび6bのノズル
から吐出させた。同時に対角が6インチの陰極線管用の
フェースプレートを凸面が上方を向くように搬送手段7
の保持金具により固定し搬送させてフェースプレートの
内裏面および外表面を洗滌した。使用した水はすべて回
収槽重2に回収し、1μmの濾過器により濾過してポン
プ18により洗滌法調整槽15に戻した。
洗滌後、フェースプレートの表面を集光ランプで照射し
検査したところ、表面には付着汚れが認められず清浄な
表面が得られることが確認された。
〔発明の効果〕
本発明にかかる洗滌方法によれば、平坦な形状の物品の
みならず、三次元の湾曲した形状を有する物品について
も能率良く洗滌することができる。
また樹脂小片の物理的な被洗滌物表面への衝突により、
微小の付着汚れを除去することができるので種々のサイ
ズの物品の洗滌を行うことができる。さらに本発明にか
かる洗滌装置では、洗滌液を回収して再使用でき、また
超音波装置を必要としないため設備コストが安価である
ので、洗滌コストを安価にすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかる洗滌装置の一実施例を示す断面
模式図である。 1・・・洗滌液供給槽、2・・・洗滌液供給ポンプ、6
a、6b・・・ノズル、7・・・搬送手段、8・・・回
収装置、9・・・樹脂小片、1o・・・被洗滌物、11
・・・受皿、12・・・洗滌液回収槽、13・・・絞り
ロール、14・・・案内板、15・・・洗滌液回収槽、
28・・・メソシュコンベア 平成1年5月l1日

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)連続する微細気孔を有し吸水状態で柔軟性を有す
    る樹脂小片を洗滌液に添加し、該洗滌液を含んだ状態で
    該洗滌液とともに該樹脂小片をノズルから吐出させ、該
    樹脂小片を被洗滌物表面に衝突させて、該被洗滌物表面
    の汚れを該表面から除去する物品の洗滌方法。
  2. (2)該樹脂の吸水時の重量が乾燥時の自重の700%
    以上である特許請求範囲第1項記載の方法。
  3. (3)該樹脂小片の大きさが最大長で3mm〜20mm
    である特許請求範囲第1項、または第2項記載の方法。
  4. (4)該洗滌液が清浄な常温または加温された水である
    特許請求範囲第1項乃至第3項のいずれかの項記載の方
    法。
  5. (5)連続する微細気孔を有し吸水状態で柔軟性を有す
    る樹脂小片を含む洗滌液を収容する洗滌液供給槽と、該
    洗滌液と該洗滌液を含む該樹脂小片を被洗滌物表面に吐
    出するノズルと、該洗滌液供給槽から該ノズルに該洗滌
    液と該洗滌液を含む該樹脂小片を供給する手段と、吐出
    された該洗滌液と該洗滌液を含む該樹脂小片を該洗滌液
    供給槽に回収する装置と、該被洗滌物と該ノズルを対向
    して相対的に移動させる手段とを有する洗滌装置。
  6. (6)該移動させる手段が、該ノズルに対向する位置を
    該被洗滌物をコンベアーで ある、特許請求範囲第5項記載の洗滌装置。
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